幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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星の瞬きは、神様のウィンク⁉

2020-12-06 00:06:31 | 宇宙

「プーチン ウィンク」の画像検索結果 

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本日も幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
 
さて、今日は夜勤明けで、さっきまで少し長めに仮眠を取って、「さあ、記事を書かねば」と、冷蔵庫に入れてあるペットボトルの、眠気覚ましのコーヒーを飲もうかと思ったら、「な・・・ない。」(笑)
 
すっかり買い忘れていたのを思い出し、寒い中、コンビニにコーヒーを買いに出ていました。
 
この時期は、夜空の星々がとてもキレイですね。
 
冬は、恒星で最も明るいシリウスを要するおおいぬ座や、リゲル・ベテルギウスなど2つの一等星のあるオリオン座、その他にも、ぎょしゃ座やこいぬ座など、一等星が多く見れて、空気の乾燥したこの時期は、天体観測にはもってこいの季節です。
 
 
私は星空を見るのは、子供のころから大好きで、昔は寒空だろうがヘッチャラでございました。
しかしもう齢55歳のオッサンです。
寒空は堪えるし、老いを感じますね。(苦笑)
 
しかし毎日帰宅は遅い方だし、最近は日が暮れるのが早いので、夜空を見なれているはずなのに、久しぶりに夜空を眺めた気がしました。
 
夜空に瞬(またた)く星たち、当たり前の風景です。
でも、何で星は瞬くのでしょう?

地球の空気が汚れてるから?
風が影響して?

違います。
地球の大気の問題だったら、惑星だって、月だって瞬くはずですね。
キラキラと瞬くのは、”恒星”だけなんです。
 
 
 
惑星が肉眼で見れるのは、明けの明星・宵の明星で知られる金星、火星、木星くらいでしょうか。
「ビカ!」っとした光で瞬かないので、少し注意して観察すれば、すぐ見分けられるようになります。
 
で、なぜ夜空の星々、そしてその中で、恒星だけが瞬くのかと言うと、宇宙には、”宇宙放射線”というものが飛び交っていて、それで画像が乱れるので、瞬いて見えるんです。

宇宙放射線はとても強い破壊力を持っているらしく、月ぐらいの大きさの星は、破壊できるくらいの威力があるそうです。
その地球に到達する微量の宇宙放射線が観測されたものが、ノーベル賞論文にもなったニュートリノです。
 
地球で観測される宇宙放射線には、一定のリズムで変動があって、それは太陽の活動と反比例しているのですね。
太陽風は11年周期で強弱がありますが、地球に届く僅かな宇宙放射線は、太陽風の強さと連動して強弱するのです。
そう、太陽の活動が活発化すれば、地球に到達する宇宙放射線は少なくなるんです。
 
 
どうやら、太陽は、”太陽風”を出して、宇宙放射線を吹き飛ばしているようなのですね。

つまり、私たちの暮らす地球などの太陽系惑星は、太陽風に守られているんです。
だから、太陽系圏内にある惑星は、瞬かないんですね。

当たり前に見える星のまたたきは、神様からの「今日もお前達を守っているよ」という、光のメッセージなのかも知れませんね。
 
本日は経典『太陽の法』(幸福の科学出版)より、神の愛と神の子人間の在り方について綴られた一節をご紹介いたします。
 
               (ばく)
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私たちは、救世主と共に生きている。“With Savior(ウィズ・セイビア)”―救世主と共に―|特設ページ | 幸福の科学 HAPPY  SCIENCE 公式サイト

 

2020年エル・カンターレ祭  

演題     With Savior(ウィス・セイビア  救世主と共に)

本会場    さいたまスーパーアリーナ

衛星会場   全国全世界の支部・精舎     

高知県    高知県立美術館(15時開演)

開催日時   12月8日(火)19時00分~    

ご利用案内|高知県立美術館|高知県立美術館

高知県立美術館 https://moak.jp/guide/ 

〒781-8123 高知県高知市高須353-2 TEL 088-866-8000 

アートのすすめ vol.6|瀬戸マーレ vol.7 

自由であるということ ―大川隆法総裁 心の指針145―

【睡眠用・瞑想用BGM】水澤有一 Healing Candle (癒しのゆりかご)

 

太陽の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153

愛の本質とは、やはり与えることなのです。愛とは、神が人間に与えてくださったものを、自分ひとりのものとだけしておかずに、人にわけ与えるということなのです。

神の愛は無限です。ですから、私たち人間が、その愛をいくら与えても与えても、つきることはありません。神は、私たちに、愛を供給してくださっているのです。

愛の本質とは、まず、与えることなのです。この点を、よく理解していただきたいと思います。
愛に苦しむ人々よ、よく開きなさい。なぜあなたがたは、苦しむのですか。なぜ愛において苦しむのですか。愛を与えることによって苦しむのですか。

みかえりを求めてはいけません。みかえりを求めることは、ほんとうの愛ではありません。ほんとうの愛とは、与える愛です。

与える愛とは、すなわち、無償の愛です。

あなたが与える愛は、本来、あなたのものではないのです。あなたの愛は、神から与えられた愛なのです。その愛を神にかえしてゆくために、私たちは、ほかの人々を愛すべきなのです。

苦しみの原因は、自分はほかの人を愛しているのに、ほかの人は自分を愛してくれないと思っているところにあるのです。

いえ、ほかの人が自分を愛してくれないのではありません。自分が期待しているほどには、ほかの人が自分を愛してくれないと思うからこそ、愛ということを機縁として、人間はひとつの苦悩におちいってゆくのです。愛のみかえりは、ほかの人間からではなく、神からくるのです。

神からくるみかえりとは、なんでしょう。それは、すなわち、愛を与えれば与えるほどに、あなた自身が神近き人間となってゆくということです。それが、神のみかえりなのです。

神の本質を見てごらんなさい。神は、燦々(さんさん)とふりそそぐ太陽の光のごとく、無所得のままに、無限の愛と慈悲を万物に与えているのではありませんか。あなたたち、ひとりひとりの生命でさえも、神に対して、一文の支払いをすることなく与えられたエネルギーではありませんか。

さすればまず、与えることからはじめてごらんなさい。

与えるとは、どうすればひとりでも多くの人々がしあわせに生きられるかを考えながら、日々生きるということです。与えるとは、ひとりでも多くの迷える人々の心に、愛の光を投げかけてゆくということです。

また、ひとりでも多くの人々を、困難と挫折の人生から立ち直らせ、知恵と勇気の日々を送らせるかということです。(中略)

愛に敵はありません。愛は無敵です。

なぜならば、ほんとうの愛とは、与える愛であり、無償の愛であり、あらがうことを許さない無限の力だからです。
『太陽の法』(幸福の科学出版)P148~152


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