おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1770 大根なます

2014年12月07日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                     *大根なます

9月に種を播いた大根の収穫が真っ盛り、今年の大根はイカ大根に炊いても味がとても美味しい、今回は大根なますにしてみました。

  

① 大根を繊維に沿って千切りにする(スライサーでも可)塩少々を混ぜ1時間置く。葉は湯通し細かく切って置く。

② 人参を大根の1/10の割合で細く切り(スライサーでも可)大根より少し柔らかめに塩もみする。

③ ①の大根の水を搾り、人参を均一に混ぜる。干し柿も良い。

昨年の昨日のブログ

          デイルの葉のお茶

  

① デイルの葉を摘み取り、さっと洗い、熱湯に入れ、そのまま飲むか、茶こしでこして飲む。 

② 沢山摘んだら冷凍保存か、自然乾燥して保存しておく。 

他のお茶と混ぜて飲むと、独特の香りと味わいを楽しむ事ができます 

先日のおばさんの料理教室に持参して頂いたデイルと云うハーブ、これはロシアから種を入手して栽培されました。色々な料理のトッピングに使いました。茎はさし木を試みてみます。 

ハーブ臭の香りがあり。果実からエッセンシャルオイル(精油)が抽出される。日本には江戸時代に渡来。料理には魚料理、パン、ソース、ピクルスなどに使われている。
 ヨーロッパでは古くから、健康のためにハーブティーを飲む習慣がありました。ハーブの香りと味わいが、高原に咲き乱れる草花に囲まれているような気分にさせてくれます。 
 古代エジプトでは頭痛薬として使われたほか、しゃっくりを止めたり、不眠症に効く薬とされた。現在は魚料理、パン、ソース、ピクルスなどに使われています。
 ショックや危機感をもつ人を安心させ、明るい気持ちにさせます。子どもの胃腸にはデイル水を、大人の消化器系の障害にはデイル油が有効です。胃酸の発酵を抑えるため、口臭を消す作用もあるとか。

 

コメント
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