おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室 ルバーブのジャムの作り方

2020年08月28日 | 日記

ルバーブのジャムの作り方

先日畑の仲間からルバーブを頂き、サラダやジャムにして食べました。味はイタドリの様な甘酸っぱい味です。その他の料理は生食・砂糖漬け・ゼリ-・シャ-ベットなどが作られる。ジャムはパンやアイスクリーム・ヨーグルトに混ぜても美味しい。

  ルバーブの葉柄を水洗いし、傷や葉柄の茶色になった堅い部分を取り除く。

*葉は食べない

②葉柄500gを1~2cmに切り・ワイン150mℓ・砂糖100g・輪切りのレモン2~3切れを良く混ぜる。

③鍋に②を入れ 弱火で、焦げ付かないようにヘラでよくかき混ぜる。

④完全にとろけたら、適当に煮詰め、冷やして冷蔵庫保存。

欧米では一般的に食べられている「ルバーブ」。別名「ショクヨウダイオウ」と呼ばれています。まだあまり日本では浸透していませんが、タデ科ダイオウ属であるルバーブは30〜40cmほどの葉柄(葉と茎を繋ぐ細い柄)に大きな葉っぱがついた野菜で、食べるのは葉柄の部分。実は、薬用植物の一種で、漢方にも用いられる。赤い色の印象が強いですが、実は葉柄が緑色のものもあるんですよ。

ルバーブはそのまま食べると、強い酸味と若干の渋みを感じます。海外では生で食べることも多いようですが、日本ではその癖を抑えるためにジャムにしたり、スイーツに使われるのが一般的です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする