サムガ2012/1/14 大人の常識クイズ？『中居だからしょうがないよねと思ってもらうしかない』（ｂｙ中居君）

＜僕はどれぐらい大人の常識があるんだろう？スペシャルー＞

中居　「どうもこんばんは、中居です。　先日、1月の９日・・成人の日でした。　ね？え～・・新成人のみなさん、おめでとうございます。　“中居君は大人と子供どっちがいい？”　“大人はお酒も飲めるし、タバコも吸える、車も乗れる・・でも子供の頃のあのときめき、新鮮なその気持ちも捨てがたい”・・・　いやだって、大人の方がいいでしょ！よゆーじゃない！？　・・・これで、お酒も飲めない、タバコもすえない、車も乗れなかったらさ・・なんにも楽しみがないね。」

「・・・“大人だな、と思う瞬間・・彼女とイチャイチャしてる時、大きな買い物をする時、お酒飲んでる時、”・・・そ～ね、やっぱりちょっと、なんか友達におごったりするとか・・・・うん。　・・大人ね～・・なんだろね？（笑）　大人になったな～・・って、大人になったな～なんて・・・・ないね！」

「結局、大人と子供の差って何の差があるの？って考えますよ。　大人って何？子供って何？って。　結局、大人はやっぱり我慢することを憶えるわけじゃないですか。　じゃ、子供ってどっからが子供？って。　じゃ・・赤ちゃんをさかのぼることを考えてみましょう・・って　そーすると、赤ちゃんはお腹の空いたら泣きます、ね？　泣きたい時に泣いて、怒る時に怒って、・・で、物ごころついたら・・・自分の思い通りにいかないと怒って、泣いて、えー・・兄弟げんかして・・なんで、大人になると兄弟はケンカしないんだろう？　なんでお腹空いても泣かないんだろ・・・やっぱり、我慢することも憶えたのかな？・・っていう、単純な回路でしかないですね。」

「ちっ（ちいさな舌うち）　今日は僕が大人かどうなのか、常識クイズに挑戦してみましょう。ＳＭＡＰで僕のはんちゃん。」

曲：　僕の半分

（ＣＭ明け）

中居　「大人の常識クイズぅ～・・“回答はマルバツ形式です。　問題文に書いてあることが正しいと思えば〇。間違ってると思えば×と答えて下さい。”　・・・　俺、わかるよ！　ぶっちゃけ。・・・常識だよ！」

「常識分かんなかったら、非・常識的なこと考えらんないでしょ！」　←？（笑）

「（いきなり問題を読み始める）　麺類を利き手で・・箸・・反対側の手で、れんげを持って食べた。・・・・（ブツブツと）麺類を利き手で箸を・・・マル・・な、なんなの？これ・・　正解バツ？・・（ブザーの音）ブーーー！　」

「なんだよ、これ？なんなんだよ！（スタッフ笑い声）」

「え？麺類を利き手で・・右手で箸を持って左手でれんげを持って食べた・・ら、バツなの？　・・・え？　スープはだしを飲む際には、利き手の箸を右手に持ち替えましょう？　・・なんなんだよ、これ！　マナーとして？　知るかよ！そんなのよ！（スタッフ笑）」

「これ、俺バレて、おまわりさんにウゥゥ～・・・って来られたら、さ・・・ちくしょ～・・・　二問目！」

「ワイングラスの乾杯の時、グラスを合わせ音をさせた。　・・マル！常識だろ、これ。　（ブザー音）ブーーー！　なんなんだよ！ブーブー、うるせーなぁ！（スタッフ（笑）　なんだよぉ！俺ドラマで見たことあるもん、だって～。　金持ちのぉ、なんかパーティみたいので・・・　「ワイングラスは薄く作られている上に高価なグラスもあるためカチンと合わせて乾杯してはいけません」　・・なんで・・じゃ、川島なおみ・・なんなの？　間違えてない？あの人。　あの人、マナー違反なの？音たててるってことは？」

「（いきなり次の問題を読む）ツウは手で食べる。の言葉通り、お寿司屋さんでお寿司を手でつかんで食べた。　・・・・・・・・・・・なんなんだよ！・・マル！！　（ピンポンの音）ピポピポピポーン♪　　・・・んなの、わかるよ。　「お寿司は手で食べてもマナー違反になりません。握り方の基本は、親指となかゆ・・　親指と？中指で、側面を持ち、人差し指でネタを押さえます」・・・（スタッフ笑い声）・・ホントかよ？　「普通は一口で食べますが、大きすぎる時はシャリを半分にして先に食べ・・」　きったね！　「残ったシャリをネタに・・巻くようにして頂きます。」・・これ、だ・・・どこで教えてくれんの？（ブツブツ）　チッ！」　 さっきより大きな舌うち。

「四番！　「日本そばを食べる時は、パスタやスープを口にする時のように、音をたててすすってはいけない」　・・・・・」

「あぁッ！？」

「・・・「音をたててすすってはいけない」・・・「パスタやスープを口にする時」・・・パスタやスープって音をたてちゃいけないの？　それは誰が決めたの？　・・・・・　そばは、音たてて食べてもいい！！！マルッ。　（ピンピン音）ピポピポピポン♪　　知ってるよ♪」

「　「音をたててもオッケーです。　音をたててすすると空気も一緒に吸い込みます。こうすることで、そばの香りが鼻に抜けより風味を楽しむことができます。」・・・そばの香りと・・風味を・・味わってる感覚はないですけどね・・・　」

「（問題）キリスト教の方のお葬式に行って“ご冥福をお祈り申し上げます”と挨拶をした。　・・・・マル！（ブザー音）ブーーー！　・・・「冥福と言う言葉は仏教の用語なので、キリスト教や・・仏教でも一部の宗派では使用しません。電報を打つ際には気を・・」　じゃ、なんて言えばいいの！　（ヒソヒソ　・・スタッフがささやく声）・・」

「・・哀悼の意・・あいとう？って・・　よく分かんない。」

「（問題）お中元は喪中の方に贈っては・・贈ってもかまわない」　バツ！だめだめ！・・（ブザー音）ブーーー！　・・いいのぉ！？　ウソ？俺、喪中の時　結婚しちゃいけねぇって聞いたことあるんだけど。　（スタッフのフォローする声）えぇっ？贈っても・・・かまわないの？」

「　「お中元は感謝の心を贈るもので、マナー上は問題ありません。　ただし、おめでたい物を贈らないように・・・え～注意しましょう」　・・・・」

「第７問。　「入院してる友だちのために、これ持っていけば間違えないだろう・・と花と果物を買っていった」・・・マルッ。　（ブザー音）　ブーーーッ！！　じゃ、何持ってくんだよぉ！　・・・ドラマでやってんじゃんかよぉ～　（スタッフ（笑）」

ガラ悪め（笑）自分でも思わずふきだす、ひろちゃん。

「　「最近では、感染症防止のため、花や果物持ち込み禁止にしている病院が増えてるそうです。事前に病院に聞いてみることをおすすめします。」　・・」

「（問題）１月１日の夜のアナウンスを“いや～元旦から生放送できるなんて幸せものですわぁ・・”　と、挨拶をしてみた。　・・・なんだよ？・・・ね？この挨拶のクオリティが低いとか、そういうこと？　（へっへ・・スタッフ（笑）　・・何？もうちょっと面白いこと言えないか？ってこと？・・・じゃなくて？」

「（読み返す）いや～元旦から生放送できるなんて幸せもの・・幸せものですわ　と挨拶した・・・・　マル！　（ブザー音）ブゥーーー！　なんなんだよッ！ブゥーって！！・・」

「　「元旦と言うのは、一月一日の朝のことを言います。　なので、夜の番組で「元旦から生放送」と言ってはいけません。」・・・夜も“元旦”って言うでしょ！？　朝、何時まで！？　何時何時よ！？」

「（問題）アパレルのお店で店員さんに、試着してもいいですか？と声をかけてから試着ルームに入った・・・　なにがいけね～んだよ？マル！　（ピンポン音）ピポピポピポーン♪　　なんなのコレっ。」

「　「最近、声をかけずに試着ルームを使う人が増えてるそうです。　店員さんにひと声かけて試着ルームを使いましょう」　・・だいじょうぶ・・」

「（問題）門松を１月７日に片付けた・・・カカカ（笑）（スタッフ笑い）　なんだ・・１月７日にかたづ・・・マル！！　（ブザー音）ブゥウーー！　　・・いつ片付けんだよ、じゃあ。」

「　「門松は松の内が終わったら片付けることになってる・・」　何？“まつのうち”って。　1月７日までが松の内、と言ったりしますが・・・これは戦後広まった風習。　本来、松の内は１月１５日までなので、え～・・門松の片付けも１５日にしましょう。ちなみにお正月という言葉は、なんとな～く、三が日、もしくは１月７日までを指す言葉として使われていますが、本来は１月の別の呼び方が正月なので、１月３１日までがしょうがつ」・・・・（元気なくなってきてる）・・・なんなの・・・気分悪いなぁ・・・・・」

 

「もぉお、中居だからしょーがないッ　って・・・　思ってもらうしかないよね。」

「って、わっかんねぇんだもん。　ホントに。　俺、しょーたいじょー　とか、結婚式の・・・招待状・・なんで、ちょこちょこあんの・・来たりすんのね。　あれって、何？　口頭で返事しちゃいけねーの？「俺、いけねーから」・・・フハハ（笑）　俺、いっつも電話で・・なんか、出席か欠席か〇書いてお返しくれ・・みたいな、そんなめんどくせぇな～って思って電話して　「俺、いかないから～」って・・・（ブツブツ）」

「気分悪いなぁあ～・・・・（スタッフ笑い声）」

ハガキ　「中居君は女友達と呼べる人がいますか？友達と好きなひとの境目ってなんだと思いますか？」

中居　「えぇぇ～？　女友達いるよ、そりゃもちろん、この歳になれば・・全然いるよ。　“好きな女の人との境目”・・・・女友達っつっても・・そうだね、男友達の奥さんとかも、女の子の友達だよね？　うん。　・・その人のこと異性としては見たことないよね。・・・うん。　全然、だから友達んちに行った時に、その奥さんとぜんぜん２人でくっちゃべることも出来るしぃ・・・ま、な～がかったりするしね。」

「ともだ・・・で、全然、独身の女の人の友達もいる。　・・うん。　で、彼氏出来た、とか・・出来ない・・って話もよく聞く・・うん・・」

「でーも、やっぱねえ、そのコと２人で飯食いに行くこととかは無いかな。・・・うん。　・・友達だから、いっかぁ～・・いんｄけどもぉ・・まあ、みんなでちょっと、ねえ？共通の友達がいて、その時「あのコ、呼ぼっか～？」・・って感じかなあ？」

「でも、そんなね、いるはいても、そんな２人で・・何かこっちから、このコに話したいことがあるわけじゃないから、俺から。　男の友達の方が、この間こんなことがあってさぁ～・・・って話すけど、女の子に「この間こんなことあってさー」ってしないもんね・・・うん。」

ハガキ　「私の勝手な想像ですが、中居君は傘持ってますか？」

中居　「わぁ～・・たまたまだ、ホント今日、傘立て見たんだよな。」

「（ハガキ続きを読む）　移動方法は車じゃないですか？そーなると、雨の日でも傘いらず。　必要な時はナガタマさんがさしてくれそうだし。　えー・・ビニール傘は持ってても、１～２本。　しっかりとした傘や折り畳み傘は持ってないですよね？」

中居　「うん、しっかりした傘ね、2本・・３本くらいある。　うん。　それなぜか？って・・あと、ビニール傘が１本ある。　うん。　ちゃんとしたやつが２本・・どっちかな・・２本・２本かな・・・４本ぐらいある。　うん。・・・で、あのー・・１本は車の中の・・あの車のトランクに１本入れてるかな。　うん。　・・折り畳み傘ね、なぜかって、あのね・・」

「傘立てがね、いいのよ」（ｂｙ中居君）

「傘立てがね～・・あの～・・ニューヨークの、バーニーズニューヨークで買った傘立てなのよ。　フハハ（笑）　傘立てがいいからぁ、傘も入れとくの。　・・（スタッフ声）・・・使いたいから。あのね、足のサイズ・・・ま、ま、ちょっと待ってよ。・・足のサイズが３０ｃｍぐらいあって・・・３０センチぐらいあって、えー・・膝ぐらいなのよ・・・の傘立て。　だから、３０ｃｍぐらいの足があって・・（スタッフのひそひそ声）・・足なの！（笑）３０センチぐらいの足があって、人間の手・・足首があって膝があるでしょ？膝までの・・そーゆーフォルムの傘立てなの。」

「で、真っ白で・・・で、爪のところが金かなんかで、ペイントされてて・・そゆー傘立て・・を、買ったのよ。　なんか、それに惹かれちゃって・・で、それを・・玄関に置いてるからぁ、使いたいからぁ、傘・・・ささないのにぃ・・・あるッ！・・・それじゃここで一曲、僕のはんちゃん。」

曲：　僕の半分

（ＣＭ明け）

中居　「さて、来週ですけども。来週は、風邪・・がひいてしまう人のためにはもってこい、の情報をお送りしたいと思います。それではまた来週ぅ～、ごきげんよう～。・・　今週のおまけハガキぃ～」

おまけハガキ　「私は中居君みたいに口にものを一杯ふくんで食べるのが好きですが、女性ってやっぱり上品に食べた方がいいですか？」

中居　「はいっ。　フフフフ（笑）カカカ・・・・・また来週ぅ～（笑）」

中居だからしょーがない・・って思ってもらうしかない・・って。
可愛い。ぷぷぷぷ

 

前半のやんちゃひろちゃんは聴いてるだけで癒されました～・・・ありがと、中居君

さくさく「姉妹版」　　「中居語録」はコチラ。