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幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

現代に甦るヘルメスの教え 「愛は風の如く─”Love Blows Like the Wind”」 

2025-05-05 23:32:03 | 光の言葉 天使のモーニングコール

大阪正心館 | 精舎へ行こう - 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今回お届けするのは、経典『愛から祈りへ』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回の天使のモーニングコールのテーマは、愛と発展の神ヘルメス神です。

幸福の科学の基本教義は「愛・知・反省・発展」の四正道です。その知と反省が、仏陀を中心とした教えであり、愛と発展がヘルメス思想と言え、どちらの仏神も、大川隆法幸福の科学総裁の前世・前々世です。

ヘルメス神はギリシャ神話では主催神ゼウスの子扱いですが、遠く離れたエジプトに登場するギリシャ神話の神はヘルメスだけですので、他のギリシャ神話の神々とは、一線を画す存在であったことは、歴史が証明していますよね。

さて愛と言えば、私の大の苦手分野(苦笑)ですが、この愛は「与える愛」のことであり、これを大川隆法総裁は「愛は風の如く」という表現で語られています。ちょうど今頃の、5月の爽やかな風をイメージしていただければと思います。

これは「見返りを求めない愛」であり、キリスト教的でもありますが、仏教的には「布施の精神」でありましょうし、日本的な「武士道の精神」にも通じるように思います。

「愛は風の如く」そして「愛は与えること」という「正しき愛の悟り」は、それだけで人生を爽やかにし、清々しく、若々しく、凛々しく、美しく変える力を秘めているし、この教えには、その優しい言霊とは裏腹に、力強い普遍性があると、考えるのは私だけでしょうか。

新約聖書でイエス・キリストは「神は愛なり。」と仰いましたが、多くの方が真実の神の愛の教えに触れ、主と一体となった神の子の人生を生き切っていただきたいと、心より願っております。

それでは、またの越しを。  (ばく)

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愛から祈りへ

愛から祈りへ / 幸福の科学出版公式サイト

愛については、いくら語っても語りつくすことはありません。なぜなら、愛とは無限の叡智であり、愛とはすべてのすべてだからです。「愛ありてのち、大宇宙があった」ということを知らねばなりません。

なぜ大宇宙があり、なぜ星々があり、なぜ星のなかに住む人間や動植物があるのかといえば、主の愛があるからです。ひとえに主の愛から始まっているのです。

ゆえに、『聖書』の有名な言葉は、「初めに愛あり、愛は主と共にあり、主は愛なりき」と言い換えることもできるでしょう。この宇宙を創造し、宇宙を宇宙たらしめているもの──それこそが愛なのです。

愛は、あらゆるものをはぐくもうとします。よきものとしていこうとします。発展は愛の表われの一つです。また、叡智も、美も、愛の表われの一つです。

ありとしあらゆるものをあらしめ、はぐくみ育てていこうとする力こそ、愛の力であり、すべてはこれに起因しているのです。

したがって、この大宇宙は、人びとの生活空間であるこの世界は、ほんとうは、善一元とも善悪二元とも、光一元とも光闇二元とも言えないのです。そこにあるのは愛一元の世界、愛しかない世界なのです。

愛がすべてを創り、愛が世界を創り、愛が世界をはぐくんでいます。世界の歴史は、その時間の流れは、愛の自己展開の歴史であり、愛の自己展開の姿であると見てもよいでしょう。すなわち、万象万物を、愛という観点から見ることが可能なのです。

『愛から祈りへ』(大川隆法著 幸福の科学出版P119~120

~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルです。~*~*~*~*

==目次==

00:00 本編

13:20 紹介御法話:「愛は風の如く─”Love Blows Like the Wind”」(書籍『信仰のすすめ』第4章 所収)

17:23 楽曲「Hold On―Renewal Ver.―」(作詞作曲・大川隆法 歌・田村祥子)

第1753回(2025/5/3,4) 現代に甦る、ヘルメスの教え ―Love Blows Like the Wind―

【今回のポイント】

◇幸福の科学だけが伝える、ヘルメスの真の姿

◇ヘルメスが説く「愛」と「発展・繁栄」の教え

◇縮み思考になり、夢をあきらめてしまった人へ

◇「愛は風の如く」という生き方

今回の「天使のモーニングコール」では、ある“光の英雄”について取り上げます。その名は、ヘルメス。その生き方、教えは、現代を生きる私たちにとって、大切な精神を含んでいます。みなさんが行き詰まっている問題を打破するためのヒントになれば幸いです。番組後半には楽曲「Hold On―Renewal Ver.―」(作詞作曲・大川隆法 歌・田村祥子)もお届けします。お楽しみに!

★紹介御法話:「愛は風の如く─”Love Blows Like the Wind”」(書籍『信仰のすすめ』第4章 所収)

現代に甦る、ヘルメスの教え ―Love Blows Like the Wind― 天使のモーニングコール 第1753回(2025/5/3,4)

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典・CD※

信仰のすすめ

信仰のすすめ / 幸福の科学出版公式サイト

大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(1)

大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(1) / 幸福の科学出版公式サイト

Hold On 〔リニューアル版〕 〔CD〕 〔作詞・作曲〕大川隆法/〔歌〕田村祥子

Hold On 〔リニューアル版〕 〔CD〕 / 幸福の科学出版公式サイト

 

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※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※

幸福の科学 高知支部・高知朝倉支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7  TEL:0889-26-1077 

高知四万十支部

〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

「幸福の科学高知支部精舎 まるはらんち」の画像検索結果 

高知支部・高知朝倉支部精舎 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト (happy-science.jp)


あなたの人生観は、「揺らぎ」ましたでしょうか? 大川隆法 文学劇場 『小説 揺らぎ』②

2025-04-27 23:11:36 | 光の言葉 天使のモーニングコール

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今回お届けするのは、経典『霊界散歩』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回の天使のモーニングコールのテーマは、先週に引き続き『小説 揺らぎ特集』です。

先週もご説明しましたが、幸福の科学の経典は、大川隆法総裁が説く法話をまとめたものが主ですが、大川隆法総裁は時折、手書きで小説を書くことがあります。当然ながらそれぞれはフィクションなのですが、大川総裁は、「法話で説けない本音」を小説で語ることが多いのです。

その小説群は、1冊ごとにテーマが違いますが、それぞれが、ぐいぐいと引き込まれるような、「文章の力」があります。

『小説 揺らぎ』のテーマは、「新時代の科学の方向性」でしょうし、新時代に生きる人への、心構えのアドバイスであろうかと思います。

現代人は、まるで文明や科学や、人間の知性や理性が万能であるかのごとき、錯覚の中に生きておりますが、医療業界に携わる私の知る限り、文明も科学も、人間の知性も理性も、万能でもなければ全知全能でもありません。

もし現代科学が万能であるならば、多くの人を悩ませる不治の病など存在しないでしょう。

また人類が宇宙旅行をする場合、異次元を通行しないと、安全に短時間で移動などできないはずです。「異次元」とは即ち「霊界」です。人類は三次元と四次元以上の異次元の法則を理解し、異次元と三次元を自由に行き来できるほどの「悟り」を当たり前のように身に着けていない限り、往復だけで人間の寿命を超えてしまう広大すぎる宇宙空間の、安全な宇宙旅行など不可能です。

となると、現代主流と思われている「唯物論的な科学思考」だと、三次元に閉じ込められた文明から脱却もできず、今以上の進歩も発展もないということになるのではないでしょうか。

因果の理法つまり科学的思考や、色即是空・空即是色で相対性理論を釈尊は説いたように、大川隆法総裁は、未来科学を説いているのです。

それでは、またの越しを。  (ばく)

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霊界散歩

霊界散歩 / 幸福の科学出版公式サイト

仏教は、「諸行は無常である」「この世は仮の世である」と、繰り返し説いています。
それは、どういう意味かというと、「本来の世界は、あの世の世界であり、この世には、海外旅行のように、一時期、来ているだけなのだ。赤ちゃんとして生まれて、人生修行をし、いろいろな人と出会い、さまざまな経験をしながら、新しい人生を築き、新しい個性を身につけて、あの世に還る。そういう修行をするために、この世に来ているのだ」ということです。

この認識を、きちんと持っていただければよいのですが、学校の教科書や参考書には、どれを読んでも、このようなことを書いてあるものはありません。そのため、「古い時代の人の思想だ」「迷信だ」と思っている人のほうが多いのではないでしょうか。

しかし、厳しいことに、死後には、「その人の、この世における思いと行い、考えたことと行動したことが、真理価値に照らして、どうであるか」ということが的確に判定されます。

これは、仏教だけでなく、エジプトの古代の宗教でも説かれています。「その人が善人であるか悪人であるかが、死後に正義の秤で量られる。その結果を記録しているのはトート(トス)という神である」ということが壁画などに描かれています。

古代のイランの宗教でも同様です。ゾロアスター教では、「あの世に渡るときには橋の上を歩いていく。悪人の場合には、その橋が剣の刃のように細くなり、その人は下に落ちてしまう。善人の場合には、その橋をそのまま通ることができる」と説かれています。これは、あの世に渡るときの裁きの厳しさを言っているのでしょう。

そのような話は、あちこちに遣(のこ)っています。
ところが、現代の知識人たちは、「それは昔話や迷信である。人々に、悪いことをせず、よいことをするようにさせるための、道徳的なたとえ話である」と考えています。しかし、その考えは間違いであり、そういう話は、ほんとうのことなのです。

複雑なことが、ほんとうなのではなく、単純なことが、ほんとうなのです。物事は単純に考えたほうがよいのです。「単純なことが、ほんとうなのだ」ということを知っていただきたいと思います。

『霊界散歩──めくるめく新世界へ』(大川隆法著 幸福の科学出版)P33~36

~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルです。~*~*~*~*

==目次==

00:00 本編

18:55 紹介御法話:「『小説 揺らぎ』について」(書籍『「小説 揺らぎ」について』所収)

第1752回(2025/4/26,27) 大川隆法 文学劇場 『小説 揺らぎ』② あなたの人生観は、「揺らぎ」ましたでしょうか

【今回のポイント】

◇日本中にパラレルワールドとの「特異点」が現れる・・・

◇あの戦国武将が現代に出現し、京都の清水寺に立てこもる?!

◇フィクション小説の中に、数多くの真実が隠されている

◇「ワープ航行の原理」と「タイムマシンの原理」

前回に引き続き、大川総裁書き下ろしの『小説 揺らぎ』の朗読をたっぷりとお届けします。次々と起きる衝撃の事件を通して、先週以上の「揺らぎ」を体験していただけると思います。ぜひじっくりとお聴きください。お楽しみに!

★紹介御法話:「『小説 揺らぎ』について」(書籍『「小説 揺らぎ」について』所収)

 

大川隆法 文学劇場 『小説 揺らぎ』② ―あなたの人生観は、「揺らぎ」ましたでしょうか 天使のモーニングコール 第1752回(2025/4/26,27)

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典※

 

小説 揺らぎ

小説 揺らぎ / 幸福の科学出版公式サイト

映画「ドラゴン・ハート―霊界探訪記―」原作集

映画「ドラゴン・ハート―霊界探訪記―」原作集 / 幸福の科学出版公式サイト

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※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※

幸福の科学 高知支部・高知朝倉支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7  TEL:0889-26-1077 

高知四万十支部

〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

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2025-04-20 23:36:35 | 光の言葉 天使のモーニングコール

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今回お届けするのは、経典『神秘の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回の天使のモーニングコールのテーマは、『小説 揺らぎ』です。

幸福の科学の経典は、大川隆法総裁が説く法話をまとめたもので、いわゆる「口述筆記」的なカテゴリーに分類されると思うのですが、大川隆法総裁は時折、手書きで小説を書くことがあります。当然ながら小説なので、それぞれはフィクションなのですが、大川総裁は、「法話で説けない本音」を小説で語ることが多いのです。

その小説群は、1冊ごとにテーマが違うのですが、それぞれが、ぐいぐいと引き込まれるような、「文章の力」があります。

ビッグバン理論などが、聖書を基盤とした「クリスチャンサイエンス」と言われますが、ニュートンやアインシュタイン、日本で言えば湯川秀樹博士など、時代を超えるような業績を残す超一流の科学者は、押し並べて信仰心の強い方ばかりです。

また仏教の祖釈尊も、因果の理法は、科学の根本原理である「原因結果の法則」そのものであるし、「色即是空 空即是色」など、相対性理論と同様の説法を2500年前に現実に行っております。

さて、今回番組で取り上げられた「揺らぎ」は、パラレルワールドを含めた、私たちが生きている宇宙の姿、そして人が持つ心の力が語られていて、「悟性の時代」と言われる宗教のみならず、新時代の科学が目指すべき方向性をも示されているように思うのです。

真理は一つであり、常に真理は説かれている。そしてこれからも、真理は人々を照らし続ける。

大川隆法総裁の経典を読むと、とてつもなく高く深く広大な、仏神の慈悲を感じられてきます。

その感謝の思いを、少しでも世に伝えられたら幸いです。

それでは、またの越しを。  (ばく)

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神秘の法

神秘の法 / 幸福の科学出版公式サイト

ヘルメス思想は、宗教だけではなく、近代科学の基礎も成しています。
ヘルメス思想のなかには、「宇宙というものは、太陽を中心にして、その周りを天体が回っているのだ」という、太陽中心の思想があります。

ところが、この世の実証的な科学においては、過去、長いあいだ、地球中心の天動説が採られていました。天体を観察した人たちのほとんどは、「地球が中心で、地球の周りを天体が回っている」と考えていたのです。

それに対して、コペルニクス(一四七三~一五四三)は地動説を唱えましたが、その底流にはヘルメス思想が流れています。
ニュートン(一六四三~一七二七)も、底流ではヘルメス思想の影響をそうとう受けています。

また、近代において、「人体には血管があり、血液が人体を循環している」ということが、ハーベイ(一五七八~一六五七)によって発見されましたが、それ以前に、セルベトス(一五一一~一五五三)は、ヘルメス思想の「円環的時間概念」の影響を受けて、血液の肺循環説を唱えています。

このように、近代科学は、意外に、この霊界思想の影響を受けているのです。
西洋の自然科学というと、人々は、すぐにアリストテレスを思い浮かべ、「アリストテレスが祖となって自然科学ができ、それが近代科学につながった」と考えがちです。

しかし、アリストテレスは、言葉による論理的な実証には非常に情熱を注ぎましたが、数学的証明は好きではない人でした。そのため、アリストテレスの影響を受けた思想の流れのなかでは、現代のような、数学に裏付けられた自然科学の発展はなかったのです。

そういう自然科学はヘルメス思想のほうから出てきています。エジプトのヘルメス思想は、ギリシャにも入って、ピタゴラスなど、ギリシャの数学者たちにも、かなり影響を与えています。

ヘルメス思想は、オカルトといえばオカルトなのですが、現代の科学にも、かなり大きな影響を与えていて、それとも親和性があります。まことに不思議な感じがしますが、ヘルメス思想は、この両面性を持っているのです。

あるいは、釈尊も、心の世界における悟り、魔との対決などを取り上げてみると、神秘思想家であることは間違いないのですが、彼は、神秘思想家であると共に、合理的な思想もかなり持っていました。この世的にきちんと合理的な、“前捌き”のうまい思想も持っていたのです。

これが、エル・カンターレの持っている二面性、両義性なのです。
なぜ、こういう二面性、両義性を持っているのかというと、この地球での生命活動そのものについての基本的な考え方が、そこにあるからです。

「地上での生命活動そのものを有意義ならしめよう」という思いがあるため、この世においても、ある程度の実現可能性のある思想が出てくるのですが、それに足をすくわれて、あの世を完全に否定する動きにならないように、その反面として、必ず、神秘的なもの、オカルト的なものを出しているのです。ときどき、霊現象や奇跡など、神秘的な現象をいろいろ起こして、人々の理性に揺らぎを与えるわけです。

『神秘の法』大川隆法著(257~261ページ)

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==目次==

00:00 本編

18:32 紹介御法話:「『小説 揺らぎ』について」(書籍『「小説 揺らぎ」について』所収)

第1751回(2025/4/19,20) 大川隆法 文学劇場 『小説 揺らぎ』① あなたの世界観や常識観に揺らぎを与えるー。

【今回のポイント】

◇「それがまた始まった。いつも決って、午前三時だ。」

◇パラレル・ワールドが神の実験として現実に存在したら…

◇UMA(未確認動物)の出現、非現実な光景に凍りつく町の人々

◇宗教家 対 宇宙物理学者の「どこまで分かるか」の戦い

今回と次回の2週にわたって、大川総裁書き下ろしの『小説 揺らぎ』の朗読をたっぷりとお届けします。世界観や常識観に揺らぎを与えるための「実験小説」として書き下ろされた『小説 揺らぎ』を通して、皆さんをこれまで体験したことのない世界へとご案内します。ぜひじっくりとお聴きください。お楽しみに!

★紹介御法話:「『小説 揺らぎ』について」(書籍『「小説 揺らぎ」について』所収)

大川隆法 文学劇場 『小説 揺らぎ』① ―あなたの世界観や常識観に揺らぎを与えるー。 天使のモーニングコール 第1751回(2025/4/19,20)

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典※

小説 揺らぎ

小説 揺らぎ / 幸福の科学出版公式サイト

映画「ドラゴン・ハート―霊界探訪記―」原作集

映画「ドラゴン・ハート―霊界探訪記―」原作集 / 幸福の科学出版公式サイト

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〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7  TEL:0889-26-1077 

高知四万十支部

〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

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これからの日本に必要な「徳の教育」とは 『人として本物となるには』

2025-04-13 23:24:10 | 光の言葉 天使のモーニングコール

初めてのガーデニング!育てやすい「春を告げる」旬の宿根草オススメ5選 – GardenStory (ガーデンストーリー)

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今回お届けするのは、経典『ダイナマイト思考』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回の天使のモーニングコールのテーマは、「教育」です。

幸福の科学には教育機関があります。中高一貫の『幸福の科学学園』が栃木県と滋賀県に、そして、千葉県に本年度開校10周年となった高等宗教研究機関ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)で、手前みそですが、核融合研究や宇宙工学、各種特許技術などで、すでに全国随一の実績を持ち始めています。

幸福の科学学園 中学校・高等学校 公式ホームページ

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)

さて、幸福の科学そのものが、一種の教育機関でもあります。

宗教と言えば、狭い領域に関心があるように誤解なさっている方もいらっしゃるかも知れませんが、むしろ逆であって、神が創造主であって、宇宙も生命も全てお創りになったのならば、目に見えるものから見えないものまで、全てに神の思いが込められているわけで、本気で神の御心を知ろうとすれば、膨大な知的領域に踏み込んで行く「覚悟」が必要なのですね。

そもそも教育は宗教の仕事であったし、今はまるで、学問が宗教から解放されることで発展したとか、それによって、人類は自由を得たかもような言われ方をしますが、まだまだ学問は、傲慢になれるほど進歩しているように思えません。

そもそも、科学万能と言われて久しい現代の常識において、現代人の知性レベルを以てしても、「人とは何か」「人生とは何か」「人間は何のために生まれるのか」「生命とは何なのか」と言った、根源的な疑問に答えることはできません。

そして、まだまだ科学は神を発見できていないし、神のお創りになった法則を解明できていないし、とてもじゃないが「科学万能」ではありません。科学が万能であるならば、医療者である私は、もっと気楽に仕事に従事できるはずですが、私の知る医学的な分野は、まだまだ、まだまだ、未知の分野が多すぎるのです。

現代では、そして、基本的に無神論的価値観が大勢を占めと言われている日本においては、今一度、「謙虚さ」を取り戻し、神の御心に目を向ける勇気が、必要な時期に来ているのではないでしょうか。

それでは、またの越しを。  (ばく)

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ダイナマイト思考

ダイナマイト思考 / 幸福の科学出版公式サイト

私たちは、神の子であるということを知ることによって、初めて本当の幸福に到る道を歩み始めるのです。

私たちは、もっと奥なるものを求めます。もっと高貴なるものを求めます。もっと高邁なるものを求めます。人間の精神がもっともっと偉大なるものであることを信じます。私たちは、物質的な欲望やこの世的な名利のためだけに生きることは断じてできません。私たちの望むものは、その高邁なる理想を現実のものとして生きることです。それ以外に、幸福なるものはあろうはずがありません。それ以外のこの世的なる幸福とは、私たちにとっては、まさしく一時の蜃気楼にしかすぎないのです。

みなさんは蜃気楼を見ているのです。陽炎を見ているのです。実体のないものを実体のあるものだと取り違え、本来の実体のあるものを実体のないものと取り違えているのです。こんな錯誤があるでしょうか。こんな混乱があるでしょうか。こんな恥ずかしい事態がありましょうか。
 私たちは本来の世界をめざさなくてはなりません。自分自身をがらくた同然に扱うような思想に染まっていながら、他の人の価値とか、人権とかを言ったところで、その意味など少しもわかっていないのです。

日本人の大多数の考え方の基礎には、この世的なる生命の存続を最高の価値と思う考えがあるようです。笑止千万です。もし、その生命なるものが肉体と共に滅びていくようなものであるならば、それを最高価値として行動をしている政府だとか、国の選良だとか、あるいは言論人、文化人、作家、社長、先生といった人たちのやっていることは、笑止千万であると言ってよいことです。

みなさんが生きているのは、地上に生命を得てから後のことだけではありません。地上に生命があるということは、地上に生まれる前の世界において、あなた方が人間の魂として生きていたという証拠なのです。そして今世の数十年の魂修行を、この時代──私と同じ時代に終え、また元なる世界に還るのです。

この世は、あなた方の永遠の生命の歴史のなかで、一点なのです。それは、あなた方が自らの魂を鍛えんとして、修行せんとして、教育せんとして選びとった地上での修行なのです。このわが言葉は百パーセントの真実です。髪の毛ほども、あるいは、ほんの小さなゴミほどの疑いも入れる余地がありません。これは過去・現在・未来を貫く永遠の真理なのです。

みなさんは、いま人間として生きているわけですが、その前も後もあるのです。そういう世界に生きているのです。それを解き明かしているのが幸福の科学なのです。
『ダイナマイト思考』─ミラクル宣言 大川隆法著(26~30ページ)

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==目次==

00:00 本編

13:35 「人として本物となるには」(書籍『人として本物となるには』第3章所収)

16:39 楽曲紹介:楽曲「私のパンセ」(作詞作曲 大川隆法・歌 篠原紗英)

第1750回(2025/4/12,13) これからの日本に必要な「徳の教育」とは ―書籍『人として本物となるには』発刊記念特集―

【今回のポイント】

◇ 教育の本質は「真理の探究」

◇「徳育」が不足している日本の教育

◇「徳の教育」とは何か

◇世の中で最後に生き残り、大きく成長する人とは

高校授業料の無償化、学力低下の問題、いじめ・不登校の増加、さらには、AI時代に求められる新たな教育のあり方など、日本の教育は大きな転換期を迎えているように感じます。その一方で「人としてどう生きるか」「何が本当に大切なのか」といった本質的な学びが、教育の現場から置き去りにされているという声も聞きます。教育の真の目的とは何か、これからの日本に必要な教育はどのようなものなのか、今、改めて考えてみる必要があるのかもしれません。今回は、「教育」をテーマに皆さんと一緒に考えてみたいと思います。番組後半では、楽曲「私のパンセ」(作詞作曲 大川隆法・歌 篠原紗英)をお届けします♪お楽しみに!

★紹介御法話:「人として本物となるには」(書籍『人として本物となるには』第3章所収)

 

これからの日本に必要な「徳の教育」とは ―書籍『人として本物となるには』発刊記念特集― 天使のモーニングコール 第1750回(2025/4/12,13)

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典・CD※

人として本物となるには

人として本物となるには / 幸福の科学出版公式サイト

奇跡の法

奇跡の法 / 幸福の科学出版公式サイト

教育の使命

教育の使命 / 幸福の科学出版公式サイト

私のパンセ 〔CD〕 〔作詞・作曲〕大川隆法/〔歌〕篠原紗英

私のパンセ 〔CD〕 / 幸福の科学出版公式サイト

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幸福の科学 高知支部・高知朝倉支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7  TEL:0889-26-1077 

高知四万十支部

〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

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高知支部・高知朝倉支部精舎 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト (happy-science.jp)


心に宿る「運命を変えるほどの力」

2025-04-06 23:06:53 | 光の言葉 天使のモーニングコール

勇気の大切さ ―大川隆法総裁 心の指針158― | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今回お届けするのは、経典『未来の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回の天使のモーニングコールのテーマは、「心の力と勇気」です。

いつも迷っているのですが、今回も、ご紹介する経典を『勇気の法』にするかどうか迷いました。しかし、どのような環境の人であれ、境遇であれ、人に運命を切り開く力が、根源的に与えられているのは、人に『仏性』があるからです。

人に仏性があるのは、「人は仏が創られた存在」だからです。ユダヤ・キリスト・イスラム教など聖書を経典とする宗教的に言えば、人は神が創られたとなります。

仏も、聖書で語られる神も、同じく『創造主』であり、人は大宇宙を創り、全生命をお創りになった創造主と同じ力(創造力)が、根源的に宿っているのです。

だからこそ、人は尊いのです。

だからこそ、人生は貴重なのです。

だからこそ、人は夢を描き、それを実現する力があるのです。

多くの方々に、神の子、仏の子としての尊さに目覚めていただき、尊い時間を生きていただきたいと、心の底より願っております。

それでは、またの越しを。  (ばく)

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未来の法

未来の法 / 幸福の科学出版公式サイト

幸福の科学では、「すべての人に仏性あり」と教えています。また、「人間は仏の子である」とも教えています。この、「人間は仏の子であり、仏性を持った存在である」という教えは、どういうことなのでしょうか。(中略)

修行というものは、内容を伴わなければ、もちろん駄目なのですが、少なくとも、当会では、「人間には、仏と同じような性質を持つことが許されているのだ」ということを教えているのです。

すなわち、「仏と同じようなことを考え、仏と同じようなことをする習慣を身につけ、努力していけば、仏のようになれる」という可能性が万人に開かれているのです。これが、「人間には仏性がある」ということの意味であり、また、「磨けば光が出る」ということでもあります。

人間は、本来、「等しく尊い性質」を持っているのです。人間の違いとは、磨き方の差によって光の出方が違っているだけのことです。あるいは、磨き具合にムラがあったり、表面に汚れがあったりするだけのことです。きちんと磨いていけば、仏と同じような光が出てくる可能性はあるのです。

もちろん、出てくる光は、その人の魂の傾向によって違うかもしれません。宝石の色が違うように、黄色い光もあれば、白い光もあり、赤い光や緑の光もあります。

また、光の“かたち”は、その人の持っているものによって違うかもしれません。例えば、教育者の光り方と芸術家の光り方は違うかもしれませんし、政治家の光り方も違うかもしれません。商売で成功する人の光り方も違うかもしれません。

その光り方は違うかもしれませんが、「誰もが、磨けば光る珠になる素質を持っている」という教えが、仏性の理論なのです。

そのような観点から見ると、やはり、「『心が折れた』といった表現を使う人は、自分自身を、あまりにも“か弱い存在”として捉えており、他者から同情を引くような状況にある」と言わざるをえません。

そういう人に対しては、「人間の本質は、もっと可能性を秘めた強いものである」と言う必要があります。

『未来の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P106~109

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==目次==

00:00 本編

14:11 紹介御法話:「青年と勇気について-『復活の法』講義」(書籍『勇気の法』第1章所収)

17:23 楽曲紹介:「I love New York —Renewal ver.」(作詞作曲 大川隆法・歌 TOKMA)

第1749回(2025/4/5,6) 心に宿る「運命を変えるほどの力」 現状を変え、未来を変えていきたいあなたへ

【今回のポイント】

◇心の指針「勇気の大切さ」朗読

◇明るい未来を開く鍵となる「心の法則」

◇運命を変える力は、個人の人生に限られたものではないー?!

◇失敗を怖れず、挑戦していくー。

4月、新生活の始まりの時期です。何か新しいことを始めてみたくなる季節ですよね。一方で、何かにチャレンジしてみようと思っても「なかなか最初の一歩が踏み出せない」ということも多いのではないでしょうか。ふと過去うまく行かなかったときのことが頭をよぎったり、「自分にできるのだろうか」と不安になったりと、すぐには行動を起こせないこともあると思います。今回は、いままさにそうした状況にある方が、未来を明るい方向へと切り拓いていくためのヒントをお届けします。番組後半では、楽曲「I love New York —Renewal ver.」(作詞作曲 大川隆法・歌 TOKMA)をお届けします♪お楽しみに!

★紹介御法話:「青年と勇気について-『復活の法』講義」(書籍『勇気の法』第1章所収)

 

心に宿る「運命を変えるほどの力」 ─現状を変え、未来を変えていきたいあなたへ 天使のモーニングコール 第1749回(2025/4/5,6)

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典・CD※

勇気の法

勇気の法 / 幸福の科学出版公式サイト

I love New York 〔リニューアル版〕   〔CD〕 〔作詞・作曲〕大川隆法/〔歌〕TOKMA

I love New York 〔リニューアル版〕   〔CD〕 / 幸福の科学出版公式サイト

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※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※

幸福の科学 高知支部・高知朝倉支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

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高知四万十支部

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手放せば未来が変わる! シンプルライフのすすめ ─人間が本当に大切にすべきものとはー。

2025-03-30 23:32:01 | 光の言葉 天使のモーニングコール

無駄を排せ―大川隆法総裁 心の指針6― | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今回お届けするのは、経典『仏陀の証明──偉大なる悟りの復活』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回の天使のモーニングコールのテーマは「執着」です。

うっ!今週の天使のモーニングコールの放送も、私の大の苦手分野ですねぇ。(苦笑)

読者の皆様、誠に申し訳けございません。苦手がいっぱいあって。m(..)m

いや、これでも私は、現生の仏陀  大川隆法総裁がお創りになった幸福の科学の信者の端くれですので、たとえ苦手の分野であっても、ぐっとこらえて、否、受け入れてコラムを書きますが、自他共に認める俗人の私には、「執着を去る」とか「欲望をコントロールする」という、仏教の核となる項目は、なんせ苦手中の苦手ですので、いつも以上に、コメントを置きにいくような、「たっすい」文章になってしまうかも知れません。※土佐弁で「弱い」「薄い」「頼りない」の意

しかし「あいつは俗物だぜョ。」と言われて久しい私ですが、これでも確かに以前よりは、欲に振り回されないようになってきたというか、「心の平安」と言われても、なんとなく理解できるというか、イメージできるようになってきたかなぁと思えるようになりましたので、齢60歳と人生も晩年になって、いつまで人生修行させていただけるかはわかりませんが、地道に努力さえ続けていれば、少しはマシな人間に成長できるかも知れないかなぁと、ほんの少しだけ思えるようになった今日この頃です。

長文失礼いたしました。余りにも苦手なカテゴリーなので、予想通り、いつも以上に、グダグダのコラムでした。(笑)

それでは、これに懲りずに、またのお越しを。  (ばく)

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仏陀の証明: 偉大なる悟りの復活

仏陀の証明: 偉大なる悟りの復活 | 大川 隆法 |本 | 通販 | Amazon

要するに、「人生における現在の苦しみの原因は基本的に自分にある」ということです。つまり、自分が現在、苦しんでいるのには、苦しむだけの理由がやはりある、ということです。

自分の過去について、両親の段階から辿(たど)ってきて、結婚や子供、職業など、現在までのいろいろなことを、ずーっと点検してみて、その原因をよく分析すれば、苦しみの理由がわかります。苦しみの理由がわかったならば、そこでよく自分の内を見つめてください。たとえば自分の欲によって起こされている苦しみならば、その欲の部分を根元からパシッと切らなければいけません。

それから、時代性と地域性(たとえば二十世紀後半に日本人として生まれたことなど)のように、人間心や人間の力では、いかんともしがたいものに対しては、やはり運命を甘受することです。これに対しては、不平不満を言ったところで、しかたがありません。自分自身の欲望などが原因となって起きているものに対しては、その原因を摘んでいくことが大事ですが、自分自身ではどうにもならないものに関しては、あまり悩むのは無駄なことでもあるのです。

たとえば、「自分がほかの人に気に入られるかどうか」ということについては、自分に原因があって、嫌われたり好かれたりするということもあるでしょうが、それを超えて、自分の個性自体が受け入れられない場合には、人それぞれの考えがあるのでしょうから、そうしたものとして受け取らないといけません。それでよいのだと思います。

「何もかも自分の思いどおりになる」ということが、必ずしもよいことではありません。
「思いどおりにならなくて、よかった」ということもあるのです。思いどおりにならなかったことに関しては、「それでよかったのだ」と思って受け入れる心、そうした気持ちも大事だと思います。
『仏陀の証明──偉大なる悟りの復活』大川隆法著(188~192ページ)

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==目次==

00:00 本編

10:11 紹介御法話:「沈黙の声を聞く」(書籍『自分を鍛える道』第1章所収)

13:42 楽曲紹介:「プラタナスの幻想」(作詞作曲:大川隆法 歌:篠原紗英)

第1748回(2025/3/29,30) 手放せば未来が変わる! シンプルライフのすすめ 人間が本当に大切にすべきものとはー。

【今回のポイント】

◇「求めるものが手に入らない」苦しみ

◇幸福を求めていたはずが、気づけば「欲」に振り回されている?

◇白紙に戻って「何が正しいか」を考えてみる

◇心の指針『無駄を排せ』朗読

最近、あらゆるものの値段が上がり、家計の負担を実感している方も多いと思います。生活に必要なものへのやりくりが増えたことで、これまで楽しみにしていたことを我慢したり、大きな買い物を踏みとどまったという方もいるかもしれません。考えてみれば、景気が良い時代には「もっと贅沢したいのにできない」という悩みがあり、不景気な時代には「欲しいものが手に入らない」という悩みがあるもの。結局のところ、時代によって悩みのかたちは違っても、その本質は変わらず「欲しいもの」と「手に入るもの」のギャップに向き合うのは、私たちの「永遠のテーマ」なのかもしれません。今回は、「過ぎた欲」を見直し、シンプルな生活を取り戻すことで得られる幸福について探究していきます。番組後半では、楽曲「プラタナスの幻想」(作詞作曲:大川隆法 歌:篠原紗英)をお届けします♪お楽しみに!

★紹介御法話:「沈黙の声を聞く」(書籍『自分を鍛える道』第1章所収)

 

手放せば未来が変わる! シンプルライフのすすめ ─人間が本当に大切にすべきものとはー。 天使のモーニングコール 第1748回(2025/3/29,30)

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典・CD※

自分を鍛える道

自分を鍛える道 / 幸福の科学出版公式サイト

地獄界探訪

地獄界探訪 / 幸福の科学出版公式サイト

プラタナスの幻想  〔CD〕 〔作詞・作曲〕大川隆法/〔歌〕篠原紗英

プラタナスの幻想  〔CD〕 / 幸福の科学出版公式サイト

【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/

「もっと幸福の科学の教えを学びたい!」と言う方は、ぜひお近くの幸福の科学の支部や精舎にお気軽にお越しください。

※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※

幸福の科学 高知支部・高知朝倉支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7  TEL:0889-26-1077 

高知四万十支部

〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

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宗教的真理が切り拓く「科学のニューフロンティア」

2025-03-23 22:34:24 | 光の言葉 天使のモーニングコール

【GW2019おすすめスポット】お花畑に圧倒される!東京近郊絶景6選 | TABIZINE~人生に旅心を~

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今回お届けするのは、経典『太陽の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回の「天使のモーニングコールのテーマは「宗教と科学」です。

宗教と言えば、なんだか時代遅れのようなイメージがあるかも知れません。

しかし、今では「万能」とも言われる科学は、元来は「宗教を説明するためにできた」と私は思っております。

ガリレオ・ガリレイ然り、ニュートン然り、アインシュタイン然り、湯川博士然り、超一流と言われる科学者は、皆さん一様に深く神仏を信じています。彼ら「超一流の科学者」は、「創造主の創った世界を解明する」という志を持っていたのです。

ですから宗教と科学は、本来は対立せず、むしろ補い合う関係にあるというのが、幸福の科学的な見解であります。

さて科学では、原因と結果が重視されますが、仏教でも「因果の理法」や「縁起」を重視します。

因果とは、「親の因果が子に祟り。」と言われて、なんだかあまりよろしくないイメージがあります。縁起も、「縁起が良い。」とか、「縁起が悪い。」とか、日本では日常言語にもなっていますが、これらは仏教用語です。

因果とは、原因と結果です。縁起とは、原因と結果を結びつける、中間因子のことです。

たとえば、「マッチ一本火事のもと」ですけれども、マッチ一本あっても、燃え広がるためには、新聞紙のように、何か火を大きくする媒体が必要ですね。これが「縁」です。「袖振れ合うも、他生の縁」と申しますが、こういう「縁」を媒体として、結果が起こることを称して「縁起」と言います。

このように、さまざまな事象を、原因と結果に基づいて分析していくのが仏教のスタイルですが、これは、科学の分析スタイルと同じなわけです。仏教の祖師であるお釈迦様は、科学者でもあるし、仏教は科学の始祖と言ってよいですよね。

               真言密教のマンダラ(多次元宇宙論とも言えますよね。)

そして仏教の代表的なお経で、般若心経(はんにゃしんきょう)の一節では、色即是空 空即是色(しきそくぜくう くうそくぜしき)という有名な文言がございます。

色(しき)というのは、仏教的な解釈では、「目に見えるもの」ですので、これは物質と解釈できます。空(くう)というのは、これはさまざまな解釈がありますが、「色」との対峙で、「目に見えないもの」と解釈可能ですね。

無(む)という概念も仏教にはありますので、「空」は「目に見えないけれども、存在するもの」という概念だろうと思われます。

「目に見えるものは、すなわち、目に見えないものと同じだ。」う~ん、直訳すると、なんだか訳がわからない文言でございます。(笑)

しかしこの「空」を、仮に「エネルギー」と解釈いたしますと、様相が一変するのですね。

色即是空とは、アインシュタインの「特殊相対性理論」の有名な公式、「E=mc2」同じだと言えるのです。

特殊相対性理論とは、あらゆる物質に含まれるあらゆるエネルギー(E)は、質量(m)×光の速度(c)の2乗という数式で説明したものです。つまり物質(色)は、光の速度を2乗しただけの、エネルギー(空)を内包しているということです。現実に、この理論をもとに、原発などは稼動しているのですね。

「特殊相対性理論の第1発見者は、2500年前のお釈迦さま。」こういう言い方だってできるわけです。

そして少なくとも、2500年前のインドの人々は、このお釈迦様の説法を聞いて理解できた、もしくは、信じることができたということが、般若心経が残っていることから推測できるのです。

何が言いたいかと申しますと、宗教とは、未開の人類が、苦境から現実逃避するために作り出したものではなく、元来は、高等な学問でもあったということです。つまりは宇宙や世界、そして人間と人生における、真理の探究が宗教の本質であるということです。

人類史的に言えば、真理の追究において、科学も哲学や諸学問も変わりはないし、そのたどり着いた真理に基づき、それを理想とすることで、様々な芸術や文明ができ、神仏が理想とする社会を築こうとする、具体的な施策こそが「政治」だということです。

ですから私は、現代において、そして未来に向けて、勇気を持って、多くの方々に神仏を信じていただきたいのです。その皆様お一人お一人の勇気を、このブログでお助けする一助になればと、私は心より願っております。

長文失礼いたしました。それでは、またのお越しを。  (ばく)

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太陽の法

太陽の法 / 幸福の科学出版公式サイト

心の作用とは、実は、仏が人間に与えた創造作用なのです。仏はおもいによって、各次元構造をつくりました。三次元宇宙をつくり、人間の魂をつくり、人間の肉体をもつくったのです。人間そのものが、仏の意識体の一部であり、ひとつの完結した小宇宙もあるわけです。したがって、人間の心の作用は、すなわちこれ、仏の創造作用と同種同根のものだといえます。つまりは、心のなかで考えること、思うことのひとつひとつが、この三次元宇宙空間と、多次元空間のどこかに、なにかを創造しているのです。そして、各人のおもいの総合体が、実在界をつくりあげている力となるのです。

ところで、おもいとひとくちにいっても、おもいにも、やはりいくつかの段階、程度の差があります。

まず、「思い」は、日常生活のさまざまな瞬間に、心のなかに去来するおもいであり、各人の通常の精神活動の一環だといってよいでしょう。

つぎに、「想い」は、ある程度具体性のある考えです。「思い」が、海岸に一日中寄せては引いてゆく波のようなものだとすれば、この「想い」とは、ある程度、継続性があり、具体性のあるビジョンであり、それを視覚化し、映像化することができるものだということができます。「想い」は、ストーリー性をもっており、たとえば、流れてゆく川の水のように、継続性と方向性があるものなのです。

 さらには、「念い」という段階があります。ここまでくると、おもいも、はっきりとした創造性をもっています。また、それだけでなく、ひとつの物理的な力をもっています。いわゆる念力の「念」です。四次元以降の多次元世界では、この「念い」が仏に似た創造作用をもって、いろいろなものをつくり出していますが、三次元世界においても、かなり物理的な力をもった精神作用だということができます。

たとえば、ある人をよい方向に導きたいという「念い」が集中してくると、その人の心境が一転したり、その人の環境が急転回して、好転したりすることが現実に起きてきます。

これは、個人の場合ですが、集団でも同じことがいえます。この地上を仏国土ユートピアにしたいと願う人が、何十万、何百万と出てきて、その「念い」が集中、増幅されてくると、地上世界の一角から光が出てくる。そして、人々の心にその光が浸透して、どんどん幸福な世界がひろがってきます。そのため、この地上界が、「菩薩界」にとかわってゆくのです。

もちろん、この反対のケースもあります。この地上界が、人々の悪い念い、すなわち、憎悪、怒り、利己主義などの念いで満ちてくると、どうなるのか。霊眼で見ると、まるで雷雲を思わせるような、黒雲のごとき想念エネルギーが地上世界のいろんなところにポッカリと浮かび、この想念体が、さらに大きな混乱を地上に起こすための物理的な力にかわっていっているようです。

このように、人間の心の作用とは、すばらしいものであり、反面、こわいものでもあります。そのためにこそ、私たちは、自分自身をよくふりかえり、心の作用を確かめる必要があるのです。
『太陽の法』大川隆法著(106~109ページ)

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==目次==

00:00 本編

03:07 ゲストトーク:HSU未来産業学部アソシエイト・プロフェッサー 秋山純一さん

15:34 紹介御法話:「未来産業学」とは何か(書籍『「未来産業学」とは何か』所収)

第1747回(2025/3/22,23) 宗教的真理が切り拓く「科学のニューフロンティア」 解明が進む「霊界科学・ワープ航法・タイムトラベルの原理」

【今回のポイント】

◇HSU未来産業学部とはどのような学部なのか

◇現代科学は今のままでは行き詰ることになる?!

◇科学と宗教的真理を融合させることによって見えてくる可能性

◇「神がつくられた世界」の探究

今回のテーマは「科学」です。幸福の科学では、様々な分野にわたって教えが説かれていますが、この「科学」についても信仰に基づく教えが数多く説かれています。そして、その教えをベースとして2015年に開学された幸福の科学が運営する高等宗教研究機関・ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)には、未来産業学部という理系の学部も設立され、具体的な研究も進められています。HSUは、今年4月で開学10周年を迎えます。今回は、そのHSUから、未来産業学部アソシエイト・プロフェッサー 秋山純一さんをゲストにお迎えしてお話を伺います!

★紹介御法話:「未来産業学」とは何か(書籍『「未来産業学」とは何か』所収)

 

宗教的真理が切り拓く「科学のニューフロンティア」 解明が進む「霊界科学・ワープ航法・タイムトラベルの原理」 天使のモーニングコール 第1747回(2025/3/22,23)

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典※

「未来産業学」とは何か

「未来産業学」とは何か / 幸福の科学出版公式サイト

小説 揺らぎ

小説 揺らぎ / 幸福の科学出版公式サイト

小説 十字架の女(3)<宇宙編>

小説 十字架の女(3)<宇宙編> / 幸福の科学出版公式サイト

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幸福の科学 高知支部・高知朝倉支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

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高知四万十支部

〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

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ラジオドラマ「妻との葛藤の先に見つけた『永遠の生命(いのち)』」

2025-03-16 22:47:19 | 光の言葉 天使のモーニングコール

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今回お届けするのは、経典『太陽の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回の「天使のモーニングコールのテーマは「夫婦問題~伴侶の死別に関する体験談」です。

夫婦問題をはじめ家族との葛藤は、大きな、そして重要な人生修行のテーマです。

当放送では、実際の体験談を、ラジオドラマとして語っています。

人生の時間の多くを過ごす家族に対して、どのような心の態度で生きていくのかが、本来の住処である霊天上界では、なかなかできない修行であるということだろうと思います。

「私たちの生命や、私たちが生きる世界を作った神さま(創造主)がいらっしゃり、その世界の中で、神が創造した生命が、その中で神の心を学びつつ、神に向かって、無限の向上を目指して生きている」

これを「霊的人生観」と呼びますが、このことを知っていること、信じられること、そして人生観の基軸に生きていけることは、人生の深みが全く違ってきます。

多くの方に、大川隆法幸福の科学総裁の教えを知っていただき、人間にとって基本的でありながら、最大の幸福な人生を送っていただきたいと、心より願います。

それでは、またのお越しを。(ばく)

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太陽の法

太陽の法 / 幸福の科学出版公式サイト

あなたがたは、人間として生まれてくる以前、天上界において、霊として自由自在な生活をしていたのです。

天上界では、お互いの心がガラス張りで、だれからでもわかるため、不調和な心をもっていたのでは、とても同じ世界にはいられなくなります。したがって、毎日会う人々は、みんな、自分と気心がしれたすばらしい人々です。

 また、霊人たちは、自分の年格好を自由自在に変えることができます。また、ほしいものがあれば、強く念えばすぐ目の前にあらわれてきます。そして、すべての人が、少しでも真理に目覚めようと、それぞれの段階において、修行にはげんでおります。

地獄界にいる不調和な霊たちは、決して地上界に人間として生まれ出ることはできません。彼らの心は、闘争と破壊の心であり、そのような心でもって、人体に宿ることは決して許されてはいないからです。

では、この地上に生まれかわるためにはどうするか。まず、少なくとも、四次元幽界(精霊界)の住人であることが必要とされます。そして、天上界の人間として、自らが霊的なる存在であり、仏の子であるということを多少なりとも悟らなくては、この地上に生まれかわることはできません。したがって、最低限、なすべき反省がおわっていない場合には、そういう人は、転生できないのです。

このように、地上に生まれかわるということは、天上界にいる者にとっては、当初からひとつの試練だといえます。また、長年地獄界にいて、やっと反省をおえた霊にとっては、人間として再出発し、もう一度やりなおせるチャンスでもあるのです。

ですから、地上界というのは、ひとつの修行の場なのです。天上界で自由自在に生きていた霊にとっては、肉体に宿るということは、すなわちこれ、自らの霊性、仏性が試されるときなのです。自分の霊的なる覚醒が、はたしてほんものかどうかが、徹底的に試される場なのです。霊的に自由自在のときに、仏を信ずることは容易です。しかし、この三次元の物質世界のルールの中で生活して、一体どれだけ四次元以降のルールを悟れるか。仏の力を悟れるか。仏の力が働いている世界であることを悟れるか。それが徹底的に試されるのであり、この試験にパスしてはじめて、人間は、もといた世界以上の高次元世界へと還ってゆけるのです。

長年、地獄界で苦しんでいて、やっと反省の境地に到達し、仏の子である人間としての最低限の悟りを得た人々は、「今度こそ立派な人間になってみせる」と意気込んで、この地上界に生まれてきます。しかし、三次元の物質世界の荒い波動に強い影響を受けて、仏の子としての自覚を得ることのないまま、深く欲望の世界に耽溺し、再び天上界に還って来ることなく、さらに暗黒の地獄へとくだってゆく人もおります。

この三次元の物質世界、現象世界というものは、それだけきびしい修行の場だといえます。しかし一方では、救いもあります。実在界においては、決して会うことのできない人々が、この三次元世界においては、一堂に会する。こうした人々が、同じスタートラインに立って、オギャアと赤ん坊として生まれて、平等に人生をやりなおす機会が与えられているのです。
『太陽の法』大川隆法著(188~193ページ)

供養で届ける「ありがとう」【隔月「ザ・伝道」2023年9月号】

供養で届ける「ありがとう」【隔月「ザ・伝道」2023年9月号】 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*

==目次==

00:00 本編

01:55 ラジオドラマ「妻との葛藤の先に見つけた『永遠の命』」

15:50 紹介御法話:「信仰心の高め方」より抜粋(書籍『異次元パワーに目覚めよ』第4章所収)

第1746回(2025/3/15,16) ラジオドラマ「妻との葛藤の先に見つけた『永遠の生命(いのち)』」夫婦間の葛藤や死別の悲しみを超えてー。

【今回のポイント】

◇人生が好転した感動の体験談をラジオドラマ化!

◇人生観を変えることで、夫婦関係にも変化が起きる

◇大切な故人のための葬儀・供養の大切さ

◇日本の「疑うカルチャー」を突破せよ

今回は、信仰をもとに夫婦間の葛藤や大切な方との死別の悲しみを乗り越えられた方の体験談をラジオドラマ化してご紹介します。「ザ・伝道」2023年9月号に掲載されている、岡山県・岡島正治(おかじま・まさはる)さんの感動的な体験談です。人生観を変えることによる夫婦関係の変化や、大切な方の供養の大切さを実感することができるお話です。お楽しみに!

紹介御法話「信仰心の高め方」より抜粋(書籍『異次元パワーに目覚めよ』第4章所収)

「ザ・伝道」2023年9月号に掲載されている岡島さんの体験談は以下からお読みいただけます。

◆供養で届ける「ありがとう」【隔月「ザ・伝道」2023年9月号】 https://happy-science.jp/magazine/the...

 

ラジオドラマ「妻との葛藤の先に見つけた『永遠の生命(いのち)』」 夫婦間の葛藤や死別の悲しみを超えてー。 天使のモーニングコール 第1746回(2025/3/15,16)

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典※

永遠の生命の世界

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地獄に堕ちないために知っておくべきこと「地獄霊の本質は“自己中”」

2025-03-09 23:40:06 | 光の言葉 天使のモーニングコール

梅 梅の花 春の花 - Pixabayの無料写真 - Pixabay

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今回お届けするのは、経典『死んでから困らない生き方』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回の「天使のモーニングコールのテーマは「地獄」です。

「心」には創造性があり、心底願ったものを実現する力が、本来的に備わっており、人生とはある意味で、神と神の子の本質である心の創造性を知り、同時に、その力を鍛えるという意味合いがあります。

しかしその心の創造性を、悪なる方向、つまり間違った方向に使って、人生の大半を送ってしまった場合、死後に赴く世界が、地獄であるわけです。

「死後の世界が存在する証拠などない。」と仰る方もいるとは思いますが、ならば、死後の世界が存在しない証拠はあるのでしょうか?

あったら、ぜひ教えていただきたいのです。

大川隆法幸福の科学総裁は、3000冊もの”霊言を含む”経典を著して、霊界の存在証明をしてきました。死後の世界がないと仰るならば、ぜひ幸福の科学の経典の全てを吟味していただき、その上で、その間違いの論理的根拠を、きちんと示していただきたいと思うのです。それでこそ、「科学文明の中で生きる」ということではないでしょうか。

さて、今年の5月23日(金)には、「ドラゴンハート 霊界探訪記」というアニメ映画も、全国で上映されます。

人生の真実をお示しし、多くの方の魂が、目覚めていただきたいと願っております。

それでは、またのお越しを。(ばく)

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死んでから困らない生き方

死んでから困らない生き方 / 幸福の科学出版公式サイト

死んであの世に還ると、不思議な現象がいろいろと起きるので、(中略)最初は、非常に摩訶不思議な世界に入ったような感じを受けるのですが、しばらくすると慣れてきます。そして、「自分は、何かの間違いで別の世界に来てしまったけれども、こちらが本来の世界なのだろう」と考え、「自分はまだ生きている」と思って生活しているのです。

ただ、本人は、自分がまだ生きていると思っている場合がほとんどなので、「あなたは死んだのだ」と説得しようとしても、かなり難しいのです。(中略)

地獄霊の本質を一言で言えば、“自己中”です。みな、自己中心の考え方をしていて、自分の立場を一生懸命に説得することには非常に長けているのですが、本当に相手の立場に立って、その人の幸福を考えるということは、非常に少ないのです。「自分が犠牲になってでも、人のために尽くそう」と思うような人は、この世界にはまず見当たりません。

事故死が多発する場所や、自殺の多発する駅、あるいは、自殺の名所と言われる岸壁などでは、すでに死んでいる者たちが、他の人を引きずり込もうとしています。また、何度も遭難が起きるような場所でも、同じように、生きている人を引っ張り込んでいます。

そうすることによって、さらに罪を重くしていくわけですが、地獄にいる人の特徴は、自らが反省をするよりも、仲間を増やそうとすることにあります。自分と同じような境遇の人を増やし、仲間を増やせば、自分の苦しみが薄れるような気がするのです。たとえて言えば、「自分だけが貧乏なのはつらいけれども、ほかの人も貧乏になれば、気持ちがすっきりする」というような考え方です。

確かに、「平等の思想」のなかには、よいものも当然ありますが、そのなかに、もし、「みなが不幸になれば、平等でよい」という考えが入っていたならば、それも一種の地獄的な考え方であるので、気をつけたほうがよいと思います。

『死んでから困らない生き方』(大川隆法著 幸福の科学出版)P92~98

~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*

==目次==

00:00 本編

14:12 紹介御法話:「悟りの原点を求めて」より抜粋(書籍『地獄界探訪』第3章所収)

17:38 楽曲:「From Hell to Hell」(作詞作曲 大川隆法・歌 TOKMA)

第1745回(2025/3/8,9) あなたは大丈夫?地獄に堕ちないために、今すぐ知っておくべきこと。 ―書籍『地獄界探訪』発刊記念特集―

【今回のポイント】

◇あの世には、天国と地獄が厳然としてある

◇地獄にさまざまな“責め苦”がある理由とは

◇「地獄」に堕ちないために、今から知っておくべきこと

◇真理を知らないことは、暗闇のなかを手探りで生きているようなもの

今回のテーマは「地獄」です。「『地獄』の話なんて、聞きたくないよ」と思う人がほとんどでしょう。でも今回お伝えする内容は、いつかあなたが、この世の人生を終え、あの世に旅立ったとき、「あの時、聴いておいてよかった」と思える、色あせることのない真理です。この時間、ほんのひととき、耳を傾けてください。番組後半では5月公開のアニメ映画『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』から楽曲「From Hell to Hell」(作詞作曲 大川隆法・歌 TOKMA)も紹介します♪お楽しみに!

紹介御法話「悟りの原点を求めて」より抜粋(書籍『地獄界探訪』第3章所収)

 

地獄に堕ちないために、今すぐ知っておくべきこと。―書籍『地獄界探訪』発刊記念特集― 天使のモーニングコール第1745回(2025/3/8,9)【あなたは大丈夫?】

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典・CD※

地獄界探訪

地獄界探訪 / 幸福の科学出版公式サイト

宗教選択の時代

宗教選択の時代 / 幸福の科学出版公式サイト

真実を貫く

真実を貫く / 幸福の科学出版公式サイト

秘密の法

秘密の法 / 幸福の科学出版公式サイト

映画『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』オリジナル・サウンドトラック〔作詞・作曲〕大川隆法

映画『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』オリジナル・サウンドトラック / 幸福の科学出版公式サイト

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高知四万十支部

〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

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必ず、希望は叶う。~信仰がもたらす無限の可能性~

2025-03-02 22:58:05 | 光の言葉 天使のモーニングコール

信仰心と希望―大川隆法総裁 心の指針12― | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今回お届けするのは、経典『秘密の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回の「天使のモーニングコールのテーマは「希望の実現」です。

「心」には創造性があり、心底願ったものを実現する力が、本来的に備わっております。それは、人間を始めとする生命は、神によって創造されたものであり、神と同じく「創造性」を持つからです。

ですから、神の心を学ぶ宗教においては、その神の創造性と、人間が神の子であることの実証として、願ったことが実現しやすくなったり、様々な奇跡などがおこりやすくなります。

真実の神仏の教えの証拠として、「三証(さんしょう)」というものがあります。

まず文証(もんしょう)、文章で現わせる「体系だった教え」があることです。

次に理証(りしょう)、文証で書かれている教えが、原因結果のつじつまがあっていることです。

そして現証(げんしょう)、教えを信じることで、実際に幸福になっていくことです。

先週の日曜日記事では、私は「真実の信仰においては、信仰に目覚めること自体が、すでに神からの見返りであり、信仰に目覚めて以降に、ご利益のような形で、神からの見返りを得ようとする思考は、そもそも発生しない」という意見を発表しましたが、創造主である神様は、私のような偏狭なお心ではなく、とても太っ腹で、常に人類の幸福を願っていらっしゃる、慈愛に満ち満ちたお方なので、様々な奇跡も希望実現も、子である私たちに経験させようとなさってくださっているようです。

ありがたいことですね。

それでは、またのお越しを。(ばく)

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秘密の法

秘密の法 / 幸福の科学出版公式サイト

「救済」といっても、「この世における救済」というのは最終的なものではなく、一時的なものにしかすぎません。
最終的な救済というのは、「この世に生きている人たちが、死んであの世に還ったあとに、きちんとした天上界に還れる」ということです。
この世に生きているときに間違った生き方をして、地獄にたくさん堕ちていくのなら、それは救済にはならないのです。たとえ、病気が一年ぐらいよくなったとしても、それだけで救済できたかというと、そのようなことはありません。

最終的には、次のようなことを知っていただきたいのです。
人間は霊的な存在、魂を持った存在であり、「霊天上界」「実在界」という世界が本当にあって、そこには、「神仏」といわれるような高度な存在から、「菩薩」や「天使」のような存在がいて、地上を見守っています。

そうした世界のなかから、みなさんもこの世に生まれ、何かの仕事・任務を持ち、この世のなかで「ユートピア」をつくろうとして、いろいろな職業に就きながら現実に仕事をしているのです。
しかし、決まっていることは、「全員が死の下に平等である」ということ、「確実に、いつかは死ななければいけない」ということです。
したがって、死そのものが不幸ではありません。

「何もなさずして死ぬこと」が不幸です。
「人を不幸にして死ぬこと」が不幸です。
「人を幸福にせずして死ぬこと」が不幸です。
「人を導かずして死ぬこと」が不幸なのです。

体が健康で、人もうらやむようないろいろな仕事に就いているような方は、「それだけ大きな義務を背負っているのだ。大勢の人たちを幸せの彼岸に導いていくだけの義務があるのだ」ということを知っていただきたいのです。

『秘密の法』大川隆法著(303~306ページ)

~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*

==目次==

00:00 本編

12:31 紹介御法話:「信仰からの創造」より抜粋(書籍『秘密の法』 第5章所収)

16:11 楽曲:「ウィズ・セイビア—Renewal ver.」(作詞作曲 大川隆法・歌 恍多)

第1744回(2025/3/1,2) 必ず、希望は叶う。~信仰がもたらす無限の可能性~ 「信じること」で、世界が広がるー。

【今回のポイント】

◇心の指針「信仰心と希望」朗読

◇「信じること」で新たな世界観が得られる

◇太陽のように愛を与え続けている存在

◇目には見えない大いなる存在を信じたときに・・・

みなさんは「信仰」について、どのように感じておられるでしょうか。目に見えない世界のことについての考え方は、人それぞれかもしれません。ただ、もし今のみなさんが、目の前に起きる出来事に心疲れて、希望が持てなくなっているのだとしたら―。少しだけ立ち止まって、この「信仰」という言葉と向き合ってみてください。きっと新たな可能性が見えてくるはずです。番組後半では楽曲「ウィズ・セイビア—Renewal ver.」(作詞作曲 大川隆法・歌 恍多)も紹介します♪お楽しみに!

紹介御法話「信仰からの創造」より抜粋(書籍『秘密の法』 第5章所収)

必ず、希望は叶う。~信仰がもたらす無限の可能性~「信じること」で、世界が広がるー。 天使のモーニングコール 第1744回(2025/3/1,2)

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典・CD※

信仰のすすめ

信仰のすすめ / 幸福の科学出版公式サイト

太陽の法

太陽の法 / 幸福の科学出版公式サイト

主なる神を讃える歌/ウィズ・セイビア (リニューアル版)〔CD〕 〔作詞・作曲〕大川隆法/〔歌〕日比野景、恍多

主なる神を讃える歌/ウィズ・セイビア (リニューアル版)〔CD〕 / 幸福の科学出版公式サイト

心の指針Selection 4 信仰心と希望

心の指針Selection 4 信仰心と希望 / 幸福の科学出版公式サイト

【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/

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※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※

幸福の科学 高知支部・高知朝倉支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7  TEL:0889-26-1077 

高知四万十支部

〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

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