野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
鯖寿司
先日は料理仲間と、滋賀県高島市の朽木の道の駅で、鯖の熟れ寿司・へしこや麹を買いに行きましたが休みで残念でしたが、朽木温泉で鯖御膳を楽しみ、周辺を散策してきました。
鯖寿司と熊笹の葉を練りこんだうどん
鯖鮨寿司
スーパーで締め鯖の美味しそうな物があり買って来ました。
① 締め鯖をラップに敷く。(酢鯖は市販の物で簡単に手に入る。)
② 米1.5合の割合に寿司酢30mℓ(酢:砂糖:塩=10:4:1)、ゆかりがあれば好みにより混ぜる。
③ ①にご飯を乗せて押さえて出来上がり。
*好みにより白こぶを鯖の上に敷いておく。
昨年の昨日のブログ
ジャガイモの植え付け
昨年は3月17日に植え付けをしましたが、今年は3月12日植え付けしました。
ジャガイモは弱酸性の土に適するpH6~7、アルカリ性だと、『そつか病』(表面の肌がざらざら)になる。pH5以下の場合は苦土石灰で中和が必要。
植え付け20日前から15~20℃で太陽に当たる所に置く、時々上下ひっくり返す。
植え付けは畝幅60~70cmに15cmの深さの溝を掘り、30cm間隔に芽が上になるように植え付け、種芋と芋の間隔に30g程の化成肥料を播き、土を被せる。後は収穫まで肥料は要らない。
散水はひどい乾燥が無い限り必要はない。
芽が出たら、弱そうな芽を取り去り2本立てにして、花が咲く頃に土を被せ、太陽の光を避ける(陽が当たると緑色となり苦くなる)。
収穫は6月頃、掘りだして、数時間は天日干しにして、保存しないと数日で腐敗する。連作は嫌わない、春の植え付け品種は、男爵・メークイン・キタアカリ、秋はデシマやニシユタカ・アンデスレッド・インカのめざめが良いとか。
*台湾風ちまき(粽)
ワイワイ楽しく忘れられない、あっさり・繊細なこだわりのない台湾料理のちまき、台湾料理は福建省から到来料理が多い。前回のレシピを皆で色々工夫して改定しました。
① お米400g洗って10時間浸けて水切り。
② 筍80g1cm角切り・椎茸2枚を細かく切る。
③ 鳥のもも肉150gを1~2cm角に切り、醤油小匙1で下味を付けておく。
④ 水500mℓ・干しエビ5g・醤油大匙3・酒大匙1・砂糖大匙1・胡麻油小匙2・オイスターソース大匙1杯半でたれを作る。
⑤ 青ねぎ2本・生姜1/3個千切りをサラダ油小匙1で炒め取り置く。
⑥ ⑤の香りのついた油中に②③④を入れ15分煮詰め、甘栗8個を入れ、具をザルに取り、煮汁は取り置く。
⑦ 米とサラダ油大匙3を、中火で均一に混ぜ、⑥の煮汁を入れ5~6分混ぜ、煮汁が無くなれば⑥の具を全体が混ぜ、15cm角のキッチンぺーパーで団子状に15個に分け包む。
⑧ 蒸し器で蒸気が出れば、30分蒸して出来上がり。
*肉は好みにより焼き豚や蒲鉾等、栗は銀杏を代用しても良い。
*キッチンペーパーがない場合は竹の皮や一つの塊で蒸して出来れば適当な大きさに切るのも良い。