![2019新春党首ご挨拶-info側用スライダー画像](https://info.hr-party.jp/files/2018/12/31020802/5nzls1fx.jpg)
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皆さま、あけましておめでとうございます。
幸福の科学の地方布教サイト、幸福の科学高知なかまのぶろぐの編集長、ばくでございます。
今年も力の続く限り、日々更新を目標に頑張って参りますので、昨年同様、お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
幸福の科学は、今年もやります。
ここには、世界に新時代の価値観を伝え、定着させていく使命があるからです。
昨年2018年は、幸福の科学にとって大きな節目の年だったと思います。
ひとつは、初の米朝会談以降、無法を繰り広げ続けていた北朝鮮が、急速に大人しくなって、新たな国つくりに転じたことです。
北朝鮮無血開城、それは25年以上に渡って、大川隆法幸福の科学総裁が訴え続けてきたことでした。
そしてもう一つは、映画『宇宙の法 黎明編』の大ヒットです。この作品は、日米同時開催ですので、今年の全米アカデミー賞アニメ部門の最有力候補となっています。こうなったら、是非受賞して欲しいものです。
今年は、1月6日(日)には、本年の基幹経典『青銅の法』の講義、そして2月に映画『僕の彼女は魔法使い』の上映、4月には全国で統一地方選、そして7月には参議院選挙があります。
統一地方選では、高知からも参戦できそうですし、「これでもか!」というくらい幸福の科学グループは忙しいです。
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(左)江夏正敏政調会長 (中央) 小松憲司さん (右)宮崎知恵子佐川町議会議員
しかし今年は勝負の年、それは日本にとっての正念場でもあるし、世界の命運を決する一年であるのですから、ここで頑張らねば、ご先祖様にも子孫にも顔向けできません。
その決意を胸に、釈量子(しゃく りょうこ)幸福実現党党首より、新年の挨拶の発表がありました。
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(左から北海道選挙区・森山佳則氏、神奈川県選挙区・壹岐愛子氏、東京都選挙区・七海ひろこ氏、山口県選挙区・河井美和子氏、福岡県選挙区・江夏正敏氏)
新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年も、全国の党員、ご支援者の皆様から多大なるお力を賜りましたことを、心より感謝申し上げます。
本年は元号が変わる日本にとって節目の年ですが、幸福実現党も今年の5月に立党10周年を迎えます。日本と世界に真なる自由と繁栄をもたらすために立ち上がって以来、ユートピア建設への活動を続けられましたことは、ひとえにご支援・ご支持くださる皆様方のご尽力の賜物であり、厚く御礼を申し上げます。
日本の景気は”いざなぎ超え”とも言われていますが、2014年の消費税8%への増税後、国内消費は今に至っても回復していないのが現状です。また、米中新冷戦の影響を受け、輸出企業の先行きにも暗雲が立ち込めるなど、外部環境に振り回される状況が続いています。今後、日本が持続的な経済成長を成し遂げるためには、本年秋の消費増税中止のみならず、アベノミクスに代わる新たな経済政策が必要です。
外交・国防においても、米国を中心に展開されている中国包囲網構築に向けて、日本は自由や民主主義、信仰を守る姿勢を確立し、もう一段尽力すべきです。とりわけ、日本の外交努力として、日米同盟を基軸としながら、日露平和条約の早期締結を実現しなくてはなりません。立党以来掲げてきた「自分の国は自分で守る」という方針を、いよいよ実現しなければならない時に来たと、背水の陣を敷く決意です。
日本が大きな岐路に立つ本年、4月には統一地方選、7月には国政選挙が行われます。どうか変わらぬご支援とお力添えを賜れれば幸いです。
皆様方のさらなるご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
2019年元旦 幸福実現党 党首 釈量子
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2132
そしてどうやら、中華人民共和国建国の父、毛沢東の霊言が出版となりました。
一年最初の出版が、あの毛沢東霊言です。
毛沢東霊言は、かなり破壊力のある内容ですので、大川隆法総裁は仕掛けてきていると思います。
何の仕掛けかというと、中華人民共和国の『中国共産党』の瓦解です。
中国の瓦解ではありません。中国共産党の瓦解です。
どうやって瓦解させるかというと、北朝鮮無血開城と同じく、「思想の力」「真実の言葉の力」によってです。
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しかし大川隆法幸福の科学グループ総裁だけに、一人仕事をさせるわけには参りません。
統一地方選や参議院において、幸福実現党の躍進が必要です。
中国共産党政府が最も嫌がるのは、「日本が宗教を尊ぶ国になること」です。
特に、理論的に無神論を瓦解させる思想を持つ宗教を、日本国民が信任してしまうことです。
なぜならば、無神論である共産主義国家である中華人民共和国は、そういう、理論的に無神論を瓦解させる思想を持つ国を、占領したり支配下に置くことができないからなのです。
そういう国を呑み込んでしまったら最後、病原菌が消毒液を呑み込むがごとく、内部瓦解が始まるからです。
皆さま、幸福実現党を強くご支援いただければと存じます。
ということで、新年最初のご紹介記事は、Liberty web綾織編集長コラムです。
天使のモーニングコールを聞きながら、お読みいただければ幸いです。
(ばく)
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時代を動かす信念のチカラ 天使のモーニングコール1335回 (2017.04.29,30)
映画『僕の彼女は魔法使い』予告編
新年のご挨拶 「四股を踏み、大和魂に目覚める」 ザ・リバティ編集長 綾織次郎
2019.01.01 https://the-liberty.com/article.php?item_id=15270
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
2019年4月末で平成の時代が終わり、新しい時代が幕を開けます。ただ、平成という時代を振り返ってみれば、残念ながら、必ずしも明るいものではありませんでした。
1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災。近年は豪雨・台風被害も頻発しています。
経済では、ちょうど平成の30年間、国民の所得(GDP)が伸びない時代でした。経済成長しない国は先進国で唯一。北朝鮮ですら毎年3%程度の成長をしていたので(国連推計)、「北朝鮮以下」という恥ずかしい状態です。日本の経済を成長させないように抑えつける力が働いているとしか言えません。実質的に世界一のレベルの過大な社会保障はその一つでしょう。
また、この30年間は、中国の軍事的脅威が高まる一方、日本の国防が相対的に弱くなった期間と言えます。そして中国の軍事力はアメリカをもしのごうとしています。いつ日本の領土が侵略されてもおかしくありません。
天皇陛下は昨年末、85歳の誕生日を迎えられた際の記者会見で、「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵している」と述べられました。天皇陛下が日本の平和と国民の幸福を祈り続けた姿勢にただ感謝するしかないですが、裏を返せば、平成は次の時代の戦争が着々と準備されてきた期間でもあります。
平成の30年間は、希望が見出しにくい時代だったと言えるかもしれません。
「米中蜜月の30年」から「米中対決の30年」へ
正月から"縁起でもない"話になってしまいましたが、では、2019年以降の「平成後」の時代はどう展開していくでしょうか。
おそらく平成の30年間を逆転する流れが、これから30年間にわたって起きてくると予想されます。
昨年はトランプ米大統領がアメリカの中国に対するスタンスを180度転換しました。アメリカは米ソ冷戦時代の1980年代から中国との協力関係を深めました。90年代からは本格的に中国を経済発展させ、そこでアメリカもお金を稼ぐという方針を貫いてきました。トランプ大統領はこの「米中蜜月の30年」を大逆転させました。
これからは、アメリカが中国を経済的にも軍事的にも抑え込んでいく「米中対決の30年」に入ったということです。この流れはトランプ大統領一人の考えではなく、むしろ米議会のほうが対中国で強硬になっているので、トランプ氏が辞めた後も中国との対決は終わらないと考えるべきでしょう。
新しい30年間、日本も世界の大転換についていき、でき得るならば、この流れをリードしていく国になっていきたいものだと思います。
大嘗祭で新天皇が祈る「天御祖神」
新天皇は5月1日に即位されます。皇位継承に伴い、11月には「大嘗祭(だいじょうさい)」が執り行われます。毎年、その年に獲れた新米などを神々に捧げ、五穀豊穣や国の安寧を祈る新嘗祭(にいなめさい)が行われていますが、それが代替わりの年には大嘗祭となります。
一般的には、捧げる対象は天照大神を中心とする神々ということになっています。古代文字で書かれた『ホツマツタヱ』などのヲシテ文献研究家・池田満氏の説によれば、大嘗祭はもともと、天御祖神(あめのみおやがみ)という日本神道における「創造主」に祈りを捧げる祭祀として始まったそうです。
『ホツマツタヱ』には、天御祖神が全宇宙を創造する場面が登場します。地球や宇宙の創造主がたくさんいるわけではありません。中東の創造主エローヒム(キリスト教の天なる父、イスラム教のアッラーと同じ神)にあたる神が、日本神道の根源にも存在したことになります。
2018年7月、幸福の科学の大川隆法総裁は、その天御祖神の霊言を収録しました(「天御祖神の降臨」として幸福の科学の支部・精舎等で公開中)。その中で天御祖神は、約3万年前の日本に宇宙から到来し、日本神道の原点となる教えを説いたことを明らかにしています。
その教えのポイントは、「神を信じ、敬う心」や「両親に孝を尽くして、家を築く大切さ」などだと語りました。また、日本に降臨した天御祖神の姿は、相撲の力士か金剛力士像のようだったそうで、おそらく日本古来の「武の心」を体現していたのではないかと考えられます。
「平成後」の30年を希望の時代に
残念なことに戦後の日本ほど、「神を信じ、敬う心」が軽んじられている時代はありません。
また、社会保障を充実させ、年金や介護を政府が丸抱えすればするほど、日本のGDPは停滞するとともに、「両親に孝を尽くして、家を築く大切さ」が忘れ去られてきています。アメリカに敗戦して「武装解除」され、憲法9条を与えられてから、日本の「武の心」が失われました。
天御祖神の現代日本へのメッセージは、私たちが「日本人としての魂」を呼び覚まし、再び繁栄を取り戻し、他国の侵略を跳ね返せる国防を築くことを求めているようです。
幸福の科学を支持母体とする幸福実現党の釈量子党首は、昨年夏ごろから支持者の集会で相撲の「四股」を踏み、支援者を鼓舞しているとのうわさです。
古代日本から伝わる相撲はもともと神事です。四股は、邪霊を踏み鎮めるとともに、大地を揺り動かせて人々を目覚めさせるという意味があるそうです。
2019年は、私たち一人ひとりが「大和心」「大和魂」に目覚める年にしたいものです。そして、天変地異を起こし、日本経済を抑えつけ、日本への侵略を図る「邪霊」を吹き飛ばしていかなければなりません。
「平成後」の30年を希望に満ちた時代としていくことを「ザ・リバティ」の目標としたいと思います。
「ザ・リバティ」編集長 綾織次郎
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エル・カンターレ祭大講演会「愛を広げる力」特集(後編) 天使のモーニングコール1374回 (2018.1.27,28)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2114
☆大川隆法総裁先生 新春御法話☆
「青銅の法」講義 (高知県内は衛星中継)
日時:1月6日(日)13時~(予定)
会場:全国支部・精舎にて衛星中継
高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11
TEL:088-882-7775
高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7
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TEL:088-850-7774
高知四万十支部〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-22
TEL: 0880-34-7737
![「幸福実現党 釈量子ポスター」の画像検索結果](https://hr-party.jp/img/ogp.png)
幸福実現党 釈量子(しゃく りょうこ)党首 https://hr-party.jp/
2月22日 全国上映映画 『僕の彼女は魔法使い』 主演 千眼美子