幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

トランプ大統領令により、IS問題解決が見えてきた⁉

2017-01-31 22:53:02 | マスコミが伝えない情報

 

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

今日は夜勤明けで、仕事が終わって帰宅した後、眠い目をこすりながら、お昼のワイドショー的なバラエティー番組を見ていました。

盛んに、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ新大統領が出した、シリア難民の受け入れ停止や、イスラム圏7カ国からの入国禁止の大統領令に対する報道を見定めるためです。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170131-00000001-jij-n_ame

私はテレビ等の報道を見ていて、コメンテーターの人たちの発言に、「この人たちは、アホ!なんじゃぁなかろうか?」と思いました。

あっ!修行者たるもの、言葉使いには、気を付けないといけませんね。

すみません。

夜勤明けって、理性が弱くなっているので、言いたいことが抑えられなくなるんです。(爆笑) 

 

だって、そうじゃぁありませんか?

「人権侵害だ!」とか「民族差別だ!」とか、そんなのばっかりです。

もしそういう理由で、入国制限をするならば、なぜ90日間・・・の期限が設けられているんですか?

そこを調べるのが、マスメディアの腕の見せ所!なんじゃぁありませんかね?

私は、そう思いますけど。

「期限付き」というのは、「その期間で、何かの目的で、何かをする。」ということですよね。

道路だって、通航制限はありますし、コンピューターシステムだって、メンテナンス期間があったりしますよね。

私事ですけど、年初に友人が入院したと連絡があって、とある病院にお見舞いに行ったのですね。

で、そこの病院の受付で、「患者様のご家族の方ではい方は、インフルエンザ対策のため、春までの期間、入院患者様のご面会をご遠慮いただいています。お帰り下さい。」と毅然と対応され、「まぁ、致し方なしやね。」と寒空を帰宅した次第です。

これはたとえ話ですが、もしこのようなことを、「患者の気持ちや、面会者の都合を考えないなんて、この病院は、ごう慢だ!」と言えば、話がややこしくなるだけですわな。(笑)

インフルエンザは感染力が強いし、ただ、感染力が強いのが冬の期間に限られるので、こういう施策ならば仕方ないですよね。

ただこれが、通年性の感染力の病気とかだったなら話は別で、「あなたは、病院に入ってはなりませぬ。」となるでしょうが。。。

つまり、もしもトランプ氏が民族排斥主義者であるとか、イスラム教に対する偏見を持っていて、ニュースの報道のように入国制限をするなら、90日…というごく短期間ではなく、当然、無期…を考えるでしょうよ。

違いますでしょうか?

何の手立てもなく、世論の反発必至の入国制限など、するはずがないです。

私が個人的に尊敬する歴史家の井沢元彦氏は、「歴史は点ではなく、点と点をつないで、線で見ないと、真実は見えて来ない。」と、その書籍群の中で度々語っていらっしゃるが、今回の大統領令を、その前後の点と点を結べば何が見えてくるのか?

トランプ氏は大統領就任直後から、アメリカとメキシコ国境の壁つくり、TPP脱退と大統領令を連発し、マスメディアはおおわらわでして、そして今回の入国制限令が発布されたのですが、期限つき入国制限令に、ロシアのプーチン大統領と電話会談しているんですね。

それも1時間オーバーの電話だそうで、いくら言葉の壁があっても、1時間というのは、「ただの挨拶ではない」というのは明白です。

米露の両首脳は電話会談で、何らかの大きな合意があったと見て間違いないと思うのです。でなければ、両大国の首脳同士が、1時間も使って話ができるはずはありません。

世界でテロ活動を続けているIS(イスラム国)は、米ロの中東外交のひずみから生まれておりますので、今回の米露首脳の電話会談で、IS問題解決の方向性が決まった可能性が高いとするならば、この期限付き入国制限の意味合いは全く違ったものになります。

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=12188

幸福の科学の最新書籍、「トランプ新大統領で、世界はこう動く」で大川隆法総裁は、「今年でIS問題は解決する」と予言していますが、つまり、一時的入国制限令は、その動きの中にあると見た方が賢いと思う。

そしてプーチン大統領との、IS問題解決への合意を得たトランプ氏は、90日の間に、IS問題解決に向けての何かの手立てを打ってくると思う。

入国制限していれば、ISが何かをしようとすれば、今アメリカ国内に潜伏している人的物的資源のみで、行わい成功させなければなりません。

それを考えた場合、すさまじいスピードがトランプ氏にはある。まさに、アメリカ建国の父、ジョージ・ワシントン将軍の再誕だと思いましたが、いかがでありましょうか。

本日は、夜勤明けで理性がイマイチでございますので(大笑)、YouTubeオンパレード&及川幸久幸福実現党外務局長のセミナー抜粋記事をどうぞ。

                 (ばく)

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

  

2017年第2回講演会 

演題     大川隆法総裁「信じる力」  

本会場    大分別府ビーコンプラザ・コンベンションホール(完全予約制) 

衛星会場   全国の支部・精舎・衛星布教所  

開催日    2月11日(土・祝)13時20分~  15時 

高知支部精舎 〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11    

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎 〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部 〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部 〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部 〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

【日本語訳】 ドナルド・トランプ・大統領選挙メッセージ集(全部つないでみた)

大川隆法総裁 大講演会 「真理への道」(幕張メッセ)より

及川幸久講演「『トランプ革命』で世界はこう動く」抜粋版-第1回出版局セミナー-

講演「トランプ革命」と日本の「新しい選択」【幸福実現党・釈量子】(1/14 星陵会館)

対談「トランプ大統領で、どうなる日米!?」 テキサス親父×及川幸久 【幸福実現党】

トランプ革命で世界はこう動く幸福実現党外務局長及川幸久講演抜粋

幸福実現党ニュースより

 

米大統領選の勝敗を分けたものは、何だったのか? 

なぜトランプ氏が勝ったのか。それは、「グローバリズムの崩壊」です。「国民国家の復活」であります。世界各国には、それぞれ異なる歴史や文化、宗教がありますが、グローバリズムというのは、それをすべて同じようにしようという政策であり、共産主義の発想なのです。

トランプ大統領は、この「グローバリズム」と「大きな政府」を終わらせようとしています。これはオバマ政治の敗北なのです。オバマがやってきたことを、トランプ氏は否定し、アメリカ国民は、そのトランプを選んだわけです。

 

ということは、今回の選挙で負けたのはヒラリーではなくて、オバマなのです。これが、新しい時代の流れです。「トランプ革命」の実体は、こういうものなのです。

 

今までとはまったく違う、そういう流れが起きようとしているのだということを、ここで知っていただきたいと思います。これまでのアメリカは、日本の首相が靖国神社に行こうと思ったら、「行くな」と止めていました。

 

北方領土の交渉をソ連とやって、北方領土が返ってくるようになろうとすると、アメリカが必ず止めました。アメリカが介入していなければ、北方領土の少なくとも二島は、とっくに返ってきています。いまだに返ってきていない。なぜか。アメリカの介入主義です。北方領土問題の最大の障害は、アメリカだったわけです。それをやめるというのが、実はトランプ氏の外交政策です。 

 

ISIS」の創設者は、実はオバマでありヒラリー 

トランプ氏は、こう言っています。

 

「サダム・フセインやカダフィが権力者でいた時のほうが、世界にとってよかった。」そのとおり。イラクもそうだし、リビアもそうです。この人たちを殺すのはいいけれど、そのあともっとひどくなっています。それに対して、アメリカは何もしない。

 

トランプ氏は大統領選挙中での演説で、「イスラム国(ISIS)の『創設者』は、実はオバマ大統領だ。そしてヒラリー・クリントンは『共同創設者』だ」と、再三にわたり指摘しました。これを聞いたアメリカのマスコミや国民たちは、「またトランプが馬鹿なことを言い始めた」と一斉に批判しましたが、この内容は正しいです。ISISの創設者は、実はオバマであり、ヒラリーでありました。 

 

このことを、幸福実現党の大川隆法総裁は、書籍『トランプ新大統領で世界はこう動く』の中でこう述べています。

 

「オバマやヒラリーでなかったら、ISは存在していなかったでしょう。」

 

そのとおりです。さんざんイラクやリビアにアメリカが介入し、権力者を殺して、そのあと民主化してくれるのだったらいいですが、アメリカは何もせずに帰ってきた。その結果、現れたのがISISです。それを大転換するというのが「トランプ革命」です。

トランプ革命というのは、アメリカだけで起こるのではありません。ヨーロッパ各国、つまり、世界で起きようとしているわけです。世界で起きるということは、日本でも起こります。これは、新しい世界の潮流なのです。

 

グローバリズムが崩壊し、「大きな政府」がもう崩壊し、「小さな政府」に向かう。日本で、その受け皿になるのは誰なのか。

私は幸福実現党の人間だから言うわけではありませんが、日本をずっと客観的に見渡してみて、彼らと同じ志を持っているのは幸福実現党しかありません。ここしかない。ここが、来年(2017年)以降、「トランプ革命」の世界の潮流の日本版を担うはずです。これからこの「トランプ革命」の流れが起きたら、この同じ志、同じ考え方を持ったところが、必ずこの「トランプ革命」の流れに乗ってきます。

 

ヨーロッパの保守的な新しい指導者たち、ドナルド・トランプ――そして日本は、「幸福実現党」です。    

 

1224日(土)東京赤坂・ユートピア活動推進館 第一回党出版局セミナー『トランプ革命』で世界はこう動くより

 

 

https://info.hr-party.jp/2016/3826/


幸福の科学は、”Happy Science”です。

2017-01-29 23:13:30 | 海外

幸福の科学総本山宇都宮正心館

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします!     

私は幸福の科学という宗教は、世界で最も新しく、世界で最も今のところ小さな世界宗教だと思っています。

「日本よりも海外の信者が多い」と言われ始めて早くも数年が経過しました。

これはご本家日本の信者としては、大変申し訳けない現実ではありますが、そもそもなぜに海外に信者が多いのか。

それはやはり、「メッセージが伝わる」からだと思うんです。

通常、宗教というのは、国境や時代を超えることは稀です。それは国や地域、そして時代が違うと、価値観が違うからです。

たとえば、「南無〇〇〇〇と唱えれば、救われる。」と言われても、仏教的な親和性を持つ地域でなければ、「???」と思われて終わりだからです。

しかし国を超えても、時代を超えても共通の価値観があります。

それが、「心」です。

全世界の人々が、「心」を持っているという厳然とした事実があり、誰しもが幸福を感じる実態は「心」であるということに、古いも新しいもないのです。そして「心」と同じく、神仏という尊いご存在にも、地域の差もなく、時代に関わりはありません。

また幸福の科学の教えは、宗教を良く知っている人ほど、その教えに関わりなく、強い親和性を持つ特徴があります。

幸福の科学の初期においては、集まった方々の中では、他の宗教を学んだ経験のある方がとても多かったのですが、それは世界の舞台でも同じのようです。

海外では、中華人民共和国のような共産主義国以外では、宗教を信じているのは当たり前ですので、だからこそ幸福の科学は、日本より海外受けが良いのかも知れません。

ちなみに私も、宗教に属してはいなかったのですが、幸福の科学に入る前に、聖書やコーランや仏典の研究はしておりました。 

 

幸福の科学の教えには、「仏教やキリスト教やイスラム教のことがよくわかる」というのも大きな特徴ですが、それよりもなお大きな特徴は、「大川隆法総裁の教えが、お釈迦様やイエスさまなど、開祖よりも高い見識を示す」ということが大きいと思うのですね。

これは、奇跡的な事例なのです。

開祖以上の悟りを、弟子を含むその後の人々が示せなかったからこそ、今まで仏教は残り、キリスト教は残り、イスラム教は残っているわけなんですね。

たとえば・・・、

 

2012年に幸福の科学では、「ファイナルジャッジメント」という映画を上映しました。

ファイナルジャッジメントは、聖書的価値観をバックボーンに描かれた映画で、はっきり申し上げるならば、現代版イエスキリストの、東京での復活がテーマであったと思うのですが、ここではキリスト教を超える信仰論が語られているんですね。

これはキリスト教関係者にとっては、驚愕の事実なんです。

それはどの部分かと申しますと、主人公が悟った後の説法で、

「皆さんが、主なる神を愛するということは・・・」の後に語ったフレーズです。

主人公は、こう簡潔に述べています。

「皆さんが、主なる神を愛するということは・・・それは、皆さんが主なる神と一体となる・・・ということです。それが、信仰なのです。」

これは、幸福の科学信者にはなじみの深い経典、不滅の法に出てくる仏言でして、聖書的な文言の多いこの作品の中にあって、我々幸福の科学信者にとってのこのシーンは、「ああ、やっと幸福の科学の教えが出てきたわ。」と、安心するシーンでもありました。(笑)

しかし、聖書をよく知っている全世界の人々の反応は、ここで腰を抜かす一言です。
なぜなら、キリスト教で言われている信仰では、「汝の主なる神を、愛せよ。」までしか、教えがないからなんです。


https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=7


つまり、「なぜ神を、愛さなくてはいけないのか」そして、「神を愛すれば、一体何が起こるのか」このとっても大切な部分が、キリスト教では、誰も教えてくれないんですね。

イエス・キリストは、おっしゃっていたかも知れません。
しかしながら、イエス様ご自身は、新約聖書を書いていません。
全て弟子が書いたものが、福音書として残っているのです。

キリスト教は、イエス様の弟子たちが書き残した福音書・・・までの認識を、超えることができてはいないのです。

つまり、「なぜ・・・とか、どうして・・・とか、つべこべ言わずに、主なる神を愛しなさい。それが信仰です。」というのが、キリスト教的信仰論、否、聖書的信仰論なんですね。

聖書的とは、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の、宗教戦争の代表的一神教であります。

故に、「信じる者は救われる」なのかもです。
言い方を変えれば、聖書系宗教の信仰というのは、「頑ななこと」なんですね。でもこれは信仰の一側面でもあるのですが、であるからこそ、幸福の科学的信仰論は、人々が生まれて初めて、信仰のメカニズムを知る時でもあるわけなんです。

そして、 「神と一体となることが、信仰なのだ。」という、新たな信仰論は、頑なであることが信仰・・・という現代人の、心の囚われからの自由を、感じる瞬間でもあるわけです。

 

韓国でのブックフェア

「信じる・・・ということは、この世のルールに負けない・・・ということです。」
「白人・黒人・黄色人種。これらは、人々よあれ・・・という神の思いが、プリズムのように分かれて具現化したものに過ぎない。」
「それを信じる時、人と人は、一体となるのです。」

ファイナルジャッジメントは、大川隆法幸福の科学総裁、そして製作者大川宏洋(ひろし)ニュースタープロダクション社長が、完全な現代版聖書映画を作れるほど、聖書に精通しているというだけでなく、「それよりも上の神概念を打ち出せる」ということを、世界に証明した作品ですが、イエス以外にこれができた人は、いまだかつていないのです。

幸福の科学的信仰論においては、同時に、信仰=自由の概念なのです。
なぜなら、信仰は神と一体になること・・・だからです。

 

これまでの世界宗教では、自由なのは神だけなんですね。
人間は従うだけで、結局不自由なんです。

信仰=自由という、世界の宗教で、幸福の科学以外持ち合わせていない、新たな信仰の概念が、幸福の科学にはあるのです 

スリランカコロンボ講演

映画ファイナルジャッジメントの最終場面は、私にはイエスの最後の説法、山上の垂訓を彷彿とさせましたが、そこでは、こう締めくくられました。

日本の皆さん、全世界の皆さん、私の話を聞いてください。
皆さんは、肉の塊ではありません。
私たちの本質は、あなた方の本質は、肉体ではなく「魂」です。

その魂が、神から分かれてきたものであるから、尊いのです。
    (中略)
死ぬことは、決して不幸な事ではありません。
それは、人生には、「魂修行」という意味があるからです。
    (中略)

心正しき人は、天国に還ります。
間違った思想に染まった人は、地獄での厳しい人生が待っているが、反省すれば、またやり直せる。 
    (中略)

ファイナルジャッジメントのときは”今”です。 

世界の人々の心に、平和への希望と、神と一体という、人間が本質的に求めてきた自由を取り戻す教え。
そして、各人の心の自由のための宗教の必要性と、現実にそれが存在するという、まさに現代の福音こそが、幸福の科学(英語名・Happy Science)なのです。

本日は最新経典「伝道の法」より、その一部抜粋をお届けいたします。

                (ばく)              

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

  

2017年第2回講演会 

演題     大川隆法総裁「信じる力」  

本会場    大分別府ビーコンプラザ・コンベンションホール(完全予約制) 

衛星会場   全国の支部・精舎・衛星布教所  

開催日    2月11日(土・祝)13時20分~  15時 

高知支部精舎 〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11    

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎 〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部 〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部 〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部 〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737    

【日本語字幕付】「ファイナル・ジャッジメント」劇場予告編

【CM】『伝道の法』  

今、新しい宗教・幸福の科学として、世界宗教になる可能性がある唯一の日本の宗教として、日本から世界に発信すべきものがあるのではないでしょうか。

今、私たちがやらなくて、誰がやるのですか。

私は、中国や北朝鮮が憎いなどと言っていません。彼らは、歴史的にも、非常に大事な人たちです。私は、彼らにも自由を与え、人間としての尊厳を与え、仏性に目覚めてほしいと思っています。そして、仏国土ユートピアをつくる仲間になってほしいのです。 そのためにも、彼らが間違った価値観でガチガチに固まっているのならば、その殻を力いっぱい打ち破らなければなりません。

それが、私たちに課せられた使命なのです。

また、私たちは、政治活動にも取り組んでいます。これだって利得のためなどではありません。候補者のなかには、選挙で六回も七回も落ちた人がいますが、非常につらいでしょう。大学受験であっても、それだけ落ちたらたまらないと思いますが、それでもやっています。なぜならば、自分たちの利得のためではないからです。 誰かがぶつかっていかなければいけません。戦後の常識を破り、国難を訴えなければいけないからこそ、やっているのです。

したがって、〝幽霊信者〟などやっている場合ではないでしょう。
今立ち上がらなかったら、間に合わないのです。

今、この思想を日本中に伝え、海外にも伝えなければ、手遅れになってしまいます。
これは〝最終通告〟であって、これで本当に終わりになるかもしれません。

桜島も噴火し、阿蘇山も噴火しました。これが何を意味しているのか、この先に待っているものは何であるのか、よく考えてください。
東日本大震災にしても、日本国民を苦しめたくて起きたのではありません。「日本よ、目覚めよ」という警告が、今、降りているのです。

他方、外国では、恐怖によって他国を支配しようと思っている人たちがいます。しかし、恐怖によって人を従わせることはできません。愛によってのみ、人はついてきます。そして、愛することによって、世界を変えることができるのです。

幸福の科学は、そのためにつくられました。これまで三十年間活動をしてきましたが、死ぬまでやめません。どうか、最後の最後まで、私についてきてください。

あなたがたの前に立ちたるは、エル・カンターレにして、神々の主です。

どうか、この事実を忘れないでください。

【新刊】伝道の法 ~人生の「真実」に目覚める時~より

振り向けば愛~「ファイナル・ジャッジメント」挿入歌


ポルシェを救った大発明!(三菱サイレントシャフト)

2017-01-28 00:01:57 | 自動車から見える日本と世界

ポルシェ944(左)&924(右)

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

このブログは高知の幸福の科学の信者たちによる布教ブログサイトですが、最近、自動車関連記事もご好評頂いております。

通常の自動車関連ブログとは違って、「〇〇という作品は、その後の世界にどう影響を与えたか」という観点が、オリジナリティーとしてあるとは思っております。

今苦境に喘ぐ三菱自動車の歴史を振り返ることで、三菱が世界のトレンドメーカーであることに着目しています。

三菱から学ぶ、トレンドメーカーになる方法とは、世界のトレンドメーカーとなるには、資金も、大げさなプロジェクト立ち上げも必要なく、何事も、本質を見抜くこと、そしてその本質を磨くこと、また、その本質を、きちんと分かりやすい方法で提示していくことが重要ではないかと思うのです。そして可能な限り、現実的な方法論でやってみせることではないかとも。

「やろうと思えば、誰でもできそうな気がすること」ここが、世界のトレンドメーカーへの道ではないでしょうか。

そして世界は変わるのです。

ここで書かれていることは、日本で現実に起こった歴史です。技術という分野ではありますが、それが現実に起こり、そして今があるのです。これは一種の革命なのです。

 

 

 

(赤い部分が、サイレントシャフト。エンジンと同じ振動を発生させて、「振動」を消す。)

かつて三菱自動車では、とても有用で、三菱らいし実用的な発明をしました。サイレントシャフトです。

自動車にはエンジンが必須ですが、エンジンというのは、必ず「振動」が伴うのですね。

爆発でピストンを縦方向に動かし、それを円運動に変換させて動力を取り出すのがエンジンですが、ピストンが縦方向に動くときに、どうしても振動が発生してしまうのです。

自動車だけでなく、すべての工業製品にとって厄介なものこそ、この「振動」なのです。

なぜなら振動は、利用者の疲労を溜め、健康を害するだけでなく、製品を痛めてしまうものだからです。

また振動によってネジが緩み、またボディーは常に痛められ、溶接なども常時影響を受けるからです。

エンジンにとって、大敵である振動。これによって、かつての技術者は悩みました。

ロータリーエンジンの回転の様子。

実はエンジンでも、理論上、振動のないものもあります。

それが、ロータリーエンジンであり、水平対向エンジンであり、直列6気筒orV型12気筒エンジンです。

ロータリーエンジンは、エンジンの行程は全て円運動です。振動を発生させる、ピストンの直線運動が存在しません。

ですから理論上、振動が発生する要因そのものがありません。

水平対向エンジンは、ピストンが向かい合って回転力を得ますが、お互いのピストンが、衝撃を打ち消しあう構造なので、振動が出ないのです。

水平対向エンジンの、ピストンの動き

 

直列6気筒エンジンは、動力を得るクランクが1回まわる間に、他のピストンの動きで、燃焼爆発による振動を消す効果があります。

6気筒エンジンの主流がV型に変わった今でも、直列6気筒(直6)エンジンにファンが多いのも、直6だと振動がないからです。

またV12気筒エンジンは、直6を組み合わせたものですから、振動はありません。

直列6気筒エンジン 理論上振動がない。

これらのエンジンの共通点は、全て高額商品であることです。

ロータリーエンジンは、技術面での克服するハードルが高すぎです。日本のマツダ以外、市販には成功していません。

水平対向エンジンは、部品も多く、組みつけが難しく、同じ性能のエンジンの、2倍の価格になってしまいます。ボクサーエンジンは、価格のハードルが高いのです。

直6エンジンは、全長が長いです。直6では、エンジンの置き場所を作るために、車体を大きくしないといけません。

直6の連結型である、V12気筒ならなおさらで、車体を大きくするなら、高級車を作る以外、商品価値はありません。

日本で唯一の、V12エンジンを積む、トヨタ センチュリー

 

これが実は、「振動のない自動車製品=高級車」という、思想面での刷り込みなのです。

その他の機種のエンジンでは、理論上、どうしても振動が発生してしまうからです。

この「振動」というエンジンの宿命を解決したのが、日本の三菱自動車なのです。

 

三菱が1974年に、軽自動車ミニカで発表した、エンジンにおける画期的な発明であるサイレントシャフトとは、どうしても振動が発生してしまうエンジンに、同じ振動を与えて消してしまう装置なんです。

 

歴史的発明サイレントシャフト搭載第1号 三菱 ミニカアミ

オンサとオンサを同時に鳴らすと、オンサの音は消えますよね。

音とは、空気の振動によって発生しますけれども、この同じ音と音とをぶつけることで、空気の波が消えて音が消えるわけです。これを三菱は、振動でも同じ原理を用いて、実際にエンジンの振動を消してしまったんですね。

これで、世界は変わったのです。

なぜならば、直6エンジンなど高額で、技術や商品としてのハードル高いエンジンを、搭載する必要性そのものがなくなってしまったからです。

まずは、ポルシェが三菱の特許を所得しました。

ポルシェは、アウディ製の4気筒エンジン搭載の、ポルシェ924の振動に頭を悩ませていたはずです。

なぜならポルシェは、それまでずっと、水平対向エンジンを搭載していたからです。

 

ポルシェ 924

「924は、ポルシェに非ず。」歴代のポルシェ愛好家から、924が厳しい評価を受け続けましたが、それは924がFRだったことや、安価なアウディ製4気筒エンジン搭載車だったからだけではないと思います。それまでのポルシェ製品には、ありえなかった不快な振動が、924にはあったからではないでしょうか?

それが証拠に、ポルシェ製エンジンを搭載した944は、ポルシェ愛好家からも高い評価がありました。「ポルシェ製エンジンは、やっぱり違う。」と言われたのです。ポルシェ944のエンジンは、サイレントシャフト付だったのです。

 

ポルシェ 944

通常同じ気筒数ならば、排気量の大きなエンジンほど、振動は大きいのです。力強い印象がありますけれども、それは振動が大きくなっているからです。

ポルシェ924は、4気筒2000cc、一方の944は、同じ4気筒2400ccです。理論上、振動では不利なはずのに、944には振動がありませんでした。それによってポルシェは、「さすがポルシェ。」という評判を得、944はその後も968シリーズに移行し、1994年まで生産されました。

基盤のポルシェ924が、1975年発売ですから、このシリーズは、20年の超長寿製品なのです。

最終的な排気量は、ポルシェ968で、4気筒で3000ccまで行きました。

 

ポルシェ 968

今、メルセデスベンツですら、主力は4気筒エンジンです。それを、ダウンサイジングと評して売っています。

でもそれは、三菱のサイレントシャフトなしでは実現不可能なのです。

ベンツ製品のクオリティーは、サイレントシャフトなし4気筒では、かもし出すことができないからです。

昔は、エンジンに振動があるのは当たり前でした。

振動がないエンジンが良ければ、価格の高い製品を買うのが当たり前だったのです。

振動がない・・・ということが、高い商品価値だったのです。

今ヨーロッパでは、ダウンサイジングは進み、1500cc以下の小さなエンジンでは、3気筒エンジンが主流になりつつあります。

3気筒エンジンを自動車で最初に市販化したのも日本メーカーですが、それはさておき、本来振動がえげつない3気筒の普及にも、三菱発祥の、サイレントシャフトなしだと、強烈な振動があるので不可能だったのです。

 

BMWのハイブリッドスポーツカーⅰ8 エンジンは3気筒


しかしその振動は、今の自動車商品ではありえない、過去の遺物となっています。それは、日本発祥の技術が可能としているのです。

ではなぜ三菱は、エンジンの振動を、消すことに挑戦したのでしょうか?

それは、戦前からのライバル、スバル(中島飛行機)が、水平対向エンジン搭載車だったからではないでしょうか?

ロングストローク=高トルクの三菱エンジンは、振動面ではスバルにかないません。

ですから、「中島(スバル)何するものぞ!」と、果敢に技術的克服に挑んだ結果が、サイレントシャフト開発だった・・・。

私には、こういう風に見えるんですよね。

三菱の技術的貢献というのは、全てスバル製品への、別の方法論での克服方法だからです。

三菱=ゼロ戦 VS スバル(中島飛行機)=隼 決戦は、今でも世界を進化させ続けているのです。

それが、日本の本当の姿です。

             (ばく)

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

 

三菱自動車CMいろいろ 80年代

 

「善因善果、悪因悪果」

 

 


風邪の確率を1万分の1にするスーパー呼吸法⁉

2017-01-27 00:18:02 | 健康・美容

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

私は看護師ですから、一応医療従事者です。医療従事者としては、手広くブログ記事を書いています。(爆笑)

今、インフルエンザが猛威をふるっていることもあり、風邪を引きにい体を手に入れつつ、同時に美しくなる方法、しかもこのブログに共通する、超ローコストな方法(笑)を書いてみたいと思います。

ではその、風邪を引きにくくしつつ、同時に体重を落とす方法論とは。

それは、鼻呼吸なんです

 

「えっ、当たり前にもほどがある。」「息とは、鼻でするものだ。」「プンプン。読んで損した。」そういうお声が聞こえそうです。(笑)

まぁまぁ、聞いてください。実は日本人って、鼻呼吸は苦手なのですね。

日本人は、気がつけば口で息をしている人って、結構多いんです。

それは日本独特の、授乳期間の短さに原因があると言われています。

日本だと、赤ちゃんの断乳は、大体生後1年くらいでしょうかね。

しかしこれは、世界レベルで言いますと、ダントツで短い授乳期間なんです。

海外では、きっちりと期日を区切っての、断乳はしないんですね。子供が欲しがる期間は、ずっと授乳しているのが普通なんです。 

ちなみに、口で息ができるのは、生物界では人間だけなんですね。人間以外の動物は、鼻でしか呼吸ができないんです。

そして口呼吸は、人間が会話をすることによって、後天的に得られる技術のようです。その証拠に、赤ちゃんは口で息ができません。
授乳と口呼吸との因果関係ですが、実は赤ちゃんというのは、鼻でしか呼吸ができないので、授乳期間の短い日本人は、口呼吸になりやすいのです。

意識しないと、口で息をしている人って、日本人には結構いて、「9割くらいいる。」という話も聞きます。それは、口で息をする方が、吸気抵抗が少ないので、鼻呼吸より楽だからです。

ですから日本人は、意識しないと鼻呼吸のできない人が多いんです。外人さんは授乳期間が、大体5年くらいある民族もいますので、鼻呼吸が身についているわけです。

SMAPの木村拓哉さんがお若いころは、口をあけてグラビアを飾ったり、テレビで演技していた関係でしょうか?

一時期の日本の若者には、口を開けることがかっこいい風潮すらありましたね。

口呼吸をしているかどうかの見分け方は、とても簡単です。

まず、冬などの乾燥期になると、唇が渇いて荒れてきます。鼻呼吸をする人は、唇は渇きません。

そして上唇が上がって、前歯が見えてきます。

そして食事で食べ物を噛むとき、「ピチャピチャ」とか「クチャクチャ」という音がしてしまいます。これは口が開いているからです。

で・・・口で呼吸するとなぜいけないか。

鼻の作用は大きく3つ、吸気の「除菌」と「加温」と「加湿」効果です。

これが阻害されるわけなんです。

鼻の除菌率は、99.99%と言われています。

鼻って、ほぼ完璧なフィルターなんですね。

すごいですねぇ。

神様ってやっぱり、すごいものをお創りになりますねぇ。

単純計算で、鼻で息をせず口で息をした場合、鼻呼吸の10000倍のばい菌が、のどや肺に入ってしまうことになりますね。

 

 

現実はまぁ、肺の中に、汚れた空気を入れるわけにはいきません。一発で肺炎になりますからね。

ですからのどの扁桃腺などが、除菌を担当しないといけなくなるんです。

のどの扁桃腺は、免疫の最前線ですが、口呼吸だと、本来は免疫担当の器官が除菌もしないといけなくなるので、免疫力が落ちてしまうんです。

また鼻呼吸ですと、空気が鼻の中を通るとき、体温程度に加温されますが、口呼吸だと冷たい空気が直接のどに当たります。

当然、喉の血流も落ちますので、口呼吸は圧倒的にウィルスが侵入しやすくなります。

そしてもうひとつの加湿効果ですが、鼻を通過した空気の湿度って、何%になると思いますか?

ほぼ100%です。

口から息をすれば、口やのどが渇くのは当たり前ですが、問題は肺です。 

 

口から入れた空気は、口の中、のど、気管気管支で加湿されますが、それでもプラス10~20%くらいの湿度にしか加湿できません。

肺と言うのは、100%湿度でないと、ガス交換がうまくできないんですね。

つまりたくさん息を吸っても、うまく酸素を、血液の中に取り込めないのです。

のどや気管や肺も、乾いて傷めますし、肺の中の湿度が上がらないと、血液の酸素化がうまくいきません。

となるとどうなるか。

血液の中の酸素濃度が、上がらないわけですよ。



するとどうなるか。基礎代謝が下がるんです。

代謝というのは、つまりは栄養を、体内で燃やしているわけで、燃やすには、十分な酸素が必要ですね。

血液中に、栄養を燃やすための酸素が少なければ、燃焼漏れが起きるわけです。

となると、口呼吸をすれば、太りやすい体となる・・・ということが言えますよね。

体もだるいです。酸素が少ないわけですから。

今回の記事は、意識して鼻で呼吸するようにするだけで、体は軽くなるし、風邪は引きにくくなるし、太りにくい体質にもなるという、費用ゼロ円(爆笑)の、究極のローコスト、風邪予防&ダイエットの話でした。 

本日は、大川隆法幸福の科学グループ総裁の経典、『超・絶対健康法』(幸福の科学出版)の一部抜粋をお届けいたします。   (ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

大川隆法総裁の法話 『奇跡を感じよう』(抜粋)  

大川隆法総裁 ご法話抜粋 「目に見えない霊的な影響」について

潜在意識には少し不器用なところがあります。一定の方向に、ずっと思いを発信していると、潜在意識は、それを聞くのですが、発信の方向がコロコロ変わると、それをあまり受けつけないのです。(中略)

 潜在意識は、ちょうどタンカーのようなものです。タンカーなどの大きな船は、ゆっくりとしか方向を変えられません。表面意識は、小さなボートのように、すぐに方向を変えられますが、潜在意識は、タンカーのように、ゆっくりと方向を変えていくのです。そのため、潜在意識をコントロールするには、常に、同じような方向性で発信し続けることが大事なのです。 

健康になるためには、健康になろうとする思いを出し続ける必要があります。そういう命令が“ご主人様”から出続けていると、それが、しだいに潜在意識にまで浸透してくるのです。

人間の体は、本当は全体が工場のようなものであり、毎日毎日、いつも体のどこかの部分をつくっています。「どのようにつくったらよいか」ということの命令を受け、体のなかで小さな小さな“工員”が働いていて、さまざまな細胞をつくったり、ウイルスなど体に悪い外敵を退治する兵隊、警官のようなものを、たくさんつくったりしているわけです。

健康になろうとする思いが潜在意識にまで浸透すると、その命令を受けて、そういう工員たちが頑張り始めます。そして、病気と闘ったり、い体につくり替えようとし始めたりするのです。

したがって、「健康になりたい。健康になって、こういう仕事をしたい。このような人生を生きたい」という思いを強く出すことが大事です。さらに、その裏側に、強い使命感を持てば、体は、それなりに、もっとスピードを上げて変化していくことができるのです。

(186~188ページ)

 

  

 

2017年第2回講演会 

 

演題     大川隆法総裁「信じる力」  

 

本会場    大分別府ビーコンプラザ・コンベンションホール(完全予約制) 

 

衛星会場   全国の支部・精舎・衛星布教所  

 

開催日    2月11日(土・祝)13時20分~  15時 

 

高知支部精舎 〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11    

 

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎 〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部 〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部 〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部 〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737  

 


英雑誌が、ワシントン(前世)の姿をしたトランプ大統領を掲載。

2017-01-25 23:14:57 | 海外

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

私の勤める職場の医療者の共用ラウンジでは、お昼休みには、ワイドショー的なニュース番組がかかっていることが多くって、私は大抵の巷の情報は、お昼休みに手に入ります。

ここ最近ではもっぱら、アメリカで新大統領に就任した、ドナルド・トランプ氏に対する、ネガティブな報道が多いのですが、私はいつも笑いをこらえています。(爆笑)

と申しますのも、識者であるとか評論家であるとか、国際弁護士であるとか、そういった、恐らくは私なんぞよりは、はるかに知能指数が高いと思われている御仁の方々が、「トランプ氏は、国民の心が離れるのが、どうしてわからないのでしょうか?」的な、知ったか姿勢で上から目線で、他国の大統領を評価しようとしているのが、もう滑稽でたまりません。(大爆笑)

私は、「この人たち、わからないんだぁ。」と思うんですね。「この歴史的戦略家を、叩けば叩くほど、利用されている」ということが。

一介の不動産屋のオヤジに過ぎなかった一人の人物の名前を、今や全世界の人が知るようになったのです。これは、マスコミを手玉に取って、戦略的に使ったのです。また就任前から1ドルも国家予算を使わず、ツィッターで中国を揺さぶり、韓国を揺さぶり、アメリカ国内を揺さぶっています。

特に日本の左翼的なマスメディアは、トランプ大統領に、お安く広報させられていることに、早く気付いた方が、あんまり恥をかかずに済むと思うんですが。(爆笑)

しかし新大統領を、他国のマスメディアがどうこう言うのも、アメリカ国民に対して、失礼な行為なのではないかと思うのですが。

アメリカ国民に良識がなかったとか、騙された的な報道は、やはり慎むべきだと思いますよ。

アメリカ国民は選んだのです。マスコミが創ろうとした、人為的世論に動ずることなく。

自由と、自助努力の精神と、安全を求め、成した成果に対する公平な処遇、つまり正義を。

トランプ革命とは、そういう意味で、実にアメリカらしい、新たな市民革命だと思うんです。

  

Liberty Webによると、イギリスの経済雑誌では、アメリカの初代大統領ジョージ・ワシントンの姿をしたトランプ新大統領の画像が表紙だったとか。

大川隆法幸福の科学グループ総裁の、一連のトランプ氏守護霊霊言は、昨年秋の大統領選終盤には、トランプ陣営に、それも娘さんに手渡せたという情報が入っていますので、更に海を越えて、「トランプはワシントンの生まれ変わり」というのは、イギリスまで影響があったのかな?

そう言えば、かれこれ25年ほど前に出版された経典「フランクリースピーキング」に詳しいが、「日本に、新たな神が降臨した」と若き大川隆法総裁の特集記事を書いたのも、イギリスの出版社でしたな。

 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=179

おおっと、来月2月11日の大分講演のお知らせをするつもりが、いつものごとく寄り道していて、文字数制限間近でございます。(爆笑)

Liberty Webの記事をどうぞ。

                (ばく)

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

  

2017年第2回講演会 

演題     大川隆法総裁「信じる力」  

本会場    大分別府ビーコンプラザ・コンベンションホール(完全予約制) 

衛星会場   全国の支部・精舎・衛星布教所  

開催日    2月11日(土・祝)13時20分~  15時 

高知支部精舎 〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11    

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎 〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部 〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部 〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部 〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737    

【2/11大分別府】信じる力「壁を破ったとき、すべてが光となる」

大川隆法総裁 大講演会 「真理への道」(幕張メッセ)より

「Spiritual Interview with the Guardian Spirit of Donald Trump」(「ドナルド・トランプの守護霊霊言」)【CM動画】

「The Economist」の表紙が本質的な件 トランプ大統領はワシントン!?

 「The Economist」の表紙が本質的な件 トランプ大統領はワシントン!?

《本記事のポイント》
  • 日米のメディアはトランプ大統領に対して否定的な報道ばかり。
  • 実はトランプ大統領はワシントン初代大統領の生まれ変わり。
  • トランプ氏の当選は、既存政治家からアメリカを国民に取り戻す革命だった。 

ドナルド・トランプ新大統領就任に合わせ、英週刊紙「The Economist」は、同氏を初代米大統領のジョージ・ワシントンになぞらえた表紙を打ち出した。その他の雑誌も、のきなみトランプ大統領を取り上げている。今世界で最も"ホット"な人物だと言えるだろう。 

トランプ大統領は、就任後初の平日である23日、環太平洋経済連携協定(TPP)から「永久に離脱する」とした大統領令に署名。また、同日、米製造業大手のCEOらとホワイトハウスで会談し、規制緩和や法人税減税を確約する一方、製造拠点を海外に移転した場合はその代償を支払わせると警告するなど、就任早々「トランプ旋風」を巻き起こしている。 

世界中の注目を集め、メディアがこぞって報じるトランプ大統領だが、メディアの論調のほとんどが否定的なものだ。 

The Economistも、「彼(トランプ大統領)の失策は、国の動きをビジネスと同じように考えるところだ」と批判している。

報道の多くが、「トランプ大統領によって、アメリカが今まで築いてきた『秩序』が破壊され、世界が『カオス』状態となる」ことを心配するものであるが、裏を返せば、それらは、トランプ政権により世界がどのように変わっていくのかが予測できない、という恐怖からきているとも言える。

現代によみがえった建国の父

The Economistの内容はさておき、実は表紙の絵は本質を突いている。 

というのも、大川隆法・幸福の科学総裁により、2016年に収録された、トランプ氏の守護霊霊言と、ワシントン大統領の霊言のなかで、両者はお互いを「生まれ変わり」だと主張している (それぞれ、『守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略』、『アメリカ建国の父 ジョージ・ワシントンの霊言』所収)。

議論を呼んでいる経済政策について、当時は共和党の大統領候補の一人だったトランプ氏の守護霊は、「『まずは経済成長ありき』だと思うね。それが先決だ。財政赤字(の解決)はその次だと思う」と説明した。 

これは、規制緩和や減税によって企業が成長した結果、アメリカ経済が潤うというトランプ政権の考え方とも合致する。 

一方、ワシントン大統領の霊は、トランプ大統領の政策について、「孤立主義」だというのは誤解だと述べたうえで、次のように語っている。 

「単に孤立を言ってるわけじゃなくて、アメリカの国力を新たに立て直し、その上で、世界のバランスを取り戻し、それから最強国に返り咲いて、アメリカが新たにリーダーシップを取ろうと思っているわけでね」 

トランプ革命は建国に匹敵する革命となるか

ワシントン大統領は、当時イギリスの植民地だったアメリカを率いて独立戦争に勝利し、初代大統領となった人物。まさに革命を成功させた偉人だ。大統領就任後、ヨーロッパの紛争に関わらないという「孤立主義」を打ち出し、建国直後のアメリカの国力を高め、世界における民主主義の手本となることを目指した。 

トランプ大統領も、既存の政治家や主要メディアに支配されたアメリカを、国民の手に取り戻すことを目指しており、これは革命と言うことができる。考え方も、まずはアメリカの国力を高めて偉大なアメリカとなるというところがワシントンと共通している。 

あまりに革新的な政策から、世界中の多くのメディアがトランプ政権への不安を隠せないでいるが、革命が起きたと考えれば、先が見えないのは当然かもしれない。現代によみがえったアメリカ建国の父が、今後どのような手を打つのか。「トランプ革命」の波にしっかりとついて行く必要がある。

(片岡眞有子)

 【関連書籍】

幸福の科学出版 『守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1613

幸福の科学出版 『アメリカ合衆国建国の父 ジョージ・ワシントンの霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1751 

【関連記事】

2017年1月21日付本欄 ドナルド・トランプ大統領が誕生 「自国ファースト」主義はすべての国に必要

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12480

2017年1月12日付本欄 トランプが当選後初会見「最大の雇用創出者となる」 政策を貫くのは「愛国心」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12450


これからの日本は、思想が読めんといかんぜョ!

2017-01-24 22:42:34 | 時事法談

 

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

どうやら中国が、日本のアパホテルに、「南京大虐殺はなかった・・・という内容の本が置いてあったのはけしからん!」と、日本政府にイチャモンをつけてきたようですな。

しかし、どういう了見でしょうねぇ。中国国内では、そういう類(たぐい)の本はご法度なんでしょうけど、それ自体、世界では「はぁ?」ということですし、そんなことを国外に言うこと自体が、田舎もん丸出し感がハンパないですわねぇ。(爆笑)

いちいちねぇ、一企業体が独自のサービスで、何の本を置こうが、何の雑誌を置こうが、勝手なのが、グローバルスタンダードでございますのでね、習何某がタボスの国際会議か何かで、「一層のグローバル化を進める」とか言っても、「こいつ、意味わかっとらんぞ!」を思われるだけですがねぇ。

しかし、ホテルと言えば、ベッドの頭元には仏典と聖書が置いてあるものと思っておりましたが、最近では「南京大虐殺はなかった系」の本が置いてあるとは、少しずつ日本社会に、歴史認識や周辺諸国への警戒心が芽生え始めたのでしょうかね。

まぁ、元来日本は、資源輸入を止められて開戦しているのですから、資源を大量に無駄使いする、一般市民の大虐殺などできようもありません。どだい、大空襲なく原爆なく、どうやって30万人もの人の命が殺められましょうか?

結局ね、中国で”歴史”は、”政治”なのです。つまり、平気で嘘をつくということです。

先の大戦の体系的な知識を得るには、大川真輝著作の大東亜戦争論上・中・下巻が最適でありましょうね。

  

まぁ中国からすれば、「いちゃもんつけて、何か変化があれば儲けもの」的な発想かも知れませんけれども、そういう発想やきゃつらの行動の根底にあるのは、「善悪というものがない」ということになるのではないかと思うんですね。

なぜならば、中華人民共和国は共産主義を標榜する国家、つまり、無神論が国是だからです。

無神論だと、「生き残った者勝ち」だし、「強い者が正義」になるのね。なぜなら、正義、つまり「何が正しいか」を定めるための前提である、「神の心」がないからなんです。

無神論=共産主義だと、まぁ何があっても、「得すりゃええ」だし、まぁ「死人に口なし」の理論になるんですが、それと真っ向から思想的に対峙しているのが、日本の新進気鋭の宗教、幸福の科学なわけです。

教義の中だけでなく、経典は内容を公開してから出版するという、極めて公開性が高く、真実味のある教えが、リアルタイムで説かれています。

論理性も強いので、中国国内で、幸福の科学が流行ったら、中華人民共和国は内部瓦解が始まると思う。

一方、トランプ新政権になったアメリカはプロテスタントが主流、プーチン大統領のロシア共和国はロシア正教、ドゥテルテ大統領のフィリピンはカトリックが大部分と、これらはキリスト教国ですね。

キリスト教というのは、モーセ以降のユダヤの予言者の言行録等をまとめた旧約聖書と、イエス・キリストの言行録の新約聖書とが、信仰の対象の経典で、イスラム教は旧約・新約聖書に、ムハンマド(モハメット)の霊言コーラン加えています。

日本人にとっては意外なのだけれど、海外の方というのは、基本的に信仰心が強いです。

日本の外交官は、最初に海外に赴任する際には、「信仰は何か?と聞かれても、ありませんとは答えてはいけない。」とレクチャーを受けます。海外では、無神論者は、「何をするかわからない」と警戒される対象だからです。

おおそう言えば、日本の日本共産党も、公安に目をつけられる対象団体ですね。あそこは、暴力革命を肯定しますので、危険なんですよ。

正しく神の心にかなったことならば、つまり動機が正しければ、行いも正しくなければなりません。

まぁ、神の心を求めてきたはずの、国家たちも、数々の間違いがありますので、これからは、こういう方面とも歴史的折り合いをつけていかねばならないが、やはりリアルタイムで、新約聖書中最後のヨハネの黙示録の時代に突入していると思われる現代です。

下記にヨハネの黙示録の大まかな内容を記しておきましたが、第1の封印解除が第2次世界大戦の米ソ英中の連合国とアメリカの勝ち方だとすれば、第2は、共産主義国ソビエト連邦の台頭にも思えます。

第3がユダヤ人の国家イスラエル共和国建国で、第4は、中華人民共和国の台頭だとすれば、まさに現代は、リアルハルマゲドンの時代です。

「この先」を見据えておかないと、選択を間違うと思うんですね。そのために、思想的には長年鎖国状態であった日本は、そろそろ本領である思想的寛容性という強みを、人類の幸福化に役立てるべく、思想に目を見開いておかないといけないのではないでしょうか? 

本日は、ヨハネ黙示録抜粋とLiberty Web記事をお届けいたします。

             (ばく)

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

「ヨハネの黙示録」第六章 七つの封印

第一の封印

小羊(イエス)がその七つの封印の一つを解いた時、わたし(ヨハネ)が見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。 

第二の封印

小羊が第二の封印を解くと、今度は、赤い馬が出てきた。人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、大きな剣(つるぎ)を与えられた。 

第三の封印

第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、黒い馬が出てきた。乗っている者は、はかりを手に持っていた。 

第四の封印

第四の封印が解かれると、青白い馬が出てきた。乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、剣、飢饉、死、そして地の獣らと人を殺す権威が与えられた。 

第五の封印

小羊が第五の封印を解いた時、祭壇の下にいる殺された人々の霊魂が叫んだ。

「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。すると、彼らの一人一人に白い衣が与えられた。 

第六の封印

小羊が第六の封印を解いた時、大地震が起り、太陽は毛織の荒布のように黒くなった。月は血の海となり、天の星は地に落ちた。天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。 

第七の封印

小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかりの静けさの後、神の御前に立っている七人の御使いに七つのラッパが与えられた。七人の天使によるラッパは次々と天変地異を引き起こした。その後、七人の天使が神の怒りの満ちた七つの鉢を受け取ると、七つの鉢は地上にぶち撒かれ、多くの禍がもたらされた。

そして最後の審判が始まる。  

習近平も焦る!? トランプ新大統領就任演説【ザ・ファクトFASTBREAK】

南京~つくられた”大虐殺”【シリーズ南京事件①】

アパホテルの南京大虐殺論争 やっぱり大虐殺はなかった

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12486

アパホテルの南京大虐殺論争 やっぱり大虐殺はなかった

 
1937年、中国・北京の住民が日本軍を歓迎する様子。 

《本記事のポイント》

  • アパホテルの本をきっかけに、「南京大虐殺」が取り沙汰されている。
  • 当時、蒋介石は約300回の外国人記者との会見で、虐殺に触れていない。
  • 南京大虐殺は冤罪。日本は「なかった」と訴え続けるべき。 

いわゆる「南京大虐殺」を否定する本が、アパホテルの客室に置いてあるとして、中国外務省がこのほど批判の声を上げた。一民間企業を名指しで批判するのは異例。ホテルを運営するアパグループは、本の撤去に応じない方針を示している。 

東京裁判で嘘が「あった」とされた

きっかけは、東京都内のホテルに宿泊した2人の学生が、15日に中国のSNS「微博(ウェイボー)」にアップした動画。中国人ユーザーを中心に批判の嵐が巻き起こり、同省の動きはその流れを受けた形となった。 

南京大虐殺は、日中戦争(支那事変)を戦う日本軍が1937年12月、蒋介石率いる中華民国の首都・南京で待ち構える国民党軍を攻めたことを発端として、次第に喧伝されるようになった。日本の敗戦後、極東国際軍事裁判(東京裁判)で、日本軍が犯した罪の一つとして取り上げられ、一方的に断罪された。 

断罪されたのは、南京戦を指揮した松井石根大将。松井大将は裁判で、「(虐殺は)公的な報告を受けたことがなく、終戦後、米軍の放送で初めて知った」などと証言したものの、公平を欠く審理によって処刑された。 

南京大虐殺は存在しない

現在、中国大陸を支配している中国共産党は、「共産党が日本と戦って勝利した」ということを大陸統治の正当性の根拠としている。もちろん、当時弱小だった共産党軍は逃げ回っており、実際にはほとんど日本軍と戦っていない。そして何よりも、多くの歴史家や従軍した日本兵が語ってきたように、日本軍が虐殺を行った事実はない。 

その裏付けとして、これまで本誌で紹介してきた、識者たちの指摘を紹介したい。 

歴史に精通する上智大学名誉教授の渡部昇一氏は、こう語っている。 

「被害者であるはずの中国国民党の蒋介石が、約300回にわたる外国人記者団との会見で一度も大虐殺に触れませんでした」「当時の日本軍の規律の高さは、世界トップレベルでした。日本軍は南京以外にも、北京や青島、漢口、広東などの都市を攻略しましたが、そこで虐殺など起きていない。日本には、無差別に人を殺す『虐殺の思想』などないのです」(「ザ・リバティ」2014年9月号)

 また、近現代史研究家の水間政憲氏も、次のように述べて虐殺を否定している。

「南京攻略戦総司令官の松井石根大将は、国際法の権威である斎藤良衛博士を帯同させて、博士の意見を参考に『南京城攻略要領』を作成。外国権益や住民が避難した安全区、文化遺産などがある場所を地図に朱書し、最前線の小隊にも配布するなど、軍規を徹底的に守らせようとしました。 

南京戦に参加した軍人から聞いた話ですが、ある兵士があまりにも寒かったので、誰もいない民家にあった綿の服をとって着ていたようです。すると、馬に乗った連隊長がそばを通りかかり、服について詰問しました。その兵士は罪を認め、懲罰房の重営倉に送られました」(「ザ・リバティ」2015年3月号) 

松井大将の霊「中国を尊敬していた」

さらに、南京戦の真相を探るため、大川隆法・幸福の科学総裁は2014年9月、松井大将の霊を呼び、話しを聞いた。 

松井大将の霊は、こう語っている。 

「私は、いったん大将になったあと、予備役になり、その後、もう一回、引っ張り出されて現地に赴きましたが、そのときは、もう還暦ですのでねえ。

つまり、もう十分に、世間のいろいろなことについては熟知している年齢ですし、血の気に走って、残虐行為をするような年齢ではございませんし、私は、『儒学』の勉強も、青少年期にやっておりましたので、中国に対しては、文化的には尊敬していた面もございます。 

だから、その『儒教の国』の国民を、自らの手で殺めたいという気持ちを持っていたわけではありません」(『南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か』より抜粋)。 

アイリス・チャンや東條元首相も

松井大将は生前、中国建国の父である孫文が唱えた「日中提携」の実現に命を懸けていた人物。それほど中国を愛していた。 

松井大将のほかにも、大川総裁は、著書『ザ・レイプ・オブ・南京』で大虐殺という嘘を世界に広めた中国系アメリカ人のアイリス・チャンや、A級戦犯の東條英機元首相らの霊言も行っており、歴史の真実を追求している。 

南京大虐殺はある意味で、痴漢冤罪のようなもの。日本軍は確かに南京にいたが、虐殺を行った事実はない。日本の冤罪を晴らすには、正しい歴史を訴え続ける忍耐力が要るが、それでもやり遂げなければ、靖国神社に眠る英霊は浮かばれない。

(山本慧)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1272 

幸福の科学出版 『天に誓って「南京大虐殺」はあったのか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1183 

幸福実現党刊 『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=955 

【関連記事】

2016年9月号 茨城県・鹿島神宮 武士道の神宮が「神なき日本」を叱る

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11675 

2016年9月号 日中の「歴史戦」 安倍政権、「南京文書」の撤回に動かず - ニュースのミカタ 8

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11658


水分補給で風邪予防&ダイエットのメカニズム。

2017-01-23 23:57:29 | 健康・美容

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

 先日、「まめな水分補給は、インフルエンザ予防効果がある。」という記事を書きましたら、多くの方から結構なご評価を賜りました。超簡単なインフルエンザ予防の裏技。

私は一応看護師でございますので、この手の話題は結構あるし、記事の中に書いてあったダイエットの方法とか、実は結構知っているんです。(笑)しかも健康的で、かなり確実性のあるタイプを。。。(大笑)

というのも、30歳直前に結婚して、その後ブクブク太りまして、40代には立派な肥満のオッサンになっとったのですが、さすがにキツいので、「体重を落とすぜョ!」と一念発起しまして、今は大体、20代前半の時と同じ体重を維持しておるんです。なので、これでもちゃんと実績もあるんですよ。

で、読者の方からも、「ばくちゃん、あんた看護師なんだから、こういうの、もっと書きやぁ。」と言われるんですが、そう、そして「書いてみようかな」とも思っていたんですが、ほら、最近、超マニアックな自動車記事もありますやんかぁ?(苦笑)

一方でメカニカルな自動車記事で、もう一方で健康ダイエット記事だと、果たして宗教布教ブログとしてのアイデンティティーが保たれるのか、あははは、私、全然自信がありませんです。(大爆笑!)

まぁ、私なんぞが、「心」とかに響くようなこと、書けるわけもありませんので(爆笑)、ついうっかりこのブログを覗いちゃった方にも、喜んでいただける記事が書けたら嬉しいです。

 しかし笑ってばかりもいられません。

というのも、先日お隣の香川県の病院で、院内でインフルエンザが猛威を振るい、亡くなった方もいらっしゃいますし、これからは受験シーズン本番ですので、大事な時に体調を崩して、本領が発揮できないのは残念なことです。

まめに水分補給することで、インフルエンザ予防になるのは、喉についたウィルスを胃内に飲み込んで殺してしまう効果がありますし、小腸で水分が吸収される際に、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)という、体内最強の免疫細胞を活性化させる働きもあります。

人間の免疫の重要な拠点は、喉にある扁桃腺と小腸です。水分補給は、その両者に効果があるわけですね。

 

で、問題のダイエットですが、「おいおいばくちゃん、ええ加減にせぇよ。水を飲んだら、その分、体重は増えるじゃろうがぁ。」という声が、全国から聞こえてきそうですが(爆笑)、ところがどっこい!水分不足だと、体重は増えるんです。

というのも、水分補給が十分にないと、血管とか細胞の必要量を賄うので精一杯で、リンパに回す水分が足りなくなるんですね。そうなると、免疫方面に多大な影響を持つリンパ管のお掃除ができなくなって、浮腫(ふしゅ)、つまり、体のあちこちにむくみができてしまうんです。

たとえば、渇水などで取水制限があって、生きていくのに最小限の飲食用の水しか利用できなくなったら、お洗濯とかお掃除とか、お茶碗洗いとかができなくなって、家の中は汚物だらけになりますよね。これが体内で起こる状態が、水分不足の状態なんです。

成人の方だと、一日に2リットル以上の水分補給をしないと、リンパ管は、汚物だらけになると。

十分に水分が補給さえされていれば、体は安心してリンパ管のお掃除ができるので、むくみが取れて、健康になって、体重も減ると。

水は比重が大きいので、体重の減少効果は大きく、また短期間で減ります。

まぁ、心臓や腎臓のお弱い方、また腎臓に負担の大きい妊娠後期の方、またお医者様から水分制限を受けている方とかはやってはいけませんけれども、そうでない方なら、1週間で2㎏くらいは減ります。

むくみは、滞っていて使えない水ですので、さっさと体外に出したいですし、「メッチャ、体軽いけど。」と実感なさると思いますよ。

ということで、本日は、大川隆法総裁の経典「生涯現役人生」の抜粋をお届けいたします。

              (ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

大川隆法総裁の法話『健康と幸福』(抜粋)

病よ治れ ―大川隆法総裁 心の指針135―

 

  以前から私のことを知っている人は、私が年ごとに若返っていくように感じないでしょうか。いまの私は、知力・体力ともに、三十歳のころに比べても負けていません。人間が二十年ぐらい若返るのは、わけのないことなのです。みなさんにも、ぜひ、その秘密を知っていただきたいと思います。


 実は、「人生」や「人間の運命」を決めるのは、能力よりも、むしろ、心の持ち方や態度、心構えです。心構えが各人の人生を決めるのです。


 「その人自身の心構えが人生をつくる」ということは、実は、「二十世紀最大の発見の一つである」と言われています。これは、心理学において、ウィリアム・ジェームズを中心とした学者たちによって発見された事実です。そして、アメリカには、その考え方を実践してみせた人が数多くいるわけです。


 要するに、「人間にとって最も大事なことは『心構え』なのだ。心の持ち方が、その人の人生を決めるのだ。結局、その心構えが、その人の行く方向を決めるのだ」ということです。


 それは、列車のように、「進むべき方向は、前か、後ろか」と単純に考えると分かりやすいかもしれませんが、もっと言えば、人生は、自動車のように、さまざまな方向に進むことができるものです。その際に、自分の行く先を決めるのは、実は、自分の心構えなのです。
(60~61ページ)


【珍説】ポルシェ924のモデルは三菱車にあり⁉

2017-01-22 22:34:22 | 自動車から見える日本と世界

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

日本人の多くは、ともすれば、「外国製品の方が立派」という印象を持っていないでしょうか?また、「日本人は模倣が得意で、外国の真似ばかりしている。」とも思ってはいないでしょうか?

もしそうお思いでいらっしゃたら、これはとんでもない偏見だと思うのです。日本製品に厳しく、外国製品をひいきすれば、何となく物知りのように思える風潮は、もうそろそろやめにした方がよろしいかと思います。それが正しい観察から得られる、正しい見解であり、韓国お得意のウリジナルではないのです。

まぁ日本も負けじと、オレ(俺)ジナルをしてもかまわないとは思いますが(爆笑)、それはさておき、日本の花形産業と言われる自動車社会を掲載していますが、自動車産業のみならず今世界は、日本の後追いをやっていて、その現象は、昨今始まったことではなく、40年前にはもうその流れは始まっていたはずなのです。

私は「ドイツのスポーツカーメーカーポルシェは、1970年代には三菱に着目していたはずだ。」という、一般的な常識で考えるならば、奇想天外以外何者でもない見解(爆笑)を持っています。それは1975年発売の、ポルシェ924のエンジン搭載位置が、1969年に販売されている、三菱のコルトギャランと同じだからです。

 

(1975年発売 ポルシェ 924 ドイツ)

(1975年発売 ポルシェ924のエンジン 模型)

 

(三菱 ギャランGTOのエンジン。 1969年発売の、コルトギャランと同じ構造)

完全なフロントミッドシップではなく、前輪の上にエンジンが載っている、セミ・フロントミッドシップとでも言いましょうか?両者とも、そういう形式なんですね。一方、924の後に発売された、ポルシェ928という大型の4人乗りGTカーは、完全なフロントミッドシップなんです。

(ポルシェ928透視図 エンジンは前輪の後ろ側にある。924とは、別のつくり)

完全なフロントミッドシップは、長大なエンジン搭載スペースを要しますから、車両寸法の短いポルシェ924には無理と思われますが、924のエンジンルームには結構なスペースがあります。

ポルシェ924のエンジンルームには、エンジンの後方に、不可解なスペースがありまして、私は924はおそらく本来は、「ポルシェプロデュースの、アウディのスポーティーカ-」として企画されたのではないかと考えています。924のエンジンやギアボックスは、ポルシェと同じフォルクスワーゲングループのアウディ100のものですし、縦置きFFのアウディ100のエンジンを、前後逆にすれば、フロントミッドシップのFF車になりますから。

つまりポルシェ924は、本当はFFの、なんちゃってスポーツカーだったのではないかと。。。

(ポルシェ924のエンジン後方には不自然なスペースがある)

924のフロントサスペンションは、後のフォルクスワーゲンゴルフ(初代)と同じですし、リアサスペンションは、古いビートルからの流用ですが、当初から本格的なFRスポーツカーとして企画されたのなら、何もかもが余りにも貧弱すぎるのですね。

FF(前輪駆動車)だと、リアサスペンションへの負担はほとんどありませんから、ビートルのもので十分です。

(アウディ100 ドイツ車 縦置きFF車なので、前輪から前が異様に長い。)

 

(フォルクスワーゲン ゴルフとビートル ドイツ車)

ポルシェ924の特徴のひとつである、トランスアクスルの構造にも、ある疑念が存在します。トランスアクスルというのは、エンジンの次に重いギアボックスを、最終ギアであるデフと一体化させることです。

通常FR車では、エンジンとギアボックスが連結されていますが、それを分離させてギアとデフを一体化させ、後輪の上に置き、前後の重量バランスを均等にする仕組みです。(ちなみに、FF車はすべて、トランスアクスルです。)

 

(代表的なトランスアクスルFR車 マセラティーグランツーリスモ 後輪の上に、重いギアボックスが乗っている。)

 

トランスアクスルFR車は、結構存在します。ポルシェ924や928、アルファロメオアルフェッタ・ジュリエッタ、フェラーリのFR車、最近では、マセラティーの作品、日本では、日産GTRと、レクサスLFAがトランスアクスルです。

 

(アルファロメオ アルフェッタGTV イタリア車)

(フェラーリ デイトナ イタリア車)

 

(日産 GTR)

 

(レクサス LFA)

前後の重量バランスに優れると同時に、後輪にしっかりと荷重がかかります。画像をご覧になってお分かりかと思いますが、トランスアクスルFR車は、スーパースポーツカーなんですね。発表時の924の出力は、たった100馬力しかありません。

ポルシェ924だけが、お買い物にも使える、超実用的なスポーツカーで、トランスアクスルFRは、超オーバークオリティーです。そして通常のトランスアクスルですと、上から見た場合、エンジン→ギアボックス→デフ(最終ギア)となり、唯一ポルシェ924だけは、エンジン→デフ→ギアボックスという配置になっているんですね。

一旦動力を伝えるシャフトが後輪の後ろに回って、減速した後、前方に折返す形で、前にあるデフに戻るんです。この方法は、ポルシェ924だけが採用している方式です。

簡単に言うと、ポルシェ924のトランスアクスルは、ギアがデフの上に載った、2階建て構造なんです。

(通常のトランスアクスルFRの構造。画像はフェラーリ)

FFのアウディ100の部品を使ったからこうなったのは理解できますが、これだとスポーツカーにとって、とても不都合なことが起こるんですね。というのも、重心が異常に高くなってしまからです。

自動車には宿命があって、車軸、つまりタイヤの中心より、エンジンの回転軸を下げることができないんですね。

この宿命を克服した例は、後のレクサスLFA(日本)のみですが、それはまたの機会として、ギアボックスが後輪車軸の上に乗っかる形にならざるを得ない924は、エンジンが恐ろしく高い位置にあったと思われます。

 

(ポルシェ924のレイアウトと恐ろしく傾いたエンジン)

何が言いたいかと申しますと、なんとなく後付け感が漂う924(笑)は、急遽、規格変更されたのではないかと思うし、急いで、今あるパーツを使って作った感が、ものすごく漂うんですね。

つまりアウディ100の駆動方式を前後で逆転した、フランスのシトロエンDSやSMのような、フロントミッドシップのFF車になる予定だったのを、三菱のコルトギャランの方式を見て、急に変えたんじゃないかと。。。

というのは、時系列的には、それが一番しっくりくる説明になってしまうからです。

(アウディ100 代表的な縦置きFF車 前からエンジン→デフ→ギアボックスの流れです。顔が前に突き出ていますね。前輪にしっかりと駆動力が伝わります。)

 

 

(フロントミッドシップFF車の代表 シトロエンDS アウディとは逆の構造で、前からギアボックス→デフ→エンジンの流れです。重量配分に優れ、流麗なフォルムが可能です。)

924のエンジンは、アウディ100のものですし、ギアボックスもデフもアウディ100の流用です。これらをエンジン搭載位置変更に伴って、理想的な配分でのトランスアクスル新規開発するには、膨大な費用と時間が必要です。ですから、本来使う予定であった、アウディ100のFF用トランスアクスルを、そのまま使用したのではないでしょうか?

だから、通常のトランスアクスルの流れとは、前後が逆転した構造になっていると推測できます。

なぜ三菱のコルトギャランが参考にされたか?それはこの何の変哲もないただの小型セダンが、並々ならぬ実力を持っていたからです。とにもかくにも、この、「やろうと思えば誰でもできる。(笑)」ところが三菱流であって、それが技術の普遍性を持つと思うのです。

そしてその普遍性が三菱の、世界のトレンドメーカーたる所以だと思います。

(三菱 コルトギャラン 前輪から前のスペースがほとんどなく、典型的な近代的フロントミッドシップ)

ではなぜ、スポーツカーの大御所ポルシェは、三菱レイアウトを取り入れる必要があったのでしょうか?

それは、スバルによって高性能RR車ポルシェ911の、スポーツカーとしての道を絶たれ、スポーツカーメーカーとして追い込まれていたたからだと思います。

ポルシェ911はRRで、水平対向空冷エンジンです。ポルシェは、RRや空冷や水平対向エンジンの辛さを知り尽くしていました。

今もRRの911は存在しますが、駆動系の電子制御技術がなければ、高性能すぎる現代の911を、安全に走らせることはできません。この電子制御駆動システムも、後の三菱考案ですが、文字数制限が近いので、それもまたの機会に。

もとい、だから924では、水冷直列4気筒エンジンの、フロントエンジン車を模索したはずなのです。

ポルシェは、三菱と同じエンジン搭載方法を選択することで、新たなスポーツカーメーカーとしての旅を再開することができた・・・としたならば、「日本ってすごいぜ!」って、十分言えるんじゃぁないでしょうかね。 

次回は、この時期にポルシェが、三菱に着目していた証拠にチャレンジに挑戦(笑)してみます。

それは、三菱世紀の大発明の物語でもあります。

               (ばく)

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

Top Gear 1986 RX-7 vs Porsche 924S

「智慧」

 


米トランプ政権と、日本の国師、大川隆法総裁。

2017-01-22 00:30:31 | 時事法談

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

アメリカでは、8年間在籍したオバマ大統領が退任し、トランプ新大統領が就任しました。

就任の演説は、歴代大統領を称え、感謝の心に満ち、信仰心と博愛の精神に満ちた立派なものでした。

アメリカでは、まだ反トランプデモが行われているようですが、それはどうやら、新大統領が人種差別主義者のごとくレッテルを貼って行われているようですし、その参加者には、どうやら参加費が支払われているという話もあります。

日本でも全国各地で、たとえば反原発デモとか、反オスプレイデモなどが行われていますが、今の全米での反トランプデモと共通するところは、「どこからか資金供給されている、極めて作為的な疑惑がある」ということと、「対案がない」ということでしょうか。

幸福の科学グループも、盛んにデモを行いますが、それらに参加経験のある私は誓って言います。

はい、幸福の科学関係のデモは、ALL自費です。(爆笑)

信者個々の、大いなる自費(慈悲)の参加です。(大爆笑)

そして幸福実現党などには、必ず対案があるのです。だからここは、面白くてやめられない。(さらに爆笑)

昨年秋の大統領選終盤の11月上旬、幸福の科学はアメリカ国内で、トランプ支援の活動をしました。

それは日本で、トランプ大統領守護霊霊言を収録し、それを一日で書籍化し、それを航空機で運びました。

通常の運搬ルートを使えば、大統領選が終わってしまうので、大赤字覚悟の活動でした。

それはトランプ氏の守護霊(過去世)が、アメリカ初代大統領ジョージワシントンであり、日本の同盟国アメリカを再び繁栄に向けるためです。

国の責任者が、どのような思いを持ち、どのような方向性の政治をするかは、大きな大きな影響力を持つからです。

その活動は、トランプ新大統領も心得ており、当選直後、大川隆法総裁にカフスボタンがトランプ大統領から届きました。

また先立つ10月に大川隆法総裁はニューヨーク講演をしましたけれども、その際に、NYのトランプタワーに出向いたことが、先日の講演会で語られました。

そこで何が語られたのかは、どうやら内緒・・・のようで、まぁ内緒にされた方が、色々と考えなければならないですが、この御仁が手ぶらで帰って来る訳がありませんので、何か、日米や世界のことについて、メッセージがあったのではないかと。

とにもかくにも同じ頃、日本の安倍首相は、落選したヒラリー・クリントン女史にだけ会談しておりますから、その先見性の違いはこれ如何にです。

安倍首相は、外交のセンサーが狂いっぱなしだし、アベノミクスを言われた経済政策は、あれほど「やっちゃぁいけない」と大川隆法総裁に言わせた8%消費増税以降、アホノミクスの化してしまった次第。

大川隆法総裁に政治的野心はないのだけれど、政治的見識は飛び抜けている。

なぜかと申されて、私ごときには、「そりゃぁ、仏陀だからだ。」と答えるしかないけれども、大川隆法総裁の前世、釈尊においては、当時のインド地方の2大強国、マガタ国とコーサラ国の両国の国師をしていたのだから、さもありなむ。

釈尊以上の本仏が大川隆法総裁であるならば、アメリカとロシア両国で、国師になってもおかしくはないのです。

理論的にはそうなんだけれども、それがどうやら現実味を帯びてきてて、日本だけがどうも、遅れ気味であるのがとても気になるこの頃なのです。

どうやらこの国の為政者は、世界の人々が、「神の心や如何に。」ということを前提に、人生を組み立て、なおかつ国や世界の未来を考えたり、それについて悩んだりしていることがわからないらしい。

「宗教を趣味の領域でとらえていると、それは現代の黒船にも成りえるんだ。」ということは、国の未来を預かる方々には、是非にも常識としていただきたいと、一国民として、切に願うばかりです。

前任のオバマ大統領の守護霊霊言から得た情報から、アメリカの動きを推測したのも大川隆法総裁ですけれども、それらの予言は100%的中しています。本日は、Liberty Webより、その関連記事をお届けいたします。

              (ばく)

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

大川隆法総裁が語る トランプ政権で世界はこう動く(抜粋版)

米 トランプ大統領 就任式・就任演説 full.ver

オバマ大統領が退任会見 8年間の失敗は予言されていた!?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12473

オバマ大統領が退任会見 8年間の失敗は予言されていた!?

《本記事のポイント》

  • オバマ米大統領が最後の記者会見を行った。
  • 大川隆法・幸福の科学総裁は折々にオバマ氏の守護霊霊言を収録していた。
  • 霊言の中でオバマ氏の失敗は予言されていた。

オバマ米大統領は18日、ホワイトハウスで最後の記者会見を行った。8年間続いたオバマ政権がまもなく幕を閉じる。

(中略) 

予言1 「アメリカは世界の警察ではない」

2008年11月、オバマ氏が勝利した大統領選の翌日、その守護霊はアメリカの軍事展開について、次のように述べていた。 

アメリカは、国内に多くの問題を抱えていて、これらの多くの問題を解決しなければなりません。ですから、将来、アメリカは『世界の警察』ではなくなるのです。どの国も自国防衛を考えるべきです。アメリカは、今後、どの国も攻撃しないことを約束します」(『バラク・オバマのスピリチュアル・メッセージ』所収) 

これは2013年8月に現実のオバマ大統領の言葉として語られた。シリアのアサド政権が化学兵器サリンを使用していたことが発覚したが、オバマ大統領は「アメリカは世界の警察ではない」と演説し、軍事介入に踏み切らなかった。 

まさに2008年の霊言のとおり、オバマ大統領は軍事介入や戦争を拒み、その結果、世界秩序は崩壊に向かってしまった。 

予言2 「アメリカは引き、中国が覇権国家になる」

マヤ暦によると人類の終末が訪れるとされる2011年5月、大川総裁は、この「終末問題」に意見のある霊を呼び出した。現れたのはアステカの王。ところがこの霊は、自分はオバマ大統領の過去世だと主張し、中国の覇権拡大について、次のように述べた。

私が再選されたらアメリカは引く。(中略)自動的に中国が覇権国家になっていくでしょう」(『2012年人類に終末は来るのか?』所収) 

この言葉通り、オバマ大統領は2012年1月、10年間で約34兆円の軍事費を削減する新たな国防戦略を発表した。一方、中国はアジアインフラ投資銀行(AIIB)を設立し、南シナ海で軍事拡張を進めるなど、覇権を拡大。予言が現実化している。 

予言3「税金は、教育や弱者への医療費に使われるべき」

※以下は、Liberty Webでどうぞ。


【菌いじめ】結局、平等教育が、いじめを増幅させている。

2017-01-20 23:45:34 | 時事法談

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

どうもまた、新潟の中学校で、福島から避難してきている生徒のことを、「菌」と言って、いじめがあったのだとか。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170120/k10010846611000.html

私は今日のお昼休み、勤め先の病院のラウンジで、仲良しの外科医のM先生と、そのテレビニュースを見ていたのですが、ふと疑問に思ったので、M先生に尋ねてみた。

「先生、この間も同じように、菌いじめが福島の生徒さんにあったけど、福島と菌って、何かつながりがあるんかぃな?」と。

そしたらM先生曰く。

「そりゃぁばくちゃん、放射線と菌と、区別がつい取らんのじゃろうてぇ。」

「放射線のことを、なんやら、汚染物質のように思うとる人はおるけど、中学生じゃと、理解しとらんやろうなぁ。」

「このいじめっ子、福島の子をいじめたことで、全国ネットでアホをさらけ出したわのう。」(爆笑)

 いやぁ、腕のいい医者ほど、口は悪いので(笑)、お聞き苦しい点はお詫びいたしますが、「なるほど。」と私は思いました。 

誤解しないでいただきたいのですが、「腕のいい医者ほど毒舌家が多い」って言っても、お客様である患者さんにわかるような、ヘマはいたしませんので、業界人だけが知っていることでございます。(笑

とまあ全国の青少年たちよ、また全国ニュースで「菌」と言って、いじめを行ったら、高知の滅法口の悪いお医者様から、アホ!呼ばわりされますのでご注意を。(爆笑) 

 

しかし、いじめというのは、人間だけの問題ではないんですね。動物界とか、いじめは激しいです。特に、群れをつくる動物ほど、群れの内部でのいじめは激しく、草食動物とか、群れでいたわりあっているイメージがありますけれども、ところがどっこいなんです。

そもそも、なぜ動物が群れをつくるかと言えば、はっきり言えば、「自分が肉食獣のエサにならないため」なんです。

自分の周囲に、たくさん仲間がいますと、たとえば100匹いれば、自分が食べられてしまう確率は100分の1になりますし、1000匹いれば、1000分の1になるわけです。2匹だけだと、2分の1で食われる確率になりますので。

そもそも、「自分が肉食獣のエサにならないため」の群れですので、誰か食われる奴がいてくれる方がいい訳です。弱っている個体とか、病気の個体とかがいた方が、自分が食われないで済むし、そういうのがいなければ、つくっておいた方が、尚よろしいわけですね。

ですので、草食獣の群れでは、次に食われるものをつくるために、激しいいじめが行われています。 

何が言いたいかと申しますと、いじめというのは、動物的属性なわけなんです。

幸福の科学で言われていることがあります。それは、「人間と動物とを分けているものは、信仰があるかないかだ。」と。

大宇宙には、様々な生き物がいて、地上の我々には、動物にしか見えないのだけれど、実は人間としての意識を持っていたりすることが、幸福の科学の宇宙人リーディングでわかってきていますが、それは神を信じているからであって、外見ではないということです。

つまりその逆もあり得るわけで、古くから仏教で言われている、あの世の地獄の畜生道などでは、心がそのまま外見となって現れるあの世においては、心が動物的なら、見た目も動物さながらになると。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=3865

そして、江戸時代から、日本はどうも、他人と違うことを、いろいろ気にするようで、260年も五人組制度が続いたら、なかなか国民性が抜けないかもですが、そこにどうも、私は戦後の平等教育というのが、輪をかけて増幅させているように思うんです。

差別は問題だが、あんまり結果平等を言うのも、いじめの原因になると思うのですね。平等を言うなら、機会の平等は良いが、結果の平等ばかりだと、「人と違う」ということが許されない社会となるからです。

そうなると、背が高くても、美貌が優れていても、勉強が人よりできても、家が金持ちでも、いじめの原因になるわけです。

かつて中学2年生でオリンピックで金メダルを取った、水泳の長崎宏子さんも、その後いじめにあったそうです。

平等教育は、いじめに対して、正しさの理論的根拠を与えてしまうと思うんですね。 

となると、やはりいじめをなくしていくには、「人間としての属性」に目覚めてもらう必要があると思うんです。

つまり、神の子仏の子という観点が人生にないといけないし、人間を創りし神仏が、どれほど個々人の個性を愛しているかを知ることで初めて、様々な人間が神仏に愛されている個性を発見し、努力してそれを、世のため人のために高めて使っていくことに、大いなる素晴らしさを感じられるように、人は成長できると思うんですね。

人間には信仰心が必要だし、やはり神との出会いなくば、人生に本当の意味での成長はないと思います。

とまれ、幸福の科学グループには、いじめから子供を守ろうネットワークを支援しておりますので、お困りの方は是非ご利用いただきたいです。http://mamoro.org/

本日は、幸福の科学の大川隆法総裁経典、『勇気の法』の一説を抜粋してお届けいたします。

                   (ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

めげるな ―大川隆法総裁 心の指針109―

「地獄と天使」

  

あなたにとって身近な人は、一本の「生命の大樹」から出た枝から分かれている者同士なのです。それを憎んだり、憎悪したりすることは罪です。これは罪なのです。
 なぜなら、自分が本来つながっている「生命の幹」に、同じくつながっている別の枝を憎み、傷つけ、切り落とそうとすることになるからです。それが現実なのです。

「愛の反対にあるものは嫉妬や憎しみである」とよく言われますが、それを克服していただきたいのです。

 あなたは、自分が嫉妬している相手を、自分とはまったく別の他人だと思っているから、競争して嫉妬しているのですが、実は仲間なのです。あなたが憎悪している相手、憎しみを覚えている相手は、あなたとは魂的に非常に深い縁があって、過去世で何度も出会っている人であることが多いのです。
だから、私は、「傷つけ合うのは、やめなさい。人のことを悪く言うのは、やめなさい。嫉妬しないで祝福しなさい。あなた自身の魂の成長のためにも、そうしなさい」ということを説いているのです。

個人主義が非常に強くなると、嫉妬心や独占欲、憎悪の心が非常に強く出てきます。しかし、これは、前述した「生命の木」という観点から見ると、自分自身の葉を枯らしたり、枝を折ったりする行為に当たるのです。
 これが生命の法則に反しているのです。そして、それが、「地獄的である。反省を要する」というように判定されるのです。

 私は、「みなさんは、もともと、一本の宇宙の大樹から分かれてきた生命です。だから、互いに愛し合いなさい。みなさんは同根なのです」ということを教えています。
 今、民族の違い、宗教の違いで憎しみが生まれ、戦いもありますが、これも、理解が及んでいないだけなのです。「本当は、一本の幹から出てきているものであり、枝分かれしているだけだ」ということを理解すれば、そういう争いや憎しみは地上から消えていくしかありません。

 それを教えようとして、幸福の科学という宗教は活動しているのです。その意味において世界を一つにしようとしています。本当の意味で、世界に平和と豊かさを持ち来たらそうとしています。
(221~223ページ)


ランキングに参加中。