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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。
本日は、経典『未来の法』 (大川隆法著 幸福の科学出版)の一部をご紹介すると共に、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。
今回の天使のモーニングコールでは、人間の本質である「神の子」としての本質部分である「心の力」についてです。
「心には力がある」と言われて、それを「気休め」とか「心がけ」程度に思っている方も多いかも知れません。しかし親である「神・創造主」とは、心と心で繋がっているのです。
「心の力」が秘める潜在能力は100倍どころではなく、可能性的には「無限大」です。
これは唯物論的な「肉体としての人間」という枠組みにとらわれている限り、決して出て来ない思想であります。
なお本動画内でも、「心が折れてたまるか」という大川隆法総裁の講演(書籍『未来の法』第2章 所収) の一部が収録されておりますので、ぜひお聞きくださいませ。
東北大震災後に被災地にて説かれた、力がみなぎる教えです。
それでは皆様、またのお越しを。(ばく)
未来の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
幸福の科学では、「すべての人に仏性あり」と教えています。また、「人間は仏の子である」とも教えています。この、「人間は仏の子であり、仏性を持った存在である」という教えは、どういうことなのでしょうか。
禅宗のなかには、「坐禅をすれば仏になれる」という教えもありますが、それは、やや詐欺に近い考え方です。「坐っていれば、その身そのままで仏になれる」と考えるのは、いくら何でも甘すぎます。「仏の坐る格好をまねるだけで自分も仏になれる」という教えは、やや度が過ぎています。それは、ある意味での唯物論です。
修行というものは、内容を伴わなければ、もちろん駄目なのですが、少なくとも、当会では、「人間には、仏と同じような性質を持つことが許されているのだ」ということを教えているのです。
すなわち、「仏と同じようなことを考え、仏と同じようなことをする習慣を身につけ、努力していけば、仏のようになれる」という可能性が万人に開かれているのです。これが、「人間には仏性がある」ということの意味であり、また、「磨けば光が出る」ということでもあります。
人間は、本来、「等しく尊い性質」を持っているのです。人間の違いとは、磨き方の差によって光の出方が違っているだけのことです。あるいは、磨き具合にムラがあったり、表面に汚れがあったりするだけのことです。きちんと磨いていけば、仏と同じような光が出てくる可能性はあるのです。
もちろん、出てくる光は、その人の魂の傾向によって違うかもしれません。宝石の色が違うように、黄色い光もあれば、白い光もあり、赤い光や緑の光もあります。
また、光の“かたち”は、その人の持っているものによって違うかもしれません。例えば、教育者の光り方と芸術家の光り方は違うかもしれませんし、政治家の光り方も違うかもしれません。商売で成功する人の光り方も違うかもしれません。
その光り方は違うかもしれませんが、「誰もが、磨けば光る珠になる素質を持っている」という教えが、仏性の理論なのです。
そのような観点から見ると、やはり、「『心が折れた』といった表現を使う人は、自分自身を、あまりにも“か弱い存在”として捉えており、他者から同情を引くような状況にある」と言わざるをえません。
そういう人に対しては、「人間の本質は、もっと可能性を秘めた強いものである」と言う必要があります。
『未来の法』大川隆法著106~109
~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*
==目次==
00:00 本編
11:54 御法話:紹介御法話「心が折れてたまるか」より抜粋(書籍『未来の法』第2章 所収)
第1722回(2024/9/28,29) 心のなかには「百倍の力」が眠っている 潜在能力を引き出す秘訣
【今回のポイント】
◇あなたにも宿る、未来を変える力
◇未来を幸福なものにする「心の種子」の育て方とは
◇つらいとき、悲しいときにこそ「言葉の力」を使う
◇「心が折れた」という人は、「心」を発見していない?!
皆さんは、「心の力」「心の価値」について考えてみたことはありますか?心の力は「気持ちの問題」や「ちょっとした気分の問題」という程度のものではなく、私たちの心には、非常に大きな力が宿っていて、その力を引き出すことができた人は、今の状況を変え、未来を変えることさえ可能になります!今回はそんな心の力を引き出す秘訣をお伝えいたします!お楽しみに♪
紹介御法話「心が折れてたまるか」より抜粋(書籍『未来の法』第2章 所収)
心のなかには「百倍の力」が眠っている ~潜在能力を引き出す秘訣~ 天使のモーニングコール第1722回(2024/9/28,29)
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
※動画でご紹介した経典※
伝道の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
奇跡の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
成功の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/
「もっと幸福の科学の教えを学びたい!」と言う方は、ぜひお近くの幸福の科学の支部や精舎にお気軽にお越しください。
※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※