初孫誕生

昨晩　やっと初孫が誕生しました。
深夜３時頃娘の部屋が騒がしくなり、起きだしていくと
どうも陣痛が激しく破水したとのこと、タクシーを呼び
娘達は病院へ直行した。

予定日は１０月２９日頃だったので、少し心配する。
「実は、ここ数日、腰がすごく痛い。もうそれも半端ないほど痛い。
　絶対骨盤開いてきてるー！！」と妻には言っていたらしい。
「もうすでに２５００gは越えてるので、早く産む分には問題ない」
小さく産んで大きく育てるのが理想らしいが、娘も２６００ｇぐらいで
生まれたので、それほど心配ないのかもしれない。

朝病院に駆けつけた妻が、昼にいったん帰って来た。
「今日生れるのは間違いないらしいが、夕方ころかな？」
部屋にいても落着かず、気晴らしに堤防にランニングにでる。

その後、留守番役で家で待機するが、電話が一向にかかてこず、
６時,７時と、だんだん心配になってくる。
やっと８時半頃妻から電話があり、無事男の子が生れ母子とも
元気の報にいっぺんに朝からの疲れが吹っ飛ぶ。

１６時間も頑張った娘にとって、随分辛いお産だったに違いない。
病院に行くために、戸締りをして駅にいそぎながら、娘が生れた日の
雪の夜の事が蘇ってきた。

以前洋画のワンシーンで、病院から出てきた男が、街行く人に誰彼なく
声をかけ「いま子供が生れた」「娘がうまれた」といって、持ってきた
ワインで乾杯して歩いていたシーンがとても喜び溢れ、感動的だった。

私も自宅のある下町の路地を歩きながら、道行く人にニコニコ顔で
「娘がうまれた！いま娘がうまれた」とワインこそ振舞わなかったが、
興奮して喋っていると、「おめでとう」といって握手などしてもらった。

３０数年前の雪の日に生れた娘が、またこのように自ら新しい命を
この世に誕生させたことは、とても不思議で有難いことです。

平成１７年１０月９日生れの孫
昭和１６年１０月１０日生れの爺

よく眺めていると、惜しい。。どちらも「１」違い。

これから、じっくり孫の成長を見守っていきたい。
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「お借りしたイラスト」

左右のエンジェルは赤づきんちゃんの散歩道さんのイラストです。

中央の赤ちゃんはｓｗｅｅｔｍｅａｔｓさんのイラストです。


本日の練習

病院から帰ってくると、雨が降っていた。
雨がやむまでブログをアップをすます。
３時過ぎより雨もやみ、サイクルロードへ。
軽く４往復　６ｋｍ。　走っていても少し肌寒い。


１０月累計　６５．０ｋｍ　６～１０月累計　１１１５．０ｋｍ