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おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポートNo.193 こごみの塩茹で

2010年04月15日 | 日記
             
  ●*こごみの塩茹で
 毎年この季節にこごみを手に入れますので、出きるだけ生のまま春の香り・色が変わらない料理を楽しみました。
*天ぷらも良いが生の香りを満喫しよう
 
①煮沸食塩水(1%位)にこごみを30秒程茹で、冷水に冷やす。
②①に昆布茶をからませる。
③皿に盛り付け鰹節を添える。

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おばさんの料理教室レポートNo.192 花山椒の佃煮

2010年04月14日 | 日記
●花山椒の佃煮
                      
今年も4月13日に山椒の花を摘み取りました。
平成14年4月15日から、我が家の山椒の木から毎年花を摘み取り、花山椒の佃煮を作るのが恒例です。山椒の花は、咲いて1週間以内が収穫時期と短期間です。
*爽やかな山椒の風味が美味なり、炊きたてのご飯に最高
                 
①摘みたての花山椒のとげやごみを取り、綺麗に洗い、醤油をまぶす程度で柔らかくなるまで煮て、冷やし、汁が多ければザルで濾す。
②そのままで食するのも良いが、塩昆布や季節のふき・雑魚・椎茸などの煮たものに添えるのも良い。
   * 味わい方は、そのまま熱いご飯や酒のつまみ等。
   * 塩昆布に混ぜるとか、色々な物に添えるのも良い。
   * 酒やみりんで炊くのは、山椒の風味が無くなるので醤油のみで炊く。
           
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おばさんの料理教室レポートNo.191 たらの芽の料理

2010年04月13日 | 日記
       

●たらの芽の料理
  先日裏山で沢山のたらの芽を収獲出来たので、天ぷらと味噌和えを作りました、まさに春の味・・日本人だから食べられるのかな?
 たらの芽は下の固い部分を切り落とし、はかまの部分を剥く。縦5mm程度に切り込みを入れてさっと水洗いする。水気はよく取って、茶こしを通して小麦粉を薄く降り、180℃でカラリと揚げ、レモン汁をかける。
その他の料理
タラの芽を刻んで味噌と和えて、ご飯に乗せて食べたる。(ほのかに甘く微かな苦みを楽しむ。
たらの芽の味噌和え   
たらの芽を洗い、柔らかくなるまで茹で、味噌:みりん=1:1を煮て、たらの芽を入れて和えて出来上がり。


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おばさんの料理教室レポートNo.190 わさびの葉っぱの昆布茶和え

2010年04月12日 | 日記
                    
●わさびの葉っぱの昆布茶和え
  先日、九頭竜湖の近くの渓流で、ワサビの葉っぱを自然を荒さない様に根こそぎ取らず、1本からす少し宛て葉っぱを間引いて採取させて頂きました。同行して頂いた、福井の友人が料理の仕方を教えて呉れました。  
 ①わさびの葉っぱを煮沸水に一瞬通し、冷水で冷やす。
 ②水切りして、昆布茶(又は醤油)少々を絡む程度にして、2~3日冷蔵庫で苦みを消せば出来上がり。
 ③熱いご飯に乗せて食べる。
*醤油でも、良いが昆布茶だと、緑色の色止めとなる。
 *昆布や醤油をからめて直ぐ食べると苦いが、好みにより。
                      
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おばさんの料理教室レポートNo.189 キムチとふきのとうの味噌和え

2010年04月11日 | 日記
*キムチとふきのとうの味噌和え
 昨日は昔の福井の仲間と九頭竜湖に集つまり。ブログは休みました。九頭竜湖のダム付近にまだ雪のあるところから、ふきのとうが芽を出していました。早速、福井の友達に教えても貰った、食べ方を作ってみました。
                    
*ふきのとうの味噌和えとキムチとの組み合わせが独特の味となる。
            
①ふきのとうは、白い花を咲かせるのと黄色い花を咲かせるのがあるが、白い花の物は強烈に苦いから使わない事、綺麗に洗い、5~6分透き通るような緑になるまで茹でる。
②冷水で冷やして、充分水切りし、みじん切りにする。
③味噌・みりん・酒・砂糖・塩(昆布茶)を②入れ煮沸させて、荒熱を取り、卵の黄身を混ぜて出来上がり。
④皿にキムチを盛り付け③をトッピング又は混ぜる。
                   
         
*その他の料理・・天ぷら(180℃で揚げて苦み を取る)

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おばさんの料理教室レポート No.188 小松菜の新芽の味噌和え

2010年04月09日 | 日記
 ●小松菜の味噌たれ和え
 新鮮な小松菜の新芽の収穫したての柔らかさが、とても美味しい。昨日友人が新芽を摘んで持って来て呉れました。早速湯がいて食卓に・・・。このほろ苦実、日本人だから味わえる。
 商品にならない花芽ですが、収穫が遅れ、花が咲く前の新芽を摘み取り、湯がいて食べられることは、野菜を作っている者しか味わえないものです。小松菜の他、白菜の巻かなかった物の花芽やター采・菜の花等、この時期それぞれの野菜の個性がある違った、食味を味わえる。
    
 ①小松菜を洗い、煮沸水(塩少々)に入れ、45秒~1分茹でて、冷水煮付け色止めする。
 ②水切りして3~4cmの長さに切り水を絞る。
 ③お皿に盛り付け味噌だれをかけて出来上がり。
  ◎好みのたれで味わう
  味噌たれ
  白味噌(西京味噌)大匙4:砂糖:大匙2:出し汁少々:酢大匙2~4の割合。
 白味噌・砂糖・だし汁は弱火にかけて良く煉るこれを冷やして、酢を入れる。
 ◎鰹節と混ぜ、出汁をかけても美味しい。
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おばさんの料理教室レポート No.187 おからを使った総菜

2010年04月08日 | 日記
 ●おからを使った総菜
 使用するおからは市販の物は2番越しや3番越しを使うと美味しい。
自分達で、豆腐を作った時のおからを使おう。
①鍋にごま油少々・料理酒・みりん・醤油・塩(こぶ茶)・だしの素少々・ネギ・人参・椎茸を炒める。
②①におからを入れ・べたべたにならない程度に水を入れ炊き上げ出来上がり。
その他の入れる具材は大根の葉・豚肉・おあげなど。
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おばさんの料理教室レポートNo.186 キムチを使った野菜サラダ

2010年04月07日 | 日記
 ●キムチ野菜サラダ
 今年の3月は過去最高の雨量で、今、野菜が高騰していますが、チマレタス青・赤が元気で、食べ方をドレッシングの代わりにキムチを使ってみました。

 ①レタス・玉ねぎスライス・人参を皿に盛り付ける。
 *野菜は季節のキャベツ・キュウリ・パプリカ・白菜・大根・アスパラ・フロッコリー・カリフラワー(湯がいた物)・プチトマト・わかめ等なんでも合う。
 ②上にキムチを盛りつけ出来上がり。
 *キムチ通はドレッシングの代わりをしてキムチが合う
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おばさんの料理教室レポート No.185 ブロッコリーの塩茹で

2010年04月06日 | 日記
                  
 ●ブロッコリーの塩茹で
*春先のブロッコリーの枝芽を美味しく食べよう、ブロッコリーは中心の大きい物は1回だけ収穫し、これが店頭に出るんですが、その後枝芽が数多く出てきますが、これは一般に商品にならないので店頭には出て来ないですが、栽培するものには沢山食べられます。
 ①食塩水(濃度1%位)、沸騰したらブロッコリーを入れ、40秒位で引き上げ、冷水で冷やし色止め。
 ②適当に盛り付け、ドレッシングで食する。
*その他の野菜と混ぜ、好みにより、マヨネーズも。
    
                    春の終わりのブロッコリーの枝芽
                   
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おばさんの料理教室レポートNo.184 ウナギのちらし寿司

2010年04月05日 | 日記
*簡単ちらし寿司(2人分)
昨日は桜が満開で親しい友が集まり、うなぎのちらし寿司や茶碗蒸し・レイシャブ・ケールのおしたし等作り楽しく昼ご飯。
     
①米3合を炊飯器で炊く。*1割位もち米を入れると美味しい
②炊きあがれば、適当なボールに移し、市販の五目ちらし寿司の素を混ぜ、皿に盛る。
③卵2個で錦糸卵を作り、②にふり掛け、海苔・山椒の葉等青い野菜をトッピング。
*具は手製で作るのも良い。
*お好みで、うなぎ・でんぶ・海老・キュウリ・ブロッリー等をトッピング。
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おばさんの料理教室レポートNo.183 簡単よもぎ餅

2010年04月04日 | 日記
*簡単よもぎ餅つき
                          
 そろそろよもぎの新芽が出始めました。簡単な方法でよもぎ餅を作りましょう。  
  ①もち米2合を炊飯器で通常の水より心持少なく炊く。
  ②炊きあがれば適当なボールに移し、よもぎを加えすりこぎでつき、出来上がり。
  ③きな粉(砂糖を適量加える)をまぶす・あんこで包みあんこ餅・ぜんざいなど。
  *よもぎは、春の新芽を摘み取り、湯がいて冷凍保存、必要な時取り出し、乳鉢ですり潰して使う。
                      
                      
       


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おばさんの料理教室レポートNo.182 包丁のとぎ方

2010年04月03日 | 日記
●包丁の磨ぎ方
料理には、包丁は大変重要な道具ですが、奥様方は包丁を研ぐ事があまり上手でない方が多いようです。
 おばさんの料理教室のメンバーに包丁を磨ぐ事が大変上手な人がいて。研ぐのが下手なおばさん達は、料理教室参加時に、包丁を持ち寄り、磨いて貰い持ち帰られます。
 包丁磨ぎをブログに載せて欲しいと頼みましたが、やはり文章でなく、実演でないと身に付きませんとの事です。その言葉は下記の通りでが、なんだかもう一つ分かりにくい説明です。うん・・・ハッハッハ。
包丁の磨き方は、細かい生地の砥石を用意し、包丁の刃の角度に従い、上下の押しさげの角度を変えず、研ぎ澄ます事、裏・表の持ち方は言葉で表現できません。実地訓練です。
愛をこめて常時(普通は一週間に一度または十日に一度)、裏百回・表百回研ぐ。とにもかくにも、すぐには切れの良い結果は出ません。板前さんは包丁の切れ味を、大変大切にします。
切れ味によって、料理の出来栄えが違ってきます。
何事も愛情でしょう。包丁に愛をこめて、との事です。  
*我々一般の料理には、ざっくり切れるのと、良く切れる物の2本を用いると便利です。

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おばさんの料理教室レポートNo.181 メイタカレイの唐揚げ

2010年04月02日 | 日記
                 
●メイタカレイの唐揚げ(2人分) 
   
 ①メイタカレイ2匹の鱗を取り、裏の白い方に切り込みを入れ、腸を取り除く。
 ②綺麗に洗い、水気を切り、塩小匙1/2と酒大匙1をふって10分程おく。
 ③カレイの水気をペーパー等でふき、袋に入れ片栗粉(小麦粉でも良い)をまぶす。
 ④余分な粉をはたいて、160℃でじっくりと揚げ引き上げ、5分程度置くと、余熱で中に熱が伝わり旨味が逃げない。
 ⑤二度目は180℃でカラリと揚げる。
 ⑥皿に盛り付け、五香粉と塩を混ぜた物等を振りかけて食するのも良い。レモン・柚子・白髪ネギを添えるのも良い。
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おばさんの料理教室レポートNo.180 筍ご飯

2010年04月01日 | 日記
*筍ご飯(4人分) 
平成22年3月TV4チャンネルはなまるマーケットのレシピ引用。
今までは、筍のあく抜きは大変なエネルギーを使っていましたが、非常に省エネと時間短縮が出来ます。
筍のアク抜きの特異な方法のご飯です、皆さんも試してみて下さい。
①筍中2本の皮をむいて、8等分に切り、大根汁200g・水200・塩4gに30分浸け、2cmの乱切り。
②油揚げ1枚を細かくきる。
③米3合を洗って15分置き、ザルにあげて15分置き、炊飯器に入れ、水450mℓ・①・②、薄口醤油・酒各大匙3を入れ炊き上げる。
 炊けたら良くかき混ぜて出来上がり。
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