幸福実現党党首 釈 量子
本日は、釈 量子(しゃく りょうこ)幸福実現党党首オフィシャルサイトからの転送記事、およびお知らせです。
まずは・・・、
釈 量子 幸福実現党党首の来高が決定 しました!!
月日は、7月12日(日)です。
詳しい日程や場所などは、追ってご報告いたします。
改憲へ避けられぬ自虐史観の払拭(5月29日付夕刊フジ【いざ!幸福維新】
その一方で、こうした日本の安保政策の不備を補完するための弥縫(びほう)策に頼るのではなく、国防の手足を縛る憲法9条の改正にこそ踏み切るべきであるというのが、わが党の考えです。
「9条を守りさえすれば、平和は保たれる」という“9条信仰”は根強く、「幸福実現党は宗教政党なのに、なぜ同条改正を主張するのか」と訝(いぶか)しがられることもありますが、国家国民を守るとともに、他国による悪を押し止めるための国防強化は、宗教的にも正義にかなうと確信します。
そもそも現行憲法は、戦後、連合国軍総司令部(GHQ)に押し付けられたものにほかなりません。
戦後70年を迎え、そろそろ日本人の手で憲法を作り直し、「戦後」を終わらせるべきときだと思います。
安倍晋三首相は先月末の米議会での演説で、「日本はいま、クォンタム・リープ(量子的飛躍)のさなかにある」として、いかなる分野においても改革を進める決意を語りましたが、最大の構造改革である憲法改正の断行にあたって、避けては通れないのが自虐史観の払拭です。
米国での演説で、安倍首相が村山富市首相談話で用いられた「植民地支配と侵略」などの自虐的表現を避けたことは歓迎しますが、歴代首相の認識を引き継ぐ考えを示したことは、歴史認識の見直しにおいて踏み込み不足と言わざるを得ません。
「クォンタム・リープ」と見えを切ったところで、村山談話と河野洋平官房長官談話を継承しては、単なる言葉遊びに過ぎないのではないでしょうか。
安倍首相に対し、今夏発出する新談話では、正しい歴史観に立脚した日本の姿勢を示すよう求め、現在、わが党では、「『河野・村山談話』の無効を宣言し、自虐史観を一掃する『戦後70年談話』を求める署名」を呼びかけています。
読者の皆様のご協力を心よりお願いいたします。
(幸福実現党党首・釈量子)
幸福実現党 衆院選2014CM 自由論編(15秒)
『「河野・村山談話」の無効を宣言し、自虐史観を一掃する「戦後70年談話」を求める署名』署名用紙のダウンロードはこちらをクリック
釈量子(しゃくりょうこ)党首は、チャーミングで骨太の魂。http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/edb186981d091dde81f25edd0ea65b73