幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

1000兆円の国債は、政府の借金。国民にとっては資産です。

2016-05-31 15:51:31 | 幸福実現党の願い

 

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衆参同時選挙の噂が聞こえては消え、消えてはまた話題になる。

まぁ憲法上、衆院解散権は内閣総理大臣の唯一とも言える特権ですから、ご自身の都合のよい時期になさるのが、為政者としては当たり前なのでしょうが、大義というものがなければ、神の代理人としての為政者としては???ですね。

「時の世論が許しても、御神の御心や如何に」です。

昨日の記事でご紹介しましたが、ここへ来て、内閣総理大臣経験者の霊言が、幸福の科学に盛んに降り、彼らが盛んにメッセージを送っている意味を感じ取っていただけたら幸いです。

一国民としましても、「よもや、増税延期ごときで、国民の信を問うに値するや」と思います。

どうか政局云々、権益云々を機軸とするのではなく、真に日本国民の幸福と繁栄を機軸とした政治を、取り戻したいと心より願います。

昨日は北朝鮮での、ミサイル発射騒動があり、中谷国防大臣から破壊命令は出されはしたものの、飛行距離の短いPAC3では、中距離ミサイルを迎撃するのは、かなり日本の国土に近い空中領域での迎撃が必要です。

となると、たとえば、東京にPAC3を配備したとして、もしも名古屋に撃ち込まれたら、もはや迎撃できないわけです。

それは幕末日本における、黒船VSお台場の大砲と同じ構造で、「やはり、歴史は繰り返すのか」という思いに駆られてしまいます。

衆院解散するならば、為政者の都合でどうにでもなる、そして、税金を上げることを問うならいざ知らず、「増税延期してもいいですか?」的なことで解散するよりは、「もっと合法的に、きちんと国防できる体制にするべきかどうかを問う」という名目でない限り、「今の政府では国家を守り、国民の生命と安全と財産を守れない」という結論に、本質的に高い見識を持ち、歴史の分岐点においては、必ず正しい結論を見出してきた、誇るべき日本国民の眼を欺くことはできないと思うのです。

幕末のPAC3 東京お台場

しかし何ということでしょう。

増税云々という、その動機に中には、1000兆円にも及ぶ国債の問題処理があるとは。

それを、またなんと、「国債は国民の借金だから、何とかしなければならない」と言うのは。

これを、もしも本質論を知らずに言っているのなら、完全な無知であり、知って言っているのなら、それは悪質な詐欺であると私は言います。

国債は、国民の借金ではありません。
国債は、政府の借金です。

ですから国債は、国民にとっては資産です。

どこかのお金持ちが貸しているのではありません。

国債購入者のほとんどは銀行などの金融機関です。

つまりその資金源は、「あなた」です。

国債は、あなたの資産なのです。

福山まさとし 幸福実現党高知・徳島合区代表  http://ameblo.jp/ma-fukuyama/

国債を発行する政府には、3つの義務が発生します。

1.債権者=国民に、利息を払う義務
2.税収を増やす義務
3.国家を守りきる義務
です。

債権者=国民は、元金の返済など望んでいません。
国債の購入の目的は、資産運用です。

ですから借り続け、利息を払い続けてもらう方が、双方の利益です。

ただ給料が下がると、借金の返済がきつくなるように、税収が下がると、国債の利払いもきつくなります。

また、国民から国家の運用資金を借りているのが国債ですから、国家はそれを使って、国民を稼がせるサービスや事業が必要です。

ですから、経済成長が必要です。

つまり、日本国民を稼がせる義務が、国民にお金を借りている政府にはあるということです。

そして国民が多く稼げれば、結果的に税収は増えます。

増税では、税収は増えません。
株主が損すれば、会社が発展しないのと同様、国民を豊かにしない限り、絶対に税収は増えません。


そして日本が、もしも外国に侵略されれば、国債は紙切れとなります。
ですから、国債=国民資産を守るために、国防は万全でなければなりません。

日本国民は銀行などを通じて、大量の国債を保有している株主です。

借り手である政府は、国民を稼がせて、税収を上げて、国債の利息を払いなさい。

皆様、国債返済のための増税など、許してはいけません。

日本国民の皆様は、政府の株主です。

皆様は政府に、「もっと働け!」と言わなければなりません。

政府の大株主である日本国民は、経済成長と国防をしっかりやる政治家を選択し、監視して、育てる立場にあるのです。

増税亡国 減税興国 なのです。

それが、幸福実現党の主張です。

 

幸福実現党は、真に国民の側に立った政治勢力です。

今の日本に必要なのは、優れた先見性と、高い見識と、強い信念です。

ですから幸福実現党は、もう7年も戦い続けているのです。

               (ばく)         

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騙されるな!政府に頼っても未来はない!国際経済学者 Ken Schoolland氏インタビュー【パート①】


【天才】田中角栄待望論は、現政権への失望の現れ。

2016-05-30 20:53:25 | 霊言情報

 

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 ここ最近、田中角栄ブームだそうです。

そう言われてみれば、週刊誌や政治系の雑誌で、盛んに田中角栄待望論が載せられています。

まぁ、そうでしょうねぇ。無理もないです。

なんせ、日本は25年以上も、GDP500兆円据え置きという、前代未聞の手痛い経済・・・じゃなかった。(笑)停滞経済です。(爆笑)

まぁ、パソコンのカーソルの打ちまつ違いですが、停滞経済は、暮らしには手痛いものです。

「角さんだったら。」と思っても当然だろうと思いますね。

つまり、「今の政治じゃぁ、この現状打開は無理じゃ!」という世論の深層心理が、田中角栄ブームにはあるということです。

さて昨今の田中角栄ブームの火付け役は、下の画像の書籍だとか。

言わずと知れた、石原慎太郎元東京都知事の、生前の田中角栄氏を描いた「天才」とのこと・・・ですが、よーくこの書籍の売り込み文句を見れば、あらら、「霊言」と書いてありますわねぇ。 (笑)

 そう、今話題の田中角栄待望論の、本当の火付け役は、大川隆法幸福の科学グループ総裁なんです。

幸福の科学では、時折・・・というのは・・・「ちょっとちょっと」ですね。

たびたび公開霊言が行われていて(笑)、全国に配信されるだけでなく、それを幸福の科学出版で発刊しております。

その数は、もう、あははははは、もはや数えられないです。(笑)まぁ、覚えていても、次々刊行されますので、覚えるのは意味なしですね。(爆笑)

おそらく、200冊は超えているんじゃないかと推測します。

そう言えば、昔読んだ聖書の記述に、「救世主降臨のときには、死者が墓場から蘇る」という記述があったような。。。

確か、そんなことが書いてあったような気がしますが、その、「死者が墓場から蘇る」という、まぁなんともオドロオドロしい、映画ゾンビを思い起こさせるような聖書の記述は、もしやこの、今盛んに行われている、幸福の科学の公開霊言のことではないかと、最近思うようになりました。

ともあれその、公開霊言の対象には政治家の人たちもいて、最近は総理大臣経験者の霊言が多く収録されて出版されています。

つい最近は、高知県知事をお勤めになった橋本大二郎氏の兄、橋本龍太郎氏の霊言も収録され、もはや幸福の科学は、自民党総裁経験者の、政治勉強会化しているところがあります。(爆笑) 

    

ちょっと前なら、下の画像の方々も霊言が収録されています。

中曽根元総理とか、今まだご健在の方々の守護霊霊言もあるのですが、このブログ、文字数制限がありますので、本日は画像は載せれません。(笑)

画像とか動画は、文字数を食うんです。(爆笑)

文字数制限があるにしては、無駄口の多い代表管理人ですが、まぁご容赦を。(笑)

私、趣味と布教を兼ねておりますので。(大笑)

   

で、この方々に共通するのは、比較的最近お亡くなりになった方々ですので、関係者一同、まだご健在の方も多いですし、この方々が現役のころに、番記者をしていたマスコミ関係者も多いです。

ですから、か・・・な・・・り、現実的な社会への影響力が大きいかと。

いや、手前味噌で言っているのではなく、6年前にすでに、金丸信元副総理や、田中角栄氏の霊言を発刊後、実は当時与党民主党の幹事長だった小沢一郎氏が、どうやら師と仰いでいた金丸信氏の墓参りに行ったとか。

どうもその頃から、小沢氏が軟化したような気もしてて、小沢氏の過去世は伊達政宗公でその前には、仏典に出てくる悪王アジャセだったのですが、どうもこの魂、父親殺しのカルマ(業)があり、悪事の限りを尽くし暴れまくった後は改心する傾向があるようで、金丸霊言の後の小沢氏は、自らを的にし、悪役を買って出ているようにも見えるのは私だけでしょうか?

あの小沢氏が、よもや幸福の科学本の読者だったとは、まぁ、にわかには信じがたく(笑)、また私の心のどこかに、信じたくない気持ちもあることはあるんですが(爆笑) 、まぁ、100人いれば100人の解釈ができると言われる大川隆法総裁の教えでございますので、この教えのド寛容な一面を感じる次第でございます。 

  

田中角栄氏の霊言ご登場は、実は幸福の科学では3回ございまして、どの霊言でも、あの角栄節炸裂でございます。(爆笑)

一番最初のご登場の際には・・・。

実は、田中角栄氏の霊言収録の前に、盟友金丸信氏の霊言が行われておりまして、角栄大先生、

「ごっほん!なぜ金丸を、先に呼んだ!」と、超ご機嫌ナナメでございました。(爆笑)

私はこの公開霊言を、高知支部精舎で拝聴したんですが、いきなり笑わせていただいて、「この聴衆の心のつかみ方こそ、まさに田中角栄!」と思いました。

ともあれ、Liberty WEBによると、安倍晋三首相は2017年4月に予定されている消費税10%への増税を、2019年10月まで2年半延期する旨を麻生太郎副総理兼財務相、谷垣禎一自民党幹事長に伝えたとのこと。 

伊勢志摩サミットで保守系を取り込み、オバマ米大統領の広島訪問で左派系にもアピールできた今、安倍首相にとって絶好のタイミングで、本心では「衆参同日選」をやりたくて仕方がないはずだそうです。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11418

これを、墓場から蘇った(笑)元総理経験者たちはどう考えるかです。

5%から8%に消費税を上げたことで、今日の再デフレ不況はあるし、昨年の八方美人安倍談話で、最近の中朝のえげつないコワモテ外交もあります。

なにやら北朝鮮では、ミサイル発射準備もなされたとか。

これなどは、先のオバマ大統領の核廃絶スピーチが、ならずもの達にとっては、「シメシメ、今のうちじゃ」と思える言語だったということですよ。

どうする日本。

そういう思いを込めて、田中角栄霊言の抜粋をお届けします。

この霊言、実は幸福実現党にとっても耳が痛い。(爆笑)

しかし、「政治に問題解決能力がなければ、バラマキしかなくなる。」「それは政治の、最終段階。」「あとは、役所をつぶすしかない・」など、まさに天才政治家たる見識です。

では、天才政治家の本音をどうぞ。

              (ばく)

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 【新刊】天才の復活 田中角栄の霊言(抜粋)

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田中角栄:

だから、金儲けできなきゃ。

君らねえ、政治家を目指そうが、財界人を目指そうが一緒だけど、同じ時代に生きて、同じような客観的環境下で、同じ条件を与えられて、そのなかで一人抜け出して金儲けできないと、基本的に何やっても成功はしないんじゃないですか。

 

そら、政治でなくても、たぶん一緒なんじゃないですかね。《中略》だから、君らのやることに、何て言うのかな、うーん、「収益性」がなかったら続かないわな、仕事としてな。

  

やっぱり、金儲けのもとはね、「問題解決」なんですよ。

人が何か問題を抱えているとね、それを解決してくれる人がいたら、やっぱり「感謝」されるわけよ。

感謝されると、それは何らかのかたちで、その感謝が「現実化」するわけよ。

 

それは、物が来る場合もあれば、お金が来る場合もあるし、何か別のサービスがついてくることもある。

そういうことだわな。

だから、そういう人が何で困るかっていうことに対して、解決する能力が君らにあるかどうかだ。

 

(中略)

 

で、困ってることを、どうしたら解決できるのか考えて、案がなかったら、最後は税金バラマキしかないのよ。ね? 

最後は、天から金を降らす、もうヘリコプターみたいに上からばら撒くしか方法がなくなる。

金で最後は片をつける。これが最後だわな。

 

(中略) 

 

もうね、経済的には満足して、世界一の長寿が達成できて、みんな、三分の二ぐらい家があってな。

で、飢え死にする人はいないし、識字率は高いし、高校までタダで行かしてくれるというし。

もう、親孝行はせんでもいい時代になってさあ。結婚しなくても、なんか楽々生活できて、エンジョイできる時代に入って。

 

職業なんて、「どっかに就職しなきゃ一生食べていけなかった」というのから、「辞めても、どうにかなるさ」っていう時代でしょ? 

ブラブラしてても、どうにかなって、また、ほかのに就いて生きていけるし、お金がなかったら国が援助してくれたりするんだろ?

もう、だいたい満ち足りてんのよ。

 

だから、君らが強硬な意見を言ったってさ、何のために言うてんのか分からない。

君らがさ、共産党の革命運動みたいな、昔の、原始革命運動、みたいなのをやってるようにしか、逆に見えないわけよ。

 

「今、こんないい社会があるのに、何をいじって壊そうとしてるんですか。積み木みたいにいっぱい積み上がったやつを、どこから崩そうとしてるんですか。何がご不満で、それを壊そうとしてるんですか。もう、この社会でいいんです」と、そう思ってるのよ、たいていの人はな。

 

もっと言うんだったら、「あとは、援助を積み上げるぐらいしかない」っていうことでしょ? 

社会保障と言ってもいいし、何と言ってもいいけどさ。

共産主義の理想を達成するために、現在の保守党が金持ちから金を取り上げて、相続税を取り上げて、一生懸命、税金を巻き上げて、下に撒いてくれてるんだろ?

だから、もう終わったんだよ。

「マルクス主義が完成した」んだよ、日本では。もう、することはない。

  

(今、日本は)財政赤字なんだろ? だから、役所が潰れたらいいんじゃないの? 

役所が潰れると許認可行政はなくなるよな。

それがいちばんいいんじゃないのか?

 

「自分たちでやりなさい」っていうことで、そしたら優秀なものが伸びて、補助金ばっかりもらってるような企業とか組織とか、そういうものは淘汰されていくんだろうからさ。

それでいいんじゃないのかねえ。

景気回復法 (発売中ver)

「政治家が、いま、考え、なすべきこととは何か。」―元・総理 竹下登の霊言―【CM動画】

大川隆法総裁 大講演会「夢を実現する心」(高岡市民会館)より


【サイレントマジョリティー】「自分で言わなければ、伝わらないよ。」

2016-05-29 18:57:16 | TV番組・芸能・スポーツ

 欅坂46

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昨日は土曜日、マイフェイバリットなTVドラマ、「お迎えデス。」の日です。

実は、日曜日にTBS系の99.9%も、ミステリーヲタクな私は見ているんですが(笑)、それまで紹介してしまうと、もはや宗教布教ブログではなくなってしまうので、自主規制しております。(爆笑)

 「お迎えデス。」は、視聴率的には苦戦しているようですね。

このドラマ、基本的に悪人が出てこないので、明確な敵役がいないのが、その要因なのかも知れません。

見るととても面白いし、感動するんですがねぇ。

 

今回は、野球大好きな霊役として、寺島進さんがゲスト出演者でした。

主人公円(まどか)を演じる福士蒼太さんは、毎回ゲスト出演者の霊を憑依させ、憑依した状態で問題解決を図っていくんですが、今回が一番上手かったんじゃないでしょうか?

ノンポリで、トロ~んとしたイメージの円から、アクティブな寺島さんへの変貌は見事で、目の輝きから声の出し方、身振り手振りなど、何もかもが、「もはや、寺島さんにしか見えない」と私には見えました。

福士さんはかつて、弱小野球チームのドラマ、『弱いけど勝ちます』で主力選手役でしたが、バットの振り方とか見ると、とても運動神経が良い男子なのかなと思います。

もう一人の主役、土屋太鳳(つちや たお)さんも、お聞きした限りでは、アスリート並の身体能力の持ち主と伺っておりますので、こういう、『人の演じているのを演じる』という、超難題な演技には、やはり運動神経の良さというのが、重要なファクターを占めるのかも知れませんね。

土屋さん演じる幸(さち)は、新たな能力として、幽体離脱ができるようになりました。

肉体と幽体を繋ぐ霊子線(シルバーコードとも言われる)まで描かれていて、「おお、これは本格的じゃ!」と思いました。

霊は物質を素通りしますが、霊同士だと触れあうことができちゃって、幸が喜んでいるところは、ご愛敬でしょうか。(笑)

実際は霊同士でも、素通りのようです。(爆笑)

霊とは、思考するエネルギー体でして、ヒト形に見えているのは、そう自己認識しているだけなので、実際には触れあったりはできません。

ちなみに、霊人が自分の胸に手を当てると、ズボズボズボっと、手が入っていくそうです。(^^;

もしご自分が、死んでるのか生きているのかわからない場合・・・(いや、結構、自分が死んだことって、わからないらしいんです・・・)、そういうときには、ご自身の腕を、胸に当てて、押し込んでみてください。ズボズボっと入っていかなければ、ちゃんと生きています。

入ってしまったら(笑)、導きの天使のご指示に従ってくださいね。

ともあれ、困っている少年を黙って見てられなくて、今回初めて、自発的に憑依を起こそうとした円、そして幽体離脱能力を得た幸のコンビが、今後どのような活躍をするか、とても楽しみです。 

とにかくこのドラマ、霊がごく普通の風景として描かれているのがいい!(笑)

また、ぜんぜんおどろおどろしくないので、真実をついていると思います。

ドラマではありますが、こういう機会を通じて、「死ぬのが怖くなくなった」とか、言ってくださる方が増えるといいし、この世限りな唯物的人生観から、人生の意味を考え直す方が増えてくださることを、心より願います。

今年2月28日に渋谷で開催された「愛してるから、黙ってられない。 We Love 日本」デモ  http://the-liberty.com/article.php?item_id=11100

今回の見所は、寺島さん演じる野球大好きオジサン霊(笑)をどうのこうのと言うよりかは、野球が大好きだけど、下手でチームメイトに迷惑がかかると思い、「野球を続けたい」と言えない少年とのやりとりだと思うんです。

円が、悩める少年に言った言葉が泣けました。

「やりたいことをやりたいって言うのは、勇気いるよね。」

「でも、自分で言わなければ、伝わらないよ。」

私も、とてもおとなしい性分なので・・・、「嘘やろぉ!」という声が聞こえてきそうですが・・・(爆笑)、いやぁ、まっこと、言いたいけど言えないっていうこと、山のようにあります。

「それ、あかんやろ-!」とか、「こうしたら、いいと思います!」とか言うと、ほら、責任が生じるじゃないですかぁ。ねぇ、やっぱり。

そういう背景を知るってことは、大人になるってことかも知れませんけれども、やっぱり、言葉に出していかないと、ち~っとも、世の中は良くならないです。

それって、子孫や世の中の人たち、そしてひいては自分自身に、ち~っとも良くならない世の中で生きていかなきゃいけない、また、不自由で暮らしにくい、悪い世の中で暮らさせなきゃいけないという、何もしないことによる責任が生じてしまうんです。 

人間は神仏の子なので、神仏と同じ創造力があります。

その神秘を、とてもわかりやすく書かれていたのが、有名な陰陽師の安倍晴明(あべのせいめい)の師匠、加茂光栄(かものみつよし)霊言でした。

加茂光栄霊は、「言葉にすることは大事だ」「思ったことは、言葉にすることで、霊界では実現する」と述べています。

そして霊界で実現したことは、この世でも実現するんだと。

これは、マーフィーなどの成功理論などでも語られていますが、霊界という空間論や、神仏と人間の持つ根源の創造性、それらをバックボーンにした成功理論が、幸福の科学の成功理論の特徴だと思います。

 

 https://booklive.jp/product/index/title_id/194698/vol_no/001

日本は良い国だけれども、とかく出る杭は打たれる文化がありますし、長きに渡った江戸時代の五人組の影響か、 「物言わぬ多数派」が、あまりにも多いと思います。

しかし、物言わぬ多数派=サイレントマジョリティーでは、もういけないと思います。

もう日本は、黙っていたら危険な領域にまで、とっくになっていると思います。

現に、日本に向け200発もの核ミサイルを向け、はっきりと明確な侵略的意図を誇示している隣国があるにもかかわらず、平和=非武装というトンチンカンな理論でなければ、まるで軍国主義者のごとくレッテルを、今の日本ではまだ貼られる社会です。

侵略ではなく、防衛力、つまり警備を充実させ、抑止力を高めて、安全な日々を暮らしたいという欲求が、なぜ軍国主義とか、侵略主義と呼ばれないと行けないのですか?

「増税すると国民所得が減って、結果的に税収が減るので、税金を軽くし国民所得を増やして、結果的に税収も増やすべき」という主張が、なぜ「そんなのは、子孫のことを考えない、無責任な判断」と言われなければならないのですか?

おかしいです。

忍耐強く、争いを嫌う平和的な国民に甘えて、しかもそれを騙すようなことをしてまで、権益や議席なんかが欲しいか!

1000兆円の国債は、日本国民の借金?

そんなのは、悪質で、合法的な 『詐欺』 ですよ!

1000兆円を貸しているのは、我々日本国民であり、借りているのは日本政府です。

つまり1000兆円の国債は、日本国民の資産であって、政府の借金であり、はっきり言えば、自民党の借金です!

民主主義の砦であり、民衆の味方であるはずのマスコミも、政府に長いものは巻かれてまで、消費増税後の軽減税率が欲しいのか!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6508

このような中、芸能界にも、まるで革命を促すかのような作品が生まれました。

欅坂46のデビュー曲、サイレントマジョリティーです。

難しい字ですが、「けやきざか」と読むようです。

ご存知AKBグループの、秋元康さんプロデュース作品です。

秋元康さん守護霊霊言は、芸能関係者で初めての守護霊霊言でしたが、この頃から、芸能関係やマスメディアに、幸福の科学および幸福実現党の意見が通りやすくなったように思います。

それはそうでしょう。この業界に、秋元康さんのキャラクターをご存じない方はいません。

裏だって、マスコミ関係や芸能関係なら、すぐに取れるんです。

上画像の出版物に出てくる秋元康さん守護霊(世阿弥)は、秋元康さんの話し方から見識からキャラクタ-まで、まったく同じでした。

この書籍のもとになった公開守護霊霊言を、よもや創作だと言う業界人はいないはずです。 

ともあれ、この曲の詩を読む限り、18歳選挙権の次の参院選に、「若い人たちよ、声を上げよ!」という、現代の世阿弥からの号令のように聞こえるのは、私だけでしょうか?

本日は、欅坂46のデビュー曲、サイレンとマジョリティーをお届けいたします。

サイレントマジョリティーの革命を起こしましょう!

                (ばく) 

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欅坂46 『サイレントマジョリティー』

欅坂46 『サイレントマジョリティー』 作詞 秋本康 作曲バグベア

人が溢れた交差点をどこへ行く  似たような服を着て 似たような表情で
群れの中に 紛れるように歩いてる  誰かと違うことに なにを躊躇うのだろう

先行く人が振り返り 列を乱すなと  ルールを説くけど その目は死んでいる

君は君らしく 生きていく自由があるんだ
大人たちに 支配されるな  

初めから そう 諦めてしまったら  僕らは 何のために生まれたのか

夢を見ることは 時には孤独にもなるよ
誰もいない 道を進むんだ

この世界は 群れていても始まらない

YESでいいのか
サイレントマジョリティー

どこかの国の 大統領が言っていた  声をあげない者たちは賛成していると
選べることが 大事なんだ 人に任せるな

行動をしなければ  NOと伝わらない

君は君らしく やりたいことをやるだけさ
One of themに 成り下がるな

ここにいる人の 数だけ道はある  自分の夢のほうに歩けばいい

見栄やプライドの 鎖に繋がれたような  つまらない大人は置いて行け
さあ未来は 君たちのためにある

NOと言いなよ
サイレントマジョリティー

誰かの後を付いて行けば  傷つかないけど
その群れが総意だと  ひとまとめにされる

君は君らしく 生きていく自由があるんだ
大人たちに 支配されるな

初めから そう諦めてしまったら  僕らは 何のために生まれたのか

夢を見ることは 時には 孤独にもなるよ
誰もいない 道を進むんだ

この世界は 群れていても始まらない

YESでいいのか?
サイレントマジョリティー

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1458104328/0-

福士蒼汰&竜星涼がキス!? 『お迎えデス。』第4話予告公開  


政策の宝箱 それが幸福実現党 「愛しているから、黙ってられない」

2016-05-28 20:30:29 | 幸福実現党の願い

 

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 安倍首相が、消費増税延期を判断したようです。

かねてから、「リーマンショック級の世界経済の停滞がなければ、増税決行」と言っていまして、今回のG7伊勢志摩サミットの前に、「リーマン・ショック以前のデータと似ている」として、増税を延期しました。

これを受けて海外メディアでは、「 消費増税延期の口実」として、阿部首相の判断を揶揄する発言があるようです。

 <伊勢志摩サミット>「リーマン級」に批判相次ぐ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00000044-mai-bus_all

リーマンショックと言えば、2008年ごろアメリカを発端に起こった、一種のバブル経済崩壊が招いた世界的経済危機ですが、その騒動の終焉に、大川隆法幸福の科学総裁の適切な指示があったのをご存知でしょうか?

一説によると、大川隆法総裁の、ときの麻生政権への支持により、麻生総理がノーベル平和賞候補にもノミネートされたとか。

結局ノーベル平和賞は、オバマ米大統領になりましたが、ここへ来て、リーマン・ショックとオバマ氏来日が重なるのは、不思議な縁(えにし)を感じてしまいます。

リーマン・ショック時の大川隆法総裁の働きについては、また後述するとして、停滞を続ける日本経済下において、「増税の延期」だけでは済まないと思うのは私だけでしょうか?

8%増税以降、日本経済が再び、不況の最終段階であるデフレに逆行したのですから、普通に考えれば、元の5%税率に戻せば、少なくとも、再びアベノミクスで活気付いていたころの、日本経済に戻るとは思えないのでしょうか?

さて幸福実現党が、この夏の参院選に向け、政策集を発表しました。

もう全国の支部事務所などには届いていると思います。

と言っても、真新しいものはございません。

というのも、幸福実現党の政策というのは、2009年立党時から、基本的なところは不変だからです。(笑)

国防においては、きっちりと国民の生命と安全と財産を守りきる体制構築ですし、経済においては、軽税・規制緩和・新産業創出・交通革命が柱です。

これら、基本政策が一貫しているのが特徴ですし、内容は明確で、しかも多岐に渡り、なおかつ、それを書籍等ですべて包み隠さず公開しているのも重要です。

基本政策集、「幸福実現党宣言シリーズ」だけでも5冊ありますし、その他最近では、3男祐太氏らが中心になって、4冊の政策集を刊行しております。

   

これが意味するものは、組織における徹底した一貫性です。たとえ代が変わろうとも、一貫性と公開性があるということに他なりません。

どだい、自党の政策集を一般国民に、すべて公開している政治組織が、幸福実現党以外存在していますでしょうか?

私は見たことがありません。

これを幸福実現党は、立党当初から続けているのです。

これだと、政権をとったときに、言い訳ができない構図になっています。

こういった、幸福実現党の基本精神を踏まえたうえで、現状の自民党や民進党などと比較していただき、その本質を感じ取っていただきたいと、私は切に願います。

本日は、幸福実現党の政策パンフレット画像と関連動画、ならびに、2013年に発表された、幸福実現党の釈量子党首の声明をご紹介します。

幸福実現党の政策が、いかに先を見通せるかが如実に現れています。

幸福実現党には、先が読めているという特徴もあります。それゆえに、不変でいられるのです。

なぜ幸福実現党には先が読めるのか?

それは、幸福実現党が、宗教政党だからです。

仏教の本質は、原因と結果(因果の理法)の体得です。

社会の幸福の実現という理念には、そうなるための原因を、社会に行い定着させる努力がいるのです。

そのためには、腹の据わった精神がなければなりません。

既存政党には、某政権のアベノミクスなど、幸福実現党の政策をつまみ食いするところが後をたちませんが、甘っちょろいパクリな態度では、仕事をしている振りをしているだけで、きちんとした成果などあがるわけはないのです。

                        (ばく)

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大阪城ホール1万人に釈量子渾身の政策スピーチ!(立党7周年大会)

◎幸福を実現するために、13の「黙ってられない」

1.国防強化「危機に立つ日本」

2.経済成長「日本をもう一度、高度成長へ」

3.消費増税の中止「増税は百害あって一利なし」

4.マイナンバー「マイナンバーで『監視社会』が来る」

5.歴史認識「自虐史観を払拭し、日本人に自信と誇りを」

6.憲法改正「憲法守ると国滅ぶ」

7.外交「『一国平和主義』はもはや通用しない」

8.原発「原発なければ日本は危うい」

9.教育「正しい人生観に基づく教育」

10.社会保障「『老後は安心』に騙されるな」

11.女性の活躍「女性の『多様』な幸福を」

12.若者政策「若者が希望を持てない国に未来はない」

13.政党、政治家の人生観・世界観「真なる幸福の実現へ」 

政策集1&2

政策集3&4

 

政策集13&比較

 

政策集123

 

安倍首相の消費増税決断の表明を受けて、2013.10.01に発表した声明。

2013年10月1日

本日、安倍晋三首相が来年4月からの消費税率引き上げを正式表明しました。

2009年の立党以来、私たちが一貫して訴えてきたように、消費増税が招くのは日本経済の沈没にほかならず、消費増税を中止に追い込めなかったことは残念でなりません。

アベノミクス効果により景気は回復基調にあるとはいえ、大企業に比べ、中小企業の景況感の改善は遅れています。「増税されても価格には転嫁できず、会社の存続自体が厳しくなる」との切実なお声にも数多く接しています。

賃金も上昇しておらず、景気回復を実感している方はまだまだ少ないはずです。

ましてや、折からの円安進行や原発稼働停止の影響で電気料金や生活必需品の値上がりが相次ぐなか、ここに消費増税まで加われば、家計負担の増大で消費への悪影響は避けられません。

日本のGDPの約6割は個人消費であり、増税で可処分所得が減り、個人消費が落ち込めば、日本経済全体が大きなダメージを受けることは明らかです。

また、1997年に消費税率が引き上げられた際は、翌98年に自殺者が急増しています。

消費増税による経済的苦境から自ら命を絶つ方が増えるであろうことも想像に難くありません。

宗教政党として、国民に不幸を呼び込む消費増税を決して認めることはできません。

消費増税が景気の腰折れを招くのは明らかであることから、安倍首相は5兆円規模の経済対策を表明しましたが、これは本末転倒も甚だしいと言わざるを得ません。

必要なのは、増税ではなく経済成長です。

私たち幸福実現党は、強力な金融緩和や法人税の大幅減税、高付加価値の未来産業の育成や、東京五輪開催を契機としたリニア新幹線の早期開業など交通革命の推進を提言しています。

経済成長によって税収アップを図ることで財政が健全化し、また抜本改革を前提として社会保障制度を維持できると考えます。

安倍首相に対し、消費増税は誤りであることを重ねて指摘するとともに、幸福実現党として、さらなる税率引き上げに断固反対を表明いたします。

国民不在の意思決定により、日本沈没がもたらされようとするなか、私たち幸福実現党は夢の未来を切り拓くために、今後とも力強い活動を展開していく所存です。

幸福実現党 党首 釈 量子

http://info.hr-party.jp/press-release/2013/2292/

 

全国の女子が、方言で「愛してるから…」第2弾


【オバマ広島訪問】「やれやれだぜ。」今アメリカが核削減しても、平和な社会は来んぜョ!

2016-05-27 20:15:43 | 日本を守る!

 

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本日2016年5月27日、アメリカ合衆国のオバマ大統領が広島を訪問しました。

現職米大統領としては、初の被爆地訪問であり、本日がひとつの時代の節目となったことは、一定の評価をしなければならないとは思います。

オバマ大統領が所感 核なき世界への決意を表明http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160527/k10010537591000.html

オバマ米大統領は、広島と長崎の両市長や被爆者たちが見守るなか、原爆慰霊碑に献花し、

「人類が悪を犯すことを根絶することはできないかもしれない。しかし、大量の核兵器を持つ、アメリカなどの国々は恐怖から脱却し、核兵器のない世界を追求しなければならない」

と述べ、核兵器のない世界への決意を表明したとのことです。

核兵器廃絶への動きは大切なことです。私も異存ありません。

しかし、目を背けてはならないことがあります。

「核兵器廃絶が、平和への構築に貢献しなければならない」ということです。

「おかしなことを言うなぁ。」「ばくちゃん、核兵器廃絶=平和ではないか?」と仰るかも知れません。

しかしここは、とても重要です。

核兵器廃絶は、その戦略と順番を間違えれば、大変なことになります。

たとえば、アメリカは銃社会なので、銃の問題を何とかしたいと考えているはずですよね。

このとき、もしも銃の総量規制をするとして、国内の銃の総量を減らすのに、手っ取り早く、警察関連の銃の数を減らせばどうなるか・・・です。

となると、マフィアなどの犯罪組織の動きが、当然活発化しますよね。

簡単な構図です。

平和な社会を目指し、銃のない社会を作ろうとして、かえって、無法者が跋扈する社会になりますよね。

そうなのです。

銃のない社会を作ろうとするならば、無法者の所持する銃から減らしていかない限り、平和への願いとは裏腹に、無法と修羅の社会が出来上がってしまうのです。

腸内の最近の数を減らそうと思えば、悪玉菌から減らさないといけません。

血管内のコレステロールの総量を減らそうと思えば、悪玉コレステロールから減らさないと、健康を害して、場合によっては死にいたります。

核兵器廃絶の動きも、これらと同じく、無法者国家、話の通じない国家から廃絶していかないと、平和を目指していながら、暴力と強権におびえる世界が創出されてしまうのです。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5897  

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=4877

大川隆法幸福の科学総裁は、今月11日の大阪城ホールでの講演、「信仰と繁栄」の中で、オバマ大統領の広島訪問が意味するものを、こう述べました。

「オバマ大統領が広島に行って(アメリカの原爆投下を)謝罪せずに、『世界から核兵器を廃絶しよう』と日本と誓い合ったら、日本は核武装ができなくなる。そして、アメリカの核の傘がなくなりますよ、核兵器を使って友好国を守るということは今後なくなりますよ、と世界に発信することになる」 

と・・・。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11315

図らずも・・・というべきか、全てお見通し・・・というべきか。

とにもかくにも、本日アメリカオバマ大統領が述べたこと、そして米大統領として、原爆投下について謝罪なしだったことが、5月11日の時点で、大川隆法総裁が警告として指摘した文言と、まったく同じだったわけです。

今日被爆地広島で、日本を取り巻く世界に、ひとつのフラグが立ってしまったわけですね。

「やれやれぜョ」です。

核兵器を廃絶を目指すのは大賛成です。

しかしそのためには、緻密な戦略が必要であり、そして順番を間違えてはいけません。

間違っても!

支持率欲しさの、政治パフォーマンスで、軽々しく発言するべき事柄ではありません。

ならず者国家、無法者国家、話の通じない国家の核兵器こそ、まずはなくしていくことです。

そして同時に、ならず者たちが話が通じるように、共通の概念、人間としての哲学を浸透させて、啓蒙していく努力をするべきです。

本当に平和裏に、核兵器をこの世界からなくしたいなら、緻密な国家戦略と、確固たる政治指針を持つ政治組織こそ日本国民の皆様は支持し、盛り立てて行くべきだと私は考えます。

本日はHRP(幸福実現党)ニュースと関連動画をお届けいたします。 

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幸福科學大川隆法總裁先生 香港大講演會《事實與真實》節?

「米国民56%が原爆は間違っていなかった」原爆投下――アメリカの責任【THE FACT】

原爆投下が戦争を早期終結させたのではない!

[HRPニュースファイル1636]
http://hrp-newsfile.jp/2016/2773/ 文/HS政経塾6期生 野村昌央


 ◆近づくオバマ大統領の広島訪問

いよいよ伊勢志摩サミット終了後の5月27日、オバマ米大統領が広島を訪問します。実現すれば世界で唯一の核兵器使用国の大統領が、現職大統領としては初めて被爆地を訪れることになります。

オバマ大統領は「核兵器のない世界」について言及すると見られ、世界中が広島に注目しています。
2009年4月にオバマ大統領がプラハで核兵器廃絶の演説を行ってから7年が経ちます。その間、2010年の「核体制見直し」の表明や、イランの核開発を遅らせる合意などに取り組んできました。
しかし、今年1月に行われた北朝鮮の4度目の核実験では、北朝鮮は核の小型化に成功したとみられており、東アジア地域での核の脅威はむしろ大きくなっています。
そうした中で日米だけが核のない世界を訴えても、中国や北朝鮮は応じません。むしろ喜ぶだけでしょう。

◆原爆投下の正当化は将来に禍根を残す

来日に先立ってオバマ大統領はNHKとのインタビューを行いました。

インタビューの中で「(広島訪問での)メッセージに広島への謝罪は含まれるか?」という問いに対し、「含まれない。戦争のさなかにある指導者は、あらゆる決定を下すとの認識が大切だ」と答えています。

「戦争における指導者の決定に対して疑問を呈し検証するのは歴史家の仕事である」とインタビューでは続けていますが、原爆投下による大多数の民間人に対しての無差別攻撃は当時においても国際法違反です。
これをアメリカ大統領が正当化することによる国際社会への影響は甚大です。確かに、現職の大統領が原爆投下の過ちを認めてしまえばアメリカ国内での若者の愛国心が揺らいでしまうなどの懸念はあります。

しかし、今後、広島や長崎のような被爆地をつくらないためにも、民間人への無差別な大量殺戮は正当性を持ちえないということをはっきりさせるべきです。

 ◆日本は和平交渉を続けていた

アメリカ国内では原爆投下は「戦争を早期終結させた」という見方が多数となっていますが、広島でも「原爆の惨禍は恐ろしいことだが、原爆投下によってそれ以上の犠牲者が出ずに済んだ」と認識している方が少なからずいます。

しかし、本当に原爆投下は戦争を早期終結させたのでしょうか。
フーバー元大統領が著した『フーバー回顧録』によると、1945年2月のヤルタ会談の時期に、既に日本は和平についての打診を中立国であるスウェーデン公使に要請していました。
そうした日本の動きを受けて、7月のポツダム会議が行われています。日本側に和平の準備があった事を連合国側も把握していたのは明らかです。
また、どんな事情にせよ長崎による二度目の原爆投下は必要ありません。

 ◆自虐史観を脱し、抑止力としての核配備を

核兵器の惨禍を二度と繰り返さないためには、「原爆投下は民間人に対する無差別攻撃であり、国際法違反である」という認識をしっかりと持つことが重要です。
同時に、原爆が戦争の早期終結をさせたというアメリカによる国内外の世論を説得するためのレトリックを打ち返していく必要があります。(ただし、昨年夏の米国内の調査では、若年層のうち45%が「原爆投下は間違いだった」とした。)

真に「核兵器のない世界」を目指すのであれば、日米の協力関係が不可欠です。
公正な歴史認識を持つことによって、日本は「過去に原爆を落とされても仕方ない悪行を行った国」という戦後のレッテルから解放されなければなりません。
そして主権国家として明確に自主防衛体制を築きつつ、日米同盟の片務性を解消するべきです。さらに独裁国家の核の暴発を防ぐための核抑止力を持つ必要があります。

日米が同盟国としての協力関係を堅持することで、真の平和と正義の実現を担っていく土台が整っていくものであると信じます。
--------
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)
http://hrp-newsfile.jp/


G7伊勢志摩サミットは、中国指導部に対し、激しく反省を促すべきです。

2016-05-26 20:53:46 | 日本を守る!

 

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本日5月26日、日本の三重県伊勢志摩において、世界7カ国から首脳が集い、サミットが開催されました。

充実した議論を臨みます。

サミットに先立ち、先日は日米両首脳による会談が行われました。

沖縄での元米軍兵士による事件を受けて、オバマ米大統領は来日スケジュールを早めた経緯もあるようで、その思いは受け止めたいと思います。

しかし、こと外交、特に中国への対峙について、日米両首脳の見解は、何かきれいごとばかりで、正直「ぬるい!」と思いました。

国際法を重視すること、話し合いでの解決を目指すことは、私も異存はございません。

しかしそれは、「相手が話せばわかる相手である」という前提に立ち、しかも「相手も本心では、このようなことはやりたくない」と思っているという条件でなければ通用する話ではないということも、国際的一般常識として、このご両名は果たして、ご認識なさっているのか、私は一抹の不安を覚えるのです。

 

「今の中国政府、この精神年齢5歳程度の俺様国家に、果たしてルールを解するだけの認識ありや?」です。

北朝鮮政府も同じですが、共産党中国は、山賊に支配された国家だと思っておいた方が、すっきりとして理解しやすいかと思います。

軍隊にも善悪はあります。

その善悪の見分け方は、比較的簡単です。

「武器を持たない、丸腰の市民を護る」のか、それとも、「丸腰の市民を、武器で脅す」のかです。

この基準であれば、さあ、どこの国の軍隊が善でどこが悪かは、もう一目瞭然でございましょう。

私たち日本人は、平和を愛する諸国民の代表ではありますが、日本の地理的条件や資源など、諸々の条件を鑑みるに、東アジア全域が平和を愛する諸国民の地域でなければ、平和を維持できないという結論に達します。

ではその条件の中で生きることを宿命つけられている我々日本人は、どのような選択をするべきなのでしょうか。

どのようなことを、世界に訴え、それが実現できるよう、努力するべきなのでしょうか。

山賊を追い払い、山賊に支配されている善良な神の子に、自由と繁栄をもたらしてこそ、日本も平和であり続けることができるのではないでしょうか。

それでこそ子孫たちへ、最高の次世代を、プレゼントできるのではないでしょうか。

 

香港や台湾の自由主義的中華圏は、ぜひとも護り、むしろ共産党中国を香港・台湾化するための努力が必要だと思います。

そのためには、神を信じる共同体が、世界には必要だと私は思います。 

その中核には、飛鳥時代にすでに、世界で初めて宗教紛争を克服した社会を築いた、日本が最もふさわしいと私は考えます。

日本は世界に、真の平和の哲学をお教えする、資格と義務があるはずです。

同時に、それを実行できるだけの力は、有しておかなければならないとも思います。

本日は、夕刊フジZAKZAKで紹介された、釈量子幸福実現党党首の記事と、国際的に極めて重要な、香港の自由の危機についての動画をお届けいたします。

尚この釈量子党首と方政氏対談記事は、今後、月間Willにも掲載予定です。

              (ばく)

 http://shaku-ryoko.net/books/

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中国の民主活動家・方政氏が来日 サポートした幸福実現党・釈量子党首と会談  夕刊フジZAKZAK 2016.05.20 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160520/dms1605201202017-n1.htm

民主活動家・方政氏(右)と幸福実現党の釈量子党首

民主活動家・方政氏(右)と幸福実現党の釈量子党首【拡大】

中国の民主活動家・方政氏(49)が今月中旬、初来日を果たした。
方氏は1989年6月4日の天安門事件で、人民解放軍の戦車にひかれ、両足を失った犠牲者でもある。
来日をサポートした幸福実現党の釈量子党首と会談し、習近平国家主席率いる中国による「言論、人権弾圧」を批判し、民主化実現に向けた思いを明かした。
 
「まず、お招きに心から感謝したい。中国の人権状況に興味を持ってくださっていることにも、敬意を表したい」
会談冒頭、方氏はこう謝意を述べた。釈党首は手を握って歓迎した。

方氏は北京体育学院(現北京体育大学)4年生のときに天安門事件に遭遇し、女子学生をかばって両足を失った。
障害者スポーツ選手として再起を図ったが、中国当局の圧力で国際大会に出場できず、2009年に渡米した。
 
方氏は続けた。
「天安門事件は過去の歴史ではなく、現在進行形の事件だ。中国は、日本に『歴史を直視せよ』と主張しているが、自分たちこそ、事件の真実を明らかにすべきだ」

これに対し、釈党首も「中国政府は誰が死んだのか、明確にしていない。犠牲者数も捏造しているとしか思えない。日本政府はこうした中国の体質、歴史への姿勢を追及すべきだ」と応じた。

中国の現状について、方氏は「習政権の独裁化は顕著だ。香港の書店関係者の失踪事件をはじめ、言論弾圧は一層強まっている。国内ではさまざまな不満、矛盾が生じているが、南シナ海への海洋進出など対外強硬策でかわそうとしている。世界の流れと逆行しており、既得権益を守ることに必死だ」と指摘した。

これに釈党首も同意し、「方氏が米国だけでなく、日本で中国の問題を言及することは大変意義がある」と語った。

ただ、中国の人権問題は深刻で、簡単には解決できない。

方氏は「人権問題に目をつぶり、経済重視で中国に近づく国が多い。日本はもっとモノを言うべきだ。それが中国への圧力になる」と要請した。

釈党首は「日本の人権派弁護士は、中国の人権問題にも取り組むべきだ。香港で天安門事件の記念館が閉鎖されそうだが、悲劇を記憶するため、われわれの施設に移設してもいい」と意気込みを語った。

香港・天安門事件博物館が閉館へ!~その裏で何があったのか?【THE FACT REPORT】

The Truth about the “Tiananmen Massacre,” China’s Greatest taboo【THE FACT】


『救いのメカニズム』日本経済復活の鍵は、「殿、利息でござる」の精神

2016-05-25 15:50:00 | ご法話情報 如是我聞レポート

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 昨日5月24日には、大川隆法幸福の科学グループ総裁による、宮城県仙台24日夜、仙台サンプラザホールでご講演があったんですね。

高知を含め、全国では中継講演がなかったので、当ブログではご紹介しませんでした。

衛星中継があったのは、東北地方の支部だけだったとか。

御法話=全国中継というのが、昨年までの幸福の科学の講演パターンだったのですが、今年からはそれを崩して、地方に特化した形でのご講演となっているように思えます。

これだと、集客とか、運営面での収入とかでは、組織としては割に合わないのですが、直接お聞きになった方には、ググっとくるはずです。

この大川隆法という御仁は、観衆に合わせて法を説くからです。

昨月19日には、四国徳島で講演があり、四国中から聴衆が詰め掛けました。

その中には、高知から80代の老夫婦が始めて参加なさったのですが、感想をお聞きしてみると、

「こんなに、人が詰め掛ける宗教とは、思わなんだ。」「立派な方なんやね。応援するき。」と仰いました。

私としては、「大川隆法の講演=多くの聴衆が来るもの」という思考回路でしたので、「ああ、見ていない方からすれば、そういう常識にはなっていないんだ。」と心改めた次第でございました。

 

ともあれ、「集まった人にあわせて法を説く」というスタイルが、初転法輪以来、終始一貫している大川隆法幸福の科学グループ総裁。

おそらく、直接お話を聞いた方と、遠く離れた高知に住まう私とでは、汲み取るメッセージは違うとは思います。

ただ確かに言えることは、仙台の方にとっては、グググっと来たのは間違いないはずです。

事実、今年夏の参院選に、幸福実現党から出馬予定の福山まさとしを、事実上無視し続けていた徳島新聞は、他の自民や民進候補と同列に報道し始めたようです。

幸福実現党福山まさとしの徳島・高知見聞録 http://ameblo.jp/ma-fukuyama/

徳島新聞、現場にいました。(笑)私は見ましたよ。

高知からも、おそらく参加しています。

まぁ、自民の候補は●●癖があるし、民進の候補は、「神も仏もあるものか」の思想の御仁、民主主義にとっては最大の資産である情報を使うに、決してふさわしい人物とは思えませんがね。

 とまれ、仙台では、今上映中の映画、「殿、利息でござる」の話題もあったようです。

場所は仙台藩ですから、ご当地ネタとして、これ以上のものはありませんが、おそらく大川隆法総裁は、激務の合間を縫って、映画をご覧になったはずです。

ご自分でも映画を創る立場なのに、他の映画の宣伝とかも、まったく気にはなさりません。(爆笑)、

この方は、そういう御仁なのです。

おお、また話がそれとる。(大爆笑)


『現代日本の経済は江戸時代よりひどい』

『お金を貯めて資本をつくり、事業を行って発展させるという資本主義の精神が、日本経済を復活させる鍵となる。』

『宗教だけではカバーしきれない部分があるので、この世の実際のものの考え方にも影響を及ぼしていこうとして、幸福実現党をつくりました』

と仰ったとか。

「そのとおりでござる!」

まっこと、ゼロ金利ならまだしも、マイナス金利ですから、資本主義ならばタブーの領域ですし、マイナス金利を一時的でなく、超経済大国日本でやり続けるなら、資本主義の歴史は、日本で終焉することになります。

今月はじめの大阪での講演で大川隆法総裁は(如是我聞)、

「このままでは、政府による、借金踏み倒しが始まる」と述べました。

これは江戸時代、本当にあったことですから、現実味がものすごいです。

借金踏み倒しを行った幕府は、結局滅びましたが、「歴史は繰り返す」、今もそのような時代の流れにあるのは間違いないと思います。 

ともあれ、日本と世界の幸福を目指して、時代を刻々と変えようと、尽力なさる大川隆法総裁。

Liberty Webの記事をご覧ください。

               (ばく)

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「救いのメカニズム」大川隆法総裁が仙台で講演
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11399

 
日本経済復活のカギは資本主義の精神 大川隆法総裁が仙台で講演
 
大川隆法・幸福の科学総裁は24日、宮城県仙台市の仙台サンプラザホールで、「救いのメカニズム」と題して講演を行った。会場には約2000人が詰めかけ、講演の様子は同グループの中継網を通じて、東北地方の会場に同時中継された。 

アマゾン「お坊さん便」に見る危機

昨年、総合オンラインストアのアマゾンは、僧侶を手配するサービス「お坊さん便」を開始した。また、小売業大手のイオンは、2009年に葬儀業に参入し、安い値段で葬儀を行えるサービスを開始した。 

これについて大川総裁は、様々なサービスが便利になることには理解を示しつつも、宗教的なものについては、

「(便利になって)それで完成していると思えるなら、その中心にある、極めて大事な精神的な要素が抜けている」

と、唯物的な価値観に流されている状況に危機感を示した。このままでは、何百年も続く伝統宗教でさえ消えてしまう危険性さえある。

便利になり、様々なサービスが安く利用できる世の中になる中で、重要なものを見失っている日本社会に警鐘を鳴らした。 

現代日本の経済は江戸時代よりひどい?

大川総裁は、仙台藩を舞台にした現在公開中の時代劇映画「殿、利息でござる!」にも言及。同作は、さびれ果てた小さな宿場町の一人の商人が、仲間とともに大金を集めて藩に貸し付け、藩から利息を取ってそのお金で宿場を復興させるというストーリーだ。江戸時代の実話をもとにしている。 

大川総裁は同作の例を引いて、

「当時、藩のほうは宿場町から借りたお金に1割の利息をつけた。(中略)今、日本政府は、国民から国債という形で1000兆円からのお金を借りているが、これに対して、0に近い金利。そして、消費税のほうは、8パーセントから10パーセントに上げるかどうかというところ。これは江戸時代よりひどいのではないか」

と指摘した。 

日本では、25年間経済が停滞している。その根源にあるのは、土地の値段や株価を下げることが正義だと言わんばかりに資本家や銀行を叩いたバブル潰しだ。とうとう現在では、マイナス金利が導入され、お金を貸せば利息がつくという江戸時代でも当たり前だった資本主義の前提が崩れてしまった。 

お金を貯めて資本をつくり、事業を行って発展させるという資本主義の精神が、日本経済を復活させる鍵となる。 

最後に、大川総裁は、

「宗教だけではカバーしきれない部分があるので、この世の実際のものの考え方にも影響を及ぼしていこうとして、幸福実現党をつくりました」

と、7年前に立党した幸福実現党の活動の意義を語り、講演を締めくくった。 

幸福実現党・特別企画「復興とは自助努力の精神」

講演の前には、幸福実現党・特別企画として、夏の参院選で同党から出馬予定の、やない筆勝氏(福島県選挙区)、油井哲史氏(宮城県選挙区)、七海ひろこ氏(比例代表)が、「真の復興が日本の未来を拓く」と題して、東北地方の復興について語り合った。 

福島県出身のやない氏は、「震災から5年間、福島第一原発事故を受けて、危険な福島と報道されてきた。宮城などと比べると復興が遅れている。しかし、福島の各都市の放射線量は、東京などと大きく変わらない。福島安全宣言が私たちの掲げる復興事業」と、福島復興に向けた熱い思いを述べた。

油井氏は、「津波の被害を受けた南三陸町で民宿に泊まったら、そこは一度は津波で流されたところだった。おかみさんに、『一度はあきらめたけど、民宿を通して喜んでもらうことが自分の使命だから、宿を再建した』と聞いて、これが復興の精神だと思った」と、自助努力の精神が明るい未来を切り開くことを確信したエピソードを披露した。 

その後、青森、岩手、秋田、山形の各候補予定者が紹介された。

なお、講演で、大川総裁は、以下のような論点にも言及した。

  • 東日本大震災直後から言及していた原発再稼働
  • 舛添東京都知事の騒動をどう見るか
  • バブル潰しの背景
  • 資本主義の精神を取り戻すための考え方
  • 人がこの世に生まれてくる意味 

この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できます。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

【関連書籍】

幸福の科学出版 『資本主義の未来』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1353 

【関連記事】

2016年1月30日付本欄 大川総裁が講演でマイナス金利導入に言及「資本主義の精神を傷つける」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10854

仏陀、安倍首相に重大懸念!


消費税は、少なくとも5%に戻すべきです!

2016-05-24 22:22:16 | 減税

 

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国を豊かにするためには、絶対にやってはいけないことがあります。

それは国民を貧しくすることです。

国家が豊かになりたければ、国民を稼がせなければなりません。

国富を稼ぐのも国民、そして税を納めるのも国民です。

国民の所得がゼロ円ならば、納める税はゼロ円のはずです。

今、税の滞納で最も多いのは消費税とのことです。

「税の滞納・・・って、私たち払っているけど???」という思いがおありでしょうね。

 しかし消費者が払っているのは、消費税分だけ上乗せされた金額を支払っているだけで、実際に消費税を税務署に納めているのは、”業者”なんですね。

消費税は、業者に、納税義務があるんです。

その消費税は、一体何にかかっているかというと、『売り上げ』にかかっているんです。

消費税っていうから、一見すると消費にかかっているイメージがありますけど、実際の納税の手続きなどを追って見ますと、消費税というよりは、”売上税”なのが正しい認識なんですね。

そうなんです。ここが大問題なんです。

消費税は売り上げにかかるんですが、つまり、利益が出る前に納税しないといけないのが、”消費税”なんです。

ですからたとえば1億円の売り上げがあると、利益関係なしに8%、つまり、800万円の消費税の納税義務を業者が背負う訳なんです。

これは多くの企業は、ほぼ純利益に相当するんじゃないでしょうか?

そして消費税の問題は、税の延滞金の高さです。

なんと、14%だそうですよ。

1億円の売り上げだと800万円の消費税で、延滞すると800万円の14%、更に112万円の延滞料が発生するんです。

これって、消費者金融の利息とかわらない利率です。

先日、いつも適切なコメントをくださるでーぐーさんからも、「十一(10日で一割の高金利)じゃ」とご指摘がありました。

ごもっともです。

現実、消費税を支払うために借金している業者もあります。

それは消費税が、売り上げにかかる税金だからです。

それだけじゃぁありません。

政府は、「貯蓄税」「死亡消費税」を議論しているとか。

「なんじゃそりゃぁ?!」ですよね。

貯蓄税は、私達の預金に対して課税。
死亡消費税は、私達が死亡した時、残された資産に対する課税です。



「そんなバカな」ですぜョ!

なぜならば、それは個人の資産保有を認めている憲法違反の税制です。

しかも資産というのは、所得税や住民税などを納めて後形成されていますので、二重価税なんです。

相続税や固定資産税だって、憲法違反の可能性がある税制なのに、更に取っちゃえっていうのは、日本を、

「貧乏な国民の住む、貧乏な国家にしたい!」という貧乏神的な思考か、そもそもの議論がわからないんだと思うんです。

「マイナンバー制度」があれば、こういうことが可能なんですね。

2021年には、預金口座とマイナンバーのリンクが
義務化されます。

そうなったら、私達の資産は丸裸です。

そこで、課税をしようということです。




消費増税をしたが、思ったほど税収が伸びない。

かと言って何十%も消費税をかければ、反発を食らう…

そこで「企業も個人も、お金を使わずに貯めてるじゃないか。」「お金を使わない国民が悪いんだ。」という発想なのだと個人的には考えてます。

「ふざけんじゃねぇ!!!」ですよ!

違いますか?

国民が既にどれだけ税金を納めているか。
その税金でやり繰りできない政府が悪い。
赤字経営をしてるならクビです。

政治家って、国民のお抱えの経営者でしょう?
そもそも個人の財産を保証するのが、国の役目です。
個人の財産を搾取しようとは、憲法違反も甚だしい。

皆様、今の政治には嘘があります。
残念ながら日本のマスコミも、正しい報道がされていません。

国民の皆様、もう黙っていてはいけません。

適切に、怒らないといけないですよ!

でないと、日本の未来の子供達に、「お父さんたちがだらしなかったから、僕たちの給料はほとんど税金だ!」と怒られるんですよ。

そしてもう、「愛しているから、黙ってられない」の幸福実現党しか、もう国民の資産を守れないです。

でなければ日本は、「誰も金持ちになれない国家」になります。

                    (ばく)

福山まさとし 高知・徳島代表「減税特区」構想


【TVお迎えデス。】「やれることをやる!」人生の目的と使命

2016-05-23 21:08:44 | TV番組・芸能・スポーツ

 

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当ブログで着目しているドラマが、毎週土曜日夜9時から、日本テレビ系列で放送されている「お迎えデス。」です。(笑)

 

と申しましても、代表管理人である私が、代表の特権をふりかざして、勝手に応援しているだけなんですけど。(爆笑)

 

いや、以前には、幸福の科学のネットサイトLiberty Webでも記事もありましたので、まぁ、信者レベルでも、応援して良いかなと思いますし、まぁ自由な風潮こそ、幸福の科学の真骨頂でございますので、気が向くまま筆を進めてまいります。

 

先週の第5話では、主演女優の土屋太鳳(つちやたお)さん演じる「幸」が、前回放送の怪我で入院してしまってて、私はちょっと視聴率を心配してしまいました。

 

というのも、このドラマの売りのひとつが、福士蒼汰さんが演じる憑依体質の「円」が、うっかり憑依されてしまったときに、円から憑依霊を追い出す際に「幸」が「円」に放つ、強烈なキックだからです。(爆笑)

 

土屋太鳳さんは、抜群の運動神経の持ち主のようで、これまで大人しい人物を演じることの多かった土屋さんが、このシーンで新たなファンを増やしているようなんですね。(大爆笑)

 

土屋さん、空手の経験があるんじゃないかと思えるような、相当切れのあるキック。

私も、「これは合成とかじゃないぜョ!」と思って、「スッゲー!」とうなりました。

 

怪我で入院していたら、このシーンは使えませんので、ドラマの売りのひとつは封印せざるを得ません。

 

そしてこのドラマ、「幸」以外に、圧の強いキャラクターがいないので、土屋さんの出演するシーンが少ないと、どうしてもノッペリとした展開になり勝ちですから、幸は早く退院させるべきだと思います。(大笑)

 

 

今回は円が通う大学の経済学教授(西岡徳馬さん)と、友人のお婆さん霊(藤田弓子さん)との、昔のかなわぬ恋が背景にあるストーリーでした。

 

そしてその老教授が、冤罪に巻き込まれるのだけれど、それをお婆さん霊が、「なんとか彼の濡れ衣をはらしたい」と。

 

事件現場を目撃したお婆さん霊の願いをかなえるため、当の事件を画策した女学生に、「真相を目撃した霊がいる証拠」を見せるのだけれど、どれも「手品だ」と言われてしまいます。

 

まぁ、この展開、よくわかります。(爆笑)

 

大川隆法総裁は、ここ数年、霊の存在証明のために、200回以上もの公開霊言をやり続けていますから。

でも、数日の間に、誰でも知っているような有名人を、2時間にも渡って同じキャラをやっても、それを中継で公開しても、それを出版しても、信じない方は信じないんですからぁ。(笑)

 

「じゃぁ、何を信じているんだろう?」って、私なんぞはそう思うわけですけど、「何も信じない」ということなんでしょうかねぇ?

でもそれって、「何も信じられるものなんか、あるわけない」ということを、個人的に信じていらっしゃるだけだと思うんです。

 

でも、「何も信じれるものはない」というのは、さあ、証明できるんでしょうか?

科学的にも、普遍的にも、合理的にも・・・です。

 

 

おお、こういうことを言って、またまた記事が横道にそれる悪い癖が・・・。(爆笑)

 

今回は、そういうことではなくて、このドラマで、老教授とお婆さん霊の助けになろうと、円ら若い人たち、また若い霊たち(笑)が言った一言に、私は感動したんです。

 

それが、「僕は、やれることをやる!」だったんですね。

 

 

「お迎えデス。」第5話PR30秒

 

 

憑依体質の円は、最終的にお婆さん霊を自らの体に憑依させ、教授を陥れようとしていた女学生を改心させます。 

当初は老いた二人を助けようとして、結局は、若い女性の心をも救いました。

 

それはただの偶然ではなく、円らが、「やれることをやるんだ!」と、強く決意したからだと思うんです。

 

人にはそれぞれ、得意とする分野があります。

聖書圏ではそれを、「ギフト」と呼ぶそうですね。

神様からの贈り物です。

 

円らが、自分たちの持っている能力や資質を生かして、人の幸福のためにそれを使うとの決意に、オジサンは感動しました。

 

私はこれが、神様が人に求める、自由の本来の意味だと思うんです。

 

 

 

人生には、目的と使命があります。

 

人は本来、霊界世界、つまりあの世の住人です。

生きていると、「あの世に逝ってしまう」と、この世を中心とした人生観や世界観を持ち勝ちですが、本来はあの世が住みかであって、この世には一時的に、魂の修行をしに来ている存在なんです。

 

なぜならば、あの世は完全な自由社会であって、また、「波長導通の法則」というのがあって、霊界では、自分に気の合う人とだけしか、出会いがないからなんです。 

 

となると、とても幸せなことなんですが、魂の進歩は止まるんですね。

 

また、自分の心境より高い心の境地の人とも出会えないし、自分が考え付かないようなアイデアや生き方をする人とは、原則、あの世では会えないんです。

 

ですから一定期間、魂の自由性を一部封印する形で、自分とこれまでご縁のなかった人などとの、共同生活を経験するために、敢えてこの世に生まれてくると。

 

この世には確かに、こじゃんとえげつない人もいるが(笑)、一方、仏陀や救世主といった、尊い神人との出会いもあると。

 

そして不自由なこの世での人生を通して、この世という人類共通の魂の学校を、理想的なあの世の天国の世界に、一歩でも近づけることが『使命』なんです。

 

転生輪廻で培った、魂の得意分野を存分に生かして。。。

 

ああ、私の稚拙な説明で悟れる方はいないと思うので(笑)、できれば皆さんが生きている内に、真実の法に触れていただきたいです。

 

私のギフトは、ヘタクソかも知れませんが、とにかく文章を書くのが早いことだと思っています。(爆笑)

 

だから、毎日、ちょっとした時間であっても、ブログ記事ではあるが更新できるので、何とかそれで、少しでも真実の法に触れる方がいらっしゃったらと願っているんです。

 

このドラマを見ると、そういう思いがまた、沸々と込み上げてくるのですよ。

 

 

 

ただ今回の放送で気になったのは、このドラマの目玉である、円の憑依シーンが、なんだか回を追うごとに、少なくなっているんじゃないかと思えることです。

 

第1回放送では、伊東四郎さん演じる大工の棟梁霊を、十分な時間を使って演じていらっしゃって、「福士さん、お見事じゃ!」と思ったんですが、さすがに連続ドラマでは、ゲストで出てくる名優が演じているのを演じるというのは、俳優さんの負担が大きいのかも知れません。

 

福士さんが憑依されるのは、死者の霊ですから、当然年齢もキャリアも、現時点では格上の俳優さんばかりだからです。

第5回は、藤田弓子さんでした。

大ベテラン藤田弓子さんが演じているのを演じるのですから、これは、相当ハードルが高いはずなんです。

 

でもがんばって欲しいですね。

福士さん、ひょうひょうとしているが、とても上手だと思いますから。 

 

これからも、「お迎えデス。」を応援したいと思っています。

 

                (ばく)

 

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霊言ってナニ? ―大川隆法 公開霊言―

スピリチュアル党首討論―安倍自民党総裁vs.立木幸福実現党党首 (2012年当時)

法話「自由の革命」より

 

真理には、人間を自由にする力があることを知ってください。

 

今、日本から、「新しい時代の理念」が発信されようとしています。

 

「共産主義の時代」は終わりました。

 

アメリカ中心型の「資本主義の時代」も終わりを迎えようとしています。

 

そのときに、日本から、これまでの宗教対立やイデオロギー対立を超えた思想が出てきて、世界を引っ張っていこうとしているのです。

 

今、こうした動きに参画しているのはたいへん重要なことなのだと、どうか知ってください。

 

「自らの良心に基づいて、やるべきことをやり抜く」という勇気を持ってほしいと思います。 

 

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【書籍】自由の革命2014/5/31

 http://www.amazon.co.jp/dp/4863954743


『心を操作する』 『悩みの実態』 『自分の畑を耕せ』

2016-05-22 22:48:42 | オープニングメッセージ

大川隆法「心の指針」第五集 より

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『心を操作する』

肉体が病気にならないためには、心の管理が大切だ。
心を操作すること、心を動かすことが重要なのだ。

「心なんか目に見えないから、動かせない」と言う人は、
残念ながら、宗教の入口にも、まだ立っていない。

心を実体だと思わなければ、修行による悟りなどありえないのだ。

自分自身で、本当は自分を不幸にする考えをもっていないか。
貪欲さが自分を苦しめているのがわかるか。

それが焦りや不安、イライラの原因なのだ。

怒りが自分を傷つけているのがわかるか。
それが体調不良の原因なのだ。

愚痴や不平不満が、体内の毒素になっているのがわかるか。
それが、血管も神経も、頭脳も、ゆっくりと破壊していくのだ。

それを操作し、光のチャンネルに合わせよ。

みるみる運命が変わっていくだろう。


『悩みの実態』

小学生の頃は、勉強もできず、運動もできないので、私は悩んだ。

中学生になると、勉強もでき、スポーツもできたが、県下最難関校に、上位十%で入れるか悩んだ。
高校に入ると、来訪が優秀なのに驚き、最難関国立大に入れるか悩んだ。

大学に入ると、少ない女子学生にもてるかとか、将来の職業は何にするかで悩んだ。

社会人になると、上司や同僚の嫉妬や、霊能力が開けてしまったことに悩んだ。

退社独立すると、経済的不安や講演の自信なさに悩んだ。

教団ができあがると、自分が若すぎることとか、マスコミの批判でも悩んだ。

その後は、教団が大きくなりすぎて不安になったり、
世間並みに、仕事と家庭の両立、
健康問題でも悩んだ。

もうおわかりだろう。
悩みとは、成長の節目節目の、問題集の一章なのだ。

過ぎ去ってしまえば、懐かしい戦闘の、光の記録なのだ。




『自分の畑を耕せ』

すべての人が、同じ個性を持っていたら、この世での魂修行は空しかろう。

各人が、能力も性格も、育ちも異なる。
だから、世の中は面白い。
それゆえ、豊かな経験が広がっている。

どの人にも仏性は与えられていながら、その発揮する場所と、発揮の仕方が違うのだ。

親子でも魂は別である。
いい意味で親に似ぬ子も、悪い意味で、親に似ぬ子もいる。
遺伝子・DNA信仰は、ほどほどに卒業した方がよい。

人間の性質は、長く、その人が思い続けていることで決まる。

知的なことに関心がある人は、知的な職業につく。
運動機能に関心のある人は、スポーツ選手になったり、身体に関係のある職業につく。
人、様々だ。

だから、他人の畑をうらやましがらず、自分の畑を耕せ。
ただ、ひたすらに、自分の畑を耕していくがよい。


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