幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【仰天】マスコミ報道投票による一票の格差は200倍以上!

2016-07-31 21:17:44 | 時事法談

 

東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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新東京都知事に、小池百合子さんの当選確実が報道されました。

まずは、小池百合子さんの健闘を称え、今後日本の首都の首長として存分に働いて頂きたいと願います。

しかし禍根は残りました。

それを多くの国民はまだ知らないかも知れません。しかし、それを知る人はかなりの比率となりました。

また外国にも、その日本の恥部は知れることにもなりました。

それは、立候補者のマスコミ報道の時間格差問題です。

21人出馬しているにもかかわらず、事実上、3人だけが延々と20日あまり報道され続けた今回の東京都知事選。

先ほどまでNHKの、小池氏当選確実の報道を見ておりましたが、それはまだ徹底されていて、出口調査結果は、件の三人の主要候補のみとなっていました。

なぜ禍根なのか。それは、当選した小池氏は、他の2名の方同様、「報道格差が問題だ」とは言わなかったからです。

これは民主主義の根幹を成す問題であり、舛添前知事の公私混同問題など、塵芥に帰する程の問題です。

民主主義の名の下に選挙で選ばれた首長ならば、気に入らなければ落選させれば良いのですが、それの元になるマスメディアが、肝心の情報を出さないならば、大幅に選択幅が狭くなることを意味し、民主主義そのものが危うい野です。

この、報道による情報格差が問題化すれば、選挙で選ばれたはずの政治家の、存立の基盤そのものが合法的に危うくなり、「選挙そのものが無効」ということだって言えるのです。

それはよくありませんよね。

今回ご紹介するのは、幸福実現党の一般党員の中では、最も政策通政治通のブロガー、船田一成さんです。

船田さんが、報道時間と一票の格差をリンクさせた、とてもわかりやすい記事をUPなさっていましたのでご紹介致します。

文字数制限のため、全てをお知らせできなくて申し訳けありません。

記事は日本人必見、眼からウロコです。

               (ばく) 

新会長はNHKをどう変えるか ―籾井勝人会長守護霊が痛快本音を語る―

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一票の格差問題、マスコミ報道も無限大の投票格差となる違憲行為か?

2016-07-31 10:34:35NEW !
テーマ:
 
一票の格差は、地域問題以上にマスコミ報道によって作られています。

7月31日、今日は東京都知事選挙です。
マスコミは選挙運動期間中も法律違反と思えますが投票と開票に関しては憲法違反の可能性が高いです。
 


※【速報】7月の参議院選挙は無効!広島高裁岡山支部が一票の格差で判決!(2013年)

選挙の日になると、テレビ各社が○○候補が有利などと報じます。
呆れた事には、開票前に当選確実というニュースがでてくることです。

私は以前書いたように、選挙の開票立会人を何度かしたことがあります。
通常は夜8時に開票作業が始まるわけですが、その時間でネットやテレビの選挙速報を見ると、もう当選確実と言っているのです。

おかしくないですか?
だってまだ、開票してないのですよ。

選挙の場合、朝から投票できますが、開票するのは夜8時以降なのです。
それまでの時間は、投票箱には鍵がかけられており、だれも見られないのです。

開票時間になったとしても、膨大な量の投票用紙がくるので、まずは仕分けからはじまります。
はっきり言って、開票立会人の所に投票用紙が来るのは夜10時近い時間になるのです。
そこで、開票立会人と選挙管理委員会の方が「間違いなく○○候補への投票」と確認したものは100枚ずつ束になり、印鑑を押されるのです。

当日の開票所には、マスコミ各社も来ていますから、さすがに夜11時頃になれば速報として投票率が分かります。

まあ、100枚でも1000枚でも開票してみれば、割合が分かりますからね。
開票会場でも、初めに速報が館内放送で報じられるのが夜11時頃なのです。

しかし夜11時の速報でも、開票率は一桁なんです。
でも、夜11時になれば、当選確実と言ってもわかります。

しかし、1票も集計していないのに、なんで夜8時頃には当選確実という報道がされるのでしょう?

これはマスコミ各社が視聴率を上げるために、当選の予測をしているのです。
しかし、当選者を予測して報道するのは、公職選挙法違反の可能性が高いですね。

それに関して、リバティウエブでも記事になっているのでご紹介します。

【都知事選】マスコミの偏向報道は公職選挙法に違反?
2016.07.30
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11727

日本の首都のリーダーを決める都知事選もいよいよ終盤戦となった。

本欄でも指摘してきたが、都知事選の報道は、ほとんどが"主要"3候補に偏っており、テレビは3候補の報道に約97%の時間(7月18日~22日)を、新聞は3候補の報道に約99%の紙面(25日付)を割いていた。

もちろん、各メディアの立ち位置や候補者の運動量によって報道にある程度の差が出ることはやむを得ない。また、3候補者以外の候補者による抗議の後、フォローするかのように報じたメディアもあった。

しかし、都知事選の期間全体を見て、その偏りには異常性がある。

こうした状況は、放送法第4条2項の「政治的に公平であること」同じく4項の「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」や、「正確で公正な記事」を謳った日本新聞協会の「新聞倫理綱領」に反している。

「報道しない自由」を濫用

さらにいえば、マスコミの偏向報道は、公職選挙法違反の疑いも濃厚だ。

公職選挙法第148条は、新聞や雑誌の選挙報道の自由を認めているが、次のような但し書きがある。
「但し、虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害してはならない」

21人もの立候補者がいるのに、連日マスコミに登場するのは3候補だけというのは「事実の歪曲」に当たるのではないか。少なくとも、「表現の自由」を盾に、「報道しない自由」を濫用して、選挙の公正を害していることは間違いないだろう。

そもそも公職選挙法は、お金や組織のない新人も公平に選挙戦を戦えるようにという目的で定められたはず。民主主義の担い手を自負するマスコミが、公職選挙法の精神に反して"主要候補"を勝手に選出し、選挙の公平性を害していることは問題がある。

選挙予測報道も公職選挙法違反?

また、マスコミが行う選挙予測報道にも問題が多い。

公職選挙法第138条の3では、「何人も、選挙に関し、公職に就くべき者を予想する人気投票の経過又は結果を公表してはならない」と定めている。

この規定はもちろんマスコミも例外ではないが、「『投票』ではなく、調査員が面接や電話で口頭回答を得る方法で調査をした場合は、本条でいうところの『人気投票』にあたらない」という強引な解釈によって、選挙予測報道は許されている。

だが、本条が設けられたのは、選挙期間中に「○○がリード」と報じることで、有権者の興味を失わせたり、勝ち馬に乗ろうとする効果を生んだりして、選挙結果を左右する危険性があるからだ。

「投票」によるものではないから問題ないとして選挙予測報道を繰り返すのは、非常に身勝手かつ「マスコミによって世論が誘導できる」という傲慢な考え方と言わざるを得ない。

さらに言えば、3候補にだけこれほど大きな紙面や放送時間を割いているのは、マスコミが特定の候補者に対してだけ「広告宣伝費」を提供しているようなもので、事実上の利益供与とも言える。
他の候補が同程度の露出をしようとして広告を出せば、最低でも数億円、場合によっては数十億円くらいの費用がかかってもおかしくない。

「1票の格差」などが問題になっているが、その前にマスコミ報道の偏りを改め、有権者が正しい情報に基づいて1票を投じられるような環境を整えるべきではないだろうか。
(小川佳世子)
 


<ここまで>

1票の格差が、地域によって、3倍とか4倍とか報道されていますが、マスコミ報道の偏向により、1票の格差は無限大になっていますね。

何しろ2016年の都知事選挙では主要3候補しか紹介しないですし、他の候補は3%前後報道されていると言っても、名前も呼んで頂けないわけです。

仮にテレビで候補者の名前を呼んだとしても、97%を3人で割れば、約32%です。
しかし他の18人を3%で割れば、0.167%しかありません。

つまり、マスコミの偏向報道により、地域格差ならぬ、マスコミ格差により実に1票の格差は192倍となります。

候補の名前を呼んでいたとしても192倍のマスコミ格差です。
しかし実際の所は名前を呼んでいませんので、計算不能の無限大格差となっています。

つまり、公職選挙法の定める「表現の乱用により選挙の公正を害してはならない」に反しています。

これが問題にならないのは、自分たちのことなのでマスコミが追及しないからです。
この問題をいつまでも放置しておいたら、民主主義なんて完全に崩壊している状態ですよね。

私が応援している七海ひろこにしても、主要3候補の以外の方が協力してマスコミ各社に抗議したおかげもあり、7月28日以降、少し報道されています。

ちなみに、以下、七海ひろこ候補が取り上げられた報道です。

■テレビ朝日
・報道ステーション(7/28放映)
・ワイドスクランブル(7/29放映)
・「羽鳥慎一のモーニングショー」(7/29放映)
・「スーパーJチャンネル」(7/29放映)

■フジテレビ
・めざましテレビ(7/29放映)

■TokyoMX
・「モーニングクロス」(7/29放映)

■TBS
「白熱ライブ」(7/29放映)


報道されたのは、一歩前進だと思います。
しかし、たったこれだけで、数分か数秒の報道があっただけです。

日本テレビ系列はひとつも無いのでしょうか?
候補者が複数で偏向報道を抗議しても、なお、報道しないわけですね。

なんの確信と意図があって報道できないのでしょう?
公職選挙法違反を通りこして、違う問題が潜んでいると考えてもおかしくないです。

選挙活動をしていないなら、まあ仕方ありませんよね。
でも、主要3候補に負けずに頑張っている候補を紹介しないのは異常です。

こんなに頑張って演説しているのに、完全に無視ですか?

七海ひろこ選挙戦最後のお訴え~愛する都民と国民のみなさまへ~
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/AiKxmKqbbUM" frameborder="0" width="410" height="236"></iframe>
 

これは、公職選挙法とかどうかというより、人間としてどうなのかということでしょう。

報道に関わる人間として、恥ずかしくはないのだろうか?
仮に、自分の考える政策と違ったとしても、報道の仕事をしているなら、公平に扱うのが使命です。

毎日毎日、何か所も街宣しているんです。
それを全く報道しないというのは、血も涙もないといわざるを得ません。

21人の候補は、ちゃんと供託金300万円を国に預けて、正規の手続きで立候補しているんですよ。

しかも、自民党や野党から立候補している人は、国民の税金から支給される政党助成金を使って供託金を預けられますが、政党の支持がない人は自腹で300万円を出しているのです。

増田博也さんと、鳥越俊太郎さんは、おそらく自腹じゃないですよね。
小池百合子さんは一匹オオカミと言っていますが、嘘じゃないですかね?

だって、小池百合子さんを応援したら自民党から除名になると通達がでてきます。
それなのに、小池百合子さん自身は除名にならず、なぜか許されているのが理解できない。

怪しいでしょう。

まあ、それはともかく・・。

それで、投票の得票率が得票数の10%に行かなければ300万円は行政に没収されるんです。
この不公平感というか、そもそも民主主義が成り立たない構造はどういうことでしょう?

ここ数日は、連日、東京都知事選挙の報道が多いですが、もう一つ多いのが、津久井やまゆり園事件の報道です。

非常に悲惨な事件で、涙も怒りも禁じえません。
この犯人はヒトラーの思想を学んでいて、危険だとも報じられています。

しかし、マスコミ各社の偏向報道も、同じように怒りを感じます。
このマスコミ各社の、テレビ局の報道統制によって民主主義の根幹を揺るがしているんです。

ヒトラーが悪魔なら、マスコミにも悪魔が住んでいるといわざるを得ません。
いったいどんな組織と結託して、日本人国民全員を不幸にする権利がマスコミにあるのでしょう?

行政のトップに、誰が立っているかで国民の幸不幸は左右されるのです。
よりよい政治を外野から支えるのがマスコミの使命なのに、逆のことをやっていますよね。

これは政治の問題だけではありませんよ。
私の仕事は健康に関する物ですが、マスコミが報道しない事により、どれだけの人が不幸になっているかです。
 
続きはこちらから →  http://ameblo.jp/ayh777/entry-12185841484.html

七海ひろこ選挙戦最後のお訴え・全文~愛する都民と国民のみなさまへ~

2016-07-30 23:39:39 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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七海ひろこが参院選に引き続き東京都知事選に出馬すると聞いて以来、七海ひろこ応援記事を書き続けて参りました。

「遠い高知から、選挙権もないながら、一体どれほどの応援になるのだろうか」

正直、そう思わない日はありませんでした。

しかし私は、この見目麗しい女史に、高知で初めてお合いした日に誓ったのです。

「この優秀な女史が、世に出るときには、一肌脱がせていただく」と。

先の参院選では、その余裕が私にありませんでした。

だからこそ、「今回がそのときである」と。

なぜ私が誓ったのか。

それは決して、ハグをしてもらったからではありません。(爆笑)

残念ながら、私は七海ハグはされていないのです。とても残念ですが。(大爆笑)

ただこの女史とお話ししている間、七海ひろこは「握手を離さないひと」でした。(大笑)

そう、この女史は、とにかく、サービス精神がものすごいのです。

幸福の科学高知支部精舎では、所かまわず七海ひろこはハグしまくっておりましたので(笑)、「七海ハグ」と呼ばれる独特のご挨拶も、「やるにゃあ」と思うだけでした。そう、七海ひろこを知る人間にとって、七海ひろこがハグをするのは、日常的な風景なのです。(爆笑)

何が言いたいかと申しますと、七海ひろこの画像などで、女史がとてもフレンドリーな一面が紹介されていますが、本当にこういう方なんですね。裏表が一切ないんです。

「応援する」と誓ったのは、この女史の裏表のなさ、そして優秀な仕事ぶり、そして何より、本物のオーラがあったからです。

七海ひろこは優秀な人物ですが、国際局や財務や広報など、直接信者さんと接する機会の少ない部門にいました。

ですから、選挙戦序盤には、七海ひろこの画像などはとても少なかったはずです。

それが今や、毎日一回ののブログ記事更新では、ご紹介しきれないほどになりました。

これは、七海ひろこを見た方が、「そうしたい」と思わなければこうはならないわけです。

その証拠に、どれも自然な表情の画像ばかりです。

プロが撮影したものが少ないですよね。

これは、七海を直接見た一般の人が撮影した証です。

本日は東京都知事選最終日、最後のお訴えがありました。

動画を見て、「やはり、応援し続けて良かった。」と思えました。

時間の関係でしょう。最後は肉声でした。

しかしこれが、このサービス精神こそが、七海ひろこの真骨頂なんです。

第一声では、「やはり、応援しなければならない」と思ったことを思い出し、「やって良かった」と思わせていただきました。

正直、七海ひろこが、ここまでカリスマ性があるとは、当初私が抱けてはおりませんでした。

しかし彼女は、本物の中の本物です。

華やかさだけでは、これだけ長期間、人の目をごまかすことはできません。

七海ひろこには、私のようなものでは、2週間以上あっても語りつくせないだけの厚みがあり、その人物としてのキャパシティーは、計り知れないものがあるんです。

それが今、多くの方に知っていただけて、本当にうれしいです。

日本という大船の、主力エンジンである東京。

その首長東京都知事に、これほどふさわしい人物は、七海ひろこをおいて他にはおりません。

七海ひろこ応援記事の最後は、「七海ひろこ選挙戦最後のお訴え」と、そして「これはもはや祈りだ。」とまで言われている、「第1声」の動画をお届けして、このシリーズを終えたいと思います。

           (ばく)

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七海ひろこ選挙戦最後のお訴え~愛する都民と国民のみなさまへ~

東京都知事選 七海ひろこ第一声 in 渋谷駅前スクランブル交差点

七海ひろこ選挙戦最後のお訴え・全文        


1.経済的にも、精神的にも、世界一リッチな都市・東京を実現します。
 ・東京都の「消費税5%特区」実現を国に働きかけます。
 ・法人税や固定資産税の減免を進め、東京でもっとビジネスをしやすします。
 ・「三代で財産が無くなる」と言われる相続税を廃止するよう国に求めます。

2.家族でも、一人でも、育てやすい、住みやすい都市・東京を実現します。
 ・容積率の緩和や空中権の活用などにより、東京をニューヨークを超える超高層都市に新生させます。
 ・高層化を進め、どの世代でも「安くて、広い家」に住めるようにします。
 ・出産を希望する人が、経済的負担を理由に諦めなくても良い都市を目指し、不妊治療や不育症に対する支援を実施・拡大します。
 ・待機児童問題の解消に取り組むほか、多様な働き方を可能とすることなどにより、家庭と仕事の両立を支援します。
 ・公共施設などのバリアフリー化を促進し、「ひとに優しい都市づくり」を進めます。

3.24時間ときめくことができる都市・東京を実現します。
 ・羽田空港の24時間運航と、山手線や地下鉄の24時間化を進めます。
 ・働き方の多様化を進めて、通勤ラッシュを大幅に緩和します。
 ・スポーツ支援や予防医療の強化などを通じて、健康の維持・増進を図ります。
 ・都民が24時間、安全・安心に暮らせるよう、治安対策を強化します。

【都知事選】七海ひろこ最後の訴え 全文

品川駅、ご利用中の皆様、お集まりいただいた皆様、横断歩道で顔を向けて下さり、そして、駅から足をお止め下さっている皆様、そしてニコニコ生放送で見ている皆様、そしてこの中継。皆様、本当に、本当にありがとうございます。 

そして、日本だけではなく、海外各国の中から見て下さっている皆様も、本当にありがとうございます。今回の東京都知事選挙、立候補させていただいております、幸福実現党の七海ひろこ、七海ひろこと申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。 

東京に眠る可能性を引き出し、世界でNo.1に輝かせる

七海ひろこ、今回の東京都知事選挙、本気の覚悟で出馬させていただいております。

東京の築地で生まれて、学生時代、そして社会人時代と大学時代、田町でも、少し神奈川の方でも過ごさせていただきました。 

渋谷で遊び、池袋で遊び、品川で買い物をし、本当にこの山の手線の各駅一つひとつにも、そしていろんな街にも、そして多摩のほうの色んな所、西東京(にも行かせていただきました)。

さまざまに離島は行ったことがなくて、でもイルカに会いに行くのが、私のずっと夢でした。これが終わったら絶対に行きます。 

そして、この東京。たくさんの思い出があり、たくさんの人生を教えてくれた、この東京。私は、もっとこの東京に眠る一人ひとりの可能性を(信じています)。この東京の街のインフラをもっと豊かにしたら、この東京は世界で、No.1に輝ける。そのような確信を持たせていただいておりました。

オリンピックを控えるこの4年間に責任を持ちたい

旅行や出張において、海外で30カ国以上の国々、地域を回ってまいりました。国の数でそれぐらい。行った回数でいったら、もうパスポートはぎっしり。数えることはできません。 

この日本の素晴らしさを教えて下さった、海外の一つひとつの国々。そして、日本という国にもっと必要なことがあると教えてくれた、海外の一つひとつの国にも、そこで出会った皆様にも、感謝の気持ちでいっぱいでございます。 

この31歳ではございます。しかし、この31年間、言葉にはできないくらいたくさんの経験をさせていただいてきました。

31歳ではございますが、この1300万人もの方々がいらっしゃるこの東京都。そして、日本経済の5分の1、100兆円というGDP、お金を稼ぎ出している、この東京。 

「自分は東京都知事になっていいのだろうか」「私はその責任を本当に担えるのだろうか」 

そのような自問自答を一晩繰り返し、そして、今この4年間。決して七海ひろこが50歳、60歳、70歳になったときではなくて、オリンピック、パラリンピックを迎える、それを控えているこの4年間に、本当に責任を持ちたい――。

そのような思いで、今回多くの皆様にお支えいただき、立候補させていただきました。本当にありがとうございます。 

主要3候補以外の18人に割かれた報道時間は2、3%

この短い期間の中に、選挙戦の間に、たくさんの出会いをいただきました。

初めて七海ひろこを知って下さった皆様が、インターネットの中で、そしてさまざまな形で、私の存在を皆様にお伝え下さいました。ニコニコ生放送を見てくださっている方もそう。そして、さまざまな街で出会った皆様が、そのお一人ひとりでいらっしゃいます。

この都知事選、21人の候補者の方々が出ておりました。しかし、長い時間主要3候補と呼ばれ、私たちの存在がメディアに出ることはほとんどないまま、ほんの2%、3%の時間を18人で分け合いながら、ほとんど皆様に知られることなく過ごしてまいりました。 

そんな中でも、七海ひろこがいるということを知って、ツイッターを見て、街に応援に来て下さった皆様お一人お一人にも、改めて感謝の気持ちをお伝えします。本当にありがとうございます。

31歳ではございますが、今、たくさんの方々にお支えをいただいております。そして「今こそ若い力がこの東京都政に必要」「今こそ若い人にこの東京の都政を担ってほしい」。そのようなお声をたくさんの数え切れない方々にいただいてまいりました。

もうこの皆様のお気持ちに、「この東京都政を、日本の政治そのものにどうか風穴を開けてほしい」。そんな皆様のお気持ちに私は答えていきたいと思っております。 

改めてこの七海ひろこ、この東京を世界においてNO.1にする政策をお伝えさせていただきたいと思います。

さあ皆様、心をわくわくさせて心の中にたくさんのイメージを描きながら聞いてください。今私たちが描く心の中のビジョンが、後数年後、数十年後にやってくる未来です。私たちがつくっていく未来です。さあ準備はいいですか。

税金を安くし民間のパワーを全開に

七海ひろこは、「経済的にも精神的にも、世界一リッチな都市、東京」を実現致します。 

この世界一リッチが意味しているところは何か。基本的な方針は税金を安くするということでございます。 

そう、皆様のご近所にも、皆様ご自身も、相続税でお悩みの方、多いんじゃないかと思います。そしてたくさんの方々が、この消費税に苦しまれていたんじゃないかと思います。

「消費税を下げますから、是非応援してください」。このようにお願いしていた参院選の時、ある方から言われたことが忘れられません。

「私たちは消費税だってもう払えないんだよ。滞納しているんだよ。この店の大変さがあんた分かるか」。そう言われた時の、そのお声が忘れられません。 

日本のこの政治が、一つひとつの政策が、この日本中の、そして都民一人ひとりの生き死にを、経済の生き死にを預かっている――。

そう思うと、「その政策一つひとつに命をかけて責任を持って、決断をしてまいりたい」。そう思ったものでございます。税金が高くて、私たち苦しんでおります。その税金、本当はもっと安くしたら、一人ひとりの民間パワーが全開となって、そして私たちの経済はもっともっと動き出してまいります。

消費税、固定資産税、相続税を下げて、そして2年半後に日本という国が消費税10%になるとしても、その時もうオリンピックは直前。日本が沈没するにはいかないのでございます。 

だからこそ、私は東京都知事に皆様の力で押し上げていただき、この日本の経済、景気変動の影響を受けやすい、その東京の経済において、東京都の財源を守るためにも、そして一つひとつの商店様を守るためにも、一人ひとりのお給料も、お小遣いも守る、さらに増やしていくために、「消費税5%特区構想」を実現させていきたいと思っております。ありがとうございます。

東京のがんじがらめの規制を撤廃する

そして2つ目の「東京No.1宣言」でございます。それは「ご家族様でもお一人様でも世界一育てやすい、住みやすい都市東京の実現」でございます。

東京には、たくさんの、たくさんの夢がございます。ここでその基本的な方向性の一つをお伝えさせていただきたいと存じます。それがこの東京都において、たくさんあるがんじがらめの規制を撤廃し、とっぱらっていくということでございます。

規制を撤廃していく。それが一体どんな意味をもたらすのか。私たち一人ひとりにとってどんないいことがあるのか。2つまずお伝えさせていただきます。

縦割り行政をぶち壊し、幼稚園と保育園を一体化させる

まず一つ目は、この東京都において、とっても大事な問題。待機児童の問題でございます。

8千人以上、そして、1万数千、2万とも言われる潜在待機児童の方がいらっしゃるというこの問題。東京都において今、喫緊の課題でございます。これを七海ひろこは規制を緩和することによって。

今皆様はご存じですか。私も勉強させていただいて知りました。この東京というものの保育。実は東京都頑張って保育園を増やしてくださっています。しかし働く女性がそれ以上にもっともっと増えているからこそ、保育園が足りなくなっているのでございます。

女性の方はもっとこの力を全開にして働きたいと思っています。この日本の働く女性の力が全開になったら、この東京、すさまじいことになります。

そんな東京をつくっていくためには、保育園は厚生労働省さん、そして幼稚園はまだ子供の入る余地が残ります。しかしこの幼稚園は文部科学省さん。この縦割り行政の中で、実はこの幼稚園と保育を一体化させることさえも難しくなっている。この縦割り行政、見えない壁なんてぶち壊して、ここを一体化させていきたいと思っています。

許認可行政から届け出制にし、民間の参入障壁を無くす

そして今は、書類を届けてお役人の皆様がOKを下さったら、その事業を始められるという許認可行政と言われております。これを届け出制にすることによって、さまざまな民間の方々もここに参入できるようにさせていただきたい。 

命の安全は絶対に担保して、それ以外のところではたくさんの方々にこの事業に参入いただき、それによって、働く女性たち、すべて子育て世代のご家庭にとっての選択肢を増やしてまいりたいと思っております。 

そして、保育にだけ使える、そのようなクーポン。バウチャーと申します。そのような形の支援も考えております。

待機児童の問題だけが子育ての難しさではございません。子供が産めるかどうかという不妊治療の段階。そして妊娠が分かって出産をするまで。その部分の支援も含めて、七海ひろこ、東京都においてさせていただきたいと思っております。

容積率を緩和し、災害に強い超高層都市を実現する

規制緩和をして、もう一つ実現したいことがございます。それは東京という街。実は皆様、私たちの空、真っ暗になって隅田川では花火が上がっていることでしょう。日本の風物詩、隅田川の花火、江戸っ子の粋でございます。

さあこの空にも見えないがんじがらめの壁が、規制の壁が網がございます。それは容積率と言われるものでございます。 

容積率というのは、「この地域には何階までしか建ててはいけない」。そんな規制、昔の規制、実はあまり根拠がないと言われております。

規制をとっぱらっていくことによって、この東京においてたくさんの高い高層ビルをつくらせていただき、それによって何が実現するか。

まず一つ、この東京、皆様、何が怖いって税金もあるけど、地震怖いですよね。この地震が来ても、震度6が来ても7が来ても、びくともしない。その強い防災都市を、(最新技術による)超高層都市を実現することによって、この防災都市、実現していきたいと思っております。

今この建築技術は世界最高峰。この日本の技術をもってしたら、地震が来ても、揺れない、耐震性、免震性がある、そのようなビルができます。これが実は、最新のビルでございます。

この東京には、たくさんの木造の建物が、昔のビルがございます。そのようなビルやお家が、実は、地震や火事が来た時に危ないのでございます。ここの建て替えを進めさせていただきたい。そのように思っております。

高層ビルは現代の避難所・福祉政策でもある

そして、その高いビル、実は現代の避難所でございます。何かがあったらそこに逃げ込める。

その現代のビル、その高層都市の中から、私たちに安くて広い家が供給されます。隅田川の花火も、目線の高さで見える。スカイツリーも東京タワーも見下ろす。そんな未来が、私たちのもうすぐ先に来ています。 

そして、この高層ビルの中には、幼稚園、保育園、そして高齢の方が住まわれる施設、そうした様々な施設があることによって、この防災都市は、実は、すでに福祉政策ともなっているのでございます。

この東京の経済を回らせることによって、お金を生み出し、財源を生み出し、このような都市を実現しながら、家族でも、一人でも、安心してこの街を、東京中を移動できるように、全ての駅に、全ての出口に、エスカレーター、エレベーターを設置させていただき、授乳場、レストラン、託児所を設置していきます。

また、ほんの少しの数センチでも、車いす、ベビーカーにとっては本当に大変です。少しの段差もないような、人にやさしい、バリアフリーの都市を実現したいと思っております。

東京の24時間化

さあいよいよ、最後です。「東京No.1宣言」、3つ目は、「24時間ときめくことのできる都市、東京の実現」でございます。

24時間電車が動き、バスが動き、世界の人がいつでも来る。24時間人の目があるから実は安全。そしてこの安全を守るために、たくさんの民間の警備会社の方が動き、都庁の職員も動く。そうして24時間動き出す町は、実は、世界で一番安全な街へとなっていくのでございます。

未来のために財産を残す

実はこの東京の空から、そして私たちのまだ(実現して)ない新しいアイデアから、これから生まれてくる10代20代の新しい力から、何もないところから、富を、お金を生み出してくる(そんな)政策でございます。

子供のころに、ある大人が教えてくれました。

「この街を見てごらん。電線があるだろう。この電線は、昔の人たちが一生懸命働いて払ってくれた税金で、この電線はあるんだよ。すべてのインフラと言うのは、昔の人たちが、働いてくれた、そのおかげであるんだ。だから今を生きる私たちは、一生懸命働いて、未来のために財産を残していくんだよ」。

そう、教えてくれた大人に、本当に今感謝をしております。ありがとうございます。

私は今、この東京から、このような精神を持った一人ひとりを出していきたい。そのように思って、教育からすべてのこの国防から、経済、様々な分野において、政策を出させていただいております。

あのホリエモンさんといわれる、堀江貴文さんも、その都知事選を語る記事の中で、「幸福実現党の七海ひろこさん、まともなことを言っている」と書いてくださっています。ありがとうございます。見る人が見ればわかる、この政策でございます。

「政党も組織もない」という女性候補は嘘八百

主要3候補と言われている方々がいらっしゃいます。そのなかのお一人、ある女性、七海ひろこの倍の人生を生きていらっしゃる女性は、「政党もない、組織もない、だから自分を応援してくれ」と言われています。

しかし、そんなのは嘘八百でございます。その方は、自民党から離党することもなく、それだけの選挙活動を支えているのは、自民党の方々です。そんな嘘八百のことを平気で言える方を、政治家に、この都知事にするわけにはいかないのでございます。

私は、この東京を本当に、この東京都、政治に若者が夢を語れる。本当に信じられる政治をつくっていきたい。そのように思っております。

赤字をつくった"知事の実績"じゃしょうがない

そして、主要3候補と言われる方々の中には、ある県で知事をされている方もいらっしゃる。その方は、その知事時代に、大きな赤字を作った方でございます。実績といっても、赤字をつくっていたらしょうがない! 

新しい選択、七海ひろこに、お託しいただきたい。 

そしてもう、話に出すまでもないけれども、ある元ジャーナリストの方もいらっしゃるようでございます。でもその方は、この日本の国防を、日本の東京が置かれている国際政治の状況、何もご存知ない。このような方が、一票でも多く入ることは、都民の恥でございます!

若さは謙虚さでもある

みなさん、どうかみなさん、この31歳、若い力でございます。今この東京都、変えていくのは、この新しい力、この30代の東京都知事というものが、誕生することによって、10代、20代、30代の、いや40代の、可能性のある私たちの力を全開にしていこうではありませんか。

この日本にある東京は、見えない透明なガラスの壁を、私は、この若さと、この斬新な発想を持った、女性パワーで、突き破っていきたいと思っております。

七海ひろこ、この若さは、謙虚さでもございます。多くの方々のお声に耳を傾けながら、この都政に携わってまいりたい。この東京と言う街を作ってきてくださった、すべてのみなさまと、全ての都道府県のみなさまと、この東京をつくってまいりたいと思ってございます。

東京No.1で日本全体がNo.1に

「この東京が、そんなに一極集中で世界のナンバーワンになったら、地方はどうなるんだ、取り残されるんじゃないか」。そんなお声が聞こえることもございます。

ところがどっこい!

この東京が世界でナンバーワンになることによって、実は、日本経済、この地方のすべての島の隅々までも、日本全体が、世界でナンバーワンになっていく。そんなグランドデザインを描いております。

この政策に、自信がございます。そして、七海ひろこ、出馬をした志に、自信がございます。七海ひろこ、この東京の可能性を信じるこの心に自信がございます。 

そして、七海ひろこは、この東京にいらっしゃる、そして日本にいらっしゃる、世界中にいらっしゃる、全ての人の、一人一人が、魂の力を、本当の力を、開花させる、全開することができたら、この東京は、世界の中心となって、この地球全体をも、実は最高に輝かせていける、そのぐらいの大きな夢を持っているのでございます。

七海ひろこ、本気の覚悟で、立ち上がっております。もう、ここまで多くの方々に応援いただいたら、自分の人生はもう、この東京都のために、日本のためにささげたい。今そのように、本気で思っております。

どうかみなさん、都知事選への一票、大切な一票を、七海ひろこにお託しください。人生初めての一票も、七海ひろこにお託しください。そしてみなさんと一緒に、東京パワーを全開、民間パワーを全開、都庁の職員、公務員のすべてのパワーを全開にして、この東京、世界における、ニューヨーク、ロンドン、パリを抜いて、この東京、世界でナンバーワンの都市に、必ずしていこうではありませんか!

ありがとうございます!ありがとうございます!

七海ひろこ、幸福実現党の七海ひろこでございました。感謝をこめて。七海ひろこでございました。ありがとうございました。

 


【都知事選】主要3候補では、日本は世界の笑いもの‼? 外国人特派員協会が知った日本民主主義

2016-07-30 17:55:47 | 時事法談

 

東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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主要三候補だけが報道され続けてきた東京都知事選。

それは本当に徹底していて、先日、3公費以外の方が、東京都内で合同立会演説会をやった際、小池候補が登場したんですけど、この超話題性があると思われることがあった日、なんと、地上波のテレビは、東京都知事選のニュースを一切報道しなかったんですよ。

談合がなければ、このような状況にはならないです。

ありえない、情報統制です。

中国なんぞは、共産党政府に都合の悪い情報は、すぐさまブラックアウトされるそうですが、そんなの、「ああ、都合が悪いのね」と視聴者にわかりますので、ヘタクソと言えばヘタクソなんです。扱いは。

その点で言えば、日本の方が狡猾かも知れませんよ。

こういう、名ばかりの民主主義、屍の民主主義状態の日本ですが、これに「もう見ていられない」とばかりに、海外記者の特派員協会が、同じ候補者でありながら、メディアが事実上報じない候補者たちの訴えを動画としました。

これは、日本の恥を海外に知られてしまったということではないでしょうか。

日本は民主主義国なのでしょうか?

私は、すごく恥ずかしいのです。

海外から見て、国際的感覚から言って、21人も民主主義的手続きを踏んだ候補者、自ら300万円とも言われる供託金を払って出馬した候補者を、平等に取り扱わないというのは、「明らかに、これはおかしい!」ということなんです。

この、選挙報道における、マスメディアの姿勢について、「明らかに、これはおかしい!」と7年間も言い続けてきたのが幸福実現党ですが、これが今回の都知事選で、3主要候補以外の候補者の支援者だけでなく、広く世界にまで知れれるようになったわけです。

私たち日本人は、歴史的瞬間を見ているのかも知れません。

恥ずかしいことですが。

ただ願わくば、東京都民の皆様におかれましては、主要三候補を落としていただきたいです。

なぜならば、世界から「もう見ちゃいられない」と言わしめたのは、主要3候補だからです。

理想国家日本の条件より、関連記事をお届けいたします。

                 (ばく)

星追伸:本日最後の七海ひろこ街頭最後の訴え生中継 19時30分~ 

星youtube https://www.youtube.com/watch?v=AiKxmKqbbUM  

星ニコニコ動画  http://live.nicovideo.jp/watch/lv270885678  

七海ひろこ候補「都知事選候補者 記者会見」(日本外国特派員協会主催)

七海ひろこ 【都知事選2016】ネット演説

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【都知事選】外国人記者クラブが、報じられない立候補者に会見の場を提供 2016.07.29http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/cb51b4949fcd286daf6cb9440f4595dd

2016年07月30日 00時28分14秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11725 The Liberty Webより

【都知事選】外国人記者クラブが、報じられない立候補者に会見の場を提供

【都知事選】外国人記者クラブが、報じられない立候補者に会見の場を提供

日本外国特派員協会は29日、東京都知事選候補者の共同記者会見を開催した。同協会は、「私たち全ての候補者を受け入れるというポリシーがある」として、全候補者を招待。都合のついた候補者が参加した。

日本でも、マスコミの報道が特定3候補に集中している状況が問題視されている。この状況が問題視され、海外からフォローが入った形だ。考えさせられる。

会場には多くの外国人記者も訪れた。候補者は、一人2分間、通訳を入れて4分間という短い時間ではあるが、各々の主張を語った。

英語での通訳を聞き、そしてそれに耳を傾ける海外メディアの姿を見ると、「世界から見て、各候補の政策はどのように映るのか」「"国際都市"東京のトップという観点で見た時に、誰がふさわしいのか」という、新鮮な視点を得ることができる。

本欄では、通訳された英語と共に、各候補の主張の抜粋をご紹介したい。

・マック赤坂氏(67)

「(私の公約は)restriction of Tokyo diet members. I want to cut! Cut! Cut! Diet member could be zero」

(都議会議員のリストラを行います。カット! カット! カット! 議会議員はゼロにできます)

※マック氏は英語で演説した。

・高橋尚吾氏(32)

「Currently in japan, Everyone believe that political struggle is at the center of politics in Japan」

(今、日本では政局争いが、政治の中心だと思われている)

・谷山雄二朗氏(43)

「so called committee system of FCCJ is rigged, fraud, and biased」

(日本外国特派員協会は、不正であり、詐欺師であり、偏っている)

※これは、同氏が日本外国特派員協会での会見を申し込んだが、断られたことを指している。ちなみに同協会の副会長からはその後、「オープンな場を作っていきたいので、このような場を開催した」という補足があった。

・山口敏夫氏(75)

「Mr. Yoshiro Mori, who is the head of The Tokyo Organizing Committee of the Olympic, is now trying to meddle in Japanese political situation」

(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長である森喜朗氏は、日本の政局に介入しようとしている)

・後藤輝樹氏(33)

「If I become a governor of Tokyo, I will cancel the Tokyo Olympic games」

(私が都知事になったら、東京オリンピックを中止します)

・岸本雅吉氏(63)

「Make Tokyo very healthy city」

(東京を健康な都市にします)

・上杉隆氏(48)

「Very few people talk about the budget or fiscal situation beyond 2020 Olympic games」

(2020年の東京オリンピック以降の東京の危機的財政状況について、ほとんど語られていない)

・七海ひろこ氏(32)

「I'm sure that many of foreigners worry about earthquake or tsunami that is happening in japan, and I would like make Tokyo a disaster preventive society or city」

(多くの海外の皆様は、日本の地震・津波についてご心配かと思います。私は、東京を防災都市にいたします)

・中川暢三氏(60)

「I believe that confusion that we see in current days in administration of Tokyo, is because of bringing the political conflicts in the central government into the local administration」

(昨今の都政の混乱は、中央政府の政局が、地方政府に持ち込まれているからです)

・関口安弘氏(64)

「Everything is concentrated on 23 wards or central Tokyo, and I believe it should be changed and we should revive our lives witch we can feel the earth and soil」

(東京23区を始めとする中心部への一極集中を修正し、土のある生活を復活させます)

・立花孝志氏(48)

「My campaign pledge is one. Tear down or crush or break up NHK!」

(私の公約はただ一つ。「NHKをぶっ壊す」です)

・宮崎正弘氏(61)

「When you think about how many who are elected really keep the campaign pledges, you would find out that very few people actually keep their promises」

(選挙公約を実際に守った人がどれだけいるのか、ということを考えると、あまり守られていないんです)

・今尾貞夫氏(76)

「The entire society or entire country should try to raise and nurture children」

(子供というのは、社会全体、国全体で育てていくべきだと思います)

・望月義彦氏(51)

「What I aim at is to create new Tokyo which continues to grow and develop with other regions in japan and other countries as well」

(私は、他の地域や他の国々と共に発展し続けられる東京を目指します)

・内藤久遠氏(59)

「My biggest proposal is to half the Tokyo population」

(私の第一の公約は、東京の人口を半分にいたします)

大手メディアの報道が極端に少ない中、各候補にとっては政見放送に並ぶ、貴重な2分間だっただろう。

日本のメディアの実情は世界から見てどう見えるのか、日本の「顔」である東京はどうあるべきなのか、深く考えさせられる機会となった。

(馬場光太郎)

【関連記事】

2016年7月27日付本欄 【都知事選】"主要3候補"以外の候補者6人が、ついに連名でテレビ局に抗議

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11717 

2016年7月25日付本欄 【都知事選】大手紙、主要3候補に99%の面積を割く 他18人は合計1%

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11709

2016年7月24日付本欄 【都知事選】"主要3候補"以外の報道時間は3% 非"主要"候補者が共同記者会見

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11703

【都知事選】立花孝志・関口安弘・中川暢三・七海ひろこ【立ち会い演説会】

 

 

 

 


「七海ひろこの東京No.1宣言」2020オリンピックに向けての日本の心臓強化策!

2016-07-29 22:04:27 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

 東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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ホリエモンさんも、七海ひろこの政策をほめていたそうです。

見る人が見ればわかる政策。

出馬当初は、「七海ひろこはカワイイ」「七海ひろこハグ」というキーワードで語られていた七海ひろこ。

それが今、「政策は七海ひろこ」というキーワードで語られているのです。

人間、付き合いが長ければ長いほど、その人の本質が隠せなくなります。

七海ひろこは、2週間以上訴え続けている中で、「政策」という概念が確立し、定着しようとしているのです。

七海ひろこは知事選出馬以降、「東京№.1宣言」として政策は一貫しております。 

それは一貫していると同時に、重厚で幾重にも練りこまれたものです。

そして、七海自身が構築したものです。ですから、2週間以上語り続けても、いかようにも自分の言葉で語ることができ、笑いを取って楽しく語れるのです。

中身がなければ、何度聞きなどできるものではありません。

そして七海ひろこには、21人の立候補者の中で唯一、東京の強さも弱さも知り尽くし、その中で、さらに東京を繁栄させ、それを他の地方にも広げていこうとする試みがあります。

他の候補の方、こう言っては失礼かも知れませんが、「これ以上、東京は繁栄できない」とか、「これ以上、東京は繁栄するべきではない」という想念を感じるんですね。それが、各候補者の政策にも出てきていると思います。

「これ以上繁栄できない」「これ以上繁栄するべきではない」という基本的な見解であるので、政策がみみっちいし、しょぼくれているし、七海ひろこが言うような、ワクワク感がないのです。

七海ひろこが語る政治は、いつもワクワク感があります。

それは、七海ひろこの見解には、「まだまだ、東京には無限の可能性がある」という基本的見解から来ているのです。

であるからこそ、七海ひろこの演説を聞いた人たちは、その画像や動画を自らが作成し、自らが進んでYoutube等に投稿しているのです。

ですから、私のような不精なブロガーでも(笑)、毎日毎日、違う動画、違う画像を探すことができるのです。 

 

 今回の東京都知事選挙は、2020年の東京オリンピックを切り盛りする都知事を選ぶことです。

オリンピックは、世界の体育大会というだけではありません。

それは4年に一度の一大イベントのための体育館をたくさん造るいうだけでなく、それに伴う都市機能が強化されることを意味します。

東京は、今すでに、世界最大の経済圏を持つメガシティーです。

都市単独だけならば、東京より経済規模や人口の多い都市は、世界にはたくさんあります。

しかし東京の価値は、それだけではないのです。

経済圏とは、1時間で通える範囲の人口、そしてその中で暮らす人々の年収で決まります。

東京から1時間には、地上交通機関だけで3000万人おり、そこに暮らす人々は、年間300万円は使います。

経済圏だとニューヨークだと、もっと多くのお金が動くのでしょうが人口だと700万人程度、上海だと2000万人程度ですが、年収は日本の3~5分の一となります。

世界から見る視点を持てば、ビジネスをするのに、最も好都合なのは、東京経済圏なのですね。 

七海ひろこの経済政策は、基本的に大きな財源が必要ありません。

”減税”も、”規制緩和”も、財源は不要だからです。ゼロ円でできるのです。

そして効果はテキメンです。

確実に、繁栄します。これには、間違いがないんです。

政治は市中のことに、手を出さなければ出さないほど、発展繁栄するんです。

これまで日本において、減税や規制緩和が行われなかったのは、政治の手前どもの都合のためです。

経済政策で、減税や規制緩和は、最小の投資で最大の効果確実ですから、それだけでも十分は十分なのですが、七海ひろこは、さらにそれ以降のことを考えています。

七海ひろこの減税政策や規制緩和方針は、基本的に財源を使いませんから、その使わなかった資金を、都市機能強化に使うはずです。

2020年オリンピック以降、まだまだ発展繁栄するスーパーメガシティー東京の構築こそ、七海が見ている未来の東京です。

これが、七海ひろこの凄さなんです。

七海ひろこの東京№.1宣言は、日本経済の心臓である東京の都市機能強化策であり、心臓が強化されれば、一時的なオリンピック景気では追わないばかりか、それは地方にまで好影響を与えるものです。

優秀な政治家は、若ければ若いほど、働いてくれる時間が長くなります。

関連GDPで言えば、日本経済の半分に絡む東京。

他の候補者さんには、話がでかすぎて頭が回らないのですから、東京の繁栄の未来が見えているのは、七海ひろこしかいないのですから、東京都知事に最もふさわしいのは、否、唯一ふさわしいのは、政策の幸福実現党、七海ひろこしかいないと思うのです。

      (ばく) 

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七海ひろこ 美人すぎる候補 有楽町 7/28 12:00 東京都知事選2016

「ワクワクしながら東京の進化ステージを上げよう!」七海ひろこ街宣 in 新橋駅前(7/29)  

【検証】噂の七海ひろこ候補が本当にハグをしてくれるのか検証してみた


都知事選 主要三候補は論外! 彼らが民主主義の敵と思えてきた。

2016-07-28 23:01:01 | 時事法談

 

 東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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東京都知事選において、大きな大きな動きがありました。

主要三候補のみがテレビ等で放送されていた現状を問題視し、6人の候補者が合同でBROに訴えました。

政治の立脚点がそれぞれ違うライバル候補が、合同で一つの問題に対して、それも民主主義の根幹に対して、意義を訴えました。

6人の候補者、決して泡沫候補ではありません。それぞれが支援者を持っているのです。

そして、壁が一つ崩れました。

報道ステーションが、候補者すべてをテレビ放映したのです。 

 http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/705a31a7a94b4ab672c3d6be9371e800

主要三候補と呼ばれている方々、彼らは一体、民主主義や、それを情報面で支えるマスメディアの姿勢に対して、どのような見解を持っているのでしょうか?

問題は、主要三候補しか報道しない姿勢のメディアに対して、主要三候補ご自身から、「これは問題だ」という声が、ただの一度も聞こえてこなかったことなんです。

これは問題です。

主要三候補と呼ばれるお3人さんは、21人出馬している東京都知事選において、たった3人しか報道されていないことを問題視せず、自身が報道されること、またそれが事実上、選挙運動となっていることについて、「それで良し」ということなんです。

つまり、「たとえ民主主義的に問題があろうと、たとえ公職選挙法や放送法的に問題であろうと、自分が当選すれば良い」ということです。

こういう方が、民主主義国の首都の首長で良いわけがありません!

違いますでしょうか?

特にジャーナリストの鳥越氏は、たちが悪い。

マスメディアの姿勢を、彼は叱らなければならない立場にあるはずです。

ところがどっこい!

その点について、ジャーナリスト、つまりマスコミ人である鳥越氏は、この点に関してダンマリです。

鳥越氏こそ、この反民主主義、国民に真に大切なことを伝えない、21人も出ているのに、談合によって3人しか伝えない、マスメディアの義務を果たさず、営業の自由だけを行う、似非ジャーナリズムの象徴だと思います。

 

 

正直申し上げて、私は思います。

東京都民は、主要三候補と呼ばれるお3人さん以外の方から、日本の首都の首長を選んで欲しいと。

私は東京都民ではありませんが、世界最大の経済圏を有し、日本のGDP都単独で2割、関連GDPで50%を超える、超重要な地域です。

もう、自民党の押し付け候補で、2度も苦汁を舐め行政の停滞をしてきた東京。

しかし東京の行政の停滞は、日本全体にとって、そして私が暮らす高知にとっても、とてもとても重要なことなのです。 

 

七海ひろこは人柄がよく、若く体力があり、そして何より、抜群の仕事能力があります。

この才女を、東京は首長に選んで欲しい。

それは、幸福実現党という党派を超えて、この才気あふれる優秀な女性を知る一人の日本国民として、私は心からそう願っております。

       (ばく)

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「なぜ人を殺してはいけないのか」 七海ひろこ街宣 in 立川(7/27)

「都知事になって人力車で浅草一周します!」七海ひろこ街宣 in 浅草(7/26)

【都知事選】"主要3候補"以外の候補者6人が、ついに連名でテレビ局に抗議

2016-07-28 13:48:58 | 政治・国防・外交・経済

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11717

東京都知事選の選挙活動に関するテレビ報道が、候補者21人中、特定の3候補に偏っていることが問題視されている。

この実態に対し、マック赤坂氏、山口敏夫氏、上杉隆氏、七海ひろこ氏、中川暢三氏、立花孝志氏の、候補者有志6人は26日、民放のテレビ4局と放送倫理・番組向上機構(BPO)に、報道姿勢を改めるよう求める連名の要求書・請求書を送った。

翌27日、マック氏、上杉氏、七海氏、立花氏の4氏が記者会見を開き、その主旨・経緯を語った。会見には、内藤久遠候補も参加し、各社の報道姿勢に憤った。  

"主要3候補"以外の報道時間は3%

候補者同士がまとまって声を上げる直接のきっかけになったのは、幸福実現党による調査(下図)。

調査対象は、大手テレビ局の夜のニュース番組における都知事選報道。鳥越俊太郎氏、増田寛也氏、小池百合子氏の3候補者を取り上げた時間の合計が、他の 18人の候補を取り上げた時間の全員分の時間の合計の、30倍から40倍にのぼっている(調査期間7月18日~22日)。

 (参照 http://the-liberty.com/article.php?item_id=11703)

 

24日に開催された共同記者会見で、七海ひろこ候補がこの調査結果を公表。その数字に他の5候補が驚き、急きょ、抗議することが決まったという。  

「民法4社は放送法に違反する」

要求書では、民法4社に対して、「有権者に対して多様な情報を提供し、多様な選択肢の存在を伝えるという報道機関の責務を放棄しているばかりか、『政治的 に公平であること』という放送法第4条第1項の定めに違反する可能性すらある不当なものと判断せざるを得ません」と指摘。

また、その請求が受け入れられなかった場合は、「BPOへの人権救済の申立てをはじめとする、あらゆる手段を用いて、関係各機関および東京都民に対して貴番組の報道内容の不当性を訴えていく所存です」と訴えた。  

「放送されなければ存在しないも同然」

会見で上杉候補は、要求・請求の経緯を説明。「これは(本来)メディア側が、自分で糾す問題だ。候補者が忙しい中、こんな時間を使ってやることではない」と語気を強めた。

立花候補は、個人として早急にテレビ局に出向き、請求への具体的な対応を問い質すことを表明。また、状況が改善されなければ、選挙後、テレビ局に対して供託金300万円分の返金を求める訴訟を起こす意向を示した。

七海候補は、「どんなに声を上げても、報道されなければこの地上に、日本に存在しないのと同じこと。第四権力とも言われているマスコミの良心に訴えたい。都民の皆様の知る権利に奉仕する選挙運動でありたい」と述べた。

マック候補は、報道や、討論会での登壇をめぐり、メディアなどに抗議してきた自身の経験を語った。

内藤候補は、「これは重大な都政に関する問題。報道で都知事が決まってしまえば、都政に影響する」と訴えた。 

新聞でも"非主要"候補の扱いは合計1%

今回の要求書はテレビ報道に対するものだが、偏向報道は、新聞にも当てはまる。

 

25日付本欄で報じたように、同日付大手6紙で候補者を取り上げた紙面のうち、99%の紙面が"主要3候補"に割かれており、その他候補について触れたも紙面は1%ほどに満たなかった(パーセンテージは編集部概算で、名前と肩書を記した候補一覧は除く)。

その面積は、読売新聞の四コマ漫画「コボちゃん」以下の扱いだ。  

民主主義を揺るがす問題

大手メディアの扱いは、「当選確率の低い候補者の政策など、有権者は知らなくていい」と言わんばかり。

しかし、各候補が公平に報道されれば、大手メディアが予想していなかった候補者が人気を集めることもあるだろう。最終的にその候補者が当選しなくても、「一定の支持を集めた政策」であれば、当選者によって実行される余地もある。

多くの有権者は、テレビや新聞などのメディアを見て候補者を選ぶ。そこから、大半の候補者の存在を、選択肢として事実上排除するというのは、民主主義の根幹を揺るがす行為だ。

(馬場光太郎)

【関連記事】

2016年7月24日付本欄 【都知事選】"主要3候補"以外の報道時間は3% 非"主要"候補者が共同記者会見http://the-liberty.com/article.php?item_id=11703

2016年7月25日付本欄 【都知事選】大手紙、主要3候補に99%の面積を割く 他18人は合計1%http://the-liberty.com/article.php?item_id=11709

七海ひろこ街宣 in 中野駅(7/25)


政策で評価され始めた、HRPアイドル七海ひろこ。

2016-07-28 09:35:33 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

 

 

東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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東京都知事選も終盤、残り数日です。

あいも変わらず、主要三候補のみのテレビ報道に、前代未聞、6候補がBRO提訴という動きもあり、また、3候補以外で誰がトップとなるかが着目され始めた今回の東京都知事選。

水面下の方が面白いし、ここに新時代の芽があるし、ここには、真っ当な民主主義を実現しようとする、本来の政治主張と、「首都の首長にふさわしいのは誰か」という、誇り高い姿勢があると思います。

「そうであってこそ」なのです。

私の尊敬するブロガー、前説の天才(笑)megamiyamaさんが、ブロガー共同ブログ「光の行軍」で語ったご紹介記事をご覧あれ。

「選挙は、本来、候補者の掲げる政策で選ぶべきもの。」

「主要3候補だかの政策が、他の18候補者のソレに比べて圧倒的な差があるならともかく、比べれば比べる程、”遜色”を感じるのはむしろ、主要候補者達の方」

名言だと思うし、それであってこそ、民主主義は担保されます。

名ばかりの民主主義の時代は、一日も早く終わらせたいものです。

               (ばく) 

ワタセユウヤさんの「消費税5%特区はなかなか面白いアイディアだと思う。」

     

光りの進軍 光りよ通え・・・☆http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/272f8b911f59e814f7f424d5c3f581f8

2016-07-27 07:28:44 | megamiyama

やっと、「都知事選」七海ひろ子候補の政策を評価する記事が出てきました!

選挙は、本来、候補者の掲げる政策で選ぶべきもの。

主要3候補だかの政策が、他の18候補者のソレに比べて圧倒的な差があるならともかく、比べれば比べる程、”遜色”を感じるのはむしろ、主要候補者達の方だったりして…!?

鳥越さんなんか(失礼!)、出馬表明にあたって「政策はこれから考える。私だったら、三日もあれば出来る!」とおっしゃいましたっけ。「都政のコトなど、考えたこともない。」と云っちゃったも同然デシタ。

参院選のリベンジしか考えてないサヨクな老人を担ぎ出し、名前と顔が売れてるから「都知事」になれると思う野党も野党!有権者をバカにしてます。

翻って自民党推薦の増田氏と言えば、舛添さんにも勝るとも劣らない”前科”をお持ちデス。(税金の無駄使いにかけては、ケタ違い!岩手県知事時代、岩手に繁栄をもたらすどころか、借金を倍増させた貧乏神というもっぱらの噂。)

与・野党推薦のお二方共、都政を託すに十分な信頼を勝ち得ているとは、とてもじゃないけど見えません。

たくさん出ている、他の候補者に、都民の目が移らない方がおかしいでしょう。

あとは、マスコミと結託してこのまま報道管制が敷かれたまま、与野党推薦候補が逃げおおせるか?

さすがの都民が報道のアホらしさに気がついて、報道されている以外の候補者に関心が向くのが早いか!?

ネットでは、すでに「新しい選択肢」に注目が集まり始めています。

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切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!

2016年07月27日

消費税5%特区はなかなか面白いアイディアだと思う。

 http://yuyawatase.blog.jp/archives/5297199.html

ijbuxo9X

(幸福実現党の七海ひろこさん、支持を表明するとハグしてもらえるらしい)


主要候補者の批判ばかりしていても仕方がないので・・・

主要候補者の批判ばかりしていても語るべき政策も特にないので、今回から都知事選挙に出ている候補者の中で面白い政策を掲げている人を何人か紹介していきたいと思います。

今回、東京都のみ「消費税を5%にする」という面白い政策を掲げている候補者の方がいましたので、筆者としては非常に注目しています。

そもそもアベノミクスの不調は金融政策や財政政策がほとんど効果がなかったことも遠因としてあるのですが、根本的には消費税8%への引き上げが景気を腰砕けにしたことが原因だと思っています。

そこで、東京都の景気回復策としては論理的には消費税の引き下げになるのですが、日本では消費税は国政マターとして認識されているため、同政策に十分な注目が集まっているとは言えません。

米国では各州ごとに消費税率が違って当たり前という実態がある

ところで、米国は州ごとに消費税率が異なるという実態があります。

米国の消費税率の一覧マップ

米国は地方自治体の位置づけに関する理論構成が日本と若干異なる点があります(米国では住民自治を重視する二重信託論が優勢)

しかし、それ以上に少し前に米国の友人に質問したところ面白い回答が返ってきました。

「米国は各州で税率を変えることで『いずれの州がベストか』という競争を行っている」というものでした。これは目から鱗の話であり、真の自治体間の競争とはそういうものか、と目が覚める思いがしたものです。

日本では国税だけでなく、地方税も地方税法中で標準税率が定められており、全国でほぼ同じ税率が適用されています。標準税率は自治体の判断で守らなくてもよいのですが、地方交付税などの様々な縛りによって事実上地方自治体は税率の選択権が奪われています。

そのため、ある自治体から別の自治体に転居したとしても税率が何も変わらない状況が生まれています。つまり、自治体間の税率による競争という民主主義の基本が失われており、同一税率・画一的な行政サービスが提供されているのです。

米国と日本どちらの税の仕組みが優れているかについて、様々な見解があると思いますが、世界には自治体によって消費税率が異なる国があるということも知っておくと良いかもしれません。

東京都知事選挙、主要候補者以外にも見どころがある候補者が存在しています

メディアでも主要3候補者が取り上げられることが多い東京都知事選挙ですが、政策のユニークさという意味では非常に面白い候補者も多数立候補しており、今後も同ブログではそれらについて紹介していきたいと思います。

良い意味での政策論争が巻き起こるきっかけになるようなユニークな政策を提示できる候補者は住民にとって宝だといえるでしょう。民主主義の力の源泉は多様性にあるのであり、無理に主要3候補者の争いに選択肢の幅を収束させていく必要はありません。

東京都民の皆様には各候補者の面白政策を比較してみることもお勧めします。各候補者の政策の比較は、

東京都知事選挙2016「政策比較表」

で見ることができます。投票する前に吟味してみると意外と面白い候補者がいるかもしれませんね。

18歳選挙権で政治は変わるのか

人の命は、神の命。

2016-07-27 23:44:46 | 時事法談

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あまりにも痛ましい事件が起こりました。

19名もの身障者の方々の尊い命が奪われました。

お亡くなりになった方々の冥福を祈らずにはいられません。

テレビニュース等でさんざん報道されておりますので、この記事にて詳細を書くことは致しませんが、特徴的なのは、この犯人が、重度の身体障碍者の人権を、全く考慮していないことです。

生まれつき、身体に障害を持って生まれてくる方がいらっしゃいます。

彼らは、意味があって生まれてくるのです。

 その意味とは何か。

それは彼らがいないと、「五体満足で生まれ育ち生きることが、ありがたいことなんだ」ということが、人間にはわからなくなるからなんです。

そうではありませんか?

皆さん、心に問いかけてみてください。思い返せば、そうではなかったですか?

 

そうなのです。

不自由な身体を持った人生を、彼らは敢えて選択し、生まれてきてくださっているのです。

「五体満足な人生というのは、ありがたいことなのだ」ということを教えるために。

人生は一回きりではなく、何度も何度も生まれ変わっておりますから、おそらく皆、順番にそういう境遇を選択するはずです。

そうして出会った方々との、様々な個性や心の傾向性などの違いを見て学びあっているのが、人生修行なのです。

誰しも同じ境遇の人生などありません。

誰しもが個性的な人生を経験し、誰しもが個々人の努力に応じた魂の糧を得ます。それは貴重な貴重な宝です。

神は、人間にその人固有に人生をお許しになっているのです。神は、人間一人ひとりを、深く愛しているからです。

だから、人の人生を奪うことは、決して許されてはいないのです。

人の命は、神の命なのです。

医者は生死を判定できます。しかし、命そのものを見ているわけではありません。生体反応を示す様々な計器を判定できるだけです。

命そのものは、神の領域です。

それを、宗教は教えてきたのです。

一日も早くすべての人々が、神の愛に目覚め、人生の意味を再び思いだしていただきたい。

新たな誓いとさせていただきます。

               (ばく)

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信仰と人間 ―大川隆法総裁 心の指針131―  

非難に耐えてこそ ―大川隆法総裁 心の指針134―


都知事選、水面下で前代未聞なことが起きている。

2016-07-26 23:28:47 | 時事法談

 

東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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突然のニュースでびっくりしました。

先の参院選で、幸福実現党の応援演説を買ってくださったテレンス・リーさんが、買収容疑で逮捕されたと。

現金の受け渡しが取だたされていますが、とにかくお金の流れに厳しい幸福実現党。

事務上の何かの手違いだとは思います。またテレンス・リーさんほどの大物を買収するのに、ニュースで言われている金額(5万円)では、とても成立しなくて、氏に失礼ではないかとは思いますし、起訴とかにはならないんじゃないかと思ってはいます。ただ、「これが選挙というものなのか」という思いです。

いずれにしましても、末端党員といたしましては、現時点で多くを語るわけにはまいりません。

ただ、参院選が終わり、現場での経理等が終わっていないこの時期、また、現時点で東京都知事選真っ最中の今、この時期に、この手の話題が起こることは、効いてるのかな???・・・とも思えます。

と言いますのも、ネット系の報道において、とても大きな動きが出てきているし、その輪が大きくなってきているからです。どうもその中心人物、キャスティングボード的存在が、幸福実現党七海ひろこのようなのです。

ここでご紹介するのは、Yahooニュース、そして選挙ドットコム、そして日刊ゲンダイです。

選挙ドットコムでは、幸福実現党七海ひろこの記事が、ランキング1位になっています。

七海ひろこは、幸福実現党の支持の枠を超えて支持されてきていますし、論に説得力があるので、3候補以外報道しないマスメディア、そして恐らくは、その裏でマスメディアと結託している大物への、批判論の理論的支柱を提示しています。

とりもなおさず、3つのメディア記事をご紹介します。

文字数制限等のため、リンク先だけのサイトがあって申し訳けありませんが、残り日数も少ないことからお許しいただきたいと思います。

                    (ばく)

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七海ひろこ 都知事選候補者 立会演説会(7/25 新宿駅西口)

 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamaguchikazuomi/20160726-00060412/

前代未聞! 上杉隆氏ら都知事選候補6人がテレビの「偏向報道」に宣戦布

山口一臣  | ジャーナリスト(元『週刊朝日』編集長) 2016年7月26日 18時49分配信

 

東京都知事選挙に立候補している候補者有志が連名で在京のテレビ局などに選挙報道の公平性を求める文書を送っていることがわかった。有志に名を連ねたのは、上杉隆氏、山口敏夫氏、中川暢三氏、マック赤坂氏、立花孝志氏、七海ひろこ氏の6人だ。

今回の都知事選ではテレビが「主要3候補」と呼ばれる小池百合子氏、増田寛也氏、鳥越俊太郎氏ばかりを取り上げ、他の候補者はほとんど画面に出ない状況が続いている。ツイッターなどSNSやネット上では「テレビ報道に偏りがあるのではないか」と盛んに指摘されていた。

実際はどうなのか? いま手元に幸福実現党によるテレビの選挙報道の実態調査の結果がある。選挙戦最中の7月18日から22日までの間に、各テレビ局の代表的なニュース番組を選んで主要3候補とその他の候補が何秒づつ取り上げられたを比べたものだ。予想はしていたが、これが驚くべき数字なのだ。

調査対象となったのは、テレビ朝日「報道ステーション」、日本テレビ「NEWS ZERO」、TBSテレビ「NEWS 23」、フジテレビ「ユアタイム」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、NHK「ニュースウォッチ9」の6番組で、結果は上のグラフだーーーー

・テレビ朝日 「主要3候補」940秒対 「その他の候補」33秒(3%)

・日本テレビ 「主要3候補」502秒対 「その他の候補」16秒(3%)

・TBSテレビ 「主要3候補」1082秒対 「その他の候補」34秒(3%)

・フジテレビ 「主要3候補」1212秒対 「その他の候補」26秒(2%)

※テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」は選挙に関する報道がなかった

「主要3候補」に対してその他の候補18人全員が束になってかかっても、たったの2%~3%の時間しか報道されていなかったのだ。

この民放4社の数字がいかに異様で異常な数字であるかということは、同じ期間のNHK「ニュースウォッチ9」が主要3候補54%その他の候補46%と、ほぼ平等に扱っているのと比べるとよく分かるだろう。

https://info.hr-party.jp/2016/3404/

上杉氏ら候補者有志6人はこうした報道姿勢を、有権者に対して多様な情報を提供し、多様な選択肢の存在を伝えるという報道機関としての責務を放棄しているばかりか、「政治的に公平である」とする放送法第4条1項2号に違反する可能性があると批判し、上記の民放4社に即時の是正を求める「要求書」を26日付で送付した。

候補者有志らは同時に、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会に対しても、この不公正な報道姿勢について審議対象にするよう要望する「要望書」を送った。放送業界全体がこの問題に対して、どう対応するかが注目される。

それにしても、情けない話である。民放なので視聴率などを気にしなければならない事情もよく分かる。だが、テレビ局は報道機関でもあるはずだ。主要候補3人に関する放送時間が、その他18人の候補の合計の30倍以上もあるというのは、いくらなんでも不公平に過ぎるだろう。公職選挙法第151条の3では、選挙に関する報道であっても編集に自由は制限されないと謳われているが、同時に「表現の自由を濫用して選挙の公正を害してはならない」と明確に書かれている。局内で、それを指摘する声はなかったのだろうか。今回の選挙では、有権者の中には、立候補者は3人しかいないと思っている人も多いという。こうした偏った報道は、何より有権者の不利益にもなっている。そういうことに、局内の誰一人、思いが至らなかったということなのか。

さらに言うと、各局とも「その他の候補」の扱いが2%~3%とまるで談合でもしたかのように同じ数字になっていることも気になる。テレビ報道の世界では、メディアごとの独自判断が薄れ、画一した横並びの判断が横行していることの表れのような気もする。

いずれにせよ、候補者有志6人と民放4社のバトルの行方は、もう先が見えてきた都知事選の帰趨よりも何倍も面白そうだ!

なお、今回、申し入れをした候補者有志による記者会見が27日(水)午後4時から道玄坂会見場(東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル2階)であるという。取材申し込みは、http://fpaj.jp/?p=6853まで。

山口一臣 ジャーナリスト(元『週刊朝日』編集長)

1961年東京生まれ。ランナー&ゴルファー。早稲田大学第一文学部卒、週刊ゴルフダイジェスト記者を経て大手新聞社へ中途入社。週刊誌記者として9.11テロを、編集長として3.11大震災を経験する。週刊誌歴約27年。この間、テレビやラジオのコメンテーターなども務める。現在は堅気のサラリーマンとして勤務する傍ら、市民ジャーナリストとして情報発信を続けている。 

 

選挙ドットコム 

美人候補のハグは・・・戦略ですか? 幸福実現党 七海ひろこ候補|最年少区議の選挙現場レポート 

候補者インタビューを行っている新宿区議会議員の伊藤陽平です。参院選に続き、都知事選の候補者のインタビューも皆さんにお届けします。
候補者として参院選と都知事選どちらにも立候補されているのが、美人候補としても注目の幸福実現等の七海ひろこ候補です。
ネット上で話題になった、あの話題にも触れてみました。
七海ひろこ候補のプロフィールやTwitterなどの情報はこちら  >>

記事の続きはこちらから➡ http://go2senkyo.com/articles/2016/07/22/23444.html 

七海ひろこ候補!渋谷で若者と語る その① in 渋谷駅ハチ公口・・・都知事選  

 したたか小池百合子氏 “泡沫”都知事候補の演説会ジャック 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186421/1

 ホント、自己PRにだけは長けている。小池百合子氏が“泡沫”候補のために開催された演説会に乱入し、おいしいところを全てかっさらっていった。

 25日、新宿駅西口で行われた「街頭立会演説会」。候補者のひとりである山口敏夫元労働大臣(75)が主催したもので、趣旨は、主要3候補以外の主張を訴える場を設けることだった。12人の候補者が順番に登壇した。主要3候補のうち唯一参加した小池氏は、予定時間に大幅に遅刻。11番目に立った山口氏の演説が終わる直前に、勝手に街宣車によじ登り、“大トリ”の座を奪ったのだ。

 演説で鳥越俊太郎氏と増田寛也氏を批判していた山口氏も、「本当は小池さんの批判もしなきゃいけないんだけど、まあ目の前に来ちゃったので……」と困惑。結局は「小池さんほどの胆力がないと、森喜朗や内田茂といった悪の枢軸と対決できない」と持ち上げざるを得なかった。

小池氏はというと、演説を終え街宣車を降りようとする山口氏をわざわざ呼び止め、並んで演説。すっかり山口氏を“応援弁士”として利用していた。最後は、「都知事選は山口先生……ではなく小池百合子に投票してくださーい」と言い残し、退散。“泡沫”候補の舞台まで“小池劇場”に利用したわけだ。

 ところで、いまネット上では主要3候補以外の、“第2集団”に注目が集中。誰が“第2集団”のトップになるか、大激戦になっているという。

 立会演説会で、12人中最も会場を沸かせたのは、幸福実現党の七海ひろこ(31)だ。発言するたびに万雷の拍手が湧き、「うおーっ!」「ガンバレー」と声が上がり、アイドルのコンサート状態。「NHKをぶっ壊す!」とぶち上げた立花孝志元船橋市議(48)に対しても、「いいぞ!」と合いの手が入った。


「主要3候補に次ぐのは、ジャーナリストの上杉隆と在特会元会長の桜井誠、スマイル党総裁・マック赤坂の3人。マックは20歳未満の女性からの支持が増田と横一線。桜井も20代男性の支持が鳥越を上回ったといいます」(都政事情通)

 個性派揃いの“第2集団”も、意外な票数を獲得するかもしれない。

七海ひろこ候補!渋谷で若者と語る その➁ in 渋谷駅ハチ公口・・・都知事選


東京都知事選報道の在り方は、戦時中の「大本営発表」と、どこがどう違うんだぃ?

2016-07-25 23:34:10 | 時事法談

東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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由々しきことが続いています。相変わら主要マスメディアが、東京地知事候補を3人しか事実上報道していないのです。

ここまで来ればもう、立候補者個々人にとって問題と言ったレベルではありません。

日本の民主主義の根幹にかかわる問題です。

一つは、立候補者個々人の被選挙権の問題であり、有権者の知る権利の問題であり、日本が法治国家であるか否かという問題であり、主権者は誰なのかという問題です。

これらを逐一記事にしていたら、一回では文字数オーバーになるでしょうから、随時記して参りますが、今回とても大きな動きが東京でありました。

主要3候補以外の候補者(6人)が、選挙報道の在り方について、志をひとつにしたことです。

これは、かつてこういうことがあったでしょうか?

違う政治的訴えをしている者同氏が、たったひとつの知事の椅子を争っている人たちが、社会問題として心ひとつに、共通認識として「これは問題だ」と訴え、それを全国配信しました。

これはひょっとしたら、歴史的快挙なのではないでしょうか?

少なくとも私は初めて見ました。 

この画像は自由報道協会の主催で行われた、東京都知事選立候補者の合同討論会の第3部でのものです。

私はこの動画を拝見しましたけれども、出演していた皆さまの見識の高さは、とても泡沫候補と分類されるようなものではありません。皆さん、立派な方々です。

主要三候補と呼ばれる方々、さあこの6人の方々以上の見識を、示すことができるのでしょうか?

はなはだ疑問であります。

なのに、連日の報道は、相も変わらずですよ。

テレビや新聞などの、「誰が今日、どこに言って、どんな人と会った」みたいなものより、視聴者は、この自由報道協会のような企画を欲しているんですよ。

本来、有権者にとってのニーズは、「誰が勝つか」というレース的な興味ではなくて、「誰がふさわしいか」とか、「誰になってもらいたいか」という、民主主義の理念に沿ったものなんですよ。

この国の人たちの良識や、基本的な見識というのは、結構高いんです。

マスコミ、なめるなよ!日本を!! 

いうことで、日本人の基本的な見識自体は高いのですが、情報面で、その情報の量と質において、相当な制限がかかっているということ、これは2009年以来、幸福実現党が訴え続けている深刻な問題ですが、これが、幸福実現党以外の方々にも、相当ご理解いただいていると思う。

なぜなら、今泡沫扱いされている方々には、直接支援している方が相当いらっしゃるからですよ。

でないと、ここにはいられないのです。

はっきり申し上げて、今、「主要」と呼ばれている3名の方々、政策面では、泡沫以外何物でもないですよ。

小池さんだって、七海ひろこの「東京NO・1宣言!」をパクって、「日本を再び、アジアで№ 1にする」と言ったんでしょ?

再びアジアで№ 1って、どういう計算してるんかと思うが、マスコミの働きは、こういうのをのさばらせるわけだ。

報道の自由があるというのだけれど、国民の判断を狂わせないために、その報道の自由はあるわけだから、マスコミ主体の報道の自由は本質的なものではなくて、マック赤坂さんがおっしゃるように、国民の知る権利から派生した義務なんですよ。

時の政府と結託していうるなら・・・という仮定形はいらんだろう。結託していないと、こういう動きにはならないから。

結託して、身の安全とか、背景の政治との権力抗争があるのはわかっているが、そうならば、戦時中の大本営発表と、一体どこがどう違っているんだい?

私は保守の立場だから、戦前のことを悪くいうのは気が引けるが、マスコミよ、70年以上も経つが、あなた方は進歩したのか? 

今日は夜勤明けで眠いし、少しこの問題に関しては、日本国民の自由の問題だと思うので、今日は言葉使いが荒いかもしれません。読者の皆様、お許しください。

しかし、ここで出演している候補者の皆さんは、それぞれが供託金を払い、日本の民主主義の手続きを踏まえて出馬なさっている方々です。

また、選挙に出るには、職場を辞めなければいけなかったり、家族の反対があったりと、数々の苦難を乗り越えて、出馬しているのであり、皆人生を賭けているんです。

マスコミは、最低限の礼儀として、出馬なさっている方々に対しての、”礼”の気持ちを持つべきだと思う。

その”礼の心”は、自由や民主主義を敬う心と同じだと思う。

ということで今日は、関連記事をLiberty Webから、動画をThe FACTからお届けいたします。

                 (ばく)

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【偏向報道】誰が「主要3候補」と決めたんだ!?都知事選候補者がマスコミに物申す!

 【都知事選】"主要3候補"以外の報道時間は3% 非"主要"候補者が共同記者会見

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11703

 「主要3候補」以外の放送は3%

上の図は、2016年7月18日から22日の間、主要なニュース番組が、東京都知事選における各候補についてどれだけの時間放映したかを表すグラフだ(幸福実現党関係者提供)。 

ご覧の通り、放映時間の大半が、鳥越俊太郎氏、増田寛也氏、小池百合子氏の"主要3候補"に充てられている(ちなみに、鳥越氏のスキャンダルに関する放送時間は含まれていない)。 

一方、メディアが言う"主要"以外の18候補の放映時間は、民法では合わせて3%程度だった。ほとんどの番組が、"主要3候補"を紹介後、「その他の候補者です」と一覧表10秒ほど流して終わっている。

"主要3候補"も、頭数で均等に割れば3人合わせて14%の枠となるはず。そう考えると、あまりにも不平等な結果だ。

芸能人もツイッターで疑問符

この"主要3候補"問題については、芸能人もツイッターで疑問を呈している。 

お笑いタレントの田村淳さんも「なんだろう? 主要3候補って…これから選挙なのにメディアが既に選んでる感じ…」とツイート。

外国人タレントのフィフィさんも、「有権者はマスコミが取り上げるお三方だけでなく全ての候補者の政策を知る権利があるのではないでしょうか?」と主要メディアの報道姿勢に疑問を呈した。

テレビは放送法に違反!?

特に、テレビ局の地上波放送は、総務省の免許が必要で、公共性が高い。 

そのため、放送法の第四条では、放送事業者は番組の編集に当たって、「政治的に公平であること(二項)」「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること(四項)」を定めている。 

主要メディアの報道姿勢は、これらの条項に反しているのではないか。

"主要3候補"以外が共同記者会見

こうした問題意識から、公益社団法人「自由報道協会」は23日、都内で「2016東京都知事選挙共同記者会見」を開催。21人全ての候補に声をかけ、うち8人が参加した。 

第一部では後藤輝樹氏(33)、第二部では山中雅明氏(52)が会見をし、第三部ではマック赤坂氏(67)、山口敏夫氏(75)、上杉隆氏(48)、七海ひろこ氏(32)、中川暢三氏(60)、立花孝志氏(48)が、元経済産業省の古賀茂明氏をモデレーターとして討論を行った。

各候補は、保育・福祉、防災、五輪、各政策の財源などについて、充実した議論を行った後、会見の最後で、主要メディアの偏向報道に対してコメントした。

マック氏は「まず都庁記者クラブに抗議に行く」、山口氏は「立候補者の街頭立会演説会を行う」、立花氏は「(都知事選が)終わったあとに裁判をする。取材して出さなかったテレビ・新聞に取材拒否」と述べるなど、具体的な行動を明言した。

また、「自由報道協会」の設立者である上杉氏は、大手ネットメディアの中にも、権力側の圧力に唯々諾々と従う体質が見られ始めたことに危機感を表明。

七海氏は「私が無名の新人なので報道しないというのは百歩譲って耐えるとしても、経験や実績ある候補者を報じないというのは、有権者の皆様に申し訳ない」と訴えた上で、上記グラフを提示し、会場を沸かせた。

中川氏は、「有力3候補以外で、様々な障害を乗り越えて立候補した方々に敬意を表したい」。メディアの偏向報道については、「視聴率を上げるためか、有力政党と結託しているのではないか」と問題提起した。 

モデレーターの古賀氏も「自分が疎外されているから文句を言っていると、大手メディアは捉えているかもしれないが、これは日本の報道の本質的な問題」と指摘し、会見をしめくくった。

各候補とも、供託金を国に納め、この猛暑の中戦っている。どの候補者が"主要"なのかは、投票結果が決めることであり、メディアの推測が決めるものではないだろう。

【関連記事】

2016年7月22日付本欄 "主要3候補"って誰が決めたの? その姿は「国営マスコミ」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11697

「主要3候補」以外の都知事選候補者が政策を語る① 「待機児童問題」編


あっぱれ!七海ひろこの子育て支援は、女性解放運動だぜョ!

2016-07-24 18:24:23 | HRPアイドル七海ひろこ(幸福実現党)

東京都知事選に出馬した、幸福実現党 七海ひろこ http://nanami-hiroko.net/

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七海ひろこは、抜群の経営センスを持つ才女です。見た目がカワイイからと言って、客寄せ候補ではございません。(笑)

「お金の気持ちがわかる人が、都政を行うべきです。」と、七海ひろこ自身が述べていましたが、まさにこの女史は、「お金の気持ちがわかる人」なんですね。

七海ひろこの経済政策の基本は、”減税・規制緩和・新産業創出・交通革命”だと思います。

これら、特に減税と規制緩和・新産業創出においては、基本的に財源がほとんどいらず、なおかつ効果抜群なのは、これまでこのブログで再々取り上げてきたことです。

これらはこれまで、日本の行政において、ほとんど実施されたことがないのですが、これはこの施策が、為政者の権限を縮小するからなんです。

つまり、無駄な規制や税金は、国民市民の生活を貧乏にし、不便にしてきたのですが、これはつまりは、政治に足を引っ張られてきたということなんです。

だから!減税とか規制緩和とか、そういうことを堂々と述べる政治組織が、幸福実現党出現まで存在しなかったんです。

減税・規制緩和では必ず新産業を創出しますが、これは膨大で長期的な雇用を生みます。基本的に、新産業でなければ、多大な雇用を創出することはできません。

ですから七海ひろこが都知事になれば、東京はある意味で、慢性的な労働力不足になる可能性が高いのですね。

労働力不足と言えば聞こえは良くありませんけれども、市場が労働力不足になれば、一般市民レベル労働者目線で言えば、「お給金が上がる」という効果となって現れるわけです。

左翼的思考で言えば、「労働者の賃金上昇」は基本的な願いなのでしょう。

ただ、法律や条例などでの能のない賃金上昇は、母体となる企業の経営を圧迫しかねず、また労働者は常にリストラの危機に怯えなければなりません。

また、労働コスト上昇に伴う企業の競争力の低下は、日本経済そのものの足かせとなりかねず、貧乏のスパイラルとなって循環輪廻してきます。

お給金が自然に上がるようにするには、労働価値そのものを上げなければならないし、それが個々人にとっても、また社会全般にとっても、また中長期的に見ても幸福なことだと思います。

つまり、この一見カワイラシイ最年少候補者が述べる施策には、全く、無理もなければ無駄もムラもない、また隙もなければソツもないのです(笑)

そして、通称ナナミノミクスと呼ばれ始めた七海ひろこの経済政策は、「予算を使わず潜在能力を使う」という大きな特徴があります。

今回都知事選で七海ひろこが目をつけているのは、労働力という分野における最大の潜在能力ではないかと思えます。

それが「七海ひろこ流、子育て支援法」なんです。

それをな・な・なんと七海ひろこは、「交通革命」で起こそうとしていると、私には思えるのです。だとすれば畏るべし・・・でございます。

交通革命は、幸福実現党の基本政策ではあるのですが、私自身が考えていた交通革命は、リニアモーターカー構築など、大規模インフラのみを想像していたのです。

しかし、七海ひろこの発想は全く違っていて、私は「やるにゃぁ。」と思いました。

これだと、最小の投資で最大の効果が期待できるのです。それはターゲットが、潜在能力で言えば、最大級だからです。

幸福実現党の交通革命政策とは、「人の移動時間を短縮することで、経済効果向上を狙う」というものですが、七海ひろこは、「駅の構内に、託児所を設ける」という施策で、ローコストで実質的な移動時間の、大幅な短縮を図ろうとしているわけです。

つまり通勤の途中に託児所があれば、働くお母さま方は、通勤・帰宅前にわざわざ託児所に向かう必要がないわけです。これは実質的な、時間コストや労働コストの大幅な軽減になります。

つまり、七海ひろこが東京都知事になれば、お母様方は通勤や移動が、超~楽になるわけですね。 

そして、がっぽり稼げると・・・。(笑)

通勤の途地に託児所等の児童保育施設。このセンスは、七海ひろこがいかに実態を見る力があるかの指標になると思うのです。

都の行政は、この事業に多大な投資をする必要はありません。民間にやらせれば良いわけで、運営等も、お母さまが務める会社が出せば良いです。その会社には、伝家の宝刀”減税”を実施すれば、都の予算は実質ゼロ円です。

それだけではなく、会社組織からすれば、働く子育て世代の女性がいれば会社は減税対象となるわけですから、これで働く女性が抱える諸問題のほとんどは、解決されてしまう施策なんです。

働くお母さまが仕事で悩むのは当然です。

なぜならば、そもそも・・・そう、そもそも、現代の文明社会というのは、そもそも、子育てをしている女性が働くようにできてはいないからなんです。

これは日本が・・・ということではなく、全世界そうだと思います。

そもそも現代文明社会は男性社会を受け継いでいるわけで、子育てしながら女性が働くように始まっていない社会構造であるが故に、働くお母さま個々人に、相当な無理がかかっているんです。

七海ひろこのナナミノミクスは、この現代社会の、「そもそも」を解決できる可能性がある施策なんですね。 

 

「そもそも」を解決できていない現代文明社会において、働く女性、特に子育てをしている最中の女性というのは、最大の潜在能力なんですね。

つまり現代の社会、そして企業体というのは、子育て世代の女性の能力を、ほとんど生かし切れていない社会なわけです。

生物学的に、子育て世代の女性には、他の世代の方や異性である男性にはない特性があります。それは、回復力の早さです。

「若い娘って元気だよなぁ」って思うことが多くなった今日この頃ですが(爆笑)、それは若い女性特有の、回復力の早さ所以なんですね。

どうやらそれには、女性ホルモンの影響があるようです。

出産や育児は大変ですし睡眠不足になり勝ちなので、恐らくは慈悲深き創造の神さまは、出産期の女性に、女性ホルモンによるオプションを設けているのではないかと。。。。

だとしたら、神さまはフェにミストかも・・・です。(爆笑) 

「女性は回復力が強い」ということは、受験勉強や緻密な学習や、根詰めた作業などは、女性の方が圧倒的に有利ですよね。

つまり女性というのは、本質的に優秀にできているし、社会に出たときに重宝がられるわけです。男性である私には、少し悔しい気持ちがあるにはあるのですけれども。(爆笑)

何が言いたいかと申しますと、育児中の女性の潜在能力を使おうという施策、ナナミノミクスは、「ただの労働人口の埋め合わせだけでは終わらない」と言うことなんです。

今、世界中の文明社会が、十分にポテンシャルを使い切れていない女性パワー。

そして現代文明下において、ポテンシャル通りには活躍する場が与えられておらず、本来の富を獲得できていない女性。

そしてそれゆえに、十分な税収を獲得できていない政府や自治体。

これらを、ほとんど経費をかけずに、三方一両得で解決するのが、幸福実現党七海ひろこの”東京No.1宣言”です。

世界有数の経済大国日本のGDPで20%、関連GDPだと50%を稼ぎ出すメガシティー東京。

この日本の首都東京のリーダーは、新進気鋭のスーパー問題解決女子、七海ひろこであるべきだと思います。

            (ばく)

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七海ひろこ東京都知事選候補ニコ生放送共同記者会見(2016/7/23)

七海ひろこの「東京No.1宣言!」 (7/23銀座街宣)

20160723都知事選候補者記者会見 ライブ配信 (3時間フルバージョン)


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