建仁寺は京都五山の第三位、日本最古の禅寺です。
なのに、拝観したのはいつだっただろう?と思うくらい長らく境内に足を踏み入れたことがないなぁと思って…。
立派なお寺だけど、観光客が押し寄せないところがいい。石と苔で表現した禅の世界。
紅葉と苔の彩りが素晴らしい。
庭がきれいと聞いていたが、紅葉がこんなに見事とは!
本坊と小書院を渡り廊下でつないだ中庭の「潮音庭」、四方正面の庭というだけあって、
どこから眺めても美しい。
小書院の角から。中央の石は三尊石なのだそうです。
小書院の中に座して。
小書院と本坊を行ったり来たり、座っても歩いても見飽きない紅葉の庭。
方丈は屋根瓦の敷き替え工事中で今年いっぱい中に入れないとか。
続く法堂も敷瓦工事中、やはり中に入れず、天井の双龍図は回廊の格子越しにパチリ。
広い境内のそこここでモミジが燃えていました。
祇園の近くにありながら、また、格式高いお寺でありながら
観光客が少ないのが何より満足でした。
なのに、拝観したのはいつだっただろう?と思うくらい長らく境内に足を踏み入れたことがないなぁと思って…。
立派なお寺だけど、観光客が押し寄せないところがいい。石と苔で表現した禅の世界。
紅葉と苔の彩りが素晴らしい。
庭がきれいと聞いていたが、紅葉がこんなに見事とは!
本坊と小書院を渡り廊下でつないだ中庭の「潮音庭」、四方正面の庭というだけあって、
どこから眺めても美しい。
小書院の角から。中央の石は三尊石なのだそうです。
小書院の中に座して。
小書院と本坊を行ったり来たり、座っても歩いても見飽きない紅葉の庭。
方丈は屋根瓦の敷き替え工事中で今年いっぱい中に入れないとか。
続く法堂も敷瓦工事中、やはり中に入れず、天井の双龍図は回廊の格子越しにパチリ。
広い境内のそこここでモミジが燃えていました。
祇園の近くにありながら、また、格式高いお寺でありながら
観光客が少ないのが何より満足でした。