幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

最も衛生的な湿度と『愛から祈りへ』

2018-01-31 23:23:13 | 健康・美容

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

インフルエンザの流行がピークですので、看護師であるからには、少しでもお役に立てればと存じます。

今はやりのインフルエンザですが、ウィルスや細菌などは、活性化する環境、つまり活発に活動し、増殖しやすい環境が大体決まっています。

インフルエンザはウィルスですが、このウィルスは、空気が乾燥すると活性化します。

つまり、環境温度、つまり室温も重要ですが、湿度もウィルス対策には着目しないといけないということです。

聞くところによると、北極圏や南極大陸などは、夏でも日本の冬より寒いですが、インフルエンザに罹ることはまずないのだとか。

それはやはり極地は極寒ですが、湿度も高いので、インフルエンザウィルスが活性化しないためと思われます。

ですので、インフルエンザの予防には、空気の加湿は有効です。

しかし単純に加湿すれば良いかと言えば、ここに困った問題があるんですね。

自然というものは、人間の浅はかさより上手でございまして、なかなかうまくはいかないものです。

室内を加湿すれば、確かにインフルエンザウィルスは動きは悪くなるのですが、今度は別のものが活性化してくるわけです。

たとえば、カビ。

室内を加湿し暖房をすればするほど、今度は明け方の気温低下と共に、結露が出たりして、それはカビの原因になります。

カビはそれ自体が、あまり呼吸器にはよろしくないですし、カビが増えれば、それを食べるダニも増えてしまいます。

カビだけではなく、たとえば高い湿度を好む細菌やウィルスもあります。

たとえば、アデノウィルス。

アデノとは「喉(のど)」という意味のラテン語で、夏場のノド風邪の原因ウィルスです。

ちなみにインフルエンザは、「拡散する」という意味のラテン語「インフルエンツァ」が語源。

何が言いたいかと申しますと、あまりにもインフルエンザを警戒しすぎて、室内の加湿をやりすぎると、トータルの健康という観点から言うと、マイナスになることもあるということです。

実は私が勤務する手術室においては、湿度の大雑把な目安があって、手術室の湿度を50%に保とうと努力しているんですね。

それは、「湿度が60%を超えると細菌が繁殖し、40%を下回ると、細菌やウィルスが芽胞形成する」というデータがあるから。

これはかなり衛生的にシビアな空間での基準ですけれども、ご家庭レベルであれば、今は乾燥期ですし、インフルエンザに注意ですから、60%くらいを目指して加湿コントロールをするのが良いかと。

そして今の時期、明け方はどうしても気温差から結露ができやすいので、結露はふき取って、換気も十分んなさって、カビへの対策も同時にしないといけないかなと思います。

ということで本日は、2月3日(土)に開催される、大川隆法幸福の科学グループ総裁の宮﨑講演会のお知らせに続き、経典『愛から祈りへ』(幸福の科学出版)の一節をご紹介いたします。

         (ばく)

    ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

    

大川隆法講演会サイト(https://ryuho-okawa.org/sp/mission/lecture/20180203    

☆大川隆法総裁先生 第1回講演会☆    

「情熱の高め方」    

日時:2月3日(土)13時~    

会場:宮崎県都城市総合文化ホール(本会場)および、全国支部・精舎にて衛星中継    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11      

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

大川隆法総裁 講演会2017 「人生を深く生きる」抜粋版(高知県立県民体育館)より

乃木坂46 『インフルエンサー』

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=157

第二の真実は、「愛は一つの投資である」ということです。そして、これは決して無駄にならない投資なのです。

たとえば、余った金銭を銀行に預金するだけではなく、それで土地や証券を買うなど、さまざまなものに投資する人がいます。それらの投資は、実を結ぶこともあれば、そうでないこともあるでしょう。

しかし、愛という名の投資は、実を結ばないことは決してありません。これは、一〇〇パーセント実を結びます。

すなわち、愛というものは、大宇宙空間に生命の種子をまくことと同じなのです。

朝顔の種をまけば朝顔が咲くように、愛という種をまけば、やがて発芽し、成長して、『ジャックと豆の木』 の豆の木のように、天まで届くほどにスルスルと伸びていきます。それが、愛の種をまくという行為なのです。

そして、これは必ず実を結ぶことになります。地上的には、ある一定の期間をとれば、実を結ばないように見えることもあります。しかし、長い日で見ると、それは確かに実を結ぶのです。

また、人びとは自分の身の回りを宝石で飾り立てようとしますが、霊的な目で見ると、愛の行為を行なおうと思っただけで、身体に一つのダイヤモンドが輝いているのです。

したがって、愛多く生きた人は、霊的な目で見れば、身体全体に大小さまざまなダイヤモンドがちりばめられています。すなわち、愛がひとしずく地上に落ちたならば、そのひとしずくの愛は、宝石となってその人の身で輝くのです。

私は与える愛の大切さをよく説いていますが、なぜ与える愛が大切かといえば、愛は与えた人のものになるからです。

また、「愛を与えて、見返りをもらおうとしてはいけない」とも説いていますが、与えた愛は、結局、その人自身のものとなるのです。これが霊的法則です。これを知っていただきたいのです。

みなさんは「愛を与えても、返ってくるかどうか分からない」と考えるかもしれません。しかし、霊的世界においては、愛を与えれば、与えた分だけ自分のものとなるのです。これが真実です。

「主はなぜ、大宇宙を創り、人間を創り、動物や植物を創り、そして、さまざまな生命をはぐくんでいるのか」と、みなさんは不思議に思うかもしれませんが、それはまさしくこの法則によるものなのです。

主もまた与えんとしているのです。大宇宙に空間を与え、人びとに生命を与え、動植物にも生命を与え、生きがいを与え、喜びを与え、与え、与え、与え、与えつくしています。

そして、与えると、それは主自身の喜びとなるのです。

お返しがあるからうれしいのではありません。与えるという行為自体が、すでに喜びとなっているのです。
『愛から祈りへ』(幸福の科学出版)P154~157


【インフル警報】この時期にやってはいけないことと『希望の法』

2018-01-31 00:34:00 | 健康・美容

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

今インフルエンザが猛威を振るっていまして、投降を休むわけには参りません。

この冬の流行の大きな特徴は、A型とB型が同時期に流行っていることです。

通常ですと、寒さの最も厳しい頃に流行るA型、そして少し春めいてきたころにB型というのが多いのですが、B型の流行が早くなっていると思われます。

予防に関してはここのところ、まとめて過去記事を再投稿させていただいておりますが、ウィルスの体内侵入を防ぐ上で、ある意味最も有効な戦法が、『経路を絶つ』ということです。

それはたとえば、「マッチ1本火事の元」と言いますけれども、マッチがあるから火事になるわけではありません。

そう、マッチに火が点き、それが燃え広がって火事になるわけですね。

つまり、マッチに点いた火を燃え広がらせなければ、火事にはならないわけです。

つまり、いくら巷にインフルエンザウィルスがあろうが、鼻粘膜に付着しなければ、体内に侵入することはないわけですね。

となると、インフルエンザに対して、決してやってはいけないことは、『鼻ほじり』となります。

これは笑いごとではなくて、この時期にハナクソを掘ると、インフルエンザウィルスを直接鼻粘膜に擦りつけることになります。

というのも、今の時期は、ドアノブや手すりなど、あらゆるところ、もうあちらこちらにインフルエンザウィルスはあるわけで、この時期には皆様の手には、100%インフルエンザウィルスが付着していると思った方が良いです。

これは諦めるしかありませんので、手洗いを良く行っていただきたいですけれども、手に着いたインフルエンザウィルスを完全に除去することなど不可能です。

ですので、鼻粘膜から感染するインフルエンザウィルスを防ぐには、指でハナクソを取るのをやめるしかないわけです。

もちろんですけれども、ティッシュペーパーで除去しても結果は同じことになります。

ティッシュペーパーにインフルエンザウィルスは付いていますし、ウィルスはティッシュペーパーの繊維の隙間よりはるかに小さいので、指に着いたウィルスは鼻粘膜に付きます。

手を使わず、お茶などの湯気で鼻を潤せ、「フンッ!」と吹き飛ばすのがベストです。

幸い私は鼻粘膜の強い方なので、お風呂でお湯で鼻洗浄しますが、水道水だと感染の危険もあるので、鼻洗浄液の利用をおすすめいたします。

また、人間って無意識に顔を触っていますので、そのときついうっかり鼻を触ってしまうものです。

飛沫(ひまつ)感染、つまりくしゃみなどのよるしぶきで感染するインフルエンザですから、感染しないためにも、また感染を拡散しないためにもマスクは有効ですが、マスクをすれば、直接鼻を触る機会も減るので良いですね。

「マッチ1本火事の元」というような原因と結果という科学的思考だけではなく、それをさらに詰めた思考、上をいく思考が、仏教にはあります。

それが因縁果報(いんねんがほう)

原因『因』があって『縁』という、周辺条件があって、『果』つまり結果が表れて『報』つまり幸不幸の報いがあると。

これをお釈迦様は2500年も昔に発見し、人々に「だから精進せよ」と訴えていらっしゃった。

「宗教は古臭い」などと言う方は、どうか踏みとどまっていただきたい。

真理という、どこから見ても誰が見てもいつ見ても真実なことを探求し、それを人々に教えて来たのは宗教です。

真実に古いも新しいもありません。

せいぜいここ数百年の科学、私は科学は嫌いじゃないが、科学は宗教に敬意を払うべきだとは思いますね。

ということで本日は、2月3日(土)に開催される、大川隆法幸福の科学グループ総裁の宮﨑講演会のお知らせに続き、経典『希望の法』(幸福の科学出版)の一節をご紹介いたします。

         (ばく)

    ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

大川隆法総裁 講演会 2017「信じる力」抜粋版(大分別府ビーコンプラザ)より

    

大川隆法講演会サイト(https://ryuho-okawa.org/sp/mission/lecture/20180203    

☆大川隆法総裁先生 第1回講演会☆    

「情熱の高め方」    

日時:2月3日(土)13時~    

会場:宮崎県都城市総合文化ホール(本会場)および、全国支部・精舎にて衛星中継    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11      

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=134

もし、額面どおり、字義どおりに、「思ったことが、即、実現する」ということであるとしたら、地獄界という所に住んでいる人たちが、「ここから逃れたい」と思えば、それは、即、実現するはずです。

彼らが、「天上界に上がりたい」と思えば、即、実現し、「天使になりたい」と思えば、即、実現するはずです。ところが、現実には、なかなかそうはいかないという事実があります。

一方、天上界の諸霊の場合は、どうでしょうか。

死んで、まもない人、あの世へ還って、まだ不案内な人が、「天使になりたい」と思えば、即、天使になれるでしょうか。これも、そう簡単にはいかないのが現実です。

天使になるには、天使になるだけの修行をし、それだけの力が備わっていることが必要となります。

「天使になりたい」と思うことは、目指す方向としてはよいとしても、実際に天使になるには、一定の要件を満たすことが必要であると言わざるをえません。

逆に、天使が地獄の悪魔を目指せば、即、なれるかというと、これもまた、そう簡単なことではありません。

天使であるということは、「長らく、善なる心を維持し、地獄の悪魔の心境を目指さないことをもって、人生の指針としてきた」ということです。

そのため、天使は、演劇の俳優のように、一時期、地獄の悪魔を演じることはできても、地獄の悪魔として長く生きることは、なかなか難しいのです。(中略)

これが意味しているのは、どういうことであるかというと、「思いは実現する。願いは実現する。希望は達成される」と言うけれども、「希望は、その人にふさわしいかたちで達成される」と言ったほうが、より正確であるということです。

あるいは、仏教的なる「因果の理法」というものを含めて述べるならば、すなわち、「ある原因があって、結果が生じる」という、「善因善果・悪因悪果」の考え方を入れるならば、「希望は、その人の心境にふさわしい結果を引き寄せる」と言うべきであると思われます。(中略)

希望の実現においては、やはり、その人の心境にふさわしい結果が現れてきます。その人の人格にふさわしい結果が現れてきます。その人の努力にふさわしい結果が現れてきます。その人の才能にふさわしい結果が現れてきます。

思いとその結果が大きく隔たっている場合は、たいてい、自分自身の現在のあり方、すなわち、自分自身の努力や反省や才能、対人関係における自分のあり方が、正しく見えていないために、自分の予想していない結果が現れてきているのです。

もし、その願いが、あなたにふさわしいものであって、あなたが、その願いを持つにふさわしい生き方をし、努力をしているならば、そして、その願いどおりの結果が現れてくることが、あなたにとって、まさしく、ふさわしい結果であり、他の人からも、そう思われ、天使からも、そう見えるのであれば、その願いは必ず実現します。

この世的時間における「遅い」「早い」はあるにしても、必ず実現するのです。
『希望の法』(幸福の科学出版)P18~22


【対インフルエンザ!】飲んで寝て、腹から笑って最強免疫!(再掲)

2018-01-29 22:58:49 | 健康・美容

 

 

※インフルエンザが急速に蔓延して参りましたので、前記事委引き続き再掲投稿させていただきます。(ばく) 

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

今、インフルエンザが猛威を振るっています。

先週一週間の罹患人数が、全国で160万人だそうで、年間1600万人が発症すると言われているインフルエンザですが、その10分の1週間ですから、かなりの流行です。

それでもまだ今の時期は、インフルエンザの流行のピークとしては早すぎるので、今年はインフルエンザの流行り年なのかも知れません。

私の職場でも、スタッフが発病したり、近くの学校が臨時休校になったりと、ボチボチ影響が出始めました。手をこまねいているわけには参りません。

発病するにしても、程度を軽くすることが重要ですが、まずは予防です。

インフルエンザに限らず感染症への対応は、「大量に体内に取り込まないこと」と、「免疫力を強めること」が不可欠です。

それを以前に拙ブログで、「まめな水分補給」と、「鼻呼吸」でご紹介しました。

これらは、「大量に取り込まない」ということに焦点を当てた予防法です。

そこで今回は、「免疫力を強める」ことにスポットを当ててみたいと思います。

 

人の免疫の重要拠点は二つです。

一つは喉(のど)、二つ目は小腸です。

この2つに共通することは、「外界と通じている」ということと、「何かを体内に取り入れている」ということです。

国の機関でも、海外からの入国者は、税関で手続きをしないといけませんけれども、人間の体にも、入国検査のようなものがあって、体内に悪影響があるものを排除しようとする働きがあるわけで、これが「免疫力」です。

喉の扁桃腺などは、T細胞などが抗体をつくって、ウィルスなどを無力化しようとする働きが強く出ます。

一方小腸だと、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)が主力となり、侵入者を食ってしまいます。

NK細胞は、腸に多くいるのですが、全身をパトロールしてて、インフルエンザ等のウィルスも食べちゃうんです。

このNK細胞の力は滅法強く、ガン細胞も食ってしまいます。

実はガン細胞っていうのは、日々、出ては消え、消えては出てを繰り返しています。ガンは遺伝子のコピーミスから始まりますので、そんなのはしょっちゅう体内で起こっていて、それをNK細胞が食っているわけです。

NK細胞は、年齢と共に働きが弱るのですが、数が減るわけではないようで、加齢と共に、サボる細胞が増えるのだとか。(笑)

ですので、年齢を重ねるごとに、ガンの発病も増えるわけですね。

ただ、数はおりますので、それを活性化させるのが、「水分補給」なんです。

小腸近辺に多くいる免疫細胞は、入国管理官でもありますから(笑)、水本補給があるたびに、「仕事じゃ!」と思うわけですね。(爆笑)

そしてT細胞とかNK細胞は、共にリンパ球であることが重要です。

つまり血液に多くいるわけではなく、リンパ管が住処なんですね。

血液とリンパ細胞の違いは、身体への到達ルートに大きな違いがあります。血液は心臓というポンプがありますので、一瞬で目的地に着きますが、リンパ管には心臓のようなポンプ機能がないんですね。

風も、水も、電気も、そして人の心も(爆笑)、すべては流れやすい方に流れて行きますけれども、リンパ管を流れる最強免疫軍団も、「流やすい方に流れている」んです。

ということは、当然ながら「重力の影響を受ける」ということです。

ということは、人体の最強免疫軍団は、放っておけば、「足にたまってしまう」ということになります。

これがいわゆる、「足のむくみ」というものですが、それでは折角の最強免疫を生かすことが難しいのですね。

ならばどうするか。

「寝っ転がれば良い」ということになります。

そしてリンパ系にはポンプはないのだけれど、乳び槽(にゅうびそう)という、腸管や下半身からリンパ液が集まる器官が、上腹部のみぞおちあたりにあって、腹式呼吸をしてあげると、リンパ液が全身に巡りやすくなるんですね。

宗教やヨガなどで呼吸法をやりますけれども、それはとても免疫力を上げる作用があります。

そして腹から笑うことも、それ自体が免疫力を上げますけれども、こういう解剖学的な作用があるかもです。

 

本日は、 2月3日(土)開催される大川隆法幸福の科学グループ総裁の宮崎講演会のお知らせに続き、大川隆法総裁著、『超・絶対健康法』(幸福の科学出版)より、一部抜粋してお届けいたします。

                         (ばく)

    ランキングに参加中。クリック応援お願いします!

 

   

 

大川隆法講演会サイト(https://ryuho-okawa.org/sp/mission/lecture/20180203   

 

☆大川隆法総裁先生 第1回講演会☆   

 

「情熱の高め方」   

 

日時:2月3日(土)13時~   

 

会場:宮崎県都城市総合文化ホール(本会場)および、全国支部・精舎にて衛星中継   

 

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11     

 

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

『エイジレス成功法-生涯現役9つの秘訣-』【CM動画】

大川隆法総裁の法話 『奇跡を感じよう』(抜粋)

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=119

体というものは、本当は奇跡に満ち満ちているのです。(中略)
ところが、それがあまりにも当たり前すぎるため、たいていは感謝する気持ちも起きません。

普通に起きることを、「当たり前だ」と思い、慣れてしまっているのです。

しかし、「当たり前だと思われていることが、実は当たり前ではない」ということを人々に教えるために、人間は一定の比率で病気をすることがあります。

また、一定の比率で、障害を持って生まれる子供もいるのです。

『心と体のほんとうの関係。』に書いてあるように、人間は転生輪廻をしている存在なので、もちろん、過去世で体験した、いろいろな事件のつじつまを合わせるために、今世で修行課題が与えられて、そうなる場合もあります。

ただ、別の面から述べると、誰もが、あまりにも当たり前に生まれて普通に生活していると、本当に、それが奇跡であることが分からなくなるため、体の機能のなかに何らかの面で標準値から外れた部分のある人、そういう障害を持った人が、一定の比率で生まれる場合もあるのです。

そのように、「ほかの人を教える」という役割を持って生まれてくる子供もいるわけです。

健常者、体が元気な人には、障害を持って生まれた子供などが非常に気の毒に見え、「なぜ、このような苦しみが、こういう人には与えられるのか」と思うこともあるのですが、実は、本人は菩薩行をしているという場合もありうるのです。

そういうかたちで、周りの人に何かを教えようとしていることもあります。

これは、ほかの例を考えると、よく分かるでしょう。

例えば、「貧乏な家庭に生まれたけれども、努力し、一生懸命に仕事をして、会社を大きくした。

そして、大金持ちになった」という人のことであれば、「ああ、そうか。貧乏だったのに大金持ちになったのだな」ということが誰の目にもよく分かり、そういう人は立志伝中の人物のようになります。

「不自由な体で生まれたのに、一生懸命に奮闘して生き切った」という人の場合も、これと同じことであり、(中略)実は、そういう人が一定の率でいてくださることは、人々が、うぬぼれて慢心し、感謝を忘れてしまうことを戒め、「生かされていること自体が奇跡である」ということを忘れないようにする役割も果たしているのです。
『超・絶対健康法』(幸福の科学出版)P177~181


風邪の確率を1万分の1にするスーパー呼吸法⁉(再掲)

2018-01-28 22:28:18 | 健康・美容

※インフルエンザが急速に蔓延して参りましたので、前記事委引き続き再掲投稿させていただきます。(ばく) 

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

私は看護師ですから、一応医療従事者です。医療従事者としては、手広くブログ記事を書いています。(爆笑)

今、インフルエンザが猛威をふるっていることもあり、風邪を引きにい体を手に入れつつ、同時に美しくなる方法、しかもこのブログに共通する、超ローコストな方法(笑)を書いてみたいと思います。

ではその、風邪を引きにくくしつつ、同時に体重を落とす方法論とは。

それは、鼻呼吸なんです

 

「えっ、当たり前にもほどがある。」「息とは、鼻でするものだ。」「プンプン。読んで損した。」そういうお声が聞こえそうです。(笑)

まぁまぁ、聞いてください。実は日本人って、鼻呼吸は苦手なのですね。

日本人は、気がつけば口で息をしている人って、結構多いんです。

それは日本独特の、授乳期間の短さに原因があると言われています。

日本だと、赤ちゃんの断乳は、大体生後1年くらいでしょうかね。

しかしこれは、世界レベルで言いますと、ダントツで短い授乳期間なんです。

海外では、きっちりと期日を区切っての、断乳はしないんですね。子供が欲しがる期間は、ずっと授乳しているのが普通なんです。 

ちなみに、口で息ができるのは、生物界では人間だけなんですね。人間以外の動物は、鼻でしか呼吸ができないんです。

そして口呼吸は、人間が会話をすることによって、後天的に得られる技術のようです。その証拠に、赤ちゃんは口で息ができません。
授乳と口呼吸との因果関係ですが、実は赤ちゃんというのは、鼻でしか呼吸ができないので、授乳期間の短い日本人は、口呼吸になりやすいのです。

意識しないと、口で息をしている人って、日本人には結構いて、「9割くらいいる。」という話も聞きます。それは、口で息をする方が、吸気抵抗が少ないので、鼻呼吸より楽だからです。

ですから日本人は、意識しないと鼻呼吸のできない人が多いんです。外人さんは授乳期間が、大体5年くらいある民族もいますので、鼻呼吸が身についているわけです。

SMAPの木村拓哉さんがお若いころは、口をあけてグラビアを飾ったり、テレビで演技していた関係でしょうか?

一時期の日本の若者には、口を開けることがかっこいい風潮すらありましたね。

口呼吸をしているかどうかの見分け方は、とても簡単です。

まず、冬などの乾燥期になると、唇が渇いて荒れてきます。鼻呼吸をする人は、唇は渇きません。

そして上唇が上がって、前歯が見えてきます。

そして食事で食べ物を噛むとき、「ピチャピチャ」とか「クチャクチャ」という音がしてしまいます。これは口が開いているからです。

で・・・口で呼吸するとなぜいけないか。

鼻の作用は大きく3つ、吸気の「除菌」と「加温」と「加湿」効果です。

これが阻害されるわけなんです。

鼻の除菌率は、99.99%と言われています。

鼻って、ほぼ完璧なフィルターなんですね。

すごいですねぇ。

神様ってやっぱり、すごいものをお創りになりますねぇ。

単純計算で、鼻で息をせず口で息をした場合、鼻呼吸の10000倍のばい菌が、のどや肺に入ってしまうことになりますね。

現実はまぁ、肺の中に、汚れた空気を入れるわけにはいきません。一発で肺炎になりますからね。

ですからのどの扁桃腺などが、除菌を担当しないといけなくなるんです。

のどの扁桃腺は、免疫の最前線ですが、口呼吸だと、本来は免疫担当の器官が除菌もしないといけなくなるので、免疫力が落ちてしまうんです。

また鼻呼吸ですと、空気が鼻の中を通るとき、体温程度に加温されますが、口呼吸だと冷たい空気が直接のどに当たります。

当然、喉の血流も落ちますので、口呼吸は圧倒的にウィルスが侵入しやすくなります。

そしてもうひとつの加湿効果ですが、鼻を通過した空気の湿度って、何%になると思いますか?

ほぼ100%です。

口から息をすれば、口やのどが渇くのは当たり前ですが、問題は肺です。 

 

口から入れた空気は、口の中、のど、気管気管支で加湿されますが、それでもプラス10~20%くらいの湿度にしか加湿できません。

肺と言うのは、100%湿度でないと、ガス交換がうまくできないんですね。

つまりたくさん息を吸っても、うまく酸素を、血液の中に取り込めないのです。

のどや気管や肺も、乾いて傷めますし、肺の中の湿度が上がらないと、血液の酸素化がうまくいきません。

となるとどうなるか。

血液の中の酸素濃度が、上がらないわけです。



するとどうなるか。

基礎代謝が下がるんです。

代謝というのは、つまりは栄養を、体内で燃やしているわけで、燃やすには、十分な酸素が必要ですね。

血液中に、栄養を燃やすための酸素が少なければ、燃焼漏れが起きるわけです。

となると、口呼吸をすれば、太りやすい体となる・・・ということが言えますよね。

体もだるいです。

酸素が少ないわけですから。

今回の記事は、意識して鼻で呼吸するようにするだけで、体は軽くなるし、風邪は引きにくくなるし、太りにくい体質にもなるという、費用ゼロ円(爆笑)の、究極のローコスト、風邪予防&ダイエットの話でした。 

本日は、2月3日(土)開催される大川隆法幸福の科学グループ総裁の宮崎講演会のお知らせに続き、経典『超・絶対健康法』(幸福の科学出版)の一部抜粋をお届けいたします。   

               (ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

大川隆法総裁の法話 『奇跡を感じよう』(抜粋)  

大川隆法総裁 ご法話抜粋 「目に見えない霊的な影響」について

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=119

潜在意識には少し不器用なところがあります。一定の方向に、ずっと思いを発信していると、潜在意識は、それを聞くのですが、発信の方向がコロコロ変わると、それをあまり受けつけないのです。(中略)

 潜在意識は、ちょうどタンカーのようなものです。タンカーなどの大きな船は、ゆっくりとしか方向を変えられません。表面意識は、小さなボートのように、すぐに方向を変えられますが、潜在意識は、タンカーのように、ゆっくりと方向を変えていくのです。そのため、潜在意識をコントロールするには、常に、同じような方向性で発信し続けることが大事なのです。 

健康になるためには、健康になろうとする思いを出し続ける必要があります。そういう命令が“ご主人様”から出続けていると、それが、しだいに潜在意識にまで浸透してくるのです。

人間の体は、本当は全体が工場のようなものであり、毎日毎日、いつも体のどこかの部分をつくっています。「どのようにつくったらよいか」ということの命令を受け、体のなかで小さな小さな“工員”が働いていて、さまざまな細胞をつくったり、ウイルスなど体に悪い外敵を退治する兵隊、警官のようなものを、たくさんつくったりしているわけです。

健康になろうとする思いが潜在意識にまで浸透すると、その命令を受けて、そういう工員たちが頑張り始めます。そして、病気と闘ったり、い体につくり替えようとし始めたりするのです。

したがって、「健康になりたい。健康になって、こういう仕事をしたい。このような人生を生きたい」という思いを強く出すことが大事です。さらに、その裏側に、強い使命感を持てば、体は、それなりに、もっとスピードを上げて変化していくことができるのです。

『超・絶対健康法』(幸福の科学出版)P186~188


水分補給で風邪予防&ダイエットのメカニズム。(再掲)

2018-01-28 11:11:28 | 健康・美容

※インフルエンザが急速に蔓延して参りましたので、前記事委引き続き再掲投稿させていただきます。(ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

 先日、「まめな水分補給は、インフルエンザ予防効果がある。」という記事を書きましたら、多くの方から結構なご評価を賜りました。 超簡単なインフルエンザ予防の裏技。(再掲)

私は一応看護師でございますので、この手の話題は結構あるし、記事の中に書いてあったダイエットの方法とか、実は結構知っているんです。(笑)しかも健康的で、かなり確実性のあるタイプを。。。(大笑)

というのも、30歳直前に結婚して、その後ブクブク太りまして、40代には立派な肥満のオッサンになっとったのですが、さすがにキツいので、「体重を落とすぜョ!」と一念発起しまして、今は大体、20代前半の時と同じ体重を維持しておるんです。なので、これでもちゃんと実績もあるんですよ。

で、読者の方からも、「ばくちゃん、あんた看護師なんだから、こういうの、もっと書きやぁ。」と言われるんですが、そう、そして「書いてみようかな」とも思っていたんですが、ほら、最近、超マニアックな自動車記事もありますやんかぁ?(苦笑)

一方でメカニカルな自動車記事で、もう一方で健康ダイエット記事だと、果たして宗教布教ブログとしてのアイデンティティーが保たれるのか、あははは、私、全然自信がありませんです。(大爆笑!)

まぁ、私なんぞが、「心」とかに響くようなこと、書けるわけもありませんので(爆笑)、ついうっかりこのブログを覗いちゃった方にも、喜んでいただける記事が書けたら嬉しいです。

 しかし笑ってばかりもいられません。

というのも、先日お隣の香川県の病院で、院内でインフルエンザが猛威を振るい、亡くなった方もいらっしゃいますし、これからは受験シーズン本番ですので、大事な時に体調を崩して、本領が発揮できないのは残念なことです。

まめに水分補給することで、インフルエンザ予防になるのは、喉についたウィルスを胃内に飲み込んで殺してしまう効果がありますし、小腸で水分が吸収される際に、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)という、体内最強の免疫細胞を活性化させる働きもあります。

人間の免疫の重要な拠点は、喉にある扁桃腺と小腸です。水分補給は、その両者に効果があるわけですね。

 

で、問題のダイエットですが、「おいおいばくちゃん、ええ加減にせぇよ。水を飲んだら、その分、体重は増えるじゃろうがぁ。」という声が、全国から聞こえてきそうですが(爆笑)、ところがどっこい!水分不足だと、体重は増えるんです。

というのも、水分補給が十分にないと、血管とか細胞の必要量を賄うので精一杯で、リンパに回す水分が足りなくなるんですね。そうなると、免疫方面に多大な影響を持つリンパ管のお掃除ができなくなって、浮腫(ふしゅ)、つまり、体のあちこちにむくみができてしまうんです。

たとえば、渇水などで取水制限があって、生きていくのに最小限の飲食用の水しか利用できなくなったら、お洗濯とかお掃除とか、お茶碗洗いとかができなくなって、家の中は汚物だらけになりますよね。これが体内で起こる状態が、水分不足の状態なんです。

成人の方だと、一日に2リットル以上の水分補給をしないと、リンパ管は、汚物だらけになると。

十分に水分が補給さえされていれば、体は安心してリンパ管のお掃除ができるので、むくみが取れて、健康になって、体重も減ると。

水は比重が大きいので、体重の減少効果は大きく、また短期間で減ります。

まぁ、心臓や腎臓のお弱い方、また腎臓に負担の大きい妊娠後期の方、またお医者様から水分制限を受けている方とかはやってはいけませんけれども、そうでない方なら、1週間で2㎏くらいは減ります。

むくみは、滞っていて使えない水ですので、さっさと体外に出したいですし、「メッチャ、体軽いけど。」と実感なさると思いますよ。

ということで、本日は、大川隆法総裁の経典「生涯現役人生」(幸福の科学出版)の抜粋をお届けいたします。

              (ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

   

大川隆法講演会サイト(https://ryuho-okawa.org/sp/mission/lecture/20180203   

☆大川隆法総裁先生 第1回講演会☆   

「情熱の高め方」   

日時:2月3日(土)13時~   

会場:宮崎県都城市総合文化ホール(本会場)および、全国支部・精舎にて衛星中継   

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11     

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737

 

大川隆法総裁の法話『健康と幸福』(抜粋)

病よ治れ ―大川隆法総裁 心の指針135―

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=837

 以前から私のことを知っている人は、私が年ごとに若返っていくように感じないでしょうか。

いまの私は、知力・体力ともに、三十歳のころに比べても負けていません。

人間が二十年ぐらい若返るのは、わけのないことなのです。

みなさんにも、ぜひ、その秘密を知っていただきたいと思います。

実は、「人生」や「人間の運命」を決めるのは、能力よりも、むしろ、心の持ち方や態度、心構えです。

心構えが各人の人生を決めるのです。

「その人自身の心構えが人生をつくる」ということは、実は、「二十世紀最大の発見の一つである」と言われています。

これは、心理学において、ウィリアム・ジェームズを中心とした学者たちによって発見された事実です。

そして、アメリカには、その考え方を実践してみせた人が数多くいるわけです。

要するに、「人間にとって最も大事なことは『心構え』なのだ。心の持ち方が、その人の人生を決めるのだ。結局、その心構えが、その人の行く方向を決めるのだ」ということです。

それは、列車のように、「進むべき方向は、前か、後ろか」と単純に考えると分かりやすいかもしれませんが、もっと言えば、人生は、自動車のように、さまざまな方向に進むことができるものです。

その際に、自分の行く先を決めるのは、実は、自分の心構えなのです。
『生涯現役人生』 幸福の科学出版)P60~61


日本神話を読み解く新たなキーワード『米と酒』

2018-01-27 00:27:54 | 古代文明

  高知県のランキングに参加中です。クリックして応援お願いします! 

私は歴史好きでして、特に好きな時代があるわけではありませんで、『歴史の謎』が大好きなんです。

『歴史』と言えば、今を生きる我々の日々の暮らしだって、数年後数十年後数百年後には歴史になっているわけで、歴史というのは決して、過去という異空間の出来事ではなくて、『過去の人々の日々の暮らし』なのです。

そういう、『過去の人々の日々の暮らし』という視点で、様々な歴史を読み返してみると、別の視点が見えてくるから歴史は面白い。

たとえば、縄文時代は、世界の5大文明に入れるべき文明だと思います。

古代日本に、建築物とか史実=文字が残っていないので、低く見られがちですが、建物は木造ならばまず残らないですし、また史実がなくても、それは古代日本に文字がなかったという証拠ではないのです。古代人が、石に刻んでいなかった可能性だってあるからです。

これはまた後日記載しますが、むしろ、古代日本に文字があったとしたほうが、その後の漢字の導入などで、つじつまの合うことの方が多いのです。

少なくとも文字は、石に書かなければ、長期間の記録は絶対に残りません。これは現代でも同じです。

ですから皆様、大事な記録は、ぜひ石に刻んでください。

紙は100年で朽ち果てます。

フロッピーなんて、数年で記録の複製ができなくなりました。

レコード盤も、再生機がなくなれば、音を聞くことができなくなりました。

8mmカメラ然り、CD然り、MD然り、技術が進めば進むほど、新技術により、むしろ記録保存の期間は短くなり、過去の記録保存は難しくなるのです。

大事なことは、石に刻みましょう。「大宇宙に光あり 光は仏の命なり・・・」いつか、石に刻みましょう。

幸福の科学では、大きな施設への寄進者のお名前は、石版に刻みますが、これは、確実に、未来の歴史に残るからなのです。


弥生時代と呼ばれる期間に焦点を当てますが、実は私、この時代のことは、余り詳しくは存じません。(笑)

弥生時代って、あまり面白くないんですよね。
はっきり言って・・・・(^^;

弥生時代って縄文のように、他の地域と比べてどうかとか、ムーやアトランティスに繋がるような、ドギマギするような、ファンタスティックな彩りに欠ける時代なのですね。

弥生時代と言われますけど、東京の弥生町で縄文式土器とはタイプの違う土器が出たので、こういう名前が付けられていますが、弥生土器くらいの低い性能しか持っていない文明が、縄文時代のような、全国的な文明圏を持っていたとは思えませんし、土器の性能で言えば、縄文式の方が圧倒的に上なのですね。

弥生時代という名前は、時代の規模からすれば大きすぎて、ひょっとしたら・・・、東京弥生町限定の文明なのかも知れません。(爆笑)

縄文と弥生の違いで最大のものは、日本の弥生時代は、米作が始まった時代であるということですね。

縄文の謎解きのキーワードは【栗】でした。

栗文明であり、脅威の海洋文明であり、絶対的な平和な文明が、縄文文明です。【栗】と【海】と【平和】が縄文のキーワードだと言えます。

最近幸福の科学では、天照大神の系列の神様のお一人、オオヒルメノムチの霊言が収録され、古代文明としての日本の姿が明かされ、話題になっていますが、これなども今後どんどんと、考古学的観点から明らかにされていくと思います。

現代日本人に、その事実を受け入れるだけの器があるかは存じませんけど。

とまれ、一方、弥生時代の謎を解く鍵は、ズバリ【米】にあると私は思います。
弥生的な価値観は、人々が米作を受け入れ、全国に広がったことだと思います。

この【米】と、その【米をつくる技術】が、いかに日本に取り入れられ、そして、いかに全国に広まったかを検証することが、この時代の面白さなのかも知れませんね。

弥生時代は、約3000年前位から日本に現れます。
ばく説では、ムー文明の継承文明であった縄文時代は、文明の寿命と日本列島の寒冷化によって、とても静かな終の時を迎えたと思います。

つまり縄文文明は、文明自体が老衰化したということです。
元気いっぱいの文明が、新たな文明に以降したならば、新たな価値観とのぶつかりも当然激しくなりますよね。

それは必然的に戦いを呼ぶことになり、民族の記憶にかなり強烈に残って、それが神話となっているはずです。
どこの国の神話も、そのように読み取ると、全てつじつまが合います。

しかし、日本の神話には、縄文→弥生を表しているような、くっきりとした神話が存在いたしません。
古事記や、日本書紀にも、それを匂わせるような記実は・・・、う~ん、直接的には、どうも見当たりませんねぇ。

ということは恐らく、文明の限界を悟った縄文日本人は、弥生的価値観=米作を、割とすんなり、受け入れたのではないでしょうか?

縄文的な生活では、さすがに食べていけなくなり、新たなテクノロジーである、米作文化を受け入れることによって、その後の日本は、静かに形成されていったのだと推測されます。

そして、この米作の国内への広がりこそが、日本神道の日本国内への伝播力そして、影響力につながったのではないでしょうか?

日本神道の神事で重要なアイテムは、【米と酒】ですよね。
お正月にはオトソ、結婚式には三三九度と、神事に酒が出てくる日本神道は、とてもとても不思議な宗教です。

ということは、日本神道は、縄文時代発祥の宗教ではないということですね。

縄文起源の宗教ならば、栗とか、黒曜石などが、宗教アイテムになっているのではないでしょうかね。(笑)

実は、この【米と酒】による、新たな日本の国創り期間こそ、弥生時代なのではないかと、私は考えております。

その、米と酒による国創りの中に、古代日本士最大の謎 【邪馬台国の秘密】を、解く鍵もあると思います。



ああ、そういう風に考えれば、結構面白い時代ですね。(笑)
弥生日本は、ミステリーの宝庫です。(爆笑)

私この時代、好きになるかも。(^^)

私は、謎を解くのが大好きですから。(笑)

この小さなブログから、日本の神話が塗り替えられる・・・かも知れません。(笑)

その新たな神話が、日本という国が古来より、平和と繁栄を愛していた国であることの証明となり、日本人の真髄とは何かを、発信する機会となりますことを、心より祈念いたします。

本日は、2月3日(土)開催される大川隆法幸福の科学グループ総裁の宮崎講演会のお知らせに続き、経『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』(幸福の科学出版)の一節をご紹介いたします。

目からうろこの、「真説・日本人の宗教観」です。

        (ばく)

  高知県のランキングに参加中です。クリックして応援お願いします! 

 

大川隆法講演会サイト(https://ryuho-okawa.org/sp/mission/lecture/20180203 

☆大川隆法総裁先生 第1回講演会☆  

「情熱の高め方」 

日時:2月3日(土)13時~ 

会場:宮崎県都城市総合文化ホール(本会場)および、全国支部・精舎にて衛星中継  

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737

「オオヒルメノムチの霊言」―天照大神のルーツとその教え―【CM動画】

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=118

日本神道では、昔から神と富とがかなり融合しています。「御利益がなければ神ではない。祈願をすれば、商売は繁盛し、健康で、家族が仲良くできて、とても幸福になる。これでこそ神である」と考えます。

この思想が日本に深く根を下ろしているために、戦国時代以降、キリスト教が日本に入ってきても、なかなか広がりません。イエスについて、「その“西洋の神様”は、捕まって十字架にかかり、殺されたというのか。それでは、御利益がない。神なら戦で勝たなくてはいけない」と考えます。(中略)

キリスト教には、ある種の悲劇性のようなものが流れていることは事実です。どちらかというと、「人間は、もともと罪人なのだから、罪を贖うためだと思って、病気や試練に耐えよ」というような教えのほうが多く、そのような考え方で、わりと落ち着くのです。(中略)

日本の神はというと、やはり、「もっと“ハッピー”でなくてはいけない」と考えます。江戸時代の後半以降に起きてきた宗教を見ると、天理教や黒住教などにしても、「陽気に明るく生きていこう」という、「陽気ぐらし」系の思想が強いのです。(中略)

日本神道の中心指導霊は、こういう考えに近いのです。

これは日本の“古代の思想”なのですが、意外にも、現代のアメリカは、これと同じような一種の光明思想を持っていて、「発展することは、よいことだ」という考えを、ここ百年以上、持ち続けているように思います。

日本の宗教はレベルが低いかと思いきや、案外そうでもないのです。

「日本神道は“中身”がない」という説もあるのですが、前述したように、日本人には、イエスの受難物語を聞いて、「これを神とするには足りない」と判断するような宗教的知性があることはあります。「自分も救えない人が、どうして人を救えるのだ」と考えるような智慧があるのです。

その意味では、なかなか隅に置けません。中身がないように見えて、意外に中身があります。日本神道は、宗教として二千年以上の歴史を持っているだけのことはあって、したたかなのです。(中略)

日本人は数多くの宗教を経験してきました。いろいろな宗派が並び立ち、長い間、宗教同士が競争してきました。

日本人は、旧い宗教をたくさん見てきたため、とても目が肥えていて、新しい宗教が出てきても、そう簡単には信じません。「騙されないぞ」と思い、すぐには信じないで、じっと見ています。

「無神論です」「無宗教です」などと言っていても、ある意味では、宗教に関して、“玄人(くろうと)好みの趣味”を持っているので、そう簡単には乗ってきません。「偽物には食いつかないぞ」と考えるだけの伝統があるのです。(中略)

日本は、外国の宗教にとって、伝道がとても難しい国なので、「日本人は信仰心のない国民だ」と言われたりするのですが、実は、宗教が多すぎ、目が肥えすぎているため、そう簡単には信じられないのです。

それが真相です。(中略)

日本人は、宗教に関して、「料理の味にうるさい人たち」のようなところがあると思うのです。
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』(幸福の科学出版)P142~149


ドカ雪と白根山噴火と、『奇跡を呼ぶ心』

2018-01-25 00:01:58 | 気象・天変地異

  高知県のランキングに参加中です。クリックして応援お願いします! 

数日暖かかったと思いきや、日本はこの冬一番の寒気に覆われました。

首都圏や名古屋など、いつもは雪のあまり振らない地域でも、記録的な大雪に見舞われました。

それだけではなく、群馬県草津白根山では、3千年ぶりの噴火が起こり、スキー訓練中の自衛官が1名殉職しています。(重体2名)

【草津白根山噴火】 殉職の自衛官は49歳陸曹長 隊員の重体2人に 亡くなった隊員と負傷した隊員達に敬意を捧げてください。

殉職なさった自衛官の方の冥福をお祈りすると共に、日々日本国民を護るために尽力なさっていらっしゃる方々に、心から敬意を払わせていただきます。

また東北では、震度5レベルの地震が観測されました。

22日から通常国会が始まりましたけれども、その日を境に、日本が急激に災害に見舞われ始めたのには、「何か神意があるのではないか?」と思えて仕方がありません。

日本は「マグマの上に浮かんでいる島」と読んだ方が良い火山国であり、地震大国であり、また、世界でも稀な『性格の違う4つの気団の影響』を受ける災害大国です。

事実日本には、亜寒帯から亜熱帯が含まれ、梅雨という雨季まであります。

亜寒帯から亜熱帯ということは、四季がしっかりとしているということですし、それは風光明媚でもあるし、自然豊かで、食べ物も豊富ということですが、それは同時に、「日本は、寒帯と熱帯以外の自然災害に見舞われる国である」という、厳然たる事実を認識し、受け入れていなければなりません。

科学が発達し、断熱材家屋や冷暖房も整えられ、治水や街並みも建築物も丈夫になって、人類はだんだんと、自然災害からの恐怖から脱しつつあるかのように見えます。

しかし、いくら科学技術が発達しようが、いくら便利な電化製品が揃おうが、いくら情報技術が進み、高度な情報化社会を構築しようが、決して忘れてはならないのです。

なぜならば、人間には、台風を消し去ることもできなければ、ドカ雪を降らす爆弾低気圧を他の地域に追いやることもできなければ、火山の噴火を止めることも、地震の発生を止めることもできなからです。

人間は謙虚さを失ってはならないと思います。

なぜならば、「生かされている存在」だからです。

神さまが創った地球という修行の場において、神さまのお宅の軒を間借りして、生かされている存在だからです。

本日は2月3日(土)開催される大川隆法幸福の科学グループ総裁の宮崎講演会のお知らせに続き、経『救世の法』(幸福の科学出版)の一節をご紹介いたします。

 

この『救世の法』の元講演説法がなされたのは、2008年6月、つまり、東日本大震災が起きる3年前のことでした。

 

            (ばく)

 

  高知県のランキングに参加中です。クリックして応援お願いします! 

 

大川隆法講演会サイト(https://ryuho-okawa.org/sp/mission/lecture/20180203 

☆大川隆法総裁先生 第1回講演会☆  

「情熱の高め方」 

日時:2月3日(土)13時~ 

会場:宮崎県都城市総合文化ホール(本会場)および、全国支部・精舎にて衛星中継  

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737  

奇跡を呼ぶ心【CM動画】

 

救世の法

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=51

まもなく、人類にとって大変な時代が始まると思います。信じられないようなことが相次いで起きてくるでしょう。(中略)

そういう災害が起きる理由は、ある程度、分かります。今の人類全体の心のあり方に対して警告が出ているのです。

「このまま人類が増殖することは許さない。反省をせよ」という警告、天の意思表示が、すでに出始めていると見てよいでしょう。(中略)

天上界から見て、何がいちばん不満なのでしょうか。

それは、一言で言えば、「人類が信仰心をなくしている」ということです。

今から百五十年ほど前、マルクスは共産主義運動を起こしました。これは、政治体制や政治的な思想運動としては下火になって滅びつつありますが、科学技術的な分野においては、「物しかないのだ」という唯物論として、ますます勢力を伸ばしつつあるのです。(中略)

物質的な発展自体には、人類の生活を便利にする面もあるため、それを否定する気持ちは私にはありません。

しかし、そうした「物質的な発展」と釣り合うだけの「心の発展」が必要です。

これらは釣り合っていなければならず、このバランスが崩れると、人間は驕り高ぶり始めて、自分たちが神に成り代わったような気になり、できないことは何もないような気持ちになるのです。

例えば、すでに遺伝子操作が始まっており、遺伝子をいじって人間のクローンをつくろうとしたりしています。

また、薬学もずいぶん進化していますが、そこには、「物質が物質に対して効く」という“信仰”があります。(中略)

それから、アラビア方面では、アラブ首長国連邦のドバイが、昔のバベルの塔かと思うような、世界最高の高さのビルを建てましたが、やはり驕りが見られます。(中略)

また、核兵器の問題を見ても、人類は地球を何百回でも破壊できる程度の核兵器をすでに蓄えていますし、核兵器の保有国は、それを、さらに拡散しようとしています。

「天上界が、この状態を放置しておくかどうか」ということは、高い次元から考えてみれば分かるでしょう。(中略)

そういう意味で、私は、「幸福の科学の使命は、とても大きい」と思っています。

幸福の科学の信者たちは、自分の担っている使命がどの程度のものなのかが、まだ分かっていないかもしれません。

そして、幸福の科学も、まだ全世界の人々が気づく段階までは行かず、その一部にしか影響が及んでいないかもしれません。

しかし、おそらく、ここ数十年の間に、世界的な危機がいろいろと起きて、世界の人々のなかに、「何か」を求める気運が出てくるはずです。

それは、「地球的なレベルで起きる人類の危機や、未来への不安を、取り除いてくれるものはあるのか。人類に未来への希望はあるのか」という問いです。

それが、もうすぐ世界各地から起こってきます。
その問いに答えることが、幸福の科学の使命です。
『救世の法』(幸福の科学出版)P93~100


神さまのご縁と、『幸福の原点』

2018-01-24 00:07:31 | ばくちゃんの独り言

  高知県のランキングに参加中です。クリックして応援お願いします!

今日読者の方から、メールメッセージをいただきました。

きっかけは、以前投降したにきび対策の記事でした。

にきびを撃退、絶対成功法、美しいお肌になるために。

健康問題は、当事者の方にはとても重い問題ですので、記事にするにあたっては、ある程度の反響とか、お問い合わせがあるだろうと思ってはいたのですが、今回のご相談は、「結婚関連」だったので意外でした。

しかし件のにきび記事を読み返すと、「私はこれで、職場の看護師さんのお肌をつるっつるにして、たくさんお嫁に行った。私には縁結びの神の資格があるかも?」と豪語しちょりましたので(笑)まぁ、自業自得だったわけです。(爆笑)

私としては、まぁ一応既婚者ではありますが、偉大なる嫁様の、寛大なるご慈悲により、家屋を共にさせていただいておるわけで、また恋愛経験等の経験値がそうあるわけではなく、まぁその方面において人畜無害であるからこそ、偉大なる嫁様は、この生粋の自由人の困ったオヤジを、手のひらの上で遊ばせておけるんじゃろうけど。(爆笑)

ということで、その方面に関しては、権威を持って語れるのは、幸福の科学ではやはり、幸福の科学結婚相談所だと思いますので、今まで忘れちょりましたが、ブックマークを貼らせていただきます。

https://happy-science.jp/info/2017/23193/

ただやはり神さまのご縁には、心がけや心構えが必要だと思うし、それにも黄金律があるとは思うのですね。

少なくとも、「神様のご縁を信じ、ご縁を受け入れる心境を持ち、維持しようとする努力だけは必要なのかな?」とは思うんです。

今回ご相談をいただいて、自分の過去を振り返る機会をいただいたと思うのですが、若い頃の私は、自分はワガママなので、とても結婚に向いていないと思っていたし、結婚している自分のイメージとか、一切浮かばない人間でした。

そう言えば、もう亡くなってしまいましたが、同じ地区の年配のご婦人の信者さんのHさんから、ご生前、そんな私に対して、「残念だけれども、結婚していない男性は、”〇〇さんの息子”でしかないですよ。」「男子たるもの、所帯を持って、初めて社会のスタートラインに立つんですよ。」と教えられ、私は「そりゃいかん、結婚せねば。」と思ったことを思い出しました。

また、その頃には幸福の科学では、もうすでに家庭の法的な教えもあったし、恋愛に関する教えも説かれていたので、とりあえず読み直し、「信仰、これだけは譲れないが、これさえ理解していただければ、あとは100歩でも200歩でも譲っても良い」と思ったことを思い出しました。

これって今思うと、結構な無我修行だったのかも?(笑)

私は「世界から戦争をなくしたい」と思って宗教を勉強し始め、幸福の科学的な価値観が広がれば、世界を平和にできると思っておりましたので、この教えを広げるお手伝いに時間を使いたいのですから、これだけは理解していたきたかったのです。

 

https://happy-science.jp/activity/group/happy-wedding/

まあそう思って半年過ぎた頃、今の嫁様と出会い、あれよあれよと言う間に、交際1年未満で結婚したのだけど、もう20年を超えているのですから分らぬものですね。

とりあえず、いや、心から、神縁と偉大なる嫁様に感謝です。

私事ばっかり言っていては、布教になりませんね。(笑)

皆様の幸福を願い、2月3日(土)開催される大川隆法幸福の科学グループ総裁の宮崎講演会のお知らせに続き、経典『幸福の原点』(幸福の科学出版)の一節をご紹介いたします。

            (ばく)

  高知県のランキングに参加中です。クリックして応援お願いします!

 

大川隆法講演会サイト(https://ryuho-okawa.org/sp/mission/lecture/20180203 

☆大川隆法総裁先生 第1回講演会☆  

「情熱の高め方」 

日時:2月3日(土)13時~ 

会場:宮崎県都城市総合文化ホール(本会場)および、全国支部・精舎にて衛星中継  

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

アンガー・マネジメント【CM動画】

 

幸せな結婚がしたい!「婚活」で悩んでいるあなたへ 天使のモーニングコール1330回 (2017.03.25,26)

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=143

みなさんは、幼いころより、釈尊の仏像を見たり、十字架上のイエスの姿を描いた絵などを見たりして、いろいろと宗教的なものに接したことはあっても、それらはすべて、自分の外にあるもの、窓の外、カーテンの外にあるものといった感じが強かったであろうと思います。

しかし、人間は、ある時点で仏神と出会うように仕組まれているのです。
仏神との出会いの契機として、一つには、この世で人間として成長していく途中における、大きな失敗、挫折ということがあるでしょう。

大きな病、受験や就職の失敗、恋愛や結婚の失敗など、さまざまなかたちでの失敗、挫折が、人間を仏神のほうへと深く深く向き直らせる契機となっているのです。
苦難や困難、失敗、挫折というものは、世間では悪いことの象徴のように言われていますが、必ずしもそうとは言い切れない面もあるわけです。

「失敗のなかに成功の因があり、また、悲しみのなかに喜びの種がある」という、ものの見方が非常に大事だと思います。

世の中を非常に単純に、二元論的に見る人は、「仏神が存在するなら、世の中には、なぜ不幸があるのだろうか。なぜ辛酸をなめるような経験があるのだろうか。なぜ死というものに出会う悲しみがあるのだろうか。なぜ別離という悲しみがあるのだろうか。なぜ貧乏という名の苦しみがあるのだろうか」ということを感じます。

しかし、そのような苦しみや悲しみは、単なる苦しみのための苦しみであったり、悲しみのための悲しみであったりすることはありません。苦しみや悲しみと見えるものは、実は、姿を変えた、仏神の大いなる愛であることが多いのです。

仏教では、さまざまな試練を観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の方便であると言うこともあります。

いろいろな試練と見えるもの、砥石(といし)と見えるもののなかに、実は、仏神との出会いがあるのです。
『幸福の原点』(幸福の科学出版)P115~117


アレルギーには、意外な原因があるんです。

2018-01-22 00:03:35 | 健康・美容

  高知県のランキングに参加中です。クリックして応援お願いします!

ここ数日、暖かい日が続いています。

ただまた明日以降、強烈な寒波が近づいていますので、どうか健康にご注意を。

ただ、時節は1月の下旬となっていて、2月に入れば、気になるのが花粉症ですよね。

花粉症と言えば、スギ花粉アレルギーですけれども、そもそも、アレルギーの原因をご存じでしょうか?

実は、「きれいすぎる生活環境」なんですね。

「除菌ティッシュが販売になった年から、急速に花粉症が増えた」という実例もあるほど。

というのも、これは人間の免疫機能に根拠があります。

人間の免疫機能の中に、リンパ球というのがあって、その主役級の細胞に、『T細胞』というのがあります。

大雑把な分類ですが、そのT細胞は、役割の違うT1とT2に、細胞内で分かれています。

T1は細菌などに対応し、T2の役割は、異物への対応です。

きれいすぎる環境ですと、T1は仕事がなく、T2ばかりが仕事をするようになります。

これが顕著に現れるのが、「アレルギー反応」と呼ばれるものです。

問題は、T細胞内でのT1とT2の比率が、3歳までに決定してしまうらしいのですね。

つまり、子供さんがアレルギーだからといって、掃除などをやりすぎてしまうと、かえって逆効果ということも大いに考えられるのです。

まぁこういう人間の免疫メカニズムがアレルギーに関係していて、それゆえに先進国にはアレルギーが多く、発展途上国にはアレルギーがあまりないという現状があると。

きれいすぎる環境と言えば、恐らく水洗トイレでないご家庭が、今の日本では大部分でしょうが、かつての田舎の汲み取り便所と違い、水洗トイレになるだけで、家屋内の菌は激減いたしますので、現代的な家屋であれば、むしろ少し汚い環境を演出するのがよろしいのかも知れません。

アレルギーと言えば、日本人の国防アレルギーも、一考ありかと。

というのも、例えばですけれども、「アレルギー症状が嫌だから、免疫抑制剤を飲む」という人がいたら、「ちょっと、それ、危ないんじゃないの?」と注意したくなりますよね。

これが、「憲法9条は宝」とか「日米安保反対」とか「非武装中立」とか、一見すると平和的に見える、言わば『一見平和主義』の本質だと思うのですね。

その根底には、平和を続けて行きたいという願いがあると信じたいですけれども、これは国家の免疫不全状態であって、決して健康な状態ではないわけです。

免疫不全状態ならば、アレルギー症状はでないでしょうけれども、もし免疫不全状態で、インフルエンザなどのウィルスなり、他の病原菌に出くわしたらどうなるかです。

無菌室にいない限り、即座に感染し、恐らくは、命を長らえることはできないですよね。

私は看護師ですけれども、医療従事者でなくともわかることですよね。

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/a517b39435a5819e61ad6dc8da7e9238

これはたとえ話だけの話ではなくて、どうやら神奈川県の藤沢市では、Jアラート訓練「中止を」藤沢市民が要請 「外敵をつくりだし、市民に戦争やむなしとの感情を抱かせる」ということで、北朝鮮からのミサイル対応そのものをやめてくれと陳情した市民グループがあるのだとか。

これなどは、日本に「免疫抑制剤を飲め」と言っているようなものですから。

問題は「どうやって健康を保つか」つまり、「いかにして、攻撃させないか」が、現実的な平和構築には重要なことで、「いかにすれば、平和的な雰囲気をこわさないか」ではないということですよ。

ということで本日は、2月3日(土)開催される大川隆法幸福の科学グループ総裁の宮崎講演会のお知らせに続き、経典『この国を守り抜け』(幸福の科学出版)から一部抜粋してご紹介いたします。

            (ばく)

  高知県のランキングに参加中です。クリックして応援お願いします!

 

大川隆法講演会サイト(https://ryuho-okawa.org/sp/mission/lecture/20180203 

☆大川隆法総裁先生 第1回講演会☆  

「情熱の高め方」 

日時:2月3日(土)13時~ 

会場:宮崎県都城市総合文化ホール(本会場)および、全国支部・精舎にて衛星中継  

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737

奇跡を呼ぶ心【CM動画】

 

【公開収録】「病を跳ね返す、心のチカラ」 天使のモーニングコールin山口県防府市 天使のモーニングコール 1309回(2016年10月29日)

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=55

中国と日本は、今、経済レベルでは、非常に濃厚な関係になっています。また、日本には、財界に先導されるかたちで、「中国と友好関係を深めよう」という動きも強くあります。

しかし、現在、中国は、経済がかなり国を引っ張っていますが、政治のほうでは、なかなか難しい問題をまだまだ数多く残しているように思います。

したがって、今、「日本だけが平和であればよい。死にたくはない。戦争はしたくない。憲法は変えたくない」というような“平和主義”を唱えている人に対して、私は、このように述べたいと思うのです。

「“平和主義”も結構だと思いますが、それならば、北朝鮮の金正日氏に、憲法九条を採用するように、ぜひ言ってください。彼を説得できるものなら、どうか、してみてください。あるいは、中国の指導部に、『あなたがたも平和憲法を採用するように』と、どうか言ってみてください」

もし、それで彼らを説得できるのであれば、私は、“平和主義”の人たちを本当に尊敬したいと思います。

国際社会は、必ずしも、日本のような平和主義では動いていないのです。

私は、人生観や会社経営などにおける信条としては、基本的に、「光明的で発展的なものの考え方をしている者は、成功や繁栄に導かれていく」という考えを持っています。

しかし、国の指導者の立場にある人たちは、外交関係や国際関係、あるいは軍事関係において、やはり、最低最悪のことも考えておく必要があります。

国民が心配しなくてもよいように、国民の代わりに考えなければいけないわけです。

“平和主義”の人たちは、まるで、「警察がなくなれば、暴力団もこの世からなくなる」という言い方をしているように、私には聞こえます。

逆に言えば、「警察があるから、暴力団が、あれほど、あちこちで“活躍”するのだ」という言い方をしているように聞こえなくもありません。

もちろん、軍事のレベルと警察のレベルは違うかもしれませんが、理屈だけを聞いていると、そうなのです。

警官は、人を殺すために、ピストルを持っているわけではありません。ピストルは、犯罪を抑止するためにあるのです。

もちろん、犯罪のない国になることが、いちばんよいことです。

しかし、「警察官がいなくなれば、犯罪がなくなる」、要するに、「犯罪者を捕まえる人がいなくなれば、犯罪がなくなる」というような論理は成り立たないのです。

残念ですが、そういうことです。
『この国を守り抜け』(幸福の科学出版)P23~25


古代日本の都が奈良なのはなぜ?

2018-01-21 00:27:27 | 古代文明

 

  高知県のランキングに参加中です。クリックして応援お願いします!

平昌オリンピックが近づき、アイスホッケーの南北共同チーム結成だとか、「あんたら、戦争当事者じゃないの?」と、耳を疑うことが取だたされていますし、一方では、アメリカの原子力潜水艦の寄港を韓国が断ったりと、「韓国さん、滅びたいの?」と、はたまた亡国の悪癖が出てしまっていて、日本ではそれを、平和ムードととらえる、一見平和主義的なアッポッポーな見解の人たちもいて。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6269150

そのような危うい隣国と隣合わせの日本はどうあるべきか。

日本は、日本のあるべき姿を取り戻し、目指す未来の構築のために、戦略的に為すべきことを為すべきです。

いくらインフルエンザが蔓延しようと、免疫力が強ければ感染しないように、隣国が危うかろうが、凶暴だろうが、その国々より、正しく強ければ良いのです。

日本の長い歴史があり、有史ではそれを示せないほどです。

日本の歴史の大きな特徴は、「最後は正しい結論を出し続けてきた。」ということだろうと思います。

だからこそ、世界最古と言われる、長い歴史を歩んでいるのです。

かつて古代日本では、神武東征というものがありました。

私は『東征』と言われるような軍事行動ではなく、その大部分は、日本神道の宗教アイテムでもある、『米と酒による外交』だと考えています。

というのも、栗を主食にした縄文時代から、急速に全国に米を主食にした弥生時代となるのですが、この時代に英雄伝がありません。

軍事行動が大きければ大きいほど、それは武勇伝なり英雄伝として語り継がれるものですが、弥生時代と思われる時期は、静かすぎる日本大変革なのです。

その米作を、九州以外の地域に伝えて、同盟国として仲間を作り、ヤマトの国=倭国を、その後の大和の国の道筋を創ったのが、天照大神の肉体子孫として、日本神道の最高の神官でもある『かつての天皇』ではないでしょうか?

口を漱ぎ手を洗い、柏手を打つのが日本神道の習わしですし、鎮守の森の中にお社を構えるのが神社ですけれども、それらは、『交渉の前に行う行事』や、『交渉を行う場所』だったのを示しているのかも知れません。

また、いつの間にか、米作が始まり、いつの間にか、卑弥呼が魏志倭人伝に登場し、いつの間にか、神武東征が始まり、そして、いつの間にか、大和朝廷ができあがっています。

これら、静かすぎるのに、あまりにも変化の大きなこの時代を、当時の朝鮮半島情勢を踏まえた上でシミュレーションするとするならば、この神武東征外交は、『米と酒を中軸とした外交と遷都』という結論になると思います。

なぜならば、仮想敵国である朝鮮半島諸国には、遷都は、”絶対に、知られては困る”内容だからです。

あくまで、九州にヤマト国は存在しているように見せながら、秘密裏に、東方縄文系諸国との外交を成功させなければ、朝鮮諸国に付け入られ、攻め込まれる危険が大きいのですね。

私がそう考えるに至ったのは、神武東征が成功し、ヤマト国が都を構えた場所が、”奈良盆地”であったからです。

ではなぜヤマトの国は、奈良盆地を都に選んだのでしょうか?
こう言っては、奈良にお住まいの方に失礼かも知れませんが、新たな都を構え、全国にお触れを出す土地として、奈良盆地は果たして、的確な場所なんでしょうか?

元来、奈良盆地に居を構える豪族が、全国制覇したのならいざ知らず、遠方から来た侵入者が、わざわざ奈良を拠点するのは、どうもつじつまが合わないのです。

現代とは違い、舟や徒歩しか移動手段のない時代、奈良は、交通の便が悪すぎるのです。



邪馬台国近畿説から言えば、元来大和朝廷の原型が奈良発祥ということになるのでしょうが、私はそれはありえないと思います。
なぜなら、奈良盆地で発見される都市群全てが、完全な計画都市だからです。
奈良盆地の都市群は、すべて計画があって新しく作られた痕跡があり、自然発祥的な都市ではない証拠です。

通常ならば、首都機能を持つような都市を造ろうとすれば、もっと”交通の要所”になる地を、選択するのが常なのではないでしょうか?

たとえば、出雲の国(島根県)ですね。
ここには西から海流が流れており、当時朝鮮から貿易などには、とても適した便利な土地ですね。

もしも、アジア大陸など、当時の先進国家群との交流を、まず念頭に置いた国づくりをするとしたならば、首都機能は、絶対に日本海側にないといけないのです。

朝鮮からの影響力が嫌ならば、吉備の国(岡山県)でもいいですね。
ここには当時、吉備の国という大きな”くに”があったようです。
自然災害も少ないですし、東西南北、そして海運の拠点には最適です。

しかし、ヤマト国の新たな都は、奈良盆地でした。
なにわ(大阪府)ではなく、更に奥深い奈良まで入っています。



しかも、最初に居を構えたであろう、纏向(まきむく)と言うところは、奈良盆地の奥の奥、山裾の地です。
当時の都市水運には欠かせない、大きな川(大和川)も、遺跡からは微妙な場所にあって、これは川を運搬に使っていたというよりは、堀として防御に使っていたように、私には思えますね。

和歌山県側からの進入ルートに使えそうな紀ノ川は、奈良纏向(まきむく)の地の近くでは、川幅も狭くなり激流となります。
運搬輸送の交通ルートとしては使えず、むしろ侵入者を阻むような地形構造です。

ヤマト国の新首都が奈良盆地。
これは、「隠れ住んでいた」とか、「篭城した」としか、私には見えないのです。
そうであるならば、納得が行くのですね。

奈良は、防御にはもってこいの地形であり、言わば『天然の要塞』のような土地だからです。

奈良の地は、朝鮮半島から見ればどういう位置づけになるのでしょうか?

九州には、ヤマト国の正規軍が残っています。
海流に乗り、山陰地方に向かえば、同盟国であったであろう出雲の国(現・島根県)が控えます。
出雲を破り、中国山地を南下すれば、そのにはやはり同盟国格だったと思われる吉備(きび)の国(現・岡山県)が待ち受けます。

九州ヤマト軍を切り抜け、関門海峡を通り抜けて、瀬戸内海から東征すれば、これまた同盟国の吉備の国が迎え撃ちます。

瀬戸内海は島に囲まれ、海流の流れが複雑な、海の難所です。
当時であれば、地元民以外、東西への通り抜けなど不可能です。
縄文系の、優れた航海術を持つ水軍を整備すれば、瀬戸内海での朝鮮軍船の東進を十分阻止できます。



たとえ、朝鮮軍が大阪湾に辿りついたとしても、今度は、奈良盆地の周囲の山々が、”防御壁”となって立ちはだかります。
盆地は山があるので、大軍の陸路からの進入経路を限定することができます。

つまり盆地は、大軍を無力化できるのです。

また、海軍として来るであろう朝鮮軍は、そのまま大和川に入ることはできません。
川が微妙に小さく、また河口から奈良盆地にいたるまでには、必ず急流があるので、船を小さく作り変える必要が出てきます。

盆地ならば、大量の軍隊の侵入は、絶対にできないですし、盆地のような山岳地帯は、地元民が絶対に有利です。
盆地は巨大な外壁ですから、攻め込むのに大量の軍隊を要するのですが、その軍隊の進入ができないし、無数の抜け道があり、地元民ならば、いくらでもゲリラ戦法による防衛が可能です。

古代日本の新首都が奈良盆地なのは、奈良盆地は、朝鮮半島からの攻撃に対する、鉄壁の防御が可能な土地だからだろうと思うのです。

「ヤマト国の東征は、弥生化が遅れていた、東国への陣略目的ではなく、当時の朝鮮半島国家軍からの、防御を目的とした大規模な遷都」

これが、奈良の地理的な条件を踏まえた、私なりの歴史考察です。 

本日は、2月3日(土)開催される大川隆法幸福の科学グループ総裁の宮崎講演会のお知らせに続き、経典『愛から祈りへ』(幸福の科学出版)より、アトランティスやムーといった伝説の古代文明と現代日本について説かれた部分のご紹介です。 

            (ばく)

  高知県のランキングに参加中です。クリックして応援お願いします!

 

大川隆法講演会サイト(https://ryuho-okawa.org/sp/mission/lecture/20180203 

☆大川隆法総裁先生 第1回講演会☆  

「情熱の高め方」 

日時:2月3日(土)13時~ 

会場:宮崎県都城市総合文化ホール(本会場)および、全国支部・精舎にて衛星中継  

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

【北朝鮮・国防編】幸福の科学・大川隆法総裁 2009年 提言集

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=157

アトランティス文明が滅び、巨大な文明、文化国家が地上から姿を消したわけですが、アトランティス文明の末裔たちは、「なんとかして、自分たちの国を再現したい。かつての繁栄を取り戻したい」という気持ちを強く持っていたのです。

そこで彼らは、大西洋の近くにある地中海を中心として、アトランティス文明の再興を図りました。

そして、いまから数千年前、エジプト文明の発展と同時に、ギリシャにも、一つの発展、繁栄を見ようとしたのです。すなわち、ギリシャ精神の根底に流れているのはアトランティス文明なのです。

そして、このアトランティス文明と対極にあるのがムー文明です。

かつて太平洋にあったムー大陸は、いまから一万五千年ほど前に沈没しましたが、ムー大陸で文明を栄えさせていた人びとは、その文明をどこに持っていくかを考えた結果、インドや中国、日本などに文明を栄えさせてきたのです。

結局、「西洋の原点はアトランティスにあり、東洋の原点はムーにある」と言うことができます。

現在、西洋文明と東洋文明という二大文明があり、それぞれ数千年の歴史を持っているように言われていますが、その原点は、アトランティスとムーという二大大陸に栄えた文明にあるのです。

そして現在、アトランティス文明とムー文明が、数万年の歴史を経て融合し、一つになろうとしている──このように理解してよいのです。

ギリシャという国が創られ、発展していく前には、天上界で高級諸霊が数多く集まり、ギリシャの指導神、ギリシャの神々となりました。

アトランティスの時代に光の指導霊だった人びとが集まって、ギリシャという国を創っていくという決意をし、西洋文明の源流を創ってきたのです。

一方、かつてはムー大陸で文明を創っていた光の指導霊たちは、東洋文明を創っていくという決意をし、東洋の地に磁場を創り、インドや中国、その周辺に、さまざまな勢力圏を創ってきたという歴史があります。

このように、ムー文明が東洋の源流をなし、アトランティス文明が、ギリシャやその後の西洋の源流となったのです。(中略)

そして、いま、西洋の流れが日本という国に流れてきて、東洋の流れと合致しました。

結局、この日本が、今後、アトランティス文明とムー文明とを合わせたような新文明を創っていくための淵源地、原点となるのです。

われわれは、いま、そのような運命を担っているのです。
『愛から祈りへ』(幸福の科学出版)P193~197


ランキングに参加中。