そんな感じって

怪しい人がモニターに写っています。今年の夏から編集部についた監視カメラに捕捉されたサカタの姿
ではありません。身体の動きを８方向から同時に撮影して、動作解析を行う３Ｄモーションキャプチャーの
画面を切り替えたとき、偶然モニターに表示されたサカタです。


突き当りのマットの向こうにある

１１月２５日に出る「たるみ」防止特集で、身体の使い方のクセを知ると合理的に「たるみ」を解消できる
と考えて、４０代の女性に３Ｄモーションキャプチャーを体験してもらいました。なかなか興味深いページ
になりましたよ。おっとっと……宣伝するつもりじゃなかったのに。


天井に８つのカメラがついている

２つこっちを向いているのがわかるでしょうか？　サカタがいま立っている位置を取り囲むように、８つの
カメラが設置されています。マーカーをつけて運動すると動作が解析できるんです。


あれと似てるかも

あれは編集部の天井についてるやつで、ジムで見たときは似てると思ったけど見比べると似てませんね。
逆立ちしても３Ｄ動作解析とかはできないんだろうな、そもそもマーカーつけてないし。


こんなふうに写ってたりして…？

あらためて見ると怪しい。何をしてるかというと、キャプチャーした画像がモニターに表示されてるのを
撮ろうとしたら画面が切り替わったんですね。切り替わる前はこうだったんです。


こういうものを撮影していました

身体の使い方とか、筋力とか、柔軟性とかの左右差、俊敏性、などなどをデータで見ることができます。
ちなみにモニターの中で運動してるのはサカタではありません。


ちょっとやってもらいたかったけど

マーカーつけるし、それなりに手間と費用がかかるので、ちょっとだけ試すというわけにはいきません。
めずらしく取材と撮影に専念しました。外苑前の「B.E.A.T」というジムです。


あえてピンボケ

他にも特集とかタイアップとかやってますけど、そういうのは置いといて音楽のページでは村治佳織さん
に取材しました。病気で活動を休止していたそうですが、今年から演奏を再開して５年ぶりのアルバムを
出したばかり。心境の変化もあったようです。


クレオという猫の本

本のページではヘレン・ブラウンさんという、ニュージーランド出身でオーストラリア在住の女性に話を
お聞きしました。普段あまりサインもらわないんですが、ヘレンさん積極的に著書にサインしてくれて、
宛名やメッセージに加えてニャーの絵まで。


せっかく日本に来たのだから

すべらない日本土産ということで、猫好きのヘレンさんにハローキティのグッズをいくつか差し上げたら
ワールドフェイマス、ソーキュート！　といって喜んでくれたようでした。

こんどの号はそんな感じです☆