幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【天使のパス】お見事!そして、ナイスアシストな人たちに感謝。

2016-03-31 23:04:36 | 映画情報

http://www.are-you-happy.com/article_spiritual/5393

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映画天使にアイムファイン。

ランキングサイトなどでは、おおむね高い評価が多いのですが、評価の低い部分で言うと、「5人の主人公につながりがない」とか、「まず、天使ありきだよね」というご意見があります。

そう、実は私も、第1印象ではそう思っておりました。

この作品、1回観ただけでは、細かなストーリーがわからないところがあるんです。

しかし何度が観る内に、緩やかに5人の登場人物が繋がっていることや、今後そのつながりが深まっていくことが予想されるストーリーだと気づきました。

恐らく、主人公のきららさん演じる天使の存在感が、ものすごく強いので、細かな部分がかき消されてしまうのかも知れませんね。

そう、裏を返せばこの作品、女優雲母(きらら)さんの存在感が、ものすごく強いのです。

無名の十代の女優とは思えぬ存在感で、演技派ぞろいの作品で、強烈な存在感を示しています。

栗原愛

「志の章」 護の妻栗原愛役で、マイフェイバリットな妙演技 佐藤乃莉さん

この映画、天使が主人公なのですが、救済の演出家としての天使の存在、そして救われる側の人間としての心の持ち方など、とても勉強になります。

そう大切なのは、決して天使が救っているんじゃないところなんですね。

実はこの映画、天使は救済を演出をしているだけで、自分が自分自身を救っているんです。

それは、難しく言うと・・・えっ、なんでわざわざ難しく言うの?・・・って、そりゃぁ、簡単に言うと、ネタばれしますから。(爆笑)

ですので敢えて難しく表現すると(爆笑)、四苦八苦とか八正道とか三法印とか、そういう仏教的救済の理論が、この映画にはギュウギュウ詰めで入っております。

天使と言えば、キリスト教の雰囲気なんですが、この映画の救済理論は”仏教”です。

そして利自即利他になると。(笑)

なんやわからんですか?

あはは、ぜひ映画をご覧ください。(爆笑)

森下なつみ

「いじめの章」風香の母親森下なつみ役 大河内奈々子さん

で・・・、この映画のきらら天使は、サッカーで言えば、ミッドフィールダー的存在であって、ゴールを決めているのは、あくまで自分自身の気づきや、勇気ある決断なんです。

しかしミッドフィールダーがいてストライカーがいても、それだけではゴールを決めることはできません。

そう、ストライカーに、ナイスなパスを送る人がいりますよね。

そう、ナイスアシストな方々がいて、初めてこの作品が成立しているんです。

主役の5人の周囲にいる人たちを、演じていらっしゃる方々です。

「福島の章」 山田義人役を好演 北代高士さん 

この方々のはたらき、とても参考になるし、反省させられます。

それは、この方々の働きなしでは、5人は救われなかったからです。 

私たちは、きらら天使のような霊的存在ではありませんので、きらら天使のような働きはできませんが、ここに出てくるナイスアシストな方々の働きはできるんです。 

この、ナイスアシストな方々には、いくつか共通点があります。

それは、”善念のかたまり”であることです。

徹頭徹尾、善なる思いを持ち、善念に基づいた行動や助言を、5人の出演者に示し続けています。

中には、ナイスアシストをするためだけに生きていた方もいらっしゃって、「そういう人生ってすごいな」と感銘します。

事実、私の身近な方にもいらっしゃって、そういう人生は尊いと思います。 

そして誠心誠意だし、「身命と賭して」だし、この方々の、本当に無私なる思いと行いがないと、出演者の方たち、人生を取り戻せなかったと思うのです。

村上祥

「奇跡の章」医師村上祥役 高杉瑞穂さん

鈴木文子

地元おばあちゃん鈴木文子役 上月左知子さん 勝手にベストアシスト賞(笑)です。

私個人的には、「志の賞」での、佐藤乃莉さんの一言、とてもうれしかったです。

私にとっては、「ブログとか、宗教活動とか、日々の仕事とか、よっしゃ、頑張るで!」と思える一言でございまして(笑)、「ほ・・・惚れてまうやろ~!」って感じで、はい、私、この作品で、佐藤乃莉さんのファンになりました。(爆笑)

しかしトータルでは、文子ばあちゃん役の上月左知子さんが、ベストアシスト賞でしょうか。

ここまで徹底した圧倒的な善念を、まさか演技で表現できるとは。

いやはや、「信仰者としては、こうあらねばならんのだな。」と、映像で見せていただいたと思っております。

山口梢

「天使の章」美里の姉山口梢役 希島(きじま)凛さん

このナイスアシストな方々の演技を観て、私自身の人生においても、様々な場面や人生の分岐点において、また平凡な日々において、「ナイスアシストな方が、ああ、あそこにもいたし、今もいらっしゃる」ということが思い起こされて、反省すると共に、心から感謝できました。

そして、「決して大きなことはできないかも知れないけれども、出会う方々に対して、少しでもナイスなパスをお届けできる自分でありたいなぁ。」と思った次第なんです。

映画「天使にアイムファイン」は、4月8日(金)までです。

極めて付加価値の高い、天使のきららスマイルと共に、このナイスアシストな方々の生き様も、多くの方にご覧になっていただきたいと、心から願い祈ります。

写真元 http://www.newstar-pro.com/tenshi/story/tenshi/

                      (ばく) 

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映画『天使にアイム・ファイン』主題歌MV

 
 
おまけ画像(笑)

川本真治

ライバル候補者 川本真治役 福山まさとし http://ameblo.jp/ma-fukuyama/

 

【きららスマイル】「また観たい。」天使にアイムファイン現象と天使の笑顔。

2016-03-30 23:11:11 | 映画情報

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今日活で全国上映されている映画「天使にアイム・ファイン」

同時期に、橋本環奈さん主演の「セーラー服と機関銃」そして広瀬すずさん主演の「ちはやふる」など、カワイイお嬢さんが主演の映画が、トリプルでブッキングしていたんですね。こういう現象も珍しいです。

橋本環奈さんも広瀬すずさんも、今をときめく人気者。そして「セーラー服と機関銃」は、かつての大ヒット映画のリメイクですし、「ちはやふる」は人気マンガの映画化です。

映画の観客動員とか、話題性などで、これらの作品に、「天使にアイムファイン」が太刀打ちできているとは、正直私は思いません。

しかし、絶対に勝っている点があります。

それは、ご覧になった方が、「また観たい」と思えることです。

この点が、「天使にアイム・ファイン」の大きな大きな特徴なのです。

この作品の大きな特徴は、ご覧になった方が、「また観たい」とおっしゃることがとても多いのです。

これはもう、「天使にアイム・ファイン現象」と呼んで差し支えないのではないでしょうか。

 

同じ映画を複数回観るには、とても大きな動機づけが必要です。

費用もかかるわけですし、時間もかかります。

ストーリー展開などもわかっている映画で、「また観たい」とは、なかなか思えないものです。

しかしこの作品は、「また観たい」と思わせる何か・・・があるんです。

それはやはり、主演の雲母(きらら)さんの存在感が大きいと思います。

きららさんは、ウルトラマンギンガシリーズで宇野千草という役をやっていて、千草ファンはいるはずですが、現時点での知名度では、橋本環奈さんや広瀬すずさんのような、国民的なものではないはずです。

また、芦川よしみさんや金子昇さんら、この作品の共演者は、キャリアも演技力も、きららさんより数段上です。

しかし存在感で、きららさんは、もはや「顔」で勝負できる、これら大御所的な演技派俳優さんらに、存在感で負けていないのです。私は初めて作品を観たときに、それにまずびっくりしました。

彼らが全体のバランスを考えて、押さえた演出をしてはいないのです。むしろ迫真、渾身の演技です。

なぜならば、出演者は、人生の苦難にぶつかり、もがき苦しんでいる役だからです。

出演者全員がもがき苦しんでいますから、映画の前半は、ドッロドロの、暗~く陰気でジ~メジメした雰囲気です。

子役の子たちも、とても上手くって、「こらぁ!」「そんなこと、したらいかんろうがぁ!」と叫びたくなるくらい上手です。(笑)

しかし、きらら天使が登場するだけで、画面の雰囲気が、一気に変わっちゃうんですね。

それが、特別なセリフとかはないんですよ。

ほぼ身振り手振りと、ポツっと片言しゃべるだけで変えちゃうんです。

これはきららさんの、女優としての潜在能力の高さを感じるシーンです。

きららさん、確かにセリフの言い回しとか滑舌とかで、「あらら」なところはあるし(笑)、歌や踊りのシーンで、バックダンサーがメチャクチャ上手いので、「それはどうよ・・・」と映画ランキングサイトでコメントされたりしています。

しかしそれは、他が良かったから、どうしても「アラ」は目立ってしまうのです。

確かに荒削りに見える部分もありますが、誰もが知っている格上の大物俳優さんらが絶望したり、もがいたり、余命宣告を受けている演技で、十代の無名の女優が、普通は存在感を示せないと思います。

「また観たい」という、天使にアイムファイン現象は、他人事ではありません。

何を隠そう、私もそう思っています。(笑)

私は51歳のオッサンですから、仕事終わりはやっぱ疲れていますし、休みの日は身体を休めたいですが、「また観たい」と思うし、「誰かに観せたい」と思っちゃうんですね。

「結局オレは、この作品の何を観たいんだろう?」と思うと、やっぱり、きららさんの「笑顔」じゃないかと思うんです。

きららスマイルですね。

きららさん、まだ荒削りな部分があるとは思うが、笑顔がええんですわ。結局。

まだ確信が持てるほど観れていないんですけど、全シーン、笑顔が違うんじゃないかと思えるんですね。

きららさん、ひょっとしたら笑顔が、全部違うんじゃないかと。

ひょっとしたら、きららさんは、笑顔を使い分けているんじゃないかと。

そうだとしたら、すごいです。

きららさんは二役だけど、「天使Rの笑顔」と「美里の笑顔」は、どうも違うような気がするんです。

私は結局、この作品のラストの、二役の「きららさんの笑顔を観たい」と思っている気がしますね。

そう、ラストシーンの笑顔は、天使の笑顔だと思うんです。

天使と言えば、人を幸福にするプロです。

人を幸福にし、人の幸福を自らの幸福と心底思える存在の笑顔。

これこそ多くの鑑賞者の方が、「また観たい」と思える、天使にアイムファイン現象(笑)の正体ではないでしょうか。

このきららスマイルは、「何度も観る価値あり」だし、この天使の笑顔、人を幸福にするプロの笑顔は、2時間座っている価値があるのだと思います。

なぜなら他の機会では、絶対に観ることができないからです。

                  (ばく)

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 映画『天使にアイム・ファイン』主題歌MV


【減税】消費税は5%に戻すべきだ!日本は失政を続けるわけには行かない!

2016-03-29 22:31:07 | ご法話情報 如是我聞レポート

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政府が10%消費増税を延期するようですね。

当然です。

日本経済はデフレですけど、デフレというのは、不景気の最終形態です。

デフレで増税すれば、国家経済そのものが破綻しかねないです。

飢饉に年貢を多く取れば、稼いでくれる国民が多く減ります。

しかし、増税が回避されたからと言って、安心もできないし、ありがたくもないんです。

なぜならば、今の不況の要因が、8%への消費増税だからです。

不況の原因がなくなっていません。消費税は少なくとも、5%へ戻すべきです。

増税したからといって、税収は増えません。

なぜか?簡単です。

増税すれば、国民の所得が減るからです。

8%消費税となって、日本経済はマイナス成長が続いています。

日本の消費税制は、全ての商品の売り上げにかかり、また、その他間接税に上乗せの形で課税されています。

20%を超える課税のヨーロッパなどでは、生活物資は非課税であったり、間接税のあるものには消費税がかからないので、日本の消費税は、5%でヨーロッパの25%消費税に相当します。

日本の消費税は5%が上限であり、それ以上は取り過ぎです。

一日も早く、5%にまでは戻すべきです!

政府が消費増税回避を言い出した翌日、日本国民の資産が歴代最高になったことがニュースで言われていました。

これは、年初から導入されたマイナンバー制度と絡め、資産課税をしたがっているのではないかと個人的には疑います。

消費増税しない代わりに、資産に課税する気かもです。

資産課税を認めれば、個人の財産権を保証した憲法違反だと思いますし、日本が事実上、共産主義国家となったことを意味すると思います。

否、相続税や固定資産税などは資産課税ですので、日本はとっくの昔に共産主義税制を敷いているのかも知れません。

安倍政権がもしも、「8%消費税据え置き」を旗印に衆院解散でもすれば、私は倒幕しなければならないと思います。

それは2014年に経験しており、それを続けるならば、「消費税据え置き」を理由に、永久政権を認めることになります。

そんな中、大川隆法総裁が、富山県で講演しました。

本日から、高知支部でも開示されているようですが、私はまだ拝聴できていないので、詳しくはその後に。

漏れ聞こえてくる話題を総括すれば、かなり厳しい、現政府の取り組みへの批判となったようです。

ともあれ先月の東京講演、九州講演、そして富山講演、これらが書籍化されるとき、革命の歯車が、ぐるぐると周り始める予感がいたします。

革命とは、社会の価値観が変わってしまうことを言います。

民主党と維新の会が合体して、民進党となったようですが、そういうのは、前時代的な動きとして認識されるでしょう。

政党は、政治の理念や志をひとつにすることが必要で、それを政党の名前とするべきで、民進党は、選挙対策党となのるべきです。それでこそ、名は体を表すです。

自由民主党とて、その名を語るにあたわず。でなければ、「日本語で自由も民主も、社会主義の別名」と言われるようになりますから。

名は体を表すならば、選択すべきは、幸福実現党です。

ここだけは、主張が一貫しており、政策に理論的支柱があるからです。

                     (ばく) 

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「誤った経済政策の責任回避のために衆院解散するのはおかしい」大川隆法総裁が富山で講演 https://the-liberty.com/article.php?item_id=11130

大川隆法・幸福の科学総裁が27日、高岡市民会館(富山県)で「夢を実現する心」と題して講演会を行った。

会場には、約1600人が詰め掛け、講演の様子は同グループの中継網を通じて北信越地方に同時中継された。

現在のところ、2017年4月から消費税率が10%に上がる予定だ。消費税が8%に増税されたことで消費は落ち込んだ。それでも安倍政権は、消費増税の方針に変わりはないと言い張り、増税を前提とした軽減税率導入の審議も進めている。

ところが最近になって方針が変更されようとしている。安倍首相は「世界経済の大幅な収縮が起きれば中止するという政治判断もあり得る」と述べ、菅官房長官は「消費税を引き上げて減収になるような場合にやるわけではない」などと発言した。

さらに政府は「国際金融経済分析会合」を連続して開催。世界経済について有識者と意見交換するという名目だが、消費増税に反対の立場を取る、ジョセフ・ス テイグリッツ米コロンビア大学教授やポール・クルーグマン米ニューヨーク市立大学教授らを招いて「今、消費増税をやるべきではない」と主張させ、その様子 をマスコミに報じさせて、増税先送りへの"外堀"を埋めようとしている。

幸福の科学グループは、かねてから消費増税は景気を悪化させ、安倍首相が目指すデフレ脱却も遠のくとして、「むしろ減税を」と訴えてきた。政権もようやく 増税の悪影響を理解したのかもしれないが、海外の識者にそれを語らせるのはいささか情けない。しかも増税延期の場合は、それを理由に年内の衆院解散や衆参 同日選に踏み切る可能性もあると報じられている。

本講演において大川総裁は、こうしたやり方は間違っていると喝破した。

経済政策の間違いを国民に押し付ける政権の愚かさ

思えば2014年末に行われた衆院の解散・総選挙の際、安倍首相は、2015年10月に予定されていた10%への消費増税について「アベノミクスの成功を 確かなものにするため、(消費増税を)18カ月延期すべきだとの結論に至った」として、「これについて国民の信を問う」と述べていた。そして今も、同じ理 由で衆院解散を打とうとしている。

 

大川総裁は「同じ争点で2回も解散をやるというのはどう考えてもおかしい。1回の選挙には、500億から700億のお金がかかる。自分の政策が正しかったかどうか、自分で責任を取らないために、民主主義に見せ、責任回避しながらこれだけの公費、税金を使うのはおかしい」「経済政策が間違っていたなら、間違った経済政策を立てて遂行した人が責任を取るべき」と、安倍政権の不誠実なやり方に疑問を呈した。


大川総裁はこの他にも、国防の問題、高校・大学の教育無償化議論、財政赤字の本当の原因などに言及。許認可行政でがんじがらめになり「国家社会主義」に向 かいつつある現在の政治に警鐘を鳴らすと共に、選挙で嘘を言った政党が当選して多数派を形成するのは間違いだとして、「もう少し、堂々と正直にやるべき」 と訴えた。

人々を幸福にし、希望の未来を拓く幸福実現党

講演に先立ち、今年7月の参院選に富山選挙区で立候補予定の幸福実現党の吉田かをる氏と、同党の釈量子党首が「日本の未来を拓くために」と題して対談を行った。

吉田氏は、立党以来7年間、有権者の声を丁寧に聞いてきた。最近では、将来に対する不安ばかりを耳にし、「間違った経済政策や外交をすると、人々が不幸に なる」と気づいた。事業継承への不安を口にする中小企業経営者の悩みに対し「消費税は5%にし、相続税は要らない。所得税や法人税もフラットタックスに」 「幸福実現党の政策こそ、皆さんを幸せにする」と訴えた。

釈党首は、同一労働・同一賃金などに見られる政府の民間企業への"介入"について、「経営者の自由を確保しないと、民間の力が衰える」と警告した。

続いて、福井県、石川県の候補予定者の紹介と釈党首の挨拶が行われた。

釈党首は、「幸福実現党に希望と夢をお託しいただきたい。希望の政党として、日本のために戦い抜いて参りたい」と決意を述べた。

なお、大川隆法総裁の講演では、他にも以下のような論点への言及があった。

  • 浄土真宗が陥りやすい間違いとは。
  • 神仏や天使の救済とはいかなるものか。
  • 政府が増税をやりたがる理由とは。
  • なぜ財政赤字は1千兆円以上に膨らんでしまったのか。
  • 保育所問題解決のために、保育士の給料を上げる前に何をすべきか。
  • 政府が国防をしないならどうすればいい?
  • 教育の「質」は問われない? 教育無償化の行き着く先。

 

この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できる。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

【関連記事】

2016年2月16日付本欄 GDPマイナス成長 されど「消費増税は強行」?http://the-liberty.com/article.php?item_id=10921

2015年9月10日付本欄 国民の負担を減らすには「軽減税率」「還付制度」ではなく「5%への減税」が必要http://the-liberty.com/article.php?item_id=10154

2015年1月24日付本欄 韓国の無償保育による悲劇をくり返すのか 大学無償化でttp://the-liberty.com/article.php?item_id=9122

 

【消費税増税編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―


マイケル・ジャクソンら、案外身近な、天使たちの名前の話。

2016-03-27 21:18:56 | 映画情報

http://www.are-you-happy.com/article_spiritual/3901

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全国で数々の奇跡が起こっている映画「天使にアイムファイン」

私事で恐縮ですが、今日数日ぶりに鑑賞して、歯の痛みが消えました。(爆笑)

「セーラー服と機関銃」や「ちはやふる」など、カワイイお嬢さんが主演の話題作が同時期に放映される中、テレビのバラエティーでの番宣もなく、テレビCMもない中、口コミだけで多くの方が来場してくださっています。

この作品の大きな特徴は、小学生からお年寄りまで、「また観たい」とおっしゃる点ではないでしょうか。

通常ですと映画には、ターゲットとなる年代層があります。

この作品も一見すると、「女子高生天使キャラ映画か?」と誤解されそうです(笑)が、なんのなんの。

全く年代に関係なく支持されているのが、大きな大きな特徴だと思うんです。

それは、作品の内容やメッセージに”普遍性があることの証明”だと思います。

でなければ、こういう現象は起きません。

「もう一度観たい」というのは、ご覧になった方の心が感動しているわけです。つまりこの作品は、年代に関係なく感動しているわけで、要するに、年代や性別に関係なくメッセージが伝わっているわけです。 

「天使にアイム・ファイン」は、見かけとは違って、年代や性別を超えた、”普遍性”のある作品なのです。

人間が、神の子だという、実証映画なのかも知れませんね。

他の宗教の方も、感動してくださってるようです。

ランキングサイトでのコメントなどを覗くと、「荘厳な天使をイメージしている人にはどうか?」というお言葉もあるようですが、天使が主人公の映画やドラマの作品は、これまで世の中で皆無ですので、オリジナリティーがスゴイということですよね。

それ故に、今後の天使のイメージは、ひょっとしたら、今回雲母(きらら)さんが演じた、親しみやすくも明るく前向きで、でも、目の前の人の心を察しようと懸命で、そして、目の前の人の幸福を願わずにはいられないという、この映画の天使のキャラクターが一般的になるのやも知れません。

 さて、これまでの天使で最も有名なのは、やはり大天使ミカエルでしょうか?

ミカエルは軍神ですが、本来は旧約聖書に出てくる天使で、イスラエルの天使長でもあります。

それがキリスト教でも、同様のポジションですね。

大天使ミカエルは、ローマ神話の軍神マルスと同一視されていて、日本では、摩利支天(まりしてん)として信仰されています。

  ミカエルと摩利支天

ミカエルと言う名前は、ヘブライ語、つまり古代イスラエルの表記です。

日本にはひらがなやカタカナなど、音を直接現す「表音形態」の文字があるので、実際の音を言語で表せる便利さがあるのですが、世界の標準は「表意形態」です。

つまり、音ではなく「意味」を表す文字形態なんですね。

漢字は意味を表しますよね。ですから表意文字ですし、アルファベットも単独では音を表現できませんから表意形式です。

漢字とかなを交ぜた日本の文章は、表音表意混合形式の、とても珍しい文字形態です。

ですから表意系の外国では、同じ音を文字で表せないことはないんだけど、残念ながら違う音になっちゃうことが多々あるんですね。

日本語では、LとRは、同じ文字でしか表現できませんが、そういうのは全世界共通なんですね。(爆笑)

そういう困ったことは、外国でも数多く起きるんです。(笑)

ですから諸外国では、天使長ミカエルのことを、ミ・カ・エ・ル・・・とは呼ばないんです。って言うか、呼べないんです。(爆笑)

ミカエルが英語になると・・・Michaelです。そう、マイケルが、ミカエルの呼び方なんですね。

マイクは、マイケルの略した言い方だとして、英語圏で一般的な名前のマイケルやマイクは、天使の名前なんです。

日本では、観音や地蔵という名前を子供に付けるのは勇気がいりますが、信仰心があることが前提で、天使を尊崇するのが当たり前の英語圏では、堂々と天使長のビッグネームを生まれた子供に付けるんですね。

ミカエルは、英語圏ではマイケル(Michael)ですが、同じアルファベット綴りでもドイツやロシアだとミハエルやミヒャエル、フランスだとミシェル(Michel)、スペインやポルトガルだとミゲル(Miguel)、 イタリアではミケーレMichele、フィンランドではミカ(Mika)となります。

どれも、聞いたことのある名前ばかりですよね。

ミカエルだけではありません。

外国では天使だけでなく、イエスの12弟子由来の名前が実に多いんです。

マイケル・ジャクソンだと、マイケルはミカエルの英語表記ですが、名字のジャクソンは、ジャックの息子(ソン)ですね。

かつてアメリカで、一般人が名字を付けるようになった頃、誰々の息子・・・という名字が多く普及しました。

ピーターソンとかガリクソンとかジョンソンとか、父親の名前を元に、名字にした例が多かったんです。

で、ジャックというのは、ジェイコブの略なんですね。真一を真ちゃんとか言うノリと同じですな。(爆笑)

で、ジェイコブというのは、イエスの弟子のヤコブの英語読みなんです。

まとめるとですねぇ、

エマニエル=インマヌエル(イエスの幼名)

ピーター=イエスの一番弟子ペテロ(ペトロ)

ジョン=ヨハネ

アンデレ=アンドリュー

トマス=トーマス

マタイ=マーフィー

フィリポ=フィーピップ

マーク=マルコ

ポール=伝道者パウロ

こういう感じで、聞いたことのある名前がたくさん出てきます。

日本では、たとえ熱心な仏教徒であっても、舎利子とか目蓮とかの名前を付けている方はいないですよね。 (笑)

本日は、幸福の科学とはあんまり関係のない話でしたが、まぁ、何かの話のネタにでもなれば幸いです。(爆笑)

                  (ばく)

マイケル・ジャクソンの霊言 天国からのメッセージ  

失意の中、自殺を図る女子高生の物語 - 映画「天使に“アイム・ファイン”」 天使の章 予告編


【妙演】芦川よしみ ガンを消す奇跡 その悟りと決意の演技。

2016-03-26 18:15:26 | 映画情報

 

        本郷吉乃役 芦川よしみさん。すっごいです!

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全国で大好評上映中の映画、「天使にアイム・ファイン」

 

前回記事では、あまり表だって評価されないエキストラに着目しましたが、今回素晴らしい演技を披露してくださっている女優さんがいます。

 

芦川よしみさんです。

ネタばれしてはいけませんけれども、映画ランキングサイトなどでも、芦川さんの演技は、高く評価されています。

 

芦川さんとロケで一緒になった、ボランティアエキストラの方のお話しによると、時節は真夏とは言え、徳島吉野川の水はものすごく冷たく、撮影スタッフは足湯を用意し、出演者らの暖を取っていたと。

 

冷たい水に長時間身体を付けながら、誰も顔色一つ変えず、身震いもせずに迫真の演技をする、芦川さんや雲母(きらら)さんらの女優陣の姿勢に、心打たれたとのことでした。

 

芦川よしみさんの役は、末期ガンを宣告された女優役です。

それはもう、まさに迫真の演技です。

 

これだけでも、観る価値があると思います。

 

 

私、芦川よしみさんには、一度だけ、すぐ近くでお目にかかったことがあるのですが、「これが人なのか?」というくらいの超美人です。

 

しかし、この作品冒頭にでていらっしゃった芦川さんを観て、「ああ、さすがにお老けになったなぁ」と思ってしまった自分が、今とても恥ずかしいです。

 

違うのです。

演技なのです。

 

肌で演技している。

毛穴で演技している。

眼の光で演技し、オーラで演技しているのです。

 

スゴイです。

 

きららさんとはまた違う意味で、役を自分に引き込む女優さんなんですね。

そして、役を完全に消化し、昇華してしまう。

 

雑誌アーユーハッピーでのインタビューでは、ご自身のガン克服体験も発表なさっており、実体験にも裏付けされた、極めてリアリティーのある演技で、この映画作品に、ビシーッと一本、筋金が入っています。

 

きららさんら、若い俳優さんは、さぞかし勉強になったでしょうね。

 

本日は、雑誌アーユーハッピーの、芦川よしみさんへのインタビュー記事、そしてガン克服の心構えを。

そして、懐かしい曲も。(笑)

 

壮絶妙演技、芦川よしみ。

私の中では、最優秀助演賞でございます。

 

スゴイです。

まぁ、映画館でご覧になってください!

 

観たら、ガンとか、消えちゃうと思います。

だって、ホントに克服した方が、実演しているんですから。

 

26日(土)と27日(日)は、あたご劇場は、日本語字幕入りですから、お耳の遠い方とか、超お勧めでございます。

 

         (ばく)

 

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映画「天使に“アイム・ファイン”」出演 女優・芦川よしみさんインタビュー
http://www.are-you-happy.com/article_interview/5375
web-201605_ashikawa

女優歴45年のベテラン、芦川よしみさん。本作で演じたのは、“余命宣告され、人生に絶望する女優”という難しい役どころ。苦労したという役作りや、この役を引き受けることになるまでの不思議なエピソードなど貴重なお話をうかがいました。

◎全編が苦労の連続でした

本作では、末期ガンで余命わずかと宣告された女優・本郷吉乃役を演じた芦川よしみさん。役作りで苦労した点を聞くと、「全部です!」という答えが。

「最初に園田監督に、“これはフィクションではなくドキュメントです。芝居をするという気持ちは取って、心で訴えかけてください”と言われたんです。

監督によっては、“芝居をしろ”という方も、“芝居をするな”という方もいらっしゃいますが、役者なので、当然役作りはしますよね。でも演技はしてはいけない。いったい私はどうすればいいんだろうって悩みました。

それに、ドキュメントであるならなおさら“私”というパイプがきれいになっていないと、みなさんへメッセージを伝えることはできませんので、そういったプレッシャーもすごくありましたね」

◎急遽、台本が送られてきて別の役をやることに

実は芦川さんは、当初は別の役柄を演じる予定だったそう。

「舞台で地方にいたときに、急遽、“この役どうですか?”と、ホテルに台本が送られてきまして、台本を読んで思わず“こっちがやりたいです!”と言ったんです。あとになって、なんでこんな難しい役を引き受けちゃったんだろうって思いましたけれど(笑)」

芦川さんが“この役を演じたい!”と思ったのには、ある理由があった。

「実は5年前、私もガンになったんです。そのときに、“何が原因で自分はガンになったんだろう”と考えました。食べ物のこと、気持ちの持ち方など、いろいろと分析をしたのですが、そのときに思い至った結論が、今回、私が演じた“吉乃さん”がたどり着いた結論と同じだったんです…

 

・・・続きは本誌でお楽しみください・・・
Are You Happy?3月号

映画「天使に“アイム・ファイン”」
大川隆法総裁の書籍『アイム・ファイン』を原作にした映画「天使に“アイム・ファイン”」。

全国ロードショー中
製作総指揮:大川隆法
監督・脚本:園田映人
製作:ニュースター・プロダクション
配給:日活 出演:雲母、芦川よしみ、金子昇ほか
http://www.newstar-pro.com/tenshi/

 

女優 芦川よしみ

 

末期がんを宣告された女優の物語 - 映画「天使にアイム・ファイン」 奇跡の章 予告編

 

 

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大川隆法【新刊】「アイム・ファイン!」になるための7つのヒント より

 

理想家で、あまりにも完璧を求めすぎると、自己処罰の観念が非常に強くなって病気になります。

 

ガンになる人や自殺する人には、こういうタイプがわりに多いのです。

 

そういう人は、自分を、自分だけのものと思わず、「預かりものなのだ」と思って、大事にしなくてはいけません。

 

たとえば、世界には70億人以上の人間が生きています。

その全員が完璧に生きているでしょうか。

 

そうではないでしょう。

犯罪を犯したり失敗したりしながら、みな生きています。

 

そして、「よしよし」と思って、人間を育み、そのあり方を我慢している存在があるのです。

 

「自分の気持ちだけで、すべてを規定してしまうのは、尊大なことなのだ」ということを知らなければいけません。

 

そういう意味で、自分に対する許しが必要なのです。

 

武田鉄矢・芦川よしみ 男と女のラブゲーム

末期がんを宣告された女優の物語 - 映画「天使にアイム・ファイン」 奇跡の章 監督インタビュー


天使のファンデーション「天使にアイムファイン」隠れた主役たちのヒストリア

2016-03-25 15:01:23 | 映画情報

 

映画「天使にアイムファイン」出演のお二人、さあどこに。(笑)

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全国で大好評上映中の「天使にアイムファイン」

観ただけで奇跡が起こる、リアル天使のお仕事ドキュメンタリーの様相を呈してきました。

その奇跡や感動体験の秘密は、どうやらセリフであるとか、作りであるとか、そういう五感で認識できるものだけではないと思います。

先日記事にしましたけれども、「実際に劇場作品に、天使の光が込められた作品である」としか、表現できないんですね。

それはご覧になれば、おそらくどなたも、一目瞭然だと思うのです。

と申しますのも・・・、こういうのは、言い方が難しいのですが、この作品は、映画作品としては、完成度だけで言えば、決して高い部類ではないからなんです。

しかし日活は、当初の小規模上映の予定を、作品の完成と共に、全国上映の方針に切り替えました。

それはやはり、何度も言うように、この作品の”中身”がすごかった・・・という他はないんです。 

もちろん、このお二人も。おお、監督自らあの場面に。

はっきり申し上げて、この作品は、かなりのローコストで作られていると思えます。(笑)

というか、この作品を作っているときの幸福の科学は、「天使にアイム・ファイン」には、予算も時間も人材も、十分には回せなかったのです。

昨年秋に、アニメ映画「UFO学園の秘密」を上映したので、それと並行での作業だったんですね。

ここは映画会社ではありませんので(笑)、ホントならば、同時の並行作業できる余裕はあんまりないんです。

しかし、この作品を観る限り、「それが良かった」という思いがいたします。

普通は、時間も予算も人材も裂けない状況ならば、それがネガティブとなるのですが、その困難な状況を、プラスに変えている創意工夫が、そう、プロジェクトXのような、リアル天使のお仕事映画への、土台や背景になっていると私には思えるんです。 

幸福の科学には、常勝思考という経典があり、苦難困難を逆手にとって繁栄していくという力強い思想がありますが、Im’Fainという書籍のみならず、+常勝思考が、この作品のスピリットではないかと、それがこの作品の、不思議な感動の秘密に思えるんです。

   

この作品を観る限り、恐らく「セット」が存在しません。

恐らく、オールロケです。

徹底的に、”現にあるものを使う”という姿勢を感じます。

となると、屋外での室内でも、自然光の影響があるので、撮影は、超短縮で過密で、かなり強行なスケジュールだったと思います。

徳島試写会の折、主役の雲母(きらら)さんが、「同じ日に、天使と美里役を何度も繰り返したのが大変でした。」と言っていました。

雲母さんのお言葉だけでは、「何のこと?」って感じでしたが、映画を観て、「なるほど、これならそうせざるを得ない」と思いました。

試写会では、園田監督から、芦川よしみさんが休む民家も、実際に徳島県にある食べ物屋さんだとも。

そして、地元徳島の阿波踊り連の方とか、地元商工会の方とか、吉野川市とか、地元大手製菓会社の金鳥まんじゅうとかが、「地元お越しを」ということで、全面協力してくだったとか。

                    川島城

「あれれ、徳島の幸福の科学は、自前で阿波踊り連を持っちょるはずなのに?」

私は園田監督のお言葉に、不可思議さを禁じえませんでしたが、作品を観て大納得。

なぜならば、幸福の科学連の人たちが、この作品のエキストラとして参加しているからです。(爆笑) 

「おお、おるおる」(笑) 

このブログでは顔出しNGだった、音響の魔術師A師匠、堂々と顔出しで出ちょる。(爆笑)

そして25年来の悪友のY氏。ギョギョ!2回も出ちょるがぁ。(笑) 

そして、徳島の金髪の美女Tさんも。 

なんだか、ウォーリーを探せ・・・みたいな、楽しみ方でもありますが。(大爆笑)

 

「あれれ、試写会会場のトイレで鉢合わせた人が、さっき、画面で出たよねぇ。」とか。

自分としては初の、出演者と同じ空間にいる体験にドギマギしたものです。(笑)

高知でも、19日の上映初日には、エキストラとして出演した方が、あたご劇場で舞台挨拶を。(笑)

その方のシーンは、芦川さんの回想シーンでの監督役ですが、その方に駆け寄っていくAD役を観てビックリ!

「ほ・・・・ほ・・・・本部長どのぉーーーーーー!」

私は、声を抑えるのに必死でした。(爆笑)

たとえ映画とは言え、在家信者が監督役で、四国の責任者である本部長がパシリ役とは・・・。(爆笑)

自他共に認める、超童顔な四国本部長(笑)だからこその抜擢でしょうけど、しかしこういうところに、実に幸福の科学らしい、ゆる~い組織ヒエラルキーを実感しましたね。(爆笑)

ただ、後でお聞きすると、そのパシリのAD役は、わが不肖の息子どのがやる予定だったとか。(大爆笑)

夏休みの帰省で参加するはずだったのが、ロケ当日、学生部の行事とダブルブッキングとなってドタキャン。それで急きょ、本部長に白羽の矢がたったそうで、それはそれは、誠に申し訳ないことをしたと反省いたしました。(苦笑) 

   

この映画、芦川よしみさんや金子昇さんらが、超一流の演技を見せてくれる中、セリフのない一般背景の人物は、全員がホンモノの一般人なんです。(爆笑)

セリフのあるボランティア(幸福の科学信者さん)もいますが、プロはどのように映っているかとか、セリフがどう聞こえているかの意識が違うので、その違いはすぐわかります。

しかしこのエキストラの方々、作品の最初から最後まで、ずっと出てくるんですが、そのままだと、手作り感満載で、お遊戯映画となってしまうのですけど、そこはドキュメンタリーを得意とする園田監督の仕上げもさることながら、その精神、思いが仕事をしていると思うんですね。

なぜならば、ここに出てくる方々は、ただただ、「お役にたてれば」とか、「良いものを作りたい」とか、「地元の宣伝や活性化になれば」という、無私、無我の思いだからです。

そう、「与える愛」「見返りを求めぬ心」です。つまり、”天使の心”です。

なぜならば、彼らは社会的に得るものなど、何もないからです。

時間や費用や自分自身を、この作品に、ただただ与えているだけなんです。

この”天使の心”が、この作品のベース、下地となっていると思うんです。

この”天使のファンデーション”が、この不思議な感動作の秘密ではないでしょうか。

その名もなき出演者たちの、”天使の思い”という、肉体の眼には見えない精神的土台、背景、下地があるからこそ、「なぜ感動しているのかわからないけど、涙が出て止まらない」のだと思えるんです。

と書いていたら、私、涙が出てきました。(^^;

 

リアル天使のお仕事ドキュメンタリー映画、「天使にアイムファイン」

高知では、あたご劇場で絶賛開催中です。

眼には見えないけど、天使の愛を、心で感じられる作品です。

                   (ばく)

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徳島で行われた阿波おどりで幸福の科学グループが踊りを披露(2015.8.12)

 


【加筆更新】神の背水の陣 「時代を変える奇跡の力」(ベルギーテロを受けて)

2016-03-23 19:27:33 | ご法話情報 如是我聞レポート

 

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今全国では、映画「天使にアイム・ファイン」が大好評上映中ですので、その件に関して記事を書きたかったのですが、とても残念なニュースが舞い込んで参りました。

ベルギーの同時多発テロです。被害に遭った方のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

ベルギーの首都ブリュッセルの飛行場と駅とで、同時期に爆発テロが起こったとのことで、組織的な行動に間違いはなく、監視カメラから、アラブ系の人物による自爆テロとのこと。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160323-35878433-bbc-int

「もうええかげんにせい!」というのが本音でございます。

イスラム国が犯行声明を出しているようですが、こんなことをして、神さまが喜ぶと思っているのでしょうか?

自爆テロを、どうやら彼らは、第2次世界大戦中の日本の神風特攻隊の現代版と思っているようですが、神風特攻は、戦艦などの大量破壊兵器に対峙したものであり、決して民間人を狙った者ではありません。

神風特攻に限らず、旧日本軍は、兵法ではなく武士道を精神的支柱としておりましたので、民間人を殺めることはなかったのです。

たとえ国連本部のあるベルギーだからといって、空港や駅など民間人が多数利用する民間施設へのテロ行為は、これは神の大義であるはずはなく、ただの嫌がらせに過ぎないと思います。

彼らがそのようなことで、信仰行為だと思っているならば、神の子人間としての知性は、無に等しいと私は思います。

神は愛です。

そして神は正義でもありますが、正義とは、現実に行われている悪を許さないことであり、過去の罪は、愛を持って許すのが神です。

歴史的経緯により、民族問題や宗教的軋轢はあるでしょう。

しかし神を信じる信仰者ならば、憎しみを捨て、愛を取っていただきたいと願います。

それが、神の心だからです。

それが、ファイナルジャッジメント(最後の審判)だからです。

この地上が憎しみを乗り越え、新たな愛の世代を創出することを願い、過去記事ではありますが、更新させていただきます。

              (ばく)

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先日13日(日)の、福岡での大川隆法総裁講演会の余韻が醒めません。

今年に入って早くも4回目の外部会場での大講演会の演題は、「時代を変える奇跡の力」

講演当日、私はその様子を記事にはしましたが、その講演のエッセンスを、億分の一もお届けできてはいなかったと恥じております。

その講演は、普段のユーモアを交えて語る大川隆法総裁らしくはなく、必死さを前面に出したものでした。

昨年末のエル・カンターレ祭から、「2016年は革命の年になる」と、大川隆法総裁は示唆していました。

その革命とは、結局のところ、「神の価値観は、泡(あぶく)のような、地上の価値観より、はるかに強いのだ!」ということを、まるで神を過去の歴史に葬り去ったがごとき現代日本に、価値観として定着させることではないかと、ここ数日思った次第です。

「時代を変える奇跡の力」は、つまりは、「人間の、神を信じる力」なのではないでしょうか?

無限である神、そして永遠である神の力は、所詮は諸行無常の掟の中で、うごめくことしかできぬ地上の価値で右往左往するような、柔なものではないのです。

信仰とは、神と一体となることです。

人は神の子ですから、神を信じることで、神と一体なれるのです。

それが信仰の究極の姿であり、そのことを、世界の様々な宗教は教えているのです。

しかし現代ほど、神の信頼感が落ちている時代はありません。世界的規模でです。これぞ末法の世です。

戦乱の時代はありました。殺戮が横行する時代も確かにありました。

しかしそれでもなお、これまでの人々は、神仏を堅く信じていたのです。

政治から、神の願いを奪ったら、それはただの衆愚政治です。

民主主義から神の尊厳を奪ったら、それはただ、”数”という暴君に支配された社会です。

政治も、またそれを、民主主義の砦と名乗って支持したり、揶揄したりするマスメディアも、そして大事な大事な教育も、まるで皆、「神を葬らねば、我々は不幸になる。」と言わんばかりの世の中の体制です。

それが日本の、戦後民主主義の姿なのです。

これはひょっとすれば、私たちは現在、悪魔に支配された社会に暮らしているのやも知れません。

いや、きっと、そうなのでございましょう。

 

安倍政権では選挙対策先行で、国防強化に妥協がはじまっています。そんな中、決して同じことを言わぬ大川隆法総裁が、この日は同じフレーズを、何度も何度も繰り返しました。それも、かなり強い口調で。

それは、 「もう間に合わない!」 です。

大川隆法総裁の言葉が、今も耳に焼き付いています。

この言葉は、もちろん我々信者諸氏は肝に銘じなければなりませんが、当日会場に来ていた多くのマスメディアや、現職国会議員ら政治関係者の方々の心にも、強く響いてくださることを祈ります。

「今、立ち上がらなかったら、間に合わないんですよ!もう間に合いませんよ!この思想を日本中に伝えて、海外に伝えなかったら手遅れになりますよ!最終通告ですよ!ホントに終わりになりますよ!」

講演は続きます。

「宗教は大事な大事な啓蒙機関です。だから、宗教をバカにする戦後の風潮を許すことは出来ません!」

「宗教同士で争うなら、宗教などない方が良いと考えるのは間違いです。神の教えが間違って伝えられているから争いが無くならないのです。」

「今、幸福の科学は世界宗教になる唯一の可能性のある日本の宗教として、世界に発信すべきことがあるのじゃないでしょうか?今、私達がやらなくて誰がやるんでしょうか!」

「中国や北朝鮮の人々も大事な人達ですよ!自由に目覚め、仏性に目覚め、仏国土ユートピアをつくる仲間になって欲しいんですよ!」

「間違った価値観で、ガチガチになった頭を、打ち破らなければならないんですよ!」

「欲得でやっているのではないのです。誰かが打ち破らなければならないから、国難を訴えないとならないからやっているんです。」


「桜島も噴火しています。阿蘇山も噴火しています。よく考えてください。この先に待っているモノを!」「東日本大震災、日本を苦しめたくてあんなコトが起きたんじゃない!日本よ目覚めよ!と、警告が降りているんです!」

「海外には、恐怖によって他国を支配しようとしている人達がいます。」

しかし、恐怖によって人を従わせることは出来ない!」

「愛によってのみ、人はついてくるんです。愛することによって、世界を変えることができるんですよ!」

「幸福の科学は、その為につくられました。この活動は、死ぬまで止めません!」

「どうか、私についてきて下さい!」

『あなたがたの前に立ちたるは、エル・カンターレにして、神々の主です。』

私は高知支部の衛星中継会場での拝聴でしたが、魂に響きました。

これらは、自教団拡張とか、そういうビジネス理念では、決して出ない言葉です。

否むしろ自教団や、神そのものを担保にするがごとき、まさに、神の背水の陣を見た思いがいたしました。

どうか信じてください。

本当に、仏陀は下生しているのです。救世主は降臨しているのです。

しかも釈尊が、「本仏」と呼んだご存在が。イエスが、「天の父」と呼んだご存在が。

共に、末法の世に再誕し、終わりの日に降臨すると予言されています。

この神の背水の陣講演は、皆様の地元の、幸福の科学支部施設で拝聴できます。

また、3月27日には、富山県高岡市で、4月23日には徳島で大講演会があります。

どうか、昨日の講演会も含めて、大川総裁から発信された言葉や思想が一人でも多く、一日でも早く、日本の隅々にまで届けられますように。

ぜひ、本物の仏陀・救世主を見て確かめてください。

                              (ばく)


「天使の心」が奏でるバックミュージック

2016-03-22 21:49:44 | 映画情報

 

劇場版『ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』で主題歌を歌うProject DMM 中央が大門一也さん

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全国で、感動の嵐を巻き起こしている映画『天使にアイム・ファイン』

その感動の声は、とても不思議なフレーズに満ちています。

多くの方が涙するこの作品、それは、「確かに涙が出るんだが、なぜ泣いているのかがわからない」というものが、感想の大半を占めるんですね。

不思議ですよね。そう思いませんか?実は私もそうなんです。(笑)

感動するのに、いちいち分析していたら、理性が働いて感動できなくなるかも知れませんけれども(笑)、どうもミステリーがあると謎を解きたくなる性分でして、私はいろいろ詮索してしまうんです。

そこで私は、「この作品には、眼に見えない部分で、感動の秘密があるんじゃないか?」と思ったのです。

そう、実は様々な部分で、細かい突っ込みどころ満載のこの作品。(爆笑)

しかしこの作品を、不思議な感動作へと導いているのは、実は音楽ではないかと思うのですね。

バックに流れる音楽が絶妙なのです。

前作、「UFO学園の秘密」も、音楽性の高さは評判でした。

しかし今回は、それとはまた違った意味で・・・、そう”絶妙”なのです。

この作品の音楽を担当したのが、大門一也さんです。

近年のウルトラマンシリーズの楽曲を担当した、Project DMM のリーダーと言えば、ご理解いただけますでしょうか。 

 この大門さん、高知には、毎年のように来てくださっています。

昨年は6月7日に来高してくださっていて、その際には、当ブログでも記事にさせていただきました。 http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/467b14890515b4fd8ac6c17de302cb60

その折に、今上映中の映画、「今、天使にアイム・ファインの音楽を担当している」と教えてくださったんですが、実はそのときはまだ、私をはじめ多くの信者は、天使にアイムファインのことは、あまりよく知らなかったんですね。

当初、配給元の日活も、全国上映の予定はなかった・・・ということを伺いましたが、現場感覚でも「そうだろうな」と思えます。

なんせ、昨年6月の時点で、コアな信者が詳しいことは知らなかったんですから。(笑)

しかし大門さん、実にすばらしい仕事をなさったと思います。

実は高知の大門さんのお世話人をさせていただいているのは、私の妻なので、大門さんとはメールなどでやり取りとかが多いのですが、今回の映画音楽のお仕事で心がけたことは、大門さん曰く。

「でしゃばらないことだった。」だそうです。

これって、すごくないですか?

私は思うのです。

大門さんの無私なる取り組み、無我なる思いが、この映画の下地となっていると。

自我を出さず、映画作品の引き立て役に徹した仕事ぶりは、まさしく天使の心そのものです。

大門さんの、天使の心で紡いだ音楽に彩られたこの作品が、「なぜだかわからないけど、感動して涙が出る」という、多くの方の感想に結びついているのだと思うのです。

そう、天使の心を背景にしているからこそ、天使の映画作品が際立っているのだと思うのです。

この作品には、他にもトクマさんや河口純之助さんらが挿入歌を提供して下さっていますし、エンディングは抜群の歌唱力を誇る恍多(こうた)さんです。

どのミュージシャンも、ジャンルは違えど、「お役に立てれば」とか、「励ましたい」とか、「目覚めてくれたら」というような、天使の心を表現していると思うんですね。

トクマさんhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=5084

 

河口純之助さん http://ameblo.jp/fhtris/entry-10329143456.html

恍多さんhttp://profile.ameba.jp/baby-tears-shi-ko/

ともあれ、幸福の科学の音楽性は、高い志と美しい心を持つ、多くのミュージシャンに支えられています。

ぜひとも多くの方に映画と、作品を彩る天使のバックミュークに触れていただければ幸いです。

今回は、雑誌Are you happy(通称アユハ)に掲載されていた、大門一也さんのインタビューをご紹介いたします。

             (ばく) 

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音楽プロデューサー 大門一也さん インタビュー
 

 

http://www.are-you-happy.com/article_interview/5304

天使が与えてくれたチャンス

映画「天使に“アイム・ファイン”」の音楽を担当した大門一也さん。

シンガー兼プロデューサーとして、これまで多くの楽曲を手掛けてきた大門さんだが、今回初めて本格的な映画音楽に挑戦した。

「最初に、雲母さんの歌う主題歌の編曲のお話をいただいたんです。初めて原曲を聞いた瞬間に、“これはすごい曲になる!”という確信がありました。周りの空気を明るく変えてしまう力がありましたので。曲に込められた“光”に、常に自分自身を合わせて、できるだけ“自分のことを考えないように”という意識を持ちながら制作していきました」

ポップス音楽の出身ながら、「いつかは宗教性の高い音楽を作ってみたい」という夢を持ち、スキルを磨いてきた大門さん。

その後、主題歌の編曲だけでなく、映画全編の楽曲を担当することに。

「実は、自分から“やらせていただけないか”とお願いしたんです。正直、自信はまったくありませんでした。でも、“このチャンスを逃したらだめだ!”と思いきって。チャンスを与えてくれた小田プロデューサーには本当に感謝しています」

映画撮影と同時進行で生まれた楽曲たち

大きなプレッシャーの中、撮影と同時進行で始まった楽曲作り。

「毎日、その日撮影した分の映像が送られてきまして、それを見ながらイメージをふくらませ、同時進行で曲を作っていきました。役者さんの演技がとても素晴らしく、シーンのよさが見事に引き出されていたので、音楽でそれを崩してはいけないなと感じたんです。僕はボーカル出身なので、つい“メロディーでシーンを盛り上げよう”と考えてしまうのですが、ときにメロディーがシーンの邪魔をしてしまうことがあるので。ですので今回は特に、メロディーが演技の邪魔をせず、それぞれのシーンが生きるように心掛けて曲をはめていきました」

「希望」と「愛」の循環を表現

登場人物の繊細な心の動きと見事に調和した美しいメロディーは、ポップスを知り尽くした大門さんならではのものだ。

「まず作ったのは、映画のメインテーマでもある、『天使と一つになって』という曲です。雲母さん演じる美里が、天上界で過去世の自分と再会する美しいシーンで流れます。天上界で再会したふたりの至福感を表現できればという思いを込めて作りました。
天使の導きによって優也に気づきが訪れるシーンの曲は、『天上の愛、地上の希望』といいます。これは、天使の愛が地上の人たちの希望になり、その希望がまた愛になるといった“循環”を表現できないかなと思って作った曲です」

最後に、読者へメッセージをいただいた。

「この映画には、監督をはじめ、役者さんやスタッフの皆さん、エキストラの方々の熱い思いが込められています。僕も今回、このような素晴らしい作品に参加させていただけて本当に光栄です。映画の中にも、数多くの奇跡のシーンが描かれていますが、この映画を観ることによってたくさんの方が奇跡を体験されるといいなと心から願っています」

 ・・・続きは本誌でお楽しみください・・・
Are You Happy?4月号 

河口純之助&ザ・タイムトラベラーズによる挿入歌「AIDAYO」など映画使用曲をすべて収録したオリジナル・サウンドトラックも発売!

「天使に“アイム・ファイン”」オリジナル・サウンドトラック  全39曲 ¥3,000/SUNLIGHT発売日:3月19日(劇場)、4月6日(CDショップ) 

音楽プロデューサー 大門一也 Kazuya Daimon

【MAD】 ウルトラの奇跡 【ウルトラマンメビウス】 (作詞作曲大門一也)

夢の大河 恍多  


【これぞリアル天使】21年前にオウムを追い詰めた宗教、幸福の科学の真実。

2016-03-21 18:22:58 | マスコミが伝えない情報

 

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ありがたいことに、当初の予想をはるかに超える大好評の映画「天使にアイムファイン」 

その好評さは、たとえば、パソコンのYahoo画面で、”天使”と検索カーソルをたたけば、上映前だと自動検索機能表示は、「天使にラブソングを」が1番でしたが、今では「天使にアイムファイン」が最高位となります。

日本の天使の話題と言えば、これからは「天使にアイムファイン」となっちゃっう・・・、そういう予感がしてうれしいです。

さすがは、当初は小規模上映の予定だったのを、作品を見た配給元の日活が、急遽全国上映にしただけのパワーが、この作品の内容にはあると言うことだと思います。

案外、何の先入観も持たない、幸福の科学信者さん以外の方が、この作品をまっさらな眼で見てくださっているように思えます。

多くの方々が、天使の愛に触れ、神の子の真実に目覚めていただきたいと願います。

バラエティー番組などの番宣はありませんし、テレビコマーシャルとかもないですが、これから上映を続けていくうちに、大きな心の救済の輪になって行っていただきたいものです。

さて映画の話題で忘れていたんですが、昨日3月20日は、オウム真理教による、地下鉄サリン事件のあった日だったんですね。

もうあれから21年。感慨深いものです。

なぜならあのとき、私たち幸福の科学の信者は、オウム真理教を追い詰めるのに、奔走していたのですから。 

 

私は証言します。

幸福の科学は、テロ集団オウム真理教を葬る仕事をしました。

私が生き証人です。

チラシを市中で配り、署名も集めました。

その後、不幸な地下鉄サリン事件が起こり、オウムは強制捜査で一網打尽となったのです。

それは大川隆法総裁による決断でした。

大川隆法総裁曰く。

「宗教のことは、宗教が解決しなければ、宗教そのものが危機になる」 からです。

しかしオウムを葬ることで、日本の平和は保たれましたが、マスコミらは、「宗教」というくくりでの、宗教への偏見を煽る報道を続けたことは残念です。

その後、私たちも、オウムと混同されて、ドえらい迷惑を受け、布教に随分と差し支えました。

「宗教とテロの区別もつかんのか!」と、正直、当時の私はマスコミに怒っておりました。

嘘をついてごめんなさい。今でも少し怒っています。

宗教とは、神仏の理想や願いを、この地上で実現しようとします。

それが宗教です。

神仏の願いは、人々の幸福です。

なぜならば、神仏は人間にとって、魂の親だからです。

この宇宙のどこに、我が子(人間)を犠牲にして、自らの欲望を実現しようとする親(神)がおりましょうか!

宗教とテロの区別がつかないということは、神と悪魔の区別がついていないということです。

これが現代的知性でしょうか?現代は果たして、進化しているのでしょうか?退化しているのかも・・・ですよ。

そう、”宗教なんて信じてはいけない”という信仰こそ、もっとも危険な信仰です。

それは、共産主義・社会主義(無神論)を是とする中華人民共和国や北朝鮮や、かつてのソビエト連邦などで、数億の人民が、為政者の都合だけで粛清されている歴史的事実が証明しております。

「宗教なんて、戒律やなんやかんやで、不自由じゃないか!」 こういう風潮は間違っております。

神は、人間の自由の庇護者でもあります。

「神からの自由」を、長年叫び続けている存在こそ、悪魔なんです。

しかしその声にだまされ、神からの自由がなれば、悪魔に屈することになるのは明白です。

それを認めなければ、中国や北朝鮮人民らの非人間的な不幸な人生という、歴史的教訓を無駄にすることを意味すると考えます。 

その事実を認めることこそ、現代的知性というものではないでしょうか。

ともあれ本日は、THE FACT懇親の記事をご紹介します。詳細はFACT記事のとおりです。

えっ、記事が短いですか?(笑)

すみません。

これからあたご劇場に行って、映画「アイム・ファイン」を見ないといけませんので、悪しからずです。

                           (ばく) 

    

 

 

オウム事件20年~いま、明かされる地下鉄サリン事件解決の真実~

1995年3月20日、死者13人、負傷者6,300人を出した史上最悪のテロ事件、地下鉄サリン事件が起きました。

地下鉄サリン事件をはじめとするオウムの犯行は、どのように明らかになったのでしょうか。
これまで語られることのなかった事件解明の裏側にTHE FACTが迫りました。 

kasumi

オウムは全国各地で様々な事件を引き起こしていた

1989年11月に起きた坂本弁護士一家失踪事件以降、オウムは、全国各地で様々な事件を引き起こしていた。

1989年11月 坂本弁護士失踪事件

1989年11月4日、横浜市内の弁護士 坂本堤さん一家3人が何者かによって連れ去られた事件。
この事件を起こしたのがオウム真理教であり、坂本さん一家は殺害されたことがわかった。

坂本 1989年11月15日 毎日新聞より

1994年3月 宮崎・営利略取事件

宮崎の資産家男性がオウムに入信した娘らによって連れだされたうえ、軟禁されて現金を騙し取られそうになった事件。

oumu 1995年4月12日 朝日新聞より

1994年6月 松本サリン事件

1994年6月27日深夜、「喉が苦しい」などの119番通報が相次いだ。
県警が調べたところ、同市の開智ハイツ4階で5人の死亡が確認された。

nouyaku 1994年6月28日 毎日新聞より

警察は「宗教弾圧」という非難を恐れていた

実は、警察はオウムが事件に関係している証拠を押さえていた。しかし、当時、一部の宗教学者や評論家、マスコミはオウムを擁護していたため、警察は「宗教弾圧」という非難を恐れ、オウムに対する強制捜査に踏み出せずにいた。

yougo

オウムに狙われた幸福の科学

これに対して、幸福の科学は、1991年から一貫してオウムの反社会性に対する批判を続け、その教義の誤り、危険性を指摘し続けた。こうした動きを封じるために、オウムは恐ろしい計画を実行しようとする。

襲撃 1995年6月17日 産経新聞より 

なぜ、幸福の科学は危険を顧みずに、オウム批判を続けていたのか?それは、オウムが起こしたもう一つの重大犯罪に遡る。1989年11月に起きた「坂本弁護士一家殺人事件」である。

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霊査によって坂本弁護士一家殺害事件の犯人を特定していた

幸福の科学・大川隆法総裁は、霊査によって1991年の段階で、この事件がオウムによるものであることを見抜き、オウム事件を追いかけていたジャーナリストに伝えていた。オウムの危険性をいち早く察知し、言論による批判を続けていたのである。

幸福の科学がオウム批判を続けていた理由とは、「宗教界全体の信用回復は、宗教自身によってなされるべきであり、それは正当な言論による批判によってなされるべきである」と考えていたからだ。しかし、オウムは暴走をはじめ、ある事件をきっかけに状況が大きく変わった。

仮谷清志さん誘拐事件

1995年2月28日、東京都目黒区の住宅街で、一つの事件が勃発した。目黒公証役場事務長 仮谷清志さん誘拐事件である。この事件の第一通報者が幸福の科学職員だったのだ。

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假屋さん誘拐事件の現場で通報者の一人、Kさんに話を聞いた。

通報者Kさん そこにちょうど標識がありますが、その前のところにワゴン車が止まっていました。
そのワゴン車の向こう側から男性の叫び声が聞こえました。

そして、複数の男性の若い声がして、そのままワゴン車の中に人がどんどん走り込んでいって、そして急発進をして(逃げて)いった。(自分たちの車の)助手席に乗っていた人が「これはちょっとただ事ではない」ということで警察に通報しました。

仮谷清志さん救出のための活動を開始

この日を境に、幸福の科学は仮谷さん救出のための活動を開始する。全国の有志が仮谷さん救出を訴えるチラシ配布と街宣を決行した。
3月18日には、1万人のデモを行った。

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警察にオウムの強制捜査を働きかけた

同時に、躊躇する警察に対して、仮谷さん救出のために、一刻も早く強制捜査に踏み切るよう、強く働きかけを始めた。

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メディアでオウムの危険性を訴えた

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1995年3月15日、文化放送「梶原しげるの本気でDONDON」に幸福の科学 広報課 課長(当時)の土屋 倫美さんが出演し、オウムの危険性を訴えていた。

土屋 これは人命がかかっておりますのでね。だからこそ本当に(オウムを)疑っているのであれば、早く強制捜査等をしてほしいと。
また、逆にオウム心理教もですね、自分たちが無実であるならばやっぱり証明する必要は大いにあるという風に考えています。このままでは本当に取り返しがつかないような状況になる可能性がありますので、ぜひマスコミの方も警察の方も、假屋さんの救出のために頑張って頂きたいと思っております。

政治家への働きかけ

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幸福の科学会員で、元大蔵大臣の故・三塚博氏ら政治家にも人命救助のために捜査の必要性を訴えた。
当時、政治家との窓口を担当した、幸福の科学 広報課 次長(当時)の今井二郎さんに話を聞いた。

今井 警察といういわゆる行政機関だけではなくて、政治の方のバックアップというかね。警察庁の長官の上に政府がいるわけですから。政府の方から“GO”というのを後ろから背中を押す形がなければそれ(強制捜査)はできないですよ。
だからこれは「宗教的な弾圧」ということではなくて、要するに「テロ集団に対して断固たる対処をしてください」という申し込みですよね。

 マスコミより早く上九一色村に入り、独自調査を進めた

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 オウムのサティアンがあった山梨県上九一色村。 

拉致監禁が行われていた危険なこの地に踏み入るマスコミは当時、皆無だった。しかし、仮谷さん救出のために、幸福の科学職員は村に急行。独自調査を進めた。

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上九一色村を取材していた月刊「ザ・リバティ」編集部(当時)の中川建志さんに話を聞いた。

中川 多くのマスコミは事件が起きてから慌てて(この村に)入ってきたんですよ。我々は「この上九一色村で(オウムは)何か必ずやっているはずだ」と。「あまりにもおかしい」と。
実はこの先の(オウムの)富士山総本部の方にはワゴン車が土に埋められているような現場もあったんですね。
そこを我々が取材に入ろうとするとやはりすごい勢いでオウムの人間が妨害しにくる。

そもそも、土の中にワゴン車が埋めれていること自体が異様ですし、「これは絶対に何かとんでもないことをやっている」というのは、ここを取材していて確信しました。 

警察の捜査を大きく進展させた、オウム信者のポーチの発見

取材活動の中で、取材班はオウムの「科学技術省」に所属する信者のポーチを発見。

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その中には、オウムが取引する業者のリストが含まれていた。

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上九一色村を取材中にポーチを発見した、矢内筆勝さん(現:幸福実現党 総務会長(兼)出版局長)に話を聞いた。

矢内 そうですね。
そのポーチの中に身分証明書が入っていまして、「科学技術省」という彼らが作っているサティアンの身分証明書が入っていた。さらに手帳が入っていた。住所録みたいなものが。
そこにオウムが恐らく取引しているであろう、色んな建設関係とか科学関係とかの会社ですね。色んな会社の名前が200社くらい。
サリン製造に関わると見られる、取引業者がたくさん書かれていたと。そして、その手帳を私たちは警察の方へ届けたんですね。

このリストを提出したことにより、警察の調査は大きく進展する。しかし、こうした動きに対して、オウムは、「仮谷さん誘拐の犯人扱いをした」として幸福の科学に対する訴訟を起こした。

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幸福の科学の活動が後押しし、オウムの強制捜査が決定

幸福の科学の活動は、批判を恐れる警察への大きな後押しとなり、上九一色村サティアンへの強制捜査が決定した。

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しかし、警察の動きは一手後手に回った。

3月20日、オウムは強制捜査を避けるために、日本史上最悪のテロ事件、地下鉄サリン事件を引き起こしたのだ。

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 その2日後の3月22日、警察はオウム施設へ強制捜査を決行。

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 5月16日、麻原の逮捕によって一連のオウム事件は収束に向かった。

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幸福の科学の活動は警察や国家公安委員長から感謝された

事件を通報した幸福の科学職員は、「全容究明に多大な貢献をした」として警察から感謝状をもらった。

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 もし、幸福の科学が後押しをせずに、強制捜査がもっと遅れていたら――。

当時、国家公安委員長だった人物は、オフレコで「一年遅かったら日本民族が滅亡するところだった」と語ったという。

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オウムは東京における大量無差別殺戮を計画していた。
計画通り、東京上空でのサリン散布が行われていたら、1千万人の命が奪われ、首都東京は壊滅していた可能性もある。

地下鉄サリン事件は起きてしまったが、日本の危機を未然に防ぐことができたのだ。

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オウム事件が日本人残した「宗教に対する偏見」

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 里村 こうして、オウム事件は幸福の科学をはじめ、捜査当局、マスコミなどの力を集めて解決へと向かいました。
地下鉄サリン事件から21年。ただ、その一方で「オウム事件」を名目に宗教法人法が改正され、国家による宗教団体への監視が強まるなど、この事件は多くの傷を残しました。その傷の中でも最たるものは「宗教に対する偏見」です。

今回のTHE FACTでお伝えしたように、オウムの危険性をいち早く見抜き、指摘し、実際に行動をして、オウム事件を解決に導いた宗教団体があったことは忘れられてはなりません。善悪を分ける智慧の力こそ、宗教の大切さの一つです。今回のザ・ファクトが「宗教」について新たに考えるきっかけとなることを祈ります。 

オウム事件20年~いま、明かされる地下鉄サリン事件解決の真実~


天上界のサザエさん(笑) 映画『天使にアイム・ファイン』

2016-03-20 21:25:41 | 映画情報

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昨日19日から全国で上映されている映画『天使にアイム・ファイン』

昨日記事にしましたが、当初は全国上映の予定ではなかったこの作品、それを配給元の日活が、作品を観た上で全国上映となったのですから、幸福の科学グループの組織力というのだけではなく、映画作品の内容で出世したということで、Yahoo映画レビューでも、かなりの高評価です。

http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3/354524/review/

文句なく泣けます。(笑)

それはなぜだか、実は今でもよくわからないんですけど(笑)、信者さんも泣いているし、信者さんがお連れしたお友達なんかも泣いてるんですね。

それがまた、年齢とか性別とか関わりがないんです。

そう、性別とか世代を壁を超える、そういった趣味の領域を超える「何か」があるんです。

これ、宗教的ドグマとか無関係に、人として感動しちゃう作品なんですね。

そう、宗教とか思想とか、そういった人間的な事情が作った壁を、乗り越えるだけの、「何か」があるんです。

それは何なのでしょうね?

実はこの作品には、”凄み”がありません。(笑)

そう宗教らしい、ある意味での仰々(ぎょうぎょう)しさが皆無なんですね。(爆笑)

そして、テーマがとっても身近なんです。

そしてこれがとても大事なんですが・・・・ う~ん ・・・ ネタばれしないようにせねば(爆笑)

何というか、これ宗教が原作の映画なんだけど、「サザエさん」とか「男はつらいよ」のような、ホームドラマ的な要素がとても大きいと思いますね。

肩肘張らずに鑑賞できます。

監督もおっしゃっていましたが、「新たな天使を描きたかった」ということで、これまで映画ではあまり取り扱われなかった天使像を、主役の雲母(きらら)さんががんばって演じているのが重要だと思うんです。

http://the-liberty.com/

皆様、天使って言うと、どういうイメージだったでしょうか?

崇高とか、力強いとか、はたまたキューピットのような、はだかの子供の背中に羽が生えているとか・・・。(笑)

イメージはいろいろあろうかと思いますが、雲母さんの演じる天使は、どれにも当てはまりません。

キャラクターとしては、まったくのオリジナルな天使です。 

人間くさい部分があるというか、喜怒哀楽があるし、成長する天使なんですね。

  

しかしこのきらら天使、すごいところがある。それは、「絶対に悪意を抱かない」んです。

これ以上書くとネタバレしますけど(笑)、それってすごくないですか?

いろいろあるけど、絶対に悪意を抱かない、そして絶対に諦めないし見捨てない、これが天使なんですよ。

天使は、天の使いです。

つまり神様のお手伝いをしているご存在ですけど、天使は神様に近づきたいと願っています。

つまり、天使の持つ「絶対に悪意を抱かない」「絶対に諦めない」「絶対に見捨てない」という属性は、神様の属性でもあるということですね。

これは、とてもありがたいことです。

神が人を裁く存在ならば、神から自由になる術のない人間は、永遠にビクビクして過ごさないといけません。

神は裁くのではなく、人間に悪意を抱かず見捨てない、愛や慈悲の存在だということですね。

これはつまりは、原作となった Im Fain の精神だし、著者の大川隆法幸福の科学グループ総裁の人柄でもあるんです。

大川隆法総裁って、そういう御仁なんです。

そして、こんなこと51歳のオッサンが言うと、「きもい!」って言われそうで恐縮なんですが(爆笑)、素直な心で「私も天使になりたい」と思えました。

「天使のような生き方をしてみたい」と、オッサンでも思える奇跡の映画(笑)が、天使にアイムファインです。

「こういう思いを持てば、天使になれるんだ」ということが、誰にでも明確にわかること、これは「天使にアイムファイン」の、映画作品として特筆すべきオリジナリティーだと思うし、それが年齢や性別を超える普遍性だと思うんです。

とにかくも、泣いて笑ってすっきりできて元気になる映画、「天使にアイムファイン」必見ですぜョ!

本日は、スポーツ報知の「天使にアイムファイン」の記事と、主題歌PVをご紹介します。

               (ばく)

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映画『天使にアイム・ファイン』主題歌MV

なべおさみ「スタッフがみんな“天使”のようでした」

スポーツ報知 3月20日(日)7時4分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160320-00000006-sph-ent

映画「天使にアイム・ファイン」(園田映人監督)の初日舞台あいさつが19日、東京・ニッショーホールで行われた。

出演したタレント・なべおさみ(76)は「製作スタッフがみんな“天使”のようでした。天使だから見えないはずの監督が今日は見えてますけど」と笑わせると、一人二役で天使を演じた雲母(きらら・18)は「もしも本当に天使になったら元気のない人を元気づけたい」と語った。 

公開! 映画「天使に"アイム・ファイン"」 舞台挨拶で「奇跡の起きる映画」

姿は見えなくても、天使はいつも、あなたのそばにいる――。

映画「天使に"アイム・ファイン"」が19日、全国の映画館で公開された。それに合わせ、同日、東京・虎ノ門のニッショーホールで、舞台挨拶と特別上映会が行われた。

同作品は、いじめ、ガン、最愛の人の死などの問題を抱え、人生に絶望する5人を救おうとする、天使の働きを描いた映画。大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原案を手掛け、園田映人監督が大川総裁の著書『アイム・ファイン』をベースに、脚本を書き上げた。

舞台挨拶では、園田監督、主演の雲母(きらら)さん、女優の合香美希さん、俳優の清水一希さん、なべおさみさん、鳴海剛さんが登壇した。

福島での撮影は、37度を超える猛暑だったことや、地元の方からイケメンの清水さんにアイスなどの差し入れがたくさん届いたことなどが話題になり、会場は盛り上がった。また、「自分が天使になったらどうしたいか」といった質問に、一人ひとりが答え、拍手が沸き起こった。

園田監督は挨拶でこう語った。「言いたいことは2つです。1つは、この映画を観れば奇跡が起きるらしいということ。スタッフの中にも信じられない奇跡が起きた人がいます。もう1つは、(皆さんも)日常生活の中で、天使のような働きをしてみてください、ということです」。

雲母さんは、「たくさんの方の愛がつまった映画です。天使に親近感を感じてほしいし、普段も天使の存在を思い出して、つまずいたときの励みにしてほしいです」「皆さんにもっと元気になっていただきたいです。盛り上がっていきましょう」というかけ声を合図に、4人のバックダンサーとともに、主題歌を披露した。

 

舞台挨拶に先立って、映画を鑑賞した来場者は、次のように話していた。

「自分も天使になりたいと思える映画でした。勇気をもらいましたし、もっと頑張っていこうと思いました。心が洗われました」(40代・男性)

「雲母ちゃんがとてもかわいくて。元気をもらいました。天使の働きをたくさん見させていただきました」(40代・女性)

「セリフの1つ1つが心に響きました。薄っぺらじゃないと感じました」(10代・男性)  

この映画を見れば、「天使は存在し、実際に人々を救っている」と実感する人も多いはず。悩みの中にある人はもちろん、悩んでいる人を救いたいと思っている人にも見ていただきたい作品だ。

【関連サイト】

「天使に"アイム・ファイン"」公式サイト

http://www.newstar-pro.com/tenshi/

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「アイム・ファイン!」になるための7つのヒント』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1616

幸福の科学出版 『アイム・ファイン』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=125

【関連記事】

2016年3月号 「新しい天使像を描きたかった」 - 天使にアイム・ファイン 映画公開直前レポート

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10822 

2016年4月号 震災から5年 園田監督がロケ地を再訪 「福島から幸せを運びたい」 - 映画「天使に"アイム・ファイン"」特別企画

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10964 


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