野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*ラタトウイユ(南仏料理)4人分
料理には色々な用語がありますが、暫く素人では耳慣れない用語の料理を作ってみます。ラタトウイユ(南仏料理)はミネストローネのような料理。
夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても冷やしてもおい。材料はトマト、玉ね・、人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・他お好み野菜・ニンニク・トマトジュースまたはトマトピューレ(トマトパサータ)・塩コショウ。
ラタトゥイユ、ラタトゥユ
(フランス語: ratatouille)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理である。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒めて、トマトを加えて、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作る。うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、唐辛子を用いる工夫がある。
そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。白ワインとよく合う。熱い状態で食べてもよいし、冷やして食べてもよい。
軍隊や刑務所で出される料理であったため、日本語におけるいわゆる「臭い飯」と同意語として使われることがあり、まずい料理、粗末な料理の代名詞としてフランス人の口に上ることもあるが、新鮮な野菜で作られたものは「ニース名物」の名に恥じないものである。
① オリーブ油大匙2にベーコン2枚1cm幅・玉ねぎ100gを乱切り炒め、椎茸2個・ピーマン3個・人参80g・じゃがいも100g・セルリー・ナス2個乱切りを加え炒める。
② ①が全体に馴染んだら、水600mℓ・コンソメの素2個・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え10分程煮て、トマトピュレ200gを均一に混ぜ、火を止めて出来上がり。
*野菜の組み合わせは季節の野菜、モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。
昨年の昨日のブログ
*スイカの収穫
今年は、黒スイカと大玉スイカをそれぞれ4月末に苗を植え付け収穫しました。それぞれ2~3kgで味はまあまあでした。