和布で作った貝桶なんて細やかな手仕事
IMO-TOが気に入って求めている新潟の作家さんの作品です。
貝桶は貝合せの貝を納めておく入れ物で、六角形か八角形で、
胡粉で装飾を施したり漆を塗ったり贅を凝らした物が今に残さ
れています。
貝合わせは蛤貝の内側に絵や和歌を描いて、神経衰弱のようにあわせる遊び。
貝は特定の一片としか合わないことから、嫁入り道具として欠かせないものと
なったのです。
貝合わせの貝は360個もあります。名宝店などで見る貝桶が
大きいので初めびっくりしたのですが、貝の数を思えば当然
ですね。一対あり、お雛様と一緒に飾られることが多くなりました。
この小さな貝桶の作家は古布にこだわりを持って、生地も柄も
いい物を使っているので、とても美しく品がいいとIMO-TOが
贔屓にしています。
折角貝桶が届いたので、私のささやかなお雛様を出すことにしました。
こちらも貝雛ですから丁度似合っていいかもしれません。
小さな重箱につめて仕覆に納めておけるミニ貝雛も作ってもらいました。
大きな貝雛と貝桶と。
ミニ貝雛と仕服と。
やはりお雛様は小さくても華やか、明るいライトが当たったような雰囲気です。
貝雛の製作者・原久美子さんの作品展が開かれています。
IMO-TOが気に入って求めている新潟の作家さんの作品です。
貝桶は貝合せの貝を納めておく入れ物で、六角形か八角形で、
胡粉で装飾を施したり漆を塗ったり贅を凝らした物が今に残さ
れています。
貝合わせは蛤貝の内側に絵や和歌を描いて、神経衰弱のようにあわせる遊び。
貝は特定の一片としか合わないことから、嫁入り道具として欠かせないものと
なったのです。
貝合わせの貝は360個もあります。名宝店などで見る貝桶が
大きいので初めびっくりしたのですが、貝の数を思えば当然
ですね。一対あり、お雛様と一緒に飾られることが多くなりました。
この小さな貝桶の作家は古布にこだわりを持って、生地も柄も
いい物を使っているので、とても美しく品がいいとIMO-TOが
贔屓にしています。
折角貝桶が届いたので、私のささやかなお雛様を出すことにしました。
こちらも貝雛ですから丁度似合っていいかもしれません。
小さな重箱につめて仕覆に納めておけるミニ貝雛も作ってもらいました。
大きな貝雛と貝桶と。
ミニ貝雛と仕服と。
やはりお雛様は小さくても華やか、明るいライトが当たったような雰囲気です。
貝雛の製作者・原久美子さんの作品展が開かれています。