4年ぶりに台北に行って、本場の牛肉麺を食べたお話です。
武漢ウイルスと云われてる新型コロナが始まる半年ほど前に台北に行きました。それから今年の5月までは、実質渡航禁止。それが明けてから約3ヶ月、ある取引先の招待で久しぶりに国外脱出。行き先は中華民国、俗に云う台湾。僕は終日フリーにしてもらい勝手に台北の街を歩き廻りました。そのときお昼ご飯を食べたのが、ここ永康牛肉麵館。
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実はここ、4年前にも食べに来てて、美味しかったので再訪です。 入店時間は午前11時半頃だったので、並ばずにテーブル席に着席。メニューを眺めて左下の牛肉麺(塩味)の小を注文。実はこのとき台北は実質2日目で台湾料理はちょっと飽きてきて、一番さっぱりした塩味を選択。まあ、飲み過ぎもありましたけどね。
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5分ほどで牛肉麺到着。そうそう、牛肉麺はニュー・ロウ・ミェンと云います。これ牛肉多すぎ。僕はこの半分も食べられれば満足。んーんっ、牛肉のいい香り! どんぶりは持てないぐらいの超熱々。
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麺はこういう、ウドンみたいな麺。ラーメンとはかなり違いますけど、こういう麺がこのスープには合います。このお店のいいところは、味が日本人に合うところ。八角や香菜(パクチー)の強烈な匂いはありません。いや、美味しいです。
牛肉は、牛スジをじっくり煮込んだもの。ホロホロで旨みタップリ。かなり美味しいです。
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ワシワシ食べてごちそうさま。店内は冷房が効いてるんですけど、汗びっしょり。料金は280元なので、日本円にして1,300円ぐらい。決して安い訳ではありませんが、観光客より地元の方の方が多いお店。僕がお店をでたときは数人が並んでました。
その翌日、お昼には中華もラーメンも食べたくないっ。日式拉麺というのもありますが、街中華のようなあっさり醤油ラーメンは期待できません。それでやってきたのがマック。
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メニューのなかから一番あっさりしてそうな、ダブルチーズバーガー。シングルはメニューになかった。さすがにこれとコカ・コーラは、世界標準の味。満足です。
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海外の国々へ行くのはいいんですけど、食事だけはやはり日本が最高だと、つくづく思います。
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