つづき → ②。 ~オリンピックメインキャスター発表(王様のブランチ)~
アスリートコメンテーターの皆さんが入場(小谷実可子さん、ジョニー黒木さん、岩崎恭子さん)
全員、イスにかけているのですが・・みんな足を地面につけているのに、中居君だけちょこんと下の方についている足をのせる所?に両足をのせてて可愛い(笑)
司会の谷原さんから、アスリートの皆さんに意気込み、気持ちなどをインタビュー。順番にコメントあり。
谷原 「さあ、開幕まであとひと月を切ったわけなんですけれども、ずばり北京オリンピックで一番、注目の競技ってなんでしょうか?」
中居 「ま。どのね(と、小谷さんたちを見る)・・競技もモチロン注目ですけども。ひとつ選べっていうのは、ひじょうに難しいですよね。選べないですね。」 「ただ、このユニフォームが気になるな~・・と思いますけどね。(と壁面に貼られた巨大な野球のユニフォームの方を指す)」 画面に再度、ユニフォームが映し出されると・・・さっきは見えてなかったものが(笑) ユニフォームの右胸のJAPANの字の下に・・・誰かがマジックで書いたメッセージが・・
谷原・優香 「そうですよね~」 ニコニコ笑顔の中居君「はははっ」
谷原 「やっぱり、中居さんと言えば・・野球!」
中居 「(う~ん・・・と困ったように目をつぶって)ま・・その・・野球だけじゃないんですけどね。」
谷原 「ええ、まあ他のスポーツもいいんですけどね」
優香 「星野ジャパン、代表メンバーが今週発表となりました」
中居 「なりましたね!」
優香 「北京オリンピックにいどむ星野ジャパン・メンバーはこちらですぅ~」
・・と、ここで大きなパネルが運ばれてくる。代表メンバーが書いてある。
中居 「また、やっちゃうのぉ~?」 「さっき、イベントでずっとこの話してたんです」
谷原 「あ、もうしてたんですか」
中居 「皆さん(客席の方を指差し)多分、聞くの2回目なので・・(会場(笑) ・・おい、中居また話すのか~?・・みたいな」
アナ 「でも、テレビをご覧の皆様のためにぜひ、お願いします!」
中居 「今、テレビやってんですよね?」
アナ 「生放送で~す」
谷原 「スターティングメンバーお願いします」
中居 「僕はもう・・あの・・そ~ですねぇ・・。はいっ、先ほど僕が予想したのがコチラにありまーす(と別のボードが運ばれてくる)」 “先発仮想オーダー”とある。
中居 「だいたい僕はもう・・あの1番、2番、3番・・僕が違う球団の、えー、監督をやっていましたら、この1番、2番、3番はすごくイヤだな、と。・・・この話してていいですか?ずっと」
谷原 「もう、してください。ずっと。」
中居 「西岡、川崎、青木ですね。・・ただこの6番以降ですね、ここ村田をサードにまわすのか・・あるいはDHにして、宮本をサードにまわすのか・・あるいは、DHに佐藤を入れるのか・・そーするとそーすると、宮本が入ったりすると森野がチョット上がって・・宮本が、ね? 9番を打つ、だとか。 この辺をジグザグにするだとか・・この辺がちょっと難しいな、と思いますけども。」「中島選手とかGG佐藤選手ってのは、えー・・国際試合の経験が無いので、国際試合の経験のある・・えー、宮本選手を入れるのか?だとか・・その辺がちょっと考えられると思うんですけどね」
「コレ(と言ってボードに触れ)、いいと思いますよ」 と、顔の汗を手でぬぐう中居君。
優香 「ジョニーさん、どう思いますか?」
ジョニー黒木 「いいと思いますよ。ただ、中島選手とGG佐藤選手ね、今年すごくいいんですよ、調子が。使わない手はないですよね。ですから、この6番以降の打順が・・もしかすると重量打線になってくる可能性もありますけどね」
中居 「ですよね~」
ジョニー 「9番にある森野選手・・この選手の使い方しだいではないかな~」
中居 「なるほどね!」 「(ボードに手を置き)稲葉選手ね、ケガまだあったりしますから」
谷原 「あと、新井選手がたしか腰痛めたですよね?」
中居 「でも本人のコメントはね、北京までには必ず間に合わせると、おっしゃってましたんで。ええ」
谷原 「あと、村田さんも調子いいですよね」
中居 「昨日、また打ってますからねえ」 「やっぱり、選ばれた選手がまた軒並み成績伸ばしたりしてますんで・・ちゃんと照準合わせてくれるんじゃないかと思いますけどね」
谷原 「この中で注目の選手といいますと?」
中居 「え~・・・注目・・ひとりで戦うんじゃないですからね。この9人の絆だとか、ベンチワークと・・そして見てるお客さん、応援のしてる皆さんとやっぱり一丸となんないと、やっぱり国際試合というのは勝ち抜くことが出来ないんじゃないかと思いますけどね。はい」
優香 「星野監督とは、連絡取ったり?・・」
中居 「特に連絡先とか知ってるわけじゃないので(笑)あれですけど・・ま、事前にちょっとお話しは伺いたいな、と思いますね。あの・・骨、4本ぐらい折っちゃったんで(と肋骨の下の方を手で示し)・・・大丈夫かな?と思いますけども・・その分、選手の皆さんはケガ無くいけるんじゃないかと思います。はい」
アナ 「あ・・ちょっと身代わりになって・・」 ←こらこら
谷原 「メッセージとかありますか?星野監督に」
中居 「(座り直して)いや、でも・・星野さんも~・・ホントにこの先発してのも苦渋の決断だと思いますし。あと、投手陣に関しても、あの~・・上原投手をどのような形で、奮起させてくれるのか。星野さんの腕の見せ所じゃないかと思いますけど。はい」
と、ここで関根さんが注目している選手についてコメント。オグシオとか(笑)
それを聞いて、にこにこの中居君。
谷原 「中居さん、いかがですか?オグシオペアは?」
中居 「そーですね、やっぱあのー・・え~・・ケガをして2人の練習量が少ないとは言われてますけど、しっかりと色んなことを犠牲にして、えー・・北京のためだけに頑張ってきた・・お2人に限らず、ですけどね。頑張っていただきたいと思いますね」
アナ 「さあ。そしてこちらのユニフォームなんですけど(と壁面の巨大ユニフォームを指す)日本代表の皆さんに中居さんから、応援メッセージを書いていただきました。中居さん、これはどういう思いを込めて・・」
映し出されたのは「絆」という文字。ひらがなで「なかいまさひろ」のサイン。
中居 「はい。いや・・一番先に、先ほどね・・書いてくれって言われたんで書いたんですけども・・思いのほかチカラの無い字で(笑) すごく汚い・・・“絆”ですね!」
関根 「チームワークですもんね」
中居 「一丸となることが、やっぱり大事ではないかと思いまして。TBSの北京のテーマでもありますから。この“絆”というものをですね・・色んな絆の形はあると思いますけど、はい。 えー・・心に入れて頑張っていただきたいですね、はい」 暑そう~~に手で汗をぬぐう中居君。
ここで、谷原さんもユニフォームにメッセージを書くことに。
「引っぱんないと、シワになっちゃうよ」とアドバイスする中居君。
中居君の下に、泰然自若と記入。
優香 「さ、それでは最後に。改めまして、北京オリンピックメインキャスターの中居さんから、ひと言皆様へメッセージをお願いします」
中居 「はい、先ほど申し上げたように、メインキャスターとは言ってもホントあの~・・メインの方々は選手の皆さんであって、それをサポート出来る形が、えー・・取れればいいと思いますので、4年間色んなものを犠牲にして、えー・・この8月に向けて頑張られた選手の皆さん、ぜひとも頑張っていただき、そして、えー・・日本全国中が、応援できるような形を取りたいと思います! 皆さん頑張ってくださいっ!」
~ここまでで、放送は終了。 司会陣も、中居君はじめコメンテーターの皆さんも暑そうな屋外ステージでした。(番協の皆さんは、前後の時間を含めるともっと暑い?日焼けしちゃうんじゃないかな~・・・)
SMAPの新曲は、全容はわからないけど。ガンガン・のりのり応援系!っていう感じではない。 ミディアム?でけっこーメロディアス 感動系?? もともとあった曲をオリンピック用に手直しした・・・みたいな中居君が言ってたね。
今日は、まっくろな日焼けも、白いシャツと笑顔が爽やかで素敵でした。
すっかり、お仕事モードで男前! ・・・ 忙しくなりますねぇ~