自宅から町内散策と兵庫最北端の猫崎灯台まで往復してきました
夏の海上花火大会で、和みの灯りを設置した竹野川右岸を漁協まで歩くと数人が魚釣りをしている
此れからはサビキ仕掛けでコアジが良く釣れる場所です。大阪から海水浴に来た時釣れたので来たとか
ご主人がアジを釣られて、奥さんが裁いて干物にされていた!しばし釣り談義をして、五大神社に向かう
五大大明神(住吉神社、春日大社、天照皇大神宮、八幡宮、愛宕神社)を祀っている
神社周辺で草花が咲いていた
五社から広場の駐車場に出て、猫崎半島の近畿自然歩道・猫崎線を歩く
猫崎灯台は、竹野川河口から細長く日本海に突き出た兵庫最北端の灯台です
沖合いから見ると猫がうずくまったような姿に見えることから、このように名付けられたと言われています
その昔、猫崎は賀嶋と呼ばれる島でしたが、竹野川から運ばれた砂洲によって陸続きとなったことで半島になりました
第一公園(標高57.7m、北緯35度40分)は桜が植えられて、春の花見、日の出、夕日の展望が良い場所です
奥の院までは、一部紛失していますが四国八十八ケ所巡りの石仏があります
ヤブツバキ、シイの原生林を一上りすると三等三角点・賀嶋山(141.4m)、キレットは橋が架かり安全になりました
猫崎灯台は、高さ9.7m、光達距離7海里(約13km)の灯台で昭和36年10月に初点灯されました
小学5年生の土曜日の昼から担任の先生と来たのが初めてです。天気の良い日は丹後半島の経ケ岬まで望めます
何故か〒ポストが?最近取り付けられた模様だ・・・
しばし休憩して、灯台を後にする。防波堤の魚釣りを見たりして、お昼の12時のサイレンがなる頃に自宅に着
穏やかなお天気の中、誰一人に会わずに、久々に猫崎灯台ウオ-クを楽しみました。
遊歩道脇には、沢山の草花が咲いていて、癒されました
防波堤、土曜日とあってジオカヌ-、潜水の練習、釣り人が楽しんでいた。砂浜は秋の気配がする
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