幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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「都民ファーストは、小池ファースト」次世代への希望の選択こそ幸福実現党!

2017-06-30 00:02:49 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

【都議選】幸福実現党 現役東大生の大川裕太氏が街宣に登場 「6000億円をドブに捨てかねない方に都政を任せていいのか!」

東京・日暮里駅前で演説する、幸福実現党の大川裕太氏(左)、西野アキラ候補(中央)、釈量子党首(右)。

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先日、女優の雲母(きらら)さんと学生結婚した、大川隆法幸福の科学グループ総裁の三男、大川裕太さんが、東京都議選への応援弁士として、都民の前で話をしたとの情報が入りました。

その話を聞いて、「なるほど、だからこの時期に結婚表明なさったか。」と思いました。

【祝】大川裕太さん&雲母さん御結婚おめでとう! 

そして私が若い頃、もう亡くなった年上の女性信者、Hさんから、言われた一言を思い出しました。

それは、「ばくちゃん、あんたは、早う結婚しなされ!」と言う言葉です。

当時(20代後半)の私には、結婚願望とかあんまりなくて、「まぁ、独身の方が、自由で俺らしくてええわぁ。」と、のののんきだねぇ、と独身貴族をエンジョイしちょったのですが、Hさんは、「男子たるもの、それでは相成らん!」とのたもうた。

そしてなぜ「相成らん!」のかというと、Hさんがおっしゃるには、

「男の人は、いくら年を重ねても、いくら仕事で実績をあげても、結婚しないうちは、〇〇さんちの子供・・・という枠組みから出られないんだ。」と、とても厳しい社会の現実を、若い私に語ってくださった。

そのHさんの言葉がなかったら、いくつになっても結婚願望もなく、ひょっとしたら今の嫁様と出会いもなく、人の親になる幸福もなかったかも知れません。

Hさんに感謝です。

と言って、いつの間にか話題が、いつものように「ばくちゃんの独り言」になっちょりますが、まぁここはこういうブログですきに、ご容赦を。(大笑)

    

ということで、幸福実現党の若き次世代リーダー・・・、いや、次世代ではなく、現役東大4回生として、事実上の大川隆法幸福の科学&幸福実現党のブレーンとして活躍する、3男裕太氏。

こうして、人様の前に立ち話をする際には、独身者か既婚者かでは、世間への説得力や、世間に伝わるメッセージは全く違ってくるわけです。

この御仁は、本は既にたくさん書いていて、とても難しいことをわかりやすく書いていて、またこの御仁が述べることで、幸福実現党の政策が、「一過性のものではなく、不変性を持ったものである」という動かない、そして強力なメッセージ性を持つにいたります。

ともあれ、この英才が、いまだ衆議院の被選挙権もない若者だとは、いやはやこれは、年を取るのが楽しみになりますね。

ということで、Liberty Webが記事を発表してましたのでご紹介いたします。

とても分かりやすく、「東京の何が問題なのか」がわかります。

7月2日は東京で、次世代への希望の選択がなされますように。

                (ばく)

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幸福実現党 都議選候補者、大川裕太 活動推進参謀の応援 スライドショーバージョン

及川幸久外務局長 上田てつじ候補(町田市)の応援演説

【都議選】幸福実現党 現役東大生の大川裕太氏が街宣に登場 「6000億円をドブに捨てかねない方に都政を任せていいのか!」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13199

  

首都の未来を左右する東京都議会選挙(7月2日投開票)では、各地で候補者が舌戦を繰り広げている。 

選挙戦も終盤に差し掛かった6月28日、荒川区選挙区から立候補している幸福実現党の西野アキラ陣営には、同党の創立者・大川隆法総裁の三男で、現役の東京大学法学部4年生である大川裕太・幸福の科学常務理事(21歳)が応援に駆けつけた。 

「豊洲移転の延期で100億円。どんな会社でも一瞬で潰れる」

午後6時半過ぎ、東京・日暮里駅前のロータリーに姿を見せた裕太氏は、舌鋒鋭く、こう訴えた。以下は、演説の要旨。 

「ろくにお給料も上がらない、そういう時期がもう25年も続いている。そうした苦しい生活を、都民は送っております。そんな中、自民党は5%だった消費税を8%に上げました。さらに、小池都知事は、我々の血税を使って、6000億円もかけてつくった豊洲市場を、自分の政敵との闘いのために、これを全部、白紙にするところだったんです! 

そして、6月までにかかった豊洲に関わる維持管理費などが、100億円にも及んでいる。皆様、こんな経営をしていたら、この荒川区のどんな会社でも一瞬で潰れてしまいますよ! こんな6000億も、100億も一瞬でドブに捨ててしまうような、そういう経営感覚の方に、この東京という街を任せてしまっていいんでしょうか。 

西野アキラ候補と、幸福実現党は、この荒川の地の、日暮里の街の発展・繁栄のために、これまで長らく活動を続けてまいりました。どうか、皆様の温かいご支援、ご支持をもって、この西野アキラ候補を都議会に送り込んでいただきたいと思っております。どうか皆様、よろしくお願いいたします」 

裕太氏が演説している最中には、どんどん人だかりが膨れ上がり、多くの人が「そうだ!」「がんばれ~」などと声援を送ったり、スマホを掲げて写真を撮ったりして、熱気であふれた。 

日暮里駅前には、大勢の人々が集まり、熱心に耳を傾けていた。 

「両親と同じような町工場を経営する中小企業を守りたい」

代わってマイクを握った西野氏も、力強く、こう訴えた。 

「私、生まれも育ちも荒川区で、ここはふるさとでございます。この地域には、モノづくりの工場がたくさんありますが、実は、私の両親も工場を経営しておりました。しかし、学生時代に多額の負債を出して倒産してしまいました。家庭が荒れた時期もありましたが、大学まで無事卒業でき、今では、この経験が家族を結び付けていると感じております。 

また、この経験は、私が政治家を志した理由でもあります。家族を守りたい。そして、両親と同じような町工場を経営する中小企業を守りたい。相続税を払えないことによって倒産してしまうというような問題などを聞くにつけ、なんとかしなければいけないと感じています。荒川区の強みであるモノづくり、中小企業を後押ししていきたいと思います」 

この日、大川裕太氏は、東京・町田市選挙区の上田てつじ(左から2人目)候補の応援にもかけつけた。 

「自民党vs.都民ファースト」の不毛な戦いを見せられる有権者

マスコミは、「自民vs.都民ファースト」という対立の構図で選挙戦を報じ続けている。だが、旧態依然とした政党と、自分たちの勢力を拡大させたいだけの政党の不毛な戦いを見せられている都民は、あまりに不幸だ。 

東京都のGDP(国内総生産)は、日本のGDPの約2割を占め、インドネシアやオランダ一国のGDPを上回る規模。東京がガタガタになれば、日本経済もおぼつかなくなる。 

都民が汗を流して稼ぎ、納めた数百億、数千億という血税を、いとも簡単にドブに捨てかねない都知事、議員団が、都政の中枢を担うのであれば、東京の繁栄は危ういものになる、そう言わざるを得ない。(格/紘)

 【関連書籍】

幸福の科学出版 『政治の意味 ~日本と世界の論点、その「本質」と「未来」~』 大川隆法×大川裕太

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1883 

幸福の科学出版 『国際政治学の現在 ~世界潮流の分析と予測~』 大川隆法×大川裕太

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1752 

【関連記事】

2017年6月22日付本欄 例えば荒川の下町にはこんな可能性がある――西野アキラ【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13180 

2017年6月19日付本欄 「党ファースト」よりも「地域ファースト」―上田てつじ【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13140

幸福の科学グループCM「We Love 徳島 笑顔篇」30秒

https://happy-science.jp/info/2016/13596/


幸福実現党立党は、国師・救世主の責任感の現れ。

2017-06-29 02:11:55 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

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幸福の科学の歴史は、大川隆法幸福の科学グループ総裁の判断の歴史です。

近年で、最も重要な総裁のご判断は、やはり2009年の幸福実現党の立党だと思います。幸福実現党の立党は、巷で言われるような、宗教法人の政治進出の一環ではありません。

実は私も、当初は政治進出だと認識しておりましたが、その認識はすぐに打ち砕かれました。(笑)

支部組織目線で言えば、09年立党当初は政治進出というか、将来の政治組織の基礎固めくらいの認識でして、あのような初陣から全選挙区に出馬するような、大きな戦いは想定してはいませんでした。これは、多くの会員信者の共通認識だったと思います。

2009年当時の幸福の科学は、幸福の科学学園創立と、秋に「仏陀再誕」という、映画上映を控えていました。幸福の科学初の学校創立、そして3年に一回行っている映画上映への取り組み。

これらはそれ単独でも、幸福の科学にとってはとても重要であり、多くの活動エネルギーを要するものです。

もしも幸福の科学が自団体主義であったなら、あの時点で衆院選挙になど、出られるはずはありません。

ですから、2009年春に幸福実現立党の話が、大川総裁からあったときには、当時の信者ほとんど全てが、「これは、将来への布石を打つもの。」という認識だったのです。恥ずかしながら。


これが、通常で言うところの、政治進出というものです。

こういう流れならば、「幸福の科学は政治進出を図った」と言って差し支えないのです。

そうではなかったのです。当然、その政治進出のつもりで立党準備を進めていた、当時の教団幹部や党本部に、大川隆法総裁から檄が飛びました。


「次の衆院選挙において、全選挙区に幸福実現党の立候補者を立て、第1党を目指せ!」


それは今考えても、恐ろしい指示でした。

「総裁は、一体何をお考えなのか・・・?」が、当時の誰もが理解できなかったのです。

教団、そして立党を準備していた、党本部に激震が走ったのは無理ないことです。

常識では考えられない判断ですから。


事の起こりは、やはりその年の4月に、北朝鮮が日本の国土を超えてミサイルを発射したことへの、時の麻生内閣の対応のまずさにありました。


09年の大川隆法総裁は、当初、低支持率にあえぐ麻生政権を支持し、リーマンショック後の大不況下の世界において、有用な手立てを政権にアドバイスしていましたが、総理の経済政策への見識の低さは、とっくに見抜いていたはずです。

直前の3月ご講演でも、

「麻生総理は、どうやら金融が理解できないようだ。」「財政は分かっても、金融がどうやら、わからないと思われます。」

と仰っていました。


金融とはお金の運用ですが、要するにお金の創出や流れです。

麻生氏には、この金融を理解するレセプター(受動体)がなく、財政しかわからない政治家だという認識は、信者の共通認識でした。

この、金融を理解できないのは、現総理の安倍氏も共通だと思います。

ですが麻生総理は保守本流の政治家として、大川総裁はこの北朝鮮ミサイル問題を、麻生氏ならば解決するだろうと期待していたはずです。


しかし麻生氏は、「どうすれば良いか、わからない。」という発言を繰り返しました。

これは、日本を預かる宰相として、決して言ってはならない発言でした。


恐らく大川隆法総裁は、ミサイルの飛んだ4月時点で、時の宰相麻生氏に、解決策を指示をしているはずです。

なぜ私がこう思うかと言うと、09年4月の幸福の科学が、とても静かだったからです。


その4月時点で、麻生氏に指示した内容とは、これは全くの私の想像ですけれども、恐らく間違いないはずです。


その内容とは、

「日本国憲法9条改正を戦いの争点とし、即座に衆議院を解散するべし!」

恐らくこういう内容が、大川総裁から麻生氏へと指示されたと思います。

これを争点として選挙を戦えば、たとえ自民党が負けたとしても、北朝鮮そして背後に控えている中国は、日本に手出しできなくなるからです。

なぜならば、下手に手を出せば、日本はとたんに保守回帰し、次の選挙までに9条は改正される流れになるからです。

そして恐らく民主党は、政権を実際に担うことで、その本質がばれ、自民に政権が戻り、同時に改憲の可能性が出ます。

日本の潜在国防力は高く、法整備と毅然たる政治家の態度があれば、容易に他国が攻めることはできません。

しかしこれまた恐らく、麻生氏はこの、大川隆法総裁の提言を拒絶したはずです。

当時の国論であれば、「改憲を争点にした選挙をすれば、絶対に勝てない。」と判断するだろうからです。

ここに、一日でも政権与党でいたいという価値観の麻生氏と、日本を護り、世界に責任を感じていた大川隆法総裁との、価値観の決定的な違いがあります。

残念ながら当時の麻生氏には、一国の宰相にまでなりながら、目前の選挙しか関心がなかったということです。

2009年4月の大川隆法総裁は、沈思黙考なさったはずです。

「この時点において、なにができるか。」を。

それは、「時の政権自民党が、9条改正を争点とした衆院解散と、同じだけの効果を伴う施策とは何か」です。

そうそれが、それこそが、2009年5月の幸福実現党の立党の動機であり、その後の実現党の、苦渋に満ちた歩みそのものなのです。

2009年以降の、幸福実現党の辛すぎる歩みは、2009年に自民党が、9条改正を争点とした、衆院解散をした場合と同じだけの効果を、その後の日本に、もたらすためのものだったのです。

それは総裁である大川隆法という御仁が、一体何に責任を感じているかを如実に証明する、幸福の科学の歴史でもあるのです。

本日は、『宗教立国の精神』(幸福の科学出版)抜粋を。

貴族化し劇場化した日本の政治を、本来の、安全で繁栄した、自由と民主主義社会へと導くことが、幸福実現党の願いなのです。

                  (ばく)

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釈量子党首 しらかし貴子(中野区)の応援演説【2017都議選】

「武力を放棄した自衛隊」を憲法に明記??安倍首相が2020年改憲案を発表【ザ・ファクト】

幸福の科学の大川隆法先生は)で、こう教えておられます。

「新しい人々にチャンスが与えられる」ということ、そして、「未来の国をつくっていく原動力になる機会が均等に保障されている」ということは、非常に大事なことであると思います。

ところが、現実はどうでしょう。

今、小選挙区制というものがあり、また、国民が頼んだわけでもないのに二大政党制ができていて、自民党か民主党に所属していなければ、国会議員になることはとても困難です。

「このどちらかを選べ」というようなことになっています。私どもは、これを「不毛の選択」と呼んでいます。

このように、「政治参加の自由」も制限されています。

この自由な政治参加を阻むものは何でしょうか。

それは、昔から「三バン」と言われている、「ジバン(地盤)・カンバン(看板)・カバン(鞄)」です。

親、祖父、あるいは、それ以前の人の地盤を譲り受けたか。

何らかの、この世的な“看板”があるか。“鞄”、すなわち、お金があるか。

この「三バン」が揃わなければ、立候補してもなかなか当選できませんし、しかも、自民党か民主党のどちらかを選ばなければ、事実上、国政に参加できないのが現状です。

これについては、「明らかに違憲状態が続いている」と言わざるをえません。

今、私は、「小選挙区制における二大政党制は違憲状態にある」と感じているのです。

やはり、新しい政治参加が自由にできるような制度をつくらなければいけません。

「政治参加における自由」の創設が必要なのです。

もう“貴族”は結構です。世襲制貴族は結構です。

それは、昔の時代に、千年以上、経験しました。

明治維新以降、庶民が政治を行う時代が来たのです。

せっかく、そういう制度をつくったのに、どうして昔返りをするのでしょうか。

どうして江戸時代に返るのでしょうか。

どうして平安時代に返るのでしょうか。

どうして奈良時代に返るのでしょうか。

どうか、「政治参加の機会の平等」というものが最大限に保障されるようであってほしいと思います。

現代の“貴族制”を打破しなければいけないのです。

二大政党である自民党と民主党には、両方とも、「ジバン・カンバン・カバン」を持っている世襲議員が多くいて、彼らは現代の貴族となって国政を運営し、今日のような混乱や悪政を招くとともに、国民に重税を課している状況にあるわけです。

そのため、私は、日本の政治を民主主義の原点に返そうとしているのです。

それは、「古代ギリシャにおける政治」であって、今、彼らがやっている政治ではありません。

古代ギリシャにあったような、「政治参加の自由」が必要です。

各人が政治に参加し、公開の討論ができる「自由の広場」を創設するべきです。

公的空間に自由の広場を創設することによって、この国に対し、国民が自覚と責任を持てる体制を再構築しなければならないと思います。
『宗教立国の精神』(幸福の科学出版)P79~82

 

香南市高知黒潮ホテル 高知県香南市野市町東野(0887-56-5900)

※今後の高知県下、外部会場での映画『君のまなざし』上映情報です。近隣の方をぜひおさそい下さいませ。

★香南市 黒潮ホテル 7月2日(日)
①10:30
②12:40
③14:50 

★四万十興津多目的集会所 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
④17:00
⑤19:00

★黒潮町あかつき館 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00

 

映画「君のまなざし」


東京は小池劇場からの脱却を!新しい選択肢・幸福実現党

2017-06-27 01:19:58 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

釈量子幸福実現党党首(左)と なべ島ひさし港区都議候補(右)http://www.nabeshima.tokyo/

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東京では、都議選挙が繰り広げられています。

幸福実現党からも、6人の心優しきサムライが出馬しております。

私は高知県民ですが、東京は日本の関連GDPで言えば、約半分に影響を持つメガシティーです。

東京が風邪を引けば、地方は肺炎です。

東京は日本国内のみならず、世界にも多大な影響を持つ、責任の重い都市なのです。

世界の工業製品の部品のシェアは99%が日本製ですけれども、その多くは東京の下町ですから。

かつて東京が計画停電になったとき、世界の自動車工場では、部品が届かず操業停止に追い込まれたのです。

その東京が、これまでのように古い政治判断しかできず、また、環境左翼的な非建設的な後ろ向きな政治姿勢しかできないことで、本当に良いのでしょうか?

幸福実現党は宗教政党ですが、同時に極めて具体的な政治指針があります。

幸福実現党は2009年の立党当初から、『幸福実現党宣言』を始めとする書籍で、一般公開し続けています。

これが、民主主義政治でなくて、一体何だというのでしょうか?

 江東区の表なつこ候補 (右)

「宗教は何をしでかすかわからない」というイメージがあると思いますが、それは全く逆です。

なぜならば、信仰心があるから。

信仰心がある宗教だと、教えの範疇で判断し行動しますから、教えを見れば、何をするかが一目瞭然なんですね。

私ら、フルオープンな思想体系に慣れておりますと、たとえば自民党さんや民進党さんなどの既存の政治組織は、体系だった政治思想を表明なさっていないので、むしろ既存の政治組織の方が、「一体何を支持すればいいの?」となってしまうのですね。

では幸福実現党の政治は何なのかと言えば、「国はしっかり守りましょう。」ということになるでしょうね。

8年も前から、それを言い続けていますから、北朝鮮の横暴などが現実味を増した今、最も実情に合うのは幸福実現党だと思う。

そしてここは、『経済』にメチャクチャ強い。

それはやはり、教えの中に『発展』の思想があるから。

「発展し繁栄する社会を創ることが、神仏の御心にかなう」という、明確な宗教思想があるのが大きい。

 町田市 上田てつじ候補(右2番目)

具体的に言えば、幸福実現党の経済政策をまとめると、『減税』『規制緩和』『新産業創出』『交通革命』になると思う。

思えば、減税にも規制緩和にも、財源は不要ですので、コストはゼロ円です。

となると、結果的に小さな政府にならざるを得ないが、それは裏を返せば、国民市民の仕事増えるということになる。これが新産業創出ですし、結果的に、国民の所得が増えることになる。

「国や自治体は責任を取らんのか!」と言われそうですが、国などの行政機関が、直接的に商業施設をしたりして、うまくいった試しなしですから、国などは手を煩わすことなく、国民に大いに働いてもらい、大いに稼がせていただく方が良いに決まっているのです。

 板橋区 安原ひろし候補 (右)

幸福実現党は政治思想が体系的であるしオープンで、しかも、それを実直に実践しようとする信仰心があるので、「個々の問題を彼らはこう解決しようとするだろう」という推測も容易です。

たとえば、幸福実現党は『国防』と『経済』が強いので、東京にある小笠原諸島なんかの離島だと、「離島に人が暮らして下さるのは、国境が定まってくれるので助かる」という発想をするだろうと思うのですね。

たとえば、竹島や尖閣に人が住んでいれば、国防問題とかが歴史問題にすり替えられて、隣国問題がややこしくなることはなかったわけですので、離島に人がいるというだけで、実は国富なんです。

結果、「離島は、大幅な減税対象にした方が良い。島民の行政出動などは、防衛費でまかなうべし。」彼らなら、こういう政治をすることも想定できるわけ。

 荒川区 西野アキラ候補 (中央)

幸福実現党以外の政治組織で、明確な「こうあるべし」の国家観や経済政策を持つところはないから、「増税」を基本軸にする経済官僚の思惑を無視できない既存の政治組織だと、『減税』を口にすることは、絶対にできません。

幸福実現党以外は、総増税政党なんですが、それは、社会繁栄への基軸となる経済政策がないからなんです。

つまり、「こういう方向性で考えた方が、社会は豊かになる」ということが、幸福実現党以外の政党だとわからないわけです。

大変失礼な言い方かも知れないが、事実だから仕方がない。

私も他に言い方があればするけど・・・、申し訳ないです。

結果、経済支援策は『補助金』という方法論のみになり、結果、増税への道しか政治選択がなくなるけど、このまま続けていれば、この国は超重税国家となり、国民は貧乏になり、大幅な自由の制約の中で、子孫は生きることになる。

まぁ少なくとも、豊洲市場の維持費は一日500万円だそうで、「早急に安全対策を講じて運用」しか選択肢はないわけだけれども、小池さんは政治と政争の区別のつかない政治家のようです。

昨年夏の東京都知事選挙に出馬した七海ひろこ(幸福実現党財務局長)が知事ならば、このような税金の無駄は絶対に許さなないだけでなく、更に富を大きくする工夫を施していただろうと思う。

 中野区 しらかし貴子候補 (右)

「豊洲一日500万円」だとすれば、東京キー局は今、軒並み、幸福実現党を諸派扱い報道しているらしいが、「そんな悠長なこと、やっとる場合ではないぞよ」と危惧します。

だってこれって、税金ですからね。

東京にお住いの方で、幸福実現党の候補者がいるところはぜひ応援してあげていただきたいし、立候補していない地域の方は、ぜひ地域にお住いのお知り合いの方にお勧めいただきたいです。

東京は国内外に、特別に責任重大な都市なんです。

その責任を知った上で、重大な責任を果たす判断することこそ、成熟した民主主義であり、その判断が高度で、なおかつ付加価値の高いものになるべく、付加価値の高い情報提供に務めるこそが、民主主義の砦たるマスメディアの使命だと私は思います。

本日は、Liberty Webをどうぞ。

           (ばく)

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小池都知事が「ダメ」だと言える4つの理由〜これでいいのか豊洲移転!いざ都議会選挙へ【ザ・ファクト】

政治家失格!都民を翻弄し続けた小池都知事【七海ひろこ・幸福実現党】

東京都議選 上田てつじ候補(町田市)による街宣【幸福実現党】

【都議選】告示日迎え各党が第一声 「新しい選択肢」としての幸福実現党

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13184

《本記事のポイント》

  • 「小池都政」の評価が問われる東京都議会選挙がスタート
  •  幸福実現党からは6人が立候補し、釈党首は港区で第一声
  •  マスコミには、「新しい選択肢」を報じる義務がある 

東京都議会選挙の告示日を迎え、9日間の選挙戦がスタートした。投開票は7月2日。 

今回の選挙での大きな争点は、豊洲市場の移転問題だと言われている。小池百合子都知事は20日、豊洲市場へ市場を移転した上で、築地市場を再開発するという方針を明らかにした。 

この他にも、2020年には東京オリンピックが迫り、待機児童や災害対策など、解決すべき問題が山積みの東京。今回の選挙では、11カ月間の「小池都政」に対する都民の評価が下る。 

今回、定数127に対し、258人が立候補を届け出た。

幸福実現党も、6つの区で1人ずつ、計6人の候補者を擁立している。しかし、各紙夕刊での扱いは「諸派」に留まり、主張も紹介されていない。幸福実現党は何を訴えているのか。 

「都民ファースト」ではなく「都民ワースト」の現状

告示日の23日、各党の党首・候補者が街頭で主張を訴える中、幸福実現党の釈量子党首は、港区で立候補する同党公認のなべ島ひさし候補の応援に駆けつけた。 

釈党首は、東京都政の混乱を打開すべく幸福実現党が6人の候補者を擁立したと述べ、6人に共通する主張を「都民第一宣言」だとした。 

「『都民ファースト』を掲げる小池都政は、『都民ワースト』になってしまっているのではないでしょうか」という釈党首の問いかけに対し、聴衆から拍手が沸いた。 

都政の混乱の最たるものと言えば、豊洲市場への移転だ。釈党首は、安全性に問題のない豊洲市場への移設を先延ばしにした小池都知事には経営的な視点が欠けていると述べた。 

また、小池都政と同様、下村博文会長が率いる自民党東京都連も大きな問題を抱えていると、指摘した。 

国会では、森友学園に続き加計学園についての議論が続く。釈党首はこれらの問題が許認可行政に起因するとし、自民党のバラまき体質を批判した。 

豊洲移転の混乱は「都民のための政治ではない」ことの証明

釈党首の演説を受け、港区から立候補したなべ島候補も第一声をあげた。 

安全性が確認されている豊洲市場の移設延期で200億円以上を無駄にしたあげく、選挙の直前になって移転を表明した小池都知事に対し、「選挙のための政治であって、都民のための政治ではないことの証明」と断じた。 

「愛する港区から、都政に正義を実現、東京に繁栄を実現して参ります」と決意を語った。 

演説を聞いていた女性は、「豊洲移転の問題を人気取りの道具として使った小池都政の問題点がよく分かりました。政治に対するなべ島候補の責任感を感じました」と感想を話した。 

幸福実現党は、なべ島候補以外の5人の候補者も、それぞれの地域である江東区、中野区、荒川区、板橋区、町田市で第一声をあげた。

江東区の表なつこ候補 

中野区のしらかし貴子候補 

荒川区の西野アキラ候補 

板橋区の安原ひろし候補 

町田市の上田てつじ候補 

都民が「選択」する東京の未来

小池都知事率いる「都民ファースト」にも、利権のしがらみから抜けられない自民党にも期待できない今、特に保守派にとって、幸福実現党は「新たな選択肢」だ。マスコミには、これを伝える義務があるはずだ。 

東京の未来がかかった都議選。各党、各候補者の主張と"本心"を知った上で、投票する必要があるだろう。 

【関連サイト】

幸福実現党 東京都議選 特設ページ

https://hr-party.jp/senkyo/2017togisen/ 

【関連記事】

2017年6月22日付本欄 例えば荒川の下町にはこんな可能性がある――西野アキラ【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13180 

2017年6月21日付本欄 予防医療で元気に長生き――安原ひろし【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13176 

2017年6月20日付本欄 ニーズに応える保育園サービスへ――しらかし貴子【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13143 

2017年6月19日付本欄 「党ファースト」よりも「地域ファースト」―上田てつじ【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13140 

2017年6月14日付本欄 豊洲問題、いったいなんだったの?――表なつこ氏【都議選・もっと身近な東京問題】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13126


『成功の本道』『最高の信仰』 『真の実力』

2017-06-25 15:39:00 | オープニングメッセージ

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幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集「光よ通え」より

『成功の本道』

成功へと到る道はそれほど難しいものではない。

ごくごく単純な方法があると私はあなたがたに語っておきたい。

しかし、その単純な方法は、継続ということが難しいのだ。

一時期はその気になることはあっても、営々と努力を続けていくことが難しい。 

まず、陽気であれ。
まず、健康であれ。
まず、勤勉であれ。

まず、すべての人に感謝する心を持ち、常に努力への道を歩め。  

このなかに成功の鍵はすべて秘められている。

あとは持続だ、継続だ。

それができるかどうかが、成功者と失敗者を分けるのだ。

 『最高の信仰』


ただ信仰心があればよいというのではない。

信仰とは、一度手に入れてしまったら、安心しきってよいものではないのだ。

つねに最高を目指せ。

最高の信仰こそ目標だ。

最高の信仰に到る道は平坦ではない。

 


急流あり、

滝あり、

崖あり、

谷あり、

茨の道あり、

誘惑の小径ありだ。

美しい心境を護り続けるためには、知識・経験・勇気・忍耐が必要だ。

知識は道を切り拓き、経験は、旅を容易とし、勇気は万難を排し、忍耐は、氷雪を融かすに到る。

こうして、
春のごとき最高の信仰に出会うのだ。

 『真の実力』


伝道まっただなかの今ほど、真の実力とは何かが問われる時期はほかにあるまい。

「ああ、あれほど仏法真理の学習に打ち込んだのに、人ひとり救うことさえできないのか」

と口惜し涙を流しているのは、あなたひとりではあるまい。

しかし、現実とは実に厳しいものなのだ。

あなたの願いどおりには、他人は胸襟をひらいてはくれないのだ。

けれども、それを他人様のせいにはするな。

時代のせいにもするな。

すべての現実を、己の悟りの未熟を教えてくれる教師とせよ。

考えてもみよ。

あなたは自分の想いに熱中し、

相手が真に求めているものが何であるかさえ、わからなかったのではないのか。

お茶を淹れるためには、水を沸騰させなければならない。

しかし、湯呑みに入れて客に差し出す時には、適温になっているはずだ。

沸騰したままのお茶を出す人はいまい。

真の実力とはそうしたものなのだ。

あなたはいったん、100℃まで沸騰する必要がある。

しかし、あなたの実力は60℃で差し出した時にはかられる。

相手への優しさと思いやりが加わらなければ、本物とはいえないのだ。

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隠された力 ―大川隆法総裁 心の指針116―

スクープ!韓国新大統領・文在寅氏の本心とは?【ニュース】

   

香南市高知黒潮ホテル 高知県香南市野市町東野(0887-56-5900)

※今後の高知県下、外部会場での映画『君のまなざし』上映情報です。近隣の方をぜひおさそい下さいませ。

★香南市 黒潮ホテル 7月2日(日)
①10:30
②12:40
③14:50 

★四万十興津多目的集会所 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
④17:00
⑤19:00

★黒潮町あかつき館 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00


森友・加計&文部官僚の天下り問題は憲法違反!?

2017-06-25 01:11:58 | 時事法談

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思えば、ここ最近の政治系の話題は、文部省官僚の天下り問題から端を発して、森友学園騒動、そして加計学園問題で、安倍首相の認可に向けての指示があったかなかったかという、いわゆる教育行政に絡むことが多いです。

私なんぞは、「そういう話題は、北朝鮮の軍事的な挑発云々の問題を、きちんと解決してからやってくれんか。」と思います。

というのも、国防に関しては、国会でなければ解決不可能だからです。

しかし教育は100年の計、決して些細なことではありません。

しかしながら、国会での追及然り、またマスコミ等での報道然り、未来を担う子供たちを育てる、重要な100年の計に対して、本当に有用な提言なり、本質的な現状批判ができているのかと思います。

政治家の介入が云々というのは、これら昨今の教育問題に関しては、本質論ではないのです。

政治家が介入しなければ、または、官僚の天下り先を用意しなければ、私学校が開設できないことこそが、本当の問題と議論されなければならないのです。

なぜならば、「学問の自由」は、憲法に記された、国民の権利だからです。

現在の教育行政は、日本国民が持つべき本質的自由である、「学問の自由」に反しているのです。 

ハッピーサイエンスユニバーシティ(HSU)http://happy-science.university/

つまり、何を学ぼうが、何を教えようが、本質的には「自由」でなければならないので、森友や加計など学校新設を、国の機関らは拒絶する権利など、本質的には持ちえていないのです。

特に私学、そして学問の最高機関である大学施設においては、許認可制ではなく、本来、届け出制であるべきなのです。

学校新設や新学部創出などで、届が必要なのは、国民の学問の自由を保障するためです。

つまり、建築物があり、授業カリキュラムがあり、生徒学生を教える教授・講師陣がいて、学ぶテキストがあり、経営に必要な運転資金の備蓄があるなどの基準規制がありますけれども、これなどは国民の学ぶ権利を保障するためであるので、これらの条件が満たされれば、国などの機関が、学校や大学の新たな施設を拒むことは本来できないのです。

ですから、森友や加計などで、政治家の介入があったとか、その前段階で、文部科学省系のいざこざがありましたけれども、それ自体がもはや、国民の持つ学問の自由への、重大な違反であるはずです。

また、これらに対して、役人や国会議員らが、「不認可」をちらつかせたのであれば、これは国家権力による恐喝であろうし、また完全な人治主義であって、「日本が法治国家ではない」ということになります。

http://university.happy-science.jp/2014/107/

もう一つ大きな問題は、3年前に、幸福の科学大学が文部科学省より、不認可通知を受けたことです。

千葉県長生村に建築物はあり、教授陣も揃い、テキストも準備し、運用資金も十分ありました。

にもかかわらず、幸福の科学大学は不認可となりました。

その後問題となった森友や加計学園は、また建物が建築中であるのに、「見込み」で認可が下りていました。

これこそが、「教育行政の闇」なのです。

別に、その時の担当の方々等に、特に憎しみの感情などはございませんが、不認可の現場にいた文科官僚が、その後の天下り問題の面々であることや、安倍一人勝ちのような状況であった安倍政権が、その後教育行政で支持を落としていることは、「まぁ、さもありなむことよ。」と、免れぬ因果の理法を目の当たりにして、一つの学びをさせていただいたと思っております。

 

 http://hs-gakuseibu.com/

歴史の生き証人として言わせていただきますと、2014年の8月に、大川隆法幸福の科学グループ総裁は、1か月に34冊の書籍を刊行いたしました。

34冊ですヨ! 

一ヶ月は、31日しかないのに、大川隆法総裁は、本を34冊も出しとるんですヨ!

毎日更新目標の、このブログより多い出版数です。(笑)

もう、ビックリですヨ!

 それも、その34冊の本も、

「ねェねェ、これ見て見てェ♡」

「今日、お昼ご飯で食べた、おっしゃれなレストランでの、素敵なランチよ。」

「うふ。(絵文字)」

「ポチっとな・・・と。」

 みたいな、写メで投稿するような、そんなお軽い、内容じゃぁないんですよ。

これはれっきとした、大学の教科書なんですヨ!

大学関連の学術書を、一ヶ月で34冊ですヨ!

その後、60冊あまりにまで増えましたけれども。

これは文科省側から「教育テキストが少ない」と行政指導があったからです。

幸福の科学側は、4年かけてつくっていくつもりでしたが、行政がそういうので、総裁は1か月で敢行したのです。

総裁一同、皆、くたくたでしたよ。

 

尋常じゃぁ、ないですヨ!

何が尋常じゃぁないかって、その情熱が尋常じゃぁないですヨ!

その情熱は、「本を売らんと欲す。」みたいなぁ、そんな、軽い情熱じゃぁないんですヨ。

そんなの、売れるわけないですやんか。

だってね、いくら本出したってね、販売と宣伝が、追い付くはずないからですよ。

そんなの、看護師の私だって一発でわかりますヨ。

私だって、リサーチ&マネジメントぐらいできますヨ!

ブログだって、記事更新速度を上げて、一日何本書いたって、アクセスには限界があります。

しかもブログ記事だったら、どうせ読み賃0円ですから、なんにも責任は発生しませんけど、本だと0円では作れません。

印刷屋さんや、本屋さん、関係者の皆様一同の、生活がかかります。

「売らんかな」というような自己顕示なんかで、面白半分に月に34冊の本発刊なんかは、絶対にできんないんですヨ!

そういった、小さな自己実現とか、ちっぽけな願いのために、そんなことはできない!

ぜ~~~~~ったいに、できないんです!

ブログ記事、毎日更新だってェ、大変なんだからぁ。(爆笑)

違いますか?

他のブロガーの皆さんだって、ウンウンヒーヒー言いながら、更新してますよ。

「ひと月で34冊、学術書を作って発刊」

こんなことは、もっともっと大きな理想がないと、情熱が根源にないと絶対にできないんです!

 

大学審議委員会とか、漢字ばっかり多い、理系の看護師には、よくわからないシステムが、日本にはありますけどね。

新設の大学の、議論をする専門家の集まりらしいから、きっと一人一人は学者さんでしょう。

審議委員会では、「幸福の科学の教義が、学問の対象としてェ、ふさわしいか云々」という議論がなされ、「仏教概論・キリスト教概論、ソクラテス概論を出せ」という通知が来たので、大川隆法総裁、ちゃんと出しています。

しかしこう通達してきた学者さんら、キリスト教の概論とか、仏教の概論とか、ソクラテス思想の概論とか、評価できるんでしょうか?(笑)

仏陀やイエスやソクラテスの思想の概論出せて評価できる人って言ったら、そりゃぁ、お釈迦様くらいしかいないと思いますが。(爆笑)

まぁ、1ヶ月弱で34冊の学術書を刊行する、幸福の科学の総裁大川隆法という人物の、その情熱の根源はぁ、じゅ~ぶんに、学問の対象となるんと違いますでしょうか?

少なくとも、「霊言をテキストにするのが不認可の理由」というのが正義ならば、どうか文科官僚さん、そしてその時の文科大臣さん、世界中の大学で、「お前ら間違っている」と言って回っていただきたいものです。

そして、近代の大学機構の全てが、「神学から始まった」という事実を、そして世界の宗教の始まりは「神の言葉」を霊的にキャッチした、預言者や仏陀がつくったものであるという事実を学んでいただきたいものです。

そしてニュートンやアインシュタイン、そしてカントにいたるまで、大学者は一応に、「神」を信じていたという事実も。

ということで、後半に息切れした記事で申し訳けありません。(爆笑)

本日は、教典『南原繁「国家と宗教」の関係はどうあるべきか』と、『人生成功の秘策』の抜粋をどうぞ。

             (ばく)

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 新文明の発信基地」としての大学を創りたい ―大川隆法総裁の提言 未来を築く言葉―

緊迫する北朝鮮情勢、Xデー間近!?~政府が弾道ミサイルに備えた避難方法のテレビCMを配信~【ザ・ファクトFASTBREAK】


https://the-liberty.com/article.php?item_id=8781

内村鑑三、矢内原忠雄、南原繁と、無教会派クリスチャンの人たちに、「国家」「宗教」「学問」の関係を問うてきた。
時に南原繁、矢内原忠雄の二人は、信仰者であっても大学の総長もでき、学者としても一級であることができた方々である。

戦時期の政府の弾圧もくぐり抜けて来られた経験があるので、今、私たちが遭遇している宗教家による大学の創立というテーマに関して参考意見を聞くのには適しているだろう。

日本国憲法は事前検閲を禁止し、思想・信条・良心・表現・出版の自由を認めている。

日本国憲法には、「学問の自由の範囲は文部科学大臣が定める」とも、「秘密の会合で大学設置審議会の委員が決定したことは、憲法上の『学問の自由』を無視できる」とも書いてない。

「信教の自由は保障する」のみであって、国家権力が都合によって介入してよいものではない。

中国や韓国のような全体主義国家にはなりたくないものだ。
『南原繁「国家と宗教」の関係はどうあるべきか』(福の科学出版)P3~4

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=166

将来を見据えて人生成功の秘策を語るとすると、子供たちの教育のことを、やはり考えておくべきだと思います。(中略)

そこで、親としてやるべきことの第一点は、正しい信仰心を教えることです。(中略)

正しい信仰心を持ち、その性質が善の方向に正しく向くように方向づけることが、人生成功の出発点です。

善を求める心を養わなければだめです。

第二点は、良い教育をつけてあげることです。(中略)

三十年も経てば、私たちがいま生きている時代よりも、もっと進んだ知識社会が出来ています。

したがって、教育投資、あるいは教育訓練というものが、ますます重要になります。

良い教育をつけてあげるときに考えるべきこととして、教育というものを、もし入学試験での「合格」というように考えているのであれば、それだけではない、ということを知っておいてください。

中学、高校、大学と、一流校に合格すれば成功するかといえば、必ずしもそうではありません。(中略)

やはり、平素から学んでいくという学習能力をつけていくことが大事であって、まず、自分で学ぶ習慣をつけることが、一生の成功の基礎となります。

「自分で学ぶことが楽しい」という方向で、努力していく性格を身につけることです。(中略)

親は子供に、読書する習慣をつけてあげることが大切です。これほど良い教育はありません。

親が子供に与える財産として、お金よりも貴重な、いちばん大事な贈りものは、読書の習慣を身につけさせてあげることです。

読書の習慣がつけば、その後、世間に出てから、親はなくとも、なんとか自分の人生を切り拓いていくことができるのです。
『人生成功の秘策』(幸福の科学出版)P143~148

     黒潮町あかつき館

※今後の高知県下、外部会場での映画『君のまなざし』上映情報です。近隣の方をぜひおさそい下さいませ。

★黒潮町あかつき館 6月25日(日)と7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00

★四万十志和生活改善センター 6月25日(日)
①13:00
②15:00
③17:00
④19:00

★四万十昭和基幹集落センター 6月25日(日)
(予定です)
①10:00
②13:00
③15:00

★香南市 黒潮ホテル 7月2日(日)
①10:30
②12:40
③14:50 

★四万十興津多目的集会所 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
④17:00
⑤19:00

 

HSU祭 CM 第1弾

 

 

 


東京に未来の息吹きを!そして日本が「自由の大国」となりますように。

2017-06-24 01:32:40 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

先見性と一貫性の幸福実現党 釈量子党首 https://hr-party.jp/special/Northkorea/article005/

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日本の首都東京では、都議会選挙が告示されました。

幸福実現党からも、6人の公認候補が出馬しています。

思えば、幸福実現党の初陣は、2009年夏の東京都議選でした。

もう、8年経ったのですね。

一説では、「当初の予定より10年早かった。」と言われる幸福実現党立党。

その立党の由来は、日本に対して恫喝的態度をとる北朝鮮や、その背後にいる中国の野望に対する、時の政府の対応のまずさがあり、本来ならば、「時の政府自民党が、憲法9条の改正を争点とした、衆院解散総選挙を行っていれば回避できたにもかかわらず、それをしなかった。」ということであると、今の私は考えております。

東京都議選出馬の幸福実現党公認候補 http://the-liberty.com/article.php?item_id=12996

その、政府主導による、憲法9条改正解散が行われていれば、この時点での幸福実現党の立党はなかったのであり、それとまったく同じ効果を、立党直後の新新党が日本にもたらすためには、一宗教団体としては、えげつないほどの活動量と、深遠なる行動が必要だったのです。

つまり、立党当初の幸福実現党の戦いは、議席を取る戦いではなく、その存在よって日本を守る戦いであり、その後も日本を守り続けるための、足場を作る戦いであったわけです。

その経緯は、折々綴って参りたいと思います。

思えばこの09年夏、立党当初から、大川隆法総裁からの、幸福実現党の現場への支持は一貫しておりました。

なべ島ひさし 東京都議選 港区 幸福実現党 上田てつじ 東京都議選 町田市 幸福実現党

「通常の、票を取る動きはしないで良いです。」

「それだと、他の政治勢力が普及するのと、同じだけ時間がかかります。」

「街宣中心に、啓蒙的な活動をしてください。」

これが、立党当初の、主な政治活動でした。

そうして、立党から1ヶ月半あまり経過した時のことですが、幸福実現党の現場に激震が走りました。

「幸福実現党が、東京都議会選挙に立候補者を出す。」という情報が飛び込んで来たからです。

 西野アキラ 東京都議選 荒川区 幸福実現党

当初、私をはじめ、現場にいるものは、それが意味することは理解できませんでした。

当時は街宣中心の活動で、合間を見て、幸福の科学会員信者さんらを中心に、幸福実現党が立党していることと、その政策内容を普及しておりました。

そしてまだ当時は、会員信者さん全てに、そのことが完全には定着はしてはいなかったのです。

そういった段階で、後の衆院全選挙区を前に、果たして東京都議会選挙に打って出るほどの、人的時間的余裕があるとは到底思えませんでした。

その当時は既に、現在の幸福実現党の膨大な政策は、ほとんど出来上がっておりましたが、如何せん、現場においてはそれらを咀嚼し、自分たちの言葉で語れるほどは、熟成はされてはいなかったのです。

ですから現場における街宣活動は、「幸福実現党は、北朝鮮のミサイルから、日本を守ります。」「憲法9条を改正します。」ぐらいしか、立候補予定者たちですら言えなかったのですね。

 安原ひろし 東京都議選 板橋区 幸福実現党

東京都議会ほどの、大きな地方選挙であればなおさらです。

いくら実働ノウハウが必要と言っても、リスクが大きすぎるのではないかと私は思いました。

案の定、東京都議会選挙は、立候補者は全員落選で、得票率は0.7%でした。

この時点での得票率0.7%に関しては、「よくやった。」というご意見もあろうかとは思いますが、それよりも、他の現場への士気や、一般世論へ負の影響の方が大きかったと思います。

つまり、選挙戦を戦うとか、選挙において得票を稼ぐとかいう立場に立てば、とてもこの時点で、東京都議会選挙に打って出るというのは、無謀以外の何者でもなかったのです。

しかし、「時の政府が、9条解散をしたときと、同じ効果をもたらすための立党」という観点に立てばどうでしょうか?

東京都議会選挙が行われている期間、都議会選挙に出馬している以外の政治勢力は、東京都内で政治活動ができないのです。出馬政治勢力以外の政治活動は選挙妨害活動なので、違法なのですね。

もしも幸福実現党が東京都議会に出馬していなければ、都議会選挙期間の約2週間、日本の約1割を担う人口を抱え、日本の世論形成の中心の東京で、街宣活動ができないのです。

 

https://hr-party.jp/

つまり、大川隆法総裁は、幸福実現党がどうのこうのというような、矮小な価値観で戦っていたのではなく、東京都民に、「幸福実現党が、北朝鮮から、日本を守ります。」「憲法9条を改正します。」と直接訴え、同時に大手マスメディアにそれを聞かせるためだけに、東京都議会選挙に出馬したのです。

これだと、無謀極まりない、当時の東京都議会出馬の動機が理解できるのですね。つまり、

この時期、東京都議選に出馬しない限り、大東京で2週間も街宣活動ができないので、東京都議会に出馬したのです。

これ以外、説明のしようがないのです。

このようなことが、ただの政治進出でできるでしょうか?

このようなことが、自団体主義で可能でしょうか?

それよりも、当時の自民党や、後に政権を取った民主党は、この時期に一体、何を訴えていたのでしょうか?

自民党や民主党など、既成の政治勢力がやっていたことは、果たして政治活動なのでしょうか?

どうでしょうか?

私は、それをこそ問いたいのです。

東京に未来の息吹きを!

そして愛する日本の未来が、「自由の大国」なりますように。

東京で、正しい未来への選択がなされますように。

本日は、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、大阪ナンバの街で獅子吼した、09年衆院選最後の街宣「自由の大国」をご紹介いたします。

                (ばく)

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東京都議選 釈量子党首による第一声【幸福実現党】港区大門にて 6/23

東京都議選 なべ島ひさし候補(港区)第一声【幸福実現党】6/23

大阪のみなさん、こんばんは。

この夏の、熱い熱い戦いも、いよいよあと、残すところ20分ほどになりました。

(中略)

去年(2008年)の秋に、アメリカでオバマ氏が大統領に当選して以降、世界は左に傾いています。

世界が、社会主義化しようとしています。

社会主義の世界に、戻っていこうとしています。

今、日本でも、民主党が政権交代を目指し、マスコミの支持を受けて、あすの選挙で勝利し、政権を取るつもりでおります。

オバマ大統領は、”Change”という言葉を唱え、この一言で大統領になったけれども、民主党は、「政権交代」という言葉だけで政権を取ろうとしている。

モノマネです。中身なんかない。

ただのモノマネではないですか。

私は、今アメリカが、そしてこの日本までもが社会主義化していくことを恐れるものであります。

日本において、自由を守る政党が、今、なくなろうとしています。

あの自由民主党でさえ、もはや自由ではなくなっています。

マスコミの唱える「格差是正」という美名のもとに、もはや自由をかなぐり捨てて、社民党や民主党とおなじような方向に、向かっていこうとしています。

そのなかで、「真正の保守」として、みなさんの自由を、関西の自由を、大阪の自由を守り抜くのは、この幸福実現党のみです。

あとの政党は、すべて社会主義政党です。

その証拠に、どれもこれもバラマキばかりではないですか。

どこに自由がある。

成功を求める者を祝福する心が、いったいどこにあるのか。

いつから日本国民は、乞食集団となったか。

われらには、まだ力もある。

勇気もある。

精進する心もある。

そして何よりも、この国を守り、この国の未来をつくっていかんとする、強い気概があります。私たち幸福実現党は、この国の自由を守ります。

この国を、「自由の大国」として、「アジアの光」とし、「世界の北極星」といたします。

そのために、われらは立ち上がりました。

世界を、不幸な社会主義や共産主義には、二度と戻しません。

今、踏みとどまって戦わねば、そうした世界に逆戻りします。

大阪のみなさん、

みなさんの自由を守る政党は、もう日本には、幸福実現党しか残っていないんですよ。

この政党だけが、みなさんの自由を守ります。

鳩山さんが言っている「友愛」という言葉は、フランス革命における、「自由・平等・博愛」のうちの「博愛」、フラタニティー(fraternity)を、別の言葉で訳したものだそうです。

しかし、その「博愛」を説くフランス革命において、いったいどれだけの人が、ギロチンにかけられて殺されたか。

「博愛」や「平等」の名のもとに、人々の自由を抑圧されることは許されない。

いいですか、みなさん。

「自由か平等か、どちらかを選べ」と言われたら、迷わず自由を選びなさい。

平等を選んだら、あなたがたを待っているのは「死」です。

あなたがたには、意欲も、自分で未来を拓く力も、企業を起てる力もなくなってしまいます。

あって良いのは、「チャンスの平等」「機会の平等」です。

しかし、それ以上に重要な「自由」こそが、みなさんを本当の繁栄に導いていくものなのです。

大阪のみなさん。

あなたがたがその幸福を、これからも続けたいならば、自由の旗を決して降ろしてはなりません。

幸福実現党は、結局のところ、社会主義化していく世界の中で、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミの報道のなかで、真なる自由を取り戻そうとしています。

真なる自由とは、「信教の自由」であり、「思想・信条の自由」であり、「言論・表現の自由」であり、また、「政治参加の自由」であり、そして、「報道の自由」でもなければならないんです。

この3ヶ月で、みなさん、よくわかったでしょう。

日本には、「報道の自由」なんてないということが。

この国の報道機関は、中国や北朝鮮の報道機関と変わらない。

そこにあるのは、規制の自由だけだ。

報道を規制する自由だ。

株式会社と言いつつ、そこにいるのは官僚集団だ。

日本には、「言論の自由」も「報道の自由」もない。

こういう国が、中国や北朝鮮に呑み込まれるのは、時間の問題ですよ。

だからもう、報道機関には任せていてはいけない。

あなたがた一人ひとりが、自由のための、革命の志士とならねばなりません。

幸福維新の志士とならねばなりません。

本当の自由を、この手にするまで、戦いをやめてはなりません。

自由から繁栄が生まれます。

発展が生まれます。

そして、あなたがたの幸福が生まれるんです。

日本はこれから、10年、20年、あるいは30年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかも知れません。

しかし、その国難に対処する道は、今年の夏、私が数多く説いてまいりました。

国師・大川隆法、最後に、もう一度、申し上げます。

この国に自由を。

「自由の大国」として、未来を拓くことを。

これこそ、われらの使命です。

みなさん、最後の最後まで頑張りましょう。

『Happy Science』〜スタート!ジャパニーズドリーム〜

 

★佐川町「桜座」高岡郡佐川町甲346番地1

※今後の高知県下、外部会場での映画『君のまなざし』上映情報です。現在6ケ所で開催予定です。近隣の方をぜひおさそい下さいませ。

★佐川町「桜座」6月24日(土)
①10:00
②13:00
③15:30
④19:00

★黒潮町あかつき館 6月25日(日)と7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00

★四万十志和生活改善センター 6月25日(日)
①13:00
②15:00
③17:00
④19:00

★四万十昭和基幹集落センター 6月25日(日)
(予定です)
①10:00
②13:00
③15:00

★香南市 黒潮ホテル 7月2日(日)
①10:30
②12:40
③14:50 

★四万十興津多目的集会所 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
④17:00
⑤19:


『純粋な心』『青春の方法』 『眠ってはいけない』

2017-06-21 15:31:02 | オープニングメッセージ

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幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集「伝道宣言」より

『純粋な心』

純粋な心は、澱みを嫌う。

世俗的な欲望で凝り固まった、人々の群れが発する、

よこしまなエネルギーを嫌う。

聖なる人々は、精神的公害を嫌う。

「貪(とん)」

「瞋(じん)」

「癡(ち)」

「慢(まん)」

「疑(ぎ)」

「悪見(あっけん)」

の六大煩悩の罪を知り、

日本から、

世界から、

それを洗い流そうとする。

純粋な心が、清流となり、大河となって、

地球を清めてゆくのだ。

※貪(とん)とは貪りの心、瞋(じん)とは怒りの心、癡(ち)は愚かな心。「心の三毒」

 慢(まん)は慢心、疑(ぎ)は神仏を疑う心、悪見(あっけん)とは、間違った見解。

 仏教では、「心の三毒」を含め、「六大煩悩」と言いいます。(ばく)

https://the-liberty.com/article.php?item_id=8317

『青春の方法』

未来への自信は、まだないであろう。

過去と訣別するには、

春はまだ浅すぎる。

しかし、

無明の薄暗がりの中で、

手探りをしているのは、あなた独りではない。

恥ずかしくて消えてしまいたい日も、

悔しくて、涙が止まらない日もあるであろう。

挫折の中、

砂の如き時間を、噛み締め、

耐え続けることもあるであろう。

しかし、

それが青春。

それも青春。

未来の大鷲にも、

飛べない雛の時代はあるのだ。



『眠ってはいけない』


若者たちよ、

居眠りをしてはいないか。


世の不正や虚偽に対して、

目をつぶりすぎてはいないか。


もっと勇気を出せ。


正しいものを正しいと、

言い切れるだけの強さを持て。


邪悪なるものを、邪悪なるものをものであると、

断言できるだけの自信を持て。


仏弟子には、

智慧と、

勇気と、

愛が必要だ。


断じて、

眠ってはいけない!

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人はなぜ愛するのか ―大川隆法総裁 心の指針151―

Happy Science Academy Cheer Dance 2016 World Champions, performance.

★佐川町「桜座」高岡郡佐川町甲346番地1

※今後の高知県下、外部会場での映画上映情報です。現在6ケ所で開催予定です。近隣の方をぜひおさそい下さいませ。

★佐川町「桜座」6月24日(土)
①10:00
②13:00
③15:30
④19:00

★黒潮町あかつき館 6月25日(日)と7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00

★四万十志和生活改善センター 6月25日(日)
①13:00
②15:00
③17:00
④19:00

★四万十昭和基幹集落センター 6月25日(日)
(予定です)
①10:00
②13:00
③15:00

★香南市 黒潮ホテル 7月2日(日)
①10:30
②12:40
③14:50 

★四万十興津多目的集会所 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
④17:00
⑤19:00

 


大川隆法総裁の遺言。(オープニングメッセージ裏話・更新)

2017-06-21 01:26:35 | 大川隆法という偉大な光

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今年発足から31年を迎える幸福の科学。

その歴史は、ひとえに、大川隆法総裁という御仁の、卓越した思想、そして指導力や経営力の歴史であります。

また、大川隆法総裁という方の、人柄そのものが幸福の科学の歴史です。

幸福の科学の歴史から抽出される大川総裁のお人柄は、”全く私心がない”ということです。

それだけは間違いのないことです。

たとえば、私心にまみれた私ならば、判断に迷う岐路において、大川隆法総裁のような決断はできないです。(笑)

宗教界ではまず教祖殿を作り、それを総本山とするというのがセオリーですが、大川隆法総裁は、まず、信者職員の研修施設を建てて、それを総本山化しました。

その間御自身は、賃貸マンション生活だったのです。

総本山研修施設は栃木県内にたくさん造られ、今思えばそれは、世紀末の惨事から、首都東京を守る結界の意味があったとしか考えられません。

なぜならば、栃木県は東京の東北部(鬼門)にあり、大川隆法総裁は、宇都宮在住までして、首都を護ったと推測します。

晴れて1999年夏、大川隆法総裁が、頑なに拒んでいた教祖殿が、東京に大悟館として建立され、総裁は初めて、ご自身の自前の居に入られました。

これも今思えばですが、1999年の夏という、人類の悪想念がピークに東京入りですから、また自らご自身を、東京の結界の一部になさったのやも知れません。

いやきっとそうでしょう。

大川隆法総裁は、そういう御仁なのです。

以前の記事で書いた、繁栄の法大献本の折には、大川総裁は東京住まいだったのですね。

大悟舘と同年、1999年建立、聖地四国正心館礼拝堂 http://shoja.jp/shikoku/

念願の教祖殿入りした大川隆法総裁ご一家。

これで教祖様ご自身に、よい環境が与えられたのですから、「もっとお働きになっていただける」と、私は簡単に考えておりました。

しかし、世紀が明けてからの総裁は、今から思えば、何か元気なかったように見えました。

講演会も、大会場を使ってのものは少なくなり、正心館や総合本部ビルを使っての、ビデオ公演のような形での開催が増えました。

そして大川隆法総裁のお声も、今から思えば、絞り出すような感じでした。

前世紀のような、はつらつとした若々しさが薄らいだのです。

「大川隆法総裁が、お老けになった。」

当時の大川総裁は、40台半ばだったと思いますが、私はそう感じておりました。

今から思えば前世紀末に、大川隆法総裁は、相当のエネルギーを消耗なさったのだと思います。

大川隆法総裁は、命を削っていたと思うのです。

そして2004年、大川隆法総裁は、心臓麻痺で倒れました。

それまでの激務が祟ったのです。

大川隆法総裁の心臓は、完全には、動いていませんでした。

心室細動といって、痙攣のように動いてはいるけれども、血液を全身に送るポンプ機能がないので、現実的には心停止状態だったのです。

しかし、総裁はその医学的には、完全に亡くなっている状況にもかかわらず、生きているのです。(笑)

これは、医学界の奇跡でした。

この、「心臓が止まっているにもかかわらず、元気に生きている人。」という演目で、大川隆法総裁は、世界に医学論文に発表されています。(笑)

いや、現に今でも、大川隆法総裁の心臓は、動いていないかもしれません。(笑)

後日その件について、大川隆法総裁、至極あっさりと曰く。

「医者が何と言おうと、使命のある者は、死なないんですよ。」

「あーはははははははは。」

大川隆法総裁が、心不全で集中治療室で治療を受けていた時の、エピソードが伝わっております。

倒れた次の日総裁は、すでに食事が取れるほどに回復なさっていました。(心臓が止まっているにもかかわらず。)

「ああ、美味しかった。」と合唱し、食事を終えた総裁は、おもむろに筆記用具を取り出し、次々と執筆活動を始めたのです。

それが、今幸福の科学の月刊誌の冒頭に載っている、オープニングメッセージなのですね。

そして総裁は、以前のご著書「太陽の法」で書いてある、ご自身が亡くなると予言された期日までの、月刊誌オープニングメッセージを、すべてこの危篤状態のときに書き上げたのです。

そのお心は、もう推測する以外にないのですが、総裁はこのときに、ご自分の死を覚悟なさったのではないでしょうか?

「万一今、自分が亡くなっても、人類が路頭に迷わないように、せめてオープニングメッセージだけは残しておきたい。」

そういったお心で、危篤状態でオープニングメッセージを、書き残されたのではないでしょうか?

つまり、毎月私たちが触れることができる、月刊誌、「月刊幸福の科学」のオープニングメッセージは、大川隆法総裁からの、人類への遺言なのです。

毎月この月刊誌の到着を、心から楽しみにしていらっしゃる80代のご婦人が、私が担当している地区にいらっしゃいます。その方曰く。

「この月刊誌の、最初のお言葉(オープニングメッセージ)が大好きなのよ。」

「大川先生はお若いのに、先生のお言葉は、死んで行くだけの私たちより深いものがある。」

「私は、この最初のお言葉を読むと、何も怖くなくなるのよ。」

「私は、大川隆法先生の大ファンよ。」

 

そう言ってそのご婦人は、入会してしてくださいました。

命を削り、私財を投入にてまで、破滅を回避した大川隆法総裁。

そして死の間際においても、「せめて人類に遺言を。」と思えるこの御仁。

このお方が、仏陀・救世主でなくてなんなのでしょうか。

いや、もうそういう表現だけでは、浅薄な言葉にしかならないと私は思うのです。

                (ばく)

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仏の心 ―大川隆法総裁 心の指針124―

隠された力 ―大川隆法総裁 心の指針116―

『無限のパワー』

さあ、信じるがよい。
人間のパワーが無限であることを。

無限であることを信ずるがゆえに、
無限のパワーが出てくるということを。

自分でそれを有限と信じてどうなる。
それで、幸福になった人が一人でもいるか。

しかし、わたしは言おう。

無限のパワーを信じてこそ、
無限のエネルギーを放出させうるのだ。

無限に大きな仕事をした方など、歴史には数限りなくいる。

死してなお、その名が、その言葉が、その思想が、
仕事をしつづけているのだ。

我が言葉を信じよ。
あなたの力は無限である。

あなたは無限界人間となれるのだ。

仏の子に限界などないのだ。

「無我なる愛」(オープニング・メッセージ第二集)

Come what may - たとえ何があろうとも -


我思う。小池都知事って、ひょっとしたら、とっても仕事が遅いんじゃぁないの?

2017-06-20 01:01:25 | 時事法談

釈量子幸福実現党党首 ㏌高知

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テレビニュースを見ると、また国会は、家計問題の安倍首相の関わりであるとか、東京都の築地市場移転問題ばかりになりました。

この国にとって本当に大切なこと、国民一人一人の『判断』が基軸である民主主義国にとって、情報は極めて重要なものです。

その器用な情報の中軸であるテレビが、公共電波を膨大な時間を費やしてまで、他のニュースを放送する時間を削ってまで、放送するべきことなのでしょうか?

たとえば、東京築地市場移転問題。

これなど、問題が浮上して、もうかれこれ、1年になろうとしています。

これなどは、問題解決の方法は決まっております。

十分な安全対策を施して移転しかありません。

なぜならば、築地市場が老朽化していて、衛生面や廃液の問題等で、もはや「安全」ではなくなりつつあるからです。

先週に豊洲移転の方針を決定したと思っていたのですが、小池知事は「誰がそんなこと言った」とのコメントを述べていました。

もうこれ以上は、政治パフォーマンスであり、税金を使った政治ショーは、「税金の無駄使いをやめて欲しい」という、昨年の都知事選の理念に反し、都民の期待を裏切る行為だと思います。

私は高知県民ですので、東京都民の方には申し訳ないのですが、個人的には、「小池さんは単に、仕事が遅い人なんじゃぁないのか?」と疑っております。

一年近くも、物事が進展しないのですから、これが一般企業ならと考えたら・・・。

まぁ私が東京都に住民税や法人税を払う立場なら、この仕事の遅さは、納税者として許せないです。

本日は、幸福実現党江夏正敏政調会長のメルマガより、東京築地市場移転問題の本質を突いた議論をお届けいたします。

テロ防止法に、誰よりも早く警告を発していた江夏正敏政調会長。

豊洲移転にも、鋭く言及していますのでご紹介いたします。

               (ばく)

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大川隆法総裁が語る 小池都知事と豊洲移転問題について(抜粋版)

 

小池知事はホントに「都民ファースト」!?築地市場はやっぱり豊洲に移転か?【ザ・ファクトREPORT】

小池都知事は一日も早い豊洲移転を!【幸福実現党・表なつこ】

江夏正敏幸福実現党政調会長 in高知

「豊洲移転を科学的に考える―早期移転に向けての論点整理」 江夏正敏の「闘魂一喝!」

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/53ccfc9644ccdadb714142fc4436402b

幸福実現党  
江夏正敏の闘魂メルマガ vol.87
2017年4月4日発行
━━━━━━━━━━━━━━   
江夏正敏 幸福実現党 政務調査会長のオフィシャルブログ
http://enatsu-masatoshi.com/
━━━━━━━━━━━━━━
1、江夏正敏の「闘魂一喝!」
「豊洲移転を科学的に考える―早期移転に向けての論点整理」
━━━━━━━━━━━━━━
築地市場の老朽化による豊洲新市場への移転問題が進展していません。小池都知事が移転延期の判断を変えていないためです。
この豊洲新市場への移転は小池都知事が言うように延期が正しいのでしょうか。
幸福実現党はメルマガ「HRPニュースファイル」で、吉井としみつ氏、曽我周作氏が早くから「豊洲移転を即刻行うべき」と訴えてきました。
さらに、3月30日に党財務局長の七海ひろこ氏と東京都本部代表の吉井としみつ氏が「豊洲新市場に早急に移転すること」を東京都議会に陳情し、
都庁記者クラブで記者会見を行いました。
今回のメルマガによって、豊洲問題の論点整理を行い、都民そして国民の皆様に、科学的で合理的判断ができる一助となることができればと思っています。
今回の論点は幸福実現党政調会・都市計画インフラ部会の曽我周作氏の調査研究を基礎にしています。
(曽我氏は公開されている議事録などをすべて読了して調査研究をしています)

●豊洲は安全か―安全です!
◎土壌汚染
豊洲の土壌汚染に関して、専門家会議の平田座長が「法的には十分にクリアしている」と明言しています。土壌汚染対策法上は何ら問題がないのです。
マスコミが騒いでいるのは「環境基準」を満たすかどうかです。この環境基準が曲者で、なぜここで環境基準が出てくるのかがわかりません。
なぜなら、この環境基準は「飲み水」の基準だからです。
誰か豊洲の地下水を飲もうとしているのでしょうか。マスコミの皆様、そして小池都知事は飲むのでしょうか。そんなことはないはずです。
「ベンゼンの環境基準は、地下水の場合、体重5キロの人が毎日2リットル、
70年間飲み続けると10万人当たり1人ががんになる確率が上がるとされる値」とされています(3月21日朝日新聞)。
この日本の基準はとりわけ厳しいと専門家が指摘しています。
飲み水ではない豊洲の地下水が基準を超えたから健康被害につながるという考えは非科学的だと言えます。
あと、ベンゼンが気化すると言われていますが「発がん性のあるベンゼンが、揮発性故に地上に出て、人が吸い込むリスクはあるが、
ベンゼンは車の排出ガスにも含まれている。豊洲の場合、周辺の大気中濃度と比べて値は非常に小さい」と専門家は指摘します。
さらにコンクリートで覆われているので大丈夫です。コンクリートに亀裂が入ったらどうするかと言われていますが、コンクリートの亀裂を修復すれば済みます。
また、地下水が上がってきたら次々と浄化するシステムとなっていますので、時がたてばたつほど水はキレイになっていきます。

◎建物の耐震性・耐荷重性
市場問題プロジェクト会議において日建設計の常木氏が「(豊洲の)建物が持っている強度は、法で求めているものに対して1.34倍の強度があります」と述べています。
これがすべてであり、安全です。何も問題はありません。

◎盛り土
盛り土について、少し前は大問題のように扱われていました。結論は、コンクリートを30センチ敷設しているので安全ということです。
そもそも土壌汚染対策法では「汚染を摂取する経路を遮断する」ことが目的であり、
そのためには地表面に50センチ以上の盛り土をするか、3センチ以上のアスファルトまたは10センチ以上のコンクリートを敷設することが求められます。
このうちどれかをすればいいのです。豊洲はコンクリートを10センチどころか30センチも敷設しているので十分過ぎます。なぜ問題になったのかが不思議です。
また、盛り土をしなかったことで、工期短縮が可能となり、費用削減は約175億円となりました。盛り土をしないことで(安全も確保しつつ)、都民の税金の無駄使いを防ぎました。
ファインプレーなのではないのでしょうか。

◎地下空間
「地下空間があるからけしからん」という報道がなされていました。この地下空間は建物のメンテナンスのための空間です。
この空間があるからこそ、今後のメンテナンスが容易になります。何も問題はありません。

●築地は安全か―問題あり!
◎老朽化・過密化
築82年の築地市場は老朽化が著しいのです。先日も海水のろ過装置が故障し、豊洲移転の先が見えないので、修理もできない状態との報道がありました。
そもそも施設自体が狭く、過密化しすぎています。施設内での接触事故は年300~400件も発生しています。

◎耐震性
築地市場内の6棟の建物が耐震基準を満たしていないという報告があります。これでは地震に耐えられません。危険です。
築地市場には事業者や観光客が毎日4万人も来場しています。小池都知事は、この危険な状態をそのままにしておくのでしょうか。

◎衛生面
事業者の皆様は努力されていますが、構造上、不衛生です。なぜなら、開放型施設ですので、ネズミやゴキブリ、カラスやカモメが入り放題となります。
それらの目撃情報は多数あるとされています。また、建材にはアスベストが使用されており危険です。トイレも古く不衛生です。
さらに、外国人観光客が多数出入りしています。都民の食を扱うところにもかかわらず、世界各地からどんな雑菌が入ってくるかわかりません。
海外では閉鎖型の市場が多く、一般客は入れないようにするのがスタンダードなのです。

●だから豊洲
豊洲は、これら築地市場の問題をすべて解決しています。当然、十分な広さがある施設です。
また、時代に合ったコールドチェーンが可能です。コールドチェーンとは、生鮮食品などを生産・輸送・消費の過程の間で途切れることなく低温に保つ物流方式のことです。
外部と遮断した閉鎖型施設なので衛生的です。ゴキブリやネズミが入りづらくなります。
当然、耐震、耐荷重性に優れた施設なので安全です。観光客と事業者が混じらないように工夫されています。

●小池都知事は都民の税金を無駄にするな


豊洲新市場の建設にかかった費用は、土地取得も含めて約6000億円です。さらに、現在、一日当たりの設備維持費が約500万円です。
一カ月移転が遅れれば、1億5000万円の都民の税金がドブに捨てられていくようなものです。
小池都知事は、都民ファーストと言いながら、この現状に対してどう答えるのでしょうか。

●小池都知事の移転延期理由は破綻している
小池都知事は、築地市場の豊洲移転を延期したままです。
その理由に(1)安全性、(2)巨額かつ不透明な費用、(3)情報開示の不足の3点を挙げています。
(1)の安全性は、先述してきた通りで問題はありません。築地の方が危険です。
(2)の巨額かつ不透明な費用というのは、移転できない理由にはなりません。それは別の問題です。
(3)の情報開示の不足については、専門家会議、技術会議などあらゆる情報が開示されています。
たとえ売買の経緯に問題があったとても、それが移転延期の理由にはなりません。ということで、小池都知事が主張した移転延期の理由はすべて破綻しているのです。
小池都知事は、科学的に安全な豊洲に、築地よりも安全な豊洲に、なぜ移転しないかの理由を公表する義務があります。
なぜならば、一日500万円、月に1億5000万円の都民の税金が費やされている現状に責任があるのですから。

●感情的でダブルスタンダードの小池都知事
小池都知事のいい加減さが露呈した事件がありました。それは、築地の地下にも土壌汚染があり、ヒ素が環境基準の2.4倍を検出されたときのことです。
小池都知事は「(築地は)コンクリートなどで覆われ、法令上問題なく健康に影響を与えることはない」とコメントしました。
であるならば、豊洲も一緒でしょう。豊洲もコンクリートで覆われ、法令上問題なく、健康に影響を与えることはないことは、専門家会議でハッキリと明言されているのですから。
まさしく、自分の都合の良いように判断基準を変えるというダブルスタンダードです。
完全に、自分のストーリーに合ったものしか見向きもしないという感情論になっているのではないでしょうか。
都知事としてはあってはならないことです。挙句の果てに、石原元都知事を百条委員会にかけて、吊るし上げしているように見えてしまいます。
逆に、なぜ小池都知事は豊洲にすぐに移転しないのかを、百条委員会で聞く必要があるのではないでしょうか。豊洲周辺では、必要以上に風評被害が起きてもいるのです。

●小池都知事の豊洲における大罪
小池都知事に関して、当然、良いところもあります。全部否定しているわけではありません。ただ、豊洲問題については、いささか常軌を逸しているように見えて仕方ないのです。
どこがおかしいのか。(1)科学的論理的でない。(2)結論を出せず責任放棄。(3)自分の都合の良い発信ばかりをしている。
(4)税金の無駄使い。(5)ダブルスタンダード。(6)採算感覚がなくマネジメントができていない。
(7)見せしめ的手法。(8)自身が起こしている風評被害に気付いていない。

●小池都知事がやるべきこと
これほどの風評被害と都民の税金を無駄使いしてきた張本人として、小池都知事自身は、自ら次のことを行う必要があると思います。
まず(1)豊洲の安全宣言を出すべきです。知事こそが科学的に合理的にやるべきです。
そして(2)豊洲の魅力の発信をすべきでしょう。都知事として新たな顧客の創造をすべきです。
さらに(3)豊洲の魅力アップのための政策立案と実行をすべきです。バス路線の充実や、地下鉄延伸などです。
最後に(4)豊洲移転後の都市開発の政策立案と実行です。東京オリンピックに向けて環状2号線の整備や、各種競技施設など「レガシーとして使えるもの」を整備すべきです。
これが6000億円以上の投資に見合った仕事です。これだけお金をかけたのですから当たり前です。

●都民に丸投げは止めてほしい―責任回避
夏の都議選で、仮に小池都知事がこの豊洲移転を争点に誘導したら混乱を助長することになるでしょう。住民投票も一緒です。
都民の意見を聞くことは大事ですが、政治家は最後に決断を下すことが仕事のはず。
例えばゴミ処理施設など、誰でも近場に建ててほしくないでしょう。しかし、どこかには絶対に必要なものです。ゴミ処理施設を住民投票にかけたら、絶対に決まらなくなります。
最後は誰かが責任を取って決めなければならないのです。
豊洲はそもそもゴミ処理施設とは次元の違う問題でもあり、一緒にはできませんが、ゴミ処理施設よりは決断が簡単なはずです。
このぐらいの決断ができないのなら、都知事を辞めるべきなのではないでしょうか。
ありもしない豊洲の危険を煽りまくって、都議選で移転反対という結果になったら、どうにもならなくなる可能性があります。
もしかしたら、小池都知事自身、落としどころが見えなくなって焦っているのかもしれませんが。
ともあれ、豊洲問題を都民に丸投げして、責任回避することだけや止めていただきたいと思います。
「都民ファースト」が「小池ファースト」にならないことを願います。
━━━━━━━━━━━━━━
2、編集後記
━━━━━━━━━━━━━━
小池都知事が昨夏に就任して以来、オリンピック会場や豊洲問題が話題になっています。
しかし、よくよく見ると、前向きな仕事はあまり見られません。
オリンピック会場も、ほぼそのまま。豊洲は、逆判断を重ねています。
何か釈然としません。もっと明るく発展的な東京にしていただきたい。
このような都政なら、七海ひろこが都知事になった方がよかったですね。
ただ、支持率は驚異的な数字です。
少し冷静な評価が必要な時期かもしれません。
━━━━━━━━━━━━━━
◆ 江夏正敏(えなつまさとし)プロフィール 
1967年10月20日生まれ。
福岡県出身。東筑高校、大阪大学工学部を経て、宗教法人幸福の科学に奉職。
広報局長、人事局長、未来ユートピア政治研究会代表、政務本部参謀総長、
HS政経塾・塾長等を歴任。
幸福実現党幹事長・総務会長を経て、現在、政務調査会長。
http://enatsu-masatoshi.com/profile
━━━━━━━━━━━━━━
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2017年04月05日 13時02分23秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

 

※今後の高知県下、外部会場での映画上映情報です。現在6ケ所で開催予定です。近隣の方をぜひおさそい下さいませ。

★佐川町「桜座」6月24日(土)
①10:00
②13:00
③15:30
④19:00

★黒潮町あかつき館 6月25日(日)と7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00

★四万十志和生活改善センター 6月25日(日)
①13:00
②15:00
③17:00
④19:00

★四万十昭和基幹集落センター 6月25日(日)
(予定です)
①10:00
②13:00
③15:00

★香南市 黒潮ホテル 7月2日(日)
①10:30
②12:40
③14:50 

★四万十興津多目的集会所 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
④17:00
⑤19:00


和田アキ子守護霊メッセージ(聞き手千眼美子)読みました。

2017-06-19 02:04:35 | 霊言情報

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幸福の科学出版の新刊『和田アキ子守護霊メッセージ』を読みました。

東京の一般書店では、6月9日に発売されたようですが、高知は田舎ですので、「週明けになるじゃろな。」と思っておりましたけど、なかなか届きませんでした。

これは同じく幸福の科学出版、千眼美子(本名・清水富美加)著の「全部言っちゃうね」以来の出来事です。

あの時は、東京が売れ切れ殺到で、地方の支部向けの出版物を、東京の一般書店に並べるために引き返さざるを得なかったらしいので、あれほどではないにしろ、かなりの評判になっているのかもです。

 

さて、本日は久しぶりに生で、TBSの『アッコにおまかせ』を見させていただきました。

何せ、千限さんが芸能復帰して以降、3週間連続で幸福の科学関連の話題を放送してくださっています。これまで映画『君のまなざし』の取り組みの真っ最中でしたので、申し訳なかったのですが録画で見ていました。

「アッコさん、守護霊メッセージ本、読んだんじゃろうねぇ、きっと・・・。」と思いながら番組を見ていると、和田アキ子さんと、大川隆法総裁が降霊したアッコさん守護霊の、超似ているポイントがあることに気づきました。

それは、アッコさんもアッコさんの守護霊さんも、正論をズバ!っと言い切るんですけれども。

まぁ得てして正論というのは、それが正しいがゆえに、時として人を傷つけることも多くて、なにかと人間関係に様々な影響を与えるもので、アッコさんもこれまで、正論師であったがゆえに、いろいろあったのは多くの方々の知るところです。

が、この点において、地上に生きる和田アキ子さんと、アッコさんを守護する立場の霊人(アッコさんの前世霊)は、実にうまく、相手の逃げ道や突っ込み処を作って、言葉の破壊力を緩和していると思いました。

これはアッコさんのやさしさであろうし、長年芸能界で生き、生番組の司会者を務めた経験と努力の賜物なのでしょうね。

たとえば、今日の番組放送では、イケメン若手俳優の未成年少女との淫行問題で、相手の少女が、「とやかく言われて傷ついた」的な発言あるのを知ったアッコさんは、「なんで?」といぶしがり、常識的見地からのコメントを述べたあと、「まぁ、私も、ここに書いてある内容だけで言わせてもらっているから。」と。

この一言があると、社会的影響力が相当緩和されるので、視聴者の印象もガラッと変わる。

それは事件に関わる人物のみならず、番組スタッフや事務所関係者を護ることにもつながります。

これは守護霊本の中の、「私たちの仕事って、周りの人にすごく迷惑をかけるんです」(P101)という言葉につながるし、他のも例えば、P50~51では、

和田アキ子守護霊

「(前略)芸能人だって、そらあ、個人個人、別なんだからね。どんな政治信条持っててもさあ、宗教的信条を持っててもさあ、そんなの勝手じゃない。それは、あっても当然なので。それが、また芸の肥やしになって、いろいろな色彩の違いが出るわけだから。いろいろな考えの人がいていいのよ。世の中はそうなんだから。『芸能人だから、一切そういうものは駄目』とかいうね。だから、世間からは荒れてる業界っていうか、この世の普通の世界から見たら、まともでない業界のような言われ方をされておりながら、意外に、倫理観とかさ、そういうものについては、ルールとか、やたらうるさいでしょう?」

千限

「フフフフ(笑)」

和田アキ子守護霊

「まあ、私もうるさくなってるけどね。」

こういう感じで、正論や大きな批判をしつつも、「自分も完璧ではない」という立場を表明していて、これが善悪とかそういう意味ではなく、そういう思考を持っているということが興味深いのです。

これは個人の思考パターンなので、創作とか、そういうのでは、絶対に、現わし続けることができないんです。

とまぁ、和田アキ子さん守護霊と千眼美子さんとの対談は、まぁ爆笑ものでして、千限さんの霊言対談初仕事大成功でした。

確か和田アキ子さん、『アッコにおまかせ』で、千限さんに出演オファーしていたと思うし、千限さんもアッコさんにご恩をお返したいという思いもあるようで、「アッコにおまかせに出させてください!」と言っていたから、案外早い機会に、「千眼美子、アッコにおまかせ生出演」ということになるかも知れませんね。

楽しみです。

本日は、『和田アキ子の守護霊メッセージ 聞き手千眼美子』より、大川隆法幸福の科学グループ総裁の冒頭の挨拶部分と、あとがきをご紹介いたします。

和田アキ子さんの魂が本質的に持つ、「理不尽なことは許せない」「神仏は信じている」という思いが、とても顕著に、そして楽しく伝わってくる名著だと思いました。

             (ばく)

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Akiko Wada - ano kane wo narasu no wa anata sub español

アッコにおまかせ!

 

https://happy-science.jp/info/category/book/

大川隆法 

今回の収録のきっかけは次のようなことです。最近、私と千眼美子(本名・清水富美加)さんとの対談本(『公開対談 千眼美子のいまとこれから。』を出したのですが、それを和田アキ子さんが「アッコにおまかせ!」(TBS系)というテレビ番組で紹介してくださり、千眼さんにも関心を持って、いろいろと質問してくださったので、そのお返しをしたいと思います。実は、(その番組の司会者である和田アキ子さんの)周りの方々、番組のスタッフの方々から、和田アキ子さんのリーディング(霊査)をしてほしそうな感じが漂っているのです。

千眼 (笑)

大川隆法 

みなさん、だいたい何となく、直感的に、ある程度「結論が何になるか」をお持ちのようなのですが、和田アキ子さんのリーディングをしてほしそうな感じがあるので、やってみようかと思います。 ただ、今のような職業(歌手・タレント)は昔にはないかもしれないので、彼女の今の職業とは直接には関係のない方(守護霊)が出てくるかもしれません。それでも、守護霊としての使命を果たしてこられたのなら、何かご意見はおありになると思いますし、芸能界の大先輩としての立場で、千眼さんにも何か言ってくださることもあると思います。あるいは、「五十年近く活躍を続ける秘訣」を言ってくださるかもしれません。芸能界で長く活躍するのは、なかなか難しいことです。(スターは)万に一人しか出ませんけれども、その人たちもどんどん消えていきます。 

 

あとがき

アリ・プロダクションで再起動を目指している千眼美子にとっても、この守護霊インタビューは、宗教家と芸能人を分けるストライク・ゾーンいっぱいいっぱいに投げ込んだ全力の一球である。おそらく横綱の胸を借りるような気持ちでぶつかっていったものと思う。

前の会社との契約上、明かせない事実をじっと押し黙って、雨だれのように降り続ける批判を全身で受け止めてきた二十二歳の女優が、今も生命の炎を燃やし続けている姿を、きっと和田アキ子さんなら理解して下さるだろう。 

TBSの「アッコにおまかせ!」という番組をつくっておられるスタッフの皆さんにも、この3~4カ月の苦しい間、よく励まして頂いたと感謝している。できれば直接お礼申し上げたいというのが、千眼のささやかな願いである。

芸能界には、寛容さや希望が残っているものと強く信じている。2017年6月7日 幸福の科学グループ創始者兼総裁アリ・プロダクション(株)会長  大川隆法

 

清水富美加さんと中島早貴さん(℃-ute) SICKSで腐女子役を好演!

★佐川町「桜座」高岡郡佐川町甲346番地1

※今後の高知県下、外部会場での映画上映情報です。現在6ケ所で開催予定です。近隣の方をぜひおさそい下さいませ。

★佐川町「桜座」6月24日(土)
①10:00
②13:00
③15:30
④19:00

★黒潮町あかつき館 6月25日(日)と7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00

★四万十志和生活改善センター 6月25日(日)
①13:00
②15:00
③17:00
④19:00

★四万十昭和基幹集落センター 6月25日(日)
(予定です)
①10:00
②13:00
③15:00

★香南市 黒潮ホテル 7月2日(日)
①10:30
②12:40
③14:50 

★四万十興津多目的集会所 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
④17:00
⑤19:00


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