![](http://i.yimg.jp/i/kids/zukan/photo/astro/winter/0016/astro01.jpg)
でも、何で星は瞬くのでしょう?
地球の空気が汚れてるから?
風が影響して?
違います。
キラキラと瞬くのは、”恒星”だけなんです。
![](http://sendaiuchukan.jp/event/news/planets.gif)
宇宙放射線はとても強い破壊力を持っているらしく、月ぐらいの大きさの星は、破壊できるくらいの威力があるそうです。
![](http://www.jiscard.jp/information/img/ref_04a.gif)
つまり、私たちの暮らす地球などの太陽系惑星は、太陽風に守られているんです。
だから、太陽系圏内にある惑星は、瞬かないんですね。
当たり前に見える星のまたたきは、神様からの「今日もお前達を守っているよ」という、光のメッセージなのかも知れませんね。
2020年エル・カンターレ祭
演題 With Savior(ウィス・セイビア 救世主と共に)
本会場 さいたまスーパーアリーナ
衛星会場 全国全世界の支部・精舎
高知県 高知県立美術館(15時開演)
開催日時 12月8日(火)19時00分~
高知県立美術館 https://moak.jp/guide/
〒781-8123 高知県高知市高須353-2 TEL 088-866-8000
自由であるということ ―大川隆法総裁 心の指針145―
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愛の本質とは、やはり与えることなのです。愛とは、神が人間に与えてくださったものを、自分ひとりのものとだけしておかずに、人にわけ与えるということなのです。
神の愛は無限です。ですから、私たち人間が、その愛をいくら与えても与えても、つきることはありません。神は、私たちに、愛を供給してくださっているのです。
愛の本質とは、まず、与えることなのです。この点を、よく理解していただきたいと思います。
愛に苦しむ人々よ、よく開きなさい。なぜあなたがたは、苦しむのですか。なぜ愛において苦しむのですか。愛を与えることによって苦しむのですか。
みかえりを求めてはいけません。みかえりを求めることは、ほんとうの愛ではありません。ほんとうの愛とは、与える愛です。
与える愛とは、すなわち、無償の愛です。
あなたが与える愛は、本来、あなたのものではないのです。あなたの愛は、神から与えられた愛なのです。その愛を神にかえしてゆくために、私たちは、ほかの人々を愛すべきなのです。
苦しみの原因は、自分はほかの人を愛しているのに、ほかの人は自分を愛してくれないと思っているところにあるのです。
いえ、ほかの人が自分を愛してくれないのではありません。自分が期待しているほどには、ほかの人が自分を愛してくれないと思うからこそ、愛ということを機縁として、人間はひとつの苦悩におちいってゆくのです。愛のみかえりは、ほかの人間からではなく、神からくるのです。
神からくるみかえりとは、なんでしょう。それは、すなわち、愛を与えれば与えるほどに、あなた自身が神近き人間となってゆくということです。それが、神のみかえりなのです。
神の本質を見てごらんなさい。神は、燦々(さんさん)とふりそそぐ太陽の光のごとく、無所得のままに、無限の愛と慈悲を万物に与えているのではありませんか。あなたたち、ひとりひとりの生命でさえも、神に対して、一文の支払いをすることなく与えられたエネルギーではありませんか。
さすればまず、与えることからはじめてごらんなさい。
与えるとは、どうすればひとりでも多くの人々がしあわせに生きられるかを考えながら、日々生きるということです。与えるとは、ひとりでも多くの迷える人々の心に、愛の光を投げかけてゆくということです。
また、ひとりでも多くの人々を、困難と挫折の人生から立ち直らせ、知恵と勇気の日々を送らせるかということです。(中略)
愛に敵はありません。愛は無敵です。
なぜならば、ほんとうの愛とは、与える愛であり、無償の愛であり、あらがうことを許さない無限の力だからです。
『太陽の法』(幸福の科学出版)P148~152