冬青(そよご)風

常緑樹の森の下に佇み、かたい葉が風にそよいで、ソヨソヨと音をたてる。
ソヨゴの語らいを聞いていただければ幸いです。

丹生山系ちょっと4山、縦走を。

2005年09月21日 17時56分32秒 | 山歩き
先日(9月18日)千日山歩渉会の9月例会で、六甲山系の北西部にある
丹生山系の600m前後の低山四山を縦走してきました。その報告です。



つくはらサイクルセンターまで2台の車(8人)で行く。
丹生神社の分岐点に見覚えのある延命地蔵さんと再開。



5年ほど前に丹生山系27キロ縦走で藍那駅から歩いた時、
神社への最後の取っ付きには延命地蔵がお祀りしてあった。



丹生山(神社)までは、立派な丁石碑が案内してくれる。
蒸し暑く汗の匂いに、ブトの襲来で刺されまくられる。
9時にスタートして、神社に10時20分到着。
境内で丹生山三角点を探したがみつからなかった。



シビレ山・帝釈山の分岐点から、右へなだらかな尾根歩き。
帝釈山の頂上は展望も開け、六甲連山や明石海峡大橋なども
霞んでいたが、遠くに見渡せた。ここで昼食。
そういえば、今日はりっささんが海峡大橋ウォークで、
橋の下にある網目歩道を対岸の淡路島まで歩いているのだ。



昼食後、シビレ山への分岐点までもどりシビレ山へ。
なんとなく愉快な名前の山です。つくはら湖をはさんで
シブレ山もあり、湖を作っているダムが呑吐ダム。

「シビレるほどんで、呑んで吐いて、シブレるとは」
なかなか酒飲みには堪らない地名や、山名ですね。

朝日山に寄り道して、シビレ山へ1時過ぎに到着。
山頂は展望がなにので、少し下がった電波塔に移動。
そこからは展望が開けて、雄岡山・雌岡山の形のいい
なだらかな山容が望めた。コーヒーブレイクする。



シビレ山からの下りは思ったより急で、滑りやすく
以外に手ごわかったですね。(しかり滑りました)
コウモリ谷に下り、つくはら湖に2時35分到着。

低山3角山歩き、ゆっくり楽しませて頂きました。

  丹生(たんじょう)山系縦走27㌔ハイク 1999.4.4(日)晴れ

本日の練習

4時半より、ブログをアップしてからランにでる、
サイクルロード 8往復 12km。

9月累計 208km 6~9月累計 958km



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 不規則な美しさ | トップ | 箱木千年家 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も・・・ (りっさ)
2005-09-22 12:58:05
りっさです。



お昼の休憩の時に思い出してくれたんですね。

ありがとうございます。

私も一緒に行けなかった竜馬さんに、

できるだけ伝わるように・・・と思いながら

携帯でブログのアップしてました
返信する
明日から熊野古道へ (竜馬16)
2005-09-22 19:14:37
明石海峡大橋渡り実況,なかなかスリリングで

怖い映像でしたね。渡りたくないですよ。



明日から熊野古道歩きに泊まりでいってきます。

本宮から那智青岸渡寺まで、大雲取・小雲取越えの

ハードな峠を越える古道あるきです。



2日かんほど練習はお休みですが、

りっささんはしっかり走ってくださいね。



返信する

コメントを投稿

山歩き」カテゴリの最新記事