幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【青山繁晴の苦言】「日韓合意」「おわび」は、海外でどう伝えられたか。

2015-12-31 14:40:30 | 日本を守る!

 

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今年最後の記事になります。本年はブログ初年であり、読者の皆様の励ましやご支援に、ブログ代表管理人として、心より御礼申し上げます。来年もまた、本年同様、ご愛顧いただければこれに勝る幸福はありません。

年最後の記事ですから、年初に予定されている幸福の科学の新年大祭のお知らせをと思ったのですが、年末に突然世間を駆け巡ったニュース、そう日韓外相合意が、世界レベルで話題になっている情報を受け、記事を差し替えさせていただきました。

高知での新年大祭は、本日大晦日23時から12月15日のエル・カンターレ祭御法話「信じられる世界へ」拝聴の後、元旦午前0時から、そして元旦1月1日(金)と3日(日)の11時~12時、2日(土)は、徳島の聖地四国正心館で行われます。各種新年特別祈願もございます。

さてこの日韓合意を受け、私は即座に「アウト!」と断じましたが、これまで安倍政権を支えてきた論客、青山繁晴氏も「アカン!」と断じました。詳しくは青山氏の論説を、下記に貼り付けさせていただきましたので、とくとご参照いただきたいと思います。

また遅れましたけれども、幸福実現党釈量子からの党声明についての発表も、ここに貼らせていただきます。

http://shaku-ryoko.net/education/6914/

                青山繁晴氏

ひょっとしたら安倍総理は、同盟国のアメリカの意向を受けての行動なのかも知れません。

イスラム国問題で手一杯のアメリカは今、東アジアでゴタゴタを起こしたくないはずなので、同盟国同士のアメリカから見ればどうでもいいと思えるような歴史問題は、現実的妥協点でクリアすべしと思ったかもしれません。

しかしアメリカは歴史の浅い国ですので、歴史の持つ重みやその影響力については、深くは理解していないと私は見ています。

また韓国や中国らは、歴史が深いように見えて、歴史を政治の都合によって、強い方が書き換えられるものと思っている節があります。

これなどは、簡体字しか読めなくなった中国、ハングルしか読めなくなった韓国ですから、実際には漢字で多く書かれた歴史書などを、彼らは理解できていないからだと思います。

ともあれ、今回のいわゆる従軍慰安婦問題から端を発した歴史戦争は、完全な日本の敗北となりました。

安倍総理がどういうおつもりかなど、私のようなものに理解できはしないかも知れませんけれども、今回の首相のご判断は、日本の外交的立場を、きわめて脆弱なものに追い込んだことは理解できます。

政党政治という茶碗の中の争いに明け暮れ、日本の世界からの孤立化に有効な手立てを打てない国政に業を煮やした戦前の日本軍、最終的にはは政治の言うことを聞かず、独自で行動を始めましたけれども、そのかつての日本の様子に、現代ただいまの政治状況が似てきていると思うのは私だけでしょうか?

このように、歴史の反省というものは使うべきだと私は思うのですが、さあいかがでありましょうや。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4835

今月元内閣総理大臣の竹下登氏の霊言がありまして、そこで竹下霊は安倍総理に対して、とても厳しい苦言を呈しておりました。

「祖父が総理だからって、総理をやるなよ。父親が政治家だからって、政治家をやるんじゃないよ。」「歴史?彼(安倍総理)は見識ないよ」 という風に。

私は先日、その後書籍として発売になったものを読みましたが、その時点ではまだ、「竹下さんって、安倍さんが嫌いなのかな?」としか思いませんでしたが、ここにきて、竹下元総理は、安倍さんの本質を見抜いていたのだと思い、幸福の科学の信者と言えども、今では戦慄が走った面持ちです。

安倍総理は、一時的な調和、つまり日本的な、なあなあの調和の理論によってことを成したのだとすれば、あまりにも見識が低すぎます。

多くの日本の方々にも知っていただきたい。そのようななあなあ理論で争いを回避できるのは日本国内だけです。

海外では、きちんとした機軸ある立場、明確な立脚点を持っていないとつけこまれるだけ、つまり、やられるのです。

それは争いを未然に防ぐためには、断固として、自国の立場を明確にしないといけないということです。

ここままだと、かえって日本は孤立化すると私は思います。

諸外国からつけ込まれますから。必ずそうなります。すべてにいい顔はできません。どこかで破綻します。

国家は他国と、上手に口げんかをすればよいのです。

そして、口げんかで済ませるようでなければ、本当の喧嘩(戦争)になるのです。

  

エル・カンターレ祭で大川隆法幸福の科学グループ総裁は、

「2016年は革命の年になる。(中略)一緒に信じられる世界を創っていきましょう。」

と、聴衆に訴えましたが、これまでどんなに左翼にとやかく言われようが、日本の保守の論客の一柱として、頑ななまでに安倍首相を擁護し、支える言論を発し続けてきた青山氏の、表のマスメディアが軽減税率で口を塞がれ、沈黙しているこの時点での安倍さん本人への苦言は、もしかすると・・・というより、革命の様相を呈してきたとしか言えないです。

今後、それは遠い先のことではなく、これまで安倍政権を理論的にまた具体的な言論として支え守ってきた、保守の方々からの安倍卸ろしが始まる可能性が出てきたのですから。

保守の論の強さは、自力で勉強しないといけないという、厳しい環境が作り上げたものです。

そしてその根底には、「日本を愛する」という、無私なる情熱があります。

その方々は、日本を再び民主党政権のときのような左翼化にすまじと、安倍政権を支えてきました。安倍晋三総理の後には、強い保守思想の政治家がいないからです。

しかし不用意な、日本的調和の理論に則った日韓外相合意を受け、「これはもう危ない」という見解を見出し始めたことは、危機感溢れる青山氏の記述を見れば明らかです。

「続編は年明けに」と締めくくっていますから、青山氏はマジです。

幸福実現党のデモ 中央女性が釈量子党首

今回の日韓合意を受け、日本の誇りを取り戻すには、もう幸福実現党しかないことが、明白になったと思います。

日本で幸福実現党が実質的な政治発言力を持たなければ、鳩山氏が韓国の地で土下座したように、日本で総理大臣になった人は、かの地で土下座しなければならない未来になると思うのです。

民主主義国として、宰相を土下座させるなどということは、日本国民が土下座したのと同じです。

そのようなことは、子孫にさせてはなりません。

皆様、真実の歴史を取り戻し、日本の誇りを取り戻し、世界の平和と日本の繁栄に貢献する幸福実現党を世に出してください。

                   (ばく) 

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「日韓合意」「おわび」は、海外でどう伝えられたか【青山繁晴】 ジャパンプラス

青山繁晴 「日韓合意は安倍総理の判断ミス 米国では、日本政府は日本軍が韓国の女性を制奴隷として使っていたと認め謝罪し10億円を補償したと報道されている」インサイトコラム 2015年12月30日(水)

http://japan-plus.net/1045/

青山繁晴

実は私は今、アメリカに来ています。アメリカ滞在中に、日韓合意というとんでもない大きなニュースが、突然年末に起きました。

まず冒頭から申し上げますと、この合意は間違いです。間違った決断を、安倍総理はなさったということです。この日韓合意というのは、珍しくアメリカでもニュースになっています。日本で起きたことは、実はほとんどニュースにならないのですが、これは結構ニュースになっています。

どう報道されているかというと、「日本政府は、日本軍が韓国の女性をsex slaves(性奴隷)として使っていたことを認めた。それで謝罪し、10億円という大金を補償した」と報道されているんですね。

これは、安倍総理や外務省が言っている中味と違いますよね。これはまったくの嘘なんですけれども、アメリカで報道されていることは、要は日本軍が20万人におよぶ女性を性奴隷として使っていた。そして、その大半は韓国の女性であると。これもアメリカ国内でたった今、報道していることなんです。この20万人という数字は、工場に(女子挺身隊として)動員された人たちを全部含めてしまっためちゃくちゃな数字です。しかも、実際、戦争中に「慰安婦」と呼ばれる方々はいらっしゃったんですけど、大半は日本の女性なんですよね。

事実に反することがアメリカで報道されているだけではなく、例えばイギリスの公共放送であるBBCでも、ほとんど同じ報道がされています。

今回の日韓合意を、外務省は英語でどう発表したか

これは皆さん、日本の外務省のホームページにアクセスしていただいて、そこに今回の日韓合意について、英文ではどう言っているかということを、ワンクリックで簡単に見ることができます。それをぜひ見ていただきたいんですけれども、その冒頭には、

The issue of comfort women, with an involvement of the Japanese military authorities

と書いてあります。

※ 外務省HP(英語) http://www.mofa.go.jp/a_o/na/kr/page4e_000365.html

もう、これで“アウト”です。

なぜかというと、“an involvement of the Japanese military authorities”というのは、岸田外務大臣は「日本軍の関与の下、こういうことがありました。すみません」ということを言われましたよね。この“an involvement ”というのは、involve(含める)の名詞形で、言い方はやわらげているけれども、今まで韓国などが言ってきたことを全部まとめて、日本軍がやりましたと言っているという意味にしかなりません。

なおかつ、今言いました“comfort women”という英語ですが、こういう英語がもともとアメリカやイギリスにあったと思いますか? まったくありません。これは奇妙な英語なんですけれども、「慰安婦」をそのまま外務省の官僚が訳したものです。要するに、もともと売春行為は戦争中も戦争でない時にもたくさんあったわけで、現在も世界中であります。特に戦時中は高価な支払いがあったわけです。

それを普通に言えばいいのに、それを“comfort women”という奇妙な英語にしたために「特別なものがあったのだ」という誤解がもともとあったんですけれども、今回の日韓合意の英訳によって、もう一度言います。外務省が公式に訳した英語によって、日本軍が性奴隷にしていたのだということを、全部認めたということに、もうすでになっています。

したがって僕は冒頭、これは間違いだと言いましたが、これは僕の考え方やイデオロギーによって言っているのではなく、まさかこれを外務省や安倍総理が待っていたのではないでしょうということを、客観的に申し上げただけなんですね。

ある94歳の韓国人女性の証言「慰安婦は募集だったんだよ」

この騒ぎの中で、僕のブログにこのようなメッセージが届きました。韓国人男性と結婚し、韓国に嫁いで15年になるという日本人女性からのメッセージです。

「私の夫の母、韓国人の義理の母なのですが、今年で94歳。日帝時代をリアルタイムで生きてきた方です。」

この義理のお母様の前で、この日本人の奥さんが慰安婦の件で「日本は悪いことをしたと、たくさんニュースで報道していますね」と、思わず口に出したところ、この韓国人の義理のお母様がこうお答えになったそうです。

あれは募集だったんだあの当時、日本に行った人たち(韓国人)は、もらうものはちゃんともらって帰って来ていたんだよ。

戦争が終わって韓国にいた日本人がみんな日本に帰ろうとする時、韓国人は日本人の家もお金も物も、みんな奪ったりしたんだ。

韓国に来た日本人は、するべきことをみんなしてくれた。日本人がみんな作ってくれたから、韓国はここまで発展してこれたという人もいるんだよ。韓国が作ったものなんて、何一つないよ。それなのに韓国人は、日本人をイルボンノム(日本人を侮辱した言い方)と言って、悪口を言うんだよ。どうしてなんだろうね」

「この突然の義理の母の言葉に、私は涙が出ました。私はこの言葉を一生忘れられません。もう迷う必要はありませんよ。だって、慰安婦は「募集」だったのですから」とこの日本人の女性はお書きになっているんですね。

「最高責任者」はなぜ心変わりしたのか?

僕は、こうした動きの最中、12月26日(土)の午後、アメリカから最高責任者の携帯電話に直接電話しました。これは「最高責任者」としか申しません。なぜかと言えば、これは公開を前提にした電話じゃありませんから。これは年明けにまたお話ししたいと思いますけれども、この最高責任者が僕と長年話してきた中ではじめて、ややどもられたりしまして。「本当は間違ってるんじゃないか」という本心が、これは僕の個人的感想ですけれども、はっきりうかがえました。

そして、こうおっしゃったんです。

「これまでずっと踏ん張ってきたんだけどね。これで最終決着できると言うもんだから、今回は岸田外務大臣を韓国に行かせようと思う」

「ずっと踏ん張ってきたんだ」というのは、韓国側から、「せめて3億円、日本が国費から出してくれたら、それで最終決着させます」と言ってきて。例えば、村山政権の時にも基金がありましたけれども、それは国民の寄付なんですね。それを日本国民の税金から、3億でいいから出してくれたら、もうそれで諦めると。

これは要するに、国の責任を認めるということになるからですね。

これをいったん、日本政府は拒否して、それが1億円まで下げられたんですよ。そのことを、「これまでずっと踏ん張ってきたんだけどね」と、最高責任者はおっしゃっていたんです。「しかし、あらためて最終決着だというから、もう蒸し返さないというから、手を打つことにしたんだ」と。

では、それがなぜ10億円という話になったのか。

そして、誰がこれを主導してやったのか。

そして、最高責任者の心変わりはなぜ起きたのか。

これは年明けにお話ししようと思います。 

青山 繁晴(あおやま しげはる、1952年7月25日- )は、民間シンクタンクの独立総合研究所代表取締役社長、近畿大学経済学部総合経済政策学科客員教授(国際関係論)、佐久圏域障がい者就業・生活支援センター ほーぷ顧問。夫人は水産学研究者・水産学博士で、同研究所取締役自然科学部長の青山千春、長男は同研究所研究員の青山大樹。


HappyScienceGroup Introduction 2016「智慧から正義へ」

2015-12-30 19:58:23 | ご法話情報 如是我聞レポート

 

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極めて重要な情報が幸福の科学高知支部からありました。

来年年初の1月9日(土)に、大川隆法幸福の科学グループ総裁より御法話を賜りました。

本会場はパシフィコ横浜、演題は「正義の法講義」です。

開催時刻は、19時からの予定です。

全国各地の支部・精舎・布教所で、同時衛星中継をご覧になることができます。 

 

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=10635

てここまでは、フォーマルなお知らせ。(笑)

私は常々、「いつもと違う出来事の中には、必ず神意がある」と思っているのですね。

たとえば天変地異とか、異常気象とか、普段はあまり経験したことのない出来事には、神様から人間に対して、「何らかのメッセージを受け取って欲しい」という願いが、込められているのではないかと思っているのです。

そういう視点は、ひょっとしたら信者としては恐れ多きことかも知れませんけれども(笑)、幸福の科学や大川隆法総裁にも向けております。

「年初の行事に、何か気になるところでもあるのか?」と言われると・・・ありますねぇ。

総本山宇都宮正心館礼拝堂

第一に、必ず幸福の科学では、その年の基幹経典の講義を年初にするのが通例です。

来年2016年の基幹教典が、「正義の法」です。ここまではいつもどおりです。

でも、1月9日でしょう?これは通年より、1週間くらい早いです。

そしてもうひとつ、外部会場での年初の講義というのは、幸福の科学が自前の施設を持って以降、ここ最近での幸福の科学でありえない選択です。

いつもですと、成人式の頃に東京正心館か、もしくは、宇都宮の総本山正心館からの全国中継というのがパターンなのですね。

パシュフィコ横浜は5000人規模の会場ですから、東京横浜界隈の職員さんや信者さん、年末の今からだと、その準備に大わらわでございましょう。

年初の講義は重要ですけど、これまで大川隆法総裁は、信者さんが多く集う、大規模自前施設を利用しておりました。

自前施設と外部会場では、大川隆法総裁の法話の雰囲気が少し違います。

やはり自前施設だと会場内だと信者さんの比率が高いからか、大川隆法総裁もリラックスなさっているのが良くわかります。

冗談とかも多く、年末の2000冊記念パーティーで多くのマスコミ記者が感じたような、「とても気さくな」大川隆法総裁のお話になることが多いです。

ですが外部会場だと、正心館などの自前施設のような、リラックスさは薄くなりますね。

そりゃぁそうでしょうねぇ。

どう表現したらいいか・・・ですが、信者さんの比率は、自前精舎の比ではないでしょうから、どうしてもアゥエー感があるでしょうねぇ。やはり外部会場の大川隆法総裁のお話には、自前施設法話にはない、ある意味での緊張感があると思います。

これらを総括し、神意を汲み取ってみるならば、「大川隆法総裁の願いは、あれかな?」と思う節があります。

だとすれば・・・。あはは、これ以上は言えませんね。残念ながら今は。(笑)

ともかくも、幸福の科学という宗教には、私のような一介の信者に過ぎない者が、教団や教祖さまのご意向について、このように「ああだこうだ」と思いを巡らしたり、講釈を垂れられる自由性があるということです。(爆笑)

ともあれ、今世界が求めているのは、「何が正しいか」という正義の原理です。

これが権威を持って「こっちの方向だ!」と指差せる人は、大川隆法総裁しかいません。

ユダヤ教・キリスト教・イスラム教そして共産主義(無神論)、これらが「何が正しいか」の思想的決着をつけられずに、力ずくでカタをつけようとしているように、私の眼には映ります。

神はひとつです。確かにそうです。

しかしそれを証明するために、宗教がひとつでなければならない理由はないはずです。

たとえば、たったひとつの地球を表現している地図だって、さまざまな投影法がありますよね。

メルカトル法とかランベルト法とか。

それぞれ、方位はあっていても面積はめちゃくちゃとか、面積は正しくても、地形は何がなんだかわからない(笑)とか、それぞれ長所と短所があります。

それは、3次元立方体の地球を2次元の平面図形で表そうとするから、そういうことがおきますよね。

緯度と経度のみが正しい『メルカトル図法』の地図

かつての宗教も、そういう時代的な限界などの、限られた条件のもとにあったはずです。

次元の違う神の世界や霊界などを、この世の基軸や文章で翻訳しているのですから、それは地図の原理に似ていて、必ずどこか制約があるはずです。

そういう時代的な背景は尊重しつつも、「じゃぁ現実に、地球はどのようなものか」というのを探求する姿勢というのは、真実を知る上で、絶対に必要なことだし、それを必要と思う心がけが大事なのではないでしょうか?

そこで「この地図こそ本物!」と争う世界の中で、実際に地球儀をつくり公開して見せているのが、大川隆法幸福の科学総裁です。

2000年も3000年も前の地図を頼りに、地球を推し量ろうとするのは、どだい無理があります。

このまま世界の争いを放置すれば、今後もまた人類は、何千年も争いを続けなければならないでありましょう。

ですからどうか、多くの方々に幸福の科学の教えに触れて頂き、「新時代の神の正義たるや」を、ぜひご見聞頂きたいのです。

子や孫には引き継げない、現代の宿題「宗教問題の解決」の提出期限は迫っています。

                             (ばく) 

 

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=10668

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HappyScienceGroup Introduction

SEKAI NO OWARI - Dragon Night

御法話演題  大川隆法総裁「正義の法講義」

本会場     パシフィコ横浜

中継会場    全国の支部・精舎・衛星布教所

開催日     1月9日(土)19時~(予定) 

高知支部精舎
 幸福の科学高知支部精舎
 
Tel: 088-882-7775
Fax: 088-882-7779
飛行機 : 高知空港より車で15分。
電車 : JR「高知駅」より15分。
車 : 高知自動車道「高知IC」より15分。
駐車場 : 8台分の駐車場(無料)がございます。お車でお越しの際は、ぜひご利用ください。
   幸福の科学 高知支部精舎

高知支部精舎   

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11  

TEL:088-882-7775 FAX:088-882-7779 

高知西部支部精舎 

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部    

〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 FAX:088-844-7764

高知東部支部   

〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 FAX:0887-56-5772

高知四万十支部      

〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22  


【池上彰の警告】新聞の軽減税率適用で訪れる、自由の危機。

2015-12-29 20:40:30 | 減税

 

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昨日、日韓外相合意が成されました。

それについては、昨日私見を述べさせていただきましたので、前記事をご参照ください。http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/658db32cc08e1287d816af20f65d0ace

本日皆様に訴えさせていただきたいことは、このいわゆる従軍慰安婦問題というものに対する、日本政府の対応への”マスコミへの対峙の姿勢”についてです。

皆さん、テレビニュースなどを見ていて、どうも変だとは思いませんか?

合意に反対する韓国の従軍慰安婦だと言われている人々の意見や、同盟国であるアメリカの高官の意見や、韓国同様戦前は日本領であった台湾政府の見解などが主に紹介され、一見すると、多くの意見が反映されているように見えます。

一見すれば・・・です。

ただ、肝心の人たちの意見が出てこないとは思いませんか?

そうです。日本国民の意見ですよ。

「日本国民は、この合意に関して、どう思っているか?」という報道がありません。

私も、今日は勤務日でしたので、すべてのニュースをチェックできている訳ではないのですが、この日本国民の意見というのは、韓国に銃具に案不のオバチャンの意見や、同盟国アメリカのケリー国務長官の発言や、台湾政府の見解などよりも、ずっとずっと大切なのではないでしょうか?

日本は、確か・・・自由主義国ですよね?違いましたかね?

自由主義国や民主主義国では、国民の意見は、後回しでもよかったですかね?

 

どうもおかしいです。マスコミが。

敢えてどのテレビニュース報道も、政府の今回の合意に向けた反対の時期を、やんわりと軟着陸させてやり過ごそうとしているというか、政府のその方針に、側面から協力しているように見えるのですね。

私は、今回の一連の動きには、2017年4月に導入予定の10%への消費増税に伴う、軽減税率が大きく絡んでいると思います。

つまり、先だって新聞への軽減税率適応が決定いたしましたが、「政府のご意向に背けば、どうなるかわかっているだろうな」という圧力はマスメディアにあったはずです。

これは日本の、自由の死を意味します。

つまり今後政府は、増税と軽減税率を使うことによって、言論を封じることができるということです。

20年以上と言われる長期の不況によって、新聞らマスメディアへの広告収入は低迷し、どこのマスメディアの経営は苦しいですからね。

せめて軽減税率でもなければ、おまんまのくいあげ、多くの社員を路頭に迷わすことになります。 

つまり、徴税権とそれに伴う免税を決める権利を持つ政府は、高い税金を合法化することで、言論を自由にできるようになるという、ヒトラーも思いつかなかった、恐るべき独裁への道が今、日本国民の現前に現れているわけです。

 政府は、1000兆円と言われる国債とか、年金などの社会保障とかを口実に、どんどん税金を上げようとしているわけですけれども、増税によって民主主義の砦と言われるマスコミを、ときの政府に都合のよいように、言論すらコントロールしようとするとは。

税金から見える現代の日本は、革命が起こらないのが不思議なくらい、醜く穢れていますね。

憲法に、「高い税金はいけない」とか、「最高税率はここまで」とか書かない限り、日本の増税体質とそれに伴う、日本国民への自由の圧迫は止まらないと私は思います。

このままだと日本は、「見ざる言わざる聞かざる」の国になりますよ。

それに至るには、そんなに時間を要しませんよ。

「あっ」と言う間ですよ。

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1442

「独裁色の強い宗教が言うな」とおっしゃるかもしれませんけれども、日本神道も仏教も、基本は合議制です。

天照大神がスサノオのミコトの狼藉に怒り、天の岩戸がくれをなさった折に、高天原の神々は「さあどうするか」と合議しています。

仏教でも、釈尊のお言葉がなく、法にもない事柄の解決は、4人以上の僧侶で合議して決定します。

仏教や日本神道の影響が強いと思われる、聖徳太子の十七条憲法にも、「皆でよく話し合って結論を出せ」とありますよね。

ホンモノの宗教というのは、一人の人間が神の子として、ひとり、神と相向かうのですから、これは究極の民主制であり、これが民主主義の原型なのです。

無神論国家に基本的人権がなく、宗教の根付いた国に民主主義国が多いのは、こういう思想的歴史的背景があるわけです。

話がそれましたが、この軽減税率と報道の自由の件に関して、ジャーナリストの池上彰さんが、とてもわかりやすくコラムを書いてくださっていますので、本日は、理想国家本の条件にUPされていた池上さんの記事をご紹介いたします。

                         (ばく)

  http://ida-shinkou.com/2015/11/10808

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池上彰、新聞の軽減税率適用は政権迎合につながると疑問呈す 「新聞業界全体に対して危惧を持っている」

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/c5a99e014c50de6068fe9955f7b4ef8a

2015年12月25日 キャリコネニュース 

軽減税率の対象品目に「新聞の定期購読料」を含むことが、12月24日に閣議決定された。これを受けてジャーナリストの池上彰さんが、朝日新聞に連載中のコラムで新聞報道に対する痛烈な批判を展開している。25日付け紙面に掲載されたコラムでは、軽減税率の適用品目が決まったことについて17日付け朝日新聞朝刊が「来夏の参院選を意識する首相官邸の意向が色濃く反映された内容となった」と論評したことを引用。記事のあいまいな書き方をこう皮肉った。

「(官邸の意向とは)何を指すのでしょうか。食品全般を軽減税率の対象にしたことでしょうか、『週2回以上発行する新聞を定期購読する場合』も参院選を意識しているのでしょうか」

「電気やガス、水道は、なぜ軽減税率の対象にならなかったのか」

12月25日朝刊のコラム

池上氏は、政府が新聞を軽減税率の対象としたことについて「参院選対策」であると示唆しているが、さらに読者を代弁する形でこう言い切っている。

「安倍政権は、新聞に軽減税率を適用することで新聞社に恩を売った。そう受け止めている読者も多いはずです」

そのうえで「安倍政権は今後、新聞報道に対し、見返りを要求することはないのか。あるいは、それを仄めかすことはないのか」という疑念を示す。見返りを要求するのは当然の帰結であり、その事態を招いたのは新聞社自身と言わんばかりの強い調子だ。さらに池上氏は、朝日新聞社の飯田真也会長が17日付け紙面で「民主主義を支え活字文化を守るためには、知識への課税は最小限度にとどめるべき」「生活必需品である食料品に加え、宅配の新聞が対象に」とコメントしたことについても、その矛盾を論破した。

「『知識への課税は最小限度にとどめるべき』なら、学習塾、英会話教室、カルチャースクールの入学金や授業料はどうなのか。『生活必需品』だから軽減されるなら、電気やガス、水道は、なぜ軽減税率の対象にならなかったのか」

現役記者も「国家が口を挟む絶好の口実になる」と危惧

新聞を軽減税率の適用品目とすることについて、ネットでは「新聞は公共財じゃない」「新聞なんて生活必需品じゃない」「なくなってもいい」と激しい批判の声が高まっている。池上氏も、新聞社は読者の疑問にどのように向き合い、新聞の必要性を実感させることができるのかと問題を提起。「新聞社には、課税は軽くなっても責任は重くなったのです」と結んでいる。

新聞の軽減税率適用については、現場の記者からも異をとなえる声があがっている。朝日新聞の丹治吉順記者(@tanji_y)は12月24日、ツイッターに「新聞への軽減税率2%の適用に反対します」と投稿。池上氏のコラムにも「趣旨に全面賛同」と投稿している。

池上氏は「もちろん現場の記者に、そんな意識はないでしょうが」としながらも、新聞社の経営幹部が軽減税率の見返りに安倍政権の意向を汲んだ指示を下すことは「考えたくもありません」とし、これは特定の新聞だけではなく「新聞業界全体に対して危惧を持っているのです」と明かす。丹治記者も「税を口実に編集内容に国家が口を挟(む)絶好の口実になる」と指摘し、知識・情報の流通への税負担を軽減するならば、「いま最も盛んな情報流通の場であるウェブやそのインフラである通信網までも含めた議論をしなければ、説得力はないでしょう」と指摘する。

新聞は「ジャーナリズムより自分の給料を選んだ」という批判も

徳島新聞の元記者で法政大学准教授の藤代裕之氏(@fujisiro)も、ツイッターで軽減税率の適用に新聞社で働くジャーナリストたちが反対すべきだったと主張している。

「労使が一緒になって権力にお願いごとをする異常さと、その後に何が起きるのかよりも、自分の給料を選んだということだからなあ。それで社会の公器とかジャーナリズムとか言えたもんじゃないと思うが…」

知識への課税の負担減という大義名分の裏で、「自分の給料」を守りたいという思惑があるのなら、新聞に対する信頼度は大幅な下落を招きかねない。

  

 河口純之助『Happy Science』~スタート!ジャパニーズドリーム~

【消費税増税編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―


【アウト】日韓外相会議での合意は、日本人にとっては迷惑な話。

2015-12-28 20:39:30 | 日本を守る!

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本日(12月28日)韓国ソウルで行われた日韓外相会議において、いわゆる従軍慰安婦問題についての、日韓両国の合意が得られた模様です。 

韓国側は、「もうこの問題を蒸し返さない」と言ったとか。http://www.sankei.com/politics/news/151228/plt1512280025-n1.html

さあどうでしょうか?

本来ならば、昭和40年に日韓が国交回復する際に交わした、日韓基本条約において、日本の韓国に対する莫大な経済協力を行った上、韓国の日本に対する一切の請求権の完全かつ最終的な解決と、それらに基づく関係正常化などが取り決められたはずです。

しかしそれにもかかわらず韓国は、これまで何度も、戦前の日本統治らを名目に、なんやかんやと日本に賠償をせびって参りました。

最近、深刻な財政破綻が明らかになった韓国です。

最大の輸出先の中国経済が、急速に失速した今、1円でも金が欲しいが故の国家による恐喝、嫌がらせこそが、従軍慰安婦問題や、世界各地への少女像の本質ではないでしょうか?

であるならば、今回の合意にも、日本人の血税が韓国につぎ込まれたはずです。

そしてそれは、かつて何度も繰り返された、「日本政府が謝罪してくれたら、もう何も言わない」という、破られる口約束が、性懲りもなく繰り返されるだけだと思うのです。

安倍政権が、来年夏の参院選挙を重視しているのは理解します。

そのために、少しでも行政の成果を挙げ、支持率を伸ばしている共産党などへの、論の封じ込めをしたいのも理解します。

しかしそれは、ご自身を支持して来た方々を裏切る行為となるリスクを小さく見ているならば、兵法を知らなすぎるし、竹下登氏が霊言で批判していたように、「外交や政治の教養が足りない」と言わざるを得ないと思います。 

軽減税率で表のマスコミは、これらの直接的な批判を封じられているかも知れません。

軽減税率とマスコミの言論の自由については、また別途述べてみたいと思っていますが、それは少し、現代の日本国民の見識を、安倍さんはなめ過ぎてはいないでしょうか?

思い出してください。今年の夏の、あの安保法案反対運動の盛り上がりを。

テレビで放映されている映像は、シールズなど、華やかにデモ活動を行う、安保法案反対運動一色でしたよね。

現実には法案に賛成する勢力はおり、実際に、「安保法案賛成デモ」も、全国各地で行われていましたが、全国・地方を問わず、テレビ等のマスコミの発表は、まるで賛成する人などどこにもいないと思われるような放送ばかりでした。

しかし現実には、政府は安保関連法を可決し、その後政権は支持率を維持しているはずです。

これが意味するものは、安保法に関しては、内閣を支持する勢力が、メジャーなマスコミ以外にいて、それらが現実的な説得力を、強く持っていたということです。 

それは誰か。

精神的・理論的支柱が、大川隆法幸福の科学総裁が、矢継ぎ早に出した数多くの書籍・経典であり、実際に日々行動したのは、保守の論客が放つ、ネットなどでの論の拡散が大きかったのです。

今のところ保守の論は、めったに表のマスメディアで語られることがありません。数の上ではまだ、左翼的見解が主流ではあるのです。しかしその説得力は、今や左翼的見解の比ではなくなっています。

なぜならば保守の論客は、独自で勉強しないといけないからです。なぜならば、左翼的見解は、毎日ダラダラとテレビ放映されたり、学校教育などで刷り込まれますが、保守にはそのようなマスの論の基盤が、これまで構築されていなかったからです。

しかしここ最近になって、独自で、あるいは自費を使って、また自ら時間を捻出してきた保守の論の説得力が、左翼的見解の総勢を上回っているのです。それが、安保法案可決、そしてその後の政権の安定に寄与しているのですね。 

安倍政権は、軽減税率によって、表の反対を封じているおつもりでしょうが、それはいつまでも通用しないと思っていただかないといけません。

大川隆法幸福の科学総裁は、もう保守の論の基盤を創っています。書籍は週刊誌ペースで出てきます。

それは表の新聞社なども読むだけでなく、行く行くは、ネットなどの拡散行為によって、保守の論客たちに知られることとなり、世論としての力を持ちます。

それが国レベルでどう動くかは、「神のみぞ知る」であります。

日本にとって、韓国が安全保障上、とても重要な位置にあることは認識しなければなりません。もしも朝鮮半島が、反日勢力で統一でもされようものなら、日本は国家の危機になります。これは歴史の鉄則です。

また韓国にとっても、もしも中国の後ろ盾の元に、北朝鮮との戦いになった場合、日本の後方支援や自衛隊の実働などがなかったら、米韓同盟だけで護りきることは不可能です。

このように日韓両国は、安全保障面での利害は完全に一致しており、その点において、現代のような低レベルの関係ではなく、もっと高度な領域における両国関係の元、東アジアの平和の構築に向けて協力する必要があるのです。

リバティーウェブ記事をどうぞ。

               (ばく)

  httproduct_id=1597ps://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?

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安倍談話の「実害」が顕在化 日韓外相会談で「河野談話」の見直し困難

2015年12月28日 13時21分28秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10695 The Liberty Webより

日韓外相会談で「河野談話」の見直し困難 韓国のゆすりが顕在化

日韓外相会談で「河野談話」の見直し困難 韓国のゆすりが顕在化

韓国の国会議事堂。

日韓両外相が28日に会談し、いわゆる慰安婦問題の妥結を目指す。

日本政府は、韓国人元慰安婦に支払う基金をつくり、合意すれば1億円以上を拠出する意向だ。一方の韓国側は、日本による強制連行を事実上認めた「河野談話」の継承や、日本政府の責任を明確にすることなどを求めており、双方の駆け引きが行われている。

韓国の「ごね得」に屈した

これまで日本政府は、「日韓基本条約により、戦後賠償問題は解決済み」との立場から、民間資金を元手にしたアジア女性基金を通じて、元慰安婦らに「償い金」を支払ってきた。

だが韓国は、この問題の解決を首脳会談実現の条件にするなど、執拗に持ち出し続け、国際問題化として引きずってきた。今回の交渉は、韓国の「ごね得」に屈した形となる。

懸念すべきは、河野談話の見直しが大きく後退することだ。いったん日本側の責任を認めてしまえば、同談話の撤回はさらに難しくなる。そうした可能性がある中で、安倍政権はさらなる「おわび」を表明するという報道もある(27日付日経新聞)。

釈氏と藤岡氏、講演で「南京」登録に反対

このところ、安倍政権の「歴史戦」における後退が続いている。

中国が、10月にユネスコ記憶遺産に登録した「南京大虐殺文書」。この審議にも、日本は有効な反論ができず、登録を許してしまった。

そんな中、この問題に積極的に反対してきたのは、幸福実現党だ。登録後も同党は、撤回を求め続けており、党首の釈量子氏はこのほど、千葉県で講演会を開催。この反対運動に協力してきた、拓殖大学客員教授の藤岡信勝氏とともに、「虐殺はなかった」などと訴えた。

講演会で釈氏は、「中国の申請資料には、南京戦で大虐殺を行ったとして死刑になった谷寿夫中将の裁判資料がある。それを読むと、何としてでもこの方たちの名誉を回復しなければならないという気持ちになる。正しさや正義を立て、筋を通さないといけない」と発言。

藤岡氏は、「官邸全体がこの問題を取り組んでいれば、状況は変わっていたはずだ。日本の名誉に関わる歴史問題では、外務省と切り離し、拉致問題のような担当大臣をつくって、適切な専門家を集めて取り組むべきだ」と述べた。

安倍談話の「実害」が顕在化

本誌10月号(8月発売)でも、「河野・村山談話」を踏襲した安倍談話により、中国・韓国のゆすりが起きると警鐘を鳴らした。

今回の基金の新設は、そのゆすりが顕在化したものであり、国益を損ねる判断と言わざるを得ない。安倍政権は、謝罪外交で日本の名誉を貶めた村山政権と同じ過ちを犯していることに気づくべきだ。

(山本慧)

「政治家が、いま、考え、なすべきこととは何か。」―元・総理 竹下登の霊言―【CM動画】

【従軍慰安婦編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―


【杉原千畝】日本がやった功績をかすめとる、恥さらしな大国中国 

2015-12-27 20:07:35 | 映画情報

 

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12月5日から公開されている映画「杉原千畝 スギハラチウネ」。

第二次大戦中、6000人とも言われるユダヤ難民をナチス・ドイツの迫害から救った、実在の日本の外交官・杉原千畝氏の半生を描いたものです。

主演の杉原役には、名優唐沢寿明さん。

国に背き、家族を危険にさらしてまでユダヤ人にビザを発給し続け、たくさんの命を救ったことで世界を変えた・・・というヒーロー物語です。

これだけでも誇るべき日本の歴史ですが、ちょっと待っていただきたいのです。

映画作品では、国家の方針に背いてビザ発行をしたように受け取れますが、杉浦千畝氏は外交官、つまり、外務省に勤める国家公務員です。国家公務員が国家の方針に背いたら処罰されるはずではないでしょうか?

国家の方針としてユダヤ人を根絶やしにしようとしていたナチス・ドイツと、当時の日本は同盟関係あったのは事実ですが、杉原氏は何らの処分を受けた記録はないのです。

 

杉原氏がリトアニア領事館領事代理として ビザを発給したのは1940年のことです。その後も杉原氏は、ヨーロッパ各国の公使館に勤務していて、1944年には、勲五等瑞宝章を受章しています。

終戦は1945年です。つまり杉原氏の判断と行動は、日本国内では、すでに戦中に評価されているのですね。

つまり、杉原千畝外交官は、「よくやった。」という日本国内での評価を受けているのです。

映画では、まるで杉原が国にとって都合が悪いことをしたために、外務省を追われたように描かれていますが、終戦後の1946年には、外務省だけではなく行政組 織全体でリストラが行われていて、当時の外務省職員の3分の1が退職しています。

杉原氏には、ちゃんと退職金や年金も支給されていますから、罰ではなく、普通の退職だったのです。

つまりこの映画作品は、歴史的には、何らかの脚色があるのですね。

そもそも当時の日本は、国家としてユダヤ人を保護する方針をとっていたのです。

これははっきりと、世界の歴史に残っています。

杉原氏がビザ発給でユダヤ人を救うよりも2年前の1938年、ナチス・ドイツの迫害から逃れた大量のユダヤ難民が、シベリア鉄道に乗って満州国の北東、ソ連側領内にあるオトポールに到着しました。

しかしソ連が彼らの受け入れを拒んだので、ユダヤ人たちは満州国への入国を強く望み、ユダヤ人たちは連日満州国境に押し寄せました。このときのユダヤ人難民の人数は、 2万人近くに達したとも言われています。

日本の国防の最前線であった満州国で任務にあたっていた、関東軍の特務機関の機関長、樋口季一郎少将(当時)は、ユダヤ人たちを受け入れました。

樋口は、この功績によって、ユダヤ人が「ユダヤ民族の恩人」の名を刻む「ゴールデン・ブック」に、同僚のユダヤ人問題専門家の 安江仙弘(のりひろ)大佐とともにその名を記載されています。

樋口は軍人ですから、当然所属する関東軍の司令部に、ユダヤ難民の入国の許可を求めています。

このとき許可を出したのが、関東軍の参謀長だっ た東條英機中将(当時)です。

https://www.irhpress.co.jp/upload/save_image/05281502_51a4487029b42.jpg

東條英機と言えば、開戦時の総理大臣であり、戦後、戦犯として処刑され、アメリカなどからドイツのヒトラーと同一視されている、あの東條英機氏です。

この件について当時の東条英機参謀長は、ドイツ外務省の強硬な抗議に対して、「当然なる人道上の配慮によって行われたもの」として一蹴しています。

もし東條参謀長が 許可がなければ、ユダヤ難民は3月の凍てつくシベリアの荒野で足止めされ、死者も出ていたでしょう。

ユダヤ人を救い、ドイツの抗議をつっぱねたのは、後のA級先般東條英機氏です。

ヒトラーとは大違いの歴史こそが、日本の本質、つまり、『人種差別はいけないことだ』という国是を、当時の日本が持っていた証なのです。

映画作品だけでも、きちんとした日本の歴史を追従しておりません。『戦前日本、悪いやっちゃ説』から、脚色してまで抜け出ることを拒んでいるかのようです。

世の中には、もっと悪い奴がいます。

日本の国家によるユダヤ人救出の歴史を、なんと自国の功績として、かすめ取ろうとする国があるのです。

恐れ多くも、国連常任理事国さまである、中華人民共和国です。

こんなことをして、彼らは恥ずかしくないのでしょうか?

自国で少数民族を迫害(虐殺)しておきながら、どの面下げて、そんな姑息なことをやろうと思いつくのでしょうか?

正義の挙手は、クリーンな手でお願いしたいものです。

「共産党中国よ、いいかげん、血で穢れた手を下ろせ!」

1949年建国時の中華人民共和国地図

ほとほと呆れますが、日本政府はこれを機に、きちんとした日本の歴史を発表するべきです。

これ以上国家として、不名誉なことをムザムザ見過ごして、子孫に迷惑をかけることは正義道理に反します。

南京大虐殺や従軍慰安婦問題に対する日本政府の、国家による国際的事なかれ主義は、はっきり申し上げて、もう迷惑でしかありません。

ロイターやCBC、ニューヨークタイムズやワシントンポストなど、世界の名だたる大手マスコミはユダヤ系です。

日本政府が国家の見解として、しっかりとした意見を発表さえすれば、中国の恥さらしな国策を封じ込めるだけでなく、国際世論を通して、彼らに大国としての行儀作法を教える機会にもなりますよ!

HRP(幸福実現党)ニュースファイルの記事をご紹介します。

                (ばく)

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日本軍のユダヤ難民保護を中国がユネスコ申請へ[HRPニュースファイル1534]
http://hrp-newsfile.jp/2015/2552/
文/幸福実現党・政務調査会 佐々木勝浩

◆映画「杉原千畝」
現在全国で映画「杉原千畝」(すぎはら・ちうね)が上映されています。
外交官である杉原千畝氏が、大戦中ナチス・ドイツから、自己の命の危険も顧みず6000人ものユダヤ人を救った姿は大変感動的です。
ちなみに杉原氏はイスラエル政府から、昭和60年に日本人としては初めて「諸国民の中の正義の人賞」を授けられています。

◆日本政府はナチスのユダヤ人排斥要求を拒否した
一つ映画の中で気になる点は、「日本政府に背き、命のビザを発行した」というポスターの文言です。杉原千畝氏は、もちろん素晴らしい方ですが、「軍国主義の日本」は悪い国だったという印象がどうしても残ります。
当時、日本政府はナチス・ドイツから度重なる「ユダヤ人排斥要求」を受けていました。しかしユダヤ人排斥はできないとして安江仙弘大佐の働きかけで板垣征四郎陸相(後にA級戦犯で死刑)等が会議でユダヤ人を人道主義の下に保護することを決定しています。
「杉原ビザ」と同時期には、ウィーン、プラハ、ストックホルム、モスクワなど12以上の都市の日本領事館もユダヤ人へビザを発行しています。
そして後にA級戦犯で死刑になった当時の関東軍東条英機司令官、また松岡洋介満州鉄道総裁が協力して、無賃でユダヤ人の亡命を助けました。

◆2万人のユダヤ人を救った樋口季一郎少将
この時、吹雪の中で2万人とも言われるユダヤ人を救ったのが樋口季一郎少将です。
樋口少将は、第二次大戦当時、日本が支配権を持っていた満州国ハルピンの特務機関長をしていました。
ドイツから迫害にあったユダヤ人は、ソ連に逃げ込む人が多くいました。しかし、ソ連はシベリア開拓や農業の労働力として期待できないとみるやユダヤ人の入国を拒否します。
しかたなくユダヤ人は、シベリア鉄道に乗り込み満州国を目指しました。ソ連と満州国の境にあるシベリア鉄道の終着点、オートポール駅はユダヤ人で溢れかえりました。飢餓と寒さに震えるユダヤ人の数は2万人です。
このとき、それを聞きつけた樋口少将は、ただちに救援列車を手配し、ユダヤ人を満州国のハルビンに受け入れたのです。
そこで医療介護を受けたユダヤ人たちの多くは、その後、旧日本軍が上海の日本人居留区に置いた「無国籍難民隔離区」で保護したのです。

ドイツが日本に対して、大量のユダヤ人を満州国へ受け入れたことについて抗議をしてきた際、東条英機司令官は「当然なる人道上の配慮によって行ったものだ」として一蹴しました。
イスラエルの首都エルサレムの丘には、モーゼ、メンデルスゾーン、アインシュタインなどの傑出した ユダヤの偉人達にまじって、上から4番目に「偉大なる人道主義者、ゼネラル・樋口」と刻まれた高さ3メートルの黄金の記念碑が立っています。

◆日本がやったユダヤ人保護を自国の功績として記憶遺産登録申請する中国 
日本は、樋口少将などの尽力によって2万7千人を超すユダヤ難民を、上海の日本人居留区にあった無国籍難民隔離区」で保護しました。
ところが、中国は上海で行った日本のユダヤ人難民保護を封印し、「抗日戦争勝利70周年」の一環として、中国が上海でユダヤ人保護に貢献したかのように来年の3月にユネスコ記憶遺産に申請しようとしています。

当時の中国大陸は蒋介石率いる国民党政府であり、現在の中国共産党は政権の座になければ、上海でユダヤ人を助けた歴史もありません。
中国は、ウソまでついて人道主義国家を演出してチベットやウイグルでやった大虐殺を隠蔽しようとしているのです。
日本が何もしなければ、「南京大虐殺」のように中国の更なるウソがユネスコに記憶遺産に登録されてしまうでしょう。日本政府は、今からでも上海でのユダヤ人保護は日本がやったことをユネスコに説明する必要があります。

また中国のウソを打ち消すためには、杉原千畝氏の「ユダヤ人救出の命のビザ」だけでなく、安江仙弘大佐、板垣征四郎陸相、関東軍東条英機司令官、樋口季一郎少将もユネスコ記憶遺産に登録申請すべきでしょう。

外交官だけではなく、軍人が中心になってユダヤ人救出の人道主義が実現したことを世界にアピールすべきです。

幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
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http://hrp-newsfile.jp/ 

「杉原千畝 スギハラチウネ」予告


国民一人ひとりが豊かになれる政治を!

2015-12-25 21:45:32 | 幸福実現党の願い

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クリスマス商戦が終わり、もう今年も残すところ1週間となりました。
これからはお正月ソングが、街なかで多く聞かれるようになるのでしょうね。
 
さて今年の流行語大将は「爆買い」だとか・・・。
日本の不景気を、中国からの旅行客による大量消費で埋め合わせ。
 
なんとも複雑な心境ですね。(笑)
 
「この爆買いの背景には、中国経済の深刻なバブル崩壊の予兆がある」
そうだとしたら、「おいおい、ばくさん、あんた連日のブログ更新で、疲れがたまっとると違うか?」と心配されるかも知れません。(爆笑)
 
いやいや、中国経済の深刻さと爆買いには、ちゃんとしっかりとした背景があると私はにらんでおります。
 
中国経済がおかしくなっとるならば、中国の人たちが海外に来て、物を大量に買うのは解せませんよね。
 
しかし中国の大金持ちが、中国通貨元の下落を予知して、あらかじめ、安全な日本の通貨円と交換しているとしたら・・・。
そのあからさまな両替行為を、見えなくさせるためのフェイクが、あの爆買いだとしたら・・・。
 
つまり、中国共産党幹部など、中国の大金持ちは、資産が比較的格差の小さな日本人には想像ができないくらい、超超大金持ちですが、それらが手下を使って、数千万円を元で渡し、「おい、○○百万まで使って良いから、日本に行って、元を円に両替して来い。残りは返すんだぞ!」と、日本に送り出しているとしたら、ここ最近急増している爆買いのメカニズムのつじつまが合うわけです。
 
 
つまり爆買いによって、総額1兆円の買い物がされたとしても、たとえば4兆円の危険な元を、安全な円に買えることができれば、今中国で超超金持ちの人たちというのは、元が紙くずになったバブル崩壊後の中国であっても、これまでどおりの、超超金持ちでいられるわけです。
 
いわば爆買いというのは、中国の金持ち、おそらくは中国共産党指導者の、マネーロンダリング(資金洗浄)の可能性が高いのではないかと、私は個人的に思っております。
 
だとすれば、中国経済はやはり相当ヤバイ。
 
昨日韓国に向けて、従軍慰安婦問題解決のため、日本から近々閣僚を送るというニュースを見ましたが、日本政府は韓国の提案には、とりあえず無視するのが、現時点では私はベストだと思います。
 
 
韓国の経済は、輸出依存の言わば自転車操業経済ですが、その輸出先の大部分は中国なので、中国経済の先行き不安から、日本に対してのアプローチを模索するだろうとは思っていましたが、安倍政権は参院選への高感度UPなど、手っ取り早い得点獲得のための隙は、あまり見せない方がよろしいと思いますね。
 
彼らは歴史的に、「これで最後にするから」と言って、何度も嘘をついてきましたので、これ以上嘘をつかれると、韓国にも日本にも、お互いに利益をもたらさないと思うので、彼らに嘘をつかせない工夫が、まずは必要だと思います。
 
要するに、「従軍慰安婦像を撤去するから、支援してくれ」と言われても、その言葉に乗ってはいけないと思いますね。
 
また、来年度予算は96兆円を超え、史上最大の予算規模となりました。
2017年4月から、消費税10%となるはずなのに、この大盤振る舞いは???です。
やはり今の政府は来年夏の参院選に向け、ポピュリズム(大衆迎合型政治)に突入していると思います。
 
でなければ、悩乱しているとしか思えません。
なぜならば、政府が困窮しているからこそ増税を議論している最中に、史上最大の予算では、つじつまが合わないです。
 
それにより安倍さんは、念願だった憲法改正に向け、大きな後ろ盾を得られるだろうという思惑でしょうが、それならそれと、それらの世策のこれからに日本における必要性を、しっかりと説明することこそが、民主主義のあるべき姿ではないでしょうか?
 
ヒトラーのナチスははじめは大衆迎合型政治からはじまり、独裁へと向かいましたが、歴史の教訓はしっかりと身に着けておくべきです。
 
自民党をはじめとする、既存の政治組織、また政治指導者には、その根本の願いには、未来の指針は見えていないと私には思えるのです。
 
日本ほど、今後伸びる可能性のある国は他にはありません。
日本が宝の山に見え、それらの発展を阻害するものがはっきり見えているのは、幸福実現党しかないのではないかと私は思っております。
 
本日は、HRP(幸福実現党)ニュースファイルをご紹介いたします。
 
                     (ばく) 
 
幸福実現党高知・徳島代表 福山まさとしhttp://ameblo.jp/ma-fukuyama/
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国民一人ひとりが豊かになれる政治を!http://hrp-newsfile.jp/2015/2546/

文/幸福実現党・千葉県本部副代表 古川裕三

◆今年の流行語大賞「爆買い」

今年の流行語で年間大賞となった「爆買い」という言葉。中国人観光客が、ドラッグストアや家電量販店、スーパーマーケット、百貨店などで、化粧品、医薬品、お菓子など、一人当たり10数万円もの買い物をすることが社会現象化しました。

一つの商品を買い物かごに収まりきらないほど買い込んでいる映像がメディアにも度々登場していましたが、まさしく「イナゴの大群」よろしく、店内の商品を一掃していく姿には、言葉を失いました。

この「爆買い」現象について、一人の日本人としてある種の憤りを感じているのは、私だけではないはずです。

もちろん、消費不況の日本では、インバウンド消費(海外からの訪日客の消費)が頼みの綱であるという小売業の切実さは理解できますが、少々、納得できないものが残ります。

なぜなら、政府は日本国民に対しては2014年4月より消費税を3%増税し、「買い物できない」ように“制限”をかけておきながら、同年10月には、改正 「外国人旅行者向け消費税免税制度」により、従来は免税対象外だった消耗品(食料品、飲料品、薬品類、化粧品類、その他消耗品)を含めたすべての品目を消費税免税の対象としました。

要するに、日本人は消費しないので、中国人の皆さんは消費税を廃止するのでどんどん買い物してください、ということです。

つまり、この「爆買い」という社会現象は、政府の制度によるものであり、この制度を機に、免税店も一気に増加しました。

ここ最近で「tax free」と書かれているお店がやけに増えたと実感されている読者も多いのではないでしょうか。この文字を見るたびに、消費税がかからないって、何ていいのだろうと思います。

中国人はお得意様で、日本人は政府の失政のつけである財政赤字を埋めるために高い税金を払い続けなければならない家畜か何かでしょうか。

私なら、GDPの6割を占める個人消費がもっと活発になるように、日本人に対して、消費税率を一律に減税して、国民の皆様を幸福にしたいと思います。

日本人が「爆買い」するというと少々品性に欠けるかもしれませんので、日本人が、もっと積極的に「大人買い」できる社会を目指す、というのはいかがでしょうか。

別に秋葉原や銀座の街を行きかう中国人の皆様を蔑視しているわけでは決してありませんが、日本人が消費増税に耐えているのに、中国人が免税で爆買いしている様はやはり異常だと指摘したいのです。

もっと日本人が買い物できるようにすべきです。むしろ、中国に対しては、中国国内で、日本製と同じような高品質のものが日常的に買える社会にすべきだと言いたい。その前に、pm2.5をどうにかしていただきたい。

◆政治家が、今、考え、なすべきこととは何か

ところで、89年より竹下内閣下で導入された消費税は、すでに失敗した政策であると結論されます。

消費税が導入された当時の大義は、「財政再建」でした。この当時の財政赤字は100兆円程度でしたが、20年経った今は、1000兆円と10倍になりました。

つまり消費税は不況を作り出し、トータルの税収を減らす効果しかなかったのです。「財政再建」のための消費税という政策的大義はとっくに失われています。

この客観的事実に対して、現政権はもっと謙虚に反省し、「政治家が、いま、考え、なすべきこととは何か。」を元総理の言葉に照らして熟考すべきです。

※参照:『竹下登の霊言――政治家が、今、考え、なすべきこととは何か。』
大川隆法著/幸福の科学出版 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1597

ところが、政府は反省どころかウソを重ねて、消費増税の大義を「社会保障のため」と言い換えるようになりました。老後が人質にされれば、国民は誰も反対できません。

この大義を振りかざして昨年の4月に政府は景気回復ままならない段階で消費増税したのです。これは、ぬるま湯でまだ体が十分に温まっていないのに、いきなり氷を大量に投じたのと同じようなものです。

案の定、昨年の消費増税後、GDPはマイナス成長となりました。

◆マイナンバーという名の監視モニター

さらに政府は、ナチズムの本質であるところの全国民に番号をつけて管理する「マイナンバー制度」を導入し、将来的には個人の金融資産を把握し、財産税をかけようと企んでいます。

マイナンバー制度とは、「私有財産監視制度」であり、今年1717兆円にまで増加した個人金融資産に課税したいというのが政府の本音でしょう。個人の経済的自由が奪われようとしています。

結局のところ、消費増税で「消費してもとる」、マイナンバーで、「貯金して金融資産を増やしてもとる」、どちらにしてもとりますよ、というのが政府の方針です。

今のまま行くと、富裕層は日本からいなくなるだけでなく、中間層も資産課税の強化によって豊かになれず、巨大な国家という生き物を構成するための一要因として国民は税金を納め続けることになります。これを国家社会主義といいます。

◆「正義」について考えよう

格差是正という美名のもとに、国民を隷従の下に置く体制(結果の平等社会)を「正義」とするか、それとも個人の創意工夫と努力精進を奨励し、国民一人ひとりが豊かになれる体制(機会の平等)を「正義」とするか、この選択が迫られていると言えるでしょう。

私たち幸福実現党は、小さな政府、安い税金を志向する政党として、もちろん、後者に正義があると考えます。

来年の参議院選挙に向け、国民の皆様に、「隷属」をとりますか、「自由」をとりますか、あなたはどちらを選びますか、と問いかけていきたいと思います。

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【クリスマスに思う】「神のものは神へ」の言葉を超えて。

2015-12-24 22:02:30 | そして光の中へ ザ・伝道

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今日は12月24日、クリスマス・イブです。

日本においては、戦後急速に国民に普及し、今では日本の年末の風物詩となりました。

子供たちにとっては、翌朝に「クリスマスプレゼントがもらえるかどうか」とわくわくし、若い恋人たちにとっては、「彼氏彼女とどうやって過ごすか」とか、様々な思いをめぐらせる季節でもありますね。

ともあれ日本では、肝心のイエス・キリストの御生誕を祝うクリスマス当日よりも、その前夜祭的なクリスマスイブの方が、どう見ても盛り上がっていると言えますね。

ただイエス・キリストの御生誕の日が、本当に12月25日であるという証拠はどこにもないらしいです。私も若い頃聖書を読んで、「どこにも何月何日に誕生」という記載を見ることができず、「えっ、それってどういうこと?」と思ったことがあります。

どうやらキリスト教が大国ローマの国教となり、更なる布教先を求めて、ローマ以外の辺境の地・・・つまり今の北ヨーロッパ社会で布教活動をしていた際に、今のドイツ地方、ゲルマンの当時の祭りを取り入れたのが、今のクリスマスの起源というのが有力な説です。

それだと、クリスマスのお祭りの飾り付けに、もみの木が使用されるのも納得ですよね。イエス様がお生まれになったイスラエルの地は、それほど寒くはないので、針葉樹林であるもみの木は自生しておりませんから。

世界4大聖人に並び称されるイエスキリストのご生誕を祝う式典であるクリスマスを、その前夜祭パーティーで盛り上がる日本の文化は、敬虔なクリスチャン的な発想からすれば、???な部分かとも思いますし、日本人である私も、少し申し訳ない気がないわけではありませんが、これはやはり、日本人の民族の根源的な思考として、「日本人は、とてもお祭り好きである」という文化的思考が、切っても切れないことは間違いないだろうと思います。

日本人がお祭り好きなことは、日本の方ならば、絶対に否定なさらないだろうと思います。しかしそれは、決して敬虔でないとも、信仰心が薄いことでもなく、むしろこの逆だと思うのですね。

なぜならば、お祭りの本質とは、『神様に感謝を捧げるために行う宗教行事』だからです。

ですから日本では戦後急速にクリスマスが普及しましたが、これはやはり、日本人がそれまでなじみのあまりなかった西欧社会の宗教であるキリスト教を、「正しい教えと認識した」ということであり、その教祖さまであるイエスキリストを、「神様のお一人、神人のお一人として、または聖者のお一人として、はっきりと認識した」ということだろうと思うのです。

日本は、国民の宗教的文和的背景にある日本神道も仏教も、ともに多神教的な思想形態ですから、日本人は思想的に、イエスキリストを「神様のお一人」として、または「聖者のお一人」として、極自然に認識することができます。

でなければ、マンガであれ、『聖☆お兄さん』で、イエスキリストを描くことなど、思いつくことすらできないでしょうし、テレビ放映化や映画化されたりするほど、人気が出たり社会的に受け入れることなどできないでしょう。

つまり、日本人のお祭り好きの背景には、必ず、『宗教が好き』「神仏に、感謝を捧げる行為が好き』という、根源的な思想的バックボーンがなければこうはならないのです。

ともあれ、日本でのクリスマスの普及には、「お祭り=宗教が好き」という日本人の思想があり、日本人がキリストを神人聖者と認めたという背景があるのですが、この思想的な寛容性を、私は世界にも広めるべきだと思うし、認めさせるべきだとも思うのですね。そうすれば、世界から宗教による戦争など起きなくなるからです。

愛の聖人イエス・キリスト。

しかし残念ながら、現代社会においては、宗教紛争の時代であり、その中核にはキリスト教の存在があります。

イエスキリストの言行録である新約聖書を読む限り、そこから紛争の種を見いだすことはできません。

イエスの言うとおりにすれば、必ず平和が来るはずなのですが、現実はその逆となっております。

その要員は、「イエスが語った、たった一言にある」ならば、さあどうなりましょうね。

その一言は、イエス在世中、当時のユダヤの人々に、経済の質問を受けた時の言葉です。

「カエサルのものはカエサルの、神のものは神に。」

カエサルとは、当時のユダヤの通貨は、宗主国のローマのもので、カエサルの肖像が彫られていました。

このことでイエスは、政治的革命を求める当時のイエス信者に対し、宗教の優位を説いたと思うのですが、この一言が、キリスト教的な政教分離の方向性を作ってしまいました。

つまり、政治(カエサル)は、神の以降、つまりイエスキリスト的な絶対平和主義とは関わりなく、政治の判断で戦争や紛争、そして侵略行為までを起こせる同義付けとなってしまったのです。

今現代人は、このキリスト教的政教分離の思想を超えなければなりません。

つまり日本的な、「神仏はそもそも、人間通しの争いを望んではいらっしゃらない」という信仰に基づいた平和論が、信者数の多いキリスト教よりも説得力を持たなければいけないと思うし、それが現代における希望だと思うのです。

それが可能な思想が救世の法であり、それを体系的に、また科学をも巻き込んで、説得できる方こそ、現代の救世主です。

幸福の科学をご支援下さい。

それは現代の福音であり、未来の希望の鐘なのです。

                (ばく)

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救世の法 あとがき ver

 


【今上天皇 元首の本心】 この国の行く末を憂う、天皇陛下の本心は・・・。

2015-12-22 14:30:35 | 霊言情報

  

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12月23日は、天皇陛下82歳のご生誕日でございます。

今日に至るまで、日本の国の繁栄と、日本国民の安寧を、ご自身の人生をかけて、ひたすらに祈ってくださった天皇陛下に、日本国民として心より感謝申し上げます。

天皇陛下は、事実上の日本の国家元首であると同時に、日本神道の最高神官という宗教家の側面があります。

日本にあまねく神社がございますが、その最高位は皇室なのですね。

今上天皇陛下は、毎日皇居内において、日本のための神事を、今このときも続けていらっしゃるのです。

日本での国民の一般的な知識においては、天皇=国家元首としてのみ認識され勝ちですが、天皇陛下のお仕事の重要な部分は「祈ること」なのです。そして日本という国に、神の光を降ろすことなのですね。

その神事を日々行いながら、事実上の元首としてのご公務や、国民への慰安を続けていらっしゃる天皇陛下。

激務に継ぐ激務、またご高齢でありながら、それを続けていらっしゃるご精進。

日本国民として、感謝の言葉が浮かびません。

先に事実上の国家元首・・・という、まどろっこしい文言を用いましたが、事実上の・・・と表記しないといけないのは、日本国憲法にはその規定がなく、第一条に「日本の象徴としての天皇」という文言で規定されているからです。

これは先の大戦において、昭和天皇のお命をお守りするなど、当時の国際的な事情があると思いますが、それらの体制は、戦後70年を経過し、そろそろほころびが見え始めたように思えます。

天皇陛下をはじめとする皇族の方々は、政治的発言が一切できず、また宗教家として多大なご尽力なさっていることが、国民の眼から見えなくしているのは残念です。 

 

http://info.happy-science.jp/2015/13828/

幸福の科学大川隆法総裁は、これまで多数の皇族の方々の声なき声を、『守護霊霊言』という形で世に問うてきました。

これらの、今上天皇陛下をはじめとする、皇族の方々の守護霊霊言という宗教行為やその内容は、いわゆる 「天皇は、政治的発言をしてはならない。」 という規定にこだわる方々にとっては、 “驚天動地” の事柄であると思います。

現実的にも、このブログ記事で記した内容でさえ、陛下をはじめとする、皇族の方々誰一人として、実際には発表することはできないでしょう。

ですが私は、

「天皇陛下の守護霊(本心)は、日本の将来を憂い、実に様々なことをお考えでいらっしゃる。」

このことを知ることができただけでも、日本国民としてはとてもありがたいことだと思いました。

また、このような貴重な霊言は、幸福の科学大川隆法総裁でしかできず、またあり得ないことであり、世界で今なお続き、打開策の見つからないの宗教紛争の解決にも、絶対に必要なことだと思うのです。

 

「日本の最高神官であり、事実上の国家元首(天皇)は、これほどまでに日本を憂い、人類愛の観点と高い見識を持ち、そして現実に、世界の平和を願って毎日祈っている。」

この、”声なき声を声にした、奇跡のメッセージ”は、幸福の科学以外では、絶対に触れることができないのです。 

日本は戦後になって、本当に美しき大切な部分、「日本そのもの」を失っているのです。  

日本には失われた歴史があり、日本は本当の意味において、日本を取り戻すべきだと思います。  

それは同時に、これからの世界においては、新たな福音となるはずです。

私はこの、【今上天皇 元首の本心】を読み、心からそう思いました。 

2012年9月、幸福の科学出版から発表された今上天皇守護霊霊言の中から、今回は、天皇陛下の守護霊が尖閣問題について、語っていらっしゃる部分を、ほんの一部ではございますが、ピックアップしてご紹介します。

また、2013年4月に同出版から発表になった皇太子殿下守護霊から、マスコミが皇室行事を伝えることの限界、および、その弊害について語っていらっしゃる部分も併せてご紹介します。

今上天皇陛下を心よりご尊敬申し上げると共に、陛下の末永きご健康と、陛下の願いが叶えられますことを、日本国民の一人として、心よりお祈り申し上げます。

                   (ばく)

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今上天皇守護霊霊言 (抜粋)

尖閣諸島におきましては、無人島であった歴史が長いと思いますけれども、これも江戸時代ごろから、日本人が領土として認識していたものです。

沖縄が琉球と言われた時代には、琉球の一部と認識されておりましたし、最近ではありませんけれども、米軍が進駐して、日本にかなりの支配権を持っておりましたときには、米軍は、尖閣諸島のなかの爆撃訓練をやっております。

それについて、中国は一度も文句を言ったことがございませんので、中国のほうも、「日本領土である」 という認識を持っていたものと思われます。

ですから、「米軍が、今、引き揚げつつあるなか、尖閣周辺に眠っている海底資源を獲得する」 ということが、やはり、一つの目標であろうし、また、「尖閣問題をこじらせることによって、さらなる領土的拡張の足がかりにしたい」ということだと思うのです。

尖閣と台湾は距離的にも非常に近いので、「両者とも、近年中に手中に収めたい」 というのが、おそらく、中国側の本音であろうと思います。


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皇太子殿下守護霊霊言(抜粋)

「宗教的な部分」、つまり、「天皇が、本来、日本神道の祭祀長としても役割を引き継いでいる」 ということは、現行憲法から見ると、表には出せない部分ではあるのです。

その頂点にあるのが皇室であり、その聖務を行っているわけなのです。

ただ、そのことについては報道できませんし、公開もできない状態にあるのです。

おそらく、あなたがたも、政教分離規定を持ち出され、「宗教なのに政治運動をしている」 とか、「政治発言をしている」 とかいうことに対して、マスコミから批判されたり、無視されたりしているところがあるのではないでしょうか。

私たち皇室におる者もまた、政治的な発言や行動が難しいのと同様、宗教的な発言や行動も難しいのです。

実際には、日本神道の祭祀を執り行っているにもかかわらず、そうしたことに対しては、「習俗的なもの」、あるいは、「伝統的なもの」、「形式的なもの」 として振舞わなければならないところがあって、これを、「宗教的に、重要な意味があるものだ」 と位置づけようとしても、理解しない者が大勢いるわけですね。

私どもは、今や、「内裏雛 (だいりびな) 的な存在」 になっていると思っています。


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先人たちに学ぶ「日本人」の魂【釈量子× 野々村直通対談】


【天女の舞・大川わか菜】新時代を創造する、美と繁栄の講話。

2015-12-21 21:37:30 | 活動日記

旧友のSさん(左)と語らう、大川わか菜未来館講師(右)

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昨日幸福の科学高知支部精舎で、総本山未来館から大川わか菜講師をお招きし、「美の法門エッセンスセミナー」を開催いたしました。

青年部の皆さんの主催で、かわいらしく綺麗に飾り立てられた礼拝室会場。

センスと工夫で雰囲気って変わるんですね。おっさんの私は、若い方々に教えていただきました。。

まずはかわいらしいサンタクロースのいでたちで、Yさんがサックスの演奏を。

そして学生部から、幸福の科学のサクセス真理学習塾で子供たちの勉強を見てくださっているRさんが、今年秋に上映された映画、UFO学園の秘密の挿入歌、『LOST LOVE』を歌って、美声を披露してくださいました。 

お二人とも、お見事な出来栄えで、会場からは、予定外のアンコールの拍手が。(笑)

またこの日、音声を担当してくださったTさんが、ご挨拶で、並々ならぬトークの才能を発揮し、会場を沸かせてくれました。

「若い芽が、出てきてくれている。そして育ってくれている。ありがたい。」

幸福の科学の教えには、未来的なエッセンスが多く含まれているので、年齢の若い方も多く、私のようなオッサンにとっては、「若い彼らが、この地で、教えを継いでいってくれるんだ」という希望を実感できます。

さていよいよ、主役の大川わか菜講師登場。

「わか菜ちゃん、おかえり!」

大川わか菜講師が支部精舎礼拝室に入ると、会場から声がかかります。

大川わか菜講師は高知出身で、古い信者さんには、よく知られています。

さぞかし、やりにくかっただろうと推測します。(笑)

そりゃぁそうでしょうねぇ。

私なら、親兄弟や旧友のいる前で、何らかの尊いお話を語る・・・あははは、考えただけで冷や汗が出ます。(爆笑) 

久しぶりにお会いしたわか菜ちゃん・・・(失礼)、大川わか菜講師の講話、動画NGで残念です。

画像で見ていただけるとおわかりいただけると思います。わか菜講師、演台から動いてはいないんです。

でもなんだか、ヒラリヒラリと舞っているように見えるんですね。

最近フィギアスケートで羽生結弦選手が、歴代最高得点という素晴らしい演技で、グランプリファイナル金メダルを取りましたが、それを髣髴とさせるような、天女の舞の如き美しき講話でした。

誤解されては困るのですが、彼女は本当に、手しか動かしではいないのです。

もしかしたら、私の心の修行が進んで、霊眼が開けたのかも・・・。(爆笑)

慈悲深き神仏は、私のような愚かな者でも、そのような尊い機会を与えてくださったのか。(大笑)

とにもかくにも、この講話自体が、まさに『美の体現』でした。

そしてこれまた不思議なのですが、大川わか菜講師の講話中の画像、とにかくピントが合わないのです。(笑)

デジカメの光量とか調整したのですが、ほとんどぼやけていて、何とか使えるものだけを、今回のブログ記事に貼りました。

大川わか菜講師自体が、発光していたのかも・・・です。

後で大川わか菜講師に伺うと、「写真が撮れない」とよく言われるそうです。不思議ですね。

講話の内容は・・・あはは、私ごときが語れるはずもなく、未来館の美の法門に関する研修を受けていただくのが一番です。(爆笑)

しかし美の研修の祈願で、先天性の病気が治ったりしている事例やそのメカニズム、そしてアンチエイジング(若返り)のメカニズムは圧巻でした。

それは、最新宇宙科学を内包したもので・・・、おおっとこれ以上は、美と繁栄の精舎、総本山未来館でどうぞ。(笑)

総本山未来館http://www.sohonzan-miraikan-irh.jp/

要するに、神に至るには「真・善・美」の追求だと。美は神仏の属性でもあると。

そして、ポジティブ(積極的)な人は老けないと。

そして心が変われば、肉体は激変するんだと。「心が主役なんだ」と。

「なるほどぉ」とうなりました。わかりやすかったからです。

美の法門が開かれた今後の幸福の科学からは、今以上に、年齢不詳人が続出するはずですね。(大爆笑)

大川わか菜講師も20代にしか見えませんし、なんせ大川隆法総裁も、現実的に見るたびに若返っています。(笑)

大川隆法総裁、120歳くらいまで、寿命を延ばすおつもりかも知れませんね。世界の情勢や社会背景を見る限り、その必要性がありますから。 

「仏教系の思想では、『生老病死』の『四苦』を受け入れる思想だが、再誕した仏陀(大川隆法総裁)は、その老病死のメカニズムを明かして、老病死を超える教え・・・死はいずれ来るとして・・・、老病を克服する方法論までを説いたか。」 

私はそう思いました。

だとすれば、「あと10年で定年だ、どうしよう。」とか、ショウモないこと、言っている場合ではないぞよ。(笑)

御大将がマジでアンチエイジングならば、信者たるもの、それに続かなければなりません。(爆笑)

そう言えば、大川隆法総裁は、幸福の科学開設時から、「皆さん、120歳まで、人生計画を立てておいてくださいね。」とおっしゃっていました。

総裁より実年齢9歳年下の私。「総裁の涅槃を見、教団が後処理を間違わないように見届けねば・・・。」とは思っていましたが・・・。あと何年あるんじゃぁ!!(笑)。う~ん、やはり仏陀は奥深しです。(^^;

おお、また話が横道にそれている。(笑)

これだから高知の信者さんに、「もう、ばくちゃん。いっつも記事が長いよぉ」と怒られています。(爆笑)

ともあれ、幸福の科学の基本的な教えで、四正道(よんしょうどう)という教えがあります。

四正道とは、愛・知・反省・発展です。

今回その四正道と美とを融合させた講話をお聞きしたのですね。

愛と美、知と美、反省と美、発展と美です。

特にその、『発展と美』という思想、これをお聞きした際に、私には眼前に、新時代がはっきりと見えました!

発展とは繁栄でもあり、富でもあります。

私は、「この思想の上に、新時代が築かれる」と確信しました。

宗教的美意識の経済的側面は、『清貧』ではないでしょうか?

「心正しくあるには、豊かであってはならない」という思いはないでしょうか?

また心では神仏を信じていたとしても、仕事などの経済的な側面においては、信仰心を横に、さて置いておかなければならない場合とかないでしょうか?

そういう仏教やキリスト教、イスラム教においては、「利子を取ってはいけない」という、「働かざるもの食うべからず」的な、これまでの宗教が持つ清貧の思想が、つまりは「貧しさ=正しい」という共産主義(無神論)を生む背景にあるはずです。

幸福の科学の、『美と発展』の教えは、これらこれまでに思想が持つ、経済的に貧弱な側面からの、現実的な人間の苦しみを開放し、「豊かな人生は、美でもあり、それは神仏の願いでもある」という、力強い新時代の指針だと思いました。

民主党政権時代に起こった東日本題震災時代に、社会は節約と清貧の時代に向かおうとしていました。

それに抗うように幸福の科学からは、「富の思想」と「美の思想」が、「これが神仏の心だ!」と提示されました。

総本山未来館の美の研修、美しくなって、若返って健康になって、富に恵まれて、新時代を築ける。

これこそ自分も社会も幸福になる、新時代の利自即利他ですね。

とにもかくにも、大川わか菜講師ありがとうございました。

また里帰りして、天女が舞う美しき講話をご披露くださいませ。

それだけでも若返り効果抜群だ。(爆笑)

そして未来館に伺った際には、よろしくご指導お願いいたします。

                 (ばく) 

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映画「UFO学園の秘密」 挿入歌 LOST LOVE - もう 愛が見えない -

Yuzuru Hanyu 羽生結弦 FS TOTAL 330.43 [Barcelona 2015 ISU Grand Prix Final]

   

高知支部精舎

高知支部精舎   

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11  

TEL:088-882-7775 FAX:088-882-7779  


【野坂昭如・北の湖・水木しげる】ハイリスク・ノーリターンな霊言3連投の「意」

2015-12-19 22:58:30 | 霊言情報

 

NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」で好演した、松下奈緒さん(左)と向井理さん(右)

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本日は作家の野坂昭如さんの葬儀が行われました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

さて、幸福の科学では重要な役割のある霊言。

霊言情報は、このブログでも時折取り上げておりますが、この度、最近お亡くなりになった著名人、お三方の霊言が収録されました。

作家の野坂昭如さん、元横綱北の湖理事長、そして漫画家の水木しげるさんです。

大川隆法総裁が、亡くなった直後の方を霊言したことは、これまでも何度かあります。

有名な方では、鉄の女の異名を持つ元英国首相、マーガレット・サッチャー女史、そして、人種差別政策を撤廃した南ア元大統領、ネルソン・マンデラ氏らが、お亡くなりになった直後でした

ちなみにサッチャー首相の過去世は、鉄の宰相ビスマルク、マンデラ大統領の過去世は、な・・・なんと、モーセでした!

 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=933

 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1075

もひとつの幸福の科学での霊言の大きな特徴は、対象者が芸能人などの著名な有名人の霊言や守護霊霊言を、続けざまに行うことではないでしょうか?

同じジャニーズ事務所の木村拓哉さんと岡田准一さん守護霊霊言は、数日の間隔で行われました。 

 

女優の北川景子さんと綾瀬はるかさん、そして俳優の香川照之さんも、時期は数日の間に行われ、その後には栗山千明さんも行っています。 

  

  

また深田恭子さん、高倉健さん(故人)、武井咲さんも昨年末に続けざまでした。 

  

報道関係者も筑紫哲也さん(故人)、同じTBSニュース23の膳場貴子さん、テレビ朝日報道ステーションの古舘伊知郎さんや、朝まで生テレビの田原総一郎さん、NHKクローズアップ現代の国谷裕子さん、そして櫻井よしこさんや池上彰さん守護霊霊言も、ほぼ同時期の収録です。

  

 

 

このように幸福の科学大川隆法総裁は、著名な方、誰もが知っている方ほど、一挙に霊言を収録する傾向にあるのです。

日本人の誰もが知っているこれらの有名な方とは、つまりは、マスコミなどで裏を取りやすい方でもあります。

つまり、ここでご紹介した著名人というのは、「おお、確かにあの人があのときに言っていたことだ。」とか、「この話は、私しか知らないことだ。」など、個人を特定できる方たちであるし、調べれば調べられる方でもあるのですね。

つまりそれは、創作や嘘が通用しない方たちであるわけです。

サッチャーさんやマンデラさんは、読めばなるほど立派な方々であることはわかるのですが、いかんせん、それが本当にサッチャーさんかマンデラさんかを、特定する基準がどこにもありません。

しかし上の画像の方々は、日本人なら誰でも知っているし、嘘ならば、一発で非難され攻撃される人たちなのです。

つまりこの方々は、幸福の科学にとっては、大変リスクのある人たちであるわけですが、それを敢えて、連続で続けざまに行うということは、「これは、この世的に情報収集した上で語れることではない」ということです。

連続でやれば、絶対に練習できないからです。

間隔が開けば地道な練習によって、それぞれに似せることが、ひょっとしたらできるかも知れません。

しかし、それぞれが2時間にも及ぶ霊言を、一般に映像で公開した上で、なおかつそれを、本にして出版まですることなど、人間的な努力でできることではないのです。

絶対にできません。

俳優さんらが2時間の公演をするのに、一体どれだけの稽古をしないといけないかを、一番知っているのは芸能関係であり、その方々の取材したり、一緒に番組を作った経験のあるマスコミです。

マスコミの囲み取材を受ける、大川隆法総裁 http://info.happy-science.jp/2015/14318/

下でご紹介する記事に、大横綱北の海霊言に関する巷(ちまた)の反応が載っています。

「またかよ。」とか、「やっぱり、やると思った。」という、好意的でない反応が主流と思います。

残念ながら。

こういうのは、幸福の科学に好意を持たない方からすれば、とても突っ込みやすい領域です。

しかし大川隆法総裁は、そういう反応は折込済みでしょう。

けれども、著名人霊言を続けてきたことで、巷で語られなくなった言葉があります。

それは、「これはインチキだ」です。

つまり、たとえ好意的でなくとも、もう「これは嘘だ」「これは創作だ」とは言われなくなっているのです。

つまりこれは、たとえ好意的でなくとも、「死後の世界はある」「人間は霊的な存在だ」という大切な真理は、もう巷では定着しているということだと思うのです。

最後に、芸能人守護霊霊言にまつわるエピソードを。

とある守護霊霊言の対象になった女優さんが所属するプロダクションの幹部の方が、東京にある幸福実現党ビルにクレームのためにいらっしゃいました。

お怒りは理解いたします。芸能事務所にとって、女優やタレントは財産です。

そこで対応した幸福実現党のスタッフは、その幹部の方に、その女優さん守護霊霊言の公開映像を見ていただいたそうです。

そしたら・・・。

「確かに、本人でございます。」と言ってお帰りになったとか。

ともあれ、大川隆法総裁が膨大なるリスクを覚悟してまで敢行する、著名人霊言。

一度手になさって、その真意を汲み取っていただければ幸いです。

理想国家日本の条件の記事をご紹介します。

                      (ばく)

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野坂昭如の霊言?死後21時間「嫉妬こそ正義」と語る直木賞作家に引導は渡せるのか?【CM動画】http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/77a63176c551c3c8b0bab672f8707a46

野坂昭如の霊言?死後21時間・「嫉妬こそ正義」と語る直木賞作家に引導は渡せるのか?【CM動画】

2015/12/16 に公開

「野坂昭如の霊言—死後21時間・「嫉妬こそ正義」と語る直木賞作家に引導は渡せるの­か—」

死後21時間で収録された「火垂るの墓」作者・野坂昭如氏の霊言/幸福の科学にも一定­の興味をもっていたと思われる直木賞作家の”遺言”/「嫉妬こそ正義」と語った深層心­理/イエス・キリストの最期をめぐる過去世の因縁/自由奔放な発言を繰り返した野坂氏­は、善人か、悪人か



https://gyazo.com/dc91b1a643354b6a2176434548b24779

元相撲協会理事長・横綱北の湖の霊言?ひたすら勝負に勝つ法?【CM動画】

2015/12/16 に公開

「元相撲協会理事長・横綱北の湖の霊言—ひたすら勝負に勝つ法—」

元相撲協会理事長・横綱北の湖の霊言/トップになるための勝負哲学/「弱者に優しいだ­けの社会」に警鐘を鳴らす/プロとしての心構え/スランプ克服法/念力の鍛え方/過去­世は、江戸期最強と言われた力士・○○/九重親方(元横綱・千代の富士)の過去世も明­らかに


水木しげる 妖怪ワールドを語る【CM動画】

2015/12/16 に公開

「ゲゲゲの鬼太郎」の作者として有名な水木しげる氏の霊言/死後の世界の体験/今世の­創作の原点と霊的なルーツ/妖怪世界にも、「知は力なり」はあてはまる!?/「幸福の­科学の世界観」と「妖怪の世界観」の違い


北の湖の霊を呼んだ幸福の科学に対するネットの反応 

http://matome.naver.jp/odai/2145009597352736001 

2015年12月16日

有名人が亡くなると「あの人が動く…」と巷では言われていますが、

そんな中やはり幸福の科学がやってくれました。

 

【法話・霊言】 元相撲協会理事長・横綱北の湖の霊言—ひたすら勝負に勝つ法—:

dlvr.it/D0dXv3pic.twitter.com/dJimoUunwf

元相撲協会理事長・横綱北の湖の霊言/トップになるための勝負哲学/「弱者に優しいだけの社会」に警鐘を鳴らす/プロとしての心構え/スランプ克服法/念力の鍛え方/過去世は、江戸期最強と言われた力士・○○/九重親方(元横綱・千代の富士)の過去世も明らかに


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