京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

土用餅

2017-08-06 23:30:42 | 季節のことば
土用の丑の日と言えばウナギですが、新宿のデパートのあちこちの和菓子屋さんで「土用餅」と言うのが
特別に売られていました。
土用の丑の日とは土用(18日間)の期間内に巡って来る丑の日をさし、年によっては2回巡ってくる。
今年がその2回巡ってくる年で、7月25日と今日・8月6日が丑の日。2回目の丑の日を「二の丑」と呼ぶ。

        
        京王デパートの花園饅頭の土用餅。今日限りですから、飛ぶように売れ、箱が減って行く
        のを見ていたら、つい買ってしまいました。

              
              赤福のようなあんころ餅。お餅は力をつけ、あんの小豆は厄除けの
              意味があり、暑さに負けず、無病息災で過ごせるようにという縁起
              のお餅です。

今日は新宿西口交番集合の月一例会であるセミナーでした。

        
        ランチは「謝朋殿」の冷麺。周りを見まわすと、冷麺を食べている人が断然多い。夏は
        冷麺よネ!

        
        別皿にきれいに盛られて出て来た薬味を全部麺の上に並べて、適当に混ぜながら食べる。
        野菜がいっぱい乗っていて、さっぱり。水菜にまぎれて見えなかったけれど、口の中で
        このイヤな匂いはパクチーだ でももう食べちゃったし パクチーがなければ
        美味しさ最高だったのに。私的にはー5。

        
        お口をさっぱりさせるために「杏仁豆腐」も注文。冷たくてツルン、すっきりしました。

        とにかく「我が家のできごと」「世の中の出来事」あれもこれも、尽きないおしゃべりに
        なんと笑ったことか! 私たちにとってこの会は絶対必要ね、と確認しあい、来月の集会
        日を決めて解散。楽しい土用の丑の日でした。