近年庭先でも見かけるようになりました。

ヒガンバナ:ヒガンバナ科
中国原産
秋のお彼岸の頃に咲くことからヒガンバナの名がついた。

でも、今年は少し遅れたみたい。そろそろかなと2~3回
見にいきました。今やっと5分ほどの咲き具合。

ご近所の私的勝手ヒガンバナ名所はそんなに大きくないマンション入り口の植栽。
シモツケの植え込みの中にアレンジしたように咲きます。

ヒガンバナは花が咲くときには葉が無く、花がすっかり終わってから
葉がでます。ですからヒガンバナを「葉見ず花見ず」と言います。

韓国では「相思華」と言うそうです。花は葉を思い、葉は花を思う意味だそうです。
同じ意味でも「葉見ず花見ず」よりロマンチック!

指をピンと伸ばしたような蕾もかわいい。

種を作らないことや、根に有毒物質を含むことや、妖しげな雰囲気から、
昔は不吉な花とされていました。
今では華やかな色や姿がけっこう好まれて、庭にも植えられています。
インドでは「曼珠沙華(マンジュサカ)」といい、天界に咲く花という意味で
おめでたいことが起こる印とされていました。国が変われば見方も変わるものです。

ヒガンバナ:ヒガンバナ科

秋のお彼岸の頃に咲くことからヒガンバナの名がついた。

でも、今年は少し遅れたみたい。そろそろかなと2~3回
見にいきました。今やっと5分ほどの咲き具合。

ご近所の私的勝手ヒガンバナ名所はそんなに大きくないマンション入り口の植栽。
シモツケの植え込みの中にアレンジしたように咲きます。

ヒガンバナは花が咲くときには葉が無く、花がすっかり終わってから
葉がでます。ですからヒガンバナを「葉見ず花見ず」と言います。

韓国では「相思華」と言うそうです。花は葉を思い、葉は花を思う意味だそうです。
同じ意味でも「葉見ず花見ず」よりロマンチック!

指をピンと伸ばしたような蕾もかわいい。

種を作らないことや、根に有毒物質を含むことや、妖しげな雰囲気から、
昔は不吉な花とされていました。
今では華やかな色や姿がけっこう好まれて、庭にも植えられています。
インドでは「曼珠沙華(マンジュサカ)」といい、天界に咲く花という意味で
おめでたいことが起こる印とされていました。国が変われば見方も変わるものです。