映画『世界から希望が消えたなら』
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さて今日は、私の個人的な話題です。
大川隆法幸福の科学グループ総裁によると、人間が睡眠中に見る夢の映像は、睡眠中に魂が肉体から出て、心が通じる霊界(あの世)に赴いているときに見たものらしいです。
つまりは、睡眠自体が、この世的に肉体を休めているだけでなく、魂が本来の住み家である霊界に、一種の里帰りをしているというのが、幸福の科学的睡眠論です。
そして、綺麗な景色が出てきたり、とても楽しい夢だったら、あなたの心は天国に通じているし、暗かったり、人に追いかけられる怖い夢だったら、そういう地獄に心が通じていたわけですね。
ちなみに、あの世の霊人から見た時に、霊界の住人なのか、この世から夢で霊界に里帰りしている人物かは、一目瞭然らしいのです。
なぜなら夢で里帰りしている人の頭には、霊子線(れいしせん)というのがついているからだとか。
霊子線というのは、古来日本では魂の緒(たまのお)、海外ではシルバーコードと呼ばれているもの。
肉体と霊体をつなぐ霊子線があるから、広大な霊界に行っても、人は肉体に戻って来れるのだとか。
そして亡くなり、あの世に旅立つときには、霊子線は切れますが、霊子線が切れて、魂が肉体から完全に離れるには、心臓停止後、丸一日くらいかかるらしいです。
だから仏教では、お葬式の前に、お通夜という儀式をして、魂が肉体から離れるのを待っているのだとか。
さて私の夢の話ですが、私が尊敬して止まない大川隆法総裁が、夢に出てきたことが2回あります。
正確には、覚えている夢が2回です。
どちらも、夜勤入りする前の、仮眠中の夢だったのが不思議です。
大川隆法 幸福の科学グループ総裁
一つ目は、かれこれ20年前、東京ドームの講演会が終わって、バスツアーで高知に帰ってきた夢。
高知支部の近くのレストランで、休憩と食事をとるはずが、なぜだか宴会になってしまった。(爆笑)
「今日はお祝いじゃぁ!」と、気心の知れた面々たちと、しばらく呑めや歌えの大騒ぎをしていたら、ぽつっと、しかしニコニコと一緒にお祝いに参加している大川隆法総裁のお姿が!
まさかの大川隆法総裁の登場に、私を含め、一同ビックリで、「総裁先生、遊んでばかりで申し訳けありませぬ!(笑)」と、その時の私の気持ちは、仏教最大の仏陀への敬意の表現である、五体投地をしたい心境でした。
そう思った瞬間、私は大川隆法総裁に五体投地をしておりました。(笑)
今思えば、夢は霊界でもあるので、考えることと行動が同じの霊界では、思ったことはすぐ実現してしまうのですね。(爆笑)
申しわけないやら、恥ずかしいやらで、高知の信者一同、夢の中の大川隆法総裁にひれ伏しとったのですが、そのとき夢の中の大川隆法総裁は、その場にすくっと立って曰く。
「この光は、皆さまに差し上げるものだから、ご自由にお使いください。」と、皆に手を広げて、光を手向けてくださった。
私はとてもありがたく、こんこんと涙がこみあげてきて、泣きながら目が醒めました。
もう一回は、その感動的な夢から数年後、これまた夜勤入り前の仮眠中、「大川隆法総裁が亡くなった。」という知らせが入り、ビックリして眼が醒めたのを、つい昨日のことのように覚えています。
「はぁ、夢かぁ。」とその時は安堵しましたし、あまりにも縁起でもないことなので、誰にも言えませんでした。
数年後、実際に心臓麻痺を起こし、危篤状態になったことを、大川隆法総裁からお聞きした際、「ひょっとして、あの縁起でもない夢の時か?」と思ったことでした。
そう今、御自身が心臓麻痺で倒れたときのエピソードが、日米加で同時上映されている映画『世界から希望が消えたなら』は、今や世界100カ国に支部を持つ幸福の科学グループの、大川隆法総裁に実際に起こったことです。
そしてその映画では、病気から復活した大川隆法総裁のエピソードを通じてか、多くの方の病気が治っています。
映画のファーストランは、11月8日までしかありません。
くれぐれも、お見逃しのなきよう。
今、世界随一のパワースポットは、映画館なのですから。
ということで本日は、経典『霊界散歩』そして『信仰のすすめ』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、霊界と人間と、人生の目的と使命について書かれた部分の抜粋をご紹介いたします。
(ばく)
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映画『世界から希望が消えたなら。』公開記念!特別動画「娘から父へ」編
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この世に生まれてきた理由(わけ) 天使のモーニングコール 1465回 (2019/10/26・27)
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人間の生と死を分かつものは、いったい何でしょうか。
肉体のなかには、肉体とほぼ同じ形をした、魂というものが入っています。魂は、ぴったりと肉体に入ったままかというと、そうでもなく、夜の睡眠時には、ときどき肉体から離れています。
夢のなかでは、ときどき、この世の出来事ではなく、空を飛ぶ夢、怖いものに追いかけられる夢など、この世とは違った異質な世界の出来事を天然色で見ることがあります。そういう場合、魂は、たいてい霊界に行っているのです。
それでは、すでに死んだ人と、生きていて魂が抜け出した人との違いは何でしょうか。それは、生きている人の場合は魂と肉体のあいだに「霊子線」というものがあることです。
霊子線は、昔の言葉では「魂の緒(たまのお)」といい、英語では「シルバー・コード」(銀線)といいます。それは、実際に銀色に見えますが、光り方によっては少しオレンジ色がかった銀色に見えることもあります。そういう線が魂と肉体を頭の部分でつないでいるのです。これを見た人が古今東西にいて、相互の関連なく、そういうことを報告しています。
普通は、寝ているときに魂がスッと抜けるのです。
肉体の近くに霊体があるときには、魂の緒は、みなさんが想像するよりも、わりあい太めです。直径が四、五センチほどの、やや太めのロープぐらいであることが多いのです。なかを見ると、太めの毛糸を四、五本、あるいは五、六本ぐらい縒(よ)ったようなかたちになっています。魂が肉体の近くにあるときは、ちょうど、そのくらいの太さです。
魂は、肉体を離れて遠くまで行き、霊界で活動したり、地球の成層圏を超えて外へ出たりすることもできますが、そのときに、魂の緒は、ずうっと伸びていって、魂が遠くまで行くと、ちょうどクモの糸のように細くなります。不思議ですが、切れそうで切れずに、遠い所までスーッと伸びていき、どこまででも続いていくのです。
『霊界散歩』(幸福の科学出版)P72~75
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誰もが分かるようになっていないことには理由があるのです。その理由とは、「この世の世界そのもの、数十年の人生そのものが、ある意味で、一種の試験である」ということです。
人間は、本来の世界である霊的世界から生まれてきて、肉体に宿り、物質世界のなかで生きています。そして、「この物質世界のなかで生きながら、どれだけ、霊的な人生観を手に入れることができるか。かつて仏神から学んだ教えを、どれだけ、実体験し、実践できるか」ということを、ある意味で試されています。
人間は、人生において、さまざまな経験を積んでいきますが、それは試験でもあるのです。
その試験が終わったとき、人生が終わったときには、霊的世界のことが分かるようになっています。試験が終わると、人生の総復習が行われて、「あなたの今回の人生は、こうでした」ということが明らかにされます。それまでの何十年かのあいだは蓋をされているのです。
結局、「霊界がほんとうにあるならば、仏や神がほんとうにいるならば、人間に分かるようになっていなければ不親切だ」と主張することは、試験問題を配られて、それを解くときに、「答えが印刷されていないではないか」と文句を言うことと同じなのです。あるいは、「試験監督が何も教えてくれないのは、けしからん。冷たいではないか」「教科書を持ち込み可にしろ」「答えを教えろ」などと言う感じに近いのです。
それに対する答えは、「一時間なり二時間なりの時間をかけて問題を解くのが、あなたの仕事です。試験が終わったあとには採点して返しますが、いまは答えを教えられません」ということになるわけです。
ただ、ときどき、親切な人がいて、ヒントを与えてくれることはあります。
幸福の科学の経典などがあることは、いわば「辞書持ち込み可」に当たるかもしれません。「答えは教えられませんが、辞書は持ち込んでも結構です。自分で辞書を引いて調べるぐらいは、かまいません」ということです。
人生は一種の試験なので、答えを、全部、教えるわけにはいかないのです。しかし、ヒントは、人生の途中で、たくさん与えられるようになっています。さまざまな気づきの機会が用意されているのです。
『信仰のすすめ』(幸福の科学出版)P63~66
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ずっと前だが、
寝ているとき、
だいぶ遠くの方でだれががいるな。
という気がしたけど、
なぜか、総裁先生だと直感した。
あとは、精舎でのとある研修の時に、
出てこられた時がある。
英さんにして、2回なんですね。
私たち、お互いに結構、総裁愛が強い方だと思うのですが、案外、夢で見るのは少ないんですね。(爆笑)
ばくちゃんが、誰も知らなかった総裁先生、最大の危機をキャッチされてたとは!
それって、すごいことだと思います
megamiyamaさんこそ、見ていらっしゃるではないですか。スゴイ!
大川先生が出てくる夢って、「ひっそりと見ていますよ。」というのが多いですよね。
これって、暗示というか、「神仏は、いつでも、見守っているんだ。」っていうのを、夢で示してくださっているのかも知れませんね。
そうそう、危篤のときのこと、夢で見ちゃったんですよ。
一応私、医療従事者なんで、そういうご縁で、知らされちゃったのかも知れません。
ただあのときは本当に、縁起でもでもないことなので、誰にも言えませんでした。