さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

サムガ08/5/10「ハガキ読んじゃうよSP」①

2008年05月11日 03時39分09秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<ハガキいっぱい読んじゃうよ SP~>

中居 「どうも、こんばんは中居ですぅ~。さ、今年はSMAPが結成20周年。“20周年記念のパーティとかやってんですか?”・・やるわけがない・・多分、20周年ってね~・・たぶん、知ってる・・みんな知ってんのかな~? 人に言われて、あ~そ~なんだと思いながら。 1988年4月ですからねえ、ちょうど20年です。 あの・・東京ドームもそうなんですよ。東京ドームも、1988年のぉ4月なので、同い年ですよ・・東京ドームとSMAP。 “ディズニーランドは今年開園25周年記念です、ちなみにディズニーランドは今まで何回ぐらい行ったことがありますか?” ディズニーランド・・何回行ったかなぁ~・・何回行った事あんだろ? 5~6回は行ってるんじゃないかなぁ? 中学生の時、行って・・高校生の時、行って・・高校生のなんか、遠足でも行ったんだよね・・平学の。 大人になってからは・・高校生の時行ってからね・・だいぶ行かなかったかな~。 5~6回ぐらいじゃないかな~? 甥っ子とか、子供が小さかった時は行ってましたけど、僕はミッキーマウスと写真が撮れたんですよ・・・写真撮れて・・“あ、ミッキーだ!”つって。甥っ子、姪っ子たちがまだ小っちゃい時ね。 “ミッキーと写真撮ってもらいな”って、俺がカメラ写真、カチッって。 “あれ、ひろちゃんも撮ってよ~”つって。 “イェ~イ、はいチーズ・・カチッ、撮れたぁ~”なんて・・“撮れた、撮れた~”ってハイタッチして、イェ~イつってミッキーがこーやって“ミッキーです!”って俺に向かって、なんかこう・・笑顔ふりむいて・・振りまいてくれそうな、そんな雰囲気で接してくれたんだけど。 “あ~、ミッキーだ!”ってミッキーが去ろうとした瞬間に、俺のこと2度見したからね。・・“あ!?”って。 あのミッキーが、ですよ。」

「俺のこと、2度見したんですよ。 フハハ」

「ほんっとだって! 写真撮って、ハイタッチして・・顔合わせて“イ~”つって・・ミッキーが去ろうとしたら、去る前に“あれ?アレッ!?” “あれ?中居っ?”みたいな・・カカカ・・・あのミッキーが2度見したんだから。・・・そんな中で(笑)・・今日のサムガールスマップは、リスナーの、あなたからのおハガキを読んでみたいと思いま~す。SMAPで“そのまんま”」

曲:「そのまま」

中居 「さあ、ハガキ読みましょっか。え~、ペンネーム“ユカ”。 “わがまま、どこまで許せますか? 中居君はどれが一番困りますか? 何々に行きた~い 今すぐ逢いた~い 何々買ってぇ~”・・・何々が食べたーい・・ペアルックがしたーい・・人によるんじゃない? フハハハハ・・・ねえ?」 「そりゃ自分の好きなコにさ、例えば“ディズニーランドに行きたーい”つったら・・・まあ、行かないけど!!・・さすがに女の子2人でディズニーランド行けないでしょ? 行かないけど・・ワガママとは思わないよね。・・うん。」 「“今、どこどこに行きたーい”・・あ、ホント?じゃあディズニーランドに行きたいな・・って言われたら・・“あ、いいよ、一緒に行こうか~”・・って風にはなるかな・・」 
「これ“今すぐ逢いたい”って・・これ、気持ち悪いね。 ドラマかっ!って言うんじゃない? 夜中の3時に? 夜中の3時、俺連絡つかないもん。 だいたいねぇ・・11時以降はぁ・・充電器入れたまんまだね。充電器が、自分の、リビングの、座椅子のポジションから遠いから~・・だから、夜中に連絡取れないね、俺は。 寝る前にちょっと見てぇ・・見るか見ないか、みたいな感じかなぁ~~・・うん。 昼間、だからずっと家に居たら、家に居るほうが、だから連絡取れないね。携帯を見ないから。うん。 “今すぐ逢いたい”・・・“今すぐ逢いたいね~”・・って言うならいいけど・・“今すぐ逢いたい!”って言われたら・・・」

「ちょっと、しんどいんだけど・・って言うかもしんない・・フハハ」(by中居君)

中居 「“何々買って~”・・・あ~、これはあんま好きじゃないかな~・・何々買って~って。 “自分で買えよ!”・・って・・思っちゃうかな・・“買って”ってヤダね。“あれ買って”って。 買うのは・・お金がからむものは、やっぱりこう・・なんだろな・・気持ちだからね。」 「例えば、こう・・ドキドキする程のサプライズは無いけども、やっぱり・・“あ、コレほしいな”つったから・・あー・・“これ、この間行った時あったから買ったから、これあげるよ~”・・って、言うぐらいならいいんだけども・・・“何々買って!”は、言われたことないな~。そんなコとね、接したことないな。 付き合ったことないな。・・ヤダね、“何々買って”って。」 「メシとか食ってさ~、友達とかで4、5人で食ってて・・“先、帰る~”って人いんでしょ? 全然いいのよ、先帰るって・・“先、帰る”つってさ、帰っちゃうのよ・・で。俺、思うのね。心の中で。 “オメエ、金どーすんだよ”って。 俺、出すよ!俺、出すけど・・オマエ・・結構なんか、フィニッシュまで食っといて・・ま、俺らなんかそっから小一時間やるんだけどぉ・・あれ、どんな感じなんだろ?・・もぉ、あたりま・・なんだろね? 先に帰ったらぁ、払わなくていい法則とかあんの? 無いでしょ?」 
「先に帰るヤツって、なんか知んないけど・・“ほんじゃね~”・・俺もなんか気持ち悪いけど、お金は?って言いたくないからぁ・・“じゃあ、また今度な”って・・“今度、いつあんの?”・・お~、こうこうこうこうで・・あ~、また中居・・またね~なんて。 じゃあね~バイバイ~・・って言ってる、残された俺なんかも心の中で思ってるんだよね、みんなね。やっぱ気持ちよく行かしたい・・ねえ?先に行くのがやっぱりちょっと、心苦しかったりすんのよ。 だからぁ、“だいじょう~ぶ、またあるから~、次。”って“次、またメシ食おうぜ~” “うん、わかったぁ”つって・・“ほんじゃね~・・” “おー、いいよ、おー、いいよ、またなバイバーイ”・・ってガシャンって閉まった時にみんな・・“ん!?”・・みたいな雰囲気には、なる。・・あれって言った方がいいのかな~?」

「3千円持ってきてぇ~、って」

「でも、結局俺は・・ねえ・・そこで“俺出すからいいよ”って・・俺、出すけどもぉ・・そのヤツは・・先に行ったのは、俺が出したのかも定かではないし、多分“ご馳走様”も無いと思うのよ、俺の電話番号知ってるわけでもないし。そーゆーのって、どーなんだろね? これって微妙~じゃない? 俺、ケチケチするつもりはないんだけどもぉ、かと言って、財布出すフリが欲しいってわけじゃなくて・・例えば、俺がぁ・・“先帰るわぁ”って必ず、お金置いていくのよ。うん。 “コレ払っといて。お金、おつり今度逢った時でいいや~”って。 足りなかったら、足りなかったでまた、それも困るんだけど。 ある程度の、やっぱりさ・・そこまで・・いままで、じゃ2時間食べました・・俺、3時間目に入ると帰りま~す、って時は・・2時間分のお金は置いて行くのよ。およそだけどね・・うん。 “じゃ、1万円”とか“2万円”とか置いていくのよ。 コレで足りなかったら、その後ガァー・・って死ぬほど食ったら、それはオマエたちでケツ拭けや・・みたいな・・。うん。」

「ただ、あれってどーすりゃいいんだろね? 言えないじゃん。言わないけどもぉ・・その気持ち、ほしいよね。 気持ちがほしいよね。・・・うん。 潔いヤツ居るけどね、“じゃ、先帰んね~、ご馳走様でしたぁ~”・・ってヤツ(笑) まだ、俺が出すとも決まってないのにもぉ“ご馳走様”って言っちゃう人。」 

「オマエ、ご馳走様のフライングじゃねーか?って」(by中居君)

中居 「その前に一個・・そこまで、そこまでで気を遣えるんなら・・その一個手前で“オレ、出そうか?”っていうような・・なんか、無いの?みたいな。 潔いヤツ居るよね・・“ほんじゃな、中居。また、お~・・ご馳走様でしたぁ~ お疲れ~っす”って(笑)・・なんだよ、ごっそさんでした・・って。誰もご馳走なんて・・あ~難しいよなあ~・・ご馳走してるつもりもないしぃ・・ごっそさん・・まあ、出す・・うーん・・女の子に居るよな~・・ほんっとに。」

「“ほんじゃ先帰るね~”つって。 “また中居、連絡するねえ~”つって・・またね~バイバ~イつって・・・“アイツ出さね~のかな~”って。 いや、出すんだよ?俺、出すんだけど!!・・・・って思うよね。・・うん、だからお金って、そーゆーのが難しいよね。」 「“何々が食べたーい”・・あ、こんなの全然、いいよ。何々が食べたい、って。出来る範囲で俺、なんでも作るもん。 範囲ね、すっごい狭いけど。 “何々が食べたーい”・・・ま、言い方じゃない? “あー、何々が食べたいね~”と“何々行きたいね~”・・“今すぐ逢いたいね~”・・“何々買って~”・・あ~!やっぱ買ってはダメだなぁ、どんな言い方でも。 うん。」

「“ペアルックがしたーい”・・“ペアルックしたいね”・・あ~・・ウエェ~・・気持ち悪りぃ・・すっげー・・今・・ペアルックしたいっつーのは、ワキ汗出るね。 ペアルックはヤダね~。でも、絶対イヤ! うん・・もろ、ペアルックの人、居んでしょ? ペアルックする人って・・可愛い格好するよね? クマのぬいぐるみのトレーナー・・みたいなさ。 パンダのぬいぐるみとかさ・・パステルカラー? あのさ、例えばジャンルをね・・デニムとぉ~・・なんかじゃあ・・デニムだけ、とかさ。つーぐらいだったら、いいよ。じゃあちょっと、カッチリめね!とかさ。 だったらいいけど・・デニムとじゃあ、白いシャツね~・・つって・・お互いシャツ着てたりすんのは・・そこの時点で、もうダメかな。」 「トレーナー色違い・・あー、ダメだね・・フハハ・・ダメだねぇ。 うん。」

「お揃いが許されるのはぁ、ペアウオッチ・・うん。アクセサリーもやだなぁ・・・指輪とかでしょ? 指輪とかネックレスとかは、やっぱ結婚してからにしたいな、ってのがあんのよ。うん。 自分のどっかの中で。・・・ペアウオッチ・・だね。ペアウオッチだったら、まだ・・う~ん・・でも、無いなぁ~・・・だから、ホントもっともっとレベルの低いところで、もぉほんっと些細な事で、“そんなのペアルックでもなんでもないじゃん”・・って思うかもしんないけども、ま。携帯ストラップぐらいかな?(笑)」
「それだったら、まだ・・チョットいけるかな~とも思うけど。 もぉ、洋服は絶対ヤダね。あれ、なんだろ? 何が気持ちいいんだろね?? 記念とかに写真とか撮って・・“後々から、こんなことしてたねぇ~”って思うのかなあ」

「あれ、別れたら捨てちゃうでしょ?ペアルックって。」(by中居君)

「ペアルック・・・なんなの? 神経わかんないワ~・・も、自己満だよね?自分達はお揃いだ、って。見せたいのかな?ちょっと。見せたい・・ってのもあんのかな?気持ちいいんだろね?・・2人の中で気持ちいいんだろーけども・・ちょっとヤダね~・・ペアルックはぁ。」「“中居君はどれが一番困りますか”って・・やっぱペアルックかな~。 “何々買って”も困るけど。ペアルックがしたい・・つったら困るかな~・・。」

つづき → ②へ。


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サムガ08/5/10「はがき読んじゃうよSP」②

2008年05月11日 03時30分00秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

つづき → ②。

ハガキ <上司が変わり、それ以来イライラすることが多くなったという女の子から。人間なら誰でもひとりは合わない人が居ると思いけど、中居君なら、どう折り合いつけて付き合っていきますか?>

中居 「う~ん・・・まあ、合わない人居るよね~・・しょーがないんだよ、合わない人って。俺もちっちゃい頃とか、コイツ合わねーなーと思って、そいつと一切喋んなかったのよ。 そしたら、先生が“なんでコイツと喋ってやんないんだ?”って・・なんで・・俺、その時、すげー思ったんだけど・・なんで喋んなきゃいけねーのかな~って。合わない人間が居れば、喋んなくてもいいじゃないですか。 合わないんだもん。で、合わない人間が居て、そいつと喋んないのは・・俺、かまわないと思うんだけども・・それで、俺の友達に、“俺、アイツと合わないから、オマエもアイツと喋んのやめよーぜ” “なぁなあ、オマエさ、アイツあれだから・・なぁオマエさ・・”って、みんなこれでグルになったら俺イジメとして良くないと思う。」 
「ただ、合わない人間と1対1の勝負・・勝負っていうか、1対1だったら別に嫌いなヤツが居て、合わないヤツが居ても、喋んなくてもいいんじゃないかな~って思うんだよね。ただそれで~・・例えばじゃ・・ま、仕事の人でもぉ・・僕で言ったら、スタッフでも・・“俺、ちょっとアイツ合わないから~、アイツちょっとオマエ喋んなよ”とか。 “アイツ気に入らねーからさぁ、いいよ喋んなくて”・・ってのはまず、まあしちゃいけないことなのかな・・とは思いますけどね。」 「俺、合わない人って、今でもやっぱ喋んないもんネ。うん。 ま、喋んないっても無視することはないけども、必要最低限のこと以外は喋んないかな。うん・・・しょうがない、でもお仕事としてやらなければならない人・・合わないな、と思っても仕事として、やらなければならない人・・って必ずやっぱ居るわけですから。 そーゆー時は、ホントにお仕事はしっかりやって、プライベートの付き合いとかしなくていいんじゃないかと思いますけどね。」

「やー、だって僕だって、多分逆もあると思うよ。 生理的に俺のこと合わない、って人。それでもやっぱ一生懸命やってくれてる人居ると思うんですよね。 合わない人って・・“中居君、合わないだよな”・・って思う人。 だって、こんだけスタッフが居るわけだからぁ~・・ね? 今、これラジオやったって・・スタッフが3人居るわけですよ・・少なッ!!(笑)・・ね? ラジオ、3人でしょ?(笑) で、例えば・・いいとも~、スマスマ~、仰天~、金スマ~、うたばーん・・ブラックバラエティって・・スタッフってさ、各スタッフが居て、それとまた別にやっぱりレコーディングと、あ、歌のスタッフ・・ビクターとか、レコード会社のスタッフが居て・・ウチの会社にもスタッフが居て・・合わない人なんか、居るでしょ。 うん。」

「そーゆー人と、やっぱ、でも仕事せざるを得ない・・っていう人とはちゃんと仕事しますけどね、うん。でも、そーゆー人とやってもぉ・・うーん・・ま、伸びないよね。うん。」

「伸びが無いよね」(by中居君)

中居 「粘りが無い・・ってのかな。どーしても会話が淡白になっちゃうから。“あー、いいですよ、はい、はい。あー、全然大丈夫です。あー、オッケーです、オッケー。”・・だから「NO」を言って、ディスカッションするエネルギーが無いからぁ・・うん。」「“いや、それは~こうこうこう思うから、あれじゃないかな~”・・って言うと・・“でもね”ってなったら、もうディスカッションする感じじゃないな・・って・・“あー、じゃあ全然オッケーです”・・って、OKが早くなったりするかな?うん。・・僕はぁ・・そうだね、NO無しでして・・あんまよくないんだけどね。うん・・・どーしても合わない人、居るよな~。」

「でも、この“イライラ”ってあるじゃないですか。僕はこのダイエット中とか~、あっきらかに自分がイライラしてるの分ってる。 でも、イライラしてしまうのは、しょーがないのよ。 メシ食ってないし、寝てないし、みたいな。腹は減ってるし、眠いし・・みたいな。それがずっと、3ヶ月4ヶ月経ったりすると、やっぱり後半ホントにね、あ~イライラしてんだろな・・って。 自分がイライラしてるのは、分ってるから・・あの、イライラを抑えることは出来ないの。イライラを抑えるとか、出すとかってコントロールは出来ないの。イライラしてしまうのは、しょうがないけども。このイライラを顔に出したり、口に出したりしないようにすることは、コントロールがつくのよ。」

「あー、今イライラしてるなぁ~・・って時は、これは口にしても顔に出してもしょーがない・・これは、抑えとこ・・って。 抑える力はあるのね。出さない力ね。 でも、自分はイライラしてるのは、分ってんのよ。あー・・こんなことで俺、イライラしてるわ・・なんで、こんなことでイライラしてんだろな、ちっくしょーめんどくせぇな、イライラしてるなぁ~・・・って思って、それを口に出したり、顔に出したりしないようにする力はあるから・・それは、抑えたりするかな。うん。」 「イライラしてしまうのは、しょーがないから。うん。 それは、天然のって言うか・・自然にね、湧き出てくる感情だから・・それを抑えることは出来るし、顔に全然出さないことは出来るから、うん。・・それを気をつけたりしたかなぁ~・・」

つづき → ③へ。


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サムガ08/5/10「はがき読んじゃうよSP」③

2008年05月11日 03時20分00秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

つづき → ③。

はがき <仕事を辞めたフリーの女の子から、今のうちに海外旅行でも行ってみようかと思うけど、どう思うか?>

中居 「なんとも、場所にもよるんでしょーけどもぉ。僕は行ってほしいですねえ・・僕は高校・・ま、中学3年・・高校生くらいから、もぉSMAPになってぇ・・唯一、やり残したことって言うのは何かな~って・・やっぱ10代のうちに・・ん~・・学生だよね、ま・・22まで大学とか行くとして・・22までに1人で海外旅行とか行ってみたかったですね。」 「今、行って感じるものと10代で行った時に感じるものと、絶対に違うと思うんだよね。うん。 だから、今、甥っ子にこの間そんな話をして・・自分の出来る範囲でいいから、今度夏休みな、って・・1人でどっか行ってこいよ・・って。“え~、怖ぇ~ら~”って。 “怖いのは分るよ・・って。例えば、ひろちゃんだって1人で海外行けつったら、怖いよ”って。 “何が怖い?”って・・“いや、チケット買ったことないし”・・“だから、そーゆーの調べるわけじゃんか~”って。 その、勉強してぇ~、何々してぇ~・・って。“あーあー、あ~”って。」

「“ひろちゃん、今やり残したって・・高校生の時にぃ~、どっか1人で行ってれば、それ絶対想い出になるわけじゃんか、自分で写真撮って、チケット取って、大人になってから、色んな人に話せるじゃんか、小さい頃、昔・・10代の時、何処どこ行った~つって。それ、絶対勉強するじゃんか”って。 ね、“じゃあお金が5日間の間で、1万円しか無い・・って言ったらどーする?”って言ったら。 “じゃ、2千円ずつだね~”って・・“2千円ずつなら、最後の日、最後の日ゼロになっちゃうじゃんか、それじゃ不満だろー”って。 “ああ~、そっかー” “そしたら、やっぱ1500円ずつにして、ってやりくりして考えるわけじゃんか”つって。 今まで考えたこと無いこと考えるんだから~って、“やった方がいいぞ”って言ったら・・今年・・正月話したら・・海外とは言わず、1人で東京に来る!・・って(笑)」

「1人で東京に来て・・ひろちゃんちにずっと泊まらせてくれるかな~って」

「オマエ、それは甘いだろ~つって。 それは、甘いよ、って。 “だって、メシとか・・あるじゃんか、ひろちゃんち”って・・・“じゃあ、爺じの家かな~”・・みたいな。 ま、そーゆーの思うことはいいことだから、今まで来る時いっつも、あのね弟・妹とか・・家族で来てたから・・なんか、1人でちょっとコッチ出てきてみたい・・つって。まー、でもいいんじゃないか~って・・手助けしねぇぞ~って・・昼間とかはぁ、自分ひとりでなんかやんなきゃいけねーんだから。 買い物すんのか、何かすんのか分んないけども、自分で材料買って、メシ作んのか・・全部自分でやれよ、って。 “うん、1週間ぐらい、10日ぐらい”・・・ま、それでも海外と比べると、アレかもしんないけども、そーゆー風に思ってくれるのは嬉しいな、と思いながら。うん。」
「(はがきのコは)女の子でしょ~・・・海外でしょ~・・でも、海外に行かないと意味が無いな・・って思う時があるんだよね。うん。 言葉が通じないとかぁ~・・語学のその、ね? ハワイとかでも、いいんだよね。 グアムとかさ、日本語がさチョット通じるようなところでもいいと思うし。 でもちょっと、ヨーロッパ圏には行ってほしいな、とは思うね。うん。」 「英語圏ではない・・ってのは不安だよね。英語もままならないのに・・最後は日本語はモチロン、最低でも英語で手振り身振りで・・身振り手振りで(笑) こーやって・・話せばぁ・・なんっとか伝わるんじゃないか・・アメリカとかぁ・・ね?英語圏だったら。 ヨーロッパ行って、フランスとか?イタリアとか?ね?ポルトガルとか・・なっちゃたら、もぉハナシになんないでしょ? でも、英語で喋るよね、一応。・・うん。 でも、それってすっげー勉強になると思うんだけどな・・勉強っていうか、経験だよね。」

「結婚して・・子供が出来て・・なんつったら、出来ないからね。うん。俺、今やっぱ、結婚してないでしょ? 独身の間にやっぱちょっとやっておきたい事あったりすんの。」

「1人で海外行きたいなぁ~・・って・・うん。それはあるね。」(by中居君)

おまけはがき~ <中居君の携帯は、何件ぐらいアドレスを登録できるか?>

中居 「100・・110件ぐらいです」 ← うそつけ。

いっぱい、いっぱいお話してくれました。
友達同士の集まりの時の「お金」の話。。。わかります。 中居君はお金を桁違いに稼いでいるだろーけど、友人というのはそーゆー関係じゃないもんね。困った時は、助けてくれるけど、普段は同レベルなはず。 しかも、女性だから、っておごってもらって当たり前・・って人・・私は苦手~。
・・・独身のうちに・・・旅行・・行きたいのね。 で、それはいつ・・・?

 

コメント (6)
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