野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
高校の仲間と鮒鮨樽開きとハマチの熟れ鮨賞味会
先日、鮒鮨の樽開きとハマチの熟れ鮨をあじわいました。その時の料理は以下の豪華な料理でした。
1. ツタンカーメンの豆ご飯
2. ハマチの熟れ鮨・鮒鮨・飯の明太子と紫蘇和え
3. 素麺かぼちゃの甘酢漬け・キクイモの酢漬け・菊の花の酢漬け・花山椒の醤油煮と塩昆布和え・大根のビール漬け
4. 野菜サラダ(瓢亭卵・チマレタス・ブロッコリー・ヤーコン・トマト・大根・人参)
5. オクラ焼き
6. ツルムラサキのおひたし・小芋の煮付け・長芋のたらこ和え
7. バターナッツスクウオッツシュのスープ・海老豆・花豆
8. 甘いぽたぽた梅干し・茶碗蒸し・黒豆の塩茹で
9. エリンギと牛肉のしぐれ煮・いかなごの釘煮
10. 飲み物:手作りのお茶・後藤さんのお酒・ベトナムのコーヒ・鮒鮨ご飯の シャーベット・おしるこ(ヨモギ餅)・柿
昨年の昨日のブログ
キクイモの収穫
3月17日に苗を植え付けものの収穫をはじめました、昨年は豊作でしたが今年は不作です。体に良いとの事で毎年植えています。
キクイモを2~3mm位にスライスして、袋に入れ僅かな酢と塩を加え袋に入れ出来上がり。
*キクイモの甘味があり砂糖を使わなくても美味しく出来る。
* キクイモは11月から収穫開始、食べない物は土の中にそのままで良い、4月の新芽が出るまで収穫出来る。
菊芋はキク科ヒマワリ属の多年草、北アメリカ原産。日本には1850~71860年代に導入され、全国で栽培されてきた。根茎はショウガの形に似たイモ状、草丈1.5〜3m、菊に似た黄色い花を9~10月に花が咲き10月末に地中に塊茎を作る。茎や葉に小さな刺がある、繁殖力は強い。
菊芋に含まれるイヌリンにより、血糖値、糖化ヘモグロビン濃度を下げ、快食快便が実感でき新陳代謝がよくなり皮膚炎が治り、肌がきれいになる。
膵臓機能改善、中性脂肪の減少、肝機能の回復、各臓器の改善などの効果が
あるとか。菊芋を摂取することにより、すい臓のブドウ糖浄化作用が良くなり、全身の血流が良くなり、糖尿病が引き金になる諸々の症状が改善回復されるとか。