安川渓谷、宗小屋橋を渡り右に行くと狭い駐車場有り、ここから法師山登山口となる。いきなり吊り橋だ
植林帯の九十九折の山道をひたすら上る
尾根に出ると展望が良くなる
モチツツジ、残りヒカゲツツジが目につく
雑木林になるとブナが混じって、登山道に花びらが・・上を見上げればアケボノツツジだ
急坂が続く 樹木越しに法師山が見えてきた
最後の急坂を頑張ると狭い 法師山頂上だ 1120ⅿ
和歌山地元の山人と山談義で360度の大展望を30分楽しむ
百山キャンプ場から371号を迂回してトウベ谷登山口から登られたそうだ。国道は道が狭かったとか
大塔山方面
同じ道を慎重に下山する。直ぐに百山の表示有り 頂上直下の尾根はアケボノツツジを楽しみながら下山する
ロ-プ有りの激坂が2カ所有り、上りは倍近い時間がかかったがアケボノツツジが咲いていて癒されました
予定していた明日の山を変更して、法師山登山口に車泊
百山渓谷キャンプ場(休業中)新しいトイレ有り、広い駐車場に車泊したものの、林道が通行止め
法師山をトウベ谷出会いの登山口から登る予定であったが変更、明るくなって林道から半作峰北登山口に駐車
百山駐車場 半作嶺北登山口
植林帯のジグザグの山道を歩くと地蔵さんが有る半作峠、左は三ツ森山、右の半作嶺へ向かう
小さな岩稜ピ-クをアップダウンすると狭い半作嶺頂上 894ⅿ
頂上からの展望
大塔山と法師山か
同じ道を下山、ヒカゲツツジ、モチツツジが咲いていた
距離は短いコ-スだったが、狭い岩稜尾根伝いは面白い山道だった。展望も一級品だ
短縮コ-スで早く下山したので。安川渓谷を走り、宗小屋橋登山口から法師山を登る
前回の山行で残った和歌山県の関西100名山の矢筈岳を歩いてきました
前日に発したかったが、なごみてぇの寄り合いが夜にあり、早朝に自宅発、
阪和自動車道・川辺IC降車して登山口の鷲の川橋から県道たかの金星線・双子橋駐車場
遊歩道があるが林道を進むと鷲の川滝が見えてくる
林道終点近くの木道を渡ると整備された丸太の階段が続く
モチツツジ
植林帯から雑木林を上ると展望が開けてくる
起伏の激しい岩稜歩き 矢筈岳 811ⅿ
頂上からの展望
展望を楽しんだら同じ道を下山、鷲の川滝から遊歩道を歩いて登山者用駐車場
車幅ギリギリの県道を走り、明日予定の山域までドライブする。途中、みやまの里に寄る
日本一の長さ、1646ⅿ藤棚の一部を散策した
道の駅・紀の川から早朝、登山口の小川八幡神社登山者用駐車場へ 近くにトイレ有り
小川八幡神社にお参りして少し車道歩きすると生石高原の全容が確認できる
スギ、ヒノキの植林と雑木林混じりの山道、真言宗・大観寺から押上岩を見て、車道混じりの単調な山道
まだ桜が咲いている場所に出ると生石高原の駐車場
東西2キロ及ぶ広大なススキ原が広がる生石高原の主峰。西オンジと東オンシの2峰からなる
なだらかな山容が虎のうす゛くまった姿に似ているため、北の龍門山と生石ケ峰は、古くから
竜虎の山として並び称されている
生石ケ峰 870ⅿ 大展望だ
頂上から生石神社経由して下山予定だったが、手前の分岐、旧札立峠へ下山してしまった
植林帯の急坂を下る 車道と交差したり狼岩から一本松で、やっと緩やかな歩きやすい山道となった
サクラ小径から東屋に出会うと登山口は近い 人家から振り向けば生石高原
登山道は、あまり歩かれてないのか荒れていて歩きにくかった ハイキングには不向きかな・・・
頂上の生石高原キャンプ場に駐車して、ゆっくり高原をファミリ-ハイキングするのが良い生石高原でした
雑用が無く二日間晴れ模様なので、和泉葛城山を歩いてきました。前日15時自宅発、岸和田SAで車泊
翌朝少し冷えて込んだが登山口のそぶら山荘周辺れ空き地に駐車
和泉山脈のほぼ中央に位置し、大阪府下では貴重なブナ林を有する。古くからの信仰の山
車道歩きから春日橋を渡ってコンクリ-トの渓谷沿いの林道を歩く
ハシカケの滝で舗装は終わり登山道となる
登山道脇には低木の白い花が群生している
多くはないがブナが点在してきた 古木だが朽ちている木もある
塔原からの登山道を交えて石段を上ると葛城神社のある和泉葛城山山頂 858ⅿ
近くの展望台は42段のらせん階段
展望台からの景色
お天気の中、但馬では珍しくないブナは、この標高では南限にあたり国の天然記念物とか
林道歩きが長いか゛山道は歩きやすい近畿自然歩道のハイキング道でした
午前中に下山したので近くの龍門山に向かう
和歌山県紀の川まちに移動して粉河町駅近くの粉河ふるさとセンタ-に駐車
歩き始めると直ぐに紀の川の大橋を渡り人家を抜けると農道歩き
紀の川南岸の龍門山脈の主峰、紀の川部屋に君臨し、古くから紀州富士とも呼ばれる
北朝時代の古戦場跡として知られる龍門山は、和歌山県の特産種キイシモツケをはじめ、流紋岩特有の
草花が咲く花の山として知られる
一本松から田代ル-トの登山口から時計回りに歩く 地蔵尊から、右手にちりなし池の表示
谷沿いの芽吹き始めた山道を行くと田代峠だ
緩やかな気持ち良い尾根歩き モチツツジが蕾が膨らんでいる 足元には蝶が止まっている
アゲハチョウかと思ったが、何とギフチョウだった びっくりぽん 思っていたより小さかった・・
磁石岩から直ぐに龍門山 756ⅿ
眼下には紀の川が広がる
山頂から西へと歩き中央コ-スに入る 流紋岩の明神岩と風穴を見て下山する
林道に出て一本松から急斜面の農道脇には柿の若葉が光に当たってまぶしい
お昼からは気温が上がり暑くなった 少し時期が早かったのかキイシモツケの群生は確認できず残念
ギフチョウに出会えたてラッキ-でした。看板にもギフチョウの写真が貼ってあった
何とか明るいうちに道の駅・紀の川万葉の里に着、車泊とする
早朝は冷え込んだ。羽毛の冬用寝袋でも寒く感じる 道の駅は休日なので車が少なく静かだ
登山口の公園に駐車する 局ケ岳神社とトイレがある
準備して歩き始めると道標有、登山届を出して左の新登山道への舗装の林道を歩く
駐車場と登山口有り、展望がある
小峠までは、ジグザグの新しい林道交じりの山道
旧小峠の右は急斜面で雪がある 下山は旧登山道と登山届に記入したが止めて往復に変更する
少し歩くと小峠だ ここから頂上までは露岩混じりの急坂 直下に反射板が有る局ケ岳頂上 1029m
頂上は360°の大展望だ
展望を楽しんだら同じ道を下山 今日も鹿の鳴き声は聞いたが会わなかった
登山道は九曲折りの単調な道で面白味のない山だったが展望は一級品でした
お天気はうす曇りで残念だった。明日は用事を頼まれていたので高見山方面から19時に帰着
昨年秋に上った三峰山周辺の学能堂山(がくのどうやま) 杉平登山口が一般だが、登山口が分かりにくいので
みつえ青少年旅行村側からの神末村山登山口から学能堂山を往復しました
神末村バス停、みむね山観光案内所近くに廃止になったガソリンスタンドに駐車、民家の石垣に標識有り
林道を歩ていると、白くなっている 昨日の雨は山では雪だった
林道途中から谷筋の山道になる 倒木が有り歩きにくい 雪も多くなる
コスマ峠を左に尾根道は樹氷が残っている やっと青空が出てきた
小さなアップダウンがある鹿除け網の尾根を歩き、白土山周辺から学能堂山が見えてきた
東方面の展望が良くなる
最後急坂を上ると縦長の広い頂上
学能堂山(1022m) 向かいには昨年秋に登った尼ケ岳と大洞山
頂上からの展望 三峰山方面
下山方面の尾根
想定外の積雪でしたが、10cmぐらいで苦にはならなかった ゆっくり歩きで往復しました
誰一人会うことなく、獣の気配もなく所々展望が有り静かな尾根歩きを楽しみました
いいたかの湯で足の疲れを取り、明日の登山口に近い道の駅飯高駅で車泊
額井岳(ぬかいだけ)は、大和富士と呼ばれる山容は、大和随一の美しさといわれる
登山の額井地区からの景色
十八神社にお参りして、登山道となる
植林と広葉樹林帯の山道だ。香酔峠からの山道に交わると緩やかで歩きやすい
少し明るくなると頂上が近い。額井岳(813m)
展望台があるが朽ちている。木が大きくなり視界が狭い
戒場山から一周するコ-スも有るが、帰りに法隆寺に寄りたいので下山する
法隆寺も30数年前の夢殿は覚えていたが・・・
広大な敷地なので、ゆっくりと時間をかけて参拝しました。紅葉は見頃でした
帰りには修学旅行の生徒で写真撮影で順番待ちの行列が出来ていた
お天気に恵まれて関西百山であるが、低山で楽なコ-スのハイキングで楽しめました
名残広葉、神社仏閣巡りも出来て、有意義な山旅となりました
来春からは奈良、和歌山県の関西百名山の山旅を中心に楽しみたいと思います
屏風岩公苑に夕方着。まもなく夕日が沈む柱状節理絶壁で知られる屏風岩
日の出が遅く出発も遅れてしまった。公苑内を進むと登山口が有る
樹林帯の急坂を上ると尾根に出る。左の山頂を目指すが霧で視界が悪い
緩やかな笹の尾根を歩くと住塚山(1009m)、展望は無い
国見山まで歩く予定をしていたが、ガスで展望が無いので下山する
三輪山の登山口は狭井神社内にある。三輪駅周辺に大神神社の大きな駐車場あり
1日なので参拝者が多い。本殿に参拝して隣の狭井神社を散策
狭井神社入り口
受付で300円を払い、三輪山参拝証の小さな鈴が付いた白い布を首にかけてお参りする(入山時間9時~16時)
ここからは、禁止事項があり、飲食と写真撮影は禁止である。途中、休憩地はあり、はだしで上ってこられる信者もいた
三輪山(467m)
下山してからり周辺は、なごり紅葉が見られた
展望台よりの景色
少し時間があるので近くの長谷寺に参拝
30数年前に牡丹の長谷寺以来の散策でした。紅葉は、まだ見頃でした
予定の一山が残ったので、大宇陀温泉・あきののゆに入り、近くの道の駅・迂陀路大宇陀にて車泊