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幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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ハンパない病気の治り方!映画『世界から希望が消えたなら』(11/30 のいちふれあいセンター)

2019-11-29 23:52:46 | 映画情報
 米ロサンゼルス・アウェアネス映画祭受賞トロフィーを持つ、主演兼総合プロデューサーの竹内久顕。
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10月に全国で絶賛上映した映画『世界から希望が消えたなら』が、11月30日の14時から、のいちふれあいセンターで上映されます。 
 
『世界から希望が消えたなら』は、1週目4位、2週目3位、3週目4位と、幸福の科学の実写映画としては、過去最高実績だそうで、これまで何かと、「幸福の科学は、実写映画が苦手」と言われがちであったのですが、今回、その苦手意識が払しょくできそうですね
 
というのも、今回の映画の大きな特徴は、ご年配者の方を中心に、リピーター率がとても高いこと、そして、これまで映画へのお誘いをなさってなかった方や、信者でない方の紹介で鑑賞される方が多いとのこと。
 
というような、内容に伴った「何か」がなければ、通常の映画のように、週を追うごとに、ランキングは下がるものです。
 
この作品、映画としては、静かな作りで、大いに盛り上がるとか、パーっとした雰囲気になるとかはないかもですが、とにかく、この作品にまつわる奇跡の話題がスゴイです。
 
その主なものは、前評判通り「病気が治る」というもので、高知県内の話題だけでも、連日「嘘やろ!」と、医療者である私が反応してしまうものが多いです。
 
そう、この映画、「奇跡の量も内容もハンパない。」です。
 
ですので、この作品は、多くの方に観ていただきたいと思うのです。
 
のいちふれあいセンター
のいちふれあいセンター  高知県香南市野市町西野534-1
 
 
70代の女性で、脳梗塞による発作などで、午前中に昏睡にまでなった方が、午後にはすっかり目覚めて、それだけではなく、確かにあったはずの右半身麻痺(まひ)も、言語障害も、すっかりなくなっていたというのをお聞きしました。
 
今日、その女性にお会いした方は、ビックリして、その70代の女性に、「お前さん、脳梗塞、どこ行った?」と言ってしまったとのこと。
 
これで映画期間中に、脳梗塞だけで2症例、驚異の回復をなさった方がいたことになります。
医療者(看護師)でもある私は、皆さんに声を大にして言いたいのですが、この2症例は、高知県内、それも、私の知っている方の話題だけですからね。
 
たった10日ほどの間に、脳梗塞の症状改善(消失?)が2人も出るなんて、まるで天上界による、「病気治しキャンペーン」が起こっているとしか言えません。
 
また、ご高齢の女性の長年患った膝関節痛が消えるという事例も、私が知るだけで2症例です。
 
長期間の膝の痛みというのは、膝関節の軟骨がすり減って、大腿骨(太ももの骨)と下腿骨(スネの骨)とが、直接ぶつかって起こるものですね。
 
これは、滅茶苦茶痛いです。
 
「世界から希望が消えたなら」の画像検索結果

膝痛の主な原因は、軟骨の擦り切れですから、日によって、その痛みの程度は変わるかも知れませんけれども、本格的に痛み始めた膝というのは、基本的には、痛み始めたら、痛いままなんですね。
 
つまり、「長年の膝の痛みが、手術などの医学的処置なく消える」というのは、医学的にはあり得ないんじゃないかと思います。
 
となると、全国レベルだと、どれだけの事例が、この映画『世界から希望が消えたなら』で起こっているかです。
 
こうなったら、『世界から希望が消えたなら』のスピンオフ作品として、映画を通じて病気が治った事例をまとめた、ドキュメンタリー映画が作れるんじゃないでしょうかね。
 
ということで本日は、Liberty webより、映画『世界から希望が消えたなら』の、病気に関連する記事をご紹介いたします。
 
              (ばく)
 
 
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病気が治る人生が変わる - 私の「復活」の奇跡 - 映画「世界から希望が消えたなら。」特別企画

 

2019年11月号記事

 

映画「世界から希望が消えたなら。」特別企画

 病気が治る 人生が変わる 私の「復活」の奇跡

現代医学の主流は、人間の体を「機械」のようにとらえる西洋医学。

「病気が治る奇跡なんて、起きるはずはない」というのが世間の「常識」だろう。

しかし、本当にそうなのか─。

10月18日公開の映画「世界から希望が消えたなら。」では、主人公が大病から復活する奇跡が描かれている。

このモデルとなったのは大川隆法・幸福の科学総裁だ。

世界でも、「心の力」を使って病気を治した奇跡の事例は、数多く報告されている。

(編集部 山本泉、塩澤沙智)

 

 

Episode 1

 

脳挫傷・頭蓋骨骨折からの復活

交通事故から奇跡の生還

 

常識を超えた奇跡の体験談

医師からの絶望的な宣告にかかわらず、

幸福の科学では「信じる力」によって病気が治る奇跡が数多く起きている。

 

 18歳の時、ミニバイクとの接触事故でスケートボードから転落し、意識不明の重体に。脳挫傷と頭蓋骨骨折と診断されました。瞳孔が開き、心臓も止まっている状態。さらに、検査によって、前頭葉が原形をとどめないほどぐちゃぐちゃだと判明しました。

 医師は「まず助かりませんし、助かったとしても植物状態」と告げたと聞きました。それでも母は希望を捨てず、意識が戻ることを確信して「絶対大丈夫だからね」と私に話しかけてくれていたそうです。

 さらに母は、幸福の科学の精舎で祈願を重ねてくれていました(*)。

 事故の7日後、私は奇跡的に意識を取り戻しました。その後、ベッドから起き、病室を歩いてシャワーを浴びることができるほどまで回復。結局、一度も大きな手術をしないまま、1カ月で退院することができました。

 医師は「こういうことはありえない」と驚愕していたそうです。その後、大学病院でも検査を受けましたが、異常はまったく見つかりませんでした。

沖縄県 井寺徹さん(30代・男性)

(*)精舎とは、幸福の科学の宗教施設のこと。祈願は、神仏への祈りであるとともに、精進の誓いでもある。
次ページからのポイント

脳内出血の危機からの復活 9センチのクギが眉間に刺さるも、後遺症なし

重度の糖尿病からの復活 壊死した指が再生

アトピーからの復活 全身に出ていたアトピーが完治

海外では常識に心の力で病気が治る / 平田進一郎氏

心筋梗塞から2週間で退院できた理由

体と心を同時に癒す医療 / 木村謙介氏

大川総裁に起きた「尋常ならざる奇跡」 奇跡 1 心筋梗塞なのに元気   奇跡 2 「波形が出ていない」   大川総裁が復活した理由

人生における病気の意味

 

 

●映画『世界から希望が消えたなら。』2019年10月18日日米同時公開!

公式サイト:https://sekai-kibou.jp/

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関連記事


自殺してはいけない本当の理由 - After Suicide - 

2019-11-29 00:00:52 | TV番組・芸能・スポーツ

 

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今週初めの24日(日)に、NHK紅白歌合戦に出場した経験もある、韓国のガールズグループ「KARA」の元メンバーのク・ハラさん(28歳)が、ソウル市内の自宅で亡くなっているのが見つかりました。

遺書のような手書きのメモも見つかっていて、自殺の可能性が高いということで、何とも痛ましいことです。

日本も韓国同様、自殺の多い国です。

西欧諸国など、キリスト教などの聖書を基盤とした宗教の地域では、宗教の教義で自殺を禁じていて、ぐっと自殺者の比率が減ります。

ということで、世界では、宗教を信じていない方のほうが、自殺率が多くなる傾向があります。

日本では、宗教を信じている方も、また信じていない方も、両方に共通する、自殺する精神的因子があるようです。

それは何かと言うと、「死んだら楽になる。」という考え方です。

しかし事実は違います。

自殺しても、楽にはなりません。

死後の世界を信じていない方に言います。

死後の世界は、100%存在いたします。

死後の世界を否定なさるなら、どうか、幸福の科学の2000冊以上の経典、その全てを理論的に否定してみてください。

その後に、その思想信条に殉じていただければと存じます。

またあの世を信じていていらっしゃる方で、自殺願望のある方、この世から逃避したところで、あの世には逃げ場などありません。

大川隆法幸福の科学グループ総裁の霊査によると、ごくまれに、自殺なさった方で天国に行っていらっしゃる方もいるようですが、それは中学校、高校を飛び越えて、大学に入るくらいの難しさのようです。

「光」の画像検索結果

また日本には、「死んでお詫びする。」という美学があると思えますが、仏法真理的には間違った考え方だと私には思えます。

私がそう思うには理由があって、まず第一に、宇宙を貫くものとして、「自己責任の原則」というものがあります。

たとえ、誰かに迷惑をかけたからと言っても、その方が幸福になるか不幸になるかは、最終的には、その方の責任となります。

過去に、「私が原因で、〇〇さんを不幸にしてしまった。」と言っても、当然それは反省すべきことですが、その後は、新たな幸福の種をまき続ける以外の道はないのです。

第2に、仏教的には「死を持って、償うべき罪はない。」と思うからです。

なぜそう思うかと言うと、釈迦在世中の仏教において、教団内の最高の刑罰が「教団追放」だったからです。

ということで本日は、Liberty webより、関連記事をご紹介いたします。

記事中で紹介されいてる『自殺を思いとどまるための動画 - After Suicide - 』。

この作品は、7年前に投降されていますが、幸福の科学グループ最高傑作だと思いました。

ご覧になっていない方は、ぜひ一度ご覧くださいませ。

         (ばく)

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「大川隆法 2019年エルカンターレ祭」の画像検索結果

https://happy-science.jp/ryuho-okawa/lecture/event/

 

元KARAのク・ハラさん自殺? もし自殺を考えている人がいたら観てほしい動画

 

元KARAのク・ハラさん自殺? もし自殺を考えている人がいたら観てほしい動画

 「自殺を思いとどまるための動画」のワンシーン。

 

NHK紅白歌合戦に出場した経験もある、韓国のガールズグループ「KARA」の元メンバーのク・ハラさん(28歳)が24日夕方、ソウル市内の自宅で亡くなっているのが見つかった。 

悲観的な言葉が記された遺書のような手書きのメモも見つかっており、自殺の可能性が高いとみられている。 

亡くなる前日のインスタグラムには、韓国語で「おやすみ」と記し、ベッドに横になって微笑んでいる写真が投稿されていた。 

ハラさんは昨年、元交際相手の男性から脅迫や暴力を受けていたことを告白、裁判沙汰になっていた。また、インターネット上で、過剰なバッシングに遭い、今年5月には自殺未遂騒動を起こしていた。 

だが再起をかけ、今月14日~19日には、福岡や東京など4都市6公演のツアーを成功させたばかりだった。 

近年、韓国の芸能界では、若いタレントの自殺が後を絶たない。

  • 2019年10月、ソルリさん(25歳):女性アイドルグループf(x)元メンバー。ネット上で誹謗中傷に悩まされていた。ハラさんの親友だった。

  • 2017年12月、ジョンヒョンさん(27歳):男性アイドルグループSHINee(シャイニー)のメンバー。練炭自殺とみられている。

  • 2009年3月、チャン・ジャヨンさん(29歳):女優。マネージャーに渡していた手紙には性接待の強要も記されていた。(以上、11月25日付の夕刊フジ(ネット)参照) 

 

自殺をしても苦しみは消えない

芸能人や著名人の自殺は、特に若者に与える影響力が大きく、日本では過去に、ショックを受けたファンが後追い自殺をして、社会問題になったこともある。 

ハラさんには、他の人には分からないさまざまな苦しみがあったと思われる。だがもし、その苦しみから逃れるために自殺という道を選んだとしたら、それは間違いだ。 

今回、紹介する動画は、「自殺をしても苦しみは消えないばかりか、逆に、苦しみが長く続く」という霊的真実を伝えるもの。ショッキングなシーンも描かれているが、もし自殺を考えているような人がいたら、一度、この動画を観てほしい。

自殺してはいけない本当の理由 - After Suicide -

もし、「自分の命なんだから、死ぬのは自由だ」と思っている人がいたら、それは間違いであることに気づいてほしい。自殺した後には、思いもよらない結末が待っている。

(山下格史)

 

【関連サイト】

幸福の科学HP 自殺をしてはいけない本当の理由/自殺を思いとどまるための動画

https://happy-science.jp/feature/spiritual-world/other-world/4150/

 

【関連書籍】

『霊的世界のほんとうの話。―スピリチュアル幸福生活』

『霊的世界のほんとうの話。―スピリチュアル幸福生活』 大川隆法著 幸福の科学出版

『鋼鉄の法』セレクション 天使のモーニングコール  


中国大パニック!香港選挙その後と、真実の信仰。

2019-11-28 00:27:35 | 時事法談

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世界は動いています。

日本では多くのことが分からず、まるで鎖国しているがごときですが、今週初めの24日(日)に、香港の区議会議員選挙で、これまで3割しか議席を持たなかった民主派が、9割近い議席の確保で圧勝しました。

これらは、6月から引き続き行われている香港デモが、一部の過激な若者らによる暴動的な性格なものではなく、れっきとした『市民デモ』であるということが明らかになったということです。

区議会には条例制定の権限も、予算成立の権限もなく、国家に対して力はないですが、『民意』ははっきりしました。

これまで、現在の香港行政長官林鄭月娥(キャリーラム)氏は、「香港のサイレントマジョリティー、声を出さない一般的な市民は、香港デモを支持していない。」と発言していましたが、そうではなく、一般的な市民も、中国本土の政府の後ろ盾の強い香港政府を支持していないということです。

これが日本をはじめとした、民意を基盤とした自由主義圏での行政判断ならば、為政者は辞任するか、大幅な内部改革をするのが道義ですが、林鄭月娥長官は「結果を真摯(しんし)に受け止めて政府の施政を改善する」としながら、返す刀で、市民らが求める警察の暴力を調査する独立調査委員会の設置や普通選挙の実現などについては改めて「応じない」とした従来の方針を続けると発言しました。https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191126-00000014-ann-int

これは現在の香港が、「高度な自治を持つ」という名目の「一国二制度」であるはずが、自治などない非民主主義社会であることが判明したわけです。

日本の世論では、この香港の動きを強く認識しているようには思えませんが、これは「何を正義とするか。」という、善悪の概念にかかわることだと思うのです。

「アグネスチョウ ジョシュアウォン」の画像検索結果

香港市民デモリーダー黄之鋒(ジョシュア・ウォン)さん(左)周庭(アグネス・チョウ)さん(右)

正義は目には見えませんが、日本での正義論は、要するに、「平和や調和が保たれること。」だと思うのです。

しかし日本以外の国々の、多くの平和の概念の中核にあるのは、「神の心がどこあるか。」だと考えます。

香港はイギリス統治の影響で、キリスト教徒が多い都市ですが、聖書的な、また自己犠牲的な正義の概念を有します。

また同じく、聖書を基盤とするユダヤ教(旧約聖書)、キリスト教(新旧聖書)、イスラム教(新旧聖書+コーラン)社会の人々には、香港の正義が理解できるはずです。

中華人民共和国の政府は共産党です。

共産党の党是は、全世界共通で「無神論・唯物論」です。

注目のアグネス・チョウ(周庭)氏の霊言 小泉進次郎、秋元康、蒼井優らの霊言は何を語った? 幸福の科学出版HPで紹介されている霊言の一覧。

つまり中国政府は、香港市民の自由主義的判断を、理解できているとは思えませんし、無神論・唯物論ですので、最終的には「死にたくなかったら、言うことを聞け!」という問題解決の方法論にたどり着くことになります。

ですので、香港区議会には行政的権限がほとんどないですが、今回の香港区議会選挙の結果が世界に与える影響は、我々日本人が考える以上に、ある意味では途方もなく大きいと思われます。

心配なのは、聖書的正義を理解しない中国共産党政府による、「神の子の自由」の弾圧が行われてしまうことです。

「神の子の自由」は、何をもってしても守られるべき、人間の基本的人権、いや、基本中の基本の権利です。

これは、「人間は、神によって創られたる、誇り高き生命体である。」という信仰が基です。

何としても、香港は護らなければなりません。

香港市民の命をかけた戦いは、世界を真実の信仰に導こうとしています。

それは恐らく、ウィグルなど、虐げられているイスラム社会にも普及していくと思います。

香港市民に、心から敬意を表するとともに、世界が、そして日本が、「真実の信仰」に目覚め、「神の子の権限」のもとに、それを手にすることを、私は心から願っています。

本日はLiberty webより、香港区議会選挙関連記事をご紹介いたします。

        (ばく)

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「大川隆法 2019年エルカンターレ祭」の画像検索結果

https://happy-science.jp/ryuho-okawa/lecture/event/

中国大パニック!香港選挙その後【及川幸久−BREAKING−】

民主派圧勝にアグネス・チョウさん「民意反映した」(19/11/25)

香港区議選で民主派が圧倒的な勝利 平和的なデモを宣言し、国際社会を味方に

 写真:Jimmy Siu / Shutterstock.com
 
《本記事のポイント》
  • 香港区議選で、民主派が85%を占めて圧勝
  • デモ隊は「選挙を妨害すべきでない」と目立った混乱はなし
  • 平和的な運動が、香港の民主化、中国の民主化に道を開く

 

香港の地方議会選挙で、自由や民主主義を守ろうと主張する勢力が圧勝した。 

25日午後に開票が終了した香港区議選(任期4年)で、合計452議席のうち、民主派が85%を占める約390議席を得て勝利。区議と立法会(国会に相当)議員は兼任できるが、今回の区議選では、多くの親中派の議員が落選した。 

1997年の香港返還以来、民主派が過半数を獲得するのは初めて。投票率も過去最高だった前回2015年の47%をはるかに上回る71.2%となった。 

香港の民意は「自由」を求めていることが、改めて明らかになった。

 

デモ隊の間で広がった「選挙は妨害すべきではない」

注目したいのは、今回の区議選で、大きな混乱がなかったことだ。 

6月以降、自由を守るための抗議デモが続いており、香港・中国の両政府は過剰な暴力によって運動を潰そうとしてきた。 

この混乱の中で、区議選の最中に抗議活動を活発化させる若者が投票所などを混乱させ、区議選が延期される可能性も指摘されていた。しかし、デモ隊の間で、「選挙を妨害すべきではない」という意見が広がり、目立った混乱はなかったという。 

時に過激な運動として報じられるデモ隊の人々が、きわめて理性的に判断していることがうかがえる。 

民主派のリーダー的存在である周庭(アグネス・チョウ)氏は24日に開いた会見で、「香港のデモ参加者の目標は、5つの要求です。選挙に勝つことはただの第一歩、始まりだと思います」と語り、こう続けた。 

「これからも5つの要求、例えば、警察の暴力に対して外部調査委員会を設立すること、そして普通選挙、民主主義を実現するためにこの運動が続きますし、引き続き、街で戦わなければならないと思います。私にとっても民主派の当選者にとっても、もらった1票1票は全部市民が流した"血"です。この運動でたくさんの人が暴行されてけがをして、実弾に撃たれて、そして亡くなった人までいます。そういう仲間のことを決して忘れず、これからもデモに参加していきたいと思います」 

 

「デモ隊は『暴力対暴力』に見えない努力を」

自由のために、戦うべきは今

『自由のために、戦うべきは今』 大川隆法著 幸福の科学出版

香港のデモについて、大川隆法・幸福の科学総裁は今年9月に上梓した書籍『自由のために、戦うべきは今』のまえがきで、こう記している。 

今、香港で起きているのは、デモか、それとも、暴動か。私は、もう『香港革命』と言ってよいと思う。香港は今、中国の全体主義に対して、『自由の創設』を目指して革命をやっている」 

その後の法話でも、大川総裁はたびたび香港デモについて言及している。 

香港も国際勢力を味方につけたかったら、単なる暴力対暴力に見えないような努力は何かしたほうがいいだろうなと思う。(中略)リーダーがいない戦いをやっているところは、判断を誤ったら命取りになることがあるかもしれません」(11月14日、「心のひだの作り方」) 

ゲリラだ、テロリストだと見えてきたら、戦車を入れたり、航空機で攻撃されても、『ああ、テロリストだったら当然か』と思われるようになるわけだから、向こうの術中にはまっってはならないので、やっぱり違いを見せなきゃいけないと思うんですよ。(中略)正義のためだったり、自由のためだと言っても、大義名分が立っても、手段、方法、目的の合理性は、常に世間の人々は見ている」(同16日、「謙虚さの底力」)

 

平和的な運動が、香港の民主化、中国の民主化に道を開く

最近は、強硬派で知られるトウ炳強(とう・へいきょう)氏が香港警察のトップに就くなど、中国政府からプレッシャーを受ける香港政府は、デモ隊に対してより一層厳しい姿勢を取っている。 

来日中の中国の王毅外相も25日、区議選を受けて、「香港は中国の一部であり、特別行政区だ。香港を混乱させたり発展や繁栄を損なったりするどんなたくらみも達成しない」と語った。 

民主派を支持する声が国際社会に広がることを懸念し、今後、香港・中国の両政府が、何かの出来事を口実にして強硬策、「第二の天安門事件」を起こす危険性もある。 

これを避けるためにも、デモ隊の人々は先手を打つ形で、言論によって香港の「自由・民主・信仰」を守ることを宣言し、正当防衛の範囲内での抵抗を心がけ、平和的な運動に徹するべきだろう。 

それによってこそ、香港・中国両政府の過剰な暴力や独裁性、そして、デモ隊の正当性が際立ち、国際世論は香港のデモを強く支持し、香港の民主化が、将来的な中国民主化の道を開くことにつながる。

 

【関連書籍】

『習近平の娘・習明沢の守護霊霊言』

『習近平の娘・習明沢の守護霊霊言』 大川隆法著 幸福の科学出版

 

『ジョシュア・ウォン守護霊の英語霊言 ―自由を守りぬく覚悟―』

『ジョシュア・ウォン守護霊の英語霊言 ―自由を守りぬく覚悟―』 大川隆法著 幸福の科学出版

 

【関連記事】

2019年9月26日付本欄 香港デモに流れる「キリスト教精神」 ジョシュア・ウォン氏の守護霊は何を語ったか

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16308

 

2019年9月21日付本欄 習近平の娘・習明沢守護霊霊言で明かされた「次の中国」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16267

 

2019年9月7日付本欄 アグネス・チョウ(周庭)守護霊の発言を中国メディアが批判 「霊言」をめぐる論争に発展

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16227

欅坂46 『サイレントマジョリティー』


「あなたたちみんなの幸福を、私は願い続けている。」

2019-11-26 14:57:41 | ヘルメスエンジェルスの世界

幸福の科学公式サイトより https://happy-science.jp/

経典『子供にとって大切なこと』(大川隆法著 幸福の科学出版)より

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まえがき

子どもたちは明るい光だ。

人類の未来がそこにある。

ひとりひとりの子どもたちに、私は希望を感じている。

あなたは、自分の運命を決めてゆける力を持っている。

人間は、自分の信じるとおりの人物になってゆく。

心の中で思い続ける自分の姿が、大人になったときの成功の絵となって本当にあらわれてくるのだ。

だから努力してゆこう。

勇気を持とう。

ねばり強く勉強していこう。

そして多くの人たちを幸福にしていける人間になろう。

心の力のすばらしさを信じ、明るく、成功する人になろう。

この本をくり返し、親子で読めば、家族で助け合いながら、進むべき道が、はっきりと見えてくるだろう。

 

https://happy-science.jp/feature/lifestory/sickness/5351/

あとがき

大人になってゆくということは、自分の力で生きてゆけるようになるということだ。

わがままの自由ではなく、責任のある自由に目覚めるということだ。

私が特に強調しておきたいことは、勉強はとっても大切だということだ。

「知る」ということは、生きてゆくための力になるんだ。

そして、たくさん勉強しながら、人間としても立派な人になっていってほしいと私は願っている。

優しくて強い人間になりなさい。

人に助けられる人間ではなく、人を助けられる人間になりなさい。

しっかりとした将来の夢を持ちなさい。

あなたたちみんなの幸福を、私は願い続けている。

『子供にとって大切なこと』(大川隆法著 幸福の科学出版)P2~3・226~227

子どもにとって大切なこと https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=126&utm_source=IRHweb&utm_medium=POPLINK&utm_campaign=id126

【生き別れた親子の奇跡の再会】父の銃殺、母との生き別れ。孤独な人生を乗り越えたウガンダ青年の実話

「大川隆法 2019年エルカンターレ祭」の画像検索結果

https://happy-science.jp/ryuho-okawa/lecture/event/

「親子の縁」


11/26 お米ランキング全国1位の本山町で、映画『世界から希望が消えたなら』上映会。

2019-11-25 23:47:56 | 大川隆法という偉大な光

 

平成22年、お米コンテストで日本一に輝いた「土佐天空の郷」を産んだ本山町 https://sanshin.pref.kochi.lg.jp/keikaku2/act2012/action11.html

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11月26日(火)は、本山布教所で、映画『世界から希望が消えたなら』の上映会です。

本山布教所は、本山町役場のすぐ前の民家です。ポスター貼ってあるので、すぐわかります。

この映画作品の大きな特徴の一つは、ご覧になった方の病気が治るというものでした。

高知県内でわずか3週間のファーストランの期間中に、脳梗塞後遺症消失2例、心臓系疾患の大幅改善2例、重度の膝痛改善2例など、医療職の私には、すぐには信じられないような治り方をしていました。

時間13時から。

ご縁のある方が近くにおられましたら、ぜひお声かけください。

関連画像

映画『世界から希望が消えたなら』のワンシーン

さて、先日の23日(土)は、聖地エル・カンターレ生誕館で、初転法輪記念御法話「永遠の法灯をともして」が開催されましたけれども、今月行われた御法話は、「心のひだの作り方」「謙虚さの底力」「愛がわからない人へ」「The Lecture on “The True Words Spoken By Buddha”」など、信者ブログでは、とてもお伝えしきれないペースです。

なおこの御法話は、高知支部では、随時ご法話拝聴できます。

ただ支部長さんは、明日は本山ですし、とてもお忙しいので、事前予約をお願いいたします。

しかし考えれば考えるほど、まさに映画『世界から希望が消えたなら』さながら、大川隆法幸福の科学グループ総裁は「不惜身命」です。

なのに帰り際、聴衆に向かい、一礼されたお姿が思い出され、また胸が熱くなります。

ということで本日はLliberty webより、本年の初転法輪記念御法話「永遠の法灯をともして」関連記事をご紹介いたします。

             (ばく)

 

「大川隆法 2019年エルカンターレ祭」の画像検索結果

https://happy-science.jp/ryuho-okawa/lecture/event/

 

「人類の選択」特集【大川隆法総裁説法3000回突破記念セレクション】【天使のモーニングコール】

「初転法輪」の日に大川隆法総裁が徳島で法話 霊言を行い続ける理由語る

2019.11.23  https://the-liberty.com/article.php?item_id=16521

 

「初転法輪」の日に大川隆法総裁が徳島で法話 霊言を行い続ける理由語る

大川隆法・幸福の科学総裁は11月23日、徳島県吉野川市川島町の聖地エル・カンターレ生誕館で、初転法輪祭記念御法話「永遠の法灯をともして」を行った。 

11月23日は、大川総裁が初めて公の場で説法した「初転法輪(しょてんぼうりん)」の日にあたる。 

冒頭、大川総裁は郷里である川島町での法話であることから、「『お帰りなさいませ』って声がちょっと、先ほど聞こえて、もうほんとに、もう帰らなきゃいけないのかなっていう(会場笑)(笑)、気持ちが少しすることはするんですが、まあ、もうちょっとだけ粘らないといけないなあと思っております」と述べ、初転法輪からの33年間を振り返った。 

ちなみに、大川総裁は10月の説法で、説法回数が3000回を突破したことを振り返り、「生涯5000回以上の説法を行うこと」に言及している。

 

心の世界に思いを馳せる時間

法話の中盤、今回の演題である「永遠の法灯をともして」に沿って、大川総裁は「これだけは後世に伝えてほしい」ことを述べた。

 現代の最大の問題点の一つとして、「科学とか技術の進歩はいいんだけども、それによる恩恵を受けている方が多くなった反面、本当に、霊的世界やあの世の世界、あるいは心の世界についてかける時間というか、思いを馳せる時間が少なくなって、だんだん軽く見る傾向が強くなってきている」と苦言を呈した。

 確かに、現代では空き時間などにスマートフォンを触ってしまう人も多いだろう。MMD研究所の調査によれば、スマホ利用者がスマホを見ている時間の平均は「1日2~3時間」が最多。何かあれば「とりあえずググる」ことが習慣化している人も多いだろう。これでは自分の心を深く見つめる時間を取ることは難しくなる。 

 

あの世に持って還れるのは信仰心しかない

そして大川総裁は、霊言や守護霊霊言を行い続ける理由として、そうした霊的世界の存在を伝えるという、宗教の意義に基づくものとし、「幸福の科学がやっていることは、いろんなお寺や、神社、それから他の宗教ですね、キリスト教やイスラム教やいろんなものがありますけど、ほかの宗教も全部護ってるのと一緒なんですね」と語った。 

最後に、死んだらあの世に持って還れるものは心、もっと言えば信仰心しかないという死後の世界の真実を伝え、神仏の御心に適った生き方の大切さを示して締めくくった。 

約50分の本法話では、他にも次のような論点への言及があった。

  • 生涯現役で若さを保ち続けるには
  • 若者に伝えたい「人格を練る」ことの難しさ
  • 大人になっても成果を生む秘訣
  • 秘匿されている霊言の存在について
  • 仏教も仏陀入滅後は哲学の要素が強まった
  • 魂の兄弟は「水車の理論」で説明できる
  • 現代人が「自分自身」が何者か分からなくなっている理由
  • 若者が陥りやすい「うぬぼれ」とは
 

映画『世界から希望が消えたなら。』予告編【2019年10月18日ロードショー】

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アメリカ議会で、香港人権法可決!「戦略的無私を決め込む日本政府は鬼じゃないのか?」

2019-11-24 23:33:06 | 時事法談

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ここ数日、香港市民デモが大学へと舞台を移しています。

日本国内の報道では、「デモ隊が大学を占拠している。」的な報道がなされています。

そう、昔の学生運動をイメージさせるような文言を選択して報道していますが、実態はどうやら違っているようです。

というのも、いくつかの動画を見ましたが、鎮圧をしているはずの香港警察は、多くの銃器を使っています。

日本ですと、警察官の護身用防具が中心ですが、自動小銃など、殺傷力の強いものです。

それに引き換え、香港の大学を占拠しているはずの学生たちは、ほぼ丸腰です。

火炎瓶を使って応戦しているようですが、家屋内で火炎瓶を使わざるをえないのですから、これは「追い詰められている証」です。

香港警察が自動小銃を撃っている動画がありました。

https://www.visiontimesjp.com/?p=3948

さらに情報を集めていくと、やはり香港の学生たちは占拠しているのではなく、大学構内に追い詰められたようです。

気の毒です。

先日、この香港デモで初めての死者が出たことを香港政府が発表しましたが、信頼できる筋からの情報によると、既に数千人の死者が出ていて、その内300人ほどが自殺ということで処理されているらしいです。

そして今香港理工大にいる学生たちの多くは、遺書を書いていて、その内容は「自分が死んでも、自殺ではありません。」というものらしい。

命がけの行動に涙を禁じえません。

しかし何ゆえに、日本のマスメディアは、学生たちが暴れている的な報道しかしないのでしょうか?

そういう欲求不満解消デモだったら、何ゆえに、命をかけて行動できましょうか?

日本のマスメディアは、中国政府寄りの報道をし続けているのです。

なぜか。

日中報道協定があるからです。

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日中報道協定とは、要するに、中国共産党政府に都合の悪い報道をすれば、中国国内に記者を常駐できなくなるのです。

また中国とお付き合いのある企業が、マスメディアのスポンサーならば、マスメディアは口をふさがれてしまいます。

このような、要するに「死にたくなかったら言うことを聞け!」という、中華人民共和国の論理が、静かに日本の世論を蝕んでいるのです。

しかし、中国の奥深く進行していた、ウィグル自治区での深刻な人権蹂躙とは違い、香港は情報があります。

また香港にはキリスト教徒が多いので、キリスト教国からの厳しい視線があるのも大きいです。

当然、イスラム教徒も救わねばなりませんが、とにもかくにも、そのような色眼鏡をかけられた報道がまかり通り、正見(しょうけん 正しい見解)世論が得にくい日本ですが、同盟国アメリカでは、米下院本会議で今月20日に、”共和・民主の超党派”で「香港人権法案」を、賛成417、反対1の圧倒的多数で可決しました。

ちなみに、同法案は19日に上院が、”全会一致で可決”していましたので、アメリカの議会は、ほぼすべての議員が、「香港市民の味方である。」という意思を示したことになります。

香港政府は21日、同法案通過を受けて、「香港の内政に干渉するだけでなく、暴力的な抗議活動家らに誤ったシグナルを送るものだ。香港情勢の沈静化に役立たない」とアメリカ議会を批判し、法案に「強く反対する」と表明しました。

しかしこれは、内政干渉ではありません。

自国民を政府が重篤な人権蹂躙をしていたら、「人の道」として、批判するのは当然だし、それで改めないなら、その国の政府要人の資産凍結など、為政者に経済的な損をさせるのは、人として当然なことです。

たとえば、児童虐待が行われているならば、「家庭の問題だ。他人が口を出すな!」と言っても、児童相談所や警察が介入するのは当然のことだし、それをしなければ、児童相談所や警察が非難されますよね。

ちなみにこの香港人権法案は、香港に高度の自治を認めた「一国二制度」が守られているかどうか毎年の検証を義務付けるほか、香港の「基本的自由・自治」が損なわれた場合に、その責任を負う当局者に制裁を科す内容です。

アメリカは一国二制度を前提に、関税などで中国本土よりも香港を優遇してきたので、それがなくなれば、経済成長の伸びの鈍化が著しい中国経済へのダメージは大きいです

トランプ大統領は同法案に署名する見通しで、成立すれば報復を明言している中国と真っ向から衝突することになり、第1段階の米中貿易合意が危うくなる可能性がありますが、幸福実現党の及川幸久外務局長によると、「トランプ大統領は、拒否権を発動しない。」と言い切っているので、そうなのだろうと思います。

及川外務局長によると、アメリカの香港人権法は、オランダやイギリスも追随するらしいです。

この米蘭英の政治決断の根底にあるのは、新約聖書的な神の愛の具現化です。

ともあれ国際社会は、戦略的無私を決め込んでいる日本政府とは違い、きちんと「人の道」に則って政治判断をしているようです。

東日本大震災や台風による大風水害など、未曾有の大災害があっても、粛々と増税するような政府です。
 
私たち日本人は、いつのまにか「鬼が支配する国」に住まわされているのやも知れません。
 
さて本日は、Liberty webより、幸福実現党釈量子党首が、香港問題と防災への対応で、安倍首相に要望書を提出した記事をご紹介いたします。
 
幸福実現党が目指すのは、普遍的な神仏の慈悲の体現です。
 
神仏は、神仏の子である人間の幸福を、心から願っていらっしゃるのです。
 
            (ばく)

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米議会は香港デモ制圧に黙っていない。日本からも声を!(釈量子)

トランプは署名しない⁈は、フェイクニュース!香港人権法【及川幸久−BREAKING−】

幸福実現党、香港問題と防災への対応で安倍首相に要望書を提出

幸福実現党、香港問題と防災への対応で安倍首相に要望書を提出

要望書を提出する釈党首(右)と七海広報本部長。

幸福実現党は21日、安倍晋三首相に対し、「香港の『自由』『民主主義』を守る行動を求める要望書」と「『防災大国ニッポン』の実現を求める要望書」を提出した。

提出したのは、幸福実現党党首の釈量子氏、広報本部長の七海ひろこ氏。それぞれの要望書の内容は、以下の通り。 

 

香港の「自由」「民主主義」を守る行動を求める要望書

  • 幸福実現党は、9月に香港に関する同様の要望書を提出したが、11月の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官と習近平・中国国家主席の会談以降、香港警察の姿勢が強硬になっている。

  • 民主派議員の逮捕、デモ参加者への実弾発砲、大学構内での催涙ガス弾やゴム弾の発射など、市民の生命が脅かされている。

  • こうした実情を鑑み、幸福実現党は改めて安倍首相に対し、香港の「自由」と「民主主義」を守るべく、具体的な行動や邦人保護の対策などを求める。 

 

「防災大国ニッポン」の実現を求める要望書

  • 今年の台風や豪雨は、日本の広い地域で河川の氾濫など記録的な被害を及ぼした。

  • 近年の台風は大型化しており、防災対策は全国的に急務となっている。

  • 幸福実現党は、安倍首相に対し「防災インフラの整備」と併せて「消費税の一律5%減税の推進」など、国民の経済負担の軽減を求める。

 

【関連サイト】

幸福実現党 公式HP

https://hr-party.jp/

 

【関連記事】

2019年6月18日付本欄 幸福実現党が内閣府に「日露平和条約早期締結」「香港の『逃亡犯条例』改正撤回」を求める要望書を提出

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15885

 

2019年8月31日付本欄 幸福実現党神奈川県本部が横浜市長宛にカジノ誘致撤回を求める要望書を提出

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16208

香港で逮捕された日本人大学生が当時の様子を語る(19/11/20)

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世界が求める仏の眼差しと『幸福の法』

2019-11-23 23:24:48 | 大川隆法という偉大な光

大川隆法総裁 初転法輪

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本日11月23日は、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、初めて説法した日です。

それは1986年11月23日、東京の日暮里(にっぽり)の「日暮里酒販会館」という会場に、90数名の方が全国から集って行われたとお聞きしています。

それを記念し、例年幸福の科学では、初転法輪(しょてんぼうりん)祭が行われます。

本日も、徳島県吉野川市にある聖地四国生誕館に、大川隆法総裁による初転法輪記念講演会が行われました。

演題は『永遠の法灯をともして』で、全国に衛星中継されました。

今日の私は久しぶりに高知県から出、法が直説金口で説かれる生誕会に赴きました。

大川隆法総裁の説法の現場に赴くときには、いつも「神様からの宿題」のような、様々な諸問題が起こるんですね。

それらは個人的と言えば個人的な、ある意味で些細なものですけれども、生活に密着した「濃い内容」が多いです。

ですので、「得てして、参加前は疲れていることが多い。」というのが、幸福の科学あるあるなのではないか(爆笑)と、私は秘かに思うちょるのですが、いざ講演会が始まり、大川隆法総裁が壇上に登場すると、「いろいろあったこととか、一瞬でどうでも良くなる。(笑)」から不思議ですね。

繁栄を招くための考え方

33年前に90人の前で語った大川隆法総裁、一代で世界100カ国に支部を持つまでに至りました。

中高一貫の学校を2つも建て、大学施設(HSU ハッピーサイエンスユニバーシティー)も建てました。映画も年数本全国上映しています。

受付会場は、全国単位で入場が区切られていました。

私が信者になった大阪にいた20数年前には、本部は県をの枠組みではなく、東海本部とか近畿本部とか地域ブロックで分かれていたのが、今日見ると、人口の多い地域では、県本部とか、県内で南北本部とか、とても小さな区分けになっていて、びっくりしたと共に、感慨深い面持ちとなりました。

まぁこ、ういう幸福の科学の国内の組織形態を知らなかったのは、私がよほどのことがない限り高知県外に出ない、極度の出不精(爆笑)だからなのですが。

ともあれ、たった90名の聴衆、信者数ゼロで始まった教団は、33年を経て、世界が今後の方針を学ぶ団体にまでなりました。

それは、大川隆法総裁の語る法話が、日本と言う枠組みには収まらず、そして国家の要人を含む誰しもが知りたい、「神仏の心」を説き続けたからです。

今年10月のカナダ・トロント説法でも、全カナダから、対中国自由化の活動かが終結し、それを受けて、世界の大手マスメディアも動きを開始しています。

秋の海外巡錫は、幸福の科学の通年行事となりつつありますが、カナダ以降、何かステージが変わった感を強く感じます。

さて大川隆法総裁は、30歳で刊行した最初の理論書『太陽の法』から、既に、創世記としての内容と、世界宗教紛争解決を為す、根源的教えを内包していました。

今敢えて言わせていただくならば、たとえば現ローマ法王来日が近いとのことですけれども、さてローマ法王が、今、そして今後の世界人類が目指すべき、正しき方向性を説いたでしょうか。

否、致し方ないのかも知れません。

これを説けるのは、仏陀しかいないからです。

太陽の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153

仏陀は、晩年の予言『涅槃経』の約束通り、末法の世に再び生まれました。

仏陀釈尊が、没後2500年経った今も尊敬されているのは、現在の日本の仏教系大学などで教えられているように、仏教無霊魂説を仏陀が説いたからではありません。

御法話でも総裁からお話がありましたが、無霊魂説を説いたところで、人々から尊敬などされるはずがないからです。

仏陀は、「生前に魂あり、また死後に修行あり。」という、真実の永遠の生命の観点から、法話で人々を救い、正しさの方向性を説いたからこそ、尊敬され、また当時のインド2大大国両国の国師として、当時のインド社会における、平和な社会を具体的に構築なさったのです。

ということで本日は、経典『幸福の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、「仏の視点」を垣間見れる一節をご紹介いたします。

           (ばく)

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『鋼鉄の法』セレクション 天使のモーニングコール

幸福の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=140(幸福の科学出版)

 

さらに、宗教的な境地を進めていくと、不思議なところが見えてきます。

すなわち、「差別観」(仏教的には「差別(しゃべつ)観」という)と「平等観」、この二つが非常に発達してくるのです。  

修行が進めば進むほど、「人間の違いや能力の違いというものは、これほどあるのか」ということが、はっきり分かってくるようになります。

人間の能力の違い、生まれつきの違い、人間存在としての違い、仏性の芽生え方の違い、こういうものに、それぞれの人によって、どれほど段階の差があるかということが、非常によく分かってくるようになるのです。これが差別観です。  

それと同時に、もう一つ、平等観というものがわいてきます。

これだけ違う存在がたくさんありながら、それが不思議な観点から統合され、平等の存在であることが見えてきます。それぞれの人間が、これほど違うにもかかわらず、平等の生命価値を持っていることが見えてくるのです。  

また、「人間以外の生き物たち、動物や植物たちも、輝く命を持っていて、人間と同じように修行をしているのだ」ということが分かってきます。何とも言えない不思議さがあります。動植物の心が分かってくるのです。  

彼らも、みんな修行をしており、社会生活を営んでいます。  

動物たちも、家族をつくったり、食料を得るために苦労したりしています。あるいは、困難なことをするものと、それを補助するものとに役割を分けたりして、努力しています。  

そういう、さまざまなことが分かってきて、生命の平等観が見えてくるのです。  

差別観と平等観という二つの矛盾したものが、統合したかたちで見えてくるようになると、これが、いわゆる仏の眼、「仏眼」といわれるものになってきます。仏の眼には、その両方が見えているのです。  

慈悲のことを、「大悲」という言い方をすることもありますが、この大きな眼で眺めると、生きとし生けるもの、一切の衆生の、苦しんでいる姿、苦労している姿、そして、苦しみながらも、けなげに生きている姿が見えてきます。小さな生き物から、高度に発達した人間まで、それぞれ苦しみや悲しみを背負いながら、共に、この地球で光り輝いている姿が見えてくるのです。  

その姿は、とても悲しいものであると同時に、とても温かいものに見えます。悲しみを背負っているように見えながら、同時に、とても希望に満ちた、明るいもののように見えます。  

このような矛盾した二つの視点を持てるようにならなければ、実は、悟りの世界に入っているとは言えないのです。  

この悟りの世界に入るまでの過程で、差別観と平等観のどちらかを非常に強く磨くことがありますが、それを磨きつつ、また超えていかなければならないところがあります。  

矛盾したものを統合するという立体的な営みのなかに、実は悟りへの階梯があり、そこに、「この世が、この世だけで完結せず、実在界とつながっている」ということの理由があるのです。

『幸福の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P50~53

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この日この場所から始まった光の神話(11/23 初転法輪)


『人生は一冊の問題集』『苦しみからの解放』『偉大なる挑戦』

2019-11-22 23:35:10 | オープニングメッセージ

幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集 心の指針より

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『人生は一冊の問題集』

「人生は一冊の問題集である。」
とは、まさしく至言だ。

人生修行の歳月を重ねるほどに、
その意味を重く感じる。

すべては、自分自身が心にまいた種と、
その育て方に原因がある。

また、自分自身と他者とのかかわり方、
自分と自分を取りまく世界中との関係を、
どう考え、どう行動していくかにある。


自分の努力で、
自分の人生の問題集が解ける、という考え方が、
縁起の理法を信ずる立場だ。

何を善と見、
何を悪と見るか。

どのような行為を、
仏意にかなっていると考え、
どのような行為を、
悪魔の所行だと思うか。

あなたは日々、
選択と決断を迫られている。
その答えの集積が、
あなたの人生の総決算である。

あなたは来世の採点結果を、
運命ではなく、 自分の努力点であると、

静かに受け入れる心境を持たねばならない。
 
 
『苦しみからの解放』

宗教の使命とは、
人を苦しみから解放し、
幸福の彼岸へと渡すことである。

渡し守には、孤独と、人知れぬ努力があるであろう。

しかし、黙々と、
ただ黙々と、

此岸から彼岸へと舟をこぎ、
ただただ人を渡し続けることだ。

感謝などされなくともよい。
今日も一人、明日も一人、ていねいに救ってゆくことだ。

無我とは、菩薩の境地でもあるのだ。
 
 
『偉大なる挑戦』

私たちの挑戦。

それは、偉大なる挑戦である。
前人未踏の戦いである。

この地上界を、まるごとユートピアに変えようとする、
それは、それは、壮大な挑戦なのである。

面白いではないか。
やってのけようではないか。

誰もやったことがないからこそ、やりがいがあるのである。

仏国土・ユートピアの建設、
それを全員一丸で心に描こう。

念いは必ずや実現するのである。
 
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過去と未来の間を生きる ―大川隆法総裁 心の指針147―

 

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高知市高須 一面のコスモス畑


沢尻エリカ薬物所持で逮捕 「クスリ依存を断ち切る心の力」と芸能界の復古運動(ルネサンス)。

2019-11-21 23:54:22 | TV番組・芸能・スポーツ

by Alex Saberi

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今週初めの17日(日)、全国をショッキングなニュースが駆け巡りました。

女優の沢尻エリカさんが、合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕されたからです。

沢尻エリカさんは、来年のNHK大河ドラマで、織田信長の正妻濃姫(帰蝶)役が決まっていて、撮影は今年の6月からだったということで、もう相当数の収録が終わっているらしいですね。

主役は織田信長の家臣、明智光秀ですけれども、濃姫役ならそうとう重要な配役ですので、これから代役を探すとしても、あまりにも影響が大きいです。

しかし沢尻エリカさん逮捕のちょっと前には、歌手でタレントの田代まさしさん再逮捕とか、俳優のピエール瀧さんとか、とかく芸能界は薬物事件が多いのは、今も昔も変わらないです。

まぁ職業別の違法薬物犯罪率などは存じませんが、マスメディアへの関係上、芸能関係者が、より多く報道されているのを割り引いても、ストレスが多く、またそういう薬物への誘惑が多い、人間関係を多く含んだ業界であることに間違いはなかろうと思います。

 

神様がくださっている奇跡を感じられる作品です - 千眼美子 Special Interview

 

ともあれ、本来の芸能とは、演技であれ楽曲であれ、神前奉納が基本でした。

たとえば日本の仏教のお経で、最も普及していると思われる法華経は、中国大陸では仏法劇の台本の基本となっていたとお聞きしているので、芸能と宗教は、本来切っても切れない関係なわけです。

それが歴史的に、どんどんと大衆演劇化する流れの中で、いわゆる「シャバ代」とか、そういう別の論理が働いて、今の芸能社会の様相が出来上がってきていると私は見ています。

今幸福の科学グループでは、大川隆法グループ総裁の掛け声のもと、「芸能界の浄化」という理念を掲げ、ニュースター・プロダクションとアリ・プロダクションという、2つの芸の事務所を構え、年数回の実写映画上映を中心に活動を開始しています。

「宗教が芸能?」と仰る方もいらっしゃいますが、これは芸能社会を、本来の姿に戻す復古運動(ルネサンス)なのです。

ということで本日は、Liberty webより、薬物依存の霊的背景と、宗教による精神修養の必要性についての記事をご紹介いたします。

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『奇跡を起こす力』抜粋②【天使のモーニングコール】【大川隆法総裁御法話抜粋】

薬物乱用防止啓発動画

薬物所持で逮捕された沢尻エリカ容疑者 クスリの霊的背景や依存を断ち切る心の力とは

 《本記事のポイント》
  • 沢尻エリカ容疑者のように薬物で逮捕される有名人は後を絶たない
  • 薬物を使用するとさまざまな霊的影響もある
  • 依存状態を断ち切るには「自制心」などの心の力が不可欠

 

合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者が17日、警視庁から送検された。 

覚せい剤所持容疑で逮捕された田代まさし容疑者の一件も記憶に新しい中、テレビドラマや映画などで幅広く活躍していた人気女優の突然の逮捕に、日本中から衝撃の声が上がっている。 

芸能人らの薬物による逮捕は後を絶たない。本欄では、大川隆法・幸福の科学総裁が書籍で言及している、薬物の霊的背景や依存を断ち切るために必要な心の力などについて、これまで有名人が薬物で逮捕された際に掲載した記事を再編集してお送りする。 

「自制心」を持ち心をコントロールすること

2019年11月9日付本欄「覚せい剤でまた逮捕の田代まさし容疑者 依存を断ち切る心の力とは」より以下抜粋。 

大川隆法・幸福の科学総裁は、書籍『自制心』で、自制心は「自分が進むべき道を目標どおり進んでいくために必要なものでもある」として、以下のように述べている。 

酒に呑まれても自制心を失います。また、麻薬や覚醒剤の類に手を出して人生を駄目にしてしまう人もいれば、博打や享楽的な趣味に手を出して駄目になってしまう人もいます」 

"転落の種"はいくらでもあって、宗教的には、そういうものがたくさん言われてはいるのですが、根本的には、『少し道を外れても、すぐに戻る力を持っているかどうか』ということが、長い間、成功を続けていける道なのではないかと思うのです」 

大川総裁は本書のまえがきで「自制心も、戦後日本で失われた徳目の一つである」と記している。確かに現代で「自分を律する」と言えば、笑われてしまうかもしれない。しかし、薬物などが「よくない」と分かっていても止められないのは、動物的な本能が抑えられていないといえる。 

心をコントロールする力は、人間だけに与えられた高度なものだ。そして自制心は、勇気や忍耐力、発想などのプラスの心と結びつき、大きな目標を達成するエネルギーとなる。 

「自制心」を子供のころから身に着けられるような家庭や学校での教育が、依存症を防ぐ。そして、「自制心」は何歳からでも身に着けられる。そのためにも、善悪の判断ができ、心を揺らさないよう、神仏に対する正しい信仰心を持つことが不可欠だろう。

 

"霊障者"をつくる深酒や薬物

2019年3月16日付本欄「ピエール瀧容疑者コカイン使用逮捕の衝撃 薬物は"いい作品がつくれる"幻想」より以下抜粋。 

大川隆法・幸福の科学総裁は、書籍『真実の霊能者』で、「地獄霊から身を護る5つの方法」のひとつとして、「『規則正しく自己管理する』努力」をあげている。その中で、コカインなどの薬物を、「理性が麻痺し、悪霊がかかりやすくなる状態をつくる」としている。 

悪霊に取り憑かれた状態になると、生活が不規則になって乱れてきます。『不規則な生活に引っ張り込んでいく』のが彼らの特徴なのです。つまり、人間社会で理性が目覚めているときには動きにくい傾向があるのでしょう。それで、憑かれた人も、理性が麻痺した状態が好きになっていくのです」 

例えば、半日も一日もお酒を飲み続けてグデングデンになり、この世の時計の針が分からなくなるところまで行くような生活を常時続けていたら、もはや、守護霊のコントロールの及ぶところではなくなると思います。あるいは、コカインなどの麻薬もそうでしょう。そういうもので自己陶酔させると、霊がかかりやすくなるのです

 

深酒や薬物などで酩酊状態になると、霊能者と近い状態になるということだ。これが、「作品作りのために薬物が必要」という考え方を生み出しているのかもしれない。しかし、この状態は霊能者というより、悪霊などに取り憑かれた"霊障者"に近い。 

そもそも「悪霊」の憑依は、自分の心がマイナスの思いで満たされていると、それに「同通」した悪霊を呼び寄せてしまう。そして、自らの心を変えない限り、悪霊と同通し続け、ついには肉体を乗っ取られてしまうこともある。 

薬物依存から抜け出すのは難しいと言われるが、規則正しく自己管理を行い、謙虚に心を見つめ直し、強い精神力を養えば、いつか薬物と手を切ることができるはずだ。 

麻薬使用の霊的真相

2016年12月5日付本欄「ASKA再逮捕で考える麻薬の怖さ 霊肉両方のアプローチが必要」より、以下抜粋。 

大川隆法・幸福の科学総裁は、薬物について以下のように指摘する。 

LSD系の麻薬を使用すると、一種の意識変化を起こして、擬似的な霊現象、体外離脱現象のようなものを体験することがあります。実際に霊界を見ている場合もありますが、おそらく、肉体と魂をつなぐ『霊子線』の部分が麻痺して、魂が遊離しやすくなるのではないかと思います」(『エクソシスト入門』) 

つまり、薬物によって理性が弱まり、その間、肉体から魂が遊離してしまうことがあるということだ。肉体から魂が遊離するとどうなるかと言えば、肉体が無人状態になるので、そこに悪霊が憑依し、人格が全く変わってしまうということもある。アルコールで酩酊状態になった際にも、憑依現象によって人格が変わってしまうことがあるが、同様の原理だ。 

薬物中毒者が、「誰かに監視されている」「『殺してやる』という声が聞こえる」などと言い、病院送りにされることがあるが、実際に、憑いている霊の声が聞こえたり、姿が見えたりしている場合もある。 

このように、「霊的に何が起きているのか」を知った上で、医学的にアプローチする必要がある。身体から薬物を抜き、壊れた肉体と魂のつながりを取り戻すには、霊肉両面からのアプローチが求められる。 

 

精神的タフさを身に付ける

大川総裁は、『超・絶対健康法』で、ストレス社会には薬物が蔓延すると指摘した上で、次のように述べている。

 「現代人は、自分の言いたいことを言えるようになり、口は強くなりましたが、その反面、精神的には弱くなったのです。精神的に、もろくなり、人のささいな言葉に傷ついたり、ちょっとしたことで自分をいじめたりするような面が出てきました。そういう点で、精神の鍛え方が足りないのです。ある意味では、禅修行のような、宗教的な意味での胆力の鍛え方が、現代では足りなくなっています。やはりそれが、宗教として教えなければいけないところでもあると思うのです

 薬物に手を出さないためにも、薬物中毒を克服するためにも、精神的な力が必要だ。現代では、「精神修行」という言葉を、古臭く、迷信的なものとする風潮が強い。もちろん、宗教の正邪を見分ける必要はあるが、今こそ、「精神」「心」というものの大切さを見直す時と言えよう。

 

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2016年2月19日付本欄 マリファナで記憶力が悪くなる? 霊的視点から見た麻薬の作用

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2015年2月21日付本欄 大麻押収量を6倍にした「危険ドラッグ」 根本解決は法律よりも宗教

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2009年12月号 なぜ薬物はダメなのか

https://the-liberty.com/article.php?item_id=1036

 レミオロメン 粉雪

 


「現代の日本社会って、宗教観が素朴だな。」と思うんです。

2019-11-20 23:00:54 | ばくちゃんの独り言

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私は神様を信じています。

私は、「宇宙や、地球などの星々や、そこに暮らす生命をお創りになった、創造主としての神が絶対にいる」と確信しております。

さて、このブログは、幸福の科学の信者さん向けだけにあるのではありません。

世界の「神様、仏様を信じる方々の、勇気の源泉になれば。」と思って、日々更新を目指ししております。 

また、現時点では神様を信じていらっしゃらない方々が、「神様って、本当にいるのかなぁ。」と思っていただければ幸いです。 

ではなぜ人は、神を認識し得ないのでしょうか?

それは「私たちの生命は、神様の中で生きているからだ」と、私は思うのです。

すべてが、神様の神秘の中で生きているがゆえに、かえって神様のことがわからないのではないでしょうか。

空気だって、健康を害して息をするのが辛かったり、水に溺れて息が苦しくなれば、「空気があるのはありがたいことだ。」と思えます。

健康体で、ちゃんと空気のあるところでは、眼に見えない空気のことを、認識することは余りないと思いますが、空気なしでは、人は生きていくことなどできないです。

神さまや仏さまというご存在も、同じなのではないでしょうか?

 

さて「神様が存在する」というのが本当であるならば、どうしても、無神論・唯物論は間違いになります。 

何度も拙ブログ記事で書いておりますけれども、これら無神論・唯物論を標榜している方々の、宗教への一般的な見解というものは、実は他愛もない、ただのイメージにしか過ぎません。

無神論的価値の方の語る批判というのは、実は何の根拠もないのです。

なぜそう言えるのか?
それは私自身が、かつてはそうであったからです。(爆笑) 

しかし、事実はそうではありません。

特に、無神論・唯物論全盛で、宗教教育をしていない、現代日本においては。

日本の一般的な、科学的知識を持つ人々は、私たちが住む、この宇宙をどう見ているのでしょうか。

答えは、『ただの偶然の産物』としてしか、彼らは認識できていないのです。

とても悲しく、淋しい宇宙観であると、私は思います。 いや、とても悲しい信仰をお持ちだと思います。

それは、『偶然』という神を信じているからです。 

 

宇宙の始まりがビッグバンであることは、多くの人々が知り得ています。 しかし、ビッグバン以前は何だったのでしょうか。 

そうです、【無】ですよね。 

では一体、【無】とは何なのでしょうか? 【無】の前には、一体何があったのでしょうか? なぜ、【無】から大宇宙という、【存在】が生まれたのでしょうか? そもそも、【宇宙】とは、何なのでしょうか?

【宇宙】は、何ゆえに存在しているのでしょうか?

これらの問いかけに、多くの科学者は、また、自らを科学的人間であると証する人々は、絶対に答えることはできないのです。
なぜなら、これらは全て【神の領域】だからです。

そもそも、現代人が誰でも知り得るビッグバン説は、明らかに、聖書の創世記が元になっております。 これを、【クリスチャンサイエンス】 と言います。 聖書になじみの薄い日本人は、このことを知らない方は多いです。

私たちが生きる地球は、1年に一周という、規則性を持って太陽の周りを回っております。 

そして太陽も、銀河系を約2億年かけて一周しております。

銀河系は、アンドロメダ銀河や、大小マゼラン銀河など、近くの銀河と、【銀河団】を形成しております。

更に銀河団は、近くの銀河団たちと【銀河群】を形成し、銀河群は、他の銀河群と結びつき、ひも状に連なっております。

今発見されている、その【宇宙ひも】は、4本あるらしいです。

その宇宙ひもは、宇宙が急速に広がり過ぎないように、拡大しようとする宇宙を、内側から引力で引っ張っています。
そうやって、星々は自らの存在(重力)で、宇宙全体のバランスを取っているのですね。 

これが、ニュートン力学の基本原理です。

無から生まれ、ただ拡大するにとどまらず、このように、見事な調和の中にある宇宙。
それが果たして、偶然の産物と言えるのでしょうか? そう思える人の方が、私にはよっぽど、ある意味で信心深いと思えます。

これは、偶然という神への、篤き信奉です。

偶然に起こりうるのは、絶対に不可能です。

少なくとも、私には信じられません。

この不可能を可能に変え、我ら生命たちを生かさんとする、大いなる宇宙の導きの意思こそ、【 神 】ではないでしょうか。

それでも、神など信じられないという方は、少なくとも、この記事以上の見解を、何らかの形で示していただきたいと私は思うのです。

 

本日は経典『宗教の挑戦』(幸福の科学出版)より、多様なる宗教観を大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った、ある意味で、とても過激な一節(笑)をご紹介いたします。

 

           (ばく)

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素顔の大川隆法

 

 「大川隆法 2019年エルカンターレ祭」の画像検索結果

https://happy-science.jp/ryuho-okawa/lecture/event/

  

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=184

知識人と言われる人たちの宗教論は、そもそもが非常に素朴なものです。宗教が素朴なのではなく、むしろ彼らの考え方や発想のほうが素朴なのです。

宗教というと、すぐに大昔の原始時代の呪術信仰、アニミズムのようなものを考え、「そんなものはすでに歴史の彼方に去ったものであり、科学文明が発達した現代にはもはや通用しないのだ」という、恐るべき素朴で単純な信仰観を持っている方が数多いのです。

あるいはマルクス主義者でもないのに、「宗教はアへンだ」と一蹴してしまう方も少なくありません。

これに対して、私は率直な驚きを感じるのです。

そのレベルの議論、そのレベルの知的関心で満足できる人が世の中にいるということ自体が、大きな驚きです。

「それで片づくのですか? それで納得されるのですか? それでは、あなたは探究心がまったく無いのですね」、私ならそう言いたくなります。

確かに地方には、恐山(青森県)のイタコや沖縄のユタのように、「霊降ろし」をして話をするところもあります。(中略)

ただ、そうした土着信仰と、たとえばイエス・キリストのような大救世主の運動、あるいは知性的で哲学的な内容をも含んでいた釈迦の大衆啓蒙運動等を、まったく同一視することはできないはずです。

すなわち、宗教という言葉によって、すべてを十把ひとからげにするのは無理だということです。宗教には時代性、地域性がありますが、そのなかにはやはり発展の違いがあるのです。

ですから、知識人と言われる方の間違った宗教理解とは、たとえるならば、定款に「利益の追求」を掲げている株式会社に対して、「それが株式会社の本質であるから、会社というのは全部金儲けをするところなのだ。金儲けはいけないことなのだ。だから、会社はいけないところなのだ」と短絡的に考えるようなものです。

このような素朴な議論に極めて近い宗教論を立てているのではないでしょうか。

全社にもいろいろあります。業界にも違いがあります。

また、大会社、中規模会社、弱小会社まで大きさの違いがあります。日本国内の企業もあれば、国際的な企業もあります。社会に対して非常に役に立っている企業もあれば、公害企業もあります。このように、いろいろな違いがあります。

まったく同じことが宗教にも言えます。

宗教にも大・中・小があります。国内的な宗教もあれば、国際的な宗教もあります。本当に人びとを救っている宗教もあれば、害毒を流している宗教もあります。この違いというのは、会社に違いがあることとまったく同じ理屈なのです。

人間の活動は一定のように見えても、そのなかにはいろいろな違いがあります。

私どもがいま主張している新宗教の運動は、やはり「違いを知っていただきたい」という主張でもあるわけです。 「違いを知る」ということは、文明の始まりなのです。

 『宗教の挑戦』(大川隆法著 幸福の科学出版)P19~22


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