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幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【悲願達成】トヨタル・マン24時間耐久初優勝!『努力するものに道は開かれる』

2018-06-29 00:35:42 | 自動車から見える日本と世界

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今、ワールドカップロシア大会予選で、サッカーが大盛り上がりですが、サッカー日本代表に先んじて、今月21日にトヨタが、耐久レースの最高峰、ル・マン24時間耐久で、初優勝を果たしました。

日本の自動車メーカーとしては、1991年のマツダ以来、日本人ドライバー(中嶋一貴・小林可夢偉選手)としては史上初の快挙です。

本年のル・マン24時間耐久は、これまで三つ巴の戦いで退会を盛り上げていた、ドイツのアウディやポルシェなどが参加せず、自動車メーカーとして参加し、ル・マン規格のハイブリッドシステムを搭載していたのはトヨタだけで、あとはプライベーターのみという条件があり、トヨタの前評判は断然高かったのですが、その中で取りこぼしをせず、1位2位独占の1-2フィニッシュでの横綱相撲は立派です。

耐久レースとは、決まった時間の中での距離を稼ぐモータースポーツで、通常の、決まった集会の時間を競うものが短距離走ならば、自動車レースのマラソンのようなものです。

トヨタは1980年代からル・マンに挑戦し、1990年代以降、少なくとも5回の2位になっていて、スポーツならば、シルバーメダルコレクター的な存在だったと言えます。

特に昨年などは、残り数分までトップを走っていて、突如エンジンが回らなくなり、土壇場でポルシェに負けるという、歴史に残る惜敗中の惜敗でしたし、トヨタの独走を恐れた開催者側の意向をを組み、トヨタは昨年仕様の車両で参加し、他にも重量などの面で、他チームとのアドバンテージを設けた上での勝利ですから、ポルシェやアウディのいない大会だからと言っても、その価値は決して劣るものではありません。

アウディやポルシェなど、トヨタよりもモータースポーツの結果が販売に直結しているはずのメーカーが、何ゆえに今回参加できなかったかは、私にはわかりません。

ただ、長年ディーゼルエンジン搭載車で参加し、ディーゼルの優秀性をアピールしていたアウディも、そしてスポーツカーの雄ポルシェのいずれも、実質上の親会社はVW(フォルクスワーゲン)ですので、一昨年のVWによる、ディーゼルエンジンの排気ガス規制対策の、悪質な対応は、ひょっとしたら影響している可能性があります。

VWは世界規模で信用を失墜したのみならず、ディーゼルエンジン車販売に、希望を託していた欧州自動車メーカーそのものが大打撃を受けましたので、アウディもポルシェも、ル・マン参加どころではなかったやも知れません。

しかもVW・アウディ・ポルシェなどの超有名自動車メーカーが軒を連ねるドイツは、ごく近い将来原発を止め、自然エネルギーを重視する方向にシフトすることを決めていますが、最近ではドイツ国内での電力不足が始まってきています。

こうなると、安定した十分な電力がない環境での産業は、両も質も、どうしても落ちていかざるを得ない状況下になるのは、火を見るより明らかなこと。

その仮説が正しいのなら、老舗ぞろいの欧州自動車メーカーの斜陽は、止まることはないだけでなく、どんどん勢い付いてくる可能性がでてきます。

とにかくも、トヨタは偉業を成しました。

トヨタ2000GT然り、セルシオ然り、初代プリウス然り、レクサスLFA然り、使命感を前面に出した時のトヨタはスゴイの一言です。

今トヨタは、ル・マン耐久のみならず、ラリーでも年間世界一を目指せる位置にいて頑張っています。

おそらく今のトヨタは、日本の自動車メーカーの代表というだけでなく、世界随一の企業としてモータースポーツの発展に寄与していくという使命感を感じてしまいます。

トヨタのル・マン24時間耐久優勝おめでとうございます。

そして本日は、経典『感化力』(幸福の科学出版)より、苦手克服の努力の方法について、大川隆法幸福の科学グループ総裁が若者たちに語った一節をご紹介いたします。

         (ばく)

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努力する者に道は開かれる 「幸福への第一歩」シリーズ

2018 ル・マン24時間レース トヨタ悲願の初優勝!

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ある分野に対する苦手意識を克服するには、その分野に関心を持つことが必要です。
関心を持てば、いろいろなかたちで情報が入ってきます。テレビ、ラジオ、新聞など、情報源は数多くあります。まず関心を持つことです。そうすれば、必要な情報は集まってくるのです。(中略)

しかし、自分なりの一定の視点を得るためには、関心を持つだけでは駄目です。ある程度、知識の蓄積がなくてはいけません。すなわち、勉強が必要なのです。

知識の蓄積があれば、人の意見に振り回されずに物事を見ることができます。
そのためには、どのくらいの蓄積が必要でしょうか。

これは、なかなか難しい問題ですが、できれば、その分野の本を千冊ぐらい読むことが必要だと思います。そのあたりが一般的なラインでしょう。

政治・経済などの一般的な教養書を千冊ぐらい読んでいると、新聞記事や、テレビで発言しているジャーナリストおよびキャスターたちの嘘や間違いが、だいたい分かるのです。もっと数多く読めば、さらによく分かります。

ただ、現代人は忙しいため、「本を千冊も読むのは大変だ」という人も多いでしょう。その場合は、それより少ない冊数でもかまわないので、大事だと思う分野を重点的に勉強するとよいでしょう。

八割の労力で自分の専門分野を勉強したならば、残りの二割の労力で、自分が苦手な分野について、コツコツと情報を集め、知識を蓄積していけばよいと思います。

ある分野に関する本を百冊ほど読んでいると、マスコミの嘘が分かるレベルまでは行けなくても、その分野について多少の専門的な話ができるぐらいまでは行けます。

すぐに百冊は読めなくても、年に十冊読めば十年で百冊まで行けます。年に二十冊読めば五年で行けます。そのくらいの数なら、読めないことはないでしょう。(中略)

小さな分野であれば、やはり百冊ぐらいが一つの目安だと思います。現代人は忙しいから大変でしょうが、仕事などの合間に少しずつ努力することが大切です。そうすれば道は開けるのです。(中略)

なお、幸福の科学からは、仏法真理の本がすでに何百冊も出ていますが、さまざまな教養を網羅しているので、幸福の科学の本の百冊は他の教養書の一万冊分ぐらいに相当すると言えます。(中略)

さらには、「友人を活用する」という方法もあります。賢い友人を持ち、その人に、「これは、どういうことか」「何が正しいのか」などと訊けば、教えてくれるでしょう。自分で勉強すれば十年かかることが、耳学問だと、一、二分で済みます。一言で終わりなのです。

賢い友人を持つためには、あなたが「よい人」にならなくてはいけません。要するに、賢い人が「付き合ってもよい」と思える人になることです。
『感化力』(幸福の科学出版)P53~57


大好評、笑える病院あるあると『理想国家日本の条件』

2018-06-28 00:41:02 | 健康・美容

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いつぞや、手術部看護師さんは、「足がとても器用」という話題をお届けしたところ、とても大好評でして、他のブログさんにも、ご紹介いただきました。

カテゴリー名は「健康・美容」ですが、まぁ全くといってよい程、健康にも美容にも関係ないのですし、「知らぬが仏」となる可能性も無きにしも非ずなんですが、「へぇ~。」という感じの面白さがあるやもです。

では本題に。

我々病院の手術部関連の笑い話がありまして、それは何かと申しますと、「整形外科の先生は腰痛持ちで、眼科の先生眼性疲労、麻酔科の先生睡眠不足。」というものです。(爆笑)

いや、笑って申し訳けありませんでした。

実は、笑いごとではなくて、これらは全て、この医師の方々の、仕事の過酷さから来ているんです。

と申しますのも、整形外科の手術というのは、要するに、骨とか関節の手術ですけれども、世の中に「同じ怪我」というのはあり得ないわけで、整形外科の手術というのは、「基本的に同じ手術というのがない。」と言われます。

ということは、整形外科の医師というのは、いつも違う態勢で手術をすることが多く、

整形外科医の先生方は、「これまで、使ったことのない筋肉」を使っていることが多いわけですね。

また、麻酔のかかった状態での手足って、とっても重いんです。

その重い手足を、きちんと元通りの、解剖学的に正しい位置に整復して、さらに固定しなければなりません。

また、整形外科手術は、手術中にレントゲン透視下で行うことも多いので、鉛の入った、重い放射線防護スーツを長時間き続けています。

ちなみに、東日本大震災のときに有名になった白い服は、放射線測定用の衣服で、防御機能はありません。

放射線は『光』ですので、密度の高い物質や、分厚い物質でないと防御できません。

裏を返せば、放射線は、「密度の高い物質や、分厚い物質ならば、防御できる」ということでもあります。

話を戻せば、ということですので、腰痛を治す整形外科ですけれども、整形外科のお医者んの仕事は、腰に負担のかかることが多く、実は腰痛を持っている比率というのがとても高いんですね。

さて、これも笑っちゃ失礼なんですけれども、眼科の診療や手術で、眼科のお医者様は、「眼」という、とても的の小さなものを、一日中見続けていらっしゃいますので、常に眼を凝らしているわけです。

ですので、眼科のお医者さまは、とても目を酷使しているわけですね。

医師の世界というのは、メガネ装着率の高い業界でしょうけれども、その中でも、眼科のお医者さんのメガネ比率は高いんです。

そして手術における、もう一人の主役が麻酔科のお医者さん。

そう、手術中に患者さんに寝ていただいたり、痛みを取ったりと、麻酔のお医者様によって、手術は安全に、そして円滑に行われています。

患者さんを寝かせるのが仕事なのが麻酔科のお医者さんですが、実は、手術関係で、最も労働時間が長いと言われているのが、麻酔科のお医者さんなんですね。

手術をする外科系のお医者さんは、御自身の担当する手術が終れば、手術室から出ることができますが、麻酔科のお医者さんは、手術の準備のために、誰よりも早く来て、手術室の最終症例が終るまで帰りません。

また当然のことながら、医学の基本の解剖・生理・病理・薬理などに加え、手術の計画がありますので、毎回担当手術も深く勉強しないといけません。

ですので、「睡眠時間が最も少ないのは、麻酔科医なのでは?」というのが、我々の業界で言われていることなんです。

ということで、看護師が書いているはずなのに、読んでも健康にはならない話でしたが(爆笑)、本日ご紹介するのは、経典『理想国家日本の条件』(幸福の科学出版)より、健康について、知っていると知らないでは雲泥の差となる、心と体に対する心構えについての一節をどうぞ。

        (ばく)

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関連記事:笑える病院あるあると『ダイナマイト思考』

「あの世ってどんなところ?」

 

- 聖なる時間 -

 

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 私たちは、三千グラムぐらいの身体で生まれてきますが、それから何十年か経つと、生まれたときに両親からもらったものは何ひとつなくなっている、ということをまず知ってください。

細胞の、一つひとつが全部入れ替わっています。骨も入れ替わっています。頭蓋骨も入れ替わっています。内臓も全部別のものになっています。

生まれたときのままではないというだけでなく、現時点においても変わりつつあります。一カ月前と今とでは、みなさんの身体は違うものになっています。大部分が入れ替わっています。一年前と比べると、ほとんどの部分が、もう全然別のものになっています。毎日毎日、新しい細胞ができ、古い細胞が消えています。それが現実なのです。(中略)

そうすると、「生まれつき身体が弱い」とか「生まれつきの遺伝である」とか、いろいろな言い方がありますが、生まれたときの悪い状態のままであるということは、その状態の身体を自分がいつまでもつくりつづけている、ということ以外の何ものでもないのです。

身体というものは固定化したものがあるのではないのです。それは流れる川のようなものなのです。(中略)

では、その変わっていく身体を、いかにして維持しているのでしょうか。実は、「自分とはこういうものである」という自分の心が、その身体をつくっているのです。自己イメージが身体をつくっているのです。

たとえていえば、筋肉を強くしようとすれば、腕立て伏せをするだけで腕の筋肉がつくでしょうが、腕立て伏せをしようと思わなければ筋肉がつかないでしょう。

脚を強くしようと思えば、歩けば強くなるでしょうが、歩くのをやめると弱くなるでしょう。

それは外面的な筋肉ですが、身体のなかの内臓やその他の諸器官も同じです。いつもその器官を強くしようと思って健康生活を心がけていくと、強くなってくるのです。

ところが、心のなかに悪い想念や否定的な心を持って、「自分は病気だ。不幸だ。やがて死ぬ。多くの人の同情を受けて生きていくしかない」というようなことをずっと思っていると、これが現実のものになってきます。

身体には、それにオーバーラップして、幽体という、非常に物質界に近い霊体がまずあり、その奥にさまざまな霊体が多重構造で存在しているのです。そして、心から発信されてきたものを、この幽体が受け止めています。

ですから、幽体のところに異変が起きると、その異変が肉体にも起きてきます。これが病気の根源なのです。病気はほとんど心のところから出てきているのです。(中略)

食べ物によって身体が悪くなったという見方もありましょう。もちろん、バランスを崩せばそういうこともあるでしょう。

ただ、(中略)同じ液体、同じ川の水を飲んで、蛇は毒をつくり、牛はミルクをつくります。

まことに不思議です。ですから、飲んだ物、食べた物だけの問題ではないのです。

それをどうつくっていくか、プラスに変えるか、マイナスに変えるかは、ひとつの工場でもある自分の身体が変えていくものなのです。
『理想国家日本の条件』(幸福の科学出版)P130~136

 

  

 

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【感謝】Mさんに捧ぐ、『繁栄の法』と『人生を深く生きる』

2018-06-26 23:48:30 | 供養のこころ

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高知の幸福の科学草創期からの信者さん、Mさん(女性)がご帰天され、通夜式に参加してまいりました。

御年72歳、持病を押して精進し、地域に伝道するのみならず、御子息やお孫さんへの信仰の継承を果たした、立派な立派な人生でした。

Mさんの病状が悪化したのは、確か3年ほど前。

医師からは「余命3か月」と告げられながら、医師もびっくりの奇跡の復活劇を果たし、昨年の高知県民体育館で開催された、大川隆法幸福の科学グループ総裁大講演会「人生を深く生きる」に参加し、主の直説金口(じきせつこんく)の説法を体感なさいました。

昨年の御法話「人生を深く生きる」が、極めて純粋な、宗教of宗教なお話でしたし、大川隆法総裁御自ら「次の講演会場は高知に。」とスタッフにお声がかかったとお聞きしていますので、もしや大いなる慈悲の大川隆法総裁、功労者Mさんに直接お話をしたくて、「人生を深く生きる」を説いてくださったのかもです。

さて幸福の科学はお通夜のことを通夜式、葬儀のことを帰天式とよびますが、それらは来世幸福セレモニーという葬儀会社が取り仕切ってくれます。http://raise-kofuku.jp/

幸福の科学の通夜式や帰天式の大きな特徴は、「お経の意味がわかる」というものだと思います。

般若心経や法華経など、尊いお経と言われているお釈迦様の経文ですけれども、残念ながら漢文ですので、なかなか聞き取ることができません。

私はほんの少し勉強しましたけれども、日本語訳の解説書を読みこんだくらいですので、そのくらいでは、お坊さんが唱える経文の意味がわかりません。

ですので、通常のお葬式やお通夜では、聞いてるだけでは意味不明のお経を、足の痺れに耐えながら聞くという、誤解を承知で書かせていただくならば、「悲しみの雰囲気が支配する」葬儀になるというもの。

しかし幸福の科学の経文は、全て現代語で、「人間は神仏の子で、この世とあの世を転生輪廻し、魂修行を続けている存在だ。」ということもわかるし、「その魂修行の過程で、どのような思いと行いが正しいとされ、また間違いとされるのか。」がわかるのです。

遺族も葬儀の参列者も理解できるし、当然ながら、亡くなった方の魂にも理解できるのですから、救済力という点では、古今東西、これほどのものはないのではないかと思います。

2017年4月23日高知講演会「人生を深く生きる」大川隆法幸福の科学グループ総裁 http://are-you-happy.com/2017/7875/

また大川隆法幸福の科学グループ総裁は、御法話「仏説・正心法話」で、

当会へは布教所でも入会できるため、入会して「入会版「正心法語」」をいただき、会員としての自覚を持つ人は、近年、とても増えてきています。

「入会版「正心法語」を拠りどころにして生活している人に対しては、私からのお約束があります。

「名前だけの会員です」というような人については何とも言えませんが、きちんと幸福の科学を理解し、当会に賛同する気持ちがあり、ある程度、信仰心があって会員になっている人に対しては、「亡くなったあと、あの世の天国、天上界に、絶対にお還しいたします」と言うだけの気持ちを、私は持っているのです。

したがって、「幸福の科学の会員になっていれば、死後、地獄に堕ちることは、まずありません」ということを、はっきりと言っておきます。

と仰った。

この御仁、映画「さらば青春、されど青春」で表現されていたように、唯一の欠点(笑)は、「嘘がつけないこと」。

だとすれば、この言葉が意味するものは大きいですよね。

  

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さてMさんは、苦しかった闘病生活を終え、肉体を脱ぎ捨てて本来の世界に還りました。

死後硬直もなく、魂は完全に肉体から離れていましたので、この世の卒業式を終え、帰天式を前に、天使の世界でレクチャーを受けているかも知れません。

残された私たちは、「わかっちゃいるけど、やっぱり寂しい」気持ちはありますが、まだまだやるべきことがありますので、天上界のMさんに安心して天使の御仕事をしていただくためにも、頑張らにゃぁいかんです。

Mさんは帰天なさいましたが、さっそく7月4日には、大川隆法幸福の科学グループ総裁御生誕祭がありますので、神さま大好きなMさんのことでしょうから、さいたまスーパーアリーナの霊的ボランティアに駆り出されて、人助けの道を歩まれるんでしょうね。

とにもかくにも、Mさんに感謝の思いで一杯です。

Mさんの、下生した仏陀と共に歩んだ尊き人生を称え、「人生を深く生きる」の動画と、経典『繁栄の法』(幸福の科学出版)より、一部抜粋を捧げます。

       (ばく)

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大川隆法総裁 講演会2017 「人生を深く生きる」抜粋版(高知県立県民体育館)より

つるの剛士 M ~期間限定歌詞付き~

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一九九七年の秋に、イギリスのダイアナ元皇太子妃とインドのマザー・テレサが相次いで亡くなり、新聞やテレビなどはその話題でもちきりでした。そのため、人びとのあいだで、「人の死とは何か」ということへの関心が高まっていたと思います。

私は当時、死後まもない、この二人の様子を視てみました。新聞や雑誌、テレビであれば、現場に取材に行くということになるのでしょうが、私の場合は「霊的に視る」ということになります。

ただ、ダイアナ元英皇太子妃については、ちょうどそのころ、イギリスで盛大に葬儀が行なわれているところだったので、あまり深入りはしませんでした。

国民葬というかたちで、数百万もの人が彼女の死を悲しみ、その柩を見送っている姿を見たとき、「信仰の対象になる」という点で、彼女には女神に値するだけの実績が充分に出ているように私は感じました。

あれだけ多くの人に惜しまれると、信仰の部分では女神の条件が満たされるのです。

もっとも、それと引きかえに英国の王室が没落し、悲劇になった場合には、そこに一つの地獄界が出現し、マイナス要因となるので、彼女の先行きにはまだ未知数の部分もあります。しかし、パターンとしては、彼女は女神になる条件を備えていると思います。

ただ、女神になる条件を備えているといっても、彼女のように、若くして突然に事故死などをした場合は、すぐにはあの世に還れないのが普通です。

なぜなら、横死といわれる死に方をした人には、「もう少し地上で生きたかった」という思い、地上世界に対する執着が、非常に強く残るからです。

彼女は来世に対して強いあこがれを持っていたわけではないので、「遺された王子たちはどうなるのか。自分が計画していた新しい生活はどうなるのか」などといった、この世に対する執着がまだ残っていました。こうした執着は、どのような人でも、ある程度は残るのです。

亡くなってまもないころの彼女は、そうした執着がまだ心に残っていたため、地上界を完全に離れて天上界に入れる段階にはなく、「彼女は死後、二、三カ月ぐらいは地上界に残って、自分の葬儀の様子や遺された人たちの気持ちの動きなど、いろいろなことを見るのだろう」と私は思いました。

当時の彼女の気持ちは悲喜こもごもでしたが、自分の死を大勢の人が惜しんでくれたことを意外に感じ、「死後、こんなに惜しんでくれるのであれば、生きているうちに、どうしてもう少し評価してくれなかったのか。生前はずいぶんひどいことも言われたのに、死ぬとこんなに変わるのか」と不満に思う気持ちも多少あったようです。

彼女の死について、「なぜ、あの若さで亡くなったのか」という疑問や、「マスコミが悪い」という考え方も、この世的には当然あるでしょう。

しかし、霊的な眼で観ると、「彼女は地上での使命が終わったのではないか」と私には思えるのです。

おそらく、「彼女が六十歳、七十歳まで生きたならば、悲劇の人生、苦悩の人生が長くなるだろう。そうすると女神になるのが少し難しくなってしまうので、そろそろ引き上げ時だ」と考えた霊人がいたのだと思います。このようなかたちでの慈悲もあるのです。
『繁栄の法』(幸福の科学出版)P69~72


【祝】国際ニューヨーク映画祭『君のまなざし』最優秀賞を受賞!

2018-06-24 23:52:53 | 映画情報

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ご報告が遅れに遅れて申し訳けありません。昨年春に全国上映された幸福の科学の映画「君のまなざし」が、国際ニューヨーク映画祭で、長編映画部門・最優秀賞を受賞しました。

幸福の科学映画が、国債映画賞を受賞するのは、2012年秋公開されたアニメ『神秘の法』以来のこと。

尚『神秘の法』では、ヒューストン国際映画祭で、アニメ部門賞ではなく、総合での『最高賞』でした。

『君のまなざし』に話を戻せば、作品後半に、平安期のシーンがあって、この時代のシーンや、配役のキャラクターが際立っていて、「平安期だけで、スピンオフ作品を作って欲しい」という、現場の声が多かったのが印象的でした。

ただ、平安期を知らない外国人の審査員の方々にも通じる、「愛」や「精神性」というメッセージが、普遍性を持ったものであったのだと思いました。

幸福の科学映画と言えば、本年は今月初めまで、『さらば青春、されど青春』が公開されていたし、今は不定期で、『心に寄り添う』が上映中です。

また今年の秋には、アニメ『宇宙の法 Part1』が上映、更に年明けて、来年2月にも作品が公開される予定です。

映画というものは、情報の浪費が激しいもの。

これだけのペースで映画作品を創り続けるのには、それだけの情報ストックがなければなりませんが、幸福の科学映画は、全てそれを、大川隆法幸福の科学グループ総裁能力教えだけでやっているのが、とても大きな特徴で、映画の基本メッセージになる教えが、大川隆法総裁の教えには,ふんだんに説かれている証拠でもあります。

聞くところによると、「大川隆法総裁の経典1冊で、漫画の連載が1年間持つ。」ということで、漫画家さんには、大川隆法本の読者がとても多いのです。

ということで本日は、Libertyweb記事より、『君のまなざし』受賞関連記事をご紹介します。

映画『君のまなざし』では、脚本、演出、出演、主題歌の4役をこなした大川宏洋さん、今後もご活躍、大いに期待します。

         (ばく)

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映画「君のまなざし」キャストインタビュー

【PV】 大川宏洋 “Revolution!!”

映画「君のまなざし」が国際ニューヨーク映画祭・長編映画部門で最優秀賞を受賞

最優秀作品賞の賞状とトロフィーを手にする大川宏洋氏。

「国際ニューヨーク映画祭2018」の上映会および授賞式が、15~16日(現地時間)にかけ、アメリカ・ニューヨークで開催された。 

昨年5月に公開された映画「君のまなざし」(製作総指揮・原案:大川隆法、英題「The World We Live In」)は、同映画祭の長編映画部門で最優秀作品賞を受賞。 

同作品(英語字幕版)は16日、マンハッタンのプロデューサーズ・クラブ・シアターにて上映され、会場は満員となった。 

上映後には、舞台上でQ&Aセッションが行われた。総合プロデューサー、脚本、俳優をこなした大川宏洋氏は、アクションにも挑んだことについての感想や、「今後は日本だけではなく、世界でヒットする作品を創りたい」との意気込みを語っている。 

その後の授賞式では、最優秀作品賞の賞状とトロフィーが授与された。 

同作品を観た映画関係者や一般客からは、「サイエンス・フィクションだけでなく、さまざまな要素が入っていて、興味深かった」「次はまた違ったスピリチュアルものの映画を観てみたい」といった声が上がり、上映中は涙ぐむ人も散見された。 

【関連記事】

2017年8月号 映画「君のまなざし」初登場6位 あの世の存在はもはや常識 - ニュースのミカタ 3

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13169


英国チャーチル首相霊言「トランプは、芸術的勝ち方をした。」

2018-06-23 00:31:53 | 霊言情報

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今月12日に行われた米朝首脳会談後、幸福の科学グループの大川隆法総裁から、関連人物の霊言公開が続いています。

大川隆法幸福の科学グループ総裁という御仁は、同じテーマで講演をしたり、公開霊言をしたりすることは珍しいと思います。

それほど、「今回の米朝首脳会談が、今後の世界や日本に与える影響が大きい。」ということでしょう。

本日は、中華人民共和国習近平国家主席守護霊霊言が公開されたそうで、さながら、東京で世界の首脳会談をしているがごとき様相となってまいりました。

後代の方は、今次々と公開される、世界の要人の守護霊霊言や、過去の大物政治家の霊言の記録を、「八百万の神々の神評定と呼ぶのではないか?」と、私は秘かに思っております。

習近平国家首席の霊言も気になるのですが、数日前に公開された第2次世界大戦中の、イギリスの首相チャーチルの霊言をまずはご紹介しなければならないと思いました。

チャーチルと言えば、当時の日本の敵国の首相ですので、あまり好意的な気持ちを持っていない方も多いでしょうが、軍事拡張路線を模索していたアドルフ・ヒトラーを、当時の世界で唯一、「ヒトラーは悪魔だ!」と断じて、強固路線を貫いた人物。

その卓越した選択眼で、「日本は悪魔の国に非ず」と断じていただきたかった気持ちがないではないが、とりもなおさず、世界人類の中で、「ただ一人が正解ということがある」ということを歴史に残した方でもある。

この「ただ一人の正解者」となった人物の人生は重いです。

なぜならば、自分が地上生命を終えてしまえば、時代を照らす東大の光が消えてしまうからで、「自分がそうであったら」と想ったらゾッとします。

  

チャーチル霊言が収録されたいきさつは、先日取られた金与正守護霊霊言の内容が、驚天動地のものだったから。

大川隆法幸福の科学グループ総裁は、金与正霊言の裏付けとして、故チャーチル英首相と、キッシンジャー元米国務長官守護霊霊言をしたわけで、それを踏まえて、何回か目の習近平国家主席守護霊霊言され、おそらくは、金与正守護霊霊言同様、幸福の科学出版から緊急出版でありまよう。

緊急出版は経費が掛かりすぎるので、幸福の科学グループとしては、できればやりたくないでしょうが、「そうは言ってはいられぬ」という事でしょう。

まったく布教ブログでの広報も追いつかないし、公開霊言拝聴も追いつかない、超慌ただしいスケジューリングですけれども、青空から一転、急に大雨が降ってきたならば、急いで雨支度をしなければならないのと同様、それほどまでに、大きな変革の時を迎えているのだろうと思います。

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こういうことって、大川隆法幸福の科学グループ総裁が「自分は世界でただ一人だけができることだから。」という、大きな大きな公の心のもとに行動しているとしか説明できないです。

この公の心こそ、仏陀の心であろうし、救世主の心だと私は思うのです。

7月4日には、御生誕祭があり、そこでは大川隆法幸福の科学グループ総裁御法話があります。

「宇宙時代の幕開け」という演題ですから、「おまんらぁ、地球という、ちっこいコップの中の争いを、しよる場合じゃないぜョ!」というお話になるやもです。

ということで本日は、Libertywebより、チャーチル霊言関連記事がございましたので、ご紹介させていただきます。

         (ばく)

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大川隆法総裁 大講演会2016 「地球を救う光」(さいたまスーパーアリーナ)より

 

【米朝会談】チャーチル霊が語る「トランプは芸術的な勝ち方をした」

【米朝会談】チャーチル霊が語る「トランプは芸術的な勝ち方をした」

「チャーチルの霊言」2018年6月15日 収録 

米朝会談後の外交戦略 チャーチルの霊言

米朝会談後の外交戦略 チャーチルの霊言

大川隆法著幸福の科学出版

 

米朝首脳会談は、成功か失敗か――。国内外でも評価は二分されている。 

そんな中、18日付本欄では「金正恩の妹・金与正から見た米朝会談――兄は北朝鮮を『開国』させる」と題した記事を掲載した。会談直後に、大川隆法・幸福の科学総裁が行った、金与正氏の守護霊霊言の内容を紹介したものだ。与正氏は、金正恩委員長の実妹であり、北朝鮮の事実上のナンバー2である。

( https://the-liberty.com/article.php?item_id=14563

そこでは、会談の次のような裏舞台が語られた。 

「兄である金正恩は『敗戦』を認めた。非核化はもちろんのこと、アメリカの支援のもと経済的な改革開放に向けて動きだしている。しかし、軍部など内部の反発が予想される。そこで、クーデターによって兄妹が暗殺され、非核化・改革開放が止まらないように、トランプ大統領はあえて曖昧な共同声明を許した」

衝撃的な内容だ。もしこれが事実なら、日本は「強硬路線」の急激な転換を余儀なくされる。守護霊は原則的に、限りなく地上の本人の本心を語る。とはいうものの、この「無血開城」説をどれだけ信用できるのか。 

リアリスト、チャーチルは金正恩を信じるか?

より慎重に情勢を判断すべく、大川総裁は翌々日の15日、元イギリス首相であるウィストン・チャーチルの霊言を行った。 

チャーチルといえば、第二次世界大戦において「ヒトラーの"宥和姿勢"の嘘を見抜いた数少ない政治家」だ。ヒトラーはミュンヘン会談などにおいて「もう軍事侵攻はしない」と語り、ヨーロッパ中を安心させた。しかし結局、それはヒトラーの軍事拡張の「時間稼ぎ」に過ぎなかった。チャーチルは「騙されるな」と宥和政策に警鐘を鳴らしていた。

この限りなくリアリスティックな目から見て、金正恩政権の「非核化宣言」や、金与正氏守護霊の「開国宣言」は信用できるのか。それとも、トランプ氏が譲歩し、「時間稼ぎ」に乗せられているだけなのか。 

トランプは「芸術的な勝ち方」

チャーチルの霊はまず、"人物眼"的な観点でこうコメントした。 

「トランプさんからは、金正恩がヒトラーより"かわいく"見えた」 

一部報道では、会談前夜に金正恩氏がシンガポール観光を行い、高層ビル群を憬れたような表情で見渡しているところや、会談前後、報道陣に囲まれ緊張を隠せない様子などが流されていた。チャーチル霊は、それを見れば金正恩氏がまだ「子供」であり、ヒトラーほどの狡猾さはないことが分かるという。

その目から見ても、どうやら金兄妹の「無血開城」は本心のようだ。

チャーチル霊は、国際情勢を見ても、金正恩が「敗戦」を受け入れざるを得なかったと分析する。もし金正恩氏が対米戦で粘るとすれば、中国やロシアの後ろ盾が必要だった。それを諦めざるを得なくなった事情と、日本の安倍政権の果たした役割についても言及した。 

また、トランプ氏が共同声明で「体制保証」をしたことについては、金正恩氏をクーデターなどから守る意図も入っているという。アメリカはかつて、イラクでサダム・フセイン氏を消してしまったために、交渉相手がいなくなり苦労した経験がある。非核化を迅速に進めるなら、独裁者にやらせた方が確実だという計算があるとした。 

チャーチルの霊は、自身だったら軍部を黙らせるため、局所的に「度肝を抜く」ような軍事行動をしてから和解に持ち込んだかもしれないとしながらも、トランプ氏が今の路線で成功したら「芸術的な勝ち方」になると高く評価した。 

「拉致外交」で北の開放が遅れる!?

チャーチルの霊が危惧したのは、むしろ金兄妹が決意した「開国」が、成功するかどうかの方だった。 

今はまだ、トランプ氏の"表面的な譲歩"によって、北朝鮮国内では「金正恩氏がアメリカと対等な交渉をした」ように報道されている。しかし時間が経てば、金兄妹が敗戦を全面的に認め、改革開放に向かおうとしていることも明らかになってくるだろう。 

そこで、金兄妹に対して「弱腰だ」と憤る保守層、いわば「攘夷派」を押さえ込めるかどうかが鍵を握るという。 

またチャーチル氏は、

「気をつけないといけないのは、安倍首相とかが、その保守のほうを目覚めさせるような行動を取らないように、ということ」

とコメントした。 

安倍政権は、今の流れを拉致問題解決の最後のチャンスと見て、「拉致問題を解決しなければ、国交回復も経済協力もない」というスタンスを見せている。しかし、多くの拉致被害者たちの"その後"は、もし全て公開されたとすれば、日本側が確実に激昂するような内容である可能性が高いとチャーチル霊は述べる。 

その結果、北朝鮮の軍部や保守層も反発し、同国の「非核化・開国」路線をひっくり返すべくクーデターを起こすリスクが高まる。 

さらに、米韓共に北朝鮮の「開国」に向けて動いていく中、日本だけが強硬姿勢を維持すれば、国際社会で孤立する可能性がある。ここで日米韓を分断させたい、中国の意図なども冷静に見るべきであると釘を刺した。 

チャーチル霊は、

「時間がちょっと経ちすぎたかなあ。主権国家としては、やっぱりそれ(拉致)が分かった段階で、アクションを起こさなきゃいけなかった」 と、過去の政権の平和主義と弱腰を問題視した。 

そして、日本がむしろ北朝鮮の経済復興に積極的に協力し、いち早く日朝間を自由に行き来できるように持っていけば、拉致問題も事実上の解決に向かっていくと述べた。 

金正恩氏に"闘志"が燃えている時点では、軍事的・経済的な圧力をかけることが有効であった。しかし相手の意図が変わったなら、孫子が言うように、こちらの出方も自由自在に変転させることが肝要なようだ。 

もちろん、中国の覇権拡大を考えれば、憲法改正や防衛強化が引き続き必要であることは、言うまでもない。むしろ、北朝鮮を対中包囲網に巻き込むくらいの発想が必要だろう。 

本霊言では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。

  • 金正恩は褒めると従順になるタイプ!?
  • 習近平やプーチンが金正恩を守りきらなかった理由
  • なぜ金正恩は中国の専用機を使ったのか
  • 安倍首相の金正恩への嫉妬とは!?
  • トランプ政権一期目と二期目の「北開放」プランとは?
  • なぜチャートルはヒトラーを信じなかったのか?
  • 日本は英露と関係強化を
  • 米朝会談は「一石三鳥」だった 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

詳しくは  
大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

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【関連書籍】

幸福の科学出版 『米朝会談後の外交戦略 チャーチルの霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2050 

幸福の科学出版 『北朝鮮の実質ナンバー2 金与正の実像 守護霊インタビュー』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2049 

【関連記事】

2018年6月18日付本欄 金正恩の妹・金与正から見た米朝会談――兄は北朝鮮を「開国」させる

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14563 

2017年9月3日付本欄 北朝鮮が6回目の核実験 金正恩に「無血開城」させる軍事圧力を

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13466


『生老病死』『心の中心』『幸福をつかむために』

2018-06-20 23:34:26 | オープニングメッセージ

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(幸福の科学月刊誌 大川隆法 オープニングメッセージより)

『生老病死』

ゴーダマ・シッダールタ・釈尊は、

「生」(しょう)

「老」(ろう)

「病」(びょう)

「死」(し)

の秘密を解くために出家した。

そして、

肉体が自分ではなく、

目には見えぬ、心の奥に、

真実の自己があることを見出した。

そこには、

永遠の生命の世界が広がっていて、

まばゆいばかりの「真実の自己」が、

光り輝いていた。

釈尊を、

唯物論・無神論の、

哲学者だと考える人さえ、

現代では多い。

おそらく瞑想体験も、

神秘体験も、

したこともなく、

信じられない人たちだろう。

人はなぜ生まれ、

人はなぜ老い、

人はなぜ病にかかり、

人はなぜ死んでいくのか。

その疑問に、

現代の私も、答え切った。

自分だけが涅槃に入るためではない。

自分が「愛そのもの」だと気づいたからだ。

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心の中心 ―大川隆法総裁 心の指針144―

幸福をつかむために 天使のモーニングコール1394回 (2018.6.16,17)

 https://happy-science.jp/

 


『兄は北朝鮮を「開国」させる』金正恩の妹・金与正から見た米朝会談。

2018-06-20 00:32:43 | 大川隆法という偉大な光

 

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5月12日に行われた歴史上はじめての米朝会談では、アメリカのトランプ大統領が北朝鮮の金正恩氏を褒めていたところが、世界や日本を困惑させました。

そんな中、幸福の科学では、北朝鮮の№2、実妹の金与正氏の守護霊霊言が収録され、「北朝鮮の開国近し」という、思いがけない道筋が見えてきました。

私はまだ手に入れておりませんが、金与正氏守護霊霊言は、その内容の重要さから、幸福の科学出版より緊急出版されております。

このこと、今の世論の中において、「北朝鮮の開国近し」と論じることは、欲得やわが身可愛さでは言うことはできません。

保守からも、左翼からも敵視される論かも知れず、かなりリスキーな言論です。

これはまるで、幕末期に、土佐藩の山内容堂公による大政奉還建白書の、幕府への提出を提言した坂本龍馬先生のごとき生きざまです。

幕末のヒーロー坂本龍馬先生は、大政奉還を提言することにより、幕府からも薩長からも疎まれる存在になりました。

信者として、大川隆法幸福の科学グループ総裁をお守りするべく、精進を誓います。

金与正氏守護霊霊言だけでなく、日を開けずに、故チャーチル英国首相、キッシンジャー元米国務長官霊言が収録されました。

多角的に、グローバルに霊的知見を集め、今後の指針を与えようと、大川隆法総裁はお考えなのでしょう。

江戸城無血開城が成ったのも、薩長が本気で「江戸を火の海にしてもやむなし」と、倒幕に向けて軍事行動を起こしていたからこそ、結果的に江戸は無血開城したわけです。

大川隆法総裁は、ずっと「金正恩よ、無血開城せよ!」と言い続けてきたわけですし、そのための神の威厳ある言葉を、もう何年も語り続け、折に触れ。金正恩守護霊霊やアメリカのトランプ大統領やロシアのプーチン大統領、中華人民共和国の習近平守護霊霊言を公開し、書籍で世に問うてきました。

「日本国内で販売している書籍がなんで世界に影響するの?」と思われるかも知れませんけれども、そういうの、日本では母国語に直して母国首脳に届けています。

それは、聞きなれてくると、守護霊霊言の冒頭で、だいたいどの程度の認識かがわかります。

ともあれ、2年前のアメリカ大統領選の前に、大川隆法総裁はニューヨーク講演をし、その後、トランプタワーに訪問しています。その時、大統領就任前のトランプ氏との対面があったか否かは公開されていませんが、トランプタワー訪問したならば、何らかの接点があったと思った方が良いですよね。

ともあれ、前世紀より、北朝鮮からの危機を訴え続けてきたのですから、慣性の法則もあって、なかなかすんなりと「はいそうですか。」とはならないのは人の常ですが、大川隆法総裁と言えば、「後出しじゃんけん」は絶対にしない御仁です。

盟友の幸福の科学神奈川仲間のブログの英さんが、「オオカミ少年のたとえ」で、とっても良い見識を示してくれていましたので、まずはご紹介しますね。https://blog.goo.ne.jp/zaikebosat777/e/41c63b0ba18d65c3f5aefe1a4a72f983

今回の霊言は、全くベールに隠れていた妹与正の守護霊霊言で、衝撃があった。

実は、自分もまだ拝聴してないんだが、

今までの流れからして、北朝鮮を信じるということは、騙されるという事以外ない。

ゆえに、リバティーwebも、先の記事で、

「トランプ大統領騙された振りですよね?」という

記事だった。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14547

しかるがゆえに、

その裏とりのためにチャーチルの霊言、

さらに、キッシンジャーの霊言も立て続けに行われた。

よって、仮にこの妹の与正守護霊霊言の言うとおりだとすれば、

大変なことだ。

かといって、もちろんすんなりいくわけではない。

余談を許さないということも当然。

そして、日本には、拉致問題もある。

さて、ここで、狼少年の話は、よく知ってると思うが、

ある所の村にいる悪戯好きの少年がいて、

村に「狼が来た」といっては、嘘をついていた。

あんまり、嘘が多いので、村人は、最後には、この少年を信じなくなった。

ある時、この嘘つき少年が、また、「狼が来た」と、言いふらした。

ところが、今までの前例があったので、村人は、全く相手にしなかった。

その結果、とうとう、村人の大切な羊とかは、狼に食べられてしまった。

という話。

さて、何が言いたいかというと、

当然、狼少年は、北朝鮮にあたり。

村人は、日本にあたる。

狼少年の話でも、もし、一人でも村人が、狼少年の話の真偽を確かめていたら、

村人の財産は,助かったはず。

日本においては、ぜひとも、賢明な判断してもらいたいが、

かなり怪しい。

 https://happy-science.jp/

なるほど。

しかし、世界で唯一、本気で「北朝鮮を無血開城させ、その次は中国」と言ってはばからない大川隆法総裁。

世界規模での維新無血革命、そして新時代の指針を示すという、現代の仏陀・救世主ならではの御仕事を、「自分にしかできないから。」と、個人的な欲得を離れていて、それは究極の無我の心境でありましょう。

ということで、なんだか「比類なき、まとまりが悪い記事」になった感がありますけれども(爆笑)、本日はLibertywebをご紹介いたします。

世界の行く方向性が大きく変わった今、7月4日(水)の、全世界3000ヶ所同時中継されるエル・カンターレ生誕祭御法話で、大川隆法幸福の科学グループ総裁がどのような言葉を発するか、「固唾を飲む」とはこのことではないでしょうか?

最後にもう一度言わせていただきますが、この御仁の言葉に、後出しじゃんけんはないのです。

         (ばく)

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大川隆法IN東京ドーム『人類の選択』特集(前編) 天使のモーニングコール1353回 (2017.09.2,3)

人格力を磨くために (大川隆法著『人格力』発刊記念 スペシャル・アーカイブ)

金正恩の妹・金与正から見た米朝会談――兄は北朝鮮を「開国」させる

12日の米朝首脳会談の共同声明を読めば、「トランプ外交敗れたか」と見てしまうのも、無理はないかもしれない。 

日本のメディアも、右から左まで懐疑的だった。13日付朝日新聞は社説で「薄弱な内容だった。最大の焦点である非核化問題について、具体的な範囲も、工程も、時期もない」と酷評。産経新聞も「主張」欄で「不完全な合意を危惧する 真の核放棄につながるのか」と疑問を呈した。 

何を隠そう、12日付本欄においても、「トランプさん、騙されたふりですよね?」と題し、交渉を「北朝鮮ペース」とする見方と、「アメリカの高等戦術」とする見方を、両睨みで紹介せざるを得なかった。 

金兄妹は「敗戦」を認めた!?

しかし会談の内実は、多くの人の予想をはるかに超える「成功」だった可能性が浮上してきた。 

大川隆法・幸福の科学総裁は会談翌日の13日、金正恩朝鮮労働党委員長の妹である、金与正(キム・ヨジョン)氏の守護霊を呼び、霊言を行った。 

与正氏は、兄の厚い信頼を得ており、北朝鮮の事実上の「ナンバー2」と言われる。その"参謀"の視点から見た金正恩氏の本心と、会談の意義について衝撃の真実が語られたのだ。 

「戦争としては負けたんですよ」 

それは北朝鮮の「敗戦宣言」だった。与正氏の守護霊によると、兄妹の考えは、ここ数カ月の間に劇的に変わったという。 

トランプ政権は、北朝鮮に軍事的・経済的な圧力をかけ続けた。追い討ちとして、後ろ盾であった中国をも関税で締め上げた。「段階的非核化を言いながら、時間稼ぎする」という今までの手法についても、「騙されない」と聞く耳を持たなかった。 

客観的に見れば、北朝鮮には経済的に崩壊するか、軍事的に滅ぼされるか、降服するしか道は残されていない。"血気盛ん"な金正恩氏も、さすがにそれは理解したようだ。 

会談で何が語られたのか?

そんな追いつめられた金正恩氏に、トランプ米大統領は会談で何を提案したのか。 

孫子の兵法には「包囲した敵軍には必ず逃げ口をあけ、進退きわまった敵をあまり追いつめない」(九変篇)という教えがある。トランプ氏が米朝会談で行ったことは、金兄妹に、いわば"魅力的な逃げ道"を提案することで、降服への決心を促すことだったようだ。 

まずトランプ氏は、「北朝鮮を死の街とするよりは、アメリカなどの経済投資を受け入れて、シンガポールのように繁栄した国にしないか」と語りかけたという。 

会談前夜、金正恩氏は同国の観光地を訪れ、その夜景やビル群を目の当たりにしていた。金兄妹は幸い、スイスへの留学経験があり、自由主義諸国の魅力を知らないわけではなかった。そして何よりも、若く、柔軟性が残っていた。 

兄妹は、「小さくても繁栄できるし、(政権が移行期間として)独裁的でも、繁栄はできる」と、シンガポール式の発展モデルに魅力を感じたという。 

しかし彼らには、素直に非核化を受け入れ、経済開放に舵を切れない理由があった。 

それは、北朝鮮内の保守層や軍部の存在だ。もし会談で、アメリカが主張する「CVID(完全かつ検証可能で不可逆的な非核化)」を易々とのみ、こともあろうに経済開放まで受け入れたならば、「国家への裏切り」と見なされ、クーデターによって暗殺される可能性が高い。 

そこでトランプ氏は彼らに、もう一つの"逃げ道"を与えた。 

それこそが、あえて曖昧で、北朝鮮ペースで交渉が進んだように見える共同声明を認めることだったのだ。国際社会からは「妥協した」と批判を浴びるだろう。しかし、それによって「北朝鮮開国」の主体である二人の体面と安全を守れる。 

つまり、「失敗」と報じられている米朝会談の裏舞台では、北朝鮮の「無血開城」と「開国」が進みつつあることが分かってきたのだ。 

拉致問題への複雑な胸中……

一方、与正氏の守護霊は、日本に対しても複雑な胸中を吐露した。 

与正氏は、母親が大阪生まれであり、かつて極秘で日本のディズニーランドで遊んだこともあると言われている。心情的には、憧れを持っているという。さらに、北朝鮮の改革開放に際して、日本の明治維新の知恵や、経済的な援助を必要としているとも語った。 

しかしネックは、日本人にとって最も関心の高い、拉致問題についてである。 

与正氏の守護霊は、慎重に言葉を選びながらも、「もう40年ぐらいの歳月がたっておりますので、あの……本当のことを言って、それでいいのかどうかが分からない面がある」と語る。 

もちろん、拉致を行ってきた北朝鮮の歴代政権は、許されるべきではない。そして何より、日本の政治家たちが、早い段階で被害者を救出する勇気も、そのための軍事的裏づけも持たなかったことは、残念でならない。 

しかし、拉致問題が進展しないことをもって、日本政府がトランプ政権と歩調を合わせられず、「敵視政策」を継続するならば、北朝鮮の「改革開放」を妨げてしまう可能性もある。 

日本は苦しい判断を迫られることになる。そこは安倍政権、あるいはそれに代わる政治家の手腕と器が問われるところだろう。 

トランプ大統領は、北朝鮮の軍部を"騙す"ために曖昧な合意をし、進んで国際社会の失望の声を受けている形になってはいる。しかし世界は徐々に、北朝鮮の開国に向けて準備を進める必要があるだろう。 

本霊言では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。

  • 金正恩氏がトランプ氏を信頼し、心を開いた理由とは
  • 金与正氏の北朝鮮における役割とは?
  • トランプ政権が与えた「体制保証」の本当の意味
  • 北朝鮮にとって、中国は敵なのか味方なのか?
  • 北朝鮮はどのような経済モデルを目指すのか?
  • 開国した際、強制収容所はどうするのか?
  • 与正氏の魂は日本と縁がある!? 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

詳しくは  
大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

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 【関連書籍】

幸福の科学出版 『北朝鮮の実質ナンバー2 金与正の実像 守護霊インタビュー』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2049 

【関連記事】

2017年9月3日付本欄 北朝鮮が6回目の核実験 金正恩に「無血開城」させる軍事圧力を

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13466

 2017年9月28日付本欄 【北朝鮮危機】トランプ"大暴発"こそ「孫子」の定石

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13573


米朝首脳会談の舞台裏を大暴露 北朝鮮の陰の権力者、金与正氏の守護霊霊言

2018-06-15 00:33:20 | 霊言情報

金与正氏

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これまで世界や日本が、そしていざというとき、本当に困ったときには、幸福の科学の大川隆法幸福の科学グループ総裁が、 何かコメントしたり、御法話で語ったりして、「行くべき方向」を示してきました。

史上初の米朝首脳会談がなされた今、米朝首脳が何を語ったか、そして今後、どのような基軸をもとに、世界は、そして日本は進んでいけば良いのかを、大川隆法幸福の科学グループ総裁は、『金与正(キム・ヨジョン)氏の守護霊霊言』という形で世に表してくださいました。

金与正氏というのは、北朝鮮最高指導者金正恩氏の実妹で、北朝鮮国家の実質№2。

我が家の偉大なる嫁様は、14日に開催された金与正氏の守護霊の公開霊言を拝聴してきたのですが、「この金与正の守護霊霊言は、ニュースなどの表面だけ見ていたら絶対にわからない。」また「誰も(リバティ編集長も釈党首も)、考えつかなかった。」「スゴイ!」とな。

我が家の偉大なる嫁様が「スゴイ!」というときはホンマにスゴイから(笑)、極めて貴重な情報であったに違いない。

  

ネタバレできないし、金与正守護霊も、すべてを話したわけではないようなので、現時点で多くを語れませんが、歴史を紐解くと、「神様のマネジメント」としか表現できないことは数多くあります。

後の世に「正義」とされる勢力に、天使が集合しているだけでなく、「敵側」と言われる勢力にも、一定以上いるもの。

たとえば、幕末期においても、長州や薩摩や土佐にだけ天使が降臨していただけではなく、江戸幕府にも、数多くの天使がいた。

たとえば、勝海舟先生もそうだし、最後の将軍徳川慶喜公だって天使系統です。

驚くべきことに、江戸幕府に開国を迫ったペリー総督だって天使でした。  

恐らく、大河ドラマ「西郷どん」で13代将軍に嫁いだ薩摩の篤姫や、14代将軍に輿入れした皇女和宮などもトップレディ―お二人も、おそらく天使でしょう。

このお二人が江戸幕府におらず、薩摩や朝廷と徳川幕府をとりつなげなければ、江戸城無血開城はなかったでしょうから。

 

暗雲たなびく大末法の世界の中で、しっかりと今、見極めなければならないのは「神様のマネジメント」ではないでしょうか。

大川隆法幸福の科学グループ総裁の教えを知ることは、まさにこの「神様のマネジメントを知る」ということなんです。

そしてそれを知って重要だと思うことは、やはり、「日本は日本としてするべきことがあるのではないか。」ということです。

そう「自分の国は自分で守る」という世界常識に、日本も一日も早く目覚めるということです。

ということで本日は、Libertywebより関連記事をご紹介いたします。

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大川隆法IN東京ドーム『人類の選択』特集(後編) 天使のモーニングコール1354回 (2017.09.9,10)

【ニュース】トランプVS.金正恩 史上初の米朝首脳会談 その成果は?/「失われた30 年」なぜ日本だけが停滞し続けているのか【ザ・ファクト2018.06.13】  

米朝首脳会談の舞台裏を大暴露 北朝鮮の陰の権力者、金与正氏の守護霊霊言

 

米朝首脳会談の舞台裏を大暴露 北朝鮮の陰の権力者、金与正氏の守護霊霊言
Torsten Pursche / Shutterstock.com 

《本記事のポイント》

  • 金正恩氏の妹、金与正氏の言動は世界が注目
  • 与正氏は、欧米と日本の価値観をともに知っており、兄に直言できる切れ者
  • 与正氏の守護霊霊言が会談翌日に収録され、非核化の本気度について語られた 

12日に行われた史上初の米朝首脳会談。様々なメディアや有識者が、歴史的なイベントを評価しているが、一般的な見方としては、アメリカにとって「会談の成果は少なかった」というものだろう。だが、その見方も、憶測の域を出ないものが多く、どのように見るべきか分からないのが実情だ。 

会談を分析するうえで重要になるのは、北朝鮮の金正恩党委員長とトランプ米大統領の言動であるが、それだけでなく、正恩氏の妹である金与正(キム・ヨジョン)・組織指導部第1副部長の動きも、注視する必要がある。 

与正氏は、北朝鮮当局の重要ポストにある人物という以前に、兄が信頼を寄せる「身内」でもある。同氏は2月に、正恩氏の「特使」として韓国の文在寅大統領と会談したほか、韓国の平昌五輪の開会式にも出席している。 

ただ、与正氏には謎が多く、どんな考えを持っているか不明なまま。はっきりしていることは、30歳という異例の若さで、「事実上のナンバー2」にのし上がった切れ者であるということだ。 

与正氏とは一体、どのような人物なのか。 

与正氏は欧米と日本の価値観を知る

与正氏は1990年代後半に、正恩氏とともに、中立国スイス・ベルンの公立小学校に留学した。放課後は、楽器やバレエのレッスンを受ける「普通の少女」だったという。かつては、大阪府出身である母親の高英姫(コ・ヨンヒ)氏と一緒に日本に極秘入国し、東京ディズニーランドで遊んだこともある。 

つまり、与正氏は、欧米と日本の価値観をともに知っている人物なのだ。 

与正氏は、2007年から08年にかけて、金日成総合大学物理学部で学んだ。その後、北朝鮮の組織指導部に次ぐ重要部署である「宣伝扇動部」で働くようになり、昨年末、宣伝扇動部副部長から組織指導部第1副部長に昇格し、スピード出世を果たす。 

与正氏は、血統の良さだけでなく、頭の回転が速く、容姿も端麗。正恩氏に直言できる「陰の権力者」として、北朝鮮を動かしている。 

与正氏の「スクープ霊言」

そんな与正氏の動向を知れば、北朝鮮の狙いは、ある程度予測できる。彼女の一挙手一投足は、北朝鮮ウォッチャーからも熱視線を受けているわけだ。 

そうした中、幸福の科学・大川隆法総裁は、米朝首脳会談翌日の13日に、与正氏の守護霊霊言を収録。与正氏の「本音」を直撃した。 

当然、多くの人が気になっていることは、会談では、どのようなことが話し合われ、北朝鮮は本当に非核化する気があるのか否か。そして、日本の拉致問題はどうなったのか――。 

与正氏は、「トランプ氏が北朝鮮側に譲歩した」という一般的な見方を否定。そのうえで、段階的に非核化する意思を示し、日本にも協力を求める驚くべき内容を約2時間にわたって語った。 

同氏の「本音」が分かるインタビューは、もちろん、この世に存在しない。そもそも、同氏の一次情報が少ないことを考えれば、霊言自体が「スクープ」と言えよう。 

与正氏の守護霊霊言の映像は、14日から幸福の科学の支部・精舎で公開される。 

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【関連記事】

2018年7月号 米朝会談中止 トランプさん「決裂」はベストの選択です【編集長コラム】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14504 

2018年6月12日付本欄 【米朝会談】トランプさん、騙されたふりですよね?

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14547 

2018年6月11日付本欄 【緊急寄稿】米朝会談直前 日本のメディアが報じない、トランプ氏の「北朝鮮脅しの戦略」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14543


『無我なる愛』 『信じてやまず』 『勇気と自信』

2018-06-13 23:57:30 | オープニングメッセージ

(オープニング・メッセージ第二集)〔無我なる愛〕

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『知と愛』

知をとるか、愛をとるか。
修行者にとっては難しい問題である。

知の探究は、小乗に傾き、
愛の探究は、大乗に流れる。

しかして、 知と愛がなければ、
人を導くことはできない。

答えはすでに示されている。

利時即利他。

知から愛へ。
智恵即愛へ。

内から外へ。
土台から柱へ。

小乗から大乗へ。
阿羅漢から菩薩へ。

順序を大切にすることだ。

『無我なる愛』

ヘルメスは限りなく透明な 風の如き心を説いた。
エーゲ海の透明なブルーを語った。

釈迦は、無我を説いた。
透明な小川の如き引っかかりのない心、 澄み切った青空の如き無我を説いた。

そして私は、
一千億年の孤独を説く。

天地が分かれる前の仏の心を説く。

唯一なる仏の心が、 森羅万象を結んでいることを説く。

一つの心が人類を優しく包んでいることを説く。

愛が無我であることを、語りたいのだ。

『信じてやまず』

向上を目指す人間とそうでない人間。
一年や二年では、その違いは明確ではない。

才能の違いもあろう。
家庭環境の違いもあろう。
都会か田舎かの差もあろう。


しかし、 やがてはすべてが白日の下にさらされる。

十年、二十年の歳月の中で、 あなたがどちらの人間であるかが、誰の目にも明らかとなる。

もはや言いわけはきかなくなるのだ。

向上を目指す人間には、無限の可能性がある。

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信仰者のなぐさめ ―大川隆法総裁 心の指針143―

勇気と自信 ―大川隆法総裁 心の指針126―

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金正恩体制の存続は、北朝鮮国民を見殺しにするのと同じこと。

2018-06-13 00:40:27 | 日本を守る!

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6月12日、シンガポールで、史上初の米朝首脳会談が開催されました。

トランプ大統領が北朝鮮政府の存続を認め、その条件として、北朝鮮の非核化を示唆したと見られます。

これを北朝鮮の外交勝ちと見、アメリカの外交負けと見るのが、一般的な見方でありましょうが、これはなかなかの妙手ではないかと。。。

北朝鮮の狙いは「時間稼ぎ」であって、それは核兵器搭載ミサイルの開発と熟成だけでなく、高齢なトランプ大統領対策ともみられます。

そういう北朝鮮であるから、結局非核化はしないはずで、そうなるとトランプ氏は、北朝鮮攻撃の大義名分を手に入れられるわけですよね。

非核化の費用も、「韓国と日本で」ということも棚に上がっているようですが、「何に使われるかわからない北の非核化のために、高額の費用や手間をかけるくらいなら、いっそ日韓で核武装した方が費用対効果としては絶大だよ。」と暗に言っているようにも聞こえるのですが。

https://the-liberty.com/itemimg/12103_l.jpg

ともあれ、日本の安全保障は「日本の問題」です。

日本は、ここから逃れられると思ってはいけませんし、これを真剣に考えなければなりません。

今のままで良いはずはないのです。

そして、人は神の子です。

現在の北朝鮮政府の存続を認めることは、同じ神の子である北朝鮮国民を、神の子として見捨てることになります。

「死にたくなかったら、俺たちの言うことを聞け!」という理念である北朝鮮政府。

現在の北朝鮮は、神の国としてあるべきこと世界に、銀行強盗に乗っ取られた地域があるということです。

銀行強盗がその存続を認められるのは、武装解除し、悪から足を洗い、更生を誓ったときのみです。

本日は、Libertywebをどうぞ。

動画も必見です。

  (ばく)

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シリーズ北朝鮮①~金正恩に殺される北朝鮮の人々【ザ・ファクト】

シリーズ北朝鮮②~金正恩体制を許してはいけない最大の理由【ザ・ファクト】

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【米朝会談】トランプさん、騙されたふりですよね?

《本記事のポイント》

  •  非核化交渉は北朝鮮ペース
  • 「会談は引き分け」「交渉は負け」!?
  •  騙されたふりをして、後で"ブチ切れる"高等戦術か……?

全世界が見守る中、トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長は12日、シンガポールで首脳会談を行った。

会談の内容を素直に見れば、非核化交渉は北朝鮮ペースで進んだと言える。

両首脳が会談後に署名した共同合意文書を読むと、金正恩氏の高笑いが聞こえてくるようだ。文書には「北朝鮮に安全の保証を与える」「『板門店宣言』を再確認した上での、朝鮮半島の非核化」という内容が盛り込まれた。

最初の「体制保証」は、北朝鮮が最低限引き出したかった言質だ。これでトランプ政権は、よほどのことがない限り、軍事行動ができない。金正恩政権は安心して、「時間稼ぎ」をすることができる。

次の「朝鮮半島の非核化」も、金正恩氏側の「ただでは非核化しない」という姿勢を反映したキーワードだ。トランプ氏は会談後の記者会見で、「(在韓)米軍の数を減らすことは考えていない」と語った。しかし、「半島の非核化」という文言を素直に読めば、「北朝鮮が核を放棄する代わりに、アメリカも半島から核を持った米軍を追い出す」という交渉に持ち込まれかねない。

一方、トランプ政権側は、非核化の具体的な方法にまで踏み込めなかった。ポンペオ米国務長官は11日、「『完全かつ検証可能で不可逆的な非核化』(CVID)がアメリカの受け入れられる唯一の成果だ」と述べていた。しかしその成果も、今回は"おあずけ"となった。

もちろん、「まだ結論が出ていないだけ。これから交渉が始まる」という見方もあるだろう。トランプ氏も記者会見で「時間がなかった」と"弁明"していた。

しかし、金正恩政権の目的は「時間稼ぎ」であり、その成果を確実に手にしている。そしてトランプ政権側の「唯一の成果」は無かった。つまり、会談が「引き分け」「先延ばし」で終わったことは、交渉としては「北朝鮮の勝ち」ということになる。

そして、同じような交渉を繰り返している間に、中国、ロシアなどを含む複雑な国際情勢はどんどん北朝鮮に有利に動きかねず、下手をすればトランプ政権の任期が終わってしまう――。

もっとも、そんなことはトランプ氏も分かっているだろう。

一つの可能性としては、トランプ氏はそれを承知で、本格的な妥協路線に入ってしまったのかもしれない。11月の中間選挙の勝利を求めて目先の成果を焦ったパターンだ。

もう一つ、希望的観測を含んだ可能性を考えるとすれば、「敢えて騙されたふりをして、後で"ブチ切れる"つもり」という高等戦術を行っているパターンがある。北朝鮮が本気で非核化をやり遂げる可能性は低く、どこかの段階で、合意を破棄するだろう。その時点で、トランプ政権は、軍事行動をする正当性を得る。

いずれにせよ、日本としては最悪のシナリオに備えて、独自の核装備も含めた国防強化を進める必要がある。

(ザ・リバティWeb企画部)

 

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