幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

神様を信じない方は、果たして、ニュートンやアインシュタイン以上の、頭脳をお持ちでしょうか?

2016-08-31 22:07:14 | ばくちゃんの独り言

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最近コメントをいただくことが増えてきまして、ブログ代表管理人といたしましては、本当にありがたいことでございます。

ただ、お返事が遅くなる傾向があって、その点、大変申し訳なく存じます。

そんなコメントのなかに、「宗教に頼ってる奴は、自分の信念がなく弱い人間」と仰る方がいらっしゃって、久しぶりに、宗教に対する、ネガティブな発言を聞けたなぁと、少し懐かしい気持ちがいたしました。

まぁ、思想信条は自由でございますので、何をおっしゃっても自由なんでございましょうが、世間や人物やその他諸々のレッテルを、あまりにも簡単に貼りすぎるのは「どうかな?」と思います。

そのような常識を持っている方は、果たしてご存知なのでしょうか?
世界では、宗教を信じていない人は、「危険人物」というレッテルが貼られるという事実を。

外交官として、海外に初めて赴任する役人には、事前に必ず、レクチャーされることがあるそうなのですね。

それは、もしも「何の宗教を信じていますか?」と、外国人に聞かれても、「私は何も信じていません。」とは、絶対に答えてはいけない。もしお前が、本当に何も信じていなくても、とりあえずは、「仏教徒です。」と答えなさい。

というものです。


中国や北朝鮮以外の外国では、無神論者=共産主義者=無政府主義者=危険人物という認定がされ、それ以降は、公的なこと意外、誰も話しかけて来てくれないからだそうです。

そしてあの、アメリカ大統領選挙でも、自身の信仰を表明しない候補者は、たとえ出馬したとしても、絶対に当選の見込みはありません。有権者であるアメリカ人は、ほぼ全て信仰者であり、「不信仰者は何をするかわからない。」という理由で、全く信用されないからです。

しかし日本では、信仰=非科学的というイメージが、非信仰勢力の人には、どうしてもあるようですが、科学の歴史を振り返っても、近代科学の父ニュートンも、相対性理論のアインシュタイン博士も、ノーベル賞の湯川博士も、神の存在を心から信じていました。

彼ら超大物科学者は、熱心な信仰者なんです。少なくとも、ニュートンやアインシュタイン、湯川秀樹以上の科学者になってから、「信仰者は云々や。」と、言って欲しいものです。(笑)

仏陀、イエスキリス、孔子、ソクラテスら世界4大聖人は、もちろん神仏の存在を信じていましたし、日本でも聖徳太子など、大人物ほど信仰心が強いです。神様仏様を信じない方は、仏陀やイエス、孔子やソクラテス以上の人物でしょうか?

決してそうではないはずですよね。歴史上の偉人などで、神仏を信じていなかった人って、古今東西、ほとんどいないんじゃないでしょうか?

 

しかしまぁ、理解はします。

それは、現代社会に生きる人々が、普通に抱いている宗教に対する想念、つまり、宗教に対する根本的な恐れがあると思います。
つまり現代文明は、科学万能と言われる社会で、我々は生きているのですけど、その科学万能社会を信任している多くの人々の心に、「かつてのヨーロッパにおける、暗黒の中世に時代には戻りたくない・・・。」とか、戦前の日本のような、窮屈な社会は嫌だ」という、無意識ではありますが、そういう思いは、今を生きる多くの方々が、抱いている事実があるだろうと、私は推測至します。

中世ヨーロッパでは、全く信教の自由はなく、思想信条の自由も存在しませんでした。今の中国などの共産主義国(無神論国家)で行われている思想弾圧が、神の名のもとに行われた歴史的事実は、人類の暗黒史とも言って良いと思います。

中世キリスト教教会も、中国共産党も、支配の行動基盤は同じです。
それは共に、恐怖心というものを人々に感じさせ、ひるませることで支配する形態です。

それほどまでに、あのイエス・キリストの愛の思想から、何故にこれほど、サディスティックなことが生み出されたのか不思議なくらいの、酷い拷問の歴史が、キリスト教会においては日常的に行われていたのです。

その暗黒の中世は、欧米社会にとどまらず、西欧的文明に生きる我々現代人の、宗教に対する恐怖のトラウマとして心に刻印されていると見た方が、むしろ今後の宗教啓蒙に打つ手が見つかるのではないかと思うのですね。

ジャンヌダルクのみならず、地動説の発表したコペルニクスや、ガリレオ・ガリレイらは皆、信仰心を強く持っておりました。
また、ニュートンも信仰心は持っておりました。しかし、当時は相当教会の現実的な力は強く、「たとえ偉大な科学者ニュートンが、神を信じていたとしても、それは教会の迫害を恐れてのポーズに過ぎない・・・。」と、言われてしまえば、それで終わってしまう問題なのですね。

中世以降、科学の勃興、そして啓蒙主義などが隆興いたしましたけど、これなどは、キリスト教会至上主義からの脱却が、当時の歴史的メインテーマであったことでしょう。

これらの歴史的事実から来る人々の心の傷を、ただ単に思想だけで、時代から消し去ることは難しいかもしれません。
しかし、「だからこそ、私たちは、神の本当の姿を知る必要がある」と思うのです。

今、自由主義思想はありますが、これなどはどう見ても、「脱中世キリスト教教会としての自由論」です。

人類はまだ、「脱中世キリスト教的な自由」しか、体系化された自由思想を知らず、「本当に意味での自由論」を知らないのです。

「神の子としての自由論」こそ、今世界で求められている自由論ではないでしょうか?

それが、幸福の科学の思想なんです。

中世キリスト教社会も、イスラム原理主義の世界も、戦前の大政翼賛会の統治下の日本も、中国や北朝鮮ら無神論共産主義社会も、その本質は同じです。思想信条、そしてそのもとにある、信教の自由のない社会です。

これらを打ち砕くには、現代人は本当の自由の精神を知らねばならないと私は考えます。

               (ばく) 


着々俺様中国と、ガンジーの無抵抗主義

2016-08-30 15:46:11 | 日本を守る!

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中国が着々と、沖縄尖閣諸島への実効支配を進めています。

まぁ、日本国民からしたら、大国らしくない姑息なやりかたでございまして、「広大な領土を持つ中国が、なぜそこまでして、あんなちっぽけな島が欲しいのか、さっぱりわからん」というのが本音でございましょうね。

まぁ、この国は、自称4000年の歴史ですけど、ずっとこの調子でやってきたからこそ、あれだけの領土になっとるわけです。

戦後日本が努力して証明した歴史的快挙が、「領土拡張なき国家の繁栄」でして、それで世界の大部分の人々は、心の底から、「領地=国家の富」という幻想から抜け出せたのですが、この国の為政者はまだ、超古代の価値観から抜け出せていないのでしょう。

しかし日本国民が知らなければならないのは、そういう価値観の問題だけでなく、日本の地勢的な条件です。

中国から見れば、尖閣諸島を崩せば、太平洋の防波堤のような日本列島の一角が崩れ、太平洋に進出できるようになるということだということです。

これは、明治のロシアの南下政策と同じ構造でして、大陸の国家が太平洋に自由に行き来するのには、日本を屈服させるか、融和していくか、いずれかの選択肢しかないわけで、これは日本列島の構造ゆえの宿命ですので、日本が日本である限り、これらの運命から逃れるすべはないのですから、「日本よ、腹をくくれ!」と私は言いたい。

このような東アジア情勢の下、幸福の科学では、インド独立の父、マハトマ・ガンジーの霊言が収録され、本日より支部や精舎で公開されるとか。

マハトマ・ガンジーと言えば、「非暴力主義で、インドを独立に導いた、真の平和主義者」というイメージがあり、日本でも左翼主義の方から、「日本も、非武装で平和を!」と、一見平和主義に利用され勝ちな偉人でもあります。

マハトマ・ガンジーさんは、幸福の科学の霊査によれば、人霊の最高境地である9次元霊で、マヌと呼ばれるご存在らしいです。

経典太陽の法によれば、大霊マヌは、「民族問題や宗教問題の解決」を担当しているとのことで、マハトマ・ガンジー氏の人生と、機を一にしますね。

ちなみに、南アフリカ共和国で、悪名高き人種差別=アパルトヘイトを廃止し、国内の黒人開放を成した、ネルソン・マンデラ大統領は、モーセの再誕(9次元大霊)だったそうです。

このように天上界は、神の願いを実現し、地上の不幸を消すために、その身を挺して、ご尽力くださっているわけです。

 

さて、とかく日本では左翼陣営に利用されるマハトマ・ガンジー氏ですが、これを即、現代日本と中国らの対峙に使えるかとなると、「う~ん」と疑念を感じざるを得ません。

と申しますのも、ガンジー主義が成功するには、ある条件が必須だからです。

ある意味で・・・、(これは私の私見ですけど)当時のインドにおいては、ガンジー主義がもっとも有効な、最も短時間でイギリスからの独立の方法だったと思うのです。

と申しますのも、当時のインドとインド国内のイギリス人との人口比率を考えれば、下手に武装開放を狙うより、非武装・非服従を貫いた方が有効なんです。

インドは今でも10億人以上の人口がおりますけど、70年前でも、少なくとも数億人はいたはずです。

そして、イギリス人は、今では6000万人くらいですけど、インドに駐留していたのは、数万、多くて数十万人しかおりません。

武器はイギリス人しか使えませんので、支配者イギリス兵は、インド人全員を殺める方法論は皆無なんですね。

当然、数億人を殺めるだけの銃弾も火薬もあるわけないので、ダダダダダッと手持ちの銃を撃ち放ち終わって、弾薬が尽きたところで、膨大な人口のインド人に返り討ちが可能なわけです。

遠いイギリス本国から、武器弾薬を贈り続けるには、膨大なコストがかかるので、植民地経営は破綻します。

だからインドの民が、「たとえ殺されても、服従せず!」という強い意志を示し続けたことで、イギリスは撤退したわけです。

そう、インドを支配していたイギリス人は、超少数支配だったわけで、これは全世界の植民地で、同様だったわけで、これで全世界から、植民地が消えました。

この、超少数による支配を可能にしていたのが、「人種差別政策」であり、「有色人種は人にあらず」という概念だったわけです。

これを、第2次世界大戦で、世界から一掃したわけです。

インド国内でも、日本軍はイギリス軍を追い払っておりますので、戦後のインド人には、「有色人種だからと言って、劣っておるわけではない」という、今では超当たり前の概念を、目の当たりにしたのです。

これで、インドの民は気概を持てたのです。

だからインドの方々は、今でも日本に一定の尊敬の念を抱いて下さっているのであって、日本の先祖たちは偉大な歴史の歯車を回してくださったんです。

つまり、結論を申しますと・・・(あくまで私個人的な意見ですが)、日本の10倍以上の人口を有する現在の中国相手に、ガンジーの無抵抗主義は無力だと考えます。

多勢に無勢では、殲滅させられる恐れあり・・・なんですね。

ということで、ガンジー大霊が何をおっしゃるのかが楽しみではありますが、夜勤にいかねばなりませんので悪しからず。

理想国家日本の条件にあった、中国尖閣プログラムに関する記事をご紹介します。

              (ばく) 

マハトマ・ガンジー 格言・金言・名言集

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2020東京オリンピックの聖火を尖閣・沖縄から

2016年08月30日 13時13分17秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/3e6439c93a7d96dac8b26ca5992cebf2
 

 

2020東京オリンピックの聖火を尖閣・沖縄から[HRPニュースファイル1684]
http://hrp-newsfile.jp/2016/2880/
 幸福実現党・政務調査会 佐々木勝浩

 ◆「中共の対日戦争5つのステップ」とは
ここに、2013年12月10日、人民日報主宰の強国論壇「博訊新聞ネット」に掲載された「中共の対日戦争5つのステップ」(「月刊中国」2014.1.1号)というものがあります。

【第1ステップ】 海洋警備隊を尖閣に派遣し領海を守るために空軍と海軍が厳しい監視を行い、中共の了解がなければ、いかなる国の艦船・航空機・人員も尖閣に接近させない。中共の警告を無視する者は、中国領空・領海を侵犯したものとして攻撃し逮捕する。
【第2ステップ】 香港・マカオ・台湾の中国民間人および公務員は、自由に魚釣島に上陸しても良い。
【第3ステップ】 魚釣島の海域を「ミサイル発射訓練基地」とする。これは事前に国際社会に通告し、その後24時間以内に訓練は開始される。
【第4ステップ】 日本側との魚釣島に関する協議は無期限に中止し、沖縄海溝までの大陸棚を中国と日本の国境とすることを公表すると同時に、日本すべての船舶を中国の領海から追放する。
【第5段階】 第二次世界大戦でアメリカと蒋介石が了解した「ポツダム宣言」により、琉球群島の国際地位(貴族)は未定であり国遼東半島と東北地区に配備したミサイルで日本本土を照準にした臨戦体制で、この交渉は行う。また同時に、内陸部の長距離ミサイルも第二弾として準備する。
(引用、終わり)

 ◆中国の尖閣上陸はカウントダウンに入った

現在、中国海警局の公船は、毎日のように尖閣海域を航行しています。最近は、十数隻の公船が尖閣諸島にせまり、中には武装公船(実質の軍艦)が含まれています。
中国当局は同時に300隻もの中国漁船が尖閣海域で操業させ、その中には軍事訓練を受けている「海上民兵」もいます。
空では、東シナ海で中国軍機が日本の自衛隊機に正面から威嚇、前例のない接近(6/30産経)を行なったと報道されています。
中国は、数年前に尖閣の観光ツアーの募集もしているので、近年中に海警局の公船、漁船だけでなく、尖閣海域で中国の観光船が航行することになるでしょう。
8月27日の産経新聞では、「中国が国内法で日本船を摘発するために尖閣で法執行の規定を設けた」とも報道されています。中国から言わせれば、尖閣海域は自国の海なので、日本の船を入れさせないというものです。

そして、ある日突然、尖閣諸島、魚釣島に中国軍が上陸し、【第3ステップ】「ミサイル発射訓練基地」を完成させ、【第4ステップ】として、日本の艦船を排除し、【第5ステップ】、ミサイルで日本を脅して「沖縄を中国のもの」にする、これが中国の計画です。
一方で左翼陣営は、沖縄の米軍を追い出す運動を繰り返しています。それは中国による「琉球自治区化」の工作に手を貸すようなものです。これは沖縄県民を中国による人権弾圧の悲惨な運命に導くものです。

そのようにしないために、ここで、尖閣諸島と沖縄を守るために、ちょっと斬新な提案をします。

 ◆尖閣・沖縄を守るための提案
かつて1964年の東京オリンピックの際、まだ沖縄はアメリカの統治下にありましたが、沖縄の声として日本人として東京オリンピックを迎えたいという声が湧き上がりました。
その結果、オリンピックの聖火の日本の最初の上陸地が沖縄に決まったのです。こうしてオリンピックの聖火は日の丸を振る沖縄の人々の歓喜の中で迎えられました。

そして4年後の2020年東京オリンピックもまた、聖火の最初の上陸地は沖縄でなければなりません。

そこで提案です。

国際法上では、実効支配している国が、その島の領有を主張できます。日本の尖閣諸島を固有の領土と主張する根拠は、かつて魚釣島で明治期に260人もの日本人が鰹節漁を営んでいました。
しかし中国人が住んでいた記録はどこにもありません。中国は古代の中国の地図に尖閣諸島は載っているから中国の領土だと主張しますが、それは国際法上認められないのです。
そこで中国は国際社会で尖閣は中国のものだったという主張を繰り返し、公船や中国漁船を頻繁に出して、タイミングをみて魚釣島への上陸を実行し既成事実化を狙っています。

これを防ぐには、一日も早く日本が尖閣に公務員等を常駐させ、日本の領土であることを実質化させることです。日本人が住んでいる尖閣諸島に、中国は軍事基地をつくれば、それは明らかな侵略です。
そして尖閣に公務員等を常駐させたところで、東京オリンピックの聖火の最初の上陸地を尖閣諸島の魚釣島にします。平和の祭典であるオリンピックは世界が注目しているので、中国がこれを阻止しようとすれば非難されるでしょう。
さらに、それとは別に、釣りのオプションも入れた船からオリンピックの聖火を迎えるツアーを企画します。

石原慎太郎氏が都知事時代に尖閣諸島を買うために集めた寄付金はどこに行ったのかわかりませんが、東京都主催で、そのツアーを企画することは可能ではないでしょうか。
こうして、聖火は尖閣、八重山、沖縄本島のルートを通って九州に入ります。これが出来ればオリンピックを通じて国際社会に、尖閣、沖縄が日本であることをアピールできます。

いまは海上保安庁の方々が尖閣諸島を必死で守ってくださっています。しかし中国の攻勢は日増しに高まっています。尖閣諸島を守りきるためには、日本政府、国民が一丸とならなければならないところまできています。
--------
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/


東京台風3連発 「大陸の脅威に、日本の中央が気づけ!」

2016-08-28 21:17:52 | 気象・天変地異

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超強力な台風10号が、明日以降、日本に上陸する模様です。

現在950hpa(ヘクトパスカル)ですので、極めて勢力が強いです。

台風に慣れている高知県民の私も、気圧が960hpa以下ならビビリます。

なにとぞ、無事に乗り切れますように。

さて、今回の10号で、今月に入って3度目の台風上陸です。

それもこの季節だと、西日本をくの字に曲がって通過するのが通例ですが、3個とも、関東を北上するルートです。

とても珍しいルートであるのと、続けて3個というのは、何か神仕組み、天の意思を感じざるをえません。

先日の記事で述べましたが、台風というのは熱帯低気圧です。

低気圧というのは上昇気流でして、字の如く、上に気流が上がります。すると通常の気圧を減じますから、「低気圧」なんですね。

そして台風は強力な竜巻のようなもので、実は自力では動けなくて、外部からの風によって移動します。

高気圧からは低気圧に向かって、風が吹きます。

水と一緒で、風も気圧の高いところから低いところに流れるんです。

ですから台風は、高気圧のあるところには移動できません。

高気圧は、台風を追い払うんです。

ということは、関東に台風が歳々来るということは、この地域が「気圧の谷」と呼ばれる、気圧の低い地域になっているんですね。

それはどうやら、日本の夏の高気圧である「太平洋高気圧」と、大陸の夏の高気圧である、「チベット高気圧」が、今年は日本の関東あたりで、がっぷりとぶつかり合って、せめぎ合いをしているようなんです。

どうやら、西日本は異常な暑さだったのは、この気象現象によるもののようですね。

まぁ、こういう風に言うと、なんだか科学的に述べているようで、神秘性が薄れてしまうかも知れませんけれども、ところがどっこい!

信仰者である私は、「チベット高気圧が、なぜ日本に張り出しているのか?」ということが気になるんです。

気象というのは、天文と同じく、神意が込められているからです。

たとえば雲仙普賢岳噴火以来のここ20年来、ずっと九州地方で災害が続いておりますけれども、これなどは、「九州に自衛隊を動かして、現代の防人が復活する必要があるんじゃないかい?」という神意に思えるんですね。

と申しますのも、九州で大きな災害があれば、自衛隊を九州に派遣する必要が出てくるからです。

日本の政治が、つまらん左翼マスコミ世論などを気にして、政治的判断で九州地方への自衛隊派遣を躊躇している現状があれば、日本の神様が、「仕方ないから、ワシ(神様)がやるわい」ということで、九州に災害が続いていたのではないかと。

九州に自衛隊がいれば、中国だって韓国だって北朝鮮だって、軍隊を日本に進軍することはできないからです。

だとすれば、「日本の政治が、東アジア情勢を正しく認識し、政治判断によって、きちんとした国防体制を構築すれば、20年以上続いている九州への自然災害は収まるだろう」と予測できるわけです。

と同様に、「災害に神意あり」という視点で、関東に台風3連発の、極めて珍しい気象現象を観たならば、さあ一体、どのような神意を汲み取ることができるでしょうか?

先日はそれを、「泥棒を招き入れてはいけない」という意味にとらえましたが、ことはそれだけではないように思えます。

チベット高気圧の張り出しが、台風の進路の要因ならば、「大陸の脅威」というキーワードがあると思えます。

そして、日本の中心、東京が3度も襲来されるということは、明らかに、日本の中枢の人たちに、「それに気付け」という意思を感じるんです。

「日本の意思の中枢への警告」

そう、東京台風3連発は、 「大陸の脅威に、日本の中央が気づけ!」という、日本の神々からの警告ととらえるのが正しいと思うし、それがかなえられない場合は、どんどん台風禍が続くかもしれないということです。

台風のメカニズムや進路などを、現代人は知ることができるようになりましたが、だからといって、「それをいまさら神意なんて、ごり押しもいいところだ」と言ってはいけないと思います。

人間は、台風の甚大な被害を予想はできたり、いくばくか減ずることはできても、完全には防ぎきれませんし、台風を創出することもできません。ですから、傲慢になってはいけないんです。

で・・・、「日本の政治の中枢に、なにやら大きな闇があるようだ。」とは思っておりましたが、それがどうやら、菅(すが)官房長官のようでございますよ。

菅さんと言えば、前世は忠臣蔵の大石内蔵助だとか。超有名人だが、手段を選ばぬ歴史的テロリストとも言えぬこともないですね。

 

 

ちなみに、安倍首相の過去世には、鎌倉時代の執権、北条時頼だそで、念仏宗と組んで日蓮宗を弾圧しましたけど、結局は日蓮聖人がおっしゃっていたように、蒙古の来襲を受けました。

北条時頼は、安倍首相とめっちゃ似ているので、その方面では笑えてしまうのですが、宥和(ゆうわ)主義をやっていて、それにそむく勢力は排撃したようで、「歴史は繰り返すのかなぁ」という気がしてしまいます。

ということで本日は、Liberty Webで、菅官房長官の霊言の記事がありましたのでご紹介いたします。

              (ばく)

 北条時頼像

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幸福実現党への異常な捜査 その奥にある「官邸の意思」

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=11857  The Liberty Webより

幸福実現党への異常な捜査 その奥にある「官邸の意思」

 画像左は、発刊された書籍『菅官房長官の守護霊に訊く 幸福実現党“国策捜査"の真相

参院選をめぐる問題で、幸福実現党に対する異常な捜査が続いている。この問題の背後に何があるか。8月24日、大川隆法・幸福の科学総裁の霊査によって、驚くべき真実が明らかになった。

ブラジル・リオ五輪の閉会式で、安倍晋三首相がゲームキャラクターの「マリオ」に扮して登場したことは、内外の注目を集めた。

粋な演出という評価も聞こえてくるが、そんな安倍政権下の日本で、人知れず、中国にも似た、国家権力による人権侵害が行われていると聞けば、驚く人も多いだろう。

「逮捕、家宅捜索、再逮捕」は正当か

問題の発端は、参院選の投票日から約2週間が経った7月26日。ある男性タレントが、会社役員2人とともに、公職選挙法(以下、公選法)に違反した疑いで、警視庁に逮捕されたことだ。

逮捕の理由は、選挙期間中に、幸福実現党の候補者の応援演説を行った男性タレントに、5万円が渡ったことが、公選法の「運動員買収」にあたる疑いがある、というものだ。

問題に詳しい弁護士は、「通常この程度であれば、公判にもならず、略式起訴で罰金で終わるような事案」と指摘する。

だが、驚くことに、警視庁は5万円を理由に、8月2日、東京都内にある幸福実現党本部に家宅捜索に入った。さらに、3人の勾留期限が切れる同月16日、別件で3人の再逮捕に踏み切った。3人はいずれも容疑を認めていたにもかかわらず、である。再逮捕によって、3人の勾留は、9月上旬まで延長される見通しだ。

「党本部の捜索は異例」「国策捜査ではないか」と報じるマスコミ

この出来事は、いくつかの大きな問題を含んでいる。

まず、5万円という軽微な事案にもかかわらず、それを理由に、警視庁が党本部に家宅捜索に入ったこと。この点については、産経新聞が「同法違反での政党本部の捜索は異例」(8月3日付)と報じたほどだ。

また、今回の金額の小ささや運動員の影響力を考慮すると、犯罪としての「被害」は限りなく小さい。さらに、逮捕された3人は、皆、違法性を知らず、悪意もなかった上に、初犯で、罪も認めているという。「逃亡の恐れ」や「証拠隠滅の恐れ」もない。

それにもかかわらず、警視庁は、「身体の自由」を奪う勾留を、合わせて40日以上も続けようとしているわけだ。

この点について、日頃、宗教政党には手厳しいマスコミも、「再逮捕の裏に安倍政権の“幸福実現党潰し"」という見出しで、「これは“国策捜査"ではないか」と報じた。参院選で得票を伸ばし、地方議員が誕生している同党に対して、「これ以上、勢力が拡大する前に、政府が早めに芽を摘んでおこうと考えたとしても不思議ではない」と分析している(8月19日付日刊ゲンダイ)。

ちなみに、行き過ぎた長期の勾留は、裁判で刑罰が決められる前にすでに実質的な刑罰が始まっていることを意味しており、「人権侵害」につながる、という指摘もある。そのため、近年では、検察官が請求した勾留を、簡単に裁判官が認めないケースが増えている(勾留請求却下率の増加)。

「幸福実現党の信用を失わせ、解党させたい」と語る菅氏の守護霊

菅官房長官の守護霊に訊く 幸福実現党“国策捜査”の真相

菅官房長官の守護霊に訊く 幸福実現党“国策捜査”の真相

幸福の科学広報局 編 幸福の科学出版

そんな中、8月24日、一連の問題について話がしたいと、大川隆法・幸福の科学総裁の元に、安倍晋三首相の女房役である菅義偉(すが・よしひで)官房長官の守護霊が現れた。そして、訊いた。

菅氏の守護霊は、幸福実現党の言論の影響力に一目置いていることを認めながら、「わたしの仕事は、そういった芽を摘んでおくことですから」と語り、問題を主導していることを認めた。地方議員の誕生や、参院選の一人区で得票数を伸ばし、自民党候補の落選要因にもなっているとして、幸福実現党の存在が邪魔なことを明かした。

そして、一連の捜査について「あんたがたが旗を降ろさないかぎり、終わらないじゃないですか。(中略)その目的を遂行するまでは続けますよ」と脅し、10月に予定されている、東京10区と福岡6区の衆院補欠選挙、その他の地方選挙における幸福実現党の動きが“試金石"と、暗に候補者を立てないようけん制。「まず信用を失わせることがいちばんだと思っているんでね」「早く白旗を揚げて、(幸福)実現党を解党してだね」と迫った(『菅官房長官の守護霊に訊く 幸福実現党“国策捜査の真相"』所収)。

では、菅氏の守護霊が、そうまでして実現させたい政治目標とは何か。

この点について質問者が尋ねると、とにかく大事なことは「安倍政権の延命」であるという一点を繰り返すばかり。法治主義を掲げつつ、なりふり構わず政敵を潰す人治支配を行う姿は、本来、安倍政権がもっとも嫌うべき、中国の習近平政権と重なる。

みだりに宗教の聖域を侵すことは許されない

幸福実現党は、「祭政一致」を掲げる宗教政党で、党職員のほとんどが僧侶や神官と同じ聖職者。神社やお寺の境内と同じように、この世の人々の穢れを落とす、神域や霊域を守っている。もちろん、家宅捜索などでみだりに警察などの俗界の権力が入り込み、宗教の聖域を侵すことは許されない。

刑法188条「礼拝所不敬及び説教等妨害」でも、礼拝所に公然と不敬な行為をした者や、説法や礼拝を妨害した者は、処罰されると定めている。

国家権力が宗教を尊敬し、それを法制度として表すのは、世界の常識だ。しかし今回、警視庁はそれを簡単に乗り越えて、宗教活動を妨害している。

国民の見えないところで、民主主義が危機を迎えている

また、今回、3人の逮捕や家宅捜索の根拠になっている公選法は、選挙のプロでも間違うような膨大で分かりにくいルールのオンパレードだ。

こうした悪法を、国家権力が恣意的に運用して、新しい政党を潰そうとすることは、参政権である「政治活動の自由」「政治参加の自由」を妨げ、基本的人権の尊重を定める憲法13条に違反する。

今回の霊査では、異常な捜査が続いている理由は、警視庁よりも、影で糸を引いている官邸の影響が強く、その中心に菅氏がいることが見えてきた。

一見、平和が保たれているように見えるこの日本で、国家権力による人権侵害が続いている。多くの国民の見えないところで、いま、民主主義が危機を迎えている。

※この霊査では、他にも以下の論点が語られた。

  • 中国や北朝鮮の武力威嚇は安倍政権にとってチャンス!?
  • 菅氏が2009年夏の総選挙で当選した裏事情。
  • 菅氏が考える「公明党」の利用価値。
  • 天皇陛下の「生前退位」は、安倍首相の望み通り!?
  • 弾圧をやめない場合、幸福実現党が繰り出す「奇策」とは?
  • 天変地異や神々の怒りの危険性について
  • 宗教界のリーダーを潰そうとする際の反作用について

【関連書籍】

幸福の科学出版 『菅官房長官の守護霊に訊く 幸福実現党“国策捜査"の真相』幸福の科学広報局編 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1725

幸福の科学出版 『幸福実現党本部 家宅捜索の真相を探る』大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1720

【関連記事】

2016年8月5日付本欄 なぜ幸福実現党に家宅捜索が入ったのか - 公開リーディング「今回の捜査についてのリーディング」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=1174 

2016年8月5日付本欄 幸福実現党への家宅捜索 宗教の聖域に世俗権力がみだりに立ち入ってはならない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11750


日本と世界を救う愛

2016-08-27 22:05:32 | 日本を守る!

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日本テレビ系列で、夏恒例の24時間テレビ「愛は地球を救う」が始まりました。

これが始まると、「ああ、いよいよ夏が終わるのか」と思ってしまいます。

夏が終わると秋が来て、秋が終わればその次は冬、8月が終われば、あっと言う間にお正月が来るんですよね。

自覚症状はないんですが、2016年はもう後半に入っておりまして、季節は自覚するしないに関わらず、どんどん過ぎていくんですよね。

 

さて中国が尖閣を国内法適応させると発表しました。「日本領海内の日本船を拿捕できる」とノタマイていらっしゃるようで、「日中韓外相会議がつい先日行われていたのは何だったんだ」と思いますね。

【尖閣】中国の国内法で日本領海内の日本船を拿捕できることにhttp://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/545af407ffac8c0bf38fc6a4517ffe82

これは由々しきことです。

たとえば、自宅の土地に、他の住人が「ここは、俺様の土地じゃから、ここにお前が入ってきたら捕まえるぞ!」と言い放って、勝手に入ってきたら、「おいおい、滅多なことを言うんじゃぁないぜョ!」と言いますよね。

しかし現実は、領海侵犯と抗議の繰り返しで、外務省も盛んに抗議しているようですが、話してわかる相手ではないということです。

最近は抗議を盛んにするようになったから、「じゃぁ、自国法律適応地域に」と、痛がらせ度を、法律を絡めてやり始めたわけですね。

そうして、既成事実を積み重ね、日本の根負けを狙っているわけです。相手もコストはかけたくはないですから。

元来、中国の動きは侵略的行動ですので、泥棒強盗のたぐいと同じ行動パターンです。中国がこういう、非礼をやり続けるのは、実は日本に隙があるからなんですね。

侵略的発想のものがやることというのは、「弱い相手を狙う」「相手の弱いところを狙う」「相手が強ければ、弱くしてから対峙する」この3つしかないわけで、日本がもし、隙も無ければソツもない陣形であれば、中国のような発想のものは、近づくことすらできないわけです。

日本のどこに隙があるかと言うと、「国を護ることは、侵略に通じる」という、とんでもない思想があるからなんです。

まるで「自分が健康になれば、他の人が迷惑をする」とか、「免疫力が強いと、ろくなことがない」みたいな、とても不思議な話に、私には聞こえて仕方がない発想なんですが、そもそも「国を護る」というのは、国家であれば当然のことであって、これをするからこそ、「国家」なんです。

戦後、日本国憲法が施行され、この概念のない憲法のもと、現在まで日本は存続はしております。

しかし、「中国が尖閣に、自国法適応」を発表した今、もはや日本国憲法の限界が露呈しているわけで、結局きゃつらは、そこを突いているわけですね。

夏が終わろうとしているなら、秋の準備を考えるのは当然です。秋になれば、日が暮れると、ガクッと気温が下がるので、夏と同じいでたちでは、健康を害します。

また、台風が来ることがわかっていれば、風水害への対策を講じるのは当たり前です。

しかしそれを言う人は、いつの時代も、少数派なんですね。

昨日今日明日と言った、短い時間軸では、気温などが劇的に変わるというのは、思いつきもしないからです。また、目に映る空模様だけ見ていたら、「こんなに暑いのに、作業なんかせずに、海水浴にでも行こうぜ」と言われがちです。

多数決で言えば、「ここ最近ずっと暑い日が続いているなら、これからもずっと暑いだろう」と思いがちであるし、眼前の空が晴れ渡っていたら、「全世界が晴れである」と、人と言うのはどうしても思う人が多いんです。

これが、民主主義の落とし穴です。

しかし、そういう人間の勘違いしがちなところは知りつつも、天気図を読める人は一定の割でいるわけなので、そういう人がいれば、「ああ、そうだね。」と言っていただければ、季節の変わりに対応できるし、台風の大波で海の事故にあうこともないんです。これが平和な人生や、平和な国家創りのコツなんですね。

少数意見を言う人は、多数決の原理の中では、あまり得な人生ではないかも知れません。

しかし、少数意見を言う人こそ、とても重要な人物なんです。

なぜならば、少数意見を言うのには、リスクが伴うからです。

「リスクが伴うのに言う」ということは、「それなりの理由」があり、「言わざるを得ない動機がある」から言っているんです。

かつて戦後の東京裁判において、世界で唯一、「日本無罪論」を主張した国際法律家がいました。インドのパール判事です。

パール判事も、幸福の科学では霊言が収録されています。

亡くなって50年経過した今でも、「日本無罪論」でした。

また、「9条のある日本国憲法には、国民主権は存在せず、廃憲すべきである。」とか、「そもそも、侵略者である連合国が、日本が侵略かどうかを裁く権利はなく、東京裁判は無効である。」と、法律家らしく論理的に当時の日本、そして現代日本の取り巻く状況を分析しており、大変勉強になった次第です。

日本の誇りと、「少数意見は尊重されるべきである」ということを、私に教えてくれたパール判事の人生。

今の日本の多くの方に、知っていただきたい偉人であり、恩人であります。

              (ばく)

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日本人が知っとくべき「パール判事の言葉」1

日本人が知っとくべき「パール判事の言葉」2

 安保法制=違憲論に、パール判事(東京裁判)がコメント

 https://the-liberty.com/article.php?item_id=9831

安保法制=違憲論に、パール判事(東京裁判)がコメント

公開霊言抜粋レポート

安保法制=違憲論 東京裁判で日本無罪を訴えたパール判事なら何と言う?

公開霊言『「されど、大東亜戦争の真実」インド・パール判事の霊言』

2015年6月23日 収録 幸福の科学総合本部

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

先の大戦で日本の指導者を「戦争犯罪人」と断罪したのが、東京裁判です。しかしその場で、一人だけA級戦犯の「全員無罪」を主張した判事がいました。インド代表のラダ・ビノード・パール判事です。大川総裁は23日にその霊を呼び、当時の考えや現在の日本に対する意見を聞きました。

勝者が敗者を一方的に裁いた裁判

「ひどい裁判だったね。あれはひどかったね。日本人かわいそうだね。(アメリカなど連合国に)ああいう権利はないね。ひどいよ。あれをやるなら原爆を落とした人も、裁判しなきゃいけない」 

招霊されたパール判事の霊は、こう当時を振り返ります。

彼は生前、連合国から出された11人の判事の一人でした。裁判は、「日本は『平和に対する罪』を犯した」という結論ありきのもの。パール判事はその中で唯一、彼らの無罪を主張し、勝者が敗者を一方的に、しかも事後法で裁いた東京裁判は、国際法に違反し、復讐のプロパガンダに過ぎない、と訴えました。

今回の霊言においても、パール判事の霊は、世界中に植民地を持っていた欧米諸国が、″侵略戦争の罪″を裁く不条理を指摘します。 

パール判事は当時、自身の意見を主張するために、英文にして1275ページもの「パール判決文」を作成しました。他の判事が観光や宴席にあけ暮れる中、一人部屋にこもり、4万5千部の資料、3千冊の書籍を読み、調査と著述に専念したのです。 

その情熱はどこから来たのか。パール判事の霊は、自分一人の意見で判決内容を覆せないのは分かっていたとしながらも、「後世の人に自分の意見を書き遺すことに全力を尽くした」と振り返ります。 

植民地を解放した日本に感謝している

パール判事の霊は、その情熱の奥にある日本への感謝を語りました。

「もし日本が戦わなかったら、インドは植民地のままだった」

「日本人の流した血の分だけ、我々は感謝しなきゃいけない」

有色人種である日本人が、アジアにおける白人の植民地支配と互角以上に戦ったことは、アジア諸国の独立運動に勇気を与えました。 

さらに欧米諸国は、日本を「侵略国家」として裁いた手前、自分たちの植民地主義も正当化できなくなったのです。

大東亜戦争の後、世界の独立国は世界で約50カ国から、1960年前後には100カ国を越えました。大東亜戦争には、正義があったのです。 

 

しかしパール判事の霊は、当時のインドに国力がなく、そうした日本を弁護できなかったことを悔やみます。そして、「私の反論意見が、日本人に対しての、インドの唯一の贈りもの」と述べました。

憲法9条は国民の主権侵害だ

またパール判事は法学者の立場から、現在日本で議論されている安保法制や憲法9条についても言及します。

「外国で『おまえの国でこの憲法を受け入れろ』と言って、『受け入れる』と言う国は、一つもないよ」 

判事は、日本国憲法は「主権在民」を謳っていながら、自国を防衛するという、国際的に当然の主権が放棄されていることの矛盾を指摘。「憲法学者なら、これは分からなければ、おかしい」として、安保法制が「合憲か、違憲か」ではなく、そもそも日本国憲法は廃憲しかありえないと訴えました。

パール判事の霊は他にも、先の大戦への見方、東京裁判の様子、パール判事の見解をめぐる後世の議論、日本の現行憲法など様々な論点について、理論的に、かつ情熱的に語りました。

戦後70年の今年、日本は東京裁判に基づく、誤った歴史認識や憲法9条を、見直す時期が来たのではないでしょうか。

「されど、大東亜戦争の真実」―インド・パール判事の霊言―【CM動画】


現代に救世主が生まれるならば、それは日本しかない!

2016-08-25 21:36:43 | 大川隆法という偉大な光

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よく、宗教が取り扱うのは「貧・病・争(ひん・びょう・そう)」と言われます。

どれも「読んで字のごとく」でございまして、「日本は豊かになったし、医療は発達したし、平和な社会になったので、宗教は不必要」と言う方も多いかと存じますが、いやいや、何の何のでございます。

豊かな社会になったと言えども、日本は25年不況と言われる、長期低成長時代から抜け出せておりません。

「日本は経済的に成長しつくした。」と思わされているのは日本人だけでございまして、経済成長しているのは中国やインドだけではなくて、世界一の経済大国アメリカだって、20年の間なら、3倍もの経済成長しております。

500兆円のGDPを25年も維持するなんざぁ、政治がよほどの経済音痴か、もしくは、「極めて計画的に、経済の規模を維持している」つまり、わざと経済成長しないようにしているかのどちらかです。

もしも為政者や経済官僚が経済音痴ならば、GDPが下落する確率が高いので、私は個人的には後者の方だと思っておりますが。

争は、世界的な視点で言えば、世界は未だ、戦国時代でございまして、昨今では、宗教戦争が問題ですよね。

これはまぁ、戦前に日本ががんばり、「人種差別は悪」という概念を提示したことで、「植民地獲得の争の時代」を終わらせ、戦後日本が、「領土拡張なき、経済発展」という、世界史的離れ業を世界に提示したことで、「侵略のための争の時代」を終わらせたからこそ、今世界は、宗教戦争の時代を経験しているのだと私は考えております。

だとすれば、「宗教の違いによる争の時代」を終わらせるのも、やはり日本ではないかと。

日本人は、世界で唯一というくらい、「宗教が憎しみ会うことが理解できない」民族です。

これは日本人に宗教センスがないとか、信仰心がチャランポランだからではなく、聖徳太子の時代に、すでに宗教の違いによる戦争を経験し、それを方法論レベルで克服しているからだと思っております。

そして日本には、「幸福の科学」があります。

幸福の科学は、こと、「宗教の違いによる争いの克服」と言うことに関しては、世界オンリーワン宗教です。

他にも、良い教えはあり、すばらしい活躍をしたり、神々しい歴史を有する宗教はたくさんあると思いますが、幸福の科学以外では、誠に残念ながら、今現実的に世界を不幸にし、人々の心を神仏から遠ざけようとしている、宗教問題の解決、ならびに克服は不可能かと存じます。

また、積極的に神仏の存在を否定する無神論、また、「死後の世界はない」という唯物論を機軸とした共産主義および社会主義を、論理的に、また宗教的現象として論破し、破邪していくことができるのも、幸福の科学ならではだと思うのです。

幸福の科学の教えは、「古今東西、そして老若男女を問わず理解できる」ものです。キリスト教徒であれ、イスラム教徒であれ、仏教徒であれ、神道者であれです。

これは、「それぞれの教えの根源から湧き出ている教えである」ということだと思います。

そして大事なことは、現代の、科学的知性を有した者でも、神仏を理解し、死後の世界を理解できるということです。

幸福の科学においては、「科学」という分野であっても、「神仏の教えの一部」と認識されてしまうのです。

ということで、急用が入りましたので、本日は画像が貼れないでごめんなさい。

幸福の科学信者さんのブログ「この国を建てなおすー日本の誇りを取り戻す」さんに、大川隆法守護霊霊言の記事がございましたので、ご紹介させていただきます。

大川隆法守護霊とは、釈尊です。

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大川隆法総裁が日本に生まれた3つの理由

2016年08月25日 | 日記 http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/56617ed7964df310056dcbfc4c8953d7

http://ryuho-okawa.org/ja/#worldteacher

①白人による植民地支配の歴史の修正

ヨーロッパ人によるアフリカの植民地支配、それから、その黒人奴隷の酷使の仕方。そして、アメリカ合衆国に、人間であるにもかかわらず、家畜のように売り飛ばされていった流れ。こうしたものに対して、「神仏が黙っている」と思ったら、それは問題であろうと思う。

②共産主義との戦い

ロシアや中国辺りを中心とした共産主義運動という名の唯物論思想による「神仏の封じ込め作戦」が展開されているので、この両者と戦わなければならない。

③イスラム圏の改革

今から1400年ほど前にはムハンマドを送り、アッラーの声として新しい宗教を起こさせたけれども、この宗教と政治と経済の結びつきの思想のなかに改善を要する点が多々あり、彼らの宗教のあり方についても全面的見直しが、今、迫ってきていると思われる。

この3ヵ点から見て、「それをなしえる発信点はどこか」ということを考えれば、「日本」という結論が出てくる。

 【PR動画】大川隆法の守護霊霊言


シン・ゴジラと、北朝鮮ミサイルと、マスコミと日本政府。(動画追加)

2016-08-24 23:11:23 | マスコミが伝えない情報

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本日24日明朝、北朝鮮の潜水艦から発射されたミサイル(SLBM 潜水艦発射弾道ミサイル)が、日本の防空識別圏内に落下したとのことです。

マスメディアが述べるところは、韓国で今月22日から、定例の米韓合同軍事演習が実施されていて、これに北朝鮮が強く反発していたので、それへの威嚇だろうという意見です。

しかしこの解釈は、なんだかとても他人事のように思えて、私は強烈な違和感を感じてしまうのですが、皆様、どうでしょうか?

 ピンクが日本の防空識別圏

 

確かに朝鮮戦争は、終戦ではなく休戦中ですので、米韓合同訓練というのは、対北朝鮮への軍事訓練ですので、それへの対抗措置と言いたくなるのは理解します。

しかし肝心のことを、なぜマスメディアは述べないのでしょうか?

そう、米韓両国への威嚇目的ならば、日本の防空識別圏内に打ち込む必要はないわけです。

わざわざ、日本の防空識別圏内、つまり、日本が攻撃されたと認識できる範囲です。

ここに撃ち込んで来たということは、「日本よ、米韓に肩入れすれば、ミサイルを撃ち込むぞ!」という意味です。

なぜか。

日本なし、アメリカと韓国だけでの防衛ならば、朝鮮半島の地勢的な条件のもと、北朝鮮の攻撃を防ぎきれないからです。

日本の後ろ盾があれば、米韓両国で、北朝鮮の動きを封じることができます。

これはかつて朝鮮戦争当時、北朝鮮の猛攻に苦心していた米韓両国が、日本の後方支援によって盛り返した歴史が証明しております。

またこの、防空識別圏内というのは、言わば、「ここに撃ってきたら日本が攻撃された」と認識できる範囲ですので、拡大解釈すれば、日本が迎撃なり、もしくは報復なりをしたとしても、一向におかしくはない範囲であり、正当防衛したとしても、文句が言えない範囲とも言おうと思えば言える範囲なわけです。

たとえば、近所のガキンちょが、自宅の敷地内に、石を投げ込むのを見たら、「こるぁ!、おまん(お前)、何しゆうがぜョ!」と言いますでしょう?

なのになぜ、日本のマスコミは総じて、「米韓両国の軍事演習への対抗措置」としか、見解を出さないのでしょうか?

理由は二つあると思います。

ひとつは、「日本の地政学的な重要性を、日本国民に知られたくない」という思惑があるかと。

この地政学的な位置づけを日本が知れば、左翼的見解を持つ人たちにとっては、とても都合が悪いです。

北朝鮮にとっては、南下行動が取れなくなることを意味し、韓国にとっては、韓国の平和は、日本の判断次第という事実があからさまになってしまうからです。

これは、日本の判断が、東アジアで極めて重要な意味合いを持つことを、日本国民が知るということですよね。

またもうひとつ考えられることは、日本の迎撃体制の未熟さを、日本国民に知られたくなかったのではと思うのです。

と申しますのも、PAC3などですと、迎撃可能距離は、20~30㎞しかありません。

これだと、事実上、配備している地域だけしか護ることができないのです。

着地予想をして、機器を移動しているのであれば、たとえば、東京に配備して、名古屋に撃ち込まれたら、まったく届かない訳です。

「それならば、日本海側に、ずら~っと配備すれば良い」とおっしゃるかも知れませんけれども、遥か大気圏のあたりを飛んでくる中距離ミサイルには、PAC3は届かないのですから、日本海側沿岸を素通りして、太平洋側に撃ち込まれたらOUTなんですね。

幕末期、アメリカの黒船の大砲を防ぐために、東京湾を埋め立ててお台場を造りましたが、肝心の日本の大砲は、黒船まで届かなかったので、もっと遠くから黒船に撃ち込まれたら終わりでしたが、それとまったく同じことが、今起こっているわけです。

もしも、政府の思惑で、「米韓合同訓練への対抗措置」ということだけが、日本国民に伝えられているとしたら・・・。

とにもかくにも、日本は変わらないといけないと思います。

「これまでと同じだったら、どれだけいいか」その気持ち、私も同様でございますが、もう、これまでと同じ日々だったら、危険な領域にまできていると思います。

また、政府やマスコミも、「真に、日本国民の生命と安全と財産を護り、未来が幸福であるためには」という観点で、見解を述べ、判断を下していただきたいと願うのです。

こういう時期を見てなのか、シン・ゴジラという映画が大好評とのこと。

本日は、Liberty Webの記事をご紹介いたします。

              (ばく)

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『シン・ゴジラ』予告

 

ゴジラ襲来に自衛隊は出動できるか 映画で分かった、がんじがらめの自衛隊

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11806

公開3週目にして、動員230万人、興行収入33億円を超えた映画「シン・ゴジラ」。興行収入50億円超えが確実視され、年間邦画実写1位の射程に入るなど、大ヒットを記録している。

本作が他のゴジラ映画と異なる特徴は、自衛隊をはじめ、政治家などへの徹底した取材により、政府高官らが、どのようにゴジラに対応するのかという、いわば裏の世界をリアルに描いた点だ。特に官僚が、自衛隊を出動させるための小難しい法律論を早口で話すシーンでは、現場の緊迫感が伝わってくる。

ネット上でも、「もしゴジラが襲来した場合、自衛隊はどのような法的根拠で出動できるのか」ということが、ちょっとした話題になっている。特に、この話題づくりに一役買ったのは、元防衛大臣の石破茂氏が、自身のブログで公開した次の文章だ。

「何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、どうにも理解が出来ませんでした。

いくらゴジラが圧倒的な破壊力を有していても、あくまで天変地異的な現象なのであって、『国または国に準ずる組織による我が国に対する急迫不正の武力攻撃』ではないのですから、害獣駆除として災害派遣で対処するのが法的には妥当なはずなのですが、『災害派遣では武器の使用も武力の行使も出来ない』というのが主な反論の論拠のようです。

『警察力をもってしては対応困難な場合』に適用される「治安出動」ではどうなのか、という論点もありそうです」(16日付)


◎自衛隊が出動できる3つのケース

石破氏の文章を理解するために、法律上、自衛隊が出動できる3つのケースを確認しておきたい。

(1) 災害派遣:天災地変などの災害時の出動。ただし、武力行使は認められない。
(2) 治安出動:警察力では対応できない事態での出動。武器使用は認められるが、正当防衛や緊急避難などの場合に限られ、無制限の武力行使を認めるものではない。都道府県知事も出動を要請できる。
(3) 防衛出動:外部からの武力攻撃、もしくはその危険が切迫している事態での出動。内閣総理大臣の命により、武力行使が認められる。

映画では、ゴジラの襲来が上記のいずれにも合致しないとされ、「超法規的な措置」として自衛隊の出動が認められた。だが、石破氏は現行法で対応できると言いたかったらしい。


◎何のための自衛隊、何のための法律か

このように、想定外の危機に見舞われた時でさえ、法律の解釈に細かな議論を要するのは、極めて"日本的な光景"と言える。

作中では、政府高官や官僚らが、国民の命をどう守るのかよりも、法律をどのように解釈するのかに時間が割かれたため、自衛隊の出動が遅れる様子が描かれた。ハリウッド映画であれば、「秒速」で米軍の派遣が認められただろう。自衛隊が、法律の制約でがんじがらめになっていることがよく分かる。

本来、法律は、国民の生命・安全・財産を守るために存在するはず。それなのに日本では、文言にとらわれ、現実が無視されてしまっている。安保法案制定や憲法9条改正の議論においても見られる光景だ。

「ゴジラ襲来」は想定外とはいえ、「中国の海」と化しつつある尖閣諸島沖での有事や、首都直下型地震にはどう対応するのか。このように想定できる事態に関しても、自衛隊の法整備は進んでない。自衛隊の運用に支障が出れば、それだけ国民の生命が危うくなるにもかかわらず、だ。映画を見ながら、そんな現実に恐怖してしまった。(山本慧)

【関連記事】
2016年9月号 中国軍機への緊急発進が過去最多 中国がアジアの海で暴れる理由 - ニュースのミカタ 7
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2016年8月22日付本欄 図解で分かる"尖閣有事"の今 中国海保の"軍拡"で一触即発状態が続く
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2016年8月17日付本欄 尖閣諸島の中国漁船に民兵100人以上 アメリカなしで尖閣を守る準備を
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幸福実現党釈量子党首が日本の「弱腰外交」を一喝!【ザ・ファクト】

 


連続で訪れる台風から読み取れる神意!?「強盗を招き入れてはならない」

2016-08-22 21:44:18 | 日本を守る!

 

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台風が関東地方に上陸しました。

先週も同じようなコースを辿り、東日本や北海道に甚大な被害を出しましたし、その後もこの地域は、雨が降り続いておりますので、これ以上の被害が出ないことを、心より祈ります。

台風というのは、強い熱帯低気圧で移動性ですが、自力で進むことはできず、外部から吹く風によって移動します。

この台風を動かす風は、高気圧から吹いてきます。

つまり高気圧は、台風を吹き飛ばしているんですね。

ですから台風は、高気圧と高気圧の谷間、いわゆる、気圧の谷と呼ばれる部分を必ず通ります。

つまりここ最近、関東から北海道にかけてが台風の進路になっておりますが、現在この地域が、高気圧と高気圧がぶつかり合っている、気圧の谷になっているということです。

つまり台風は、高気圧には向かって来れず、気圧の低く通りやすいところを通る法則があるということです。

台風は、気圧の弱み(気圧の低いところ)を通るんです。必ずです。

国防も同じです。

侵略というのは、言わば、国家ぐるみの泥棒・強盗の類いなんですね。

もしもあなたが、どこかに泥棒に入ろうとしたならば、警備のきついところは避け、入りやすいところから侵入しようとするはずです。

またできるだけ、リスクを避けるため、侵入するターゲットに手引きをする人物を送り込んだり、様々な画策を講じるだろと推測します。

 

 さて、昨日の記事でも少し触れましたが、沖縄で中国の領海侵犯などへの、沖縄県行政の対応へのデモが、沖縄で8月20日に行われました。

昨日はまだ、きっちりとした情報が入っていませんでしたので、さらっとしかご紹介できませんでしたが。

これは、翁長沖縄県知事が米軍基地問題への申し立てを、同盟国アメリカには厳しく行うのに、中国のあからさまあな、日本領海侵犯などには、一向に講義しない姿勢を正す目的で行われました。

おかしいです。

米軍基地の米軍関係者の事件等で、「アメリカになんとかせい!」というのはまだしも、直接的な、事実上の軍事行動を起こしている中国には何も言わないのは・・・。

そのような状況下の元、「米軍基地は出て行け!」などと言えばどうなるかです。

「医療事故があるから、地域住民の健康被害が深刻になるので、病院はここから出ていけ!」などと言う人がいたら、「こいつ、頭がおかしいんじゃないか?」と思いますよね。

そして、「警察の不祥事が続いているから、警察はこの地域から出ていけ!」などと言えば、さあ、一体誰が喜ぶんでしょうね? 

沖縄の平和論というのは、結局、こういう理論なんです。

 

「米軍基地によって、我々の平和は侵害されている」という論調が、沖縄基地問題でよく使われるフレーズですが、さあ一体、誰が何の目的で、こういう世論を画策しているか・・・ですよ。

この謎は、米軍基地がなくなって、誰が喜ぶかを考えればわかることなんです。

米軍基地がなくなれば、中国はほとんど被害なく台湾が取れるし、沖縄も取れるんです。

台湾と沖縄が中国領となれば、日本は石油確保ができなくなるので、日本は屈服するしかありません。

中国は反日ではないと思います。

本当に反日ならば、現に今時点で、既に200発もの核弾頭ミサイルがあるのですから、憎ければ撃っているはずですよ。

そうではないですか?

撃たないのは、これを利益に変えようとしているからでしょう?

これを、侵略的発想というのです。

日本は本当の意味で、歴史を反省しなければなりません。

石油輸入が絶たれて、泥沼に戦いに入らざるを得なかったのが、先の大戦のきっかけです。

先手先手を打ち、中国らの侵略的意図を見抜き、きっちりとした国防体制のもと、継続的な国民の安全と平和を構築し、その上でさらなる繁栄へのシフトを目指すべきです。

そのグランドデザインを持つ政党こそが、幸福実現党なのです。

本日は、Liberty Webをご紹介いたします。

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幸福実現党釈量子党首が日本の「弱腰外交」を一喝!【ザ・ファクト】  

沖縄の保守陣営330人がデモ 「尖閣、台湾、アジアの平和を守ろう!」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11801

沖縄の保守陣営330人がデモ 「尖閣、台湾、アジアの平和を守ろう!」

 
中国に対し、威嚇行為をやめるよう声を上げるデモの参加者たち。先頭の右側は、幸福実現党の金城竜郎副代表。

沖縄の保守が、アジアを守るために声を上げた――。

民間でつくる「アジアの平和を守ろう」実行委員会が21日、那覇市の沖縄県庁前広場で集会、デモ行進を行った。尖閣諸島付近の海域をはじめ、台湾や南シナ海で、横暴な振る舞いを続ける中国に対して、日本政府に毅然とした対応を求めるよう訴えた。

「中国は、尖閣周辺での威嚇行為を停止せよ!」

「日本政府は、台湾を国家として承認し、国連加盟を支援せよ!」

「中国は、情報を開示し、民主化せよ!」 

那覇最大の繁華街「国際通り」で、参加者約330人がシュプレヒコールを上げると、沿道からは、一緒にこぶしを上げたり、「ありがとう!」などと声がかけられた。

台湾人観光客からは、英語で「沖縄は日本です。中国ではありません!」「台湾と中国は一緒ではない。台湾は独立した国です!」と声が上がるなど、多くの賛同の声が寄せられた。 

沖縄の「保守」の声

このデモは、立党以来一貫して、沖縄の米軍基地の大切さや国防強化の重要性を訴えてきた、幸福実現党沖縄県本部の山内晃代表と金城竜郎副代表が、呼びかけ人となって開催。 

地元の「沖縄百歳まで生きる会」(大浦公子代表)や「沖縄の自由と繁栄を守る女性の会」(下地玲子代表)、「ゆんたくシーサーラジオ」パーソナリティの東郷美奈子氏、徳留愛奈氏のほか、「国防サークル」をつくる大学生の高江洲大槻さん、山本隆介さんなどが賛同して行われた。 

「わが国が中国に支配される最悪の未来を招きかねない」

沖縄では、「米軍基地はいらない!」などとアメリカ軍を追い出そうという意見が支配的だ。しかし、同実行委員会は、こう主張する。

「同盟国の米国が核の先制不使用を考えているのであれば、わが国は、ますます危険な状態に置かれる。いま、『米軍基地はいらない』という民意によって、わが国が中国に支配される最悪の未来を招きかねない状況にある」

「いま、恐れるべきは、中国の台湾併合の動き。わが国は、台湾を独立国家として承認し、国連加盟を支援し、日台条約を結ぶことによって、日台の平和を守るべき」

「私たちは、中国型の政治システムでアジアが支配されるか。それとも、自由主義圏で共同して、アジアの平和を守り抜くか。大きな岐路に立たされている」

「翁長知事は、アメリカに抗議して、中国に抗議しないのはおかしい」

今月8日には、過去最多の15隻の中国公船が尖閣諸島の接続水域内に入り、周辺では300隻にも及ぶ中国漁船が航行した。

危機感を抱いた幸福実現党沖縄県本部は翌9日、沖縄県庁を訪れ、翁長雄志知事宛てに、「(沖縄の米軍基地に対しては)訪米してまでアメリカ政府に抗議をしているが、中国政府に対して直接抗議しないのはおかしい」と指摘。中国への抗議を日本政府に働きかけるよう要請した。

同党県本部の新里卓幹事長は、こう話す。 

「今回デモを行って、尖閣問題を抱える沖縄から、台湾の国連加盟や中国の民主化など、アジアの平和実現に向けて発信することは、とても大きな意義があると感じました。これからも、広い視野を持って、アジア地域の平和を守るための取り組みを重ねていきたい」

 沖縄から立ち上がっている、アジアの平和を守る取り組みに、今後とも注目していきたい。

                                (山下格史)

 

【関連記事】

2016年8月10日付本欄 尖閣で挑発する中国船 沈黙する翁長知事に「なぜ抗議しない?」の要請文

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11764 

2016年8月17日付本欄 尖閣諸島の中国漁船に民兵100人以上 アメリカなしで尖閣を守る準備を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11789 

2010年7月号 【民主党政権から日本を守れ】(1)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=915 

中国が尖閣・沖縄を侵略する日


SMAP報道に見る、マスコミの弱気とその背景。

2016-08-21 20:34:47 | TV番組・芸能・スポーツ

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本日8月21日(日)、幸福実現党沖縄県本部主催による「アジアの平和を守ろう!デモ」が開催されたもようです。

たび重なる尖閣諸島周辺の中国公船の領海侵入で、沖縄・日本の安全保障が脅かされており、声はあげていかないといけないのですが、プロ市民さんらの、「米軍基地反対デモ」は報道されても、こういう「中国の横暴にもの申す」的なデモが報道されることはありませんので、本当は、宗教的な記事を書きたいのだけれど、私らが、現代の瓦版となって、皆様にお伝えするしかないのです。

沖縄に関するマスコミ状況は深刻です。

翁長沖縄知事が「米軍基地撤退要請」ということで、同盟国アメリカに乗り込んだら報道されますが、昨今の中国尖閣進入に対して、中国に意見申し立てを一切しないことを、日本の主要マスメディアは報道しません。

翁長沖縄県知事が、「平和目的で、米軍基地県外移設」を述べているのではないことがわかるからでしょうか?

前回記事と内容がかぶりますけれども、現代の日本のマスコミには、こういう一定のフィルター越しに報道しているということを知っていただきたいのです。

さてここ数日、仕事が休みだったので、久しぶりに帰郷し、田舎なので何もすることなく、またドエラく暑かったので、家にこもってテレビ三昧でした。

そしてテレビの話題と言えば、オリンピック、台風、そしてSMAPの解散に関することが多かったと思います。

そして、いつもはこれほどテレビを見ない私はビックリしたしたのですが、SMAPに関する情報が、どの局においても、ほぼ全く同じだったんですね。

そして決まって、「週刊文春によると」という、前置きがあるのも一緒でした。

どれも、メンバーの人間関係を中心に語ってはいますが、肝心要なところがわからないのも。

一人のSMAPファンとして言わせて頂くならば、結局は、事務所の責任だと思いますよ。

ジャニーズ事務所は、きちんと情報公開し、ファンに謝罪するべきだと思いますよ。

メンバー間でゴタゴタがあるのは、当たり前のことです。それをこじらせないように、商品であるタレントのイメージが壊れないようにするのが、芸能事務所の仕事なんですから、SMAP騒動に関して言えば、ジャニーズ事務所は全く仕事をしていません。

夫婦であっても、離婚の危機はあります。我が家なんかは・・・・、おおっと、これは伏せておきましょう。(爆笑)

ましてや25周年とか、実質30周年とか、「グループはいつか、絶対解散するもの」と言われる中で、前人未踏の長期に渡って、芸能界のトップに君臨し続けているのですから、人間関係において問題があるのは当然ですし、これだけ長くグループができていたということは、個々のメンバーは、相当、人物として錬れた方たちですよ。

不仲説がありますけれども、意外にプラ-べート写真が多いことから、案外、仲良しだったかも知れません。

何が言いたいかと申しますと、結局、「問題をこじらせたのは、事務所だ!」ということです。

そしてマスメディアは、「どうやら、そのことを言うことが、出来ないようだ。」ということです。

これは、「現在の芸能部門で絶大な力を持つ、ジャニーズ事務所に対して、真実を追究するのに、マスメディアは及び腰である」ということであるし、弱い者には滅法強く、強い者には滅法弱いマスコミの体質を物語っているんです。

だから、民放であっても、護送船団方式さながらで、横並びの全く同じ報道史かできないんです。

これならば、テレビ離れ現象が、止まるはずがないんです。

面白くないからです。

なぜ面白くないか。リスクを取らないからです。

そんなマスメディアにも、部門が違えば、個別性の流れを感じる実例がありました。

週刊誌の分野です。

新聞やテレビのメディアが、「増税やむなし」と言ったとしても、週刊誌の分野は、増税反対論が主流でした。

通常ですと増税すれば、広告主の企業がダメージを受け、新聞もテレビも週刊誌も、収益面でダメージを受けます。

ですが新聞&テレビが増税容認一色だったのは、政府から軽減税率をちらつかされていたとすれば、この二極化のつじつまが合います。

つまり、「新聞&テレビには、軽減税率を適合させるから、その代わり、増税容認論を普及定着させよ。」という、お上からの密令が出ていると言うことです。

週刊誌ら、雑誌関係には、それがないと。だから、雑誌は自由に意見が述べられるから、「増税は嫌だ」と本音が言えると。

まぁ、現れては消え、消えては現れる、諸行無常の動きの速い雑誌関係は、お役所は管轄不可能ですからね。

さて、かつて幸福の科学と大げんかをした講談社グループですが、Webサイト日刊現代で、先の参院選で選挙違反で逮捕されたテレンス・リーさん関係に関する記事があります。

これは幸福実現党への、事実上の援護射撃ですわ。

Webサイトですので、その動きは今はまだ小さいですが、今後大きな流れができる、その分岐点になるのではないかと思います。

なぜならば言論の自由は、新聞&テレビではもう、事実上化石化しておるからです。

いつの間にか、権力を見張っていたと思っていた者たちが、政府の番犬と化していますので、民主主義の選択にとって必須のちゃんとした情報は、いつの間にかネットや週刊誌など、権威なき現代の瓦版の方に移行しているんです。

SMAPの解散騒動は、その民主主義の危機の象徴でもあると思うんですよ。

ということで、本日は、日刊現代の記事をご紹介致します。

                     (ばく)

  

 【木村拓哉】中居正広とWデート【暴露】

凄い!!“木村拓哉”と“中居正広”の素敵な関係性

テレンス・リー再逮捕の裏に安倍政権の“幸福実現党潰し”

 2016年8月19日 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/187990/1

 これは“国策捜査”ではないか。警視庁は16日、7月の参院選で、幸福実現党候補のトクマ氏の応援演説をした見返りに報酬5万円を受け取ったとして、タレントのテレンス・リー(本名・加藤善照=51)ら3人を公職選挙法違反で再逮捕した。3人はいずれも容疑を認めており、金額も大きくない。警察が無名のタレントを締め上げる裏には何があるのか。

 元検事の落合洋司弁護士がこう言う。

「警視庁がテレンス容疑者を再逮捕したのは、まだ調べたいことがあるからでしょう。公選法違反の捜査は、誰が買収を指示したのか、組織的関与を解明しようとするのが一般的です。党の母体となっている宗教法人・幸福の科学の責任を追及するつもりなのかもしれません」

 実際、今月2日、警視庁は幸福実現党の党本部に公選法違反の疑いで家宅捜索に入り、資料を押収。同党はすかさず「政治的意図を感じる」という声明を発表。大川隆法総裁は、生前「眠れる予言者」と呼ばれたエドガー・ケイシーの言葉を借りて、安倍政権の“政治的陰謀説”を主張。党勢が今後伸びていく脅威から、政府が警察を動かし弾圧を加えたという見解を示した。09年の結党以来、国政選挙での当選者はゼロ。自意識過剰という気もするが、まったく荒唐無稽とも言えなそうだ。

「参院選の改選1人区で自民党は21勝しましたが幸福実現党が候補を出さなければ、あと4つは勝てたという分析があります。確かに僅差で敗れた青森、新潟、三重、大分は幸福実現党の票が自民党に入っていれば、逆転できました。憲法改正などの政策は安倍政権に近く、独自候補を立てなければ自民党に票が流れていた可能性があります」(政治ジャーナリスト)

 さまざまな選挙に候補を擁立し続けている間に、幸福実現党の足腰は強化され、所属の地方議員は7人に増えた。これ以上、勢力が拡大する前に、政府が早めに芽を摘んでおこうと考えたとしても不思議ではない。

 幸福実現党はテレンス・リーらの再逮捕についてこうコメントした。

「さまざまな方面から何らかの政治的圧力があったという話を聞いています。国民への監視が強まり、権力によって恣意的に拘束され、さらに報道統制が強まって、民主主義の基盤である政治参加の自由が奪われていくことを危惧します」(広報本部)


日本のメダルラッシュと、七海ひろこが肌で感じたマスコミの偏向報道。

2016-08-20 22:49:38 | マスコミが伝えない情報

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リオデジャネイロオリンピックで、日本勢が大活躍です。

まだ競技日数を残して、史上最高のメダル獲得数だそうで、アスリートの方々の奮闘に、心躍る毎日でございます。

日本のメダル獲得数が増えた・・・ということは、どこかが減った・・・ということですよね。

で、どこの国が減ったかというと、中国・ロシア・韓国だそうです。

それはどうやら、ドーピング検査の強化と、ビデオ判定の導入で、そういう結果になっているという、実に興味深い記事が、「理想国家日本の条件」にありました。

韓国・中国の金メダル激減の理由 ビデオ判定で八百長困難に 更新 http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/b6cfae621a059b3b0a48f85564e145fc

なるほど。

ドーピング検査強化で、中国やロシアが、タイムを競う競技でメダルを減らし、ビデオ判定の導入で、審査員買収ができなくなって韓国がメダル激減だそうで。

となると、今回のリオオリンピックまでは、「日本勢などは、公平な評価がなされていなかった」ということが言えますよね。

「日本に限って、こういう、スポーツマンシップに反することはない」

まぁ、競技に限ってはそうでありましょうけど、これと似た事例が、今日本の闇として、浮き彫りになりつつあるんです。

私はこの夏、実家の須崎に帰郷できまして、久しぶりに実家に寝泊まりしたんですけど、老いた母も、そして妹も、昨月行われた東京都知事選は、「3人しか、出馬していなかった」と思っていたんです。

母は、テレビ大好き人間。妹はテレビを見る暇のない人間で、主に新聞から情報収集するタイプです。

ですからまぁ、テレビと新聞という、ちまたに普及している一般的な情報ツールを使う人でれば、高知県民であろうが東京都民であろうが、私の不肖の母親どのや妹どのと、同じような判断をなさると思われるのです。

幸福実現党が調査した結果、主要三候補と呼ばれた候補者と、その他18人の候補者では、200倍もの情報格差があったことは、以前記事でご紹介しました。

http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/772ca799b587ea746a52c867956664e7

実に、一般テレビ放送において、主要三候補が97%の放送時間を使い、残りわずか3%の時間枠を、18人もの候補者が分け合うという結果でした。

200倍という情報格差では、多勢に無勢も良いところですが、実際の得票数は18人合計で、全体の10%に達しています。

これは、泡沫候補呼ばわりされた方々の、尋常ならざる努力があったと思いますが、同時に、「報道の如何によっては、選挙結果や得票数が大幅に変わってきた可能性があった」ということです。

となると、「東京都知事選の結果そのものが、果たして合法的かつ、合憲的であったのか?」ということを、どうしても考えざるを得なくなります。

これまでのオリンピックのメダル獲得が、決して公平でなかったように、民主主義国家において最も重要な選挙の在り方に、明らかに公平でないものがあるということです。

この、マスコミ各位の報道の在り方の、一体何が問題かと申しますと、結局のところ、国民の重要な権利である、被選挙権の著しい妨害に当たるわけです。

選挙民の選択の自由の機会が奪われているのも重要ですが、もっと重要なことは、「国民の、選挙に出る自由」が、事実上の侵害を受けているわけです。

なぜならば、こういうことが黙殺されるならば、誰も選挙に出なくなるからです。

そして重要なことは、テレビ放送が、電波を使う免許制であるがゆえに、誰も地上波のテレビを自由にできないということです。つまり、「テレビの在り方が問題だ」と言っても、電波ジャックすれば、犯罪者になってしまうということですね。

となると、何ら合法的な裏付けある権力を持たないはずのマスメディアが、事実上「為政者の選択権」を持っているということとなり、「この国の主権者はマスメディアだ」ということになるのですね。

「そう言っても、今さら仕方ないじゃぁないかぁ」と仰るかも知れませんけれども、だったら、憲法を改正していただきたいのです。

これは、そういう問題なのです。

問題はまだあります。

下に貼っている動画でも取り上げられていますが、選挙に出馬する際に、候補者になるために提出を求められる供託金の問題です。

供託金は都知事選ならば300万円にも及び、得票率が10%に満たなければ没収されます。

これは事実上の罰金ですよね。

もしも、よさこい祭りの踊りに参加するのに、300万円支払わなければならず、なおかつ、その後の評価の如何によっては没収されるならば、誰も参加しなくなるはずです。

マスメディアが恣意的に報道規制をしているのか、それとも毎度おなじみ、消費税の軽減税率をちらつかせて、為政者がマスメディアに報道規制をかけさせているのかは、まぁ、「どっちが卵で鶏か」という議論になるのでしょう。

しかし、情報を提示するマスメディアが報道規制をかけ、多額の供託金が没収される罰金制度があるならば、「よっしゃ、一丁政治家として立ち、お国のために存分に能力を発揮するのじゃ!」と思える人は、よほどの憂国者か、既存の名の知れた政治組織の、ニセ議員・・・いやもとい、二世議員か、もしくは、有名芸能人くらいしかいないと思います。

果たして!それで、国益を増やし、国を富まし、国家の未来を託せる人が、その中に、いかほどいるのでしょうか?

それが、国家の健全なあり方にとって、また、国民一人一人の幸福にとって、有利に働くことなのことなのでしょうか?

坂本龍馬先生は、有名な船中八策において、「広く国民から、有望な人材を募るべし。」と仰いましたが、今の日本の在り方は、船中八策の原理に即したものなのでしょうか?

とまれ、今回の東京都知事選は、多くの闇を浮き彫りにしたのは間違いないですが、きゃつらが狡猾なのは、それを知らない人には、「一見、情報が豊富に提示されているように見える」ということです。

しかしこれまでは、幸福実現党だけが訴えてきていたことが、18人の候補者、そしてその各々の支援者の方々には知らせることができました。

これから、この闇を払拭しないといけません。

でなければ日本は、急速に、「民主主義のお面をかぶった封建社会」へと、時代が逆行していくことになります。

それに向かうのに、残された時間は、それほど多くはないと思います。

                (ばく)

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七海ひろこが肌で感じたマスコミの偏向報道の問題点【ザ・ファクト】


笑って泣ける心霊話

2016-08-19 20:10:07 | そして光の中へ ザ・伝道

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昨日一昨日と、2日続けて、記事に穴を開けてしまいました。

実は、珍しくまとまって休みが取れまして、久しぶりに、実家の須崎に帰郷しておりました。

実家にPCがあるので、のんびりとお盆の記事を書こうと思っていたのですが・・・、な、なんと、我が不肖の妹どの、今時インターネットに接続していなかったし、ケーブルを買ってきて、何とかしようとしたら、「しばらく使ってなかったから、パスワード忘れた」とおノタマイになられて。(爆笑)

「ということはオヌシ、俺が毎日更新しているブログ、知らんのか?」と尋ねると、「そんなの知らぬわ!」とキッパリ。(大爆笑)

とほほ。ブログは全国発信はできても、肝心の知って欲しい人には伝わらぬツールであることを、改めて認識する機会を得ました。(苦笑)

ブログ代表管理人としては、記事に穴を開けるのは、もう腹きりものの不覚中の不覚ではありましたが、そこは、他人に厳しく、自分に限りなく優しい、俗物信者代表の私。(笑)

「これもきっと、神仏が休めとおっしゃっているのだろう。」と、これ以上ないポジティブシンキング能力を発揮して、久しぶりに母妹と家族らしい会話と、これまた久しぶりに、テレビしか情報のない状況下の元(笑)、オリンピックの日本代表の活躍に一喜一憂させていただいて、リフレッシュさせていただいた次第です。

まぁ、そんなこんなで、時期遅れになった話題ですが、お盆と言えば心霊話。

お盆の時期は、「地獄の釜が開く」と言われていおりますが、どうやら実際にあの世では、あの世とこの世の境が薄くなるというか、霊がこの世に出てき易くなるようでございます。

と申しますのも霊界は、「思ったことが、そのまま起こる世界」だからです。

日本ではお盆の風習がありますので、あの世の霊人も、「この世に帰ってくる。」という意識を持っている人が多いわけですね。

すると、実際に帰って来れるわけです。(笑)

ですから、キリスト教国においては、そういう霊事情ではございませんので、全世界共通のことかどうかは存じません。

こういう話というのは、とかく怖がられる傾向があるんですが、怖がる必要は全くありません。

人の本質は、”霊”でございまして、”霊”が一時期、肉体の衣を着ているのが、この世の人間なのでございます。

ですから、霊を怖がっているあなた様も、”霊”なんでございます。(笑)

私が知る限り、神様仏様を信じられない方、また、死んだら終わりという、唯物的人生観をお持ちの方ほど、こういう霊的なお話をお怖がりになる傾向があるようでございまして、意外や意外、信仰心のお強い方ほど、霊の話を怖がらないようでございます。

どうやら、唯物的な方は不成仏霊と聞くと、「怖い」とご認識になり、信仰心のお強い方は、「かわいそう」とお思いになるように思います。

とまぁ、とかく恐怖で語られることの多い心霊ものですが、天国地獄を分けるものの一つに、「ユーモアの心」というのがあるんじゃぁないかと。

まぁこれは、「最も笑いにこだわる伝道師」とか「白衣のペ天使」と、人様から言われる私だけが思っていることかも知れんし、私の「そうあっであって欲しい」と願望かも知れませんが。(大笑)

しかしユーモアの語源は、ヒューマンだとか。と申しますのも、「笑えるのは、人間の特権だから」だとか。

で、天国地獄が「心」が作り出すものならば、天国の住人の方は、年がら年中、笑いっぱなしなのではないかと。

そう言えば、大川隆法という御仁は、ユーモアの達人でもありますねぇ。(爆笑)

かつて、幸福の科学学園那須本校の卒業式の挨拶で、大川隆法総裁は、18歳の卒業生相手に、法話で約1時間、笑わせっぱなしでした。(笑)

いくら「箸が転んでも笑うお年頃」とは言え、年の差40ウン歳のジェレネーションギャップをものともせず、爆笑を取り続けるのは至難の業です。(笑)

法話は衛星中継で拝聴しましたが、あまりの面白ネタの連続に、「わーははははは。」「ああ面白かった。」「で・・・なんの話だったっけ?」でした(爆笑)。

でも私はちょっと、嫉妬心を感じてしまいましたね。(笑)

「私には、ここまで、笑いを取る実力はない。」と。(爆笑)

ですが、神仏に嫉妬すると、絶対にろくなことがないので(笑)、すぐに「いかんいかん。これも精進じゃ」と反省いたしましたが。(爆笑)

いつもなら、法話はその後、経典として出版されるのが通例なのに、あのご法話は、出版されませんねぇ。

笑いすぎて、題名も内容も、まったく覚えとらん(爆笑)ので、是非にとも書籍化して欲しいんじゃが。

と言う事で、教祖さま御自ら、笑いの達人でもある幸福の科学。(爆笑)

であるからして、こんな私でも、布教ブログ記事が書けるんですけど(笑)、私が密かに、「師匠」と呼んでいるブロガーさんがいらっしゃいます。

kairuさんと言います。私は密かに「幸福亭kairu師匠」と心の中で呼んでおります。(爆笑)

この方ほど、笑いにこだわるブロガーさんはおらんだろうと思いますね。

何せ、幸福の科学の教えを元に、創作落語や漫才ネタまでおつくりになりますのでね。(笑)

私も「いつか、漫才ネタが作れるように。」と願ってはおるんですが(笑)、どうやらその方面の素質はないらしい。残念ですが。(爆笑)

ということで、お盆が終わりきらない内に、幸福亭kairu師匠が、面白心霊ネタを投稿しちょりましたので、ご紹介します。

                     (ばく)

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笑える?(泣ける)霊体験話

http://ameblo.jp/dev7321maii/entry-12187881298.html

明日は新しい支部長のもと、幸福供養祭が執り行われます。

供養祭・・・・・・・心霊・・・・関係無いようなあるような・・・・

無理矢理くっつけて、話を続けます。

怖がりのくせに、心霊話に興味津々の私。

先日もテレビで怖い番組をやっていましたが

しっかり録画して、怖い部分だけ見ないようにして

主人がいる時に一緒に見ました。

(撮った意味があるの?と聞かないでね)

なので、パソコンをいじって怖いお話を探す時もありますが

怖い心霊話は飛ばして

「泣ける心霊話」・・・・・・とか

「心霊いい話」・・・・・・・とか

「笑える心霊話」


などを、拾い読みしております。

今日は、先日見つけた「笑える心霊話」を紹介致します。

笑えるんだけど、泣けるのです。

「陣痛の最中言ってしまった言葉!【14言目】より」


私7か月の時夫が急逝
泣きながらもこの子を生んで立派に育てるぞ!と決意した。

いざ出産へ!
最初は「こ、こんな痛みあの人が感じた事に比べたら」と殊勝に頑張ったが、
そうも言ってられなくなってきた。

ベッドで唸っていたら何と亡くなった夫がベッドの真横に居る。
嬉しくて嬉しくて泣いてしまい、驚いた義母と兄嫁に説明すると泣かれた。

「夫さんが付いてくれてるから!」って頑張ってたら、
本気でそんな事言ってらんなくなった。

「ぎゅぬぬぬぬぬうぬうぬぬうううぬぬぬううううううううぬぬぬううううぬななうぬううう」と唸っていたら
ふと気がつくと夫が居ない。

「うぎゃああああああーーん!!」と泣き叫んで義母に
「夫さんが見えないーー見えないーー!」と八つ当たり、
義母も「こらバカ息子!!出て来い!!」と叫んで、しばらく意識飛んだらまた夫が見えた。

「夫ー夫ー…(泣き疲れて寝る)ぎゅわわあああああああぬぬあああああああああ(陣痛再開)」
本当に優しい夫、優柔不断と言われた事もあった夫、でも本当に私達を大事にしてくれた、
虫も殺せないとは夫の為の言葉、本当に本当に優しかった夫。

幽霊の癖にめっちゃビビって、ドア付近に立ってるw
「夫ーー!しっかり見ろーー!これがお前の最初で最後の子供だーー!」
「ここに居てお願い!夫、パパになるんだよー!」
だの叫んでたら看護師さん達も号泣。

でも私はビシバシと夫がビビってるのを感じたw
それから生まれるまでほぼ意識飛んでたけど、子供の顔見た時
「うわぁぁー夫ー夫ー子供だよー」って言ったら脳裏にあの優しい笑顔が出てきた。
医師や看護師さん達は泣いてたんだけど
「大丈夫、夫いるから!そこに居るから!!」って言った。

生まれた子は夫クローンwwww笑っちゃう位wwww
義父母だけでなく、事情を知ってる夫親戚も見てうっかり笑う位w

陣痛の苦しみから見た幻かもしれないけど
義母は「ドアの所に居た」ってのを聞いて信じてくれたw
「夫は怖がりだったからね…」って。

頑張って育てるんで私が行くまであの世でのんびりしててくれよ、夫w

43: 本当にあった怖い名無し 2009/06/14(日) 15:35:16 ID:5BNCYu6J0
>42
笑えたけどそれ以上に泣けた
亡くなった旦那さんも旦那さんのご家族もみんな超いい人
がんばってお子さん育ててほしい


45: 本当にあった怖い名無し 2009/06/14(日) 17:05:34 ID:CAayrU1bi
>>42
うわぁあ
強く生きろよぉお

泣けた


46: 本当にあった怖い名無し 2009/06/14(日) 17:12:00 ID:XKIDJzEgO
>>42
これは…良い話だなぁ…

笑ったけどw

良い母さんになりそうだ


47: 本当にあった怖い名無し 2009/06/14(日) 17:16:44 ID:z9COrRhIO
>>42
お前のせいで画面が滲む
責任取れ


49: 本当にあった怖い名無し 2009/06/14(日) 17:36:23 ID:ONxlGGrRO
>>42
何か目から汗が…


50: 本当にあった怖い名無し 2009/06/14(日) 21:22:23 ID:TRQYOuCWO
全私が 泣いた。
笑えるけどそれ以上にボロボロくるじゃないか!

幸せになって欲しいなぁ。


http://fusuma444.com/archives/2873468.html

幸福の科学「棺おけに持って入れるもの」(1/2)


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