幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

福山まさとしの、感謝とご挨拶。

2016-07-11 14:27:35 | 福山まさとしの政(まつりごと)

 

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昨日10日に投開票された参院選は、自民党の勝利に終わりました。

選挙区で当選なさった中西ゆうすけさん、そして比例区で見事初当選なさった、地元高知の中西さとしさんには、ぜひとも国政の場において、地元有権者の代表としてのお働きをしてくださることを切に願います。

ご支援いただいていた、幸福実現党福山まさとしは、念願かないませんでした。

正直申し上げて悔しいです。

高知の衰退を防ぎ、発展繁栄へのシフトを実行するには、福山まさとしの掲げる「合区特区構想」しかなかったのですから。

ただ今回、本当に多くの方に、励ましていただきました。

ブログ代表管理人といたしまして、福山まさとし並びに、幸福実現党へのご支援に、心から感謝申し上げます。

福山まさとしの得票数は、高知・徳島両県併せて16988票(比率3.00%)。

高知県8100票(比率3.02%)、徳島県8888票(比率2.99%)です。

比例票も含め、高知・徳島両県の幸福実現党としては、過去最高ではあったようです。

決して褒められた成果ではありませんし、力及ばず無念の思いで一杯ですが、応援してくださった方、ご尽力くださった方が、力一杯、この国、そして高知県の未来を切り開こうとしてくださったことに、改めて感謝が込み上げてまいります。

心より感謝申し上げますと共に、今後ともご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

この感謝を、これからの精進の誓いとさせていただきます。

本日は、福山まさとしが自ブログにて、選挙後のご挨拶を述べておりますので、ご紹介させていただきます。

   (幸福の科学高知なかまのぶろぐ 代表管理人 ばく) 

【参院選】無風選挙の中で正論を言い続けた幸福実現党

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福山まさとし 徳島・高知見聞録 http://ameblo.jp/ma-fukuyama/

ご挨拶

2016-07-11 08:33:26NEW !
テーマ:
 
この度の参議院選挙におきまして、数多くのご支援を賜り本当にありがとうございました。
今回、私は初めての国政選挙のチャレンジでございましたのでゼロからの出発でした。

初めての合区選挙区となり、2県にまたがる広い範囲で知名度をあげ、政策を浸透させるべく、支持者獲得のために、梅雨時の暑いなかにも関わらず、運動してくださいましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。

結果は、16988票(比率3.00%)を獲得できました。内訳として、徳島県8888票(比率2.99%)・高知県8100票(比率3.02%)でした。ちなみに、投票率は両県で過去最低となりました。

徳島県と高知県の全58市町村を回って支持を呼びかけましたが、私の力不足により、申し訳ない結果となり、心よりおわび申し上げます。

幸福実現党は、7年前の立党以来、ぶれることなく一貫して『減税と国防』を訴えて、日本の誇りを取り戻す活動をしてまいりました。今後とも、国民の幸福の実現と地球の平和と繁栄に向けて、志を高く掲げて努力精進してまいります。

さらなるご支援を賜れますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


福山まさとし
 

【全県制覇】幸福・福山の伝えたい言葉「高知は本来、貧乏であってはならない地域なんだ!」【更新】

2016-07-09 23:15:00 | 福山まさとしの政(まつりごと)

釈量子 幸福実現党党首 & 福山まさとし 高知・徳島合参議院候補

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4日の朝8時より、幸福実現党釈量子党首を迎えての、福山まさとし候補の街頭演説がありました。

釈党首にまつわる記事が書けるか・・・。私に時間的余裕がなく、そこまで行き着かないかも知れません。

ただ、どうしてもお伝えしたいことは、高知・徳島が合区となって初めて行われる今回の参院選挙いおいて、3人の候補者の内、幸福実現党から出馬した、福山まさとしだけが、高知県内の全ての市町村で、自らの政治姿勢を訴えたことです。

福山まさとしは、自身のオフィシャルサイト、『福山まさとしの徳島・高知見聞録』において、「愛を届けることができました。」と述べています。

効率を考えた場合、それは非戦略的と言えるのかも知れません。

人口の少しでも多い、高知市などの都市部で活動した方が、移動時間などを含めたトータルの効率性では優れているのかも知れません。

しかし福山まさとしには、どうしても自分の口で、高知県民に伝えたい言葉があったのです。

そのために福山は、睡眠時間を削って、高知徳島間の移動の時間を創出していたのです。

それは宗教家としての、愛の実践業そのものなのです。

福山まさとしが、高知県民にどうしても伝えたかった言葉とは何か。

それは、今日の高知駅前での演説で、強い語尾で語った、

「高知は本来、貧乏であってはならない地域なんです!」というメッセージなのです。

なぜそれほど福山まさとしは、強い言葉で、そう言い切れるのか。

それは、3人の候補者の中で、唯一、高知の歴史について深く学び、その考察の元に、『高知・徳島合区特区構想』を練り上げて出馬したからなのです。

どうでしょうか。高知県南国市には、「後免(ごめん)」という中心街があります。

高知県民ならば、誰でもその名を知っています。

JRの駅名でもあり、特急列車が止まりますし、また、土佐電鉄の路面電車の最終拠点ですから、「ごめん」と行き先を書いた電車は、高知市の中心街を日々走っているからです。

ただ、「面白い名前だなぁ」という位のご認識の方は、高知県内、いや、南国市民であっても多いです。

当の地元の人間であっても、その面白い名前の由来は忘れ去られているのです。

「後免のごめんは、年貢御免のごめん」なんです。

つまり、無税都市だったわけです。

幸福実現党 福山まさとしが掲げる、「合区特区」とは、実際に前例があり、江戸時代最も豊かな藩であった土佐藩において、きちんと実績を上げたことのある政策なのです。

また福山まさとしが、合区特区構想を語るとき、度々出てくる歴史上の政治家の名前は、野中兼山(のなかけんざん)です。

この野中兼山も、高知県出身者ならその名を知らぬ人はいません。

なぜならば、高知県下ならば義務教育課程で野中兼山を学ぶからです。しかし野中兼山の功績について、詳しく知る人は、現在の高知県下においても、一部の歴史通くらいであろうと思います。

そして、土佐の繁栄の礎を築いた大政治家ではありますが、野中は県外では全くの無名です。

しかし驚くべきことに、福山まさとしは、野中兼山を知っていたのです。

これが意味するものは、福山まさとしが高知で出馬するにあたって、国内で有名な坂本龍馬先生というようなメジャーな方ではなく、真に高知を繁栄させる可能性について考えていた証です。

そして福山は、高知県民以上に、高知の歴史や特殊性を深く知っているのです。

さあ、その他のお二人の候補者は、福山と同じ徳島県出身者ですけど、いかがなものでありましょうや?

知っていなければ、「高知は本来、貧乏であってはならない地域なんです!」などという言葉を言い切ることはできないです。

他のお二人には、徳島以上に寂れたただの田舎・・・くらいのご認識ではないかと思うんですね。残念ながら。 

まぁ、他のお二人が、普通と言えば普通なのです。

福山まさとしが、異常なまでに勉強熱心であり、高知や出身の徳島を、心の底から愛しているからこそ、ここまでできるのです。

つまり福山まさとしは、一級品の人物であるということなのです。 

私は思うのです。

福山まさとしは、天が使わした土佐の繁栄の神、野中兼山の再来なのではないかと。

風貌とか、おっとりした雰囲気とかは、土佐日記の紀貫之(きのつらゆき)の感もあるんですが(笑)、政治センスは、野中兼山の再来ではないかと。

この御仁、地域再生担当大臣くらい、即戦力でできると思いますよ。

大政治家特有の、オリジナリティーとクオリティーの高い見識を持ちつつ、宗教家としての慈愛の精神を持ちます。

ユーモアのセンスに優れ、福山スマイルは、疲労の極限にあっても普遍です。

私が、「福山さん、一体いつ寝てるんですか?」と尋ねると、

「いやぁ、街宣中、手を振りながら、コクっと・・・。あーはははははははは」と。(爆笑) 

福山まさとし候補は、徳島出身者ですけど、高知にはなくてはならない人物だと思うんですね。

だからこそ、幸福の科学という枠を超えて、福山まさとしは支援されているんだと思うんです。

なんとか、幸福実現党という、まだ国政で当選者を出していない政党ではありますが、なんとか、国政に押し込みたい貴人です。

皆様、選挙戦もあとわずかですが、お知り合いの方に、「ぜひとも勝たせたい人がおるんや。幸福の福山や。」とお勧め下さい。

こういう人物は、そうそうおるもんじゃぁありません!

比例は幸福、高知・徳島合区選挙区は、福山まさとしを、どうか国政に押し込んでいただきたいです。

日本は、もう一度、せんたくしなければなりません。

与党でもない、野党でもない、第3の選択、幸福実現党こそ、日本のせんたくです。

                 (ばく) 

 

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 20160613釈党首松山の大街道口で演説


【幸福・福山】「誰がふさわしいか」「誰になって欲しいのか」で選ぶなら。【更新)

2016-07-09 23:00:00 | 福山まさとしの政(まつりごと)

 【高知・徳島減税特区構想】 福山まさとし 幸福実現党参議院候補 http://ameblo.jp/ma-fukuyama/  

画像高知新聞Web https://www.kochinews.co.jp/article/31616/ 

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ログ管理人の私は、とある医療施設で、看護師として働いております。

昨日、勤務する病院の待合室で、入院患者さんのご家族と思われる、20代後半から30代前半に見える、若いご夫婦の会話が耳に飛び込んできて、私は一瞬我を疑いました。今まで聞いたことのない会話だったからです。

それはまず、奥さんだと思われる女性の口から、「・・・・・(聞き取れない)・・・・だと思うの。」という問いかけから、ご主人だと思われる男性が、「でもあれ、幸福の科学だよね。」という会話をなさっていました。

それに続き、奥さんだと思われる女性から、「でも・・・・・(聞き取れない)」と。

これだけなのですが、その男性の「それって、幸福の科学だよね。」という言葉から推測するに、10日に投開票が迫った参議院選挙の投票先が会話の内容であったと。

そして奥さんと思われる女性は、幸福実現党公認候補、「福山まさとし」のことを話題にしていたと思われるのです。

私は、この若夫婦に面識はありません。ということは、まったく幸福の科学や幸福実現党に関係のない方から、国政選挙の投票先として、幸福実現党公認候補の話題が出るようになった・・・ということなんです。

これは、7年の幸福実現党の国政選挙への挑戦の歴史において、少なくとも私個人的には、今までなかったことなんですね。

先日、私の知り合いで、幸福の科学の信者さんではないのですが、幸福実現党の政策に共感していただき、熱烈に応援してくださっている70代男性Oさんのことに触れましたが、Oさんがおっしゃるには、

「もしも、7月一杯選挙期間があったら、福山さんが100%当選する。」

と断言なさいました。なぜかと言うと、

「代表に誰がふさわしいか、また、誰になって欲しいかという基準なら、幸福実現党の福山まさとし候補だからじゃ。」

「ただ、幸福実現党の組織は、志と言論が強いが、今のところ、票をあつかましく取りにくる、”選挙のご作法”が弱い。」

「それに、自公・中西候補、民共産大西陣営は、長期間持つはずがない。10日までという短期だから何とか戦えているだけで、中西陣営も大西陣営も、候補者を勝たせたいとは、心底思えているとは思えんのじゃぁ。」 

「自民中西は、個人的な問題を抱えていて、支援者が乗ってこない。ありゃぁ、舛添東京都知事以上のスキャンダルを抱えちょる”爆弾男”じゃぞ!」「高知東生で凹んじょる高知県民を、これ以上悲しませんといてくれ!」

「大西陣営は、まぁ彼は悪い人間ではないが、民進と共産らの合流で、安保法反対以外の政策面での共通点がないという野が問題じゃ。小さなところでは合意できても、大きな問題には合意できないから、支持層から不満が絶対に出てくる。」

「1ヶ月もあれば、矛盾が露呈するだろうし、大きな議論をする国政の代表に、そんな大きな議論ができないのを選んでも、膨大な時間と費用が、結局無駄になるだけだわな。」

「じゃから、もしも7月一杯というような長い期間だったら、彼らは間違いなく崩壊する。」

「問題は、そんな短期間で瓦解するような候補者を、代表として選んで良いかどうかという問題だわな。」

とのこと。そしてOさん、

「自分の暮らす地域が減税特区になって、誰一人として嫌がる人はおらん。」

とも。

「そして福山さん、徳島の人やのに、高知県民より高知に詳しい。これを知った高知県民は、惚れるやろなぁ。土佐に対する強い興味や尊崇がないと、県外の人で野中兼山は知らんのじゃ!」

「減税特区の構想が、土佐の歴史の後免町や、野中兼山にまつわるなんざぁ、他の候補者、今から勉強しても、あはははは、もうさすがに追いつかんじゃろし、まさかあ奴らが、減税を言う訳にはいかんからなぁ。(爆笑)」

(高知県南国市後免町の由来は、江戸時代土佐藩で、この地域が年貢を免除した免税特区だったから。土佐藩家老野中兼山の施策。)

いくら政治に疎くても、「減税がいい」というのはわかるものです。

そしてそれが、高知県民なら誰でも知っている、南国市後免町がモデルだとすれば、思いつきとかではなく、歴史的前例が身近にあるということになります。

福山まさとしが若い方、そして家計を預かる方や、事業をしている方から、絶大な支持を得ていることは、以前記事で触れましたが、若い方はFacebookやLINEなどで、独自の情報網を持っている方も多く、情報収集力と拡散力に優れています。

そう言えば、福山まさとしのオフィシャルブログ、福山まさとしの徳島・高知見聞録でも、シェア数が50とかで、その量は半端なく多いです。http://ameblo.jp/ma-fukuyama/

シェアは、自身のFacebook情報網への拡散が一定の比率でなされますので・・・。

これはOさんが言うように、誰が勝か、全くわからないのが、高知・徳島合区なのかも知れません。

7月4日8時からは、釈量子党首が高知駅前で演説しますが、そのお誘いに、別の支援者の方(Hさん)にお知らせすると、

「いやぁばくちゃん、その日はあっかんわぁ。残念!でも、釈さん超人気あるから、その日、ニュースでやるやろな!」

と。

そして別れ際、Hさんが、ついついポロリの本音を・・・。(笑)

「ばくちゃん、今回は、人に勧めれるわぁ。あーはははははははは。」

明日3日は、福山まさとしは、朝6時20分日曜市に始まり、土佐市・須崎市・津野町・檮原町などを回る予定です。

お近くで福山候補が演説しているときには、ぜひその声に耳を傾けてみて下さい。

その際に、選出代表には、「誰がふさわしいか。」また、「誰になって欲しいのか。」という基準で、見極めてみてください。

民主主義とは、本来、そうしたものであると思うのです。

                            (ばく) 

 幸福実現党釈量子党首 http://shaku-ryoko.net/

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WebCM - 選ぶのは、あなたです。 - 幸福実現党

福山まさとし 「減税特区」構想(徳島Ver)

 


高知にとっては、死活選挙。政治には、ちゃんと責任を取らせよ!【更新)

2016-07-09 22:45:00 | 福山まさとしの政(まつりごと)

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いよいよ、10日に参議院選挙が投開票となります。

今回は、憲政史上初めての合区での選挙です。

合区で、高知は徳島と選挙区が合併し、高知県の代表を国政に送り込めなくなりました。

高知県出身の候補者もおらず、高知県内では、ドン冷えの選挙活動となるのは必死でございます。

しかし、これは日本にとってもそうですが、何より、高知にとっては、とても重要な選択の機会です。

なぜならば、合区にならざるを得なかったのは、一体誰の責任なのか・・・ということを、明確にしないといけないからです。

違いますでしょうか?

どう考えても、自民党の現職中西氏は、高知・徳島両県民に謝らなければならなかったはずです。

現職だからです。一期生とは言え、6年もの間、国政に携わっていたのですから。

他の人ではできなかったのですから。

(左)民進大西氏 (中央)幸福福山氏 (右)自民中西氏 

そもそも、なぜ合区にならなければならなかったのか?

高知・徳島両県で、人口が減ったからです。

ではなぜ、人口が減ったのですか?

高知・徳島両県民の責任でしょうか?

違いますよね。

働く場所がないからです。

簡単です。

食っていけないから、故郷を出ていく人が後を絶たないし、新しく入ってくる人もいないわけです。

ではなぜ、働く場所がないんですか?

現在の高知・徳島両地域が、産業やビジネスを起こしにくい土地だからです。

これを、民間レベルで解決できるんですか?

そうこの、産業を興しやすくする基礎のところは、政治の力なくして、絶対に実現不可能なんです。

そしてもうひとつ、大きな争点があります。

高知県と徳島県の有権者は、「今後、どうしたいのか」ということです。

少なくとも現時点ではっきりとしていることは、「これまでと同じ判断基軸で政治家を選出していては、深刻な人口減をとめることはできない」という、厳粛な事実です。

みすみす、政治的無策で人口減をきたしてきた政治勢力を、なんら有効な手立てなく選択していては、もはや危険だということです。

高知県では、年間一万人もの人口減です。現在70万人ちょっとしかおりませんので、このままだと100年どころか50年で、無人地域に成りはてると思われます。

これは何も、与党自民党に限りません。合区になる前に高知選出議員は民主党(現民進党)所属です。

つまり、自民や民進代表の方が出馬なさっても構わないけれども、しっかりとこの部分を反省し、また、有効な地域繁栄の秘策なしで出馬なさるなら、「おまんらぁ、いったい、何しに来たがぜョ!」と言わなければならないです。

違いますか?

そこらへんを、はっきりとさせないといけません!

そう、大幅な人口減から合区に至ったというのは、厳粛な事実であり、それについて、政治はどうあるべきなのかを、しっかりと問わなければダメです!

ここを譲っては、高知&徳島の政治に正義なしだし、民主主義に正義なしです。

民の心知らずな、神も仏もあるものかの政治家よ、消えよ!

坂本龍馬先生ならば、そうおっしゃるでしょう。

また、野中兼山先生なら「もう一回、オレにやらせてみろよ!」と言うはずですよ。

違いますかね?

 

幸福実現党から出馬する新人、福山まさとしは、「合区特区」というものを掲げました。

他の方も合区には反対とお聞きしておりますが、それらは、法の解釈であるとか、「反対と訴える」というもので、根本的な人口減を解決できません。

合区特区とは、「合区になったのは、人口減であり、それは政治の責任だから、政治はせめて合区の地域だけでも、減税したり規制緩和しないと、この地域は危ないぜョ!」ということです。

実に理に適っています。

この両地域の法人税などたかが知れておりましょうから、合区限定なら、国家全体からすれば、何のこともありませんわね。

そしてそれは、土佐藩で実際に、「ごめん」という町で行ったことです。

「ごめん」はアイムソーリーの「ごめん」ではなく、年貢ご免の「ごめん」なんです。

その街は今でも、高知県南国市の中心街です。(現在は、免税都市ではありません。)

年貢ご免のごめんを、高知徳島両県でやるくらい、これまでの政治の罪滅ぼしでやりなさいよ!

様々な垣根を超えて、幸福実現党福山まさとしを、高知・徳島両県民は応援していただきたいと思います。

合区は特区化し、政治に責任を取らせるべきなんです!

本日は、福山まさとしの徳島高知見聞録より、高知新聞に幸福実現党が紹介された記事をお届け致します。

                  (ばく)

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福山まさとし 「減税特区」構想

幸福実現党福山まさとし 徳島高知見聞録 http://ameblo.jp/ma-fukuyama/entry-12172706897.html

高知新聞に幸福実現党が掲載されました!

2016-06-20 21:25:57
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高知新聞に掲載されました! 

国防、経済を争点に 幸福実現党 城哲也高知県本部代表

 自民党など既成政党に任せてきた結果、日本は衰退した。国内総生産(GDP)は横ばいのまま、与党のばらまき政策で借金は1千兆円に増えた。

眼前には北朝鮮の脅威。アベノミクスも失敗だ。

 争点は「国防」「経済」。

選挙に不利になる国防や憲法改正を争点にしない自民党のやり方はルール違反だ。

 支持母体である宗教法人「幸福の科学」の会員票をしっかりと固め、国防や消費税廃止などの政策を訴えながら、会員以外にも支持を広げる。

比例代表で得票率2%を獲得し、党首らを当選させる。

選挙区候補の当選も目指している。

=おわり=(2016.06.19 08:15高知新聞WEBより) 

高知新聞に掲載された、幸福実現党福山まさとし合区候補 


「若者は、福山まさとしを支持」の理由【更新】

2016-07-09 22:45:00 | 福山まさとしの政(まつりごと)

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徳島新聞で、意外な・・・と言っては失礼でしょうか(笑)、今回の参院選について、面白い記事が発表されていました。 

参院選徳島・高知 中西氏、序盤リード 大西氏、懸命に追う   2016/6/24http://www.topics.or.jp/election.html

 共同通信社は22、23両日、第24回参院選に関する電話世論調査を実施し、徳島新聞社はその結果に本社取材を加味して序盤の情勢を探った。合区となった「徳島・高知」選挙区(改選数1)は、中西祐介氏(36・自民現)が徳島、高知両県でリードして優位に戦いを進めている。大西聡氏(53・無所属新=民進、共産、社民推薦)は、推薦を受ける政党の支援を得て懸命に追い上げている。福山正敏氏(45・幸福新)は広がりを欠いている。調査時点では半数近くが誰に投票するかを決めておらず、今後の攻防が選挙結果に影響を及ぼしそうだ。
 中西氏は徳島県で強みを発揮し、地元の阿南市や鳴門市、板野郡などでリードを広げている。高知県では県都高知市などで大西氏を上回っている。
 年代別では全ての世代で大きなばらつきなく支持が厚い。支持政党別では自民、公明両党のそれぞれ70%近くを固めているが、無党派層の支持が伸び悩んでいる。
 大西氏は高知県で中西氏に迫り、安芸郡や県西部ではリード。徳島では地元の美馬市や三好市など県西部で中西氏を上回るものの、徳島市などでは浸透し切れていない。
 10~20代の若年層でやや後れを取っているのが目立つ。支持政党別では民進党の70%近く、共産党の50%以上、社民党の90%以上の支持を固めた。
 福山氏は、徳島、高知両県で厳しい戦い。若年層の一部で支持を得ている。

 

七海ひろこ幸福実現党財務・広報局長(比例区) & 福山まさとし 高知・徳島合区候補者

とまぁこんな感じで、エリアが広い参院選では、通常では県議会や市議会など、基本的な政治組織を持つところが圧倒的に有利と言われますので、こういうニュアンスの記事は想定内ですが、今回ばかりは、そういうこれまでのセオリーが通用しないのでは?と、現場感覚では思いますね。

先日、自民や民進への激怒記事を書いたことを、Oさんにお知らせしたんです。http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/001f555fe61b9240ec083a191cc8956e

Oさんは、とにかく顔が広いお方なので、徳島にも情報網をお持ちなのだけれど、

「ばくちゃん、今回だけは、マスコミ報道はあてにならんぜョ」「マスコミは、ある一定のシナリオを描いちょるやろがのう。」とおっしゃっていました。また、

「マスコミは、誰が勝つか・・・ばっかり書きよるが、大事なのは、誰がふさわしいか・・・じゃろう?」

「誰がふさわしいか・・・じゃったら、断然福山さんじゃろうし、誰に勝たせたいか・・・でも、福山さんじゃろうぜ。」

「それは、他の政党の支援者も、本心では、そう思うちょるんじゃないか?」

「なんせ、自分の住んどる地域を、減税特区にしたくないと思うてない人間は、高知にも徳島にもおらんじゃろうからなぁ。あーはははははは。」 とも。(笑)

Oさんによると、もともと範囲の広い参議院で、今回は高知と徳島両県です。政治基礎組織はまだしも、それらを支えている支持者組織が◎◎で、○○なのだとか・・・。

 

(左から、民主党 大西聡氏 自民党 中西祐介氏 幸福実現党 福山正敏氏) 

Oさん曰く。

「福山さんには、優秀な軍師でもおるんかのう。西を、合区の土俵に乗せよったわ。これで、××する可能性が出てきたのう。」

「幸福は、絶対に××せんからのう。”志”のあるところは、何があっても、絶対に××せんのじゃ!」

「ばくちゃん、つむじ風一つ吹けば、今回はわからんぞ!」

この会話を記事に載せますと、あれがあれして、ああなったらいけませんので(笑)、今のところ、企業秘密ということで・・・。(汗;)

とにかくも、幸福実現党の福山まさとし、支援の輪がどんどん大きくなっているんです。

それはなぜかと申しますと、幸福実現党の福山まさとしが、どこに行っても、また、どなたにお勧めても、恐ろしく受けが良いんです。

そう福山氏という人物は、幸福の科学の信者さんとか、そういうカテゴリー分類とかに関係ない御仁なんですね。

この福山まさとし、一種、貴族的な雰囲気のある人物(笑)ですが、街頭演説の後などで、道行く人に、「あの~、福山ですぅ。」と、例の福山スマイル(笑)で近づいていきますと、特に女性なんかですと、「ひゃぁ、ホ・・・ほんもの!」っていう感じで、眼をキラキラなさって喜ばれます。(爆笑)

それで、まぁ選挙前から、マダムキラーと申しますか(笑)、「ご年配の女性に受けが良いようだ。」というのは存じていたんですが、どうも若い人にも、抜群に受けが良いみたいですね。

福山まさとし候補、どうやら、すぐ名前を覚えていただけるようなんですね。

それはどうも、国民的人気アーティストの、福山雅治さんと名前が似ているから・・・らしいのです。(爆笑)

先日も、高知市内で街頭演説をしていましても、道行く方々が、「あっ福山雅治・・・じゃぁないんだぁ。まさとしなんだぁ。」とつぶやきながら通り過ぎていく方が多くいらっしゃて(笑)。

「憶えられやすい名前って、政治の世界では武器なんだなぁ」と、(博英)という、親でも嫁さんでも呼んでくれない呼びにくい名前の私は、とてもうらやましい思いを抱きました。(大爆笑) 

しかし、福山まさとし候補が受けが良いのは、決してその、昭和ロマン俳優的なその風貌(笑)だけではなく、超人気アーティストと、名前がかぶっている(大爆笑)ということだけでもありません。

それは、福山氏が持つ政治的メッセージ性において、政治に無関心と言われる若者にも、十分通じるエッセンスがあるからなんです。

つまり、「これって、超↝わかりやすくね?」ってことです。(爆笑)

画像を見ていただければわかると思うんですが、これは、高知市はりまや橋近辺でのものですけど、支持者の方、若い方が実に多い!

子供連れの方も多くて、さあ、自民党さんや民進党さん、地方議員以外の一般支持者で、これだけ若年層の支持層比率でございましょうか?

それは、福山の訴えは、論理的であるし、原因と結果という政治おける科学性や、それを考察した上での、未来への対策が込められているからなんです。

福山まさとしは、優秀な政治家に必要な、問題解決能力と創造性と人柄を兼ね備えた人物なんですね。

高知と徳島が合区になったのは、人口が減ったからです。

なぜ減ったんでしょうか?仕事場がないからです。

なぜ仕事場がないんでしょうか?産業がないからです。

なぜ産業がないんですか?今の高知や徳島が、産業に適さない地域だからです。

なぜ産業に適さない地域なんですか?産業に必要なインフラ整備が遅れているからです。

それは、高知・徳島両県民の努力不足ですか?いえいえ、それは、これまでの政治の不毛です。

ですから、このままこれまでと同じ政治選択をしていたら、高知も徳島も、もう危ないです。

これら赤字で書いたところは、幸福実現党、福山まさとし候補の自論ですけど、実に論理的だと思いませんか? 

実は、氏が今回訴えている「高知徳島合区特区構想」は、氏が描くこの地におけるビジョンの下地に過ぎません。

高知徳島には、人口増が必須ですけど、その下準備段階が、合区特区、すなわち、高知と徳島の減税特区化なんです。

つまり、これで終わりではない・・・ということです。

これって、すごくないですか?

福山まさとしは、野中兼山以来の、大物政治家なのかも知れません。

だとしたら、国政に出さないのは、余りにも惜しい!と私は思うのです。

福山まさとしが、ご年配の方のみならず、高い若年層支持者比率を持つのは、政治に疎いと言われる若い人たちが、氏の訴えに、自分たちが生きる次世代への希望を感じているからです。

これは間違いなくそうなんですね。

他の方で、そういう未来への希望を、現実の政治に抱くことができるメッセージ性のある人っていらっしゃるんでしょうか?

皆さん、「日本はもう成長しないから、諦めて、税金を余分に払え」というメッセージしか、私にだって聞き取れないんですよ。

この若い人たちが、自分のご両親やおじいちゃんおばあちゃん世代に、「お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、私たちが高知で暮らしていくのに、どうしても”減税特区”が必要なの!」「だから、福山さんを応援して!」とお願いすれば、福山候補は、「あれれれれ!?」っていう感じで、通っちゃうんじゃないかと。

この年代の子供のいる51歳の私は、そう感じてしまうんですね。

福山まさとしという御仁は、そういう、政治における未来への希望を感じさせる候補者なんです。

ばく & 釈量子幸福実現党党首 in高知 http://shaku-ryoko.net/

ところで岩手県では、釈量子幸福実現党が県内入りしたニュースがテレビ放送されたとか。

釈量子が高知に来たとき、確か、RKC(高知放送)は、テレビカメラを回しちょったが、あれは放送したのでしょうか?

衰退する高知の政治の救世主になるかも・・・の人物を、もっと盛り上げないということは、マスコミは高知を見捨てたと思われてもいけませんけど。。。。。

ということで本日は、釈量子の岩手でのニュース動画と、福山まさとしの、衰退する高知徳島への、慈悲の願いのこもった動画をお届け致します。

               (ばく)

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 ばく & 福山まさとし 幸福実現党高知・徳島合区参院候補  in香美市

 http://ameblo.jp/ma-fukuyama/entry-12174694140.html 

幸福実現党・釈党首、県内を訪れ支持訴える(岩手16/06/24)  

幸福実現党高知・徳島参議院選挙区代表 福山まさとしのご挨拶


【痛快!福山まさとし】自民A&A(安倍・麻生)を痛烈批判!【更新】

2016-07-09 22:30:00 | 福山まさとしの政(まつりごと)

福山まさとし 高知・徳島合区参議院候補 in高知市大手筋 http://ameblo.jp/ma-fukuyama/

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本日(6月11日)、幸福実現党から、7月10日開票の参院選挙に出馬予定の、福山まさとし高知・徳島合区代表の事務所開きが行われました。

場所は高知市宝永町、ここは20年ほど前に、幸福の科学高知支部事務所があった場所です。

ちょうど、熱帯魚などを扱う老舗、アクアリウム高知の上にありまして、かつてここを訪れたことのある福山まさとし候補も、「懐かしいです。」と言っていました。

事務所開きは、事務所に入りきらない来客と、多くの報道陣で賑わいましたが、その話題はまたいつぞやの日に。

事務所開きが終わり、ご近所へのあいさつ訪問をしに宝永町を巡りましたが、「これほど、シャッターが閉まっていたっけ?」と、時の流れの中で、すっかり衰退したかつての拠点地域に、私たちは、感慨深いものがありました。

高知県下で、年間1万人もの人口減は、着実に街を衰退させ、着実に消していっているのです。

先日の8日、幸福実現党釈量子党首と共に、かるぽーとで講演したとき、福山まさとしは、抑えきれない怒りに震えながらこう述べていました。

「以前、自民党を熱心に支援していた、幡多地域の方の話です。」

「先日宿毛(すくも)に、自民党の麻生副総裁が来て、こう演説したそうですよ。」

「合区は、けしからん。高知から、代表者を出せない制度ではダメだ・・・と。」 

http://www.sankei.com/politics/news/160606/plt1606060066-n1.html

「しかしね、一体誰が、高知と徳島の合区にしたんですか?」

「あんたら(自民党)じゃぁないですか!」

「その方は、言っていましたよ。『投票用紙に、バカヤロウーって書いたろか!』ってね。」(会場大爆笑!そして拍手)

この日の福山は、いつもの貴族的な雰囲気だけではありませんでした。

まるで・・・坂本龍馬先生が乗り移っているかのごとく、咆哮をまくしたてました。

「高知と徳島を合区にしたのは、自民党と公明党ですよ!」

「麻生さん、高知の方々に謝れ!」

「安倍首相もそうだ!高知に来て、皆さん、我々政治家の力不足で、合区になりました、本当にごめんなさいと、高知県民に詫びるべきですよ!」

会場は、拍手が鳴りやみませんでした。

会場に集った高知県民の、合区になったやるせなさを、福山まさとし候補は代弁してくれたのです。 

 福山まさとし候補は、話を続けました。

「皆さん、もうこんな、口先だけの政治は、やめましょうよ。」

「地方創生と言いながら、人口減に何も手を打たず、このまま1万人以上人口が減り続けたら、どんどんどんどん、高知の経済は小さくなってしまう。」

「私は、この高知と徳島に、合区特区、つまり、減税特区や規制緩和特区を設けて、産業を呼んで、人口減を止めたいんです。」

「これは、かつて、この高知で、実際にやっているんですよ。」

「南国市の後免(ごめん)という町です。これはもともとは、年貢御免の”ごめん”です。」

「このかつての、土佐藩の御免という減税特区を、もう一度、この高知でやりたいんです。」(会場、大拍手!)

 

このかるぽーとでの、釈&福山講演は、幸福の科学高知支部で、DVDを借りることができます。

そしてそれらは、高知新聞でも、紙面に載りました。

本日は、福山まさとしの徳島・高知見聞録から、この高知新聞記事の内容をお届けいたします。

日本は、もう眼を覚まさなければなりません。

そして高知は、革命を欲さなければなりません。

革命の聖地高知が、革命を欲するとき、それはいつも、日本の革命前夜なのです。

                      (ばく) 

 

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 高知新聞が決起集会を2面に記事に掲載!

 http://ameblo.jp/ma-fukuyama/entry-12168944934.html

「高知から地方創生」 福山陣営が決起集会

2016.06.09 08:05 

参院選の徳島・高知選挙区(改選数1)に出馬を予定している諸派の幸福実現党新人、福山正敏氏(45)の決起集会が6月8日、高知市九反田の高知市文化プラザ「かるぽーと」の小ホールで開かれた。

 応援で高知を訪れた幸福実現党の釈量子党首は、自民党政権下で行われた景気や福祉対策の給付を「金で票を買うばらまきであり、国の借金1千兆円をつくったのは歴代の自民党政権だ」と批判。「消費税率を8%から5%に下げ、経済を復活させたい」と述べた。

 福山氏は「高知県で続く人口減少は、今の自民党政治では止められない」と指摘し、「減税特区で人口減少を止め、坂本龍馬のような優秀な人材を集めたい。高知から地方創生を始める」と訴えた。
 

 

高知新聞 参院選出馬予定の幸福実現党・福山氏が高知県内でミニ集会

http://www.kochinews.co.jp/article/26414

参院選の徳島・高知区に立候補を予定している幸福実現党の福山正敏氏のミニ集会(5月15日、高知県幡多郡黒潮町上川口)

2016.06.05 08:20 高知新聞

参院選出馬予定の幸福実現党・福山氏が高知県内でミニ集会

「核武装」も含めた国防強化などインパクトの強い政策を訴えている政治団体の幸福実現党が、今回の参院選でも徳島・高知選挙区に出馬予定の福山正敏氏(45)=徳島市出身=を含む46人(選挙区45人、比例1人)を擁立する。“宗教政党”に対する「アンチ感は減った」とし、福山氏は「減税特区」構想などを訴えつつ、高知県内でもミニ集会を重ねている。

 幸福実現党は「“霊言”であの世の霊存在の言葉を語り下ろす」という大川隆法総裁が率いる宗教法人・幸福の科学が2009年5月に結成した。北朝鮮・中国の軍事的脅威や増税など、「宗教だけでは解決しきれない現実的な諸問題」に対応するためだったという。

 幸福実現党本部によると、結成直後の2009年衆院選では、当時の高知1~3区を含む全国の選挙区に288人、比例に49人を擁立。選挙区、比例の合計でそれぞれ約106万票、約45万票を集めたものの全員落選した。その後も国政選挙で議席は得ていない。

 ただ、「この7年間で計7人の公認市議、町議が誕生している。組織の足腰は強くなってきた」とし、今回の参院選では「比例200万票」などを目標に掲げている。

 5月中旬、幡多郡黒潮町で開かれたミニ集会。福山氏は「増税につながるマイナンバー制度も見直します」などと訴えた。集まった14人のうち9人は信者ではない地元住民で、ある高齢の男性住民は「私は幸福実現党に全く関わりは無かったが…。この地域の人口減少を止めるため、何か提言してほしい」と求めた。

 高知県本部の桃田妙子副代表は「国防強化や減税などの政策に共鳴してくれる人は多い。(信者以外の)支持者も増えている」と話している。 

高知「日曜市」視察のようす

福山まさとし 【徳島】 選挙事務所開き 挨拶


四国に、新時代の巡礼カルチャーを創造しよう。【更新】

2016-07-09 22:15:00 | 福山まさとしの政(まつりごと)

  

福山まさとし 幸福実現党高知・徳島合区代表 http://ameblo.jp/ma-fukuyama/

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先週土曜日夜テレビで放送していた、「世界ふしぎ発見」(毎週土曜日夜9時放送 TBS系)で、四国のお遍路さんを取り上げていました。

最近では、外国人のお遍路さんが増えているのだとか。

それはどうやら、ヨーロッパの方で巡礼ブームが起きていて、それに付随してのものらしいです。

そう言われてみれば・・・

私の暮らす地域には、へんろ道と言って、四国八十八ヶ所巡礼の古道があるのですが、最近はよく、外国人のお姿を拝見します。

通常、巡礼というのは、目的地があって、行って帰ってくるだけなのですが、四国八十八ヶ所は、第1札所から88番札所へと、四国を一周してぐるりと回るルートです。

ですから、巡礼を終えた方が、巡礼を始めた頃の自分の心境と、終えたときの心境の違いを自己確認できるところが良いのだとか。

なるほど。

「心の成長こそ発展であって、自分が伸びていると感じているときに、人は幸福感を感じやすい。」というのは、大川隆法幸福の科学グループ総裁の弁(八正道の再発見)ですが、さもありなむです。

私だって、毎日ブログ記事を更新にチャレンジしておりますが、やっぱり、記事アクセスが多かったり、ご来場の方が増えているとうれしいものです。(笑)

  

四国八十八ヶ所巡礼は、約1200年前に、弘法大師空海や行基が開いた霊場で、それ以降、千年以上の月日を掛けて、修行者や熱心な信仰者が、四国をぐるぐると回り続けたのです。

その空海弘法大師が四国中に建立された寺を地図で見ると、面白いことがあります。

徳島県の吉野川沿いに5番札所から17番札所までが、ぐるりと一周するように建立されていて、上空から眺めると、全四国でこの地域を二重で囲むようになっています。(下の地図参照)

この5~17番札所が、いわゆる、二重結界状態なわけですね。

実はこの、二重結界の中に、大川隆法総裁の出生地、吉野川市(旧川島町)があるんですね。 

 

大川隆法総裁は、釈迦仏陀の再誕であり、仏陀の生命体の本体意識、エル・カンターレです。

川島町には、奈良の大仏(大盧舎那仏・だいびるしゃなぶつ)と同じ大仏が建立されていた遺跡が発見されており、「仏陀がこの地(徳島川島)に生まれる」というのは、空海やそれに先んじた行基菩薩たちが霊的に察し、それに必要な霊的磁場を創出したと思われるのです。

四国八十八ヶ所巡礼は、真言宗の霊的修行であり、お大師さんの生まれた香川県にちなんだ巡礼でもありますが、実は、大川隆法総裁の生誕地でもあり、新時代の巡礼の地でもあると思います。

幸福の科学には、全世界に信者がおり、いまや日本国内の信者数を海外では越えてしまっています。

それは信仰心が篤く、仏教の発祥地でもあるインドやネパールなどでは、急速に広がっていますが、中国でも香港や上海を中心に広がっています。

最近、「中国では仏教徒が3億人いる」と日本で報道され、信教の自由が云々と言われ始めているそうですが、香港や上海などの幸福の科学の信者さんの、苦労多き命がけの活躍を見る限り、中華人民共和国が信教の自由の国であるはずはなく、日本のマスコミは、中国政府の傀儡になりかけているとは、先の大阪城ホールでの講演「信仰と発展」でのお話でございました。

アジア圏だけではありません。白人の国でもです。 

ここは民族や言語、風習や宗教を超えて、普遍的なメッセージがあるのです。 

人間は神の子です。そして偉大な神の教えが、ひとつの宗教の経典などで収まりきれるはずはありません。

より根源の神の教えは、人間が等しく神の子ならば、絶対に理解できるのです。 

とりもなおさず、つまりこれからの四国は、全世界から巡礼者が訪れる地域になる可能性が高いのですね。

 

インド(左)とモスクワ(右)での、幸福の科学ブックフェアーの様子

巡礼ブームが起きているとは言え、世界から訪れる観光客の地域別シェアは、全四国を全て足しても、全体の1%にも満たない現状です。

京都や東京などは、世界の観光地となっていますが、四国はそれほどのネームバリューはありません。

しかし幸福の科学においては、四国は聖地です。

大川隆法総裁の生誕地、吉野川市川島町では、この秋に生誕館(せいたんかん)が建立されます。

その生誕館建立の、主に政治面での段取りややりくりをしていたのが、幸福実現党からこの夏の参院選出馬予定の、福山まさとし高知・徳島合区代表なのですね。

世界からの巡礼者が訪れるようになれば、今の四国のインフラでは、とてもとても心もとない現状です。

空港や港や道路を整備したいものですし、四国八十八ヶ所霊場を、リニアモーターカーで繋ぐぐらいの構想が欲しいものです。

幸福の科学の教えは、仏教徒には新しい仏教に見え、キリスト教徒には、新時代のキリスト教に見え、イスラム教徒には、リニューアルされたイスラム教に見えるという、実に不思議な特徴があるようです。

日本神道信者にも、新たな日本の指針に見えるようで、ちなみに私には、新しい仏教に見えました。

四国で、仏教徒もキリスト教徒も、ユダヤ教徒もイスラム教徒も神道信者も、ともに仲良く語り合い、手を携えて、この地上に理想社会建設に向けて生きて行く。

そのような、夢の国を創ろうではありませんか。

幸福の科学ならそれが可能だし、四国にはその重い使命を担えるだけの、歴史的な重みがあるんです。

 

ですから、幸福の科学(Happy Science)、そして幸福実現党をご支援いただき、四国の発展に期待していただきたいのです。

本日は、アスティーとくしまで行われた大講演会で行われた、福山まさとしと釈量子党首との、対談動画をお届けいたします。

                        (ばく)

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幸福実現党ホンネトーク(福山まさとし×釈量子×吉岡美穂) in アスティとくしま

Happy Science NYC Summer Youth Retreat 2014


「四国を日本復活のモデルとしたい!」「政策はある!」【更新】

2016-07-09 22:00:00 | 福山まさとしの政(まつりごと)

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5月11日の大阪城ホールの大川隆法総裁の大講演会は、盛りだくさんな、ある意味での革命講演でございました。

といっても、幸福の科学&幸福実現党の革命は、愛は風の如くの、心から始まる革命でして、血なまぐささは大嫌いな人たちの、平和と自由を目指す愛の革命なんです。

それは幸福実現党の持つ遺伝子、「一貫性」「先見性」「人類愛」に基づいたもので、少しでもそれに触れていただければ、おわかりいただけるものと信じます。

東京都知事が公私混同の、「家族旅行を出張として請求」とか、脱税記録のパナマ文書の電通の疑惑とか、なにやらこれまで、様々な分野であたりまえに思っていた価値観が今、総崩れに向かおうとしているように思える昨今。

一貫して、「こうあるべきだ」と言い続け、「今からやらないと、間に合わない」と言い続けているのが、幸福実現党なんです。

こんなこと、自分たちの利益を考えたら、絶対にできないことですよ。

大阪城ホールでの講演は、大川隆法総裁にとっては、25年ぶりのことでした。

そう、大阪随一の大ホールでの講演は、もうずっと前になされているのです。

それは教典、「発展思考」に記されています。

ちなみに私はそのとき大阪に暮らしていて、高知に暮らす母と一緒に拝聴しました。

そしてその後大川隆法総裁は、当時の自民党幹事長だった、三塚博氏(故人)に政治指導しておりました。

大川隆法総裁は、30代の頃から、日本の国師だったのです。

それだけではありません。

学生時代には、徳島県の大物代議士、後藤田正晴氏(故人)から、「後継者」と期待されていたのです。

何が言いたいかt申しますと、「幸福実現党は、ポッと出で、思いつきでできている政党ではない」ということです。

膨大な範囲、そしてありとあらゆる方面に対応する政策が幸福実現党にはあり、その多くは、2009年に一気に世に出ましたが、それらは30年以上に渡って、大川隆法総裁の政治面で考察され続けていたものであり、雑誌リバティーなどで、少しずつ公開されていたものなのです。

それが幸福実現党の政策面での一貫性の秘密です。

そのような幸福実現党にあって、福山まさとし高知・徳島合区代表は、「合区経済特区構想」を訴えています。

それは幸福実現党の基本政策を、高知や徳島に適応させたものです。

その具体的モデルは、高知県南国市にある後免(ごめん)だというから、嬉しいじゃありませんか。

高知において、かつて現実に減税特区があったのですから、これを現代に生かさない手はないわけです。

福山まさとしの徳島・高知見聞録の動画、そしてLiberty Webの記事をご紹介いたします。

                  (ばく)

福山まさとし 徳島/高知「地方創生」のモデル

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立党7周年 日本と世界をリードした幸福実現党 2016.04.29 

立党7周年  日本と世界をリードした幸福実現党

2016年6月号記事 

立党7周年 日本と世界をリードした幸福実現党 

2009年の立党から7年を迎えた幸福実現党。

その訴えは日本、時には世界に大きな影響を与えてきた。

同党の7年の歩みを与党の動きと対比して見ていく。  

府に代わって「歴史戦」を戦う

2014年6月、中国は「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」に関する資料を、ユネスコ記憶遺産に登録申請した。何ら対抗措置を取らない日本政府に代わって抗議したのは、幸福実現党だった。

2014年7月

「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し、日本政府に万全の措置を求める」署名活動を開始。1700人規模の抗議デモを都内で行った。

2015年4~7月

集まった署名(総数192,036筆)を、4月に内閣府を通して安倍首相宛てに提出。4、7月には「南京」資料への反論書を、5月には「慰安婦」資料への反論書をユネスコ本部に提出した(上智大学名誉教授・渡部昇一氏ら有識者のべ119人が賛同)。

2015年6月

「史実を世界に発信する会」事務局長の茂木弘道氏(写真右)や、「慰安婦」資料の証拠として中国に無断で申請されている写真の所有者・天児都(同中央)氏とともに、釈量子党首が都内の外国特派員協会で会見し、中国に抗議した。

2015年9月

ユネスコの最終審議を目前に、釈党首が拓殖大学客員教授・藤岡信勝氏(写真中央)、明星大学教授・橋史朗氏(同左)と緊急座談会を開催。中国の「歴史ねつ造」を阻止するべく、最後の声を上げた。最終的に「南京」資料は登録されたものの、「慰安婦」資料が却下されたのは、大きな成果だ。

2016年2月

釈党首がスイス・ジュネーブで開かれた国連の「女子差別撤廃委員会」に参加し、慰安婦問題の嘘や正しい歴史認識について訴えた。

先んじる幸福、後追いする自民

幸福実現党は歴史問題以外にも、国民の生命や安全、財産を守る政策を訴えてきた。 自民党は常に数年後、それらの政策を後追いし、実現させている。 それならば最初から任せればよかったのではないか。幸福実現党の誠実な訴えを振り返る。

幸福実現党の主張

2009年5月 北朝鮮の脅威を訴え立党

北朝鮮のミサイル発射と核実験の危機を食い止めるために、状況によっては、アメリカから核のレンタルを検討すべきことを訴えた。 

2009年8月 北朝鮮の脅威を訴え立党

北朝鮮のミサイル発射と核実験の危機を食い止めるために、状況によっては、アメリカから核のレンタルを検討すべきことを訴えた。 

2010年5月 経済政策3本柱を発表

立党時の経済政策をもとに、(1)インフレ目標政策などの大胆な金融緩和、(2)交通インフラなどへの大規模投資、(3)抜本的な規制緩和と大減税の3つをセットで行うことを参院選の公約とした。

2010年5月 米軍基地の辺野古移転を主張

米軍普天間基地の危険を取り除き、日米同盟を強化し、日本を守るために、同基地の移転を日米合意通りに進めるよう訴えた。

2011年7月 安全性を高め原発再稼働を推進

安くて安定した電力を確保するため、原発の安全を高めた上で、早急に原発を再稼働することを震災直後から求めた。

2011年11月 TPP参加を推進

日本は世界の大国として途上国を繁栄に導く責任がある、中国などの軍事的脅威に対し、アメリカと経済的関係を深めるのは安全保障の観点から重要などの理由から、TPP参加を訴えた。

2016年2月 核抑止の準備に言及

大川隆法・幸福実現党総裁は、東京・品川で行った講演で、核装備による抑止力について「正当防衛の範囲内で準備しないと、もう間に合わないところにきている」と語った。

自民党の動き

2012年12月 「3本の矢」を発表

「金融緩和」「財政出動」「成長戦略」の3本の矢からなる、いわゆる「アベノミクス」を発表した。

2013年3月 TPP参加を表明

2013年12月 沖縄県知事が埋め立て承認

仲井眞弘多知事が辺野古への基地移転を前提に、辺野古沖の埋め立てを承認した。 

2015年8~10月 川内原発を再稼働 

2016年2月 税収が増えずに再増税はない

菅義偉官房長官が、記者会見で再増税について、「税率を上げて税収が上がらなければ、消費税率を引き上げることはあり得ない」との認識を示した。

2016年3月 核抑止はあり得る

横畠裕介内閣法制局長官が、「憲法上、核兵器の使用が禁止されているとは考えていない」との見方を示した。

 【幸福実現党の目指すもの】
                         幸福実現党創立者 大川隆法 2009年6月30日

この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい。
これが私のかねてからの願いである。

精神的主柱がなければ、国家は漂流し、無告の民は、不幸のどん底へと突き落とされる。

この国の国民の未来を照らす光となりたい。
暗黒の夜に、不安におののいている世界の人々への、灯台の光となりたい。

国を豊かにし、邪悪なるものに負けない、不滅の正義をうち立てたい。
人々を真なる幸福の実現へと導いていきたい。

この国に生まれ、この時代に生まれてよかったと、人々が心の底から喜べるような世界を創りたい。
ユートピア創りの戦いは、まだ始まったばかりである。
しかし、この戦いに終わりはない。

果てしない未来へ、はるかなる無限遠点を目指して、私たち(幸福実現党)の戦いは続いていくだろう。

 

「発展思考―無限の富をあなたに」 大川隆法 (2012年3月) 幸福の科学

 


とにかく明るい福山(笑)減税革命のモデルは、高知の後免(ごめん)【更新】

2016-07-09 21:45:00 | 福山まさとしの政(まつりごと)

こちらは、龍馬伝で好演なさった、福山雅治さん。(笑)

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4月27日付けの新聞『東京スポーツ』に4月23日の大川隆法総裁大講演会の様子が掲載されました。

ちなみに4月20日には、4月17日に行われた京都での講演会の記事が掲載されておりました。

京スポーツさん、今年に入ってからの、幸福の科学の大講演会の、ほぼ全てを紙面で紹介しております。

これはただごとではありません。

頑ななまでの左翼主義で、宗教と言えば、ゴシップと何かのトラブル以外載せることのなかったマスコミが、スポーツ新聞とは言え、連続で宗教家の動きや講演内容を掲載し始めているのです。

これは日本でこれまで、一度もなかった現象です。

ちなみに海外では、2012年にネパールやアフリカ・ウガンダなどでは、大川隆法総裁の講演を、地元の国営テレビが生放送して全国中継しました。

そしてその録画映像は、いまでもアフリカ諸国各地でテレビ放送されております。

また日本においても、地方ケーブルテレビにおいて、年初に行われた「正義の法講義」が放送されております。

少しずつ、少しずつ、ホントに少しずつではありますが、日本国内においても、幸福の科学の必要性をメディアは認識し始めて下さるようになって、本当に嬉しいです。

そう、彼らは私たち幸福の科学の信者ではありません。

しかし、現代において、「幸福の科学が必要である」という認識の元、スポンサーを募り、時間帯を設けて放送しているのです。

この徳島講演は、私も現地で参加させていただきました。

大川隆法総裁は、昨今厳しい政治への言及が続いていたのですが、徳島では、宗教of宗教の講演でして、たくさんの論点でお話になったので、全てを聞き覚えている方は皆無だったようですが(爆笑)、ただ不思議なことに、参加なさった方どなたにお聞きしても、必ず何らか、「自分にとっての一言」のある講演でした。

私にとっては、「四国の中央構造線で、何か震災が起こることはない!」という言及でしたし、ある方にとっては、「ピンピンころり、正心法語経でもつくりますか。」の一言でした。(笑)

というように、徳島の講演は、「来てくれた参加者一人一人、その方にとって、大切なひとこと」を、大川隆法総裁は述べていたのかも知れません。

大川隆法総裁は、来訪者の想念で、講演内容を変える御仁だからです。

そして徳島講演では、異例中の異例のことが起こっていたと、今日合った、福島まさとしから伺いました。

それは、メインの講演時間が、予定より5分延長されていたそうなんです!

これはとても珍しいことです。私はそういう事例を、今回始めてお聞きしました。

なぜならば、大川隆法総裁という御仁は、講演時間がきっちりと終わる御仁だからです。

質疑応答で中継時間がオーバーし、中継会場で画像が中断ということはあっても、メインの講演時間は、これまでキチっと終わっておりました。

大川隆法総裁は時間管理の厳しい御仁ですし、何より総裁にとっての講演は命がけであって、体力気力の消耗も激しいです。

これはやはり、ご自身の生誕地への、深い深い愛情だと思いました。

今回政治の話は、ほとんどなかったのですが、それは、「政治のことは第2部の、釈量子党首&福島まさとし高知・徳島代表にまかせた!」という感じだったのでしょうかね。

釈量子幸福実現党党首(左)&福山まさとし高知・徳島合区候補者 http://ameblo.jp/ma-fukuyama/

その、誰がやっても難しいと言われる、大川隆法総裁の講演後の第2部を任された、釈量子&福島まさとし(笑)

衰退と人口減がまったなしで襲う四国に、「だからこそ、交通革命が必要なんだ!」と大盛り上がりでした。

衰退と人口減、これはひとえに、政治の不毛なのです。

江戸時代の土佐の国は、日本のトップランナーであったのですから、それは地理的な問題ではなく、政治の施策の問題なのです。

福山まさとしは、柔らかい出で立ちに似合わず、強い人物であると思います。

この御仁、説得力があります。

宗教家ではありますが、歴史、地理、そして経営など、社会学全般に明るい。

性格もそうですが、とにかく明るい!(爆笑)

クボタ農機時代、特許所得をしたそうですが、これは少なくとも、農業・工業・行政への見識がある証拠になります。

この日、第2部で話をしたのは、高知南国市の後免町(ごめんまち)の地名にまつわるエピソードでした。

後免は江戸時代、この地域の新田開発や堰や用水路構築に協力した人たちへの御礼に、土佐藩がこの地域の年貢を免除したことからできた地名で、つまりは、江戸時代の減税特区構想だったわけです。

福山まさとしは、「深刻な人口減に苦しむ高知・徳島両県に、江戸時代の土佐の国で実際に行った”後免政策”を、拡大して現代版として行うべきだ」ということなんですね。

福山まさとし&加藤文康(ぶんこう)幹事長

政治活動を通して福山まさとしは、今度の参院選における、自民党などの支持組織への締め付けのえげつなさを深く知ったようです。

たとえば、不動産業界などでは、「消費税は上げるが、家賃は消費税を免ずるから、これこれこれだけの票を集めよ」という、秘密の指令が出ているとのこと・・・。

これが本当ならば、国民の血である税金を、こともあろうに、選挙対策として使っているということです。

許しがたいです。

「1000兆円もの国債は、自民党の借金だ!」

これは大川隆法総裁が京都での講演で述べた、実に鋭い指摘ですが、自分で借金をこしらえ、それで税金を取る口実をつくり、それをまた、軽減税率によって合法的に買収に利用するなんざぁ、地獄の悪魔も思いつかない悪行だと思いますね。

今のところ、高知も徳島も、参院選に向けては、それほどの盛り上がりはありません。

しかしそれは、とても重要な選択を有しております。

増税を黙認するか、それとも減税と規制緩和を選択し、繁栄へのギアチェンジをするかです。

その鍵を握るのが、福山まさとし(幸福実現党)です。

自民・民進両党の候補に、合区解消に向けて、白熱した議論バトルをさせることができれば・・・。

それが成れば、大いなる減税革命への火ぶたが切られます。

皆様、幸福実現党をご支援下さい。

そして福山まさとしの政(まつりごと)に、期待を寄せて下さい。

四国の歴史には、高知県南国市後免町という、れっきとした減税モデルが実在するんです。

それは空理空論ではなく、突拍子もない絵空事ではなく、実際に存在し、今も町は残っているんです。

高知も徳島も、もう一度、”ご免”をやればいいだけなんです。

                  (ばく)


【減税革命】福山まさとしの高知・徳島 規制緩和&減税による自由の革命を!【更新】

2016-07-09 21:30:00 | 福山まさとしの政(まつりごと)

 

福山まさとし 高知・徳島参議院議員候補  http://ameblo.jp/ma-fukuyama/

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本日(16年3月23日)は、この夏の参院選に出馬予定の福山まさとし氏と、私の地元、南国市を回りました。

その道中、福山まさとし氏が高知中央卸売り市場に出向いたときのお話を伺い、私は驚愕しました。

高知の至宝、海産物の売り上げが、10年前の3分の2まで落ち込んでいるというのです。

これは由々しきことです。

現場感覚で、3分の2の売り上げ減は、存続の危機です。

                 高知卸売市場

宗教らしくないと言われるかも知れませんが・・・、まあ私は慣れちょりますけど(爆笑)、「人間の欲望には切がない」と言われますが、私はそうでもないと思います。

現実、食欲には限界がありますよね。いくら美味しい食べ物でも、フードファイターでもない限り、無限に食べ続けることはできません。

人間には、一回の食事で摂取できる量には限りがありますから、何を食べるかは選択しないといけません。ですからたとえば、お肉を食べればお魚は食べられないという現象がおきます。

何が言いたいかと申しますと、人口減や高齢化社会だと、食べ物産業は危機に陥るということです。それが、高知卸売市場では、すでに顕著に現実化しているということです。

これを解決するには、地元民個々人の収入を上げても意味がありません。人口を増やすか、販路を拡大するしか解決方法はないわけです。個々人の、食欲には限界があるからです。

この、人口を増やす、また積極的に販路を拡大していくということにおいて、これまでの既成の政治は、まったくといって無力であったわけです。この政治における販路とは、経済圏の拡大の意味です。

経済圏というのは、まぁだいたい自動車などの交通機関で1時間の範囲です。高知市界隈には、だいたい50万人の経済圏があると思います。人口×所得で経済圏の経済がわかります。

この経済圏経済は縮小する一方です。高知市はまだしも周辺市町村を含めれば、人口が減り続けているからです。

http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/detail.cgi?sp=p088 

高知には、世界レベルでの漁場があります。土佐湾です。

土佐湾は黒潮という暖流が流れる海域です。通常「海の砂漠」と呼ばれる暖流ですが、土佐湾は海底から栄養豊富な湧き水が上がってきていて、湾全体が天然の、しかもほぼ移動しない「潮目」と呼ばれるスポットとなっています。

この潮目は、豊富な栄養と暖かさで、プランクトンが大量発生し、そこには魚が大量に集まります。

土佐湾には、世界で唯一回遊しないクジラがいるのを見ると、その豊かさだけでなく、そこで取れる魚類が、とても肥え太っていることがわかります。

土佐湾の魚は、新鮮だから美味しいというだけでなく、魚自体が脂が乗ってるから美味しいと言えるのです。

しかし、いくら超一級の品であっても、買う対象がなければ、お金にはなりません。

高知に必要なのは、経済圏の拡大を意味する交通革命と、瀕死の状態の経済を救う、減税や規制緩和などの、産業誘致策です。

交通革命や産業誘致に有効な世策なくば、この地に人口増ができる見込みはほぼありません。

お金の流れから高知を見るならば、商品のほぼすべてを、県外から購入しているはずです。今の高知は経済的には、最終消費地なわけで、これでは年々、高知の富は県外に流出します。

これを防ぎきり、経済の流れを逆転させなければならないのです。

それができるのは、幸福実現党以外ありません!

最近の国勢調査で、日本の人口がはじめて減少に転じたと報道されました。由々しきことです。

その人口減のトップランナーとなった高知を、人口減対策としての、モデル地区とするべきだと思います。

でなければ、このまま日本は沈んでいってしまいます。

福山まさとしの、「高知・徳島合区特区構想」は、革命思想だと思います。

高知は革命の聖地です。

福山まさとし氏に伺いましたが、「高知以外のマスコミで、減税を言うと、相手の方が腰が引ける」らしいのですね。

なぜかというと、「国税庁(財務省)の、査察が入るかも知れないから」らしいです。

しかし高知新聞は、自由民権運動の板垣退助が発起人の一人という、生粋の自由のマスコミです。

高知人のマインドには、「お上何する者ぞ」という、基本想念があると思います。

とても誇るべきことです。

それは江戸時代、野中兼山の国創りによって、200数十年に渡り黒字体質を続けた経済力と、土佐藩全土を要塞化したことによって得られた、鉄壁の国防力があったからです。

つまり土佐の国には、江戸幕府に対等に渡り合った数百年という、重く分厚い歴史的経緯があるわけです。

それが、「自由は土佐の山間より」という言葉の背景にあるんですよ!

沖縄独立運動などは、ここ20年余りの間に、薄っぺらい左翼イデオロギーによって起こった、ポッと出のものであり、本質的な独立心で言えば、土佐人には400年もの蓄積があるわけです。(笑)

どうです、誇り高き土佐の国民(くにたみ)の皆様方、もう一度土佐から、革命を起こそうじゃありませんか!

「減税」による革命を!

「規制緩和」という、「自由」の革命を!

そして「合区特区」という「繁栄」の革命を、この革命の聖地から、起こしてみたいと思いませんか。

幸福実現党、そして福山まさとしの、自由と繁栄への挑戦を、多くの方々にご支援頂き、世に出して頂ければと、私たちは切にお願っております。

                            (ばく)

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幸福実現党徳島・高知参議院選挙区代表 福山まさとしのご挨拶  


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