OTTOが毎日のようにデートしている相手です。
OTTOがウオーキングをしているコースの途中にある公園に、大きな病院の庭が
隣接している。その庭に3羽のアヒルが飼われている。親子らしいとのこと。
始め、パン屑を持って行ってあげた所、喜んで食べ、もっと頂戴、がぁがぁと
言うのだそうだ。あまりエサをやってはいけないかと遠慮していたが、管理は
うるさくなくそれからは食パン1枚を忍ばせていく。
がぁがぁと呼ぶと、あ、パンのおじいさんだ、がぁがぁと喜んで走って来る。
俺の顔も声も覚えているんだよ!(うっそ~!)
今日はこれでお終い!というと、わかったぁ、がぁがぁ、って帰っていくよ。
毎日食パン1枚って、エサ代もけっこうなもんなんですが!
いいじゃないの、俺の健康のためだから、と毎朝喜々として歩いている。
(あひるでも、寄ってきてくれてよかったね)