おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1919 ふきと山椒の葉の佃煮

2015年05月13日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

          庭先の丁字草が初夏の風に吹かれて咲いている 

                  

                 *ふきと山椒の葉の佃煮 

  山椒の木が大きくなりすぎて、剪定しましたが、葉っぱが沢山採れ、もったないので、冷凍保存や乾燥して保存食としました 

      ふきと山椒の葉が沢山採れたので佃煮をつくりました。 

   

 ①  山ふきを洗い沸騰水で処理して、1時間ほど水に晒す。 

 ② ①をだしで煮柔らかくなれば、醤油・昆布・山椒の葉を入れに詰まるまで煮て出来上がり。 

 *ふきは細い新鮮な物が良い、皮が堅ければ剥いた方が良い。水ふきも美味しい。醤油だけのシンプルな味付けが美味しい。山椒の実があればそれも良い。                  

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                          *蒸し餃子

    久しぶりに蒸し餃子をつくりました。ねぎギを使った餃子は、具はシンプルですが、ネギの甘みで、大変美味しい。

 

①   ネギ(下仁田)・椎茸・玉ねぎ・みじん切りにする。

②   豚のミンチ、すり生姜・胡椒・醤油・昆布茶を加え均一に混ぜる。 

*海老のミンチ・ベーコン・鰹節を加えるのも良い。

③  蒸し器に野菜(キャベツ・白菜・レタス等)並べその上に餃子を乗せ12分程蒸して出来上がり。

*餃子の皮 

 小麦粉;片栗粉=9;1に適当な水で良く錬る(錬れば錬るほど腰がでる。)  

*たれの調合

 二杯酢(醤油;酢=1;1)・おろしにんにく・ラー油を数滴。

*水餃子

 多めの水を煮沸した中に、具を包んだ餃子を入れ、充分茹でてざるに引きあげ、タレにつけ食する。

*焼き餃子

フライパンに間隔を置き並べて焼き、途中水を加えて蒸し焼きとする、最後に、ごま油を僅かに加えフライパンに焦げ付かない様に焼く

*蒸し餃子

蒸し器に野菜(キャベツ・白菜・レタス等)並べその上に餃子を乗せ12分程蒸して出来上がり。

*野菜は季節の野菜ホウレン草・タケノコ・オクラなどで良い。

  *好みによりキムチを添えるのも良い

家庭菜園から料理を楽しむ

                     

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おばさんの料理教室No.1918  筍・山椒の葉と椎茸の煮付け

2015年05月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

            筍・山椒の葉と椎茸の煮付け

   よいよ筍も終わり、畑の山椒の葉と椎茸があり、煮ました。

             

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                                   魚の刺身のとろろ昆布の昆布締め 

先日、白浜荘から沢山ハマチを送って頂き、食べ切れないものを昆布やとろろ昆布で昆布締めにして美味しく食べました。

     

① ラップの上にとろろ昆布(切り刻んだ)を均一に敷き、その上に魚の切り身を並べ、更にその上に切り刻んだとろろ昆布を重ね合わせ乗せる。 

② ①を冷蔵庫に2~3日寝かす。

③ ②を皿に盛り付け、山椒の葉を天盛りし出来上がり

                                                             

                               

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おばさんの料理教室No.1917 先日の我が家の夕食 

2015年05月11日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                先日の我が家の夕食

                      

鯛の箱寿司・筍の豚肉とたいたん・キャベツのベーコン炒め・トンカツ・菊菜のおひたし・筍若竹・筍白和え。筍はもう旬は終わりを迎える。

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                             *筍の刺身  

     

今年は筍が豊作とかで、我が家の竹やぶも猪の食べ残りを頂いています 

筍中位2本の皮をむいて、水から糠を入れ30分炊いて、自然にそのまま冷やし、冷えたら水に晒す。 

② 適当な大きさに切り、皿に盛り山葵醤油で食する。 

                     

                                 掘りたての筍  

                                                           お茶の葉摘み作業

  我が家は、毎年お茶の葉を摘み採り1年分を保存します。我が家のお茶はいとも簡単な作り方。摘み採った茶葉を洗い、20秒程熱湯に入れ、冷凍保存し、取り出してきてはミキサーで潰してろ過するだけ、その残渣は羊羹・ドレッツシング・スープに入れたり色々な料理に使います。

 昨日は朝早くから夕方まで茶葉の摘み取りでブログは休みました。5月はこんな仕事や野菜の種まき等で大変忙しいです。手作りのお茶を楽しもう 

毎年、山に自生しているお茶の葉(15kg)を摘み採り、自家製のお茶を楽しんでいますが、摘み採る時期は5月初旬。遅れると渋みが出る。摘み採ってすぐに処理しないと、蒸れて変色するので要注意。

                             お茶の作り方

  

①   5月1日(88夜)から新芽を摘み採る、若い芽はアミノ酸が数日で虫から身を守るため、タンニンに変化するので、旨みの一番茶は早目に摘み採る。

②   水5ℓを沸かして、水洗いした茶葉500gを20秒程熱処理して引き上げ冷水で冷やす。

③   ②の水を絞り40gをビニール袋に詰めて冷凍保存する。

飲み方茶の作り方

冷凍保存した茶葉40gをミキサーに入れ、水を加えて、2~3分間すり潰し、茶濾し等で濾して、冷水を加えて1ℓのペットボトル一杯分にして出来上がり。

*このお茶は日光や長時間すると色が変色するので冷蔵庫に保ち当日に消費すること。電子レンジで保温する飲み方も香りが出て美味しい。

我が家は毎日40g(1~2ℓ)のお茶を作り、年15kg消費します。

取り除いた微細な粉は冷凍保存して料理に使う。熱を加えると変色するので要注意。

ろ過した細かい残渣は自家製のドレッシングに混ぜるとかゼリーや寒天を使って菓子を作るとか・クズ湯に入れても良い。

*摘み採る期間は5月初めから2週間ぐらいで摘み採ります。

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おばさんの料理教室No.1916   もうすぐ梅雨入り

2015年05月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

九州は梅雨入りとか、こちらも梅雨の気配を感じるのかカタツムリが新緑の中元気な姿。 

                  

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                  *春の鮒鮨を食べる会     

日はおばさんの料理教室仲間と筍やタラの芽・ニセアカシアの花・ミントを

使った料理と鮒鮨をたのしみました。

   

鮒鮨・飯のお茶漬け(鮒鮨・塩昆布・あさつき・梅干し・鰹節)・・飯と飯明太子和え・ハタハタの飯寿司

2.  飛龍頭

3.  ホウレン草・わさび菜のおひたし

4.  野菜サラダ(チマレタス・トマト・新玉葱・人参・瓢亭卵)

5.  海老豆

6.   筍の土佐煮・刺身・木の芽和え・

7.  花山椒

8.  コシアブラ・紫さつまいも・ニセアカシア・筍の天ぷら

9飲み物:手作りのお茶・ニサアカシアのお茶・ミントのお茶・ベトナムの   コーヒ  

                *ホタテ味のレタススープ 

 昨年1024日に種を播いたチマレタスが、冬を越し今、収穫最盛期で沢山あるのでスープにしてみました。 

チマレタスの栽培は40年になりますが、これは農薬が全く使わなくても虫が付かない、またこのレタスは焼き肉用に葉っぱを市販されているが、玉は販売されているのは見た事がないが、サラダにするとしゃきしゃき感があり歯ごたえが良い。 

   

①  ホタテ味の顆粒スープの素を水に溶かし煮沸。 

② ①の煮沸した中にレタスを適当の大きさに切りに入れて昆布・塩で好みの味付けして、出来上がり。 

 *チマレタスは焼き肉のおり包んで食べるレタス。肉厚でしゃきっとしていてスープに合う。

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おばさんの料理教室No.1915 ニセアカシヤの花のお茶

2015年05月09日 | 日記

家庭菜園から食を楽しもう 

ニセアカシヤの花のお茶 

裏山にニセアカシアの花のが満開、とても香りが良く一等品、ハーブテーのようにしてみました。香り良く絶品です。 

    

      ニセアカシアの花を切り取り、煮沸吸い入れ出来上がり

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     今年も元気でじゃがいもの新芽が出揃った

                       

  我が家は収穫が終わるとじゃがいも餅を作ります。

作り方はじゃがいもを蒸して潰し、上新粉や片栗粉を適度に入れ丸めてサラダ油で焼きあげる。ひき肉・ベーコン等を混ぜるのも美味しい。

  

*ジャガ餅

こんな美味しい食べ方がある。お餅の様な不思議な食感、皆さん挑戦してみて下さい。 

ジャガイモ2個(大)を電子レンジで柔らかくし、

皮をむき、片栗粉100g入れ均一になるよう練り、円筒状に方を整え、冷蔵庫に1晩寝かす。

*ビニール袋に入れて練る方法も良い

を5~6mmの厚さに切り、バターとサラダ油で

両面を焼き、お皿に盛り付け、だし汁・味噌・ラー油等好みのタレで食べる。

 ジャガイモの種類は沢山ありますが、今回アンデスレッド・キタアカリ・メークイン・男爵の4種類を植えましたが、今年の天候の加減か、我が家のジャガイモは芽が出たのは8割位で、実の入りも収穫して見ないと?
 昨年は澱粉が入る前に寒波で本体が枯れてしまい不良でした、冬の収穫はこの地方はなかなか難しい、でも春植えは失敗したことが無い。
 春植え
 定植は、3月前半は少し深めに植える、後半は浅めに植える。
植え方は大きい芋は切断して2時間ほど干して、切り口に膜が張れば植える、急ぐ場合は灰を切り口に塗り、土の中で腐るのを防止する。
芽が出て適当な大きさになれば茎(株)を1~2本に摘み取る。花の咲く時期は、花を摘み取る(芋に養分が回るようにする)株の本数が少ないと芋の数は少ないが、大きい芋を収穫出来る。
* 土寄せ作業・肥料は元肥が主
ジャガイモは地下茎であるので、芋が太陽に当たらない様に土を被せないと、芋が緑色になり食べられなくなる。
 秋植え・・定植は8月中旬から下旬
 ジャガイモの種類
 *男爵
アメリカ原産の品種を明治41年川田男爵が輸入した事から、そう呼ばれるようになった。キタアカリより甘味があり、どんな料理にも合う。
 *メークイン 
イギリス原産、肉質が、がっちりしているので、煮込みでは煮崩れしにくい。炒め物や肉じゃがに合う。
 *キタアカリ 
北海道生まれの品種で、芽が少し赤いのが特徴、皮までほっくり、ホクホク感は男爵を上回り、肉質はやや黄色みがかっている。
 * シンシア 
フランス生まれの品種で、芽(くぼみ)が浅く、ツルリとしている、マッシュドポテトに合う。
 * インカのめざめ
南米アンデス地域の
原産種を特別な育種方法で改良した日本の品種。肉質は黄色で栗の様な独特の甘みがある。スイートポテトや甘煮が合う。
 * アンデスレッド
南米アンデス地域の野生種をもとに、特別な育種方法で改良した日本生まれの品種で、丸い方と皮の赤さが特徴的、揚げると美味しい。
 * さやか
北海道生まれの品種、皮も肉質も白く煮ものやコロッケ、和風料理に合う。
 * ホッカイコガネ
・・北海道生まれの品種(黄金メークと呼ばれる事もある)業務用、肉質が確りしていて、歯ごたえがあり、蒸すとホクホクで何の料理にも使える。
 * シャドークイーン 
皮も肉質も紫色の色素アントシアニンを強調して作られた日本の品種で業務用、ホクホク感も甘みも少ない。

*黄金こがね

メークインと男爵の掛け合わせで形は男爵の方で、ホクホク感があり煮崩れが少ない。このじゃがいもは花を摘まないとミニトマトの様な物が出来、これでトマトの種類と分かる。
 ジャガイモは色々あるが、蒸すと揚げるとでは味の印象が違う。又、澱粉の入り具合でも味が異なり、収穫は充分澱粉が乗った時期に掘り起こす事。
言い伝え・・じゃがいもや小芋は親不孝。親芋の上に子が出来る。サツマイモは親芋の下に出来、親孝行。

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おばさんの料理教室No.1914 ニセアカシヤの花が満開

2015年05月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ニセアカシヤの天ぷら 

今年も裏山に、ニセアカシアの花が咲いた、とても香りが良く一等品、天ぷらやお茶を楽しみました。 

       

①   天ぷら粉を水で溶き、ニセアカシアの花にまぶす。 

天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単 

*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。 

②  サラダ油160℃くらいで①を揚げる。 

③  皿に盛る

   *天つゆか、塩や末茶塩でも良い

昨年の昨日のブログ

         *ホウレン草のおひたし 

月11日にホウレン草の種を播いたのを、初収穫しました、薄緑色でやわらかく大変美味しおひたしができました。 

  

①  ホウレン草を洗う。 

②  湯を沸かし、塩を入れて茎からゆでる。一呼吸おいて葉も加える。しんなりしたらザルなどに取り素早く冷し。軽く水気を絞って食べやすい長さ(2~3cm)に切る。 

③  醤油・鰹節やすり胡麻をかけて出来上がり。 

*マヨネーズやからし和えも美味しい。  

 

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おばさんの料理教室No.1913 先日の我が家の昼食

2015年05月07日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

昨日は、オクラ・モロヘイヤの種まき作業。今、畑はチマレタスの収穫が始まり、野菜サラダが美味しい季節となりました。

               先日の我が家の昼食

                    

 かつ丼・野菜サラダ(レタス・玉ねぎ人参)・ほうれん草のおひたし・菊菜の白和え・摘みたてのお茶。

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                 *筍の淡雪蒸し

たけのこ堀は京都では土の中深いところの物を掘りますが、四国の高知では地面の上に出ている物を収穫します。筍の種類や所により掘り方も異なるようです。因みに私は地面の上の部分を収穫します。でも柔らかさと味は美味しいです。

   

 筍、中くらい2本の皮をむいて、適当な大きさに切り、水から、糠を入れ、20~30分程湯がき、そのまま冷やし、冷えたら水に晒らして置く。

  卵白を混ぜ機で雪のように良く混ぜる。

 ②に筍・せり・昆布茶を混ぜ茶碗に入れ蒸し器で、箸を挟み80℃で5分蒸し、あんかけをかけて出来上がり。

  

          お箸を挟んで蒸すと80℃になる  

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おばさんの料理教室No.1912 筍と豚の煮

2015年05月05日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                             *筍と豚の煮 

  今の時期、筍最盛期、筍の季節豚肉と炊き合わせるのが楽しみです。

         

①  豚肉をフライパンで焦げ目がつくまで炒めとり置く。 

②  出汁に①・筍・わかめを入れ煮て、わかめ・野菜(花の若芽を加え適当に煮る。 

③ お皿に盛り付け、木の芽を天盛りして出来上がり。 

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        *ネギのボンボリのおしたし・木の芽あえ

  

  写真のように、春先になると、ネギが次世代の為に種を作るために、ボンボリが多数出来ます。
 我が家の畑では、根で増やしていくので、種は要りません、ねぎの本体を強くするためにボンボリは取り除きます、今年も採りました、でも捨てるにはもったないので、色々料理を工夫しています。
  

ねぎのボンボリを柔らかくなるまで茹でる。 

皿に盛りつけ、ふきのとうの味噌たれや、甘酢味だれ木の芽和えで食する。

        

*何処かの野菜売り場でネギのボンボリ1袋100円で売ってあったとか。天ぷらなどにも良いとかでした。

        我が家の裏庭は今、シャクナゲの花が満開

   

家庭菜園から食を楽しもう

                                              *葉たまねぎを使ったすき焼き

先日、滋賀の竜王の道の駅で、葉たまねぎが売っていました。玉ねぎはもう少し成長すると大きな玉になりますが、写真の様な早取りをして葉の部分を美味しく食べる事が出来ます、これはヌルミがあり、牛丼等もねぎにない美味しさを味わえる。総ての料理に使って見て下さい。

  

 タマネギ3~4cmの斜め切り、椎茸・肉100gを写真のように、器に一人分を乗せる。

 一人用の鍋に火をつけてラード半切れを乗せ、次に砂糖・肉・醤油を加え、肉が半分ぐらい煮えたら、野菜を入れ、蓋をして煮えれば出来上がり。

*固形燃料は火を付けて12~15分持つものを使う。

 *肉の代わり魚・ウナギ等、野菜は季節の牛蒡エノキ・エリンギ等何でも良

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おばさんの料理教室No.1911 我が家の庭は春爛漫

2015年05月03日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

            我が家の庭は春爛漫

  

                     我が家の季節の野菜料理

我が家の季節のお客様接待料理は、下記の野菜類を使った料理が出来る。食べたい方は是非来て下さい。

*ご飯類

ツタンカーメンの豆ご飯・クコご飯・栗ご飯・サツマイモご飯

季節の山菜ご飯:コシアブラ・のうど・タラの芽・大根なめし

鮒鮨ご飯のお茶漬け・鯖寿司・箱寿司

*パン類

 フランスパン・・よもぎ・モロヘイヤ入り

麺類

 手打ちそば・うどん(モロヘイヤ・よもぎ入り)

季節の野菜

花山椒・キクイモ・ヤーコン・ブロッコリーの塩茹で・下仁田ねぎ・ネギの

ヌタ・あさつきのヌタ・菊の花甘酢漬け・椎茸のソテー・大根・ケール・空

心菜

*季節の漬物

 糠漬け・・・大根・ バターナッツスクワッツシュ・キュウリ・なす

 塩もみ・・・大根葉・蕪・赤蕪の甘酢漬け・柚子大根・キャベツ

季節のおしたし

 モロヘイヤ・ホウレン草・小松菜・ケール・ツルムラサキ

花芽・・ニラの花・白菜の花・なの花・小松菜・花芽の昆布締め

お好み焼き

オクラ焼き・パジョン(下仁田ネギ)

スープ類

 バターナッツスクワッツシュ・玉葱・かぼちゃ・モロヘイヤ

鮒鮨料理

 お茶漬け・ご飯の明太子和え・トマトと野菜サラダ・チーズはさみ

野菜サラダ

ポテトサラダ

チマレタス・赤い玉葱・ヤーコン・キクイモ

一人コンロの料理

ほうば味噌・じゅんじゅん(すき焼き)・餃子・ニギス等魚

その他

豆類の餡(ツタンカーメンの豆の餡子)・甘い梅干し・瓢亭卵・お萩

佃煮類

 大根の佃煮

煮豆

 大豆海老豆・ツタンカーメンの豆・パンダ豆・花豆

煮物田楽

 小芋・かぼちゃ・大根

魚類

 鯵のなめろう・ハマチ・びんちょうマグロの刺身・鈍刀煮・鯵(魚)のマリネ・魚の昆布締め・イカの大根煮・鯛の荒炊き・ハタハタの唐揚げ・マリネ

保存食

菊の花・モロヘイヤ・オクラ・タラの芽・野うどの芽・花山椒・よもぎの葉

お茶

 ミント・ハーブ・金木犀・手つくりお茶・枇杷茶・レモングラス・柚子の種のお茶

果物

   柿・枇杷・いちじく・栗・柚子(柚子大根・キャベツ)

 味噌が作られる時期に麹が市場に出てくるが、最近乾燥品が市販品である。

   簡単甘酒(苺・バナナ・リンゴ・パイナップル漬け甘酒)・味噌作り。

昨年の昨日のブログ

                                筍の収穫が開始

筍は3月初めから、出始めるのですが、猪が掘り返し、毎年我々は4月後半まで食べられません。猪の食べ方は、人間様が好んで食べる、先の方はポイと捨ててあります、多分土から出ている部分は苦いのでしょう。先日初収穫をして色々料理を試みました。

でも、毎年4月後半になると、猪はピタッと筍を食べに来なくなる。猪が食べなくなる原因は4月後半になるとアクが強くなり、猪は食べないのかも知れません。でも人間は糠でアクを抜く事が出来るので、5月連休までぐらいは美味しく食べられます。                    

左上筍のステーキ・木の芽和え・筍焼き、中段左から若竹・土佐煮・筍ご飯、下段左から筍とたらの芽の天ぷら・筍餃子

             筍の土佐煮

*土佐煮とは鰹節を使う新鮮な筍のシンプルな旬を味わう簡単料理    

 

①   アク抜きした筍の穂先は縦に、残りは横に輪切る。

②   麺つゆの素(昆布と椎茸の合わせ出汁)を筍にからめる程度・昆布茶・みりん・酒・鰹節を適量加え、かき回しながら煮る。 *出来上がりに塩昆布を加えるのも美味しい

③   筍に味がしみてきたら、出来上がり

*汁はからめる程度、その他、しめじやきぬさやを加えるのも良

鶏やしめじ・きぬさやで炊いたものは、石川県の郷土料理(鶏と筍の治部煮)

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おばさんの料理教室No.1910 今、我が家はお茶の葉の摘み取り真っ盛り

2015年05月02日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

         今、我が家はお茶の葉の摘み取り真っ盛り

今、我が家は1年分のお摘み真っ盛り、今年は例年より茶の葉の成長が早く収穫が大変、1年分約17kg摘み取ります。

   

昨年の昨日のブログ

                 *植物が虫から身を守る話

虫に葉を食べられたトマトから放出された香り成分を、周囲のトマトの葉が取り込んで、毒に作り替え、虫の食害を防ぐ事を京都大学生態研究センターや山口大学のグループが突き止めた。

 植物は蛾の幼虫等に葉をかじられると、さまざまな香りを発する。この香りに同種の植物が晒されると自己防衛を高める成分が出来る事が知られているが、詳しい仕組みは分かっていなかった。

グループは、トマトの葉を蛾のハスモンヨトウの幼虫に食べさせ。傷から放出される香りが別のトマトに届くようにした。その結果、香りに晒されたトマトに付着していた幼虫の死亡率が高まった。このトマトは香りのあるアルコール成分を取り込み、葉内部の糖を結合させて毒性のある物質に作り替えて蓄積している事を確認したとの事。同様の仕組みはイネ・キュウリ・ナスにもあるとか。

我々はトマト栽培のおり、要らない枝芽を取り去り、香り成分がトマトの本体に飛ぶようにばら撒くと良い事になる。

                

            第118回おばさんの料理教室

  今回の料理教室は花山椒料理やヨモギを摘み採り餅つきをしました。餅つきは長いきねは講師の自家製の考案でつきました。 

      

ヨモギ餅、(もち米は滋賀羽二重) 

. ツタンカーメンの豆ご飯 

3. 鮒鮨・飯の明太子和え・ローストビーフ 

4. 鈍刀煮・豆の昆布煮(かちっとした煮付け) 

5. 野菜サラダ(チマレタス・わさび菜・玉葱)・ケールの花芽の胡麻和え6. 花山椒の佃煮・菊の花甘酢漬け・ねぎのボンボリのからし和え 

7.オクラ焼き・ポテトサラダ                                    

 . デザート・パイナップルのシャーベット・文旦の皮の砂糖煮 

. 飲み物:手作りのお茶(摘みたての茶葉)

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