また、言ってました。
「俺、警察官だったら“巡査部長”だよ」
なんの基準か、中居基準。
中居 「37歳にもうすぐお別れです。 来週の放送は38歳です。 わ。 どーする!?サンパチって。」
さらに。
中居 「1月になった時点で、“来年・40”・・・・だから、あと半年で“来年・40”なんですよ。 ウエ・・・どーすんだろ・・・いつまで若手っぽいんだろ、俺。」
「いつまで若手っぽくしてるんだろね? 若手面してんじゃねーよ!・・ってことだよね。」(by中居君)
中居 「やっべ~・・な・・・どーしたらいいんだろ。」 「俺、なんでさ、若いんだろ?」 「顔とか、若いんだろ?・・・確かに俺、若いね・・とか言われても、若くも何もへったくれも言ってらんねーだろ、そんなこと。 38は38じゃねーかよ、って思ってたけども。」 「みんなに若い、若いって言われて。 俺、なーにが若いんだろな~・・考えてることとか? 言ってること? 顔が?」
「顔が若いの? 幼いってこと!?」
じゃあ、いくつぐらいに見られるのか・・・ と言っても、日本国中の人は中居君が「38」って知ってるから、外国人にはいくつぐらいに見られるのかな~ と聞いたら「19歳」と言われた、と。
まあ、ただでさえ日本人は外国の人から見たら若く見られがちですからね~・・・・
そりゃーそーだろー・・・
同級生とか、「もうオッサンだよ~」と中居君。「顔とか、もうきったないよぉ」。
でも、そんな同級生たちは「家族を養うために働き、日曜日はゆっくり寝て、おこづかい3万円を切り盛りしながらのあと40年の生活をするんだ、って言ってた」 「朝、早いんだよ、みんなね~・・・6時に起きてるもん」
そうです。
朝のあの殺人列車に、毎日毎日乗って、通勤しているだけでも「お父さんたち」は本当にスゴイんです。
そんな同級生や後輩たちと温泉に行った時に、後輩が風呂上がりに化粧水をつけていたことに影響をうけて、仕事終わりに“おしぼり”でメイクを拭いたあと“化粧水”をするようになった中居君。
それでも、仕事でメイクをしなかった日は、化粧水はなし。
お風呂上がりもしないんだって。
中居 「顔がベトベトになって寝れないんだよね。 あの、枕につく感じで。 うん。」
曲:We are SMAP
アルバムの感想を書いたハガキを読んでいきます。
ハガキ 「中居さんのソロ曲、詞がいいですね。 曲も憶えやすいしとてもいい曲だと思います。」
中居 「けっこーね、僕のソロを誉めてくれる人がね、意外に多いんですよ。」
ハガキ(続き)「いっけん、失恋の詞に読めるのですが、私には違うように思います。最近、お亡くなりになられた中居さんに近い人への想いなのかな、と。 “死”が隠されているような気になってしまいます。勝手な解釈でごめんなさい。言えるのは、中居さんが「貝」をやったことで確実に変化したってことかなと思います」
中居 「・・・・なんか、隠されているそうですけどね。」
ハガキ 「失恋ソングですね。 それも未練タラタラの。 6月になんかあったのでしょうか?」
中居 「あったのかな~?」
ハガキ 「中居君のソロ、今回の。切ないです。想像力豊かな私には、どーしても中居君が元カノへの想いを歌ってるように聴こえてしまうので。 “宮下の作った歌”の時は、中居君辛い事があったのね~・・と聴きました。 中居君、頑張って! 立ち直ってください!!」
中居 「(笑いをこらえて)フフフフ。。。。。カカカ(笑) ありがとぉ!」
ハガキ 「アルバムのソロ曲。 Memory~June~ ホントにいいですね。中居君の優しい歌声が好き。ライブの中居君のソロコーナー、また長くなるの? 長いのは全然いいんですけど、正直オチとかいらない。 さらっと歌って、はけてくれた方が嬉しいんですけど。」
中居 「そっかぁ」
ハガキ 「中居君のソロについて。 “らしくない”。 中居君らしくないんです。 笑いがほしいです、楽しませてほしいです。音程をはずして歌うぐらいの勢いがほしいです。」
「みんな、好き勝手ですね」(by中居君)
あと、その他のハガキでみんなの「好きな曲」を読んでました。
やっぱり、後半の曲が人気高かったですね。
「中居君の声がちゃんと聴こえる」 という感想にたいしては
中居 「どーゆーことよ! ・・・まあ、そうだね。」
なぜか、ハガキを読んでいる時は低めの・・・暗~い 抑え気味の声で(笑)
どんどん、どんどん、吐息に近いぐらいになっていく時もあったりして(笑)
で、ハガキを読みながら、途中で合いの手みたいに(笑) 「あ、そう」とか 入れながら読んでいる中居君が可愛かった。
まるで、ハガキの文章を読んでいる・・・ というよりも、ハガキを書いてきた人と「話している」感じ。
ソロ曲について、さまざま感想が来てましたが。
中居 「まあ、でもあのぉ~ 色んな解釈があって、ね? 素晴らしいラブソングだ、っていうふうに・・失恋ソングだ、って解釈される方が多いようですね? まぁ。ライブ来た人には、たぶん、どーゆー歌なのかってのは・・・解かってもらえるんじゃーないかな~ って歌になってますよ。」
「でも、俺 自分で言うのもなんだけど、ホントにこの曲好きで(笑) 今まで作ったのは結局、何かに向かってる・・っていうか、結局オモシロイことに向かってる歌、なんですよ。どっちかと言うと。 まあ、前回の“宮下の作った歌”も全然悪くなかったですけど。・・・・ 今回ちょっとマジメに作りましたね。」
有名な人ばかりに楽曲を提供してもらったアルバムで。
でも、今回も自分はそーゆー楽曲提供はしてもらってなくて、今までもほとんどなくて。
自分は、曲を作る才能も、詞を書く才能もない・・・という中居君。
中居 「ただ、やりたいことをやるしかない・・・ なんだろね、だからもぉ、ホントにこーゆーことやりたい!ってことをすり替えてくれる人とか、曲書いてくれる人とかは、すっごく理解して作ってくれれば、なんかもっといいもの出来るのかな? ・・・でも。 絶対、理解できないと思うんですよ。」
曲:Memory ~June~
だから、きっと一生懸命に自分で作ろうとするんだよね。
「想い」があって。
それを伝えたい、会場でみんなに楽しんでほしい、って。
不器用に。
毎回、毎回、身を削るようにひとつひとつ形にしてくれた、のかと思うと中居君のソロはやっぱり特別です。
好き嫌い、はあるから。 どんなふうに感じるかは人それぞれ自由だけど。
そんな風に コツコツやってくれていると思うと本当にかけがえのない「贈り物」だと思うのです。 うん。
曲が終わって。また、またハガキ → 「他のメンバーが歌っている時に口ずさんで歌っている中居君の“音程はどーなってるんでしょう?”」だって(笑) ウケる。
中居 「口パクですよ! そんな大きな声で歌ったら、マイク入っちゃうでしょ!」
・・・ちきしょー・・・と小さい声でつぶやく中居君でした。
ハガキ 「ライブ前に必ずすることは?」
中居 「本番前に球場・・・ドーム内を大体、30~40分くらい走って、そのあと柔軟やって、その間ずっとイヤホン聴いてるんですけども、ライブの音聴いてるんですけど、ずっと歌の練習やってますよ。 歌の練習やりながら、走って、そんで踊りを全部確認しますね。 ひとりで。」
あと、1回目の「Mステ」で歌詞を間違ったことをハガキで指摘され。
「よくわかったね!」(by中居君)
心の底から、感心した~ ってふうな。 芝居がかったような一言がツボ入りました(笑)
それを確認するかのように・・・出だしの中居パートを歌う中居君。大サービス。
本番後、メンバーに歌詞を間違えたことをメンバーに謝った中居君。
「しょっぱな、歌詞間違えました。 すいませんでした。」 ってアバウト~な感じ(@中居)に。
その時の4人は?
中居 「反応ゼロです。 聞いてたのかな? 聞いてないのかな?・・ってぐらいですよ」
反応ゼロ。
なんか、SMAPっぽい。(笑)
いっぱい、いっぱいハガキ読んでくれましたぁ~。
「サムガ」は中居君のブログだもんね~。 みんなの反応、感想を楽しむかのように読んでいたと思います。(声は低くぐもっていたけど(笑)