ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




加藤板金店。墨田区京島2-21。2004(平成16)年1月24日

曳舟たから通りと東武亀戸線の間を通っている旧道の京島南公園の向かい側。写真手前の加藤板金店から民家が2棟あり、奥の看板建築(横山クリーニング店)の手前に横丁が開いていて、そこを南へ行くと線路を超えて押上3丁目に続いている。現在も加藤板金店の建物は残っているが商売はとっくに閉まった様子だ。隣の家は建て替わっているが、他は変らない。

下の写真は上写真の加藤板金店の横の路地を入ったところにある民家。この辺りで庭付きの平屋の民家とはかなり珍しい。写真では玄関とその後ろしか写っていないがかなり大きな家である。写真右手にもう1軒、やはり大きな、庭付きの一軒家がある。


民家。京島2-21。2013(平成25)年5月5日

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