京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

夜顔―真夏の夜のヒロイン

2016-08-04 21:51:59 | 季節のことば
もう、いつもの場所に夜顔が咲いている頃だと思うと落ち着かない。

                
        陽が陰り始めるころ、よたよたと歩いて見に行きました。開いたばかりのようです。
        もう少し時間が経てば、花びらもピンとなるでしょう。

        
        まさに開きたてのまっさらな白。上質の木綿のような輝き。微かに甘い香りがします。
        道理で、小さなありんこが所々にたかっていました。

        
        ネジのような大きな蕾が次々と開いたところ。アイロンをかけてあげたい気分。

        
        ちょうどこの家の主と思しき人がそばにいらしたので、撮影許可を貰いました。
        堂々とあっちからこっちからたくさんの写真を撮らせて貰えて満足。

        
        ヨルガオ:ヒルガオ科熱帯アメリカ原産
        夕方に開いて、夜中妖しいまでに白く輝き、あくる朝にしぼみます。夜にしかその美しさを
        見せてくれないとは、勿体ないこと!

きのう歩き過ぎたようです また左足の筋肉があちこち痛い で、久しぶりに星乃モーニング。

        
        暑くてもホットの星乃ブレンド

        
        フレンチモーニング

        
        エッグスラット

        友人たちに、慌てずゆっくり治しなさい、とやさしい忠告を受けてます。