幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【井筒監督ご乱心】あなたの言葉には、智慧のかけらも一片の慈悲もない!

2015-10-31 21:34:30 | 日本を守る!

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驚きのコラムが、中日新聞で掲載されました。

有名な映画監督、井筒和幸さんの一説です。

民主主義は、様々な意見があって良いと思います。

何を語ろうとも、基本的には自由でありたいものです。

しかし物事には、優先順位というものがあります。

そして何事にも、善悪というものもございます。

それを無視した言論は、智慧なきものであると言わざるを得ません。

 

井筒氏のご発言は、「強盗が入ってきたら、何も抵抗しない方が良い」というものでしょうか。

私には、その程度の認識に受け取れます。

それが平和だというなら、根本から何かが違っているのではないでしょうか?

そもそも、では強盗が入らないようにするには、どうすれば良かったのでしょうか?

相手が強盗をしようと思えないようにするには、一体どのような具体的措置が必要なのでしょうか?

そのような手立てをすれば、強盗だって、罪を犯さずに済んだかも知れませんよね。

かつて拙ブログで取り上げた、ラサール石井さんもそうでした。

ラサール石井さんは、「集団的自衛権行使は、放火魔に放火されたら、放火して報復するということだ」という論を述べていました。

悪を見抜くのも「智慧」悪を犯させないのも「慈悲」http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/0d657a488712b369a869c32c46fa8394

ラサール石井さん然り、井筒和幸監督然り、この手の論には、放火魔や強盗犯を悪と見る見解がないのです。

放火魔や強盗がいるならば取り締まらなければならないし、そういう凶悪犯罪を未然に防ぐことなくして、どうして平和や自由な社会になり得ましょうか?

それに、交渉は戦いの前に行うものです。負けた後は、ただ食われるのみです。それを知らないなら甘いです。

この夏の安全保障法成立によって、中国は直接的な日本への軍事行動を、ここ数年は起こしにくくなりました。

日米同盟下において、中国が日本を攻めるには、さらなる軍事力の向上が必要です。当然ながらそのためには、時間も費用も必要です。

今の中国をたとえて言うなら、肉食獣が草食動物の群れに対して、直接的な狩猟行動が取れなくなったのですね。

そして今、沖縄然り日本国内然りで、平和裏な画策が行われているのです。

そしてあちこちで、恫喝やいちゃもんをつけ、下手な鉄砲数打ちゃ当たるで、日本が根負けするのを待っているのです。

これは既に、軍事力を使わない、ローコストな日中戦争が始めっていると言うことです。

侵略は軍事力を背景にしたビジネスですから、侵略者から見れば、かかるコストは安ければ安いほど良いし、得られるリターンは、多ければ多いほど良いのです。

要するに中国(肉食獣)は、草食動物の群れ(日本)に、「お前ら、食われたくなかったら、生け贄を差し出せ」と言っているのですね。

これだと奴らから見れば、ただで富が手に入るわけです。つまり、大日本をカツアゲしようとしているわけですよ。

「そうはいくか!」ぜョ!

  

もしも、「強盗が難なく強盗が行えるように、家に鍵はかけてはならない」「強盗が入ってきても、自分や家族の命を守るために、抵抗してはならない」という法律があるならば、これは悪法の極みではないでしょうか?

そのような法律を守って、自分や家族の命や財産や自由が危ういなら、私なら法律を破り、そして戦って死にたいです。

井筒監督の無抵抗降伏論は、強盗盗賊容認論であり、「強盗が仕事をしやすいように、家に鍵を賭けてもいけないし、強盗が怪我するから、反撃してもいけない」と言っているのと同じです。

井筒氏が、そのことを知って言っているなら、明らかな侵略の手引きですし、知らないでおっしゃっているなら、一片の智慧も慈悲のかけらもない暴言です。

そして中日新聞が、これに反する見解を載せないならば、中日新聞も同様の輩であるということでしょう。

                (ばく) 

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井筒監督「他国が攻めてきたら日本国民は無抵抗で降伏すればいい。そこから政府が交渉すればいい」

そらダメでしょ。憲法違反に賛成も反対もない。言語道断ですよ。集団的自衛権を発動する三要件の一つに存立危機事態っていうのがあるけど、意味が分からない。「国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険」と書いてある。そんなやばい時に同盟軍を守ってる場合じゃないでしょ。

個別的自衛権だって必要ない。万が一他国が攻めてきたら国民は無抵抗で降伏し、すぐに首相や政治家が和平交渉に出るんです。九条が為政者にそう命じているんです。その方が被害は少ない。ケンカなら一発急所を蹴って逃げてもいいが、国同士なら歯向かえば歯向かうほど血を見ます。権利どころか命がなくなる。

東アジアで戦争が起こるとしたら、相手が血迷った時。抑止力は意味が無い。集団的自衛権を使おうなんてことこそ平和ボケの迷いごと。北朝鮮といつまでもなじりあっててもナンセンス。うまくしぶとく交際を重ねるしかない。

今回若者のデモが盛り上がったのは、戦争に行くなんて愚かでばかげてると思ったからでしょ。選挙がダメなら占拠ですよ。民衆が声を上げる。民主主義らしくていいじゃないですか。

前回の衆院選の投票率は50%そこそこ。そのうち自民党に投票したのは40%だから全体の2割少し。十八歳まで選挙権は広がるし、次の選挙でひっくり返して安保関連法を廃止することです。

「友よ、戦いの炎を燃やせ 夜明けは近い」。岡林信康のフォークソングです。反旗の炎を燃やし続けられるかどうか、問われるのは今からです。

中日新聞インタビュー

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小出宣昭中日新聞社長守護霊に「偏向報道」の理由を聞く


【伊方原発再稼動】 脱原発デモに対した大川ジュニアの物語

2015-10-30 19:38:30 | エネルギー問題

次男大川真輝(まさき) 弱冠21歳にして、説法第一。

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今週、四国電力の伊方原発の再稼動を、愛媛県知事が許可しました。

現代の日本は、事実上の電気文明社会です。

これは動力エネルギー源から見た文明の分類ですが、古代ローマ社会が奴隷文明、イギリスが世界の覇権を握っていた時代は石炭文明社会だと思いますし、アメリカ型の近代文明は、ある意味での石油文明社会ではないでしょうか。

電気文明社会の日本において、文明の動力源である電気の、国家の成長に合った安定大量供給がなければ、日本の文明力そのものがどんどん落ちるはずです。

また私は医療職ですし、手術室で勤務しております。

病院、しかも手術室というのは、完全な電気文明の世界なんですね。

ですから電気の供給が不安定で、いつ停電になるかも知れない状況下では、絶対に手術などできません。

脱原発議論も結構ですけれども、日本の国力に応じた大規模発電の現実的な具体案なしで脱原発すれば、放射能でガンになって亡くなる前に、手術ができなくなって亡くなる方が大量に出てくるはずです。

そういった意味でも、今回の愛媛県中村知事のご決断に、心より感謝申し上げます。

さて「脱原発」と言えば、2012年がピークではなかったでしょうか。政権で言えば民主党政権であり、野田内閣の時代です。

前政権の菅内閣では、盛んに脱原発議論が行われ、菅時代に全国の原発施設は、事実上運転を止めました。

それは今も変わりはないのですが、野田政権になって、少し現実主義的な動きが出てきたのですけれども、菅氏が進めていた脱原発路線が変わるのにNOを突きつけた形で、左翼的な方々が国会を包囲するなどの、大規模なデモを連日起こしたり、マスコミのほとんどが原発への疑念を中心に論を展開し、日本の国論が脱原発一色になったのが、2012年だったと思います。

男大川宏洋(ひろし)映画仏陀再誕・ファイナルジャッジメント制作(ただ今還俗修行中)


その中で、へそ曲がりというか(笑)、なんと言うか、「やっぱり」でありますけれども(爆笑)、幸福の科学(幸福実現党)だけが、日本の政治組織で唯一の原発推進路線だったのですね。

当時、全国の政治組織において党是が原発推進で固まっていたのは、幸福の科学(幸福実現党)ただ一つであったのです。(今もです)

幸福の科学(幸福実現党)が原発推進路線であったのは、何も、国民世論に反対する性癖があるわけでもなく(笑)、また電力関係に特別な権益や、この業界に支持層があるからではありません。

福島原発の現実は知りつつも、福島原発炉の冷却が始まってからは、それほど重篤な放射能汚染があるわけではないので、もう恐怖による扇動は悪影響しかないこと。

そしてM9地震そのもので原子炉が壊れたわけではなく、冷却用の自家発電ディーゼルエンジンが、津波によって故障したことによるので、むしろ日本製(40数年前)の原子炉の技術的優秀性を実証できたこと。

エネルギー自給率4%の日本では、ほぼ永久的に大量発電できる原子力発電は、停止すると重篤なエネルギー不足を招くこと。

エネルギー問題は、国防に直結する問題であり、先の大戦が石油問題で端を発している歴史的教訓を生かす意味でも、日本は原子力技術を手放すべきではないこと。

またこれは放射線業務の多い医療職としての私見ですが、超高温の燃料の入った原子炉を止めていても、何年何十年と冷却しないといけないならば、厳重に管理している原子炉の中で、燃料を燃やし尽くした方が安全であることです。

福島原発事故の要因は、救急時における原子炉冷却動力源システムの、発電用ディーゼルエンジンが津波によって故障したことが要因です。

これで実は、ベトナムやウクライナやトルコなど、日本型原子力システムのニーズが高まったのですね。M9地震でも、原子炉自体は壊れなかったからです。

 

さて大川隆法総裁は、この2012年夏には、国防関係の霊言に加え、盛んに科学者の霊言を収録して、幸福の科学出版より刊行しました。(竹内均霊言 「日本沈没はありえるか」 アインシュタイン霊言 「アインシュタインの警告 反原発は正しいか」 後年には、湯川秀樹博士霊言や、ガリレオ・ガリレイなども収録し出版)

時の野田政権は民主党代表とは言え、とても現実主義的な政権運営をしておりましたので、この年の脱原発世論や一連のデモはこたえていたと思います。同じく現実路線の自民党も民主党同様世論の動向に弱く、本心では原発温存であっても、言論の弱い政党ですので、「どうしたものか。」と、思いあぐねていたと思います。

つまり当時の与党民主党も、最大野党自民党も、2012年は脱原発世論に追い詰められていたと思うのですね。

これは私の私見ですけれども、当時の民主党野田首相は消費税導入の時と同じく、「現実的な原発運営」という名目で、三党合意を模索していたのではないかと思います。この状況を放置していたら、消費税導入と同じ構図で三党合意がなされ、それが大連立への流れになっていたかも知れません。

それが雑誌ニュートン編集長だった故竹内均氏の霊言と、最も有名な世界的天才科学者アインシュタイン博士の霊言。これでマスコミに、一つの判断軸が与えられました。これらは新聞広告されましたので、大手各新聞メディアは、幸福の科学のこれらの見解を読んだのですね。

 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=817

しかし一般世論の動きは、脱原発一色でした。国会を包囲する日々の脱原発デモ隊。そこに、驚くべきデモ隊が加わったのです。

幸福実現党の、「原発推進デモ」です。幸福実現党のデモは、消費税導入反対デモ 米軍基地県外移設反対デモ そして、沖縄の米軍ありがとうデモ、オスプレイ賛成デモなど、その当時の国論、特にマスメディアが作り上げた世論に真っ向から反発するデモが多いのが特徴です。(爆笑)

あはは、これではまったく得票につながりません。(爆笑)

しかしこれは、幸福実現党の政治活動が、世論に楯突く趣味性で行われているのではなく、「必要だから行っている」「国民の幸福という観点から見て、そうあった方が良い」という姿勢の現れだと思うのですね。

マスコミは、これらを取り上げるべきだと思うんですよね。だってその方が絶対に、絵的に面白いと僕は思うんですけれどもね。(爆笑)

しかし、「こういう声を上げる人がいる。」ということは、政治の判断に、一つの機軸を与えることとなります。

マスコミは基本的に文系思考ですから、アインシュタインら科学者の霊言を新聞広告に乗せたことは、マスコミに理系のエッセンスを理解するための、思考的機軸になるのですね。

そして理系人の霊言が、いくら幸福の科学でも教団信者でもそうそうは買いません。(爆笑)

これら科学者霊言は、新聞広告料ほど売れるはずもなく、幸福の科学の儲けから言えば、まったく割りの合わないものだったはずです。

しかしこういった、ポイントポイントでのデモ活動やマスコミを中心とした啓蒙運動が、沖縄普天間基地の辺野古移設を現実化し、アメリカ軍の日本離れを止めたのですね。

それなくば・・・考えるだけで恐ろしく、おぞましい日本になっていますよ。

当時の日本には判断する機軸、そして世論と対立している、体系だった見解そのものがなかったのですから。

 

しかし現実は、そう甘くはありません。

しかし脱原発デモ隊が国会を包囲したときも、心正しき偏屈者集団(爆笑)幸福実現党は、原発推進デモを脱原発デモ隊で溢れかえる、国会周辺において敢行したのです。

その中には、大川隆法総裁の次男真輝(まさき)くんの姿もありました。当時高校生だった真輝くんは、脱原発デモ隊と対峙もしているのです。

真輝くん曰く。

「彼らは、東北大震災の被害者は、すべて原発で死んだ・・・と言っていた。」

「ですから彼らに、原発での死者はいない・・・と言ってきました。」

「そしたら彼らは、びっくりしていました。」

また真輝くんは、中国で反日でもが盛んに行われているまっ最中、日本の中国大使館前で、中国政府への抗議声明文を読み上げております。(笑)

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=921

 


普通宗教において教祖のご子息は、奥の院にいて、大事に育てられるものですよね。ここ(幸福の科学)は、一風変わっております。(笑)最も危険な反対派のデモ隊、しかも本心では暴力革命をやりたくて仕方ない、目的のためなら手段は選ばない左翼が扇動するデモ隊と対峙するのですから、なんとも頼もしい限りです。

デモ隊が暴徒化する可能性だってあるわけですからね。

幸福の科学教祖のご子息による原発推進デモ、しかも国会ほ包囲する・・・事実上国会周辺を占拠する脱原発デモ隊と直接対峙は、大川隆法総裁そして幸福実現党の、この問題に対しての本気さを示すのに十分な出来事でした。

(左)現役東大法学部 3男大川裕太(政治の天才だと思いますね)

さて、宗教にいおいて最も難しいのは何かと言うと、結局跡継ぎなんですね。

歴史上でも、教祖以上の跡継ぎがいるのは珍しく、どんな方が後を継いでも混乱は避けられません。

教祖を知る信者たちにとっては、どうしても跡を継ぐ人が頼りなく見えてしまうからです。

しかし「幸福の科学では、跡継ぎ問題はない」と言い切って良いと私は考えています。

なぜならば、現時点で既にご子息たちは、信者たちから、ごくごく自然に尊敬されているからです。

大川ジュニアは5人ですが、多くの信者らの本心を言えば、「この5人の中なら、誰が跡を継いでもOK」と思っています。

http://info.happy-science.jp/2015/13033/

なぜ大川ジュニア5人は、ごく自然に信者らから尊敬されているか?

それは、「ご子息たちは、過酷な修行を既に終えている。」ということを、現にいる信者は皆知っているからなんです。

彼ら5人のお子さんたちは、凡人ならば耐えられない過酷な幼少期を過ごし、その試練を乗り越えて今に至っていることを、信者のほぼ全員が知っているのが幸福の科学です。

これは一般的な、ロイヤルファミリー的な文化でご子息たちが育ったのであれば、そのように自然と尊敬されるということはありえないことなんですね。

その詳しい拝啓などは、またいつかの機会に。

つまりは、幸福の科学は宗教が持つ本質的に最も難しい課題を、現時点で既に克服している宗教なのです。

あれれ?今回はエネルギー問題の記事を書くつもりだったのに、大きく話が横っ飛びしました。(爆笑)   

毎度毎度、脱線してすみません。Liberty webをご覧くださいませ。

では皆様、よい週末を。      (ばく)

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伊方原発再稼働へ 県知事「自国でエネルギー資源をまかなえない」 原発ゼロのリスク
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10391

愛媛県の中村時広知事が26日、四国電力の伊方原発3号機の再稼働に合意した。

今後順調に点検作業などが進めば、同原発はすでに再稼働している九州電力の川内原発に次ぎ、年明け以降にも再稼働する見通しだ。

中村知事は同日の記者会見で、福島第一原発事故を例に挙げ、同事故の原因は津波による冷却装置の電源喪失だと指摘。「津波の被害の点について、伊方原発の場合、福島原発と同じことは起きない」と、伊方原発の安全性を強調した。

また、「日本は自国でエネルギー資源をまかなえない」「四方を海に囲まれており、送電線を通じて他国から電力を買うことができない」と、エネルギー自給の面からも、再稼働合意に至った経緯を述べた。

今回の合意は大変喜ばしいことだ。

中村知事の発言を踏まえつつ、原発が日本にとって不可欠な理由を考えると、大きく3点ある。


◎原発停止による燃料費の負担増

まずは、経済面のメリットだ。

原発停止によるエネルギーの不足分は、火力発電で補われている。経済産業省によると、火力発電に使われる燃料費の増加額は2011年度から今年度までの5年間で、累計14.7兆円に達する見込み。国民1人あたり12万円もの負担増になるという。

原発再稼働が進まない限り、企業や家計へのダメージは増すばかりだ。

老朽化が進み、トラブルが絶えない火力発電所

頼みの火力発電のリスクも無視できない。

国内の火力発電所は耐用年数がすぎるなど、老朽化が進み、ボイラーの蒸気漏れなどのトラブルが多発。定期点検を繰り延べて運転を続行させたため、運転停止が相次いでいる。

今冬も火力発電はフル稼働が予想されており、綱渡り運転が続くようだ。


◎エネルギー安全保障を脅かす「中東の政情不安」と「中国の軍事リスク」

次に、安全保障上のメリットだ。

火力発電に使われる原油や天然ガスの主な輸入先は、政情不安が続く中東。今後の国際情勢次第で、原油価格が高騰したり、ホルムズ海峡が封鎖され、日本に燃料が届かなくなってしまう事態は起こり得る。

石油輸送ルートである南シナ海では、中国が軍事覇権を強めており、日本はエネルギー安全保障上のリスクに常にさらされている。日本のエネルギー自給率はわずか4%であることを考慮しても、自国で電力を賄える原発のメリットは計り知れない。

脱原発の風潮はいまだに根強いが、原発稼働のリスクより、原発ゼロのリスクの方が大きい。今回、伊方原発が再稼働合意に至ったものの、まだまだ国内の大多数の原発は止まったままだ。他の原発の速やかな再稼働を求めたい。(冨野勝寛)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『アインシュタインの警告』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=817
幸福の科学出版 『されど光はここにある』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=920

【関連記事】
2013年5月号記事 福島は安全だ 今すぐ我が家に帰ろう - 反原発にだまされるな
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5792
2014年10月29日付本欄 原発は重要な電力供給源 川内原発再稼働に自治体が同意
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8659
2015年6月号記事 差し止め判断は司法の「メルトダウン」 原発再稼働に横やり - The Liberty Opinion 5
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9507


【青い眼の侍 ケント・ギルバート】安保法案反対の面々が重度の「米国依存症」という皮肉

2015-10-29 19:35:30 | 日本を守る!

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尖閣沖に中国海軍の軍艦が接近しても大騒ぎしないマスコミが、アメリカが中国が勝手に作った人工島に近づくことで、大騒ぎしているのを見て腹が立ちました。

『 本気で沖縄を奪いにきているPRC(中華人民共和国)との戦争が起きるとすれば、それは日本の戦争である。日本が抑止力を高めなければ、米国が日本の戦争に巻き込まれるのだ。』

と、親日アメリカ人のケント・ギルバート氏が云ってます。

平和呆け日本人も、アメリカ人からみれば、「自分達さえ安全なら良い。」というエゴイストの集団でしょうね。

戦争放棄を唱える日本国憲法は、果たして平和憲法なのでしょうか?

国際的な視点に立てば、憲法9条なんて、世界一無責任な法律ですよ!

ある意味で、日本にそれを押しつけたアメリカが、今日本の逆襲を受けているように見えなくもありません。

今アメリカが東アジアで世界の警察をさせられているのは、かつて日本が護っていた地域ですからね。

しかし、今更アメリカを恨んだり謝罪を求めるより、日本の正しさを証明していくのがよほど建設的というものです。

やはり日米が協力して、中国の圧政や侵略を止めてこその日米同盟!

侵略的意図が見え見えの中国。

侵略とは、国家ぐるみの略奪強盗ですから、抑止力こそ、侵略者の意図をくじく唯一のすべなのです。

侵略は、弱い者を相手にし、弱いところから攻め、相手が強ければ弱くしてからするのです。

中華人民共和国の65年あまりの歴史は、生粋の侵略国家のDNA通りの粋筋です。

ということは、現時点であれば、日米が覚悟さえ決めれば、国難は去るのです。

建国当初の中華人民共和国と周辺諸国

日本の危険な“平和呆け勢力”には、そろそろご退場頂きたいものです。

そもそも、護憲派というのは反日左翼です。

なぜなら、日本国憲法9条で平和が護られるのは、日本ではなく中国だからです。

侵略と国防はまったく違います。

自国を護れないで、どうして平和が実現しますか!

平和を求めての活動で、いつの間にかか知っててか、中国共産党の手先となっている護憲派。

昔なら国家反逆罪で捕まってた人達が大手を振って歩くほど、日本は自由な国になりました!(笑)

平和は、自由があってこその平和です。

平和と隷属は違うぜョ!

少し古い記事ですが、真に日本を心配している青い目の朋輩(ほうばい・友人)の、厚いメッセージをお届けいたします。           

               (ばく)

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 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150905/dms1509051000002-n1.htm

ZAKZAK 夕刊フジ

 

安保法案反対の面々が重度の「米国依存症」という皮肉 K・ギルバート氏 2015.09.05

連載:ニッポンの新常識 ケント・ギルバート 


安保法案に反対する野党党首ら=8月30日、国会前【拡大】


 日米安全保障条約で、米軍は事実上、日本の傭兵(ようへい)になった。米国の愚策で日本軍を解体したが、本当の敵は共産主義勢力だったのだ。気付いたときには後の祭りだった。

 主権回復後も外国軍が駐留するのは異例だが、やむを得なかった。戦後70年間、本来であれば日本がやるべき「国防」の相当な部分を、米軍が肩代わりした。

 安保関連法案に反対する人々は「70年間も守られた。今後も米国に守ってもらおう!」と主張する。パラサイト(寄生)的なわがままを恥だと思わない、「米国依存症」の重症患者である。

 政府や国会も、日本を真の独立主権国家に戻す努力を怠ってきた。その結果、日本人の多くが、半独立国状態の異常さや情けなさを忘れ、逆に、過保護な状態に居心地の良さすら覚えている。

 時代遅れな帝国主義国家、中華人民共和国(PRC)と対峙すべき主役は、地理的・歴史的に考えれば日本だということは小学生でも分かる。

 本気で沖縄を奪いにきているPRCとの戦争が起きるとすれば、それは日本の戦争である。日本が抑止力を高めなければ、米国が日本の戦争に巻き込まれるのだ。

 米大統領選に共和党から名乗りを上げた不動産王、ドナルド・トランプ氏のように、米国が、日本や韓国の国防に片務的な責任を負っている現状に対し、疑問や異議を唱える米国人は今後ますます増えるだろう。

 万が一、在日米軍が撤退した場合、日本への侵略の可能性は確実に高まる。ネット上で「日本の場合、フィリピンと同様、エネルギー資源も鉱物資源もないから、他国からの侵略は受けにくい」という論説を読んだが、あきれた空論だ。

論者は「高層ビル1棟と、同価値の天然資源、好きな方をプレゼントするから選べ」と言われたら、天然資源を選ぶのか。

 日本には、天然資源以外のすべてがそろっている。日本を侵略支配すれば、空港や港、鉄道、道路、発電所、工場などのインフラに加え、飛行機や船舶、自動車、建設機械や産業用ロボット、それらを稼働できる人材まで手に入る。

 侵略国の幹部と一族は、東京で世界一文化的な暮らしを始められる。日本全国を旅しつつ、温泉三昧かもしれない。

 そして侵略国は、日本が誇る世界一の設備と人材を利用して、最高品質の製品を生産する。核爆弾を含む武器の製造も命じるだろう。日本人はチベットやウイグルの人々のように、事実上の奴隷となるのだ。

 平和ボケは日本と日本人の価値すら分かっていない。彼らの想像力の欠如ぶりには、震える。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。


心が変われば、世界が変わる!

2015-10-28 20:52:30 | 映画情報

「UFO学園の秘密」ハル役の金元寿子さん。 
 
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ブログを始めて、声優さんの画像とかを見させていただく機会が増えました。

それで知ったのですが、声優さんって、美男美女が多いんですね。びっくりしました。

最近は声優さんのビジュアル雑誌などもあり、とても人気があるんですね。

またアニメサイトの老舗、「アキバ総研」では、UFO学園の秘密に参加してくださった声優さんが、とても忙しい売れっ子の方たちなので、スケジュール調整などの苦労話の記事もありました。

https://akiba-souken.com/article/24808/

 


さて、映画「UFO学園の秘密」を、私は何回か映画を鑑賞しましたけれども、毎回同じシーンで、「ウル」っとなりそうになります。

ベガ星のシーンです。

特に、主人公たちが地球に帰ってくるシーン。

いつもあそこで、込み上げてくるものがあるんですねぇ。

ベガ星やプレアデスなどのシーンが出てくる中盤から後半にかけては、強いメッセージのオンパレードになります。

「心が変われば、世界は変わる!」

これは、忘れられないですね。

この真実の言葉は、世界中の方々に知っていただきたいです。  

 この作品のこの場面、画像も最高ですけれども、音楽が最高だと思います。

この作品は、音楽に関しては100点です。

これは私だけが言っているのではなく、Yahoo!の映画紹介サイトでも、ここは評判がスゴイです。

 映画「UFO学園の秘密」 本編一部公開 ベガ星登場編

幸福の科学は音楽性がとても高いので、幸福の科学音楽祭もやるべきだと思いますね。

自衛隊の音楽隊が、自衛隊のイメージアップに大きく貢献しているではありませんか。

これだけ美しく、オリジナリティーとクオリティーの高い作品がたくさんあるのですから、音楽を使っての布教をするべきだと思うんです。

ところで、あのベガ星でのシーンに流れる音楽は、今年の夏の御生誕祭で奉納された、「掌(てのひら)」という曲のサントラです。

今年の夏の御生誕祭では、ハッピーサイエンスユニバーシティー(HSU)で学ばせて頂いている、私の不肖の息子が、合唱団に参加させて頂く栄誉を受けて、壇上で歌わせていただいていたのですが、それらも思いだされて、つい、ウルっとなってしまうんだとも思います。

イヤ、でもこの曲、これまでの奉納曲の中で、もっともいい曲なんではないでしょうか?

親バカ子バカを云々を抜きにして(笑)、私はこの曲が一番好きです。

今回の「UFO学園の秘密」の音楽がとても素晴らしいので、サウンドトラックCDを買い求めました。

そしたら、な・・・な~んと、この「掌(てのひら)」の、歌詞付きバージョンが、収録されていたんですよ!

超嬉しいです。

メッ~ッチャお買い得感がありました。

http://www.amazon.co.jp/映画「UFO学園の秘密」オリジナル・サウンドトラック/dp/B0167IYRMA

名曲掌(てのひら)は、一回だけ奉納されただけですし、まだユーチューブなどで公開されていませんので、歌詞を記事に載せさせていただきたいと思い、記事にしてみました。

そしてUFO学園の秘密の主題歌「LOST LOVE」など、幸福の科学の高い音楽性、そして美しい歌詞に触れていただき、神仏の息吹を感じていただければ、これに勝る幸福はございません。

               (ばく)


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- 掌 てのひら - (作詞 松本弘司)

果てなき漆黒の 星の海渡り

彼方で輝く うるわしき惑星(ほし)へ

いつから始まり いつまであるのか

触れればふるえる 空 虹 雲よ

見やれば微笑む 山 河 海原

植物(みどり)よ 動物(いのち)よ そよぐ陽光(ひかり)よ

風の中で見た夢 この地球(ほし)で見た夢

限りなき幸福が 行き交っていた

 

どこからどこまで 憶えているだろう

幾億 幾万 愛されたこと

智慧の衣に包まれ 抱き上げられ空へ

目をひらけ こんなにも世界は美しい

仏の世界に 命は巡りて

仏の智慧と愛 魂(こころ)に満たしながら

宇宙も時間も 巡りあった魂(とも)も

輝く永遠の今 掌(てのひら)の上で

仏の・・・

主(あなた)の・・・

主(あなた)の・・・

 

映画「UFO学園の秘密」 挿入歌 LOST LOVE - もう 愛が見えない -

夢の大河


アメリカ フィリピン沖に海軍派遣 警告の予言と世界の未来

2015-10-27 23:06:30 | 日本を守る!

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米軍がついに動き始めました。

中国がフィリピン沖の岩礁を埋め立てて造っている、軍事基地に海軍を向かわせました。

先般のアメリカで行われた、米中首脳会議終了後、米オバマ大統領が作戦実行を支持した模様です。

オバマ大統領がどのような戦略の元、この時期に行動をしたのか、またこの作戦は、どこまでのものを含んでいるのかは、私ごときではわかりません。

ただ、嫌な予感はしております。

それは、3年前に上映された映画、「神秘の法 The Mystral Low」に、これに似たシーンが出てくるのです。

神秘の法は、近未来予言映画でした。

まず中国をモデルとした国家が、台湾の首都台北にミサイル攻撃を加え軍事侵攻。

その後、台湾奪回のためアジアに向けて出向したアメリカ海軍の空母が、中国軍の空爆によって、日本沖で沈没する内容でした。

日本政府は、何も手が打てず、すごすごと中国軍の上陸を許し、占領されてしまう・・・。

一連のストーリーでは、こうなっておりました。

しかし幸福の科学の予言には、「予言をあらかじめ出すことによって、危機を回避する」という特性があります。

つまり、はずすために予言をしているのが、大川隆法総裁なのです。

原因と結果の法則の元、「今のままであればこうなる」というのが、幸福の科学的な予言の主流スタイルです。

大川隆法総裁という御仁は、文章や講演で予言を発表するだけでもリスクがあるのに、それを情報量の多い、アニメ映画で発表するのです。

これは危機回避という、人類愛に基づいた行動なのです。

幸福の科学の最初の予言書「ノストラダムスの新予言」に、その大きな特徴が現れています。

これは有名な予言者ノストラダムスの霊言ですが、ノストラダムス霊は3回霊言をし、その3回とも予言の内容は違っていたのです。

「有名なノストラダムスの諸世紀で、1999年7の月に何が起こるのか?」について、ノストラダムス霊が最初に言ったのは「核戦争」で、2回目に降臨したノストラダムス霊が言った1999年に起こることは、「地球を取り巻くバンアレン帯の消滅」でした。

2回収録されたソストラダムス霊言は、その後「ノストラダムス新予言」として出版されております。

そして映画にもなった、ノストラダムス戦慄の啓示という書籍では、地球のポールシフト(地軸の急な移動)でした。

つまり同じ予言者の霊が、全く同じテーマに関して予言を行ったにもかかわらず、その内容は全て違っていたのですね。

予言が変化する。なんとも不思議な感覚です。

 

私は、「予言というのは、まるで天気予報のようなものだな」と思いました。

たとえば台風がどの程度の勢力で、どのルートを通過するかがわかれば、被害予測がたちます。

そして被害予測がたてば、それに備えて対応することができますね。

土嚢を積んだり、雨戸や屋根を事前に補強したり、あらかじめ安全なところに非難したり。。。

その結果、「この規模台風が襲来すれば、河川が氾濫するだろう」と天気予報官が言ったとしても、襲来前に堤防に土嚢を積み上げれば、河川の氾濫を食い止めることができるかも知れませんよね。

「多くの死傷者が出る可能性が高い」と予報しても、事前に非難してしまえば、死傷者ゼロの可能性も出てくるわけです。

ノストラダムスの新予言のときには、幸福の科学は発足した直後で、世界の動きには無力でしたが、これと似たようなことが世界で起こっていたのです。

最初の予言の核戦争は、ソ連(当時)の崩壊によって回避されました。

2度目の、バンアレンタイ崩壊による宇宙放射線の飛来予言は、その後の世界的なフロンガスへの対応で、回避されたと言えます。

ともあれ超一級台風が来ても、川の水の氾濫を防いだり風対策をすれば、被害状況が変わってくるのと、予言への対応はとてもよく似ているのです。

3回行われたノストラダムス霊言による予言は、3回とも内容が違っていましたが、完全に一致していたことがあります。

それは「1999年夏に、何かが起こる」というものでした。

これを大川隆法総裁は、「人類の悪想念のピークが、1999年の夏ごろ」と位置づけました。

1999年夏までに行われていた、幸福の科学の人類悪想念払拭の動きについては、またの機会に。

ともあれ、全世界で上映された映画神秘の法で公開された内容は、「このままだったらこうなる」という縁起の理法に則ったものであったはずです。

そのときの日本は、左翼主義的傾向の強い民主党政権でした。

また日本が今のように、集団的自衛権を合法的に行使できる、国防体制にはなっていませんでした。 

映画神秘の法での中国は、台湾を襲い、沖縄・島根県出雲地方に進軍してきます。

今の中国は、それよりも南方のフィリピン沖で画策をしております。

神秘の法予言よりも、位置が南方に移動しているのですね。

侵略的意図に基づく軍事行動は、必ず、攻めやすい所から攻めてきますから、中国にとっては、以前と比べて、台湾以北が攻めにくい地域に変化しているはずです。

この3年で保守回帰し、集団的自衛権を行使できるようになった日本のいる東アジア。

そして2012年には、幸福の科学の2本の近未来警告映画、ファイナルジャッジメントと神秘の法が、東アジアを中心に世界で上映されヒットしました。

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=27

それら背景の変化が、東アジア情勢にどのような変化をもたらすのか。

「東アジアが、そして愛する日本が、神秘の法で警告されているような世界になりませんように。」

平和を愛する諸国民の一員として、私は心より祈らざるをえません。

           (ばく) 

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(2015/10/25付日本経済新聞 朝刊)
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO93226400V21C15A0PE8000/

 世界の指導者は2つのタイプに分かれる。どんな相手とも「話せば分かる」と信じる人と、その逆だ。前者の典型は、オバマ米大統領である。彼に接したことがある政府高官らは「オバマ氏は軍を動かすのをいやがる」と語る。なぜなら、たいていの問題は、話せば何とかなると思っているからだ。

 そんな彼がついに怒りを爆発させ、対話に見切りをつけたという。9月24日、ワシントンにやってきた習近平中国国家主席との夕食でのことだ。ごく少人数なら本音で話し、接点を見つけられるかもしれない。オバマ氏はそう考え、翌日の晩さん会とは別に、側近だけによる私的な会食を用意した。

 いちばん取り上げたかったことの一つが、中国が南シナ海の岩礁を埋め立て、軍事施設をつくっている問題だ。ところが、ふたを開けてみると、やり取りはさんたんたるものだった。複数の米政府筋によると、オバマ氏はかなりの時間を割き、軍事施設の建設をやめるよう求めた。だが、習氏はまったく取りあわず、箸にも棒にもかからないやり取りに終わった。

その夕食会の直後、憤ったオバマ氏は側近に命じ、ただちにハリー・ハリス米太平洋軍司令官に連絡させ、こう通告したという。「南シナ海での作戦を承認する」 この作戦とは、中国がつくった「人工島」の12カイリ(約22キロメートル)内に、米軍を派遣するというものだ。国際法では、各国の沿岸から12カイリを領海と定めている。そこに米軍の艦船などを送り込み、「人工島」を中国の領土と認めない姿勢をみせるというわけだ。

 この計画は、すでに6月ごろに米軍首脳が立案し、実行しようとしたが、オバマ氏が承認を渋っていた。習氏との直談判に望みを託していたからだ。「習氏との会談が決裂したことで、オバマ氏は中国に融和的な姿勢をみせても協力を得られないと悟った。米国の対中政策にとり、大きな転換点になるだろう。中国は墓穴を掘った」

世界的に著名な米戦略家であり、中国に関する近著もあるエドワード・ルトワック氏はこう分析する。

では、このできごとは日本にどんな影響をもたらすのか。「力による現状変更を黙認したら、アジアは不安定になってしまう」。複数の外交筋によると、日本や一部の東南アジア諸国は米側にこう訴え、「人工島」付近に米軍を派遣する作戦の実行を促してきた。その意味で、オバマ氏の決断は日本にも朗報といえる。 

 その一方で、近づく米軍を中国軍が阻もうとすれば、米中が意図しなくても紛争になる危険がある。そのとき、日本はどうするのか。安全保障関連法が成立したいま、これまで以上に真剣かつ、慎重に検討しなければならない。もっとも、「話せば分かる」の対中路線を、オバマ氏が完全にかなぐり捨てるというわけではないだろう。核開発問題をめぐるイランとの合意、敵対してきたキューバとの国交回復。この路線でつかんだ実績も少なくないからだ。

 彼の任期はあと1年あまりしかない。「南シナ海で中国と対立しながらも、温暖化対策やアフガニスタン復興では協力し、成果を上げる余地を残すべきだ」。ホワイトハウス内からはこんな声も聞かれる。

 テーブルの上でケンカをしながら、下では握手も交わす。大国はよく、こんな行動に出る。舞台裏の米中の駆け引きにも目をこらし、中国への圧力と対話をどう加減するか。安倍政権の判断力が試される。(編集委員 秋田浩之) 

中華民国(台湾)へ中国が軍事侵攻(ベトナム・フィリピンが危ない

米国は、もう守ってくれない?!

集団的自衛権容認、憲法9条改正なくば、自衛は無理だ!


【テキサス親父】 朴大統領ベトナムでの蛮行にケジメをつけなければ世界の笑い物だゼ!

2015-10-25 18:30:58 | 海外

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大変な親日家であるアメリカのテキサス親父こと、トニー・マラーノさん。

幸福実現党がユネスコに「中国による、南京大虐殺記憶遺産登録反対」の活動を展開したときも、連名に名を連ねてくださいました。

ケント・ギルバートさんも、講演等で、盛んに日本ラブなご発言を続けて下さっています。

外国の方からこういう形で、応援して下さると、日本の誇りを取り戻すことは、決して国粋的な活動ではないという自負心につながります。

この方々は、日本の外務省より、日本の国益にかなったお仕事をしてくださっているのではないでしょうか。

外国の方々から、これほどの応援をいただいているのですから、「日本人として、日本の誇りを取り戻すべく、がんばらにゃいかんにゃぁ」と、決意を新たにした次第です。

せめてのお礼に、トニー・マラーノさんの御著書のお知らせを貼らせていただきます。

痛快!テキサス親父トニー・マラーノさん。

親愛なるアメリカの友人に、神仏のご加護がありますように。

日本とアメリカそして全世界が、慈悲と愛と繁栄の光で満たされ、

我々の子供たちが、神仏の栄光が約束された世界で暮らせますように。

              (ばく) 

 

http://www.amazon.co.jp/

テキサス親父 パク・クネ大統領ベトナムでの蛮行にケジメをつけなければ世界の笑い物だゼ!

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 【痛快!テキサス親父】朴大統領、ベトナムでの蛮行にケジメをつけなければ世界の笑い物だゼ 2015.10.23

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151023/dms1510231140010-n2.htm

 

ベトナム戦争での韓国軍の蛮行を伝える壁画【拡大】

ハ~イ! みなさん。

安倍晋三首相と、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が来月1日、就任以来初となる日韓首脳会談を行うと聞いたぜ。米国でも報道されていた。

ただ、朴氏は相変わらず、「慰安婦問題の進展」を要求しているようだな。あきれ果てるぜ。

朴氏は先週訪米していたが、まったく目立たなかった。

ただ、ベトナム戦争当時、韓国軍兵士から性的暴行を受けたというベトナム人女性が、訪米中の朴氏に謝罪を要求したニュースは注目されていた。

韓国は、朴氏の父、朴正煕(パク・チョンヒ)大統領時代の1964年、ベトナム戦争に参戦した。73年まで8年間で、延べ約32万人を派兵した。

これまでも、民間人虐殺や婦女暴行、韓国軍兵士とベトナム女性の間に生まれた子供「ライダイハン」の問題が指摘されてきた。ベトナム語で「ライ」は混血、「ダイハン(大韓)」は韓国を意味する蔑称だ。

その数は、5000人とも3万人ともいわれ、差別されている。

今回、在米ベトナム人の団体は、オバマ大統領と朴氏の米韓首脳会談が行われる前日(15日)、ワシントンで記者会見を開いた。会見には、ベトナム人女性4人が、テレビ電話で参加した。

女性たちは「薪を集めていたときに韓国軍兵士に襲われた。

その後、妊娠し70年に出産した。働くこともできず、子供に教育を受けさせることもできなかった」「家族でお茶やバナナなどを売る店を営んでいた。韓国軍兵士が来て母親が暴行されて妊娠し、69年に男の子を産んだ。

その後、私も暴行を受け71年に息子を出産した」などと証言した。

被害者には、13、14歳の少女もいたという。まさに「性暴力」というしかない。ひどい話だ。

これを受けて、米ニュース専門放送局などは「朴大統領は、彼女の家族と国の歴史を隠蔽か」「韓国軍のベトナムでの性暴力に対し、公式に謝罪すべきだ」などと報じていた。当然だよな。

韓国軍によるベトナム戦争での残虐行為については、俺も昨年2月、この連載で「謝罪して償うべきだ」と取り上げた。その時にも書いたが、韓国がありもしない慰安婦問題をでっち上げて、突出した日本批判を続けているのは、自国の悪行から目をそらすためではないかと思っている。

日本の友人に確かめてもらったが、韓国メディアは現時点で、在米ベトナム人の団体のワシントンでの記者会見について、あまり大きく取り上げていないようだ。

俺は、この問題で、朴氏がベトナムに謝罪や賠償をするかを注視している。

彼女は世界各国を回って、「慰安婦=性奴隷」「女性の人権にかかわる問題」などと、日本を批判する“告げ口外交”をしてきた張本人だからな。

自国のケジメをつけなければ、国際社会の笑い物になるぜ。

親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。

では、また会おう!

トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』『素晴らしい国・日本に告ぐ』(ともに青林堂)など。 


悩めるアメリカと鎌倉でUFO。。。【日蓮聖人を救った光の謎に迫る】

2015-10-24 22:35:20 | ご法話情報 如是我聞レポート

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今絶賛上映中の映画「UFO学園の秘密」。

高知では、あたご劇場でご覧になれます。

公開元の日本よりも、先行上映されているアメリカの方で、か・・な・・・り、盛り上がっているようですね。

本来アメリカでの公開予定は6箇所だったのですが、試写会をやって、100箇所の映画会場からオファーが来たのですから。http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/b180c93c9a0bd431f72b93d868218bc4

これは幸福の科学側の事業計画とかではなく、映画の内容が「顧客に見せるべき内容である」と、アメリカの映画館が判断したということですよね。

幸福の科学出版アニメ映画「UFO学園の秘密」、世界配給が決定! ハリウッド女優の英語吹き替え版アフレコ動画も解禁  あたご劇場ホームページ http://neconote.jp/atago/

日本ではまだUFOものは、どうしても各々の趣味の範疇で語られることの多い分野であって、とても残念なことでございます。

しかしアメリカでは、そうではないんですね。

なぜかというと、報告事例だけで、年間何十万人という単位で、アブダクション・・・つまり、宇宙人に連れ去られる事件が起きているからです。

何人・・・ではないですよ。数十万人です。総数は、600万件にも及ぶとも言われています。

驚くべき数字です。

これは報告事例だけですので、記憶を消されている方とかを入れると、アメリカはほぼ、宇宙人の植民地か、実態調査地扱いになっていると思われます。

最近は元空軍職員の女性が、爬虫類方エイリアン(レプタリアン)にレイプされたことを退行催眠で思い出し、それを書籍で出版までしています。sakurasakuya7/e/15b867e3c01c0adaf255cc00268e5a64

アメリカでは電磁波過敏症と言って、電気製品から出る電磁波で身体の調子が悪くなる人が、近年多発していて問題となっています。

そこでアメリカ政府は、一切の電化製品をなくし、電磁波が出ない区域を作って、そこに電磁波過敏症の方を移住させてもいます。(下の画像)

これなどは、ひょっとしたらアブダクションによって、体内にチップを埋め込まれていて、それが電磁波から影響を受けている可能性だってありますよね。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52157036.html

それだけアメリカは、宇宙人やUFOに関しては深刻で、切羽詰った状況下にあるということで、危機意識が強いと思います。

アメリカは、「鬼が島の鬼にやられ放題の桃太郎の村状態」と言えるかも知れません。 

とても気の毒なことです。

ところで、UFO関係ではあるのですが、明日の10月25日に、大川隆法総裁から、急遽の御法話をいただくこととなりました。

法話の演題は、「鎌倉でのUFO招来体験―日蓮を救けたまりのような光りものの正体は?―」です。

日蓮とUFO???かも知れませんよね。(笑)

日蓮聖人はご在世中に、大変な迫害に何度も合った方ですが、その中で最大級のもので、竜ノ口の法難というのがあります。

今の神奈川県湘南地方の竜ノ口海岸で、日蓮聖人が斬首されかかったときに、突如天空から巨大な光の玉が現れて、処刑しようとした刀が割れたとか、武士が怖がって、処刑が中断されたという事例があります。

「これって、UFO?」という感じなんですね。

鞠(まり)のように動いた・・・とも言われていますし、流星とかほうき星(彗星)ごときで、武士が怖がるはずありませんから、UFOの可能性が極めて高いんです。

その竜ノ口の法難の奇跡が、日蓮宗系の方々の誇るべきエピソードにもなっているのですが、「それを今回解明してみよう」ということかなぁと思います。

実は私は、日蓮聖人のファンでして。。。(笑)

ちなみに聖書の予言者では、エリヤの信奉者です。(爆笑)

いや、弘法大師さまも尊敬しているのですよ。

でもこのお二人、幸福の科学的には、ぜんぜん対立しないんですね。(爆笑)

幸福の科学には、他の宗教の信者さんだけでなく、現役の会長さんとかが学べる宗教なんです。

はい、イエスキリストも、マホメット(ムハンマド)も、共存共栄できるのが、幸福の科学なんですね。

仏教徒には新たな仏教に見え、キリスト教徒には現代版のキリスト教に見え、イスラム教徒には洗練されたイスラム教に見え、神道を信じている方には日本神道復興の教えに見える。

それが、幸福の科学です。

なぜそんなことができるのか?

それは、「大川隆法総裁が仏陀(神々の師)だから」としか言いようがないです。

「光源はひとつ・・・ですきに。」ということです。

そういう価値観が当たり前になるように世界に定着すれば、世界は宗教戦争の時代を追え、人類はひとつになれると思うがです。

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=9111

世界中で宗教戦争がおき、そして今の日本での宗教は、残念ながらあまり評判がよくありません。

これは人間視点で言えば、神仏への信頼感が揺らいでいる時代だと言えると思います。

神仏への信頼が揺らいでいる時代こそ、末法なのではないでしょうか?

これは、神仏の子人間にとっては危機です。

法華経に説かれた末法思想は、このことを言っているのだと思います。

末法に、現れない仏陀はいません。

法華経の予言どおり、仏陀は再び現れているのです。

                (ばく) 

地球は偉大な魂修行の場である。 ―大川隆法総裁の提言―

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新たな御法話 大川隆法先生「鎌倉でのUFO招来体験―日蓮を救けたまりのような光りものの正体は?―」

 
■緊急・重要 新たな御法話の開示
宇宙からの「UFO学園の秘密」盛り上げ企画

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
幸福の科学グループ創始者兼総裁大川隆法先生
「鎌倉でのUFO招来体験―日蓮を救けたまりのような光りものの正体は?―」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日蓮の新霊言/幸福の科学出版¥1,512 

【開示日】
≪本編[86分]≫
明日10月24日(土)~

≪エッセンス版[約20分]≫
10月30日(金)

【開催場所】
幸福の科学 全国支部・布教所

☆-☆-☆-☆-☆

◇鎌倉で、大川隆法総裁がUFOを呼ばれたら、何が出たのかそして、日蓮の「龍ノ口の法難」の真相も判明!

・この度、大川隆法総裁が鎌倉でUFOを呼ばれたときの体験をもとに、その真相に迫る御法話をお説きくださいました。

・映画「UFO学園の秘密」が全国で上映されているなか、主がUFOを招来してみると……。
鎌倉上空を飛ぶUFOから、日蓮聖人の「龍ノ口の法難」のタイムスリップリーディングまで、文化的に遅れた日本の"常識"を推し進める内容になっています。

・本御法話は、信者はもちろん、映画にお誘いした方・お誘いする方、神秘現象に興味を持っている方、霊好き・宇宙人好きの方、日蓮宗に関係のある方には、特におすすめです。

【Point】
◆初めて、大川隆法総裁がUFOを招来された!総裁がUFOを呼ぶとどうなるのか?

◆ついに、天鳥船神の正体が明らかに!?

◆龍ノ口の法難の真実!
なぜ、宇宙人は打ち首寸前の日蓮を救けたのか?
当時の様子を再現!

◆日蓮と宇宙人の関係が明かされる。

〇下記にアクセスすると、最新御法話・霊言の公開情報一覧を閲覧することができます!
http://info.happy-science.jp/lecture/#
 

モスクワ上空に現れたUFO!?【投稿動画 大選考会#1】

 関連記事 【日蓮の新霊言】日本は悪魔の国ではない!

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【岡田代表】「民主党は、もういらない政党だ」と発言。

2015-10-23 18:35:30 | 日本を守る!

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民主党岡田代表が、沖縄の翁長県知事との会談後の記者会見で、自ら国政を担う国会議員であることの、存在意義そのものを捨て去るような、驚きのコメントをしました。

朝日新聞デジタルに掲載されている、岡田克也民主党代表のコメントです。 

「無責任に辺野古反対とは言えない」民主・岡田代表

2015年10月20日19時34分

(米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古への移設について)沖縄のみなさんが反対するのは分かる。我々としては、対案がない状況で無責任に「辺野古反対」とは言えない。

与党時代に国内で様々な案を検討したが(移設先は)見つからなかった。対案を見つけるとしたら、政府しかできない。

政府には努力はしてもらいたいと思うが、簡単ではないことは、我々は分かっている。

(沖縄県の翁長雄志知事と会談後、記者会見で)朝日新聞デジタルhttp://www.asahi.com/articles/ASHBN64JKHBNUTFK013.html

私はこの発言には、民主主義国の国民の一人として耳を疑います。

はっきり申し上げて理解不能です。

「我々民主党は、反対も出来ず、対案も出せない。自民が対案を出せ!」と言っているのと同じですから。

ということは、民主党議員は、「国会に参加しているだけの議員だ」ということですよね。

であるならば、議員としての仕事の付加価値は、「0円」です。

岡田氏は民主党代表ですから、民主党を代表しての意見のはずです。

もう民主党の国会議員の先生方は、議員のバッジも、議員としての歳費も、即刻返していただきたい!

税金の無駄ですから!(怒)

そしてもう、今後は国政選挙に、立候補を立てないでいただきたい!

そうではないですか?

反対もしない、対案も出さないならば、そもそも国会議員になど、なろうと思ってはいけませんよ!

ビジョンがないのですから。

「こうなれば、幸福な社会が築ける」とか、「国家や社会はこうあるべきだ」という政治哲学も、政治に携わる者としての願いすらないのですから。

「国会議員でもやるか」「国会議員しかできない」みたいな、”でもしか議員”は必要ありません!

国民を富ませず、幸福にするビジョンのない、無能な国会議員の生活保護のために、私たちは苦労して納税しているのではありません!

LIBERTY Webの記事をご紹介します。

幸福実現党は社会を富まし、国民を幸福にするビジョンにあふれています。

政治家は、”神様の代理人”でなければならないのです。

                    (ばく) 

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翁長氏「基地は沖縄よりも熊本に」と主張 抑止力低下は沖縄を見捨てることになる http://the-liberty.com/article.php?item_id=10334

沖縄県の米軍普天間飛行場の移設をめぐり、翁長雄志(おなが・たけし)知事が、辺野古沖の埋め立て工事の承認取り消しを行ったことで、防衛省はその承認の無効を国土交通相に申し立てていた。これに対し、翁長氏は21日、「承認取り消しは正当だ」とする意見書と弁明書を国土交通相に送付した。

防衛省が国土交通相に提出した申立書には、翁長氏が懐疑的にみる米軍の抑止力の重要性を強調。知事側が「朝鮮半島と台湾有事に対応するには、熊本が適している」との主張に、防衛省は「距離の総和のみに依拠すべきではない」と反論。「中国の太平洋進出や南シナ海などの安全保障を考えれば、沖縄には地政学的な優位がある」などと説明した。

宜野湾市民が翁長氏を提訴

さらに、普天間基地のある宜野湾市民が20日、「翁長氏の判断は権限乱用である」として、承認の取り消しと翁長氏に対する損害賠償を求める提訴を起こした。原告団長で元宜野湾市議の平安座唯雄(へんざ・ただお)氏は記者会見で、「代替案を示さず承認を取り消すことは、無責任だ」「翁長氏は必要性を検討するにあたり、尖閣諸島防衛や中国の脅威に一切触れていない」などと述べた。

尖閣諸島をはじめとする中国の脅威を見れば、防衛省の主張や宜野湾市民の提訴は、悪化する日本の安全保障環境を象徴している。翁長氏が指摘する基地を熊本に移設するというシナリオも、現状の抑止力を維持することは難しい。負担を解消するために沖縄防衛に空白を生じさせるのなら、米軍や自衛隊が駐屯する意味はなく、それこそ有事になれば、日本が沖縄を見捨てることになるではないか。

基地反対派は「基地があるから攻撃される」と主張しているが、基地があろうとなかろうと、沖縄は戦略的な要衝であり、攻撃される可能性はゼロにはならない。そうならないためにも、基地と住民が共存できる辺野古への移設を進めるべきだ。(山本慧)

【関連記事】
2015年10月15日付本欄 翁長知事の埋め立て承認の記者会見に違和感 民主主義を考える
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10310

2015年10月11日付本欄 決して「独立しない」と言わない翁長知事 「外患誘致罪の疑い」の声も
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10297

2015年10月4日付本欄 県民から「翁長知事は外患誘致罪だ」の声 基地撤去は大きな「人権侵害」生む
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10267

幸福実現党 大川隆法総裁 街頭演説 岡山 2009 8 22  (1)

幸福実現党 大川隆法総裁 街頭演説 岡山 2009 8 22  (2)


日本は平和を護る、正義の守護神となれ!

2015-10-22 21:14:30 | 海外

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イギリスを訪問中の習近平中国国家主席。

な・・・な~んとイギリスは習近平氏を、トイレの前で接待したそうです。(爆笑)http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/eee145051979d6274cd24affe4c8d117

イギリスでは、トイレ近くの席をご案内するのは、「今すぐ帰って欲しい客」らしいです。(笑)
イギリスからの世界へのメッセージは、そういうことだったんでしょうね。

まぁ、屏風で隠れているので、習氏からは見えなかったでしょうけれども、屏風は上の方は前からならば見えますので、写真画像でワザとトイレ前だとわかるようにしてるのでしょう。

しかし、イギリスに屏風置く習慣はないでしょうし、トイレ前での会談で、両国旗間にトイレマーク挟む処理は、ネタ元のブログのコメンテーターさんが言うように、「本当は糞みたいな関係だぜ」っていう、イギリス流のジョークなのでしょうね。(爆笑)

習氏を招いての晩餐会では、習氏は盛んに、「第2次世界大戦で、共に日本と戦った仲」と演説したようですけれども、そのときの中国は中華民国(現台湾政府)ですし、その後の朝鮮戦争では、事実上敵同士だったわけですので、イギリス側からすれば、「そう言われてもなぁ」というのが本音でありましょうね。

第2次世界大戦では日英は敵同士となりましたが、基本的に日本人とイギリス人は、馬が合う間柄ではないかと思いますね。島国同士で、なんとなく似ているところが多いのではないでしょうか?

晩餐会では、イギリス皇太子は欠席なさったようで、世界第2位の経済大国サマ、国連常任理事国サマの、大中華人民共和国サマの国家主席サマと言えども、大英帝国では、その程度の扱いなのでありましょう。 

 

ことあれば中国は、第2次世界大戦の歴史問題を、声高々に叫びますが、中国では、今、現に、非人道的な殺戮や、非道な人権侵害が、膨大な数で、国家主導で、システマティックに、行われ続けているのです。

イギリス政府が、その事実を知らないはずはありません。

しかしあれほど人権にうるさい朝日新聞が、なぜこの問題を取り上げないのでしょうか?

そして他のマスコミも。

イギリス人が当たり前のように知っている情報を、なぜ日本の国民は、自分で努力して見つけ出さないといけないのでしょうか?

日本は、国際情勢、特に東アジアに関しての、詳細な情報においては、江戸幕府の鎖国状態にあると思っておいた方がよいと思いますよ。

そしてその中国の神仏の子人間に対する暴挙や人権侵害を、世界がどう見ているかを、習近という人間は、知らないほど低レベルの知性か、もしくは、幸福実現党総務会長矢内筆勝(やないひっしょう)が言うように、「中国では深刻な国内問題から、もう反日でしか、国家をまとめ上げることができない」か、そのいずれかだろうと思います。

いずれにしても、国連は無力です。

中華人民共和国は、なぜだか国連常任理事国であり、拒否権があるからです。

常任理事国が問題当事国である場合、国連の問題解決能力は「無」です。

これは今に始まったことではなく、米ソ冷戦時代もそうでしたし、米ロの代理戦争の様相を呈し始めたシリア内戦も同様です。

日本は、また中国の周辺諸国は、腹をくくる必要性が出てきました。

今の中国の横暴を許し、今の中国の価値観を、今後の世界の標準とするわけにはいきません。

そのような世界を、子や孫に引き継がせるわけには参りません。

神仏は「慈悲」であると同時に、「正義」でもあります。

神仏は、たとえ過去の「罪」は許しても、現に今行われている「悪」は、絶対に許さないのです。

サンケイニュースの記事をお届けいたします。

                    (ばく)  

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http://www.sankei.com/premium/news/151020/prm1510200014-n1.html

産経新聞より2015.10.21 08:25

 亡命ウイグル人組織を束ねる「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長が20日に都内の参院議員会館で記者会見を開いた。カーディル議長の主な発言とやり取りは次の通り。

 《世界ウイグル会議は2004年に設立された。ノーベル平和賞候補にのぼる一方で、中国政府が「分離独立主義者」「テロリスト」と非難するカーディル氏。発言は全てウイグル語で行われ、同会議日本・東アジア全権代表のトゥール・ムハメット氏が通訳を務めた》

「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長

「国連は大国のやることにはノータッチ」

 「習近平(国家主席)が政権を取ったこの2年あまりはウイグルに対する弾圧が一段と激しくなっている。政権は弾圧を隠蔽しているが、まったく抵抗しない普通の農民や市民らを殺害している」

 「私は国連に驚いている。歴史的な問題を彼らは追及するが、現在行っている殺戮(さつりく)に対してはなぜ黙っているのか。なぜ現在進行形の問題については追及しないのか。大国のやっていることには何もタッチしないという態度なのか。中国当局はウイグルの資源を略奪し、その金を世界にばらまいて、民族浄化を正当化している」

 「今、彼らはウイグル人に対する銃殺の権限を末端の警察官に与えている。2001年の米中枢同時テロ以降、反テロを利用して無実のウイグル人を大量に逮捕し、テロ分子を処刑したという名目で人権侵害を行っている」

 《中国政府高官は今年3月、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国(IS)」に、「新疆の一部のテロ分子」が参加していると言及した》

「世界各地からいろんな人が中東に(戦闘員として)渡航している。そのことで出身国がテロ国家とされることはない。正確な情報はわからないが、ウイグルからも何人かがそこに入り込んだ可能性がある。私たちウイグル人は2千万人の人口を持つ大きな民族だ。中国は弾圧を正当化するためにIS問題を利用しているだけだ。自分たちの人権を守る戦いは、決してISとは同じものではない」

 「私たちのすべての抵抗は、まったくテロとは無関係だ。中国当局はウイグル人を毎日殺し、無実の人を数万人単位で投獄している。これはどうしてテロといわれないのか。国際社会のテロに対する基準ははっきりされるべきだ。“国家テロ”によって抑圧されている民族の状況を考慮すべきだ。人権侵害を激しく受けている民族の抵抗をテロに結ぶ付けるのはとても理不尽なことだ」

 《カーディル氏は、未婚女性の強制移住によりウイグル民族の“浄化”が進められていると訴える》

 「私たちは長い歴史と独自の文化を持ち、人種的にも中国とまったく違う。私たちの美しい文化文明を中国はつぶしてきている」

 「中国当局はわれわれを浄化するひとつの手段として、未婚のウイグル人女性を就職の名目で中国本土に強制連行している。それを阻止しようとしたウイグル人たちはさまざまな名目で弾圧を受けている」

 「一方で中国政府は中国人を百万単位で(新疆ウイグル自治区に)移住させている。彼らは就職も資源開発も何をやっても自由だ」 

《企業家だったカーディル氏は、中国の国政諮問機関「全国政治協商会議」の委員在職中に中国指導部を批判して投獄。05年に釈放され、米国に移っている》

 「中国当局は最近、国際警察にラビアはテロリストだとアピールしているようだ。私はウイグル人に、平和的な手段に訴えることを呼びかけている」

「無実の若者が刑務所にあふれている」

 

 《国家分裂罪で無期懲役が確定したウイグル族学者、イリハム・トフティ氏にも話は及んだ》

 「トフティ氏はウイグル人と中国人との平和共存を主張する大学の教授だ。そういう方でさえも投獄されて無期懲役となった。この件からも、ウイグル人がいかにひどい対応を受けているかわかると思う。何の罪もないウイグルの若者たちが中国の刑務所にあふれている」

 「私たちの街は中国の軍・警察であふれている。ウイグルにおける著しい人権侵害が日本でも話題になり、国会や日本政府もこの問題に関心を寄せることをお願いするため、今回日本を訪問した」

 《カーディル氏の約20分の発言に続き、質疑応答が行われた》

 

 --日本政府へのお願いという話だが、政府の反応は

 「国会議員の方に私のお願いを伝えた。みなさんは真摯(しんし)に受け止め、国会の中でこの問題を議論し、対応するという約束をしてくれた。今後いい方向にいくのではないかと思っている」

 《記者会見前、参院議員会館ではカーディル氏らと国会議員との懇談が行われていた》

 --国会議員との懇談ではどのような言葉を交わしたのか

 「議員の皆さんからは、外務省がウイグル問題をきちんと扱うべきではないかという意見があった。また『ラビアさんはウイグル民族の象徴的なリーダーであり、平和的な方向でウイグル問題を解決していく上では(チベット仏教の最高指導者)ダライ・ラマ法王と同じような役割を果たすのではないか』と大変高く評価していただいた。日本におけるウイグルの人権問題は、より広く深く扱われる条件が整ったのではと考えている」

「最も犠牲者が多いのが習政権」

 

 --現在投獄されているウイグル人の数は

 「中国の弾圧はすさまじく、公表されているデータの統計では(中華人民共和国成立後の)66年間で百数十万人の犠牲を出している。最も犠牲が多かった期間の一つが習近平政権の2年余りだ。1964年から始まった原爆実験の犠牲者も入れると莫大な数になる」

 《中国では自治区内で武装グループが警察署などを襲撃、鎮圧されたとの報道がしばしば流れるが、カーディル氏は異を唱える》

 「2014年7月にカシュガル地区ヤルカンド県でイスラム教のラマダン(断食月)明け直前に、12人の女性や子供たちがある家に集まり、夜のお祈りをささげていた。中国当局は宗教活動を非合法化して取り締まっており、ある村人がこれを密告。警察の特殊部隊が押し入り、その家の幼児からお年寄りまで殺害してしまった。役場に抗議にいった男性たちも殺害され、さらに広まった抗議活動に対しても無人機を使って相当な数を殺害した。ヤルカンドで殺害されたのは2千人以上といわれている」

 --中国ではテロ対策を強化する「反テロ法」が審議され、近く成立する見通しだが 

「ウイグル人もテロに反対している。しかし中国の反テロ法は彼らの“国家テロ”を正当化するためだ。ウイグルの人権問題を直視し、その行為を阻止しなければ将来は国際社会も中国の脅威を受けることになる」

 オメル・カナット副議長「彼らは反テロ法によって、本来テロの範囲に入らない事柄もテロと定義し、合法的に、より広い範囲で激しく弾圧できる法律をつくろうとしている」

 --8月にタイ・バンコクで起きた爆弾テロ事件で、ウイグル人とみられる人物が逮捕されたが

 「私たちは本当に真相がわからない。もしウイグル人がそれをやったのであればわれわれは激しく非難する。罪のない人たちが殺されることは痛ましい」

 --タイ政府が亡命ウイグル人を中国に強制送還したことが事件の背景にあるとの見方もある

 「これまでは東南アジアを逃亡先に選んだことはなかったが、あまりにも弾圧が激しく、われわれとはつながりのない東南アジア諸国を亡命先として選んで逃げた。この2年間で1万人近いウイグル人が家財を手放し家族全員で逃げるという道を選んだ」

 「熱帯のジャングルの過酷な環境の中で逃亡生活をし、一部の人たちは現地の政府から投獄されるなどの悲劇も起きている。彼らは母国では犯罪を起こしたこともない普通の人たちだ。人身売買の組織に金を払って東南アジアに逃げたわけだが、大多数は外国語能力はゼロで、現地の言葉もわからないし国際情勢の知識もない。彼らの一部がタイの当局に投獄され、幼い子供たちが何人も死んだ」

 「行き場を失ったウイグル人が大量にさまよい、いろんな人たちが彼らをだましたり誘拐したりした。彼らの運命は犯罪集団に決められた。中国も外交力と経済力をつかってこの問題に介入し、ウイグル人を中国に強制送還させた」

 

習近平訪英 被曝演「廁所(トイレ)外交」

字幕【テキサス親父】支那のプロパガンダでウイグルへの弾圧は続く

【マスコミがスルーする真実!】中国共産党のウイグル大虐殺


【貪る中国】武器も持たない相手を不意打ち

2015-10-21 19:31:30 | 日本を守る!

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ヨーロッパを訪問中の、習近平中国国家主席。

アメリカの方は、南シナ海に海軍を派遣するようですね。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151019/frn1510191900011-n1.htm

先般の習国家主席の訪米で、米中両国がどのような合意と将来像を得たのかは存じませんが、この動きを見る限り、アメリカ側は日本を巡る過去の歴史問題では合意したとしても、現在ただ今の、中国の領土拡張に伴う野心を許すつもりはないようです。

過去の歴史問題と、現在ただ今の国防議論が、まったく同じ土俵で論じられている現在の日本。

ここらあたりの合理性や論理の立て方は、アメリカに学ぶ点かも知れませんね。

もしも、「過去において、先祖の中に罪を犯した者がいたら、いかなる非道な仕打ちも、反撃すらしてはならない」という法律でもあったら、恐らく社会に正義も平和もなく、この世は暴力と怨恨の連鎖と、恐怖心とが支配する世の中になるでしょうね。

沖縄の知事は、国連で沖縄県民と基地問題をごっちゃにしただけでなく、普天間米軍基地の辺野古移設許可を取り消しましたが、さすがに沖縄県民からも、反対の姿勢が見えてきました。http://www.sankei.com/politics/news/151020/plt1510200039-n1.html

沖縄県民はDNA的にも日本人です。

しかしたとえ民族が違っていたとしても、世界一の国防抑止力を自ら放棄して、中国からの侵略の憂き目に合うのはたまったものではないと考える、至極まっとうな意見があることに、私は一筋の希望を感じております。

今回ご紹介するのは、夕刊フジのネットニュースzakzakさんからのものですが、ベトナム兵と中国軍とのやり取りに、彼らの嗜好が如実に表れています。 

こういうのを、侵略的思考(嗜好)というのですね。

つまりこの場合の中国軍は、ベトナム兵が丸腰だとわかったから、攻め込んで来ているのです。

「反撃される可能性がまったくない」つまり、「自分たちが絶対に勝つ」「しかも無傷で」と判断しているから攻め込むのです。 

これが、侵略なのです。

なぜならば侵略は、愛国心や自国民への愛などの、そういう崇高な理念などなく、単なる軍事力を使ったビジネスだからです。

ですから、侵略的思考に基づけば、自分たちより強い相手と対峙することは、絶対にあり得ないのです。

弱い相手を攻め、相手の弱いところを攻め、相手が強ければ、弱くしてから攻めるのが「侵略」 です。

あまり知られていないのですが、建国以来チベットウィグルなど、周辺諸国を占領し続けたのが中華人民共和国の歴史です。

中華人民共和国の歴史は、チャキチャキの、実にわかりやすい侵略国家の歴史なのですね。

では、弱い相手を攻め、相手の弱いところを攻め、相手が強ければ、弱くしてから攻めるのが「侵略」 ならば、戦前の日本は、いったいどうなのでしょうか?

日本が戦争をした相手は、当時GDP世界一位の清、当時GDP2位軍事力1位のロシア、国の主な港をイギリスが借り受けていた中華民国、GDP・工業力・軍事力世界1位のアメリカです。

強国、それも一級品の、超強国ばかりです。

そう日本は、自分たちより弱い相手とは、戦ったことがない国なんですね。

これで、侵略国家と呼べるのでしょうか?(笑)

侵略国の風上にも置けない国が、日本なのではないでしょうか?(爆笑)

ともかく、日本的感覚ならば、武器を持たない相手に、軍事的行動を起こすのは、武士道に反するのでできないのではないでしょうか?

「武器を持たない丸腰の相手に、銃器を向けるのは失礼」と考えるのが日本人です。

しかし、日本近隣の諸国には、「強いものには滅法弱く、弱い相手には滅法強い」というメンタリティーを持つ国が、何カ国かありますのでご注意です。

国内に共産主義的な人治主義が要因の、深刻な経済問題を抱える今の中国は、経済成長率の大幅な鈍化から、かなりの苦境に立たされているはずですが、軍事的にはやはり強気の姿勢を崩してはいません。

その中国の強気の秘密は、実は今公開中の映画、「UFO学園の秘密」で知ることができます。

幸福の科学出版アニメ映画「UFO学園の秘密」、世界配給が決定! ハリウッド女優の英語吹き替え版アフレコ動画も解禁  あたご劇場ホームページ http://neconote.jp/atago/

また、「丸腰の相手には滅法強い」という特徴を持つ中国軍(笑)。

こいつらの動きや行動規範などの情報は、幸福の科学の実写版映画、「ファイナルジャッジメント」を見れば、ものすごくよくわかります。

平和は、平和を維持しようと努力する中にある。

自分の国くらい、自分で護る。

中国軍のベトナム兵への行動を知ると、やはりそういう決意が必要だと再認した次第です。

              (ばく)

中国がひそかに進める「沖縄独立工作」【ゆんたくシーサーvol.5より】

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 zakzak by夕刊フジより

【貪る中国】武器も持たない相手を不意打ち 岩礁を実効支配 「スプラトリー諸島海戦」 (1/2ページ) 2015 10 21http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151021/frn1510211140002-n1.htm


激戦から生還した元兵士のズォン・バン・ズン氏=7日、ベトナム・ダナン(松本健吾撮影)【拡大】



「一瞬の出来事だった。声を出す時間さえなかった」

ズォン・バン・ズン(49)は死線をさまよった瞬間を、こう振り返り、表情を曇らせた。

1988年3月14日。ベトナム海軍の工兵だったズォンは、スプラトリー(中国名・南沙)諸島のジョンソン南(中国名・赤瓜)礁にいた。2日前に、ベトナムが実効支配をしていたこの岩礁の補強工事の任務を受けたばかりだった。

2隻の輸送船と戦車揚陸艦に分乗した100人以上のベトナム兵が現地に到着したのは同13日午後4時ごろ。そこには、五星紅旗をはためかせた中国海軍のフリゲート艦3隻が待ち構えていた。

「中国艦船は、われわれの船を取り囲むような形で止まった。こちらの船に積まれているのは資材ばかり。まともな装備もない、ほとんど丸腰の状態だった」

にらみ合いは半日続いた。事態が急変したのは14日午前4時ごろだった。

「仲間たち32人で岩礁に上陸し、ベトナム国旗を立てた。中国軍は気になったが、仲間が『前にも同じような妨害があったが、何も起こらなかった』と言っていた。まさか攻撃はしてこないだろう、と思っていたが…」

ベトナム兵の動きを確認した中国軍の艦船からスピードボートが出動し、輸送船の周囲をぐるぐると回り始めた。約50人の中国兵を乗せたボート3台はやがて、ベトナム兵が守る岩礁の国旗の方向へと進路を変えた。

兵団の先頭にいた中国兵がベトナム兵の輪の中に飛び込む。その直後、国旗を守る32人のベトナム兵に向けられた銃口が一斉に火を吹いた。

続きはこちら ↓ zakzak記事にて
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151021/frn1510211140002-n2.htm

「日米関係を強化し、極東有事を回避せよ!」オスプレイ前から緊急提言!【ザ・ファクト REPORT#7】

 


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