養育費の算定表を見たら、給与所得と自営業所得では、支払いに差があると知りました。
(離婚を考えている訳ではありませんよ、念のため)
いろいろな条件があるという事は差し引いてお話しすると、給与所得(サラリーマン)の年収が500万とした場合、養育費は8~10万円になります。
同じ支払いだとして、自営業では373万。大きな差ですよ。
で、ちょっと調べたら「基礎収入」が違うとわかりました。
以下、サイトより抜粋。
●基礎収入とは、年収から年金保険料・税金・住居費・医療費・業務上の費用などを差し引いたもの。
●年収に占める基礎収入の割合は、自営業者が48~61%、給与所得者が38~54%とされている。
まてまて!
サラリーマンと自営業のどちらも知っている私にすれば、差なんて無いどころか、自営業のほうが税金が高いぞ!
差があるとすれば厚生年金ですが、これは「もらえる年金の差」にも繋がるので、同じ額をもらえる年金基金に加入すると、厚生年金より多く払わねばなりません。
さらに、サラリーマンなら払わないであろう消費税、事業税があります。
(自営業は、会社=個人なので、会社が払う税金が個人に掛かるという意味です)
体感ですが、サラリーマンの年収500万と同じ生活をするには、自営業で650万は必要です。
手当も無いし、福利厚生だって無いのですよ。
おそらくですけど、経費という点で「脱税に近い事をやっている」とみなされているのでしょうね。
悲しいというより、怒りが湧きますよ。
(離婚を考えている訳ではありませんよ、念のため)
いろいろな条件があるという事は差し引いてお話しすると、給与所得(サラリーマン)の年収が500万とした場合、養育費は8~10万円になります。
同じ支払いだとして、自営業では373万。大きな差ですよ。
で、ちょっと調べたら「基礎収入」が違うとわかりました。
以下、サイトより抜粋。
●基礎収入とは、年収から年金保険料・税金・住居費・医療費・業務上の費用などを差し引いたもの。
●年収に占める基礎収入の割合は、自営業者が48~61%、給与所得者が38~54%とされている。
まてまて!
サラリーマンと自営業のどちらも知っている私にすれば、差なんて無いどころか、自営業のほうが税金が高いぞ!
差があるとすれば厚生年金ですが、これは「もらえる年金の差」にも繋がるので、同じ額をもらえる年金基金に加入すると、厚生年金より多く払わねばなりません。
さらに、サラリーマンなら払わないであろう消費税、事業税があります。
(自営業は、会社=個人なので、会社が払う税金が個人に掛かるという意味です)
体感ですが、サラリーマンの年収500万と同じ生活をするには、自営業で650万は必要です。
手当も無いし、福利厚生だって無いのですよ。
おそらくですけど、経費という点で「脱税に近い事をやっている」とみなされているのでしょうね。
悲しいというより、怒りが湧きますよ。