幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

宗教は、好きや嫌いで考えてはいけないと思うのですが。(ばくちゃんの独り言)

2018-09-10 00:09:00 | 幸福の科学への道(ばく編集長の体験談)

神の正義を世界に示し、「信じられる世界」へ - 大川隆法大講演会 全国・全世界3500カ所に同時中継

大川隆法幸福の科学グループ総裁

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先日、「いやいや姐さん、私は、逃げも隠れもいたしません!」というのを書きまして、編集長の思惑を超えて、大変な反響をいただきまして、本日は、その続編でございます。

関連記事として後ほど貼布させていただきますが、かいつまんで言うと、近所の信者さん宅に行こうとして道に迷った先のお宅で、ポストに入っていた幸福の科学の月刊誌のことで、そこのお宅の方4人さんと問答になり、その中の高齢のご婦人3人は、何とか私を信頼してくれるようになったところで「それではまた。」という感じで終わってしまいました。

今日は、ちょっと書くのが怖いのですが・・・、というのも、結末が結末でして・・・。(笑)

さて、私と同年配の男性、おそらく最年長のご婦人の息子さん、Y男さんとのやりとりをご報告いたします。

Y男さんは、声を荒げて私に言いました。

「縁起でもない。年寄りの前で、宗教の話らぁするな!」と。

私は答えました。

「縁起でもないとは、どういうことですか?」と。

 「里山 高知」の画像検索結果

するとY男さんは、私の答えに戸惑いながら、「縁起でもないとは・・・、そのものや。縁起が悪いということはせられん(してはいけない)し、言われんがじゃ!」「それが常識じゃろが!」と言いました。

私は、「すみません。僕の言い方が悪かったです。縁起って、何だかご存じですか?ということです。」と問い直しました。

Y男さんは、「えっ⁉ 縁起って何か?じゃとぉ? さぁ、そう言われたら、なんじゃろうなぁ?」 と、ちょっと困った様子でしたので、私はこうお答えいたしました。

 「縁起って、仏教用語なんですよぉ。」「因縁果報(いんねんがほう)と言いましてね。それをまとめて縁起の理法と言います。」「要するに、幸不幸には、原因があるよ・・・っていうことです。」「お兄さんは、宗教の話をするな!と言われましたけれども、縁起が良い悪いというなら、それは、宗教の話ですよぉ。」と申しましたら、

Y男さんは、「へ理屈を言うな!」「わしゃぁ、へ理屈は嫌いじゃぁ!」と仰いました。

私は「へ理屈ではないですよ。私はただ、筋を通していただきたいんですよ。」「言わせていただきますけれどもね、私らぁは宗教活動ですけれどもね、もしもこれが正しい宗教だったら、そりゃぁまさしく神さま仏さまのお仕事のお手伝いなわけですから、場合によっちゃぁ、お兄さん、神さま仏さまのお仕事を邪魔することになりかねないですよね。」「神さま仏さまっていったら、全てを創って、すべての命の源ですのでね、好き嫌いで論じちゃぁいけません。」「ちゃぁんと、筋を通して、批判するなら批判する、受け入れるなら受け入れる。」「それが、古今東西、そう、国際基準ちゅうもんですよ。」

画像:里山風景01 

 Y男さん、さらに声を荒げて曰く。 「ウルサイわぁ!わしらは真言宗の檀家じゃき、おまんらぁに言われんでも、宗教は間に合うちょるんじゃ!」「じゃから、さっさとイね!(帰れの土佐弁)」

別に私はムキになっていたわけではないのですが、「そうですか。私の実家も真言宗の檀家です。」「では、最後にひとつ教えていただきたいんです。」「お兄さん、あの世はある!って、言いきれますか?」と問いかけていました。

するとY男さんは、「・・・・・・・。」と、黙ってしまいました。

私は、「そうですよね。信仰をお持ちでも、あの世はあるか?と問いかけられたら、自信を持って、ある!とは言い切れないですよね?」「お釈迦様の時代とか、お大師さん(弘法大師空海)の時代とかだと、そんなの当たり前だったんでしょうけど、もう教えが古くなって、私らぁを納得させれんのじゃぁないがですろうか?」

「古い地図やったら、目的地にちゃんといけるかどうかはわからんので、不安ですよね。」「まぁ今日の私は迷子じゃけんど。(爆笑)」「だから今、現代的な形で、あの世とか神さまとか、人生の目的とかを説く必要があるがじゃないですかねぇ?」「違いますろうかぁ?」

「里山 軽トラ」の画像検索結果

するとY男さんは、「宗教は古いもんはええ(良い)。」「じゃが、おまんらぁみたいな新興宗教は好かん。」「新興宗教は、信用ならんのじゃ!」と仰いました。

私は、「お兄さん、好き嫌いで言わないでくださいよぉ。」「それにね、世界中誰でも知ってるお釈迦様だって、イエス・キリストだって、始まりは新興宗教ですよね。」「要は中身。そう、正しいか、そうでないかですよぉ。」

すると、私とY男さんとのやり取りを、固唾を飲んで見守っていた、Y男さんのお母さまと思われるご高齢のご婦人曰く。

「Y男よ、お前の負けじゃ。」「この兄さんの言うことは、まっこと筋が通っちょって、勉強になることばっかりじゃ。」「信者さんですら、これだけ筋の通ったことが言えるがやき、この兄さんの先生は、よほど筋の通った方なんじゃろう。」「Y男よ、どうぜ(どうだい)。この幸福の科学とやらの雑誌を、一度読んでみようじゃないかぇ。」

と仰いました。

そこで私は・・・・、

Dsc_0693

私は、目が醒めました。

そう、これまでの一連の騒動は、全部夢!だったのです。

「な~にぃ、夢落ちか!」と怒らないでください。わたしもそう思いましたから。(苦笑)

そう、「驚愕の結末」というのは、夢落ちだったのです。(爆笑)

私の夢物語をお聞きになっても、皆様の1mmだって悟りの向上はありませんので、本日は経典『仏陀再誕』そして『神理文明の流転』(共に幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。

大川隆法幸福の科学グループ総裁の本心を垣間見ること間違いなしです。

        (ばく) 

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「三宝帰依」ってなぁに? 天使のモーニングコール 1382回(2018.03.24.25)

映画『宇宙の法ー黎明編ー』 予告編

 

「仏陀再誕」の画像検索結果 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=175

諸々(もろもろ)の比丘(びく)、比丘尼(びくに)たちよ。
私の声を憶えているか。
あなたがたは、かつて私の話を聞いたはずである。
幾万年、幾十万年、幾百万年の歳月のなかで、
あなたがたは、私とともに地上に生まれ、
実在界にあって、また我が弟子として、道を学んできたはずである。

諸々の比丘、比丘尼たちよ。
我(われ)はここに再誕す。
我(わ)が再誕を喜べ。
我が再誕に気づけ。
我が再誕に、その事実に、そのときに、気づけ。

あなたがたは、かつてあのインドの地で、
私の話を聞いたはずである。
あのインドの地で、我が教えを聞きたる、
幾千、幾万の、縁生(えんしょう)の弟子たちよ。
あなたがたは、目覚めなくてはならない。
あなたがたは、まだ深い眠りをむさぼっているのではないのか。
あなたがたが眠っていては、私は本来の仕事ができないではないか。
我(われ)が目覚めた時、すべての弟子たちは目覚めなくてはならない。
我が声を発した時、
すべての弟子たちは我(わ)がもとに集い来(きた)らねばならない。
『仏陀再誕』(幸福の科学出版)P16~17

 

神理文明の流転 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=192

 

戦争が起きる原因は、経済的な飢えということでもって攻めてゆかざるを得ない、ということだけではないのです。もっと根源的なる理由として、相互の理解ができないということが原因となっています。
理解できない原因は、文化に共通項がないことが多いからです。共通の言語、共通の文化、共通の行動様式を持たないところに不信が生まれます。そして、相手の考えが理解できないところから憎しみが生まれ、争いが生まれてきます。これも戦争の大きな大きな原因のひとつです。

これをなくしてゆくためには、人類共通の文化とでも言うべき価値基準が、どうしても必要になるのです。今までのキリスト教文化圏だけでは世界を包摂できません。それは二千年の歴史が証明しています。(中略)

儒教、キリスト教、仏教、イスラム教といった諸宗教を超えた全地球的な価値観をつくって、世界中に浸透させるということです。この価値観、文化が共通の言語の代わりになるのです。これをつくらない限り、どうしても世界はひとつにはならないのです。(中略)

目先の一年や二年、五年や十年先に起きる小さな戦争は、今の私たちの力ではどうすることもできません。しかしながら、戦争が泥沼化して人類が堕落してゆく方向から、全世界をひとつにして新たな繁栄をつくり出してゆく方向へと転換するための力となることが可能であると、私は思うのです。

そのためには、一見遠回りなようにも見えますが、世界の多様なる価値観について、歴史を超え、文化を超え、民族を超え、言語を超えて、唯一なる神の理念から降りているところのその多様性を説明しきり、それをさらに統合する努力こそが必要なのです。
それができるところは、全世界に幸福の科学以外に絶対にありません。これ以外にないのです。これのみが人類の希望なのです。

それ以外にも、もちろんよいものはいくつもあるでしょう。よい考えもあるでしょう。道徳もあるでしょう。そのような団体もあるでしょう。それを私は認めます。
しかし、彼らが今、この地球時代の人類を救う力は持っていないということも、私はまた認めるものであります。

今、世界をひとつの価値観のもとに統合できるのは、幸福の科学の思想をおいて他にありません。我らはすべての統合を目指しています。すべての価値観を統合して共通の言語、共通の文化を築くこと、このようなすべての統合こそが、人びとが多様なるままにお互いを理解し、永遠の神に向かって向上してゆくための唯一の可能性なのです。

私たちは、そのような大きな視野のもとに、今、戦いを開始しているのです。
『神理文明の流転』(幸福の科学出版)p164~172

あなたは死んだらどうなるか? https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2079 

あなたの知らない地獄の話。 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2065     

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4 コメント

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Unknown ()
2018-09-10 10:07:49
あはははははは。

夢落ちとは。

更に、

あははははははははは。

大爆笑
返信する
笑っていただけると (ばく)
2018-09-11 01:25:54
英さん、コメントありがとうございます。

笑っていただけると、まっこと、ありがたいです。(爆笑)
返信する
Unknown (デーグー)
2018-09-13 17:15:33
夢が誠か、誠が夢か、
わたしゃ外人さん
・・・特に米軍基地の将校さん
にそげなことしてる
夢を、幾度ともなく見ましたもんね
\(^_^)/
佐世保って、自転車で
走る、モルモン教の若いもんが
人を捕まえて、「あなたは神を信じますか?って未だ遣って居るしね

未だ未だ之からデスろうかいね、
御貴重なお話し誠に、ありがとうデスばい・・・
返信する
ありがとうございます。 (ばく)
2018-09-17 22:43:57
デーグーさん、コメントならびに、暖かいお言葉、本当にありがとうございます。

モルモン教のイケメン宣教師さん、高知にもいらっしゃって、時折自転車で走っています。

20歳の頃、大阪で「あなたは神を信じますか?」って声をかけられて、「神様はおるよ。」と言うと、とても喜んで家に招いてくれて、英語を教えてくださいました。
当時看護学校の英語の単位に苦戦しておりましたので、大変助かったのを記憶しております。(笑)

モルモン教の教義とか、そのときはよくわからなかったのですが、「その後に聖書を読むきっかけになったなぁ。」と感謝しております。
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