幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

『心から愛していると…』

2018-05-31 00:37:56 | オープニングメッセージ

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(幸福の科学月刊誌 大川隆法 オープニングメッセージより)


けんか別れして、相手を愛していたことに、初めて気づく人がいる。

離婚して、妻のいない空虚さに、驚く夫がいる。

さんざん、ののしって、ホッとした後、夫の偉大さに気づく妻もいる。

子供を亡くしてから、ほめてやらなかった自分を、責め続ける親がいる。



みんな、よく聴きなさい。

失ってからでは遅すぎるのだ。

 

 


愛しているなら、今すぐ、愛しているといいなさい。


好きなら、好きであるということを、今すぐ、行動で示しなさい。

 

 


永遠の後悔を残すなかれ。


生命あるうちに、愛しているということを、伝えなさい。


伝え切りなさい。

 

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大川隆法総裁の法話 『奇跡を感じよう』(抜粋)

【MV】千眼美子(清水富美加)「眠れぬ夜を超えて」(Short ver.)

 

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『正しい思いの持続』 『愛と忍耐』 『許し合うことを学ぼう』

2018-05-28 19:00:00 | オープニングメッセージ

映画『さらば青春 されど青春』主役 大川宏洋

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幸福の科学月刊誌オープニングメッセージより

『正しい思いの持続』

遺伝子がすべてを決定するという考えは、
持たない方が良い。

これは、姿を変えた運命決定論であり、
あなたを幸福にする考え方ではない。

生まれつき優秀だと思われた子が、
慢心して堕落し、

劣等感に悩んでいた子が、
コツコツと努力して優秀になっていく実例が、
世の中にはあまりに多すぎるのだ。

身体機能が頑健だった人が病気になり、
病弱の人が、長命で活躍することもある。

家が裕福でも、
自助の精神に欠ける子が育ったり、
家が貧しくても、
親孝行なたくましい子に育つこともある。

大切なのは、
遺伝子でもなく、
家の環境でもなく、
あなた自身の考え方だ。

繰り返し練り上げる志だ。

強く願うことも、強く恐れることも実現する。

正しい思いを持続し、行動に移せ。

映画『さらば青春 されど青春』ヒロイン役の千眼美子(ARIプロダクション)

『愛と忍耐』

あなたがたは、 互いに愛しあいなさい。

幸福になりたいのなら、 愛しあうことを学びなさい。

他の人の悪口が出るのは、
あなたが、かしこく、
相手より優れた点があるからだろう。

優れたあなたであるなら、
劣った人をなぐさめたり、 ほめたりすることは簡単なはずだ。

もし、そうできないなら、
本当は、
相手に劣等感や憎悪を感じているのだ。

素直な心で、反省しよう。
相手の美点を認めよう。

人を愛し続けるためには、
忍耐も必要だ。

耐え忍ぶ心がなければ、
長く良好な人間関係は結べない。

愛とは忍耐であり、 相手に、相手自身のことを好きになってもらうこと。

この真理を学んでほしいのだ。

『許し合うことを学ぼう』

人を憎むことは簡単だ。
しかし、人を許すことは難しい。

人間は、自分の不幸を自分のせいにはしたくない。
傷ついた心を、自分自身の愚かさに帰するのは苦しい。

必ず、誰かのせいにしたい。

会社のせいや、
国のせいや
時代のせいにしたがるものだ。

確かに、他の人も、
あなた同様、愚かな人々かもしれない。

受け入れることができない人もいるだろう。

私自身も、
無神論者や唯物論者の群れの中で、
ささやかな闘いに、傷ついたり、苦しんだりもする。

ただ、私は、
自分の愛の量の少なさに苦しむ。

自分の不寛容を恥じる。
自分の智慧の足りなさに涙する。

衆生病むがゆえに我病む、という気持ちを持っている。

すべての人は、死の下に平等だ。

最期の日のことを思って、
許し合うことを学ぼう。

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信念と忍耐 ―大川隆法総裁 心の指針149―

映画「さらば青春、されど青春。」予告編


 

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【米朝会談中止】 トランプさん「決裂」はベストの選択です。by Libertyweb

2018-05-27 00:18:07 | 時事法談

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先日、アメリカ合衆国のトランプ大統領が、6月12日にシンガポールで開催予定とされていた、史上初の米朝会談の中止を発表し、メディアは大わらわとなりました。

これで困ったのは、北朝鮮の金正恩氏でしょうし、「米朝外交の主導権がアメリカ側にある」ということを、全世界に知らしめた点において、私は「トランプさん、やるぜョ!」と、溜飲が下がる思いでした。

もしも金正恩氏が、まともな政治頭をしているならば、「自身が生き延びるすべは、もう亡命しかない。」と判断するはずですが、私は金正恩氏の政治頭が、まともであることを、心より願っております。

さて、はっきり申し上げて、米朝会談をするにおいては、アメリカ側には何のメリットもないわけですし、本日発売になった、最新トランプ大統領守護霊霊言において、「会談はフリーハンドでやりたい。」「でなければ、中止する選択肢もありうる。」と、幸福の科学の公開霊言の場で、トランプ大統領守護霊(アリ理科初代大統領ジョージ・ワシントン)が述べていたので、図らずも、『守護霊=地上の人間の本音』という、大川隆法幸福の科学グループ総裁の教えのスゴさを改めて実感した次第です。

原文は、

Kim Jong-un requires us to guarantee their continuous regime, of course. But the conclusion of the negotiation will make him go into a cage like a tiger which is injured, he will lose political power, or the military will kill him. It depends on the conclusion, but these days, I can say that if I will meet him or not is still 50-50. If, before our session, he strongly issues the prerequisite condition about his protection, I will not meet him.(46ページ)
 
金正恩は当然、体制維持の保証を求めてきますが、交渉の結論によっては、彼は「手負いのトラのように檻の中に放り込まれるか」、「政治権力を失うか」、「軍部によって殺されるか」するでしょう。それは結論次第ですが、現時点では、彼と会うかどうかはまだ半々だと言えます。首脳会談の前に、向こうが自分の保護に関して必須条件を強く持ち出してきたら、彼とは会いませんよ。(47ページ)

  https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2035

さてそんななか、現代国際社会の困ったちゃんは、北朝鮮の金正恩氏だけでなく、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領もでしたし、重症度で言えば、金正恩以上はこちら側なのかもと思えてきます。

そもそも、一連の米朝会談も、文在寅大統領の差し金だったわけで、米朝の雲行きが怪しくなってきた空気を読んでか、先日、米韓首脳会談のため訪米したのだけれど、ブログ『理想国家日本の条件』で紹介されていた画像で、国家首脳会談ではありえない不機嫌な表情が、この会談の中身を現わしています。

トランプ大統領の本音は、「北朝鮮の民主化」であろうから、これは、悪王に支配され、神の子人間としての生き方を選択できない北朝鮮国民の解放でもあり、それは同時に、日本にとっても、平和という大きな国益をもたらすことです。

一方、「南北政府存続のままの南北融和、または統一」という文在寅路線は、到底実現不可能な妄言であるわけで、恐らくは、今回の米韓首脳会談において、そのようなスットンキョウな話題を言ったのでありましょう。

だとすれば、トランプ大統領でなくとも、「こいつ、どういう政治頭をしとるんじゃ。」と呆れるのは当然のことです。

no title

https://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/af11d4f6ae17dc55855f236b97acf321

https://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/78ce232717640de6f85c94f86a334191

しかしことは、他国のことと傍観しているわけにはいかない、危険レベルになって来たと思われます。

というのも、本日5月26日、突如、韓国と北朝鮮との今年2回目南北首脳会談が、板門店の北朝鮮領域で行われたという、これまたビックリ仰天なできごとがありました。

だとしたら、韓国にとってとても危険な外交であり、できれば民主義国の国民であるはずの韓国国民は、直ちに、この前頭葉が欠落しているとしか思えない、現職文在寅大統領を弾劾することをお勧めしたいです。

もし文在寅大統領が、そういうお花畑頭脳であるなら、やはり前頭葉欠如人間であるとしか言えないし、反対に、前頭葉欠如人間でなければ、そうとうな悪人でありましょう。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180526-00000010-yonh-kr

トランプ大統領の守護霊=前世霊は、アメリカ建国の父ジョージ・ワシントンと申しましたが、文在寅大統領守護霊=前世は、第2次世界大戦時のイタリアのムッソリーニ首相。

そう、専制独裁主義と同義語であるファシズムの語源となった、イタリアファシスト党党首で、当時のイタリア国民を、不幸のどん底に突き落とした暗君です。

ああしかし、なぜにもこうお隣の国というのは、これほどまでに、国家運営や国家の存亡に関わる外交などの、大事な局面においてセンスがないのでしょうか?

南北朝鮮の現代、そして歴史を知るにつけ、「国家レベルにおいても、仏教の八正道は必要不可欠なんだな。」と強く思う次第です。

さてこれまで、歴代の国家のセンスのなさで、幾数千年に渡り、ここの国民は、苦汁辛酸を舐め続けてきたというのに、「歴史を知らぬ」ということは、ここまで国民を不幸にするものなのでしょうか?

今韓国の文字は、日本語でいう「ひらがな」に相当する、ハングル文字しかありませんので、漢字で書かれている歴史書を、一般国民は読むことができません。

ですから、ありもしない従軍慰安婦問題を、あれほど声高々に世界に訴えることができるのですけれども。

もとい、これは私の個人的な見通しですが、ひょっとすると、大いなる神は、この国民に「今後、もう二度と、愚かな国家の選択をさせないために、今、敢えて辛い経験をさせているのでは?」と思えて仕方がありません。

それほどまでに、文在寅氏の動きは危ういのです。

日本も、この困ったお隣の国々の、愚かすぎる国家運営に巻き込まれないためにも、

本日は、Libertyweb記事より、綾織編集長の緊急コラムをご紹介いたします。

         (ばく)

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映画「さらば青春、されど青春。」予告編

【ニュース】米朝首脳会談中止通告! トランプ大統領が勝つための「最良の選択」とは【ザ・ファクト2018.05.26】

米朝会談中止 トランプさん「決裂」はベストの選択です【編集長コラム】

米朝会談中止 トランプさん「決裂」はベストの選択です【編集長コラム】 

写真:代表撮影/AFP/アフロ、ロイター/アフロ

2018年7月号記事  

編集長コラム Monthly  Column 

6月12日に予定されていた米朝首脳会談は、5月24日、トランプ大統領が「中止」を表明した。 

トランプ政権が求めていた「完全、検証可能、不可逆な非核化」について、北朝鮮が応じる意向が確認できないため、経済制裁などによって「最大限の圧力」をかけ、封じ込める路線に回帰する。 

会談の中止は、アメリカや日本にとっていいことだったのか。 

そのまま米朝会談が行われていた場合、どうなればトランプ米大統領の「勝利」になるかをシミュレーションするなかで、今回の会談中止の意味を検討してみたい。 

トランプ政権は昨年、北朝鮮に経済的にも軍事的にも圧力をかけ続けていたが、最近は一転して「体制保証」や「経済支援」をちらつかせ、妥協に向かっているように見えた。「トランプ氏は金正恩・朝鮮労働党委員長の手玉に取られているのではないか」という懸念が、保守系の議員やメディアでも強まっていた。 

この首脳会談の結果は、アジア全体の未来を左右するもので、トランプ氏は「神のごとき判断」を下せるかが注目されていた。 

クリックで拡大 

(1)「段階的」廃棄を認める

会談は4つの結末が予想されていた。一つは、トランプ氏が「完敗」するパターンで、北朝鮮の核兵器とミサイルの「段階的」廃棄を認めた場合だ。1990年代や2000年代と同じように、核・ミサイル開発のための時間稼ぎを許すことになる。経済制裁は緩められ、金氏は体制保証される。 

このケースは、トランプ氏が中間選挙の勝利を求めて目先の成果を焦り、粘り強い交渉ができなかったことを意味する。第二次大戦中、ルーズベルト米大統領が高齢と病気のため、朦朧としたなかでソ連のスターリン首相と会談し、ポーランドの共産化などを受け入れたのと同等の「敗北」にあたるだろう。 

このパターンに近い結末となった場合、日本を攻撃できる北の短・中距離ミサイルや生物・化学兵器はそのまま残ると予想され、日本にとっても「完敗」となる。日本としては北に対抗し、独自の核装備に踏み切るしかない事態だ。 

(2)「完全非核化」をのませる

ボルトン米大統領補佐官が強く主張していた「リビア方式」の核廃棄を北にのませることができれば、トランプ氏が「勝利」するように見える(*1)。

「リビア方式」は、アメリカなどが核関連施設を査察し、機材や技術をすべて国外に運び出す、2003~04年にリビアで実施した措置を言う。アメリカの言う「完全、検証可能、不可逆の非核化」で、金氏にはほとんど100%受け入れられないものだ。 

しかし、4月の金氏と文在寅・韓国大統領との会談で合意した、朝鮮戦争(1950~53年)を終わらせる「平和協定」をアメリカも受け入れ、米韓同盟を見直すならば、話は違ってくる。半島からの在韓米軍の縮小・撤退が現実のスケジュールにのぼる。 

金氏が主張する「朝鮮半島の非核化」は、「北朝鮮は核を放棄し、アメリカは半島から米軍を追い出す」ことを意味している。これが実現するなら、金氏が「リビア方式」を受け入れても"お釣り"がくる。韓国の文政権も「南北統一の偉業」に前のめりで、米軍撤退に同調する勢いだ。 

金氏の"肉を切らせて骨を断つ"作戦が思惑通りに展開すれば、実質的にトランプ氏の「敗北」となる。ただ、トランプ氏にとっては「取引」であり、「負けた」という認識はないのだろう。 

「共産主義は不幸だけ生む」

こうした「完敗」や「敗北」ではなく、「勝った」といえるための「神のごとき判断」というのは、どういうものだろうか。 

トランプ氏は昨年11月の韓国国会での演説で、北朝鮮について「誰も経験すべきではない地獄」と非難した。その言葉通り、北朝鮮では世界最悪の人権弾圧が行われ、2500万人の国民が丸ごと牢獄に入れられているような状態だ。北をバックアップする中国も、同じレベルの監視・抑圧体制に近づいている。 

トランプ氏は、「共産主義のイデオロギーは、世界のどんな所でも、苦痛と不幸だけしかもたらさなかった」と非難するほど、共産主義国嫌いだ(*2)。人権無視の唯物論国家の「悪魔の体制」は、地上からなくしていかなければならない、という信念がトランプ氏にはある。 

「神のごとき判断」は、この信念を貫くかどうかにかかっている。 

「悪魔の体制」を打ち倒す

歴史上で「悪魔の体制」を倒した政治指導者は、信念の固まりだった。 

先の大戦でヒトラーの欧州支配と戦ったイギリスのチャーチル首相は、ヒトラーを「奈落の底からはい出した悪魔だ」といち早く見抜き、融和政策からの離脱と急ピッチの国防強化を訴えた。ナチス・ドイツの英侵略が本格化する直前に首相に就任し、アメリカとソ連を対独参戦へと引き込む。 

そして、国民の多大な犠牲を払いながら、最後はナチス・ドイツを打ち倒した。 

政治指導者が"悪魔を降す"には、1.悪魔の存在を見抜き、2.戦い抜く態勢を築き、3.包囲網をつくり、4.正義を貫いて自己犠牲的に戦う――ことが必要だ。 

ソ連を崩壊させ、冷戦を終わらせたレーガン米大統領も、ソ連を「悪の帝国」と指弾したうえ、経済戦争、軍拡競争を発動し、英独日と包囲網を形成。アメリカも財政赤字を膨らませながらも、ソ連が財政破たんするまでその手を緩めなかった。 

先の大戦で日本は、人種差別の世界を終わらせたが、これは欧米各国に棲む"悪魔"との対決だった。当時の日本の指導者は、欧米を「飽くなき侵略と搾取を行い、アジアの人々を隷属化」(大東亜宣言)したと糾弾し、立ち向かった。しかし、戦い抜く戦力は足りず、まともな同盟国もなく、本当に自己犠牲となり、無惨な敗戦を喫した。それでも、人種差別を世界から一掃した日本の「正義」は揺るがない。 

(3)制裁強化で「無血開城」

トランプ氏は今後、北の「悪魔の体制」を倒せるだろうか。 

トランプ氏はすでに北朝鮮について「地上の地獄」と判定している。金氏が「半島から米軍をなくす」ことを画策するならば、交渉を決裂させ、再び経済制裁を強める路線へ回帰するしかない。 

そして、金氏が「抑圧・弾圧している国民を解放する」と改心し、亡命などの選択をするまで容赦しないことが肝要だ。クーデターの可能性も高まる。 

トランプ氏の今回の会談中止の決断は、この路線に立ち戻ることを意味する。 

その後は、アメリカが日本の敗戦時に強制したように、あらゆる武器を取り上げ、完全武装解除する。これでやっと北朝鮮の「無血開城」が実現する。 

(4)武力制裁で金体制を崩壊

金氏が改心しないならば、経済制裁から武力制裁へと移行するしかない。 

トランプ氏が今回、金正恩氏への手紙で、「当方のそれ(核兵器)は大規模かつ強力であり、私は使用される必要がないことを神に祈ります」と述べているように、いつでも武力制裁はあり得る状態だ。 

その場合は、軍事境界線近くにある北の高射砲群や各地の軍事拠点をすべて破壊し、反撃させないようにする。米政権はそれが「可能」とシミュレーションしており、戦端が開かれれば、短期間で決着がつくだろう。 

(3)、(4)のパターンで事態が進み、金氏の「悪魔の体制」を終わらせることができれば、ひとまずトランプ氏は「勝利」したといえる。 

結局、トランプ氏が米朝会談の中止を決め、「決裂」したことは、ベストの選択だったということになる。 

元寇や日露戦争前と同じ危機

問題は、(3)の「無血開城」や、(4)の武力制裁にあたって、中国が地上軍を出し、戦後の北朝鮮領域の統治をめぐって"陣取り合戦"が始まることだろう。 

中国の習近平・国家主席は、金正恩氏を排除したうえで、北に新たに傀儡政権を建てようとすると予想される。それがうまくいけば、中国は北をほとんど自分の領土に近いものとして支配できるようになる。 

そうすれば韓国の文大統領も、おそらく自ら中国の支配下に入っていこうとするだろう。それが今後、数年かけて朝鮮半島で起こる事態だ。

これは朝鮮戦争のとき、北朝鮮軍が米韓軍を半島南端の釜山に追い詰めた局面があったが、この時点で終結したような状態といえる。 

日本は中国や北朝鮮と軍事的に対峙する最前線になる。歴史を振り返れば、鎌倉時代の元寇、近代の日露戦争の直前のような「日本存亡の危機」が目の前に現れる。残った北の短・中距離ミサイルなどに対し、日本は短期間で国防を大増強しなければならないだろう。 

日本は武士道精神を取り戻せるか

トランプ氏が一歩一歩進める"降魔(ごうま)"を、日本は指をくわえて見ているだけでいいわけではない。 

しかし、日本の歴代政権も大半の政治家も残念ながら、1.北朝鮮の「悪魔の体制」を非難しない。2.北の核を抑止する防衛力を持とうとしない。中身のある憲法9条改正をしない。「モリ・カケ」ばかりを叫ぶ野党も話にならない。3.対北包囲網に加わりつつも基本的にアメリカ頼み。4.当然、自己犠牲的に戦うことはない。先の大戦で人種差別主義を終わらせた武士道精神は見る影もない。 

中国が朝鮮半島を支配下に収めることで、日本は歴史上おそらく最大の「存亡の危機」を迎える。日本が武士道精神を取り戻し、アメリカ頼みではなく、単独でも戦う態勢を築く以外にこの危機を乗り切ることはできないだろう。

(綾織次郎)

(*1)トランプ氏は「リビア方式」を否定しているが、リビアのカダフィ氏のように体制崩壊させることはないという意味で言っている。
(*2)2017年10月のトランプ氏の演説。 
※本コラムは、「ザ・リバティ」2018年7月号の編集長コラムを5月24日の米朝首脳会談の中止発表を受け、一部加筆修正したものです。 

 

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「自己ベスト」と「代償の法則」

2018-05-26 00:50:16 | ばくちゃんの独り言
 
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スポーツでは、多くの選手たちが、試合などを通して、常に各々の技量・力量を競い合っております。

私たちは多くの場合、試合などを通して以外では、彼らスポーツ選手の心境を、感じる術はございせん。

さて、野球やサッカーなど、団体競技は違うかと思いますが、個人技の世界において、彼ら選手が常に目指しているものがあります。

それは、相手に勝つことではなく、自分に勝つことなのです。

そしてその目安は、一つの記録です。
この記録も、大会記録や世界記録などといった、大きな記録ではありません。

実は、彼らアスリートが常に念頭においている記録、それは、『自己ベスト』という、個人記録です。

今までの選手生活の中で、残してきた最高の記録であり、今までの選手時代において最も体調がよく、うまくできて達成できた、自己の最高の記録です。

この、自己ベストの更新こそ、彼らアスリートが目指しているものです。



この自己ベストへの執着は、一流選手になればなるほど、大きくなって行くように私には思えます。

「敵は他の選手にあらず。」という心境になればなるほど、一流の証であり、「順位や、大会記録や世界記録など、そんなものは後から付いて来るものだ。」彼らを見ていると、そう思っている節があります。

それは、真理の世界、信仰の世界においても同じではないでしょうか?

心境は日々変化いたします。
様々なことが、時間の経過とともに、自身に訪れます。

様々な人と出合い、色々な環境を、生きている限り、人は受け入れなければなりません。

その中で、「ああ最近、心境が悪くなっている。」と、嘆いても仕方のないことです。

「最近、楽しいことがない。」とか、「あいつといると、気疲れする。」とか、他人や世を恨んでも仕方ないことです。

かつて、心境の良かったことや、楽しかった時のことを振り返り、その時の条件が今、満たぬことを言い訳にしても始まりません。

大事なのは、日々、一瞬一瞬の、心の自己ベストの更新であり、愛の量と質の、自己ベストの更新だと思います。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=10668

自己ベストが、一番難しいのです。
なぜならそれは、これまでの、自分の限界を超えることだからです。

きっと、自分の限界や枠を超えることが、とても難しいことを、よくご存知である人ほど、どのような方にも、お優しいのではないかと思います。

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敵は、外に在らず。
悪魔は、外に在らず。
勝つ相手は、外に在らず。

かつての自己に慢心することなく、かつての自己を羨ましがることなく、負けに卑屈になることなく、勝ちに天狗になることなく、常に自己ベストを目指して、頑張って行きたいと心から願っています。

映画『さらば青春、されど青春』で描かれていた主人公中道真一(若かりし頃の大川隆法幸福の科学グループ総裁がモデル)が、そうであったように。

さて本日は、経典『生命(いのち)の法』(幸福の科学出版)より、幸福になるための心構えが変わって来る説法をご紹介いたします。
 
       (ばく)
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千眼美子(清水富美加)&大川宏洋の公園デート微笑みメイキング/映画『さらば青春、されど青春。』メイキング

やらなきゃ損損!目からウロコの″努力論″ 天使のモーニングコール1341回 (2017.06.10,11)

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=127

「人生には代償の法則が必ず働くのだ」ということを知ってください。

何かを得ようとして努力しても、それがストレートには手に入らないこともあります。

しかし、正当な目的のために、正当な努力・精進をしていた場合には、どこかの時点で必ず実りを得るようになってきます。

汗を流し、智慧を絞り、工夫をし、精神的なエネルギーを使い、志を掲げ、熱意を持って生きたならば、必ず努力相応のものが表れてきます。

それが、この世において表れないならば、この世を超えた世界において、光や人格の輝きとして、あるいは、天使の羽として表れてくるのです。そういうことがあります。(中略)

世の中には、一見、〝うまい話″が数多くあります。

しかし、「ほかの人は知らない抜け道があり、それを使えば、あなただけはうまくいく」というような耳触りのよい話は、九十九パーセントの場合、騙されているか、誤解しているか、このどちらかなのです。そのことを知る必要があります。

やはり、「努力という代償を払わずして、何かを達成したり、魂にとって値打ちのあるものを得たりする」ということはありません。

代償の法則は「縁起の理法」と呼んでもよいのですが、「得られるもの」と「払った代価」は、きちんと釣り合うようになっていて、最終的に帳尻は必ず合うことになっているのです。

「努力をしたくないが、偉くなりたい」「努力をしたくないが、お金を儲けたい」「努力をしたくないが、幸福になりたい」などと考える人には、努力をしなかったことの代償として、おそらく苦しみが来ることでしょう。
『生命(いのち)の法』(幸福の科学出版)P39~40


日大アメフトタックル騒動と、お釈迦様の慈悲。

2018-05-25 00:20:59 | 時事法談

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テレビのニュースでは、日大アメリカンフットボール部の選手の、悪質で危険な反則が、当時の監督やコーチの指示であったか否かで大騒ぎです。

ただここに来て、反則行為をした選手が、実名を明かし、お顔を公開しての記者会見を開いて、反則行為によって怪我をした相手方選手に謝罪し、ことの経緯を明らかにしようとしたことと、それに対して、日大アメフト部の前監督およびコーチが、記者会見を開いたことで、むしろ問題に対して、日大ブランドを落とす結果となっています。

反則を犯した選手のコメントが、極めて具体性に富み、因果関係も確かなものであったことに対し、日大側が言い訳に徹していたこと、また、広報のまずさから、大学側の危機管理能力の低さを露呈してしまって、日大の印象を、かえって低くしてしまった感があります。

国会で揉めている、森友加計問題然り、今回の日大フットボールの問題然り、今世間には、「教育はどうあるべきか?」という、日本人に対しての、神さまからの考案が突きつけられているように思えてなりません。

さて、反則を犯した選手のコメントを聞く限り、監督やコーチから、日本代表を外すとか、練習に参加させないとか、使わないぞとか、脅されていたようですね。

そしてどうやら、「反則をやらないと、使ってもらえない」「やらざるを得ない」という想いにとらわれてしまったようです。

それが事実かどうかとか、それが個人的な要因なのか、組織の文化として問題があるのかなどは、私は突き止めることはできませんが、要はこの選手が、ある意味での「洗脳状態」に追い込まれていたことは間違いないようです。

悪魔は、「恐怖」を使って、人を自らの手下にしようとします。

今絶賛上映中の幸福の科学映画『さらば青春、されど青春』でも、主人公を苦しめた悪魔の論理は、すべて「恐怖心」でした。

宗教に関して、よく世間で話題になるのが「洗脳」ですけれども、ところがどっこい、宗教と洗脳は、むしろ真逆の存在なのです。

なぜならば宗教の最終目標は、「人としての、魂の自由」だからです。

 

        

 

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話を戻すならば、宗教が絡む話題では、度々話題となるのが、「洗脳」というワードですかね。

全く、「”宗教=洗脳”と言っとけば、仕事が終わるなんざぁ、コメンテーターという仕事は、ホント勉強しなくてよくて、とっても楽な仕事だなぁ。」と、幸福の科学信者の私は常日頃思うちょるがです。(爆笑)

って言うか、「宗教=洗脳」とレッテル貼る方であっても、何かしらの思想信条というものはあるはずなんですね。

絶対にあるはずです。

人間は、”何かを信じている存在”だからです。

「私は何も信じていない」と仰る方は、「何も信じられるものなんかない」ということを信じていらっやるわけです。

それは、確固たる哲学や、科学的根拠に基づいたののではないはずです。

ということは、「何も信じていない」という方は、「”何も信じられるものなどないという信仰”をお持ちなのだ。」ということですよね。

要するに、「無信教」ですよね。

たとえば、昨年の冬、今『さらば青春、されど青春』でマドンナ役を千眼美子(清水富美加)さんに対して、「宗教=洗脳」で非難なさったコメンテーターであるとか、雑誌等の記者の方がいましたけれども、子の方々は、最低限、御自身の思想信条は、表明してから行うべきだと思いますよ。

でなければ、フェアではないと思うのですが。

少なくとも当時の千限さんは、「自分は幸福の科学の信者だ」と表明しているわけで、現在の日本の宗教環境であるならば、それだけで色眼鏡をかけられてしまうわけですから、やはり批評する側の方も、御自身の思想信条を表明しないとフェアではないし、やっぱりそれってずるいと思う。

たとえば、「私は無神論者だが」とか、「〇〇学会だが」と前置きするのが、正当な批評スタイルであって、海外では、「私はカトリックだが」とか「ユダヤ教徒だが」とか「無神論者の立場からすると」などと言って批評に入るわけです。

それを、自身の思想信条表明せずに、日本国民の良識の代表みたいな顔をして、飄々とコメントをする人たちは、はっきり申し上げて、尊敬することはできませんでした。

ただ、はっきり言いますと、幸福の科学で洗脳はできません。

不可能なのですね。 

なぜならば、まず第1に、幸福の科学では、幸福の科学関連以外の情報収集が自由だからです。

たとえば、どんな本を読んでもいいし、他の宗教を学んでもOKなんですね。

それは、僭越ながら、当ブログ記事を読んでいただければわかると思います。

また、稚拙であるかも知れませんが、ここでは、「可能な限り、広い分野の記事を書こう」としているということは理解していただけると自負しています。

しかしそのためには、布教の母体である幸福の科学という教団が、開かれた知形態で、オープンな情報収集可能でなければ絶対にできないことです。

「情報収集が自由」ならば、当然そこには、「選択の自由」があるわけですし、「選択の必要性」が生じるわけで、これでは”洗脳”は不可能です。

洗脳には、”情報統制”が必須だからです。

また創始者の大川隆法総裁が、経典「智慧の法」で、「自分で考える信者をつくりたい」と述べているわけですから、これは、洗脳と真逆の遺伝子を持つ宗教と言わざるをえません。

教義も経典も、秘儀であるはずの霊言だって公開し、講演会を中心とした布教は、正々堂々の布教の陣であり、「洗脳呼ばわり」される所以はありません。

第2に、幸福の科学は入退会が自由です。

これは、幸福の科学発足以来、ずっと続けているものです。

入退会自由で、さあどうやって、洗脳できましょうや?(笑)

入退会自由ということは、退会しようが命に別状はないし、誤解を承知で言わせていただくならば、幸福の科学的に言えば、それが地獄行き決定論ではないということです。

http://www.irhpress.co.jp/special/h640/

そして第3に、教義です。

代表的なものでは、「人間の魂は、永遠の生命を持っている」「死後は、生前の心に応じた霊界に赴く」「死後地獄に行っても、反省すれば天国に還れる」でしょうね。

「永遠に地獄の業火に焼かれる」とか、「死んだら何もなくなる」ですと、洗脳は容易です。

しかし幸福の科学の教義では、洗脳できないんです。

たとえば、「地獄に落ちるぞ!」と脅しても、「反省すれば、いいんでしょ?」と反論されたら、それ以上の脅しは効きません。(笑)

たとえ「天変地異が起こるぞ!」と言ったとしても、「生命は永遠ですよね。」と言えば、それで終わりだからです。(爆笑)

つまり幸福の科学では、学びが進めば進むほど、むしろ洗脳とは程遠くなるわけなんです。

こういう、幸福の科学の宗教としての大きな特徴を公表することなく、「宗教=洗脳」で語るのは、それこそむしろ、「洗脳」なのではないでしょうか?

なぜならば、そこに大きな、”情報統制”が入っているからです。

ということで本日は、Libertywebより、日大アメフト部の一連の諸問題と、仏典に出てくる、2500年前のお釈迦様と殺人鬼アングリマーラーの物語との比較という、極めて面白い視点の記事をご紹介いたします。

          (ばく)

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「自分らしく生きたい」あなたへ

 

 

 

日大タックル選手に同情集まる 仏典に残る“そっくり”な逸話

 

《本記事のポイント》

  • 日大選手、反則タックルの裏に監督の指示
  • 仏典に残る「悲劇の加害者」、アングリマーラとは?
  • 罪と向き合った結果、後世の尊敬を得た理由

 「悲劇の加害者」のざんげに、動揺と同情が広がっている。 

大学アメリカンフットボールの試合で、日本大学の宮川泰介選手(20)が、関西学院大学のクオーターバック(QB)に悪質な反則タックルをしかけて負傷させた。この問題について、宮川選手は22日、都内の日本記者クラブで会見を開き、タックルをしかけた背景に、内田正人前監督とコーチの指示があったことを告白した。  

宮川選手は、実戦練習でのプレーが悪かったという理由で試合メンバーから外されていた。さらに、内田前監督からも、大学世界選手権大会への出場を辞退するよう指示されたという。そんな宮川選手が、監督、コーチから告げられたのは「相手のQBを1プレー目で潰せば試合に出してやる」という言葉だった。 

追い詰められていた宮川選手は、監督に「相手のQBを潰すので使ってください」と伝えた。試合直前にも、「やらなきゃ意味ないよ」と釘を刺されたという。 

宮川選手は会見で、「あの時の自分はそのこと(反則行為をしないこと)は考えられなかった。1週間で追い詰められ、やらないという選択肢はない状態になっていた」と振り返りつつも、「監督、コーチの指示があったとはいえ、僕がやったことは変わらない。とても反省しています。プレーに及ぶ前に自分で正常な判断をするべきだった」とざんげした。 

パワハラとでもいうべき理不尽な圧力があったということだが、今回の問題で宮川選手のアメフト生命は事実上、絶たれそうだ。 

それについて、試合相手だった関学大の鳥内秀晃監督は「かわいそう……」とコメント。ネット上などでも、宮川選手への同情の声が広がっている。 

仏典にも残る「悲劇の加害者」

指導者の命令に従って罪を犯し、キャリアや人生を棒に振る――。こうした「悲劇の加害者」は、仏典にも描かれている。それが、盗賊アングリマーラの逸話だ。 

アングリマーラは聡明な美しい青年で、バラモン(祭祀)に師事し、古代インドの聖典であるヴェーダを学んでいた。 

しかしある日、師の留守中、その夫人が誘惑してくる。アングリマーラはきっぱりと断った。傷ついた妻は帰ってきた夫に、「アングリマーラに乱暴された」と嘘をつく。 

怒ったバラモンの師は、弟子のアングリマーラに恐ろしい命令を下す。「100人の人間を殺して、その指で首飾りをつくれば、おまえの修行は完成する」と告げたのだ。彼は戸惑いながらも師の言葉を信じ、コーサラ国の首都・舎衛城の街で、殺人を始めた。 

その結果、アングリマーラは殺人鬼として恐れられるようになる。本人の精神も狂気で満たされ、ついには自分の母親まで殺そうと思うに至った。「修行の完成」という免状のために、師の指示に忠実に従ったばっかりに、破滅への道まっしぐらとなってしまったのだ。 

仏陀の弟子として苦しい修行をした果てに……

「かわいそう」だが、取り返しのつかない罪を犯した青年はその後、どうなったのか。 

アングリマーラがすでに99人を殺し、あと1人で「修行が完成」すると躍起になっていた時だった。目の前に現れた仏陀に、一瞬にして諭され、我にかえって自らの行いが罪であったことを悟る。そして彼は仏陀の弟子となり、教団で修行をすることにしたのだ。 

彼は罪を清めるために、必死に修行をする。しかし街の人々は、99人を殺めた殺人鬼を許すことはとうていできない。彼が托鉢に行っても、何も得られないどころか、人々に石を投げつけられ、毎日、血だらけになって帰ってきた。 

それでもアングリマーラは、長年、必死に耐えて修行を続けた。 

そんなある時、アングリマーラが托鉢に出かけていると、難産で苦しむ女性に出会った。しかし、なすすべがなかった彼は、戻って仏陀にどうすればいいか尋ねる。 

仏陀の答えは驚くべきものだった。それは、「自分は生まれてから一度も人を殺めたことがない。その徳の力で、母子は救われる」という「偈(詩句)」を唱えよというものだった。アングリマーラは戸惑いながらも、その「偈」を唱える。すると、無事に子供が生まれたという。

その後も、アングリマーラは高い悟りを開き、人々に尊敬されるようになった。実際、インドには彼を祀るストゥーパ(仏塔)が建っている。

そしてこの逸話は、長く歴史に残り、多くの罪に苦しむ人たちを救い続けている。 

宮川選手は確かに罪を犯した。しかし、その罪と向き合う中で、悟りを深め、いつか誰かを助けられる存在になれる――。そう祈らずにはいられない。 

【関連記事】

2018年4月5日付本欄 大谷選手「二刀流」で全米が驚嘆 批判されても「生き筋」を貫いた人々

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14315

 

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幸福の科学の、芸能人守護霊霊言の社会的意味とは。【更新】

2018-05-22 23:56:06 | 霊言情報

                       

                    AKB48(未収録)

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※2015年2月15日 投稿記事の更新です。

最近の幸福の科学では、芸能人の守護霊霊言を度々行っております。

これは、どういう意味があるのでしょうか?

話題性が欲しい?

ファンが買ってくれるのが狙い?

適当な過去世でもあげて、幸福実現党から、立候補させようとしてるんだろう?

2chなんかでよく言われることですけれども、いやいや、これらは全く違っています。

まったく、別の意味があってやっているんですね。

第一、突っ込みどころが多く、口の悪い方々とかが揶揄しやすい分野ですので、むしろ幸福の科学としては直接な利益は薄いし、イメージアップとかにはならないと思います。

それほどリスクを負ったとしても、書籍の販売には、結びついてはいませんしね。

 まぁお値段が、ワンコイン(500円)くらいで、雑誌程度の感覚の書物なら、また売り上げも違ってくるんでしょうけれども。(笑)

今のところ、幸福の科学的には、芸能関係者守護霊霊言というのは、リスクだけがあって、メリットや利益は、ほとんどないのが現状なんですね。

ハイリスク・ローリターンならまだしも、利益や伝道活動面から言えば、短期的には、ハイリスク・ノーリターンな試みではないかと(爆笑)、自称熱心な信者である私ですら、そう見えてしまうこともあります。 

まぁこれは、芸能関係者に限らず、霊言一般、また守護霊霊言一般においてもですけど。。。

教団のイメージアップにはあまりならず、また書籍の売り上げは、ほとんど経費と、新聞広告費に消えていると思います。

 幸福実現党などの、政治活動の方面においても、それは同様だろうと思います。

「幸福実現党は、政策とか、言っていることとか最高なのに、なんで霊言やるんだよ。」

「霊言やっていなかったら、幸福に票、入れてやるのにぃ。」

 実際、そういうお言葉をいただくことも、とても多いのですね。

大川隆法幸福の科学総裁は、霊言なしでも、理論的な法話が縦横無尽に話せる御仁ですので、短期的に言えば、霊言はある意味で、幸福の科学の足かせになっているかもです

これはまぁ、芸能人守護霊霊言をやることによって、ある意味での着目度が、上がったゆえでもありますが。。。

ただ、はっきり言えることは、今現在のところ、宗教の布教においても、政治活動においても、霊言が成教団および政党の果面において、プラスの効果を発揮しているとは言えません。

誠に誠に、残念ながら。

しかも、ご登場いただいた芸能人守護霊が、幸福の科学に好意的な発言をしてくれる保障は一切ないのです。(爆笑)

むしろ、今までの芸能人関係の方の霊言の内容を見る限り、幸福の科学にプラスになるような内容は、ほとんどないと思います。(苦笑)

芸能人守護霊霊言は、幸福の科学に、良い印象を持っていない人たちに、突っ込みどころを与えているだけのように見えます。

はなぜ、宗教団体として、また政治組織としては、リスクだけがあって、メリットのほとんどない芸能人守護霊霊言を続けているのか? 

それは、本当のターゲット・・・と言ったら失礼ですね。(笑) 

メッセージを伝えたい対象が、まったく別のところにあるからなのです。 

     

それはどこか?

その方々は、熱烈信者ばく以上の量の霊言を、緻密に精査しながら読んでいる方々です。

その方々とは・・・?

実は、マスコミなんですね。

芸能関係者の守護霊霊言の、本当の対象者はマスコミだと思うのです。

なぜマスコミは、幸福の科学霊言を読んでいるか?

それは、幸福の科学が、霊言を出版する際に、必ず新聞広告を載せるからです。(笑)

各マスコミ、特に新聞社は、新聞紙面に広告として相応しいかを審査するために、広告媒体を審査する必要があるからです。

ですから新聞社は、幸福の科学霊言本を、仕事として読まされているわけですね。

しかも審査をする立場の人たちですから、それなりに業務上の責任を負った人たちが・・・です。

ですが、幸福の科学の霊言には、各国のトップであるとか、為政者であるとか、行政上の実質的な権限を、持っている人たちも多く収録されます。


  

              日本 安陪内閣総理大臣 

  

           アメリカ合衆国 オバマ元大統領

   

              ロシア共和国 プーチン大統領

 

        中華人民共和国 習近平国家主席

  

      アメリカ合衆国 トランプ大統領

そういった方々というのは、日本の安倍首相はまだしも、本人の守護霊であるとかの、確認はできないのですね。

なぜならば、当の本人のキャラクターを、全く知らないからです。

そして、うかつに裏付け調査はできないんですよ。(笑)

国家問題になりますし、下手に調査してたら、命がいくつあっても足りません。(爆笑)

ですから、いくら「守護霊が本人の潜在意識であり、本人と考えていることがとても良く似ている。」と言われても、信じようがないわけです。

だって、対象者のことを知らないんだから。(爆笑)

そうなんです。

大物ほど、「これは本物」と、判断する基準そのものがないわけです。

でも、秋元康さんならどうですか?

木村拓哉さんなら、どうですか?

彼らなら、今の日本人で、知らない人は一人もいないわけです。

そして、各マスコミには、必ず芸能分野がありますよね。

そう、マスコミに必ずある芸能分野の方は、守護霊霊言を、裏付けできる情報を持っているんです。

特集記事を作ったり、一緒に番組を作ったスタッフも、芸能マスコミには必ずいるからです。

そして芸能分野の方ならば、幸福の科学の霊言収録映像が、合成とかヤラセ出ないことは、一目瞭然なんですね。 

「2時間の番組を放送するのに、どれだけの準備期間を要し、どれだけのスタッフが必要で、どれだけの編集作業が必要か。」というのを、最も知っているのは、芸能分野を社内に持つマスコミなんです。

なぜならば、当のご自身が、テレビ番組を制作する側だからです。(大笑)

以前、「大川隆法は、カンペを見て、霊言収録をしている。」と揶揄されたこともありますが、確かに公開霊言収録で、時折紙切れが見えることがありますが、そんなの、霊言収録対象のプロフィールにしか過ぎません。

あんな紙切れのような、薄っぺらい資料、ウェキペディアの方が、よっぽど詳しい内容です。(爆笑)

プロの製作者ならば、そんなことで、2時間持つはずがないことは、一目見たらわかるのですね。

また、これだけのペースですと、総裁が台詞を覚えることも不可能です。

無理です。(笑)

2時間の舞台とかでも、プロの俳優さんが、どれだけ稽古し、どれだけ努力して、ひとつの舞台に望んでいるかです。 

毎日違うネタ、2時間分なんて、ヤラセでは絶対に無理です。(爆笑)

いや、笑い事ではなく、幸福の科学の守護霊霊言が、本物であることを最も理解なさっているのは、芸能関係者です。

また公開されている映像に、編集跡がないことも、プロにはわかるのですね。

また編集作業などしていたら、これだけのペースで、映像公開できないことも、彼らにはわかります。 

収録日時はごまかせても、収録ペースはごまかしようがないからです。

また2時間に渡って、秋元康さんのキャラクターでい続けるとか、木村拓哉さんを演じ続けるということは、絶対に不可能です。

ということは・・・。

   

そうなんです。

芸能人守護霊霊言は、マスコミに、「守護霊霊言は、本物だよ。」ということを知らしめるために、デメリット覚悟でやり続けているのです。

ということは、芸能人守護霊霊言は、「安倍首相やオバマ米大統領、プーチン露大統領、習中国主席などは、こう考えているよ。」とか、「イスラム国の首謀者の思惑は、こうだよ。」という、マスコミ側の判断機軸になるわけです。

   

今のところ、残念ながら、芸能人守護霊霊言は、布教にも政治活動にも、十分に生かすところまでは行っていません。

しかし、上記の理由で行われていますから、芸能人で守護霊霊言の対象になるには、ある条件があります。

それは、日本人ならば、誰でも知っている人でなければならないということです。

ということは、守護霊霊言が収録された芸能人は、超一流芸能人だということです。

 土曜夜のTV番組、有吉反省会で紹介される、「 」付きの超一流ではダメなんです。(爆笑)

ホンマモンでなければ、幸福の科学の守護霊霊言収録の対象者にはならないんですね。

ですから、その出版数がある一定の数を超えれば、芸能関係やファンたちの間から、必ず動きが出てくるものと思います。

だいたい50冊とか100冊とか、まとまった数を超えてきた頃から、何か世間が、騒がしくなってくると思います。

「なぜ、俺が出ないんだ。」とか、「なんで、あの人がでないの?」とか。(爆笑)

ビートたけしさんと、木村拓也さんの守護霊霊言が収録されましたので、二人と仲の良い、明石家さんまさんあたりが、ソワソワなさっているかも・・・ですね。(笑) 

  明石家さんまさん。(守護霊霊言 未収録)

「してへんわ!どアホ!」

と、激しく突っ込まれそうですが。(爆笑)

ともあれ、芸能人守護霊霊言は、他の守護霊霊言が本物であることの、ひとつの判断基準になることで、マスコミに正しい見解を示し、国難を導かない方向に導いているわけです。

                      (ばく)   

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救世の法CM - The Laws of Salvation

 

元・横綱・千代の富士の霊言「強きこと神の如し」【CM動画】     

 

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「あなたはどっち派?」手の使い方の楽しい話。。。

2018-05-22 00:41:32 | 健康・美容

 

ガッツポーズの腕が上にあがるAタイプと、下に引き下ろすBタイプ。

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今全国で絶賛上映中の幸福の科学映画『さらば青春、されど青春』。

何回か観る機会があり、少し細かいところにまで目が行くようになりました。

そこで気付いたことがあるんです。

それは、出演者の手の動きです。

実は、手の動かし方には、大きく分けて2種類あるんですね。

それを知ったところで、決して悟れるわけではないのですが(爆笑)、2020年の東京オリンピックに向け、その選手に合わせたフォームや体の動かし方などを研究するために、今注目を集めている理論ですし、お茶の間の話題つくりにはもってこいで、盛り上がることは間違いありません。

4スタンス理論と言いまして、足の動きの2種類と合わせて、A1、A2、B1、B2と4つのスタンスがあるんですが、今日は手の動きに着目してみたいと思います。

 

手の使い方では、「手首で力を出すタイプA]と「肘で力を出すタイプB]の人に分かれていて、このタイプは、血液型と同じで、一生変わらないのですね。

たとえばビールを飲む際、タイプAだと腋を締め肘をたたんで、手首を立てに動かして飲みますが、タイプBだと腋を開け、肘を上げる動作でビールを飲みます。

やっていただくとわかるのですが、軽いものだと、逆の動作も可能でも、重いものを動かしたり、正確な動作を要する時などは、タイプにあった動きでないと力は入りません。

また例えば、野球のバッティング理論で言えば、バットを振る際、肘をたたんで、バットが体に巻きつけるように回り、最後に手首を回して、バットの先端のスイングスピードを上げて打つのが理論の主流ですが、これができるのはタイプAだけなんですね。

タイプBは、体から肘を離していないと、力が出ないし、バットコントロールができないのですが、野球界の主流理論の発信者が、これまではタイプAだったのだろうと推測します。

タイプAのイチロー選手が、肘が体から離れないのに対し、タイプBの松井選手は、最初から最後まで、肘が体から離れていますが、お互いに、こうでないと力が出ないし、重いバットをコントロールできないのです。

さて、タイプAは手首では力が入るのですが、肘では力が出ません。また逆にタイプBは、肘では力が出ますが、手首では力が出ません。

ですので、これ、試すと面白いのですが(笑)、タイプAの人は肘を持たれると、逆に、タイプBの人は手首を持たれると、軽い力で引きずりまわされてしまいます。(笑)

このタイプの違いは、電話の持ち方から歩き方、お茶碗の上げ下げ、ウチワの仰ぎ方まで、人間の行動の全てに影響しています。

たとえば、映画『さらば青春、されど青春』の出演者で言えば、はっきりわかるのは、主役の中道真一役である大川宏洋さんと、お父さんの忠正役の、石橋保さんがタイプB。

マドンナの額田美子役の千眼美子さんと、お兄さんの誠也役の、龍輝さんがAタイプだと思います。

 

大川宏洋さんは、冒頭の牛乳を飲むシーンや、デートでス―プを飲むスプーンを持ち上げるときに、肘が上がっていましたし、マッチを擦るシーンでも、肘の動きで基軸に火をつけていました。

また電話の受話器を、手のひらでしっかり握っていたのは、手首が動くと、肘に力が入らないタイプBの特徴。

同じく、歩くときに肘が体から離れるのも、肘を自由にしておきたいタイプBの特徴です。

千限さんは、肘が体から離れることがあまりない、典型的なAタイプ。

Aタイプは、肘が動くと手首が自由に動かないので、スプーンの上げ下げも、肘を体につけて、手首の上下だけで行っているし、基軸の肘は、テーブルに着くんじゃないかと思うくらい低い位置です。

タイプAは、肘を何かに付けて固定する方が、手首が正確に動くので、肘や前腕を、どこかにつけたがる傾向にあって、ちなみにタイプAの私は、今、テーブルの角に肘を乗せて固定し、パソコンのカーソルを叩いています。(爆笑)

また千限さんのように、手を上げる動作が多いのも、タイプAの大きな特徴で、タイプBの方は、腕を上げる動作は、ほとんどやらないんですね。

たとえばボーリングの投球後のフィニッシュで、腕が上に上がるのは、間違いなくAタイプの人で、Bタイプの人は、フィニッシュは、顔の前まで止まってしまうのです。

誠也兄さんも食事の際、肘をテーブルにつける動作をしていましたが、タイプBの人には信じられない行動ですよね。(笑)

ちなみに誠也兄さん、ウチワを手首だけで動かして扇いでいて、これがタイプBだと、手首の動きだけでは、涼しくなるほどの風量を作れず、肘から二の腕を動かしたり、肘の回転でウチワを仰ぐようになります。

まとめると、優雅な動きが得意なAタイプと、力強い動きが得意のBタイプと言えましょうか。

さて本日は、経典『永遠の法』(幸福の科学出版)より、自分自身の大きな特徴と、人生の問題集との関係について、大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った部分のご紹介です。

今日も多くの方に、真理の導きをお届けできて、私は本当に幸福者でございます。

         (ばく)

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「幸福の原理」抜粋 大川隆法総裁1987年第1回講演会

【MV】千眼美子(清水富美加)「眠れぬ夜を超えて」(Short ver.)

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みずからに足りないものばかりを嘆かずに、みずからに与えられているものの素晴らしさを発見し、それを武器として立ち上がっていくべきです。

目は見えなくても、口が達者な人がいる。足が不自由でも、手が充分に動く人がいる。頭がよくなくても、健康な人がいる。体が不健康でも、頭がしっかりしている人がいる。

人とくらべて、自分の足りないところばかりを嘆いたり恨んだりする前に、自分に与えられているものは何かを考えて、その長所を徹底的に伸ばしていくべきではないでしょうか。

そのなかに、みなさんの人生の問題集に与えられた一つのヒントがあるのです。

一人ひとりの人生というものは、なぞであり問題集であるのですが、この問題集には必ずヒントがあります

自分自身を第三者の目で眺めたとき、他の人より優っているところがあるはずです。あるいは逆に、他の人より極端に劣っている面もあるはずです。

このように、性格や才能、肉体的な問題を他の人とくらべて、異常に突出したり、あるいは異常に窪んだりしている部分があれば、それが取りも直さず、その人の人生の問題集を解くためのヒントになっているのです。

そして、そうした課題がなぜ与えられているのかに対して、積極的に答えていこうとすることが大切です。そこには、今回の人生修行の目的の一つが明確に現われているからです。

身体的ハンディ、精神的ハンディ、能力的ハンディなど、いろいろなものがあるでしょうが、そこに、その人の今世の人生における目的と使命が明らかにされているのです。

こうしたことを自覚したときが、すなわち、「導きのとき」なのです。

自分の運命を自覚し、それと勇ましく闘っていこうと思い立ったとき、勇気と力が湧いてきます。

そのときには、あの世にいる高級諸霊が、あるいは本人の守護霊や指導霊が、大いなる力を投げかけてくれるのです。

したがって、まず、みずからの問題集に潜んでいるヒントを見抜くことです。

そのヒントによって問題を解こうとしたとき、必ずや大いなる高級霊たちの力を得ることができるはずです。
『永遠の法』(幸福の科学出版)P107~109

 

 

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【青春回想】せきらら神秘体験

2018-05-20 23:42:18 | ばくちゃんの独り言

  

 

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今絶賛上映中の幸福の科学映画、『さらば青春、されど青春』を観て、私もにもあった青春時代(笑)の神秘体験を振り返ってみたくなりました。

と言っても、ご報告するのは、過去記事の追記再掲ですけれども。(笑)

それは今から20数年前、私が24歳の秋の夜のことです。

まだそのときは、幸福の科学には出会っていなくて、当時の私の関心ごとは、「世界から戦争をなくすためには、宗教問題の解決が必要だ」と、聖書や仏典、そしてそれらの関連書籍を読み漁っている日々でした。

ある日の夜、ふと、自分の人生を振り返ったときです。

その「人生の振り返り」で、そのときの私は、今までの人生の中で、少なくとも3回、命を落としかけていることに気づきました。

命を落としても不思議ではない体験、そのいずれもが、私のわがままから起きた出来事でした。

そしてその度に、両親や肉親、そして他の方の助けがあって、今こうして自分が生きながらえている事実に、そのとき生まれて始めて気付いたのです。

私は、

「ああ自分は、なんてわがままな人間なのだろう。」
「心配してくれた大人たちの言うことを聞かず、自分のやりたいように生きてきた。」

「そんな愚かな自分を、まわりの方々は、何度も助けてくださった。」
「なんとありがたく、そして私は、なんと運のいいことだろう。」

愚かでちっぽけな自分と、両親を含め、これまで出会った人たちへの感謝への思い、そして何より、大きな神の導きの愛・・・それを強く感じ、涙が止めどなく流れました。

そして、「こんな愚かでちっぽけな自分ではあるけれども、今まで助けていただいたことに感謝し、これからはお返しの人生を生きよう。」と思ったのです。

その直後、私はとても不思議な体験をしました。

肉体から意識が飛び出た・・・というより、はみ出した・・・という感じでしょうか。

そう思い、少し怖くなったのを、今でも鮮明に憶えています。

あきらかに、「肉体と、自分・・・と認識している意識とは別のものだ・・・。」と、その時に、はっきりと自覚いたしました。

しばらく不思議な感覚に、私はうろたえていました。

そして見上げると、そこには、「光」があったのです

  

丸く柔らかな光・・・。
ありがたいような、それでいて、なんとも懐かしく、暖かい光・・・。

私は思わず尋ねてしまいました。
すると、光が答えたので驚きました。

答えたのですけど、声が聞こえたのではありません。

しかしその光が、私に言おうとしているのが伝わってくるので、とても不思議な経験でした。

私は不思議な光に、こう問いかけました。

「あなたは・・・神さま・・・ですか・・・?」と。

すると、光は答えました。(青字が光)

「いえいえ、違います。」
「私は神ではありません。」

「神は遥かに偉大です。」

光が、「困ったな。」 と思っているのも伝わってきたので、少し安心したのを覚えています。

 そして私は、「では、守護霊さま・・・ですか・・・?」と問いました。

当時私は、俳優の故・丹波哲郎氏の著書大霊界シリーズなどを読んでおりましたので、そのようなフレーズを知っていました。

すると光は、 

 「そのように、受けとっていただいて結構です。」 と答えました。

不思議な光は、なおもメッセージを続けました。

「しかし、今あたなたが言ったことは、半分は当たっています。」

「神は、人の心の中に、いらっしゃるのです。」

「大宇宙の神と人とは、心と心で繋がっているのです。」

人は、心でしか、神を見ることはできないのです。」

そう言って、光は消えました。

暖かく、愛された感覚だけが残りました。



神は、人の心の中にいらっしゃる・・・

神と人とは、心と心で繋がっている・・・

人は、心でしか、神を見ることはできない・・・

心・・・

お釈迦様やイエスキリストなど、偉大な聖人の方々は、神仏の偉大さと共に、心の教えを説きました。

「大聖者が、神と心の関係を説いたのは、神は人の心の中に住まうから。」

「神と神の子である人間は、心と心でつながっているからこそ、心の修行が大事なんだ。」

私はこのとき、今まで疑問に思っていたパズルが、スルスルと組み上がったように思えたのでした。

大いなる愛に感謝し、本日は経典『心の挑戦』(幸福の科学出版)をご紹介いたします。

                (ばく) 

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無限の愛とは何か(抜粋)

 

空手にして立つ/千眼美子、歌手デビューの秘話を語る 天使のモーニングコール 1390回(2018.5.19,20)

瞑想の状態に入っていきますと、心はもう三次元にはありません。心の状態は四次元以降の異次元世界のなかにあります。

そして、たとえば、あなたがその瞑想の状態で死んだとするならば、あなたの魂は、その心の統一度に応じた世界に還るということになります。

瞑想の際に、自分の精神がもし地獄的なるものであったら、死ぬと地獄に還るわけです。天国的なるものであったら、その念いのレベルに応じた世界に還ることができるのです。

不思議なもので、人間の心にも一定の実力があって、常日頃、自分が考えている世界から、ほど遠いところには行かないものです。そして、最高のものを念おうとしても、やはり〝その人なりの最高″というべきものがあって、なかなか、それ以上のものには近づくことができないものなのです。(中略)

天国に還るところまでは、どの方にも、ある程度は可能です。

それからあと、光の菩薩として、いかなる階梯を昇ることができるのか。高級なる、高度なる、いかなる世界への参入が許されるのか。それがやはり、「みなさんの常日頃の精進がどこまで進んでいるか」ということと関係があるのです。

もちろん、過去世での魂修行もあります。過去、幾転生したなかで、どの程度の魂の実力を培ってきたかということがあります。

その魂の実力に応じて、今世でも潜在意識の宝庫の聞き方は、当然違います。ですから、今世だけの修行で、すべてが可能なわけではありません。

しかし、「少なくとも今世の修行において、心の塵や垢を落とし、磨き上げることによって、自分の守護霊と交信するところまでは可能です」ということを、私は何度も何度も申し上げております。これが、「誰もが阿羅漢(あらかん)になることはできます」と言っているのと同じことであるわけです。

常に心の錆落としをし、そして心を統一することを心がけていますと、自然自然に、潜在意識の世界である、自分自身の魂の兄弟、守護霊たちと交流することができます。

その体験は、なんともいえず幸福な体験です。

「彼らは常に見守ってくれている」ということを感じます。毎日の生活をしていても、温かい眼差しで自分を見ているものがある、自分を支えているものがある、という気持ちがします。

そして感謝の気持ちが出て、ぽかぽかとした温かい気持ちになって、すべての人々に善意をふりまいていこうという気持ちが起きてきます。

禅定は、禅定のみのためにあるのではありません。

禅定をすることによって、自分自身が本来、来(きた)った世界と、もう一度交流するチャンスを得て、本来の世界に対する理想を抱き、また本来の世界から、自分の魂の兄弟、あるいは、より上位の先生役である指導霊からも光をいただいて、毎日毎日を生活していくための新たな活力源、エネルギー源と変えていく。

それが禅定の本質なのです。
『心の挑戦』(幸福の科学出版)P105~108

 

 

 

 

 https://happy-science.jp/info/2018/34145/   

 

「心に寄り添う」高ランキング 5/9 Yahoo!映画ユーザーレビュー評価ランキング1位を獲得


【訃報】西城秀樹さん、星百合子さんへの感謝と『永遠の法』

2018-05-18 23:25:01 | TV番組・芸能・スポーツ

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全国に衝撃が走りました。

くしくも同じ5月16日(水)、歌手の西城秀樹さん(63歳)と女優の星百合子さん(74歳)が帰天されました。

心よりご冥福をお祈り申し上げると共に、これまで、芸能活動を通して、世に希望と喜びを提供してくださったことに、心より感謝申し上げます。

西城秀樹さんは、2度の脳梗塞を克服しつつの急性心不全、星百合子さんが肺癌闘病中での心房細動(不整脈)ということで、いずれにしても、まだまだ平均寿命には程遠いお若いお二方ですし、医療者として、そして何より、53歳の私にとっては、子供のころからの大スターのお二人の突然の訃報は本当に残念です。

しかし命あるもの、いつかはこの世を去らねばなりません。

この世は魂の修行の場、霊天上界こそが、永遠の生命にとっては、本来の住み家なのです。

さて保守ブログ、理想国家日本の条件さんには、西城さん関連の記事がUPされていましたが、その中では、2度の脳梗塞から西城さんがつかんだ「感謝の悟り」が綴られていました。

若い頃から、トップスターでありながら、何か人柄の良さというか、親しみやすさがあった西城さんですが、晩年の西城さんは何か、「ああ、眼が優しくなったなぁ。」と感じておりましたが、辛い闘病生活を通し、それでもなお、歌手としての精進を怠らなかった人生に、心から敬意と感謝を申し上げたいです。

まずは、『理想国家日本の条件』さんの記事を一部をご紹介しますが、文字数制限があって全文ご紹介できないので、是非版元にお寄りくださいませ。

西城秀樹が遺したメッセージ「2度の脳梗塞には感謝している」

https://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/457adecde9b93d75fd3ba72b55b6dc9d

  (前略)

  • そのときまでぼくは、最高に健康な男だと過信していました。

    デビューから45年の今年、ステージには70回くらい立っています。移動は大変ですが、普通の生活をすることが大事ですから。『YOUNG MAN』も踊って歌ってますよ。「YMCA」の「C」のポーズで身体の左側に重心をかけるとき、ふらつかないように気をつけてね(笑)。

    いまは、3度目の人生だと思っています

    病気になる前は「カッコよくあることが務めだ」と信じていたし、2度めに倒れたあとは「こんな姿は誰にも見せたくない」と落ち込みました。しかしいまは、たとえ不自由でも、ありのままの姿を見てもらえればいい。むしろ、ちゃんと見てもらいたい。そう思えたら、とても楽になりました。脳梗塞やほかの病気と戦う人を勇気づけられたら――それがぼくの生き甲斐です。

    最初に脳梗塞で倒れるまでが1度目。また倒れるまでが2度目。そしていまは、3度目の人生だと思っています。価値観を変え、大切なものに気づかせてくれたという意味で、ぼくは病気に感謝してるんです。病気にならずに気がつけば、もっとよかったんですけどね(笑)。

    (西城 秀樹)

さて、ここからは、少し怖い話なのかも知れませんけれども、医療従事者の端くれとしての意見を少しだけ。

日本の死亡率2位と4位を占めるのが、心臓病と脳血管障害ですけれども、この二大病には、発症しやすい時間帯があります。

それは意外にも、「寝ているとき」なんですね。

と申しますのも、睡眠時は血圧も低いのですが、朝方起床が近づくころ、体が血圧を上げようとするわけで、そのときに、脳出血や狭心症などになりやすいわけです。

また、睡眠時に長期間脱水状態が続きますと、血液がドロドロしてきますので、そうなると、脳梗塞や狭心症になりやすくもなります。

 

また、くも膜下出血などですと、発症するかしないかは、「その方の脳血管に、動脈瘤というコブがあるかないか」でほぼ決まってしまいますので、若いからと言って過信はできません。

脳動脈瘤や脳動静脈奇形など、重篤な脳血管障害を引き起こす因子は、血管造影など、特殊な検査をしないとわかりまんで、外から見ても、その人がどういう構造をしているかはわかりません。

ちなみに私自身も、脳血管造影を受けたことがありませんので、自分の血管の走行などは存じません。

余談でした。

また、当然ご高齢になるとリスクは上がりますけれども、狭心症や脳梗塞や急性心不全などは、若い方でも起こります。

何が言いたいかと申しますと、「夜寝たら、無事に朝、眼が醒めるとは限りませんよ。」ということなんですね。

そう、身体の解剖や生理を学んで行きますと、朝、無事に眼が醒めることは、当たり前のことではなくて、実は、感謝すべきことなんです。

ということで本日は、4次元から9次元までの霊界について、史上初じめて体系化された経典『永遠の法』(幸福の科学出版)より、いつかは必ず死ぬ人間のために、日夜働いていらっしゃる天上界の導きの天使について、大川隆法幸福の科学グループ総裁が綴った部分をご紹介いたします。

          (ばく)

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「死への不安」 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋

西城秀樹~HIDEKISAJIO~愛の園~Garden of love

【MV】千眼美子(清水富美加)「眠れぬ夜を超えて」(Short ver.)

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=155

現代のいわゆる常識人たちは、天使という存在について、なかなか信じることができないだろうと思います。

たとえ敬慶なクリスチャンであっても、天使という存在に対して、頭では信じていても、実感としては、そう簡単には信じることができないはずです。

キリスト教では、「父と子と聖霊」ということが言われています。クリスチャンたちにとっては、「父なる神」は分かる気がしても、また、「子なるキリスト」も分かるにしても、「聖霊たち」になると、よく分からないようです。

また、天使や悪魔について、「それは、『グリム童話』といった童話集などに出てくる存在であり、二十世紀の時代に天使や悪魔がいるとは思えない」と、九割以上の人がそれを一笑に付すことになってしまいます。

しかし、これは昔話ではないのです。

洋の東西を問わず、古今を通じて、天使的な存在と悪魔的な存在についての話があります。それは文明国であっても発展途上国であっても同じです。なぜかといえば、現にそうした存在があるからです。

天使とは、ひと言でいえば高級霊の総称です。しかし、高級霊といっても、さまざまな段階があります。

のちほど説明しますが、六次元光明界の上段階あたりから、天使といわれる存在がいるのです。いわゆる諸天善神(しょてんぜんしん)です。その他、菩薩や如来の段階の人たちも天使といわれています。

天使のなかで、地上を去ったばかりの人たちを救う天使というのは、いわゆる第一段階の天使です。この第一段階の天使は、法を説くことよりも、人間の魂の現実的な救済のために働いています。

こうした天使は非常に数多くいます。この世を去ってあの世に行ったばかりの人たちを導いたり、その人たちを収容して、さまざまな教育をしたりしている天使、すなわち第一段階の天使は、何億人もいるのです。

しかも、一人ひとりの思想や信条、宗教環境に合わせた天使が出てきて指導をします。

キリスト教圏では、やはりキリスト教系の天使たちが、そうした指導をしています。また、仏教圏では、仏教系の諸菩薩が指導をしていることが非常に多いのです。

つまり、指導を受ける者が信じやすいような姿で出てくるのです。
『永遠の法』(幸福の科学出版)P29~32

 

      

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  

西城秀樹 / 勇気があれば 


『青春の方法』 『されど、川は流れる』 『終わりなき精進』

2018-05-17 15:13:12 | オープニングメッセージ

 

映画『さらば青春 されど青春』ヒロイン役の千眼美子(ARIプロダクション)

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幸福の科学月刊誌オープニングメッセージより

『青春の方法』

未来への自信は、まだないであろう。

過去と訣別するには、
春はまだ浅すぎる。

しかし、
無明の薄暗がりの中で、
手探りをしているのは、あなた独りではない。

恥ずかしくて消えてしまいたい日も、
悔しくて、涙が止まらない日もあるであろう。

挫折の中、
砂の如き時間を、噛み締め、
耐え続けることもあるであろう。

しかし、
それが青春。
それも青春。

未来の大鷲にも、
飛べない雛の時代はあるのだ。

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  

『されど、川は流れる』

昨年もいろんなことがあった。

良きことも、
悪しきことも、
あなたがたのまわりに、
泡沫の如く現れたであろう。

そして、今年もまた、
思いもしなかったことが、起き続けることだろう。

されど、川は流れる。
あなたがたの人生という名の川は流れる。

日本という名の川も、
世界という名の川も、
銀河という名の川も、
流れ続ける。

執着することなかれ。
ただ一筋に、流れてゆけ。

映画『さらば青春 されど青春』大川宏洋(右)木下ほうか(左)

『終わりなき精進』

心の修行は果てしがない。

月までの距離は有限だが、
悟りへの道のりは無限である。

「心の修行」と聞いて、
抽象的に感じたり、 情緒的なものだと短絡的に考える人は、 まだ悟りの入口にも立っていない。

動物霊や悪霊の跋扈する邪教に、
救いや悟りを求める人には、
「心の教え」など、理解する縁さえない。

まず、仏・法・僧への信仰を立て、
教義を学び、
日々、心を深く耕すことだ。

終わりなき精進への誓いを、立てることだ。

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真実の人となれ ―大川隆法総裁 心の指針132―

映画「さらば青春、されど青春。」初日舞台挨拶ダイジェスト




 

 https://happy-science.jp/info/category/magazine/

 

 https://happy-science.jp/info/2018/34145/ 

 

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