教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

3月最後の教室

2014年03月18日 | 教室風景

早くも3月最後の教室となった先日は朝からポカポカ陽気で
素晴らしい制作日和となりました。



室内の方が寒いほどでいまだに皿の上の膠が固まるけれど
ウグイスのさえずりを聴きながら描けば気分は最高です♪



午前中にIさんが日本画作品を、Yさんが水彩画作品を完成
させました。後ほどご紹介いたしますのでお楽しみに☆

この日の朝はとても早く森に到着することができたので
のんびり春を探すことができました。



日差しが力強くなってきましたね♪

日のあたらない小枝の密集している場所で
褐色の丸くて小さい小鳥がウロチョロしていました。
ウグイス?ヤブサメかな?

お昼休みふたたび散策すると、この春初めてのキチョウに



何頭も見かけたのはこのテングチョウ。
いったいどこで越冬していたのか、とても綺麗な翅をしていました。

ボロボロのキタテハも頑張ってテリトリーを守っていました。
見かけたキタテハたちは皆あまりにも小さくて
テングチョウと間違えてしまったくらいでした。

弾丸のように飛ぶルリタテハ、それにビロードツリアブも
見かけました。虫たちが目覚めていよいよ本格的な春の
到来です♪


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