おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1861 ジャガイモの植え付け作業

2015年03月09日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

              ジャガイモの植え付け作業

そろそろ畑仕事が本格的に、先日はジャガイモの苗を植え付けました。

ジャガイモの植え付けは耕運機で20cmの溝を作り、30cm間隔にジャガイモを植え付け、その間に肥料を播いて土をかぶせる、今回は40mの畝に120個アンデスレッド・レッドムーン・デストロイヤーという種類のジャガイモを植え付けました。収穫は梅雨前では80kg程。

            

  

   アンデスレッド       デストロイヤー        レッツドムーン

昨年の昨日のブログ

                        若メロンの塩麹漬け

先日、滋賀八日市の道の駅(あいとうマーガレットステイション)に立ち寄ったら、小さい若メロンがあったので、買って来て切って、袋に入れ塩麹を加えて1~2日冷蔵庫に入れ出来上がり。塩麹が無ければ塩だけでも美味しい。

  

  塩麹の作り方

麹100g:水100gの割合で、炊飯器で保温1時間保ち、塩20g(好みの量)を混ぜ出来上がり。                                

                       いかなごの釘煮の季節到来    

神戸や明石等では、春一番の鮮度のあるうちに、旬のおふくろの味として各家庭でくぎ煮を作り、親戚や知人にお配りする風習があります。

イカナゴの漁(稚魚シンコ)が3月3日に解禁され、神戸垂水港では新鮮なシンコが水揚げされ開店前から主婦が待ちかまえる。毎年、垂水駅で10時から3時まで垂水いかなご祭りがあり、釜揚げシンコを使ったライス春巻き・レンコンお焼き等、長蛇の列。流石いかなごの発祥地神戸。

*この辺は三重のいかなごが安く手に入る。 

いかなごは、はしりは高いが安い時期は1kg970                                       *いかなご(生新子)のくぎ煮レシピ

 

①   鍋に醤油200mℓ・砂糖200g・酒100mℓ・みりん150mℓを入れ煮立てる。

②   いかなご1kgを洗い、千切り生姜50gを均一に混ぜ、水を切り①に2回に分け加え強火で煮立て、アクを取り除き、落と蓋をして30分煮る。

*一度に入れると温度が下がる、少量の場合は1度に入れてよい。

③   煮汁が上から見えなくなれば、弱火にし、煮汁が少し残るまで煮て、火を止める。*煮る途中、箸などでかき混ぜないこと。

④   あら熱が取れたら鍋ごと軽く振り、煮汁を全体にからませ、平ザルにあけて冷やし、出来上がり。

*水あめを使うとつやが出る、その分砂糖は減らす。

*実山椒・レモン・水煮筍・千切り椎茸等を加えるのも好みによる。

*残りの煮汁はほかの料理か、新たにいかなごを煮る煮汁に使うとよい。

記のレシピよりも次回は醤油200mℓ・酒100mℓ・みりん150mℓ・

白砂糖200gが良いかも???

いかなご釘煮炊きの記録

平成23年は、いかなご全部で10kg炊き、仕上がりは7.5kg。

平成24年は、全部で11kg炊き、出来上がりは8.5kgでした。

コメント
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