おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1776 ポトフ   

2014年12月13日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                               *ポトフ  

                         

我が家のポトフは野菜と肉のスープや西洋料理のおでん見たいものかな 

 鍋に肉・人参・大根・玉葱・じゃがいも・ピーマン・キャベツ・もやし・椎茸等、適当な大きさに切った物を入れ、浸るくらいの水を加え煮る 

 *野菜は季節の適当な物で良いが、硬いものから先に煮る。蓮根・蕪・ブロッコリー・牛蒡・青ネギ・ロリエー、肉はウインナー等も美味しい。 

  * ジャガイモは煮崩れないよう大きめに切る 

 煮ながらコンソメ(個体または粉末)・胡椒・塩・ケチャップ(完熟トマトでも良い)で好みの味付けで、出来上がり。 

昨年の昨日のブログ

              10月桜今年は花が多い   

我が家の裏庭の10月桜は4月初めまで連続して咲いているが、普通の桜と異なり花と葉が共存しているが、葉は上の部分で花が下の部分と分かれている。このままの状態で花は4月まで咲き続けるのが不思議です。

思いつき、花を摘み取り10月桜ご飯を炊きました。

              *10月桜の混ぜご飯

     

①   米3合、分量の水・酒大匙2・薄口醤油大匙1/2・昆布10cm角1枚(昆布茶でも良い)を乗せて炊く。

*または、米3合に筍120gを刻んで、白だし少々で炊きあげる。

*普通の炊いたご飯の場合は、ご飯に春に収穫作成した桜塩や昆布茶を混ぜると良い。

②   炊きあがれば、塩漬けした花と葉っぱを混ぜて出来上がり。

 

             *桜塩の作り方 

毎年、我が家の菊桜が香りと美しさが見事で、色々な料理を工夫してみます、桜ご飯も香りが良く美味しくできました。保存を思い立ち、桜の花の塩漬けや、天ぷらに付ける桜塩を作ります。

  

              牡丹桜                 桜ご飯

さくら塩の作り方

①   桜の塩漬けの水気を充分絞り電子レンジで乾かし、手で潰し粉末と

瓶に保存。

② 天ぷらの付けや塩や色々の料理に使う。

       *少量の物は電子レンジで乾燥すると良い

                            

 

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