おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室 トマトを使ったラタトゥユ(南仏料理)

2020年07月13日 | 日記

トマトを使ったラタトゥユ(南仏料理)

ミネストローネのような料理(南仏料理)
夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても冷しても美味しい。
材料はズッキーニ・トマト・きゅうり・玉ねぎ・人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・その他お好み野菜・ニンニク・トマトジュースまたはトマトピューレ(トマトパサータ)・塩コショウ。その他和風用に味噌で味付けも美味しい。

①オリーブ油に豚肉・玉ねぎを乱切り炒め、ピーマン・人参・じゃがいも・ナス乱切りを加え炒める。

②①が全体に馴染んだら、トマトジュース・コンソメ・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え10分程煮て、湯むきしたトマトやトマトピューレを均一に混ぜ、火を止めて出来上がり。できあがりに卵を落として混ぜながらいただいても良いでしょう。

野菜の組み合わせは季節の野菜、モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。

ラタトゥイユ、ラタトゥユ、ラタトゥーユ(フランス語)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みである。玉ねぎナスピーマンズッキーニといった夏野菜をにんにくオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエオレガノバジルタイムなどの香草ワインで煮て作る。 うまみを出すためにセロリ唐辛子を用いる工夫がある。そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする