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京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

優等生チョコレート

2011-11-19 21:03:40 | 美味しい♪
友人からいただいて、初めて知りました。

        
        創業30年を越えるスイスの生産者団体が作っているというチョコレートです。

        
        化学肥料を使わずに育てたカカオを使ったミルクチョコレート。
        マイルドでふんわりとしたチョコの味。むかし、贅沢で高級で、憧れの
        チョコレートの代名詞であった頃のハーシーのチョコレートを思い出しました。

              
              いまどきのチョコレート包装には見られないきれいな包み紙。
              子供の頃には花の写真が印刷されていたり、カラフルな絵の
              紙に包まれたチョコレートがあったものです。

        
        その包み紙の裏面には真面目なコンセプトが書かれています。
        栽培している人や過程がわかる原料だけを使っていること、つまり、砂糖は中南米で
        化学肥料に頼らず栽培されてサトウキビを使っていること、ドミニカ共和国で
        生産者団体とカカオ生産者の協働プロジェクトを作って、カカオを生産、安定輸入
        していること、など。

        品行方正なチョコレートなんですね。どうしたら手に入るのかな?

チョコレートといえば…
        
        東フランスの旅で買ってきたチョコレートです。
        ストラスブールの街を散策中に見つけたチョコレート屋さん。あんまりきれいだった        
        ので中身もわからずに(だって、フランス語なんですもの)買いました。
        「ジェフ・デ・ブルージュ」 帰ってきてから調べたら、フランスの有名な
        チョコレート屋さんらしく、フランス内外に200以上の店舗があるそうです。
        が、日本にはまだ入ってきていません。
        フランスのレシピをベルギーで製造しているそうです。店の内装はチョコレート色と
        スカイブルーでまとめられています。ちなみにこのチョコレート色にスカイブルーの
        ロゴの袋は日本人デザイナーの作だとか。
        この薄いチョコレートは一枚一枚味が違い、どれも美味しくて、やっぱりもっと
        買ってくればよかったと思った一品でした。